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妹尾 堅一郎
¥ 790(税込)
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ジャンル内ランキング:24,981位
カスタマーレビュー数:7
【くちコミ情報】
技術を街を目指す再開発とまちづくり
近年大幅な変容を遂げつつある秋葉原、そのアキバたる特徴を再開発やまちづくりを通じてプロデュースする試みの楽しい報告です。 六本木を文化、丸の内をビジネス、上野を芸術としたら、秋葉原は筑波学園都市や各大学と結びついた、テクノ都市だ。ここでは技術をめぐる市場、発明、製品化などの全てが多くの人々の交流から生まれてくる。そういう方向性で開発されたのが2棟のビル「クロスフィールド」であった。 また、ロボット開発をはじめとする新技術の蓄積と創成をコンセプトに構想されたのがまちづくり基本方針である「テクノタウン」構想であった。ここでも秋葉原はまず何よりも技術の街として特化すべきことが目指されている。 話題は広がりを持つが、よく読めば話題はベンチャービジネスの揺籃のあり方と、ロボットをめぐる産学連携のあり方に話題が絞られているように思う。 逆にいえば、オタクによる文化については、行政や専門家が下手に手を入れるべきではないという議論がなされ、実際これについては話題にならない。これも見識だとは思うが、オタクによる活気となんらかの連携がとれれば面白いだろうとは思った。
★「楽しむべし、アキバの午睡」★
●現在のアキバを俯瞰するときに読んでおくべき一冊 ・変貌をとげる「アキバ」 ・秋葉原とアキバ テクノとオタクの街の特徴 ・秋葉原クロスフィールド構想 ・アキバテクノタウン構想 ・安心して楽しめる街づくりへ ●この本を読んで秋葉原に行きたくなったあなた。オタクの世界へようこそ!!
ICタグおでん実現化に萌えた!
著者ならではの言葉遊び(私・共→「わたくしども」)や、 ポイントまとめ(3つ、5つ、7つ)および(3×3グリッド)などが 散らばっていて、とても楽しく、一気に読めてしまいました。 だけど読んでみて最も印象的&センセーショナルだったのは、 レビュータイトルにもある「ICタグおでん」でしょう。 日立と(どこでも良いけれど)是非とも実現して欲しいと思います。
街つくり、実践の書。読むと秋葉原に行きたくなる。街に出たくなる。
2006年3月にオープンした秋葉原再開発ビル、秋葉原クロスフィールドにプロデューサーとしてかかわった筆者が、その5年間の活動と今後のビジョンをまとめた本。 街作りにかかわった経験のある人、仕事に(筆者はNPOだが)している人はなかなかいないと思うので、そういった職業につく人たちの情報共有、経験の共有という意味で、とても意味がある本だった。 マーケッターに対して、あちこちで辛口なコメントが出ているので、読んで少ししゃきっとした気持ちになった。 街にでないといけないし、新鮮な心でもって、ものを見ないといけないって事ですね、やはり基本は。 個人的には読み返しはしないかもしれない。 しかし、秋葉原に行ってみたくなったし、この本も街作りにかかわる友人に貸して見ようかと思ったので、星は4つ。
SSMの実践版
この本は、私の読みでは、妹尾先生の専門分野であるSSM(ソフト・システムズ方法論)の実践版である。あの発想力は、SSMから来ているのではないかと思った。 明るく前向きにアキバの開発した様子が、活き活きと描かれており、読んで楽しい新書であった。
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