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   細野晴臣 の売れ筋最新ランキング   [2008年08月30日 19時08分]
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カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
こんなの聞きたかった
アンビエント・インストルメンタルのオリジナルアルバムとしたら、「メディスン・コンピレーション」以来なんですよね。 イベント等へ提供した楽曲を編集したもので、正確にはオリジナルアルバムとは言えないかも知れませんが、リミックスもなされ、わりと完成度が高く満足できる内容です。 個人的には80年代終わりから90年代にかけての細野さんのアルバムがいちばん好きです。 本人も「作家性がいちばん高かった。」というように、オリジナルティにあふれています。 こころ落ち着かせる、ゆれ、トランス、リズムによるおだやかなグルーブ。 アンビエントというジャンルを借りた独特の世界です。 このアルバム、細野さんの歌がいいんです。 数曲しかないけど、結構のりのりのボーカルがアクセントになっています。
細野さんの懐の深さ
なんか細野晴臣アーカイブスなんて銘打って未公開音源を披露していくそうで かつてのコインシデンタルミュージックやモナド観光音楽とか ミニマル系にまた還っていくのかなあ、なんて少しいやな予感しましたけど そんな懸念は1曲目の Roochoo Divineを聴いて吹っ飛びました。 細野氏の僧侶の読経のような呻くようなボーカル、素晴らしい。 紛れも無く最近の氏の活動のテクノ〜カントリーの流れの中にある音楽であり、 密室ミニマルではありませんでした。 他の曲も同様、何かの媒体に使用した曲とはいえ、新たに手が加えられており 氏の待望のニューアルバムといっても過言ではない丁寧な造りになっています。
癒される
細野さんが長年あちこちに提供した音の断片たちです。とても不思議な音楽で、癒されました。


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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
よかった
ゆる〜い感じで、でも厳選された音。いいです、とっても。 こういうアルバムって、なかなか無いです。 「甘噛み」は、思わず吹きました。
収録内容
1.ミニット・メレンゲ ハリー・ブリュアー 2.タイプライター コシミハル 3.パワーハウス  ボー・ハンクス・セクステット 4.エーデルワイス(Japanese Demo Ve .) ビューティフルハミングバード 5.チャンネル銀河 テイ・トウワ 6.帰り道 高田漣 7.ガイア・メッセージ ジェームズ・ラヴロック 8.ロワイヤル・エプロン コシミハル 9.パノラマの丘 ハミングキッチン 10.今日が終わるころに 青柳拓次   11.コント:ポンポン蒸気 12.トイ・トランペット ボー・ハンクス・サクソフォン・ソクテット 13.カフェ・デュ・カルフール コシミハル 14.オールド・ミュージック・マスター ヴァガボンド c.p.a. & ハリー細野J . 15.夢〜それはドリーム 甘噛み蛙 細野晴臣〜レヴ コシミハル 16.星空のストラット TIN PAN 17.アレグリア・ボリキュア・シンフォニー ワールドスタンダード 18.グレイト・シップ・ウェント・ダウン 細野晴臣 19.君の犬 キセル 20.コント:エレベーター 21.香港ブルース 細野晴臣&ワールドシャイネス 22.デイジーお味噌汁 星野源 http: colum ia.jp a tist-info hosono COCP-35067.html


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¥ 3,045(税込)
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通常3~5週間以内に発送
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カスタマーレビュー数:10

Amazon.co.jp
2005年から行なってきた歌モノ・ライヴ「東京シャイネス」の発展形にして集大成ともいえる、ワールド・シャイネス(徳武弘文、高田漣、伊賀航、コシミハル、浜口茂外也)を従えての久々のヴォーカル・アルバム。細野晴臣にとって最も重要なルーツ・ミュージックである1940~50年代にかけてのアメリカのカントリー&ウェスタンにアプローチした作品で、自身の新旧オリジナル・ナンバーのほか、洋楽カヴァーや森高千里、坂本冬美への提供曲のリメイクなども収録されている。テクノやヒップホップといった80年代当時最先端だった音楽に刺激されて出来た「BODY SNATCHERS」や「SPORTS MEN」といった曲を見事なカントリー&ウェスタンに変身させてしまう手腕はサスガだし、ミッキー・カーチスやUAとのデュエットもゴキゲンな仕上がり。還暦を迎えた日本ポップ/ロック界の重鎮が楽しみながら作った快作といえよう。(木村ユタカ)

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一度聴いたら、ずっとリピート再生
歌が最高! アレンジも最高! 演奏も最高! 一度聴いたら、ずっとリピート再生。 これは傑作!
いゃぁ〜渋いなぁ
 本当に毎度毎度素晴らしい音楽をありがとうございます。本作も予想を越えた内容で驚きました。C&W、ロカビリー、バップetcで聴かせる聴かせる。演奏も巧いねぇ、徳武さんのギターも巧いんだけど出過ぎず渋くて、思わず唸ってしまいました。ライブを積極的にと言っていますので是非見に行きたいアーティストですね。演奏時間も40分という絶妙な時間に感服しました。判っていらっしゃるなぁ。
リスペクト!
素晴らしい!!!の一言だと思いま〜す(^o^) 細野様、これからもお元気に、私達に素晴らしい音楽を届けて下さいね〜♪
2007年の「トロピカルダンディ」
C&W、ブギウギ、ヒルビリーバップ等、古き良きアメリカンミュージックを2007年の細野晴臣流にアレンジしたもの。 ワールド・スタンダードやノアルイズ・マーロンタイツ、最近流行のきざしのジャパニーズ・ジャグバンド系バンド とリンクした音楽とも言えますが、長期間醸造された味わい深さは1940年代生まれの細野さんならではのものです。 今のポップスシーンからは完全に浮いた音楽ですが、シーンにおいて一番必要とされている「音楽の喜び」がここにはあります。 ただ何曲か、曲数あわせの中途半端さを感じさせる曲もあります。 「トロピカルダンディ」作成時細野さんはあえてB面何曲かを中途半端なものとし、「泰安洋行」への(ある意味)踏み台としました。 そのため私はこの作品を表題のように、2007年の「トロピカルダンディ」と感じました。 ということは、次は最高傑作「泰安洋行」に匹敵するアルバムが登場するのでは!? 「この次はモアベターよ!」って事です。
カントリーと称した、ただならぬ細野さんの傑作
まずもって、細野さんのプレイヤーとしての力量に脱帽。 そして、カントリーやるとか40年代に帰るっておっしゃいつつ、CDをまわしてみると、リズムはとてもタイトでまるでテクノのようなノリさえ感じられる。単なるカントリー&ウェスタンではない。 ボディスナッチャーズも、スポーツマンもC&Wといえばそうですが、このリズムのタイトさゆえに、ただならぬ雰囲気をかもし出しているといえます。 その中で異色の出来は、やはりUAとデュエットしている「夢見る約束」でしょうか。 あえてこの曲が入っている、しかもこれってC&Wじゃないよね?と不安になるあたりで細野さんの複雑なアプローチが見えます。 ちなみに、うちの娘はYMOもアンダーワールドも好きですが、このアルバムも大好き。


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カスタマーレビュー数:10

くちコミ情報
人生を変えた一枚
YMOのリーダー細野のソロなので当然極めてテクノポップだろうと思い『泰安洋行』とカプリングされたカセットテープを買ったのが出会い。ところがどーだい。テクノじゃないぞと、一聴目は落胆。でも聴いたことのない不思議な旋律についついまたプレイボタンを。そして仕舞いには常習してしまう。中華風なのか、南国なのか、香港なのか、カリブなのか、ジャパンなのか、フォークなのか、どれでもないごった煮アルバムだ。しかし1枚ごとにアプローチを変える懐の深さ、最近のDVDではプレーヤーぶりを見せつけ、眠たげな天才ここにあり。最新のソロはそろそろでしょうか?
真の才人
なんて素敵なアルバムタイトルとジャケットなんだろう。 細野晴臣ファンならずとも目をひかれる斬新なデザインである。 音を聞いてみれば懐かしいような新しいようななんともいえない癒しの世界。 よくよく聴けば細野さんのあらゆる音楽に対する造詣の深さが伝わってくる。 このアルバムを含めたトロピカル3部作はかなり実験的な音作りをした作品であるが、優しさ、癒し、懐かしさ、そんな感覚にあふれていて、何度でも聴きたくなってしまう魅力がある。 細野さんは常に新しい音楽境地を求めて溢れるアイディアと情熱を注ぎ込んできた、日本の音楽シーン最大のパイオニアーである。 であるのに気取ったところや猛々しさも全く無くて朴訥とした人柄。 細野さんは愛すべき才人である。 真の才人とは気取ったりしないものなのだ。 そんな細野さんの魅力が最もよく現れた一枚ではないかと考えている。
ジャケ買いでした
初めて聴いたのは15年くらい前。曲が流れ出した時に感じた、脳ミソが踊り出すような感覚は忘れられません。最後までずーーーっっと笑いっぱなしで聴き倒し、すぐ仲良しの子んちへ持って走って「すごいよぉ!」って聴かせました。
BIG MIX
大阪のBONOBOSを聴いていたらフとこのアルバムを聴きたくなりましたね。小学校の美術室にいるような安心感にひたれるアルバムです。是非。
new orleans music~
ニューオーリアンズの音楽そしてエキゾチックな音楽を消化するのが非常にうまい人物。その研究成果がこれだ。腰抜かすはずだ。     10点中10点


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第1弾が大好評を博し、2007年夏には日比谷野外音楽堂にて生誕60年を祝うトリビュート・イヴェントも開催された、日本が世界に誇る音楽王・細野晴臣のトリビュート・アルバム第2弾。真っ先に目を引くのが、かなり豪華なメンツが集結していた前作に負けず劣らずの多彩な参加アーティストで、連続出場となったヴァン・ダイク・パークスがハース"All Together Alone"マルティネスと共演した英語詞による「ろっかばいまいべいびい」や、ニューオーリンズの重鎮ドクター・ジョンがブードゥー風味で妖しげにキメる「AIWOIWAIAOU」、サーストン・ムーア(SONIC YOUTH)がYMOをカヴァーする「灰色の段階」といった強力な個性あふれるカヴァーに、思わず我を忘れて聴き入ってしまう。シーナ&ロケッツによる最高にカッコいいロックンロールの「Pom Pom 蒸気」や、吉田美奈子がなんと松田聖子を歌う「ガラスの林檎」など、細野縁のベテラン勢も聴きものが多いが、やはり白眉は、鈴木"リアル東京シャイネス・ボーイ"慶一によるセカンド・ライン風リズムの「東京シャイネス・ボーイ」だろう。(木村ユタカ)

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ふたつのナウシカ
トリビュート第一弾と第二弾との間で重複している曲が(勘違いでなければ)3曲ある.トリビュートゆえにまったく違う作品と捉えられるが,これらはつまるところ細野さんの代表的な曲と言っていいのだろう.「ろっかばいまいべいびい」,「風をあつめて」,そして「風の谷のナウシカ」である. ここでは3曲中もっともメロディアスな「ナウシカ」について述べたい.第一弾に収録の教授によるボサノバ調のナウシカも心地よかったが,本第二弾の小平市立上宿小学校 音楽委員会・音楽クラブ演奏によるナウシカを聞いたときは涙があふれそうになった.どういった経緯でこの子達の演奏が収録されるようになったのか,詳細は知らないが,聞くもの(YMO世代のわれら,という文脈ではあるが)の心を打つ力を感じずにはいれなかった.それは四半世紀前に見た映画ナウシカのラストシーンで涙した記憶とリンクするからなのか,昔のYMOのYの字も知らないような小学生が彼らが生まれるよりもずっと前に作られた曲を必死に演奏している様子が伝わってくるからなのか,(ネガティブな意味ではなく)遅れ気味のリズム隊が醸し出す後ノリのグルーブ感に酔いしれてしまったからなのか,理由はわからないが,このアルバムに収録されたということは少なくとも彼らの演奏はプロデューサーの心をも同様に揺さぶったのだろうと勝手に解釈している.商業的にはプラスにならないだろう素人の演奏が収録されているということは,すなわちこのトリビュートアルバムは本当に音楽性を追求して企画されたものだと感じられる.他の曲についても一々感想を書き連ねたいくらいであるが,人生は短い,そんな駄文を読むより一聴すべし.
大盛りホソノさん
ジャケットの絵がほんとうにしっくりとくる一枚です。 参加している人たちが、みんな楽しく心地よく演奏しているようで、 聴いているこちらも楽しく心地よいです。 現時点での個人的お気に入りは、 キセル「四面道歌」:キセル特有のほにゃほにゃした音と歌詞が、絶妙のまざりぐあい。 鈴木慶一「東京シャイネス・ボーイ」:シャイネスボーイ本人による、まさにシャイネスな仕上がり。 しかしながらボリューム満点の作品なので、 今後また違った発見が続出しそうでわくわくします。
こころぉはニルヴァ〜ナよ!
私は細野晴臣氏のことを、いつのまにか勝手に「オルタナ」に分類してしまっている。 ニール・ヤングや、バッファローズ・スプリングフィールドから始まる音楽性。 ビートニクや、ネイティブ・アメリカンの思想に根ざす反文明、自然主義的な態度、そしてオカルト的な視点。 ワールドミュージックや、エロクトロを経てなおも探し続けるネクスト・ステージ。 Alte native.まさにその言葉の通り、次の、代わりとなる新しいシーンを常に求め続けているのだ。 このトリビュートを聴くと、さらにその思いを強めた。 サーストン・ムーアや、バッファロー・ドーター、ドクター・ジョンという人達が、まさに細野氏の「オルタナな」精神性を引き継いで、その楽曲を楽しげにぶっ壊しにかかっている。 以前のトリビュートに比べ、このアルバムの参加メンバーはさらに多彩! 冒頭の小平市立上宿小学校のみなさんをはじめ、古くから親交のある、鈴木慶一、鈴木茂、久保田真琴、吉田美奈子といった人々をはじめ、エロクトロから田中フミヤ、それからさきに述べたオルタナ勢に、聞いたこともない若い?バンド。 みんなそれぞれに、自分の個性で、楽しげに演奏し、オリジナルの楽曲に忠実なものはひとつもない!といっても過言ではない。 そのなかで、坂本龍一が、リスペクトをこめて、細野氏がわざわざ自分の曲調(ピアノの指運びまで、)真似て作曲している「ノルマンディア」を演奏しているのがおもしろい。 むかしのラジオ番組で、この曲を聞いた坂本氏が笑い出し、最後には絶句したことを覚えている。 全体的な印象として極楽、涅槃、あの世、はらいそ(パラダイス)。まさに究極なネクスト・ステージを感じさせる一枚です。


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おまけWHYねぇ?
YMOで、サイコッ!感のみで埋め尽くされまくりな傑作2枚(『BGM』・『テクノデリック』)造り終えて、YMOではフィニッシュ感MAX!じゃぁ、お久で完璧独りでソロやんね?的ノリで造られた細野さんの傑作っす!新し物狂の細野さんらしく、イミュレェタァ〜など当時の最新鋭マシィ〜ン使いまくりで実験的BUT楽しんでやってる感MAXで滲みまくりな佳曲並びまくりっす!実験的にイキまくり状態でも、そこらの現代音楽みたくシッド!頭痛ぇ!状態にリスナァ〜追いやらずに、ほのかに香る微メロディ〜やハァモニィ〜&実験性で押し潰せねぇ、隠せねぇな天性のポップりセンスは、本アルバムでも堪能MAXで味わえまっす!ジャケ写もおもれぇっすねぇ〜ぇぇぃ…にしても微不満は、過去に初回盤にオマケ収録されてた「夢見る約束」という曲が未収録な点っす!これに入れないでどれに入れるの?的憤懣やる方ねぇっすが、アルバム自体再発THANKS!なんで星5つっす!細野さん、やっぱサイコッサイコサイコッ!YEAH!!
良質のポップアルバム
YMOですべてをやりつくした末にできたソロアルバムといわれています。 一聴するととてもとっつき難いアルバムかもしれません。 聴き易いのはM-6,8あたりですが、ほかはリズムループを多用した ミニマムミュージックであったり、アンビエント(チルアウト)であったり いわゆるポップミュージックではないのですが、 断片的に出てくるフレーズが、稀代のポップメーカーである細野氏ならではの、メロディだったりします。 フレーズをもっと規制の法則にあてはめてハーモニーとリズムをつければもっと聴きやすく、とっつき易かったかもしれません。 ある意味で、私はこれを良質のポップアルバムであると思います。
頭の中でなっています
これって、やっぱりクラッシックぽいのかな? 細野さんの描くシンフォニーミュージック。「フィルハーモニー」です。 才能の広さには、圧巻です。 心落ち着けて聞きたい一枚です。
感涙、、、。
クラフトワークを彷彿させる曲調からガムランまで細野ワールド炸裂。 「フニクリ、フニクラ」高揚のない唄声は必聴!
細野さんの「悩み」が見える…
「テクノデリック」でYMOでやりたいことの全てをやりきった細野さん…。教授との確執などからリーダーとして「もういや!」という心境に陥っていた時期だったのでしょう…、録音を全て一人で行い、ものすごくパーソナルなアルバムになっています。そのためか、パーツ感が否めません。同時期の坂本さんや幸宏さんのソロがYMO以外の人脈の手を借り、非常に充実したアルバムを作っているのを思えば、新しく作ったYENレーベルに、教授に遠慮しながら良くも悪くも逃避してしまったのかな…と、このアルバムを聞くたびに感じます。曲調は明るいけれども、非常に内省的なアルバムで、私の中では愛聴盤に昇華するに至りませんでした。


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細野氏の頂点
このアルバムのB面(6曲目以降)は細野氏の一つの到達点だと思います。 A面は楽しげなエキゾチックトロピカル路線ですが、B面はそこに更に妖しさ、メランコリックな感じが加わって 聞いてて背筋がゾクゾクします。そこで何度も聞き返す。 この感覚、全盛期のYMOよりも、テクノデリックなんかの後期YMOの路線にねじれながら繋がっているような気がします。
こんなにも心地よい邦楽アルバムがかつてあっただろうか?
”はらいそ”とは、ポルトガル語でパラダイスのことだそうな。なんといってもYMO結成のきっかけともなった3人の顔会わせである。今聴くとアナログシンセの音がやけに心地よい。細野さんのアルバムのうちで一番好きなアルバムがこれです。私的には、テクノ以前の細野さんが大好きです。また、最近ティンパンで原点回帰してるみたいですけど。タイトル曲は名曲!トラディショナルの安里屋ユンタも低音の細野節が絶好調です。くせになります。ポカポカと足下から暖まる感じ!人生に迷っているときに効きますよ、これは。
脱帽・・・・
 「泰安洋行」にもひっくり返ったが、これも凄いねぇ。当時よくこのような「趣旨」のアルバムを作らせてもらえましたねぇ?いやいや参った。この歳になって今更彼の昔の音を聴くなんて恥ずかしいのですが、聴かないで済ませてしまうほうがもっと恥ずかしいことですね。音楽好きな日本人なら聴くべき音でしょうね。万華鏡のような音の洪水。あっという間の世界一周。・・・・例えの形容が出来ない。
蜃気楼 はらいそ
1977年頃の細野晴臣は、それはもう怖かった。 なにがというと、そのルックスがである。前歯は真っ黒、目はギョロギョロ、やせ細り髪はぼさぼさ。 おんなじ時期のストーンズのキースリチャーズ(ほとんど廃人)と、見まごうばかりの不気味さである。 そして、その音楽ときたら、、。 イエローマジックオーケストラのデビュウ当時、中学生だった僕は、友達の部屋でこのアルバムを拝聴した。 友人の兄所有のもので、「これが彼らの元となったアルバムだよ、」との解説付きでした。 僕は、このアルバムの異様さに口をあんぐり。まさに「ドン引き」した。 なにこれ!東京ラッシュ?インドネシア人が「ナニアノネ」と歌い、沖縄?フジヤマママ?おっ!YMOだ、なんか鐘が鳴ってる、えっ?なに?モアベターよ?えっ?終わり? 、、、。想像を超えた音楽に、冗談抜きで震えあがったものである。 そんな僕が、その後時を経て、細野氏のソロワークを集めるなぞ思いもしなかった。 僕のもっているのは、88年のCD化再発のもの。 10年以上たって、僕はこのアルバムの魔力にとりつかれたのである。 最近、僕は知り合いになった音楽好きの若い人たちに、このアルバムを盛んに勧めるが、その反応は、一様に「いいねこれ!」である。 軽自動車の1BOXで、ばかでかい音で聞く奴や、ほとんど毎日のように聞き、(うちの息子のように)いっしょにハミングする中毒症状を表す者も出てきた。 30年を経てもひとつも色あせない。それどころか、常に新しい発見があり、新規のファンをどんどん取り込む。 このようなアルバムが、日本のポップシーンで存在することを、私はとても誇りに思うし、ほとんど奇跡だと思っている。 (リマスター盤ほしいな、、、。)
YMO前夜のチャンキーパーティ
クラウンからアルファに移籍してのソロアルバム。当時、苦悩していた細野さんは新バンド結成を企てるも頓挫。 その代わりに製作されたのがこのアルバム。 ディスコミュージックとそれまでの自身の音楽をミックスしようと試みたアルバム。 ただ、ここでその試みは半ば中途半端な結果になっている。 が、それは後にYMOという最強カードを切る事で完成するわけで、この「はらいそ」はその前夜祭のようなものとして位置付けられるのではないでしょうか。 とは言っても豪華な前夜祭ですが…。


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これは腰が抜けた!
 こりゃ凄い。トロピカル3部作「トロピカルダンディー」「はらいそ」の間に位置するアルバム。トロピカル〜」は前半だけでしたけれど、本作は全曲素晴らしかった。  はっぴぃえんど同様の言葉使いの巧みさと聖域無しの貪欲な音作りには頭が下がった。YMOなんて寄り道しないで、ずぅっとソロで活躍して欲しかったですわ。極上な31分を味わった。何と言えば良いのか、トロピカルでは無くてレトロな音を追求しまくった感じの究極の和音かな。久しぶりの大傑作邦楽CDでした。しかし才能ある人だなぁ。
めくるめく音の「魔世界」
ビーチボーイズの「ペットサウンズ」みたいなものでしょうか? 音が厚いんです。 でもロック的な、ギターをオーバーダビングしてみたいな、音の厚さでないんです。(しいて言えば、暑さ) コーラス、パーカッション、ホーン、鍵盤、合いの手、ぶっ飛んだリズム、、、。 次から次ぎへ、めくるめく、めくるめく、これでもか、これでもか、と音が飛び出てくる。 もう、一回聞いたらもう後には戻れません。えせ東洋のバーチャル世界にどっぷりです。 「スタジオで軍手したまま、ピアノ弾いて、沖縄の踊りを踊っていた。」 と言うように、本人も相当ハイだったらしいです。 (このアルバムをレコードで手に入れたときは、本当にうれしかったなぁ。もちろんCDでも持っているけど。) 「日本語でロックをやって、アメリカでは言葉がわからないと言われ、日本では音がわからないと言われた。」細野さん。 50年代アメリカ映画のサウンドトラックをヒントに、西洋の目から、東洋としてのポップミュージックを再構成しております。 このすさまじいアルバム。日本では長らくフォロワーが現れませんでした。 しかし、最近のトリビュートなぞ聞くと、ジム・オルークなぞ、アメリカの一部の人々に影響を与えたことは明らかです。(さらには、30年を経て、今の若い人々にも) 遭難注意!とにかくすさまじいアルバムです。
細野晴臣のおもちゃ箱
初めて「香港Blues」を聴いた時に「あーこの人ちゃんと聴いてるな〜」と感じました。 それくらいHoagy Ca michaelのレイジーな唄い回しをマスターしている事に生意気な言い方ですが妙に 感心してしまいましたね。 しかもそれが妙チクリンな懐古趣味の音楽ではなく、細野晴臣個人の音楽として結実しているのは素晴らしい。 私感ですがここに表現されている音楽は決して後進の真似の対象にはなり得ない、超個人的なものだと思います。 そして個々の演奏家が良い意味で細野晴臣の音楽にコミットするのではなく、自然な形で自己表現をしているのが この作品に普遍性を与えている力の源なのだ、という事も感じずにはいられません。 先が見えない、結果が見えない、他人の評価という事に対して異常なまでに神経質な現代では作る事はまず無理な内容。 本当にクリエイターにとっては必要な土壌とは?という事を痛烈に考えさせてくれる名盤。
傑作のひとつ
「トロピカル3部作」の2作目にして3部作での最高傑作。 前作でさわり程度だったごった煮サウンドをさらに煮込んだことで極上の味わいが生まれた、といった感じ。 とにかく1曲目のドラムが始まった所でこのアルバムは名作だ!と感じられるはず。 それだけ最初から最後まで音楽の魔法でいっぱいなアルバム。 必聴!
大正時代の横浜
元はっぴぃえんどのベーシストがこんな音楽を作るなんて、当時としてはかなり驚かれたんじゃないでしょうか。 日本語ロックという和風な音楽から、無国籍というよりは多国籍な音楽へ。 ここからさらにYMOへと進化していくんですが、この時点で既に細野さんが日本の音楽の最先端に立っていたことがわかります。 細野さんの声質とあいまっていい感じにやさぐれたトロピカルさ。 このアルバムを聴けば、他の音楽では聴けない不思議な音世界に連れて行ってもらえる事を保証します。


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日本人アーティストによる名作中の名作
 どんな音楽が流行っていようが、自分がどんな状況にいようが、定期的に何ヶ月かに一度は必ず聴きたくなるアルバムです。世に出てから30年以上経っていても決して色あせることなく、いつ聴いてもいいなと思える名曲揃いのアルバムですよ。
ご飯にたとえると、おかゆかな。
ここのところの音楽は、やたらと音を作りこみ聴いていて疲れることが多い。 時代が違うので仕方ないと思うが、今の音楽を凝りまくったイタリアンとすると 細野晴臣のこの時代は、たとえるとおかゆという感じだろうか。 ややゆるい感じでいて、聴くほど味が出てくるというもの。 70年代がフォーク全盛でいる中、和製ロックを確立し そんな大御所も、今年で還暦。 若い人が聞くと、メロディーや詩が古いなーという感じがするかもしれないが 今の時代にはない、田舎道でぼんやりと音楽を聴く感じが逆に新鮮かも。 どれもいい曲ですが、気に入っている曲は「終わりの季節」矢野顕子や高野寛、 レイ・ハラカミがカバーしていますね。 詩、メロディーともややせつない感じがよいです。
日なたぼっこでもしていきませんか?
細野さんの音楽には、古き良き日本や、アジアを感じさせて くれます。キーが高くて歌えないとかいう曲はないです。 今は、声域が広いからすごいとかいうけど、歌えない歌なんて カラオケでも歌えないし聞きたくないです。(全部じゃないけど・・) 古き良きと言っても、いつ聞いても時代を感じさせず、 田舎のおばあちゃんの平屋建ての家の縁側で聞きたい音楽です。 とても懐かしい、やさしい気持ちにさせてくれます。 全曲すばらしいです!! こんなアルバムをリアルタイムで聞いていたら、どうなっていたか? すごいインスピレーションを得れたかもしれません。 贅沢言わず、出会えただけでも感謝です!
邦楽で一番好きなアルバム。
 このアルバムは本当にいいメロディー、いい歌が詰まった名盤です。もともとYMOやその他のユニークなサウンドで自分には細野さんの音楽は向いていないだろうと先入観を持っていたんですが、このアルバムを聴いて「こんな音楽も作れる人なんだ!」とビックリすると同時に、自分が求めていたメロディーはここにあったんだ、という感動に打ちひしがれた記憶があります。トッド・ラングレンじゃメロディーは美しいけど、どこか物足り部分があり、ボブ・ディランだと、好きな曲はあるが、古いフォークなどの引用が多く、いなたい感じが強過ぎて、すぐには馴染めないなど、自分の中で最良のメロディーメーカーはどこにいるのだろうと、長年追い求めていたのですが、この『HOSONO HOUSE』でやっと自分が求めていたものに出会えた気がします。70年代のシンガーソングライターが持っているようなプライヴェートな質感を持った、心の琴線に触れる名曲、名演の詰まった名盤です。是非お勧めです。 最近また細野さんが歌もののアルバムを作っているそうですが、このアルバム同様の感動を期待しております。今この時代に作る歌中心のポップス、それにどんなサウンドプロダクションでくるのか、とても楽しみです。
はっぴぃえんどのファンは、必聴のアルバムでしょう。
 風街ろまんを持っている人だったら、これもいいですよ。細野さんのアコースティックなサウンドがたっぷり味わえます。ジェームステーラー風のサウンドも感じられます。「ろっかばいまいべいびい」を聴いていると、本当にほっとした気分になります。


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2枚組のボリュームで超の付く豪華アーティストがズラリと並び、巨人・細野晴臣はトリビュート盤もやはり破格だ。歌謡曲をジャズ・テイストの曲にしてしまったリトル・クリーチャーズ、ストリングスとファルセット・ヴォーカルでキメたヴァン・ダイク・パークス、お得意のファンタスティックなエレクトロニカのヤノカミなど、それぞれが独自のアイデアを発揮している。音楽性が恐ろしく幅広いのも細野ならではだろう。