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[2008年12月05日 11時17分]


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安部 龍太郎  
¥ 693(税込)
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ジャンル内ランキング:340,326位  
カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
内容が乏しいですねえ!
 題名に惹かれて買いましたが、内容は本人の旅行記で、題名の設問「なぜ武田軍団は北へ向かったのか?」の答えになっていません。  ほんの申し訳程度に千曲川の水運についての記述がありますが、東北の南部氏や若狭の武田氏との連携などの記述は皆無です。また、武田軍団の戦いにしても、一流の資料とは言いがたいl「甲陽軍鑑」からの引用だし、本格的な歴史書を期待したら大外れとなります。  とにかく大袈裟な題名のつけ方に惑わされないようにした方が賢明だと思います。歴史に素人の私の感想も以上のようですし、少し歴史に造詣のある方であれば、がっかりする事間違いなしですねえ。 と言う訳で、甘めに採点して”星二つ”です。
歴史紀行エッセイ
著者自らが行きながら、その川、城、山、寺などを説明したり、 地形について言及してくれているので、臨場感はある。 しかし、本格的な歴史関係の本を期待して読むと肩透かしを食らう。 何か軽すぎるのだ。司馬遼太郎などと比べるのは酷だが、 歴史小説家として重々しさが欲しかった。 また、副題の−なぜ武田軍団は北へ向かったのか?− についても、何か新しい解釈が出てくるのかと期待していたが、 「奥羽の南部、若狭の武田とのネットワーク作り」など、少ししか 触れておらず、期待はずれだった。 武田信玄の歴史の入門書として読むには良いと思う。

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