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   大貫妙子 の売れ筋最新ランキング   [2008年12月05日 15時09分]
26ページ中 1ページ目を表示しています (110件)


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カスタマーレビュー数:18

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   “ライブラリー”――さりげないけど、なんて良いタイトル、そして大貫妙子らしいタイトルだろう。その穏やかな手触りは、好きな本や絵と向かいあっている時の心地よさに近い。このアルバムは、シュガー・ベイブ時代の「いつも通り」(76年)から映画『キリクと魔女』のイメージ・ソング「裸のキリク」(2003年)までにいたる全キャリアから選曲されたアンソロジー・ベスト盤で、彼女自身による丁寧な楽曲解説も付いている。

   単純に代表曲を選んだというよりは、自分自身が一番新鮮だと思う曲を選んでいるところが、いかにもこの人らしいこだわりだ。最新のデジタル・リマスタリングによる素晴らしい音質もそのこだわりに拍車をかけている。古くからのファンはもちろん、彼女の曲を“点”でしか知らない人にこそ“線”で感じて、30年間変わらぬ瑞々しさを本作で実感してほしい。(木村ユタカ)


くちコミ情報
一曲一曲が長く語り継ぎたい美しい曲ばかり。日本の音楽史の1ページがここに。
「Beautiful×2 Songs」における“(生まれて)初めて”の声を入れる瞬間がたまらなく好きです。当に生まれた最初の音を、次の“初めて”と内省的に発する音で柔らかく包み込む曲想に、この曲の命を感じたからです。そのことばに優しさを湛えながら、すっと空気を掴む行間にべた惚れしてしまいました。 この曲をはじめ今作全33曲を通じよくわかったことは、彼女の歌声は歌世界のイメージを透明なまま運んでくることです。それは彼女の美声に因るところだけでなく、曲想のイメージを新鮮なまま届けるすべ、即ち歌の制御にしなやかさがあるから素敵だと思えるのです。先ほど述べた詞の行間を優しく掴む歌いかたもその一つのように感じます。空気やそよ風に乗せるほどの繊細なタッチで歌を描いてゆく歌い方に美しさを知りました。一方やはりその声も、シンプルで大好きです。シンプルなのに湖面に立ち上る霧のような幽玄さも秘め、朝の潤いを湛えた澄み方をするから、詞と旋律の品の良さが引き立ちます。 こんな風に僕はこのアルバムで曲想や歌声に先ず魅了され、また全曲凄いクオリティに圧倒され、素晴らしい音源を手に入れられたことに大変喜んでいます。 もうひとつ僕が好きな曲は「d eamland」「静かな約束」「悲しみの足音」。特に後2曲の心が洗われるような、透きとおるメロディと音作りだけで美しい情景がみえてきそうです。その理由はライナーを読むとわかると思われます。この三つが収録された『DRAWING』は彼女にとって大切なアフリカ等、自然が彼女の中を通り出て来た音たちで創られている作品なので、この三曲もその息吹をうけているわけです。小林武史の仕事と大貫の曲想との交差が最高の深遠さをつくっているような気がしました。
文句なし
改めてなんて素敵な歌い手、そしてソングライターなんだろうということを痛感させられる素晴らしい内容です。二枚組で、時代順に並んでいるのですが、初期も後期もクオリティの高さは変わりません。初期は、坂本龍一のシンプルながらもセンス抜群のアレンジが光っていますし、中期〜後期は、よりオーソドックスな良い歌というものを感じられて、全体を一気に聴き通しても冗長になることなく、心地よい気分が続きます。歌詞も本当にじっくり噛み締めて聴けるものばかりなので、よく出来た洒落た短編小説を一気に二冊読んだような気分になれます。 それにしてもあまり表立って活動をしていないように見えて、とてもCM曲やテーマ曲が多いのだなあと思いました。そう曲ごとのディテイルなど、本人による詳しい解説がついていて、実に丁寧なつくりのベストアルバムだと思います。まだ一度も大貫妙子さんの曲を聴いたことがない人は、一気にこれだけの名曲を耳にするのかと思うと、羨ましい限りです。
親父の涙
シュガーベイブ以来30年ぶりにじっくり聞いていい歳してぼろぼろ泣いちゃいました。突然こみ上げてくるので誰もいないところでないと聴けません。後悔ばかりの人生にときめきの気持ちを思い出させてくれたのかもしれない。水戸黄門見て涙流す親父と同じ状態?山弦という名前をはじめて知りパットメセニーやジェイムステイラーも思い出したり、1953年生まれと聴いて納得する1950年生まれ
クラッシック・ファンもどうぞ
クラッシック、たまにボサノヴァとジャズを聴いてきた僕が、生まれてはじめてポップス(と言っていいのかどうか)のCDを買った。聴いてすぐにハマッてしまった。アンソロジーというのもよかった。このアーテイストを知らなかったものにとって、30年もの歩みを一気に紹介してくれるのはありがたい。清澄な声と浮遊感のある音楽がいい。どれもいいが、僕は「都会」や「若き日の望楼」が好み。このひとの声でボサノヴァを聴いてみたい。
まさに「ライブラリー」の一枚
大貫妙子さんの歴史を知る意味でいい二枚です。 やわらかく、それでいて透明感のある毅然としたヴォーカルは、とても好きで、それが如何なく聴けるCDです。 特に一枚目の歌詞にはどれもグッときます。 「横顔」「街」「黒のクレール」「彼と彼女のソネット」。 そして、「ピーターラビットと私」の爽やかなのにブラックな歌詞にますます深みを感じます。


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カスタマーレビュー数:6

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87年以来、ほぼ毎年行なわれ、好評を博してきた大貫妙子のアコースティック・コンサート。初年度公演の模様はライヴ盤『PURE ACOUSTIC』として発表されているが、本盤の後半5曲はそのアルバムからの音源。そのほかの曲が新録となり、そのライヴ盤とダブらず、かつコンサートでよく歌われるレパートリーの数々を、ライヴのミュージシャンと共にスタジオ録音している。コンサートで毎回中心的役割を担っているフェビアン・レザ・パネのリリカルなピアノや弦楽四重奏をバックに、一音一音を慈しむように大切に歌う大貫妙子の透明感あふれる歌世界……まさに"ピュア・アコースティック"そのものといえる、美しさと気品に満ちたセルフ・カヴァー集だ。(木村ユタカ)

くちコミ情報
夢のように美しくて切ない世界が広がります。
非常に穏やかでつややかな声で、過ぎ去った日々を想う、夢のように美しくてはかなく、とても切ない歌詞が胸に響く大貫ワールド全開の1枚です。PURE ACOUSTIC コンサートの楽曲ということもあり、ヴォーカルとバックのバランスに大変注意を払った作品で、練れた演奏であることが感じられます。付属のライナーノートのイラストのような、ほんわりとピンクがかかった(でも下品ではない)世界に浸ることができます。 とりわけ前半の流れが絶妙で、幸せとそこはかとない哀しみを滑らかに謳いあげるナンバーにぐっときてしまいます。後半はやや流れが変わる感じ?とも思いますが、きれいにまとまった構成だと思います。 "Shall We Dance?" が間違いなくミュージカル「王様と私」のオリジナル曲よりも素敵です。ダンスパーティーでの上品な男女のやりとりを表した歌詞と大貫さんの声がよくマッチしていて、ほんわりした気分にさせられます。CMに使用されている "Shenandoah" もやはり素晴らしく、「これって、こんなに切ないアメリカ民謡だったっけ?」と思ってしまいます。アメリカ民謡はあっけらかんとした歌詞で人生を語るのが持ち味だったりするのですが、大貫バージョンではその底辺に横たわる哀しみのようなものを感じることができます。 ぼーっと聴くのもよし、歌詞の世界に浸りきって聴くのもよし、なのですが、先に書いたように後半ちょっと流れが変わるのが少しだけ惜しく感じられるので、この評価としたいと思います。
とっても穏やかな気分
少し声が心配だなと思いながらも買って聞いてみましたが、 心が洗われる気分で聞き終わりました。 特に2曲目の「Cavalie e Se vénte」から「彼と彼女のソネット」、 「若き日の望楼」「風の道」「Hive 」「Time To Go」と、 いずれも命の奥深さを感じさせるような曲ばかりです。 大貫さんの歌い方は、勿論昔から力まず自然体での発声なのですが、 キャリアを重ねるにつれ、それが堂に入ってきていて、 声自体に癒やされてしまうような力を持っている気がします。 それを更に補強するように フェビアン・レザ・パネの美しいピアノと弦楽合奏が寄り添い、 このCDをかけているだけで上質の時間を過ごせる思いです。 pu e acousticからの旧音源は、いくらリマスタリングと言えども、 やはり今の大貫さんの声とは異質感を感じさせ、 若くて美しい声ではあるのですが、全体のバランスからすると そちらでアルバムを終わらせるのは残念な気がします。 でもでも、心が疲れた時にはこのアルバムはもってこいだと思います。 部屋の灯りを間接照明にして、ロックのお酒でも飲みながら、 じっくりとこのCDを楽しみたいものです。
大貫さんの声はクラシックピアノのような・・・
いつもの曲ばかり、詰まっています。 新しい歌を期待していましたのでやや残念でした。 しかし、ピアノのようなきれいな大貫さんの声に春風を感じます。 風のように透き通るように流れています。
新旧作品の質の違いが楽しめます
87年から20年にわたりほぼ毎年続けられた、ピアノとストリングス編成のアコースティック・コンサート。20年の時を経たアコースティックな新旧両作品が同時収録されています。 1〜9曲目までが今回のアルバムのために新たに録音されたもので、10〜14曲目は、87年発表"Pu e Acoustic"の再録です。 新録分は、適度に抑制が利いて円熟味あふれるバックの演奏といい、大貫さんのしっとりとした味わいある歌声といいとにかく素晴らしい出来です。とくに5曲目の「風の道」から8曲目の「SHENANDOH」までの流れは最高で、何度もリピートしてしまいます。旧録分の若いみずみずしい演奏とも対比しながら是非堪能してください。
クオリティは高いが
クオリティは高いが、PURE ACOUSTICに何曲か加えた感じの改訂盤という感じがしてなりません、『新しいシャツ』『黒のクレール』ばかりではなく違う曲もききたいです


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センチメンタル
まさに80's的なマイナー調のテクノサウンドの"ca naval"から始まるセンチメンタリズム溢れる作品。これより続くヨーロッパ3部作の最初の作品でもある。 とはいえ、僕がこの作品から感じるのは、ヨーロッパではなく、やはり東京なのだ。気忙しく華やかで人が溢れる渋谷、原宿、六本木などの街と、どこか鄙びている中央線沿いの中野、高円寺、阿佐ヶ谷などの街。近距離にありながら対照的なこの街々は、往々にして感傷的な気分を引き起こすのを助長している。そんな東京の陰影の深さを、この作品からは強く感じとれる。 サウンドの特徴としては、アレンジに坂本龍一と加藤和彦という豪華な2人を起用していることだろう。ただこれに関しては前半で坂本龍一が、確かにヨーロッパ的ともいえるセピア色の都会を見事に掬い上げているのに、対して、後半の加藤和彦のアレンジには、都市の人工美という観点では、少し外れている気がする。これは好き嫌いというより、A面とB面との毛色の違いといったところだが、多少違和感があるのは否めない。当時はLP時代だったから、わざとそういう変化をつけたのかもしれないが。 なので個人的には、M1-5は5点満点です。しかも完璧に近い形で。
CARNAVAL!!!
CARNAVALで幕を開けた80年代、デジタルリマスターで改めて聴くとあの時代はもとより、日本音楽史上における最高傑作だと感じます。 1〜4までの完璧なスケッチ、アヴァンチュールも名作ですが、色と臭いがこちらのほうが好きです。 クリシェ、シニフェ以降、色彩豊かなカラーに染めていった大貫さんもいいですが、モノトーンで痺れさせる大貫さんこそ真骨頂、このアルバムこそ最高作品でしょう。
ロマン漂う
まさにタイトル通り、ロマンティックな作品。 曲の、「たーぼー」(シュガーベイブのメンバーからそう呼ばれていたらしい)の声が、ちょっと憂いえて、叙情的です。 当時LP盤が、出たときは「テクノ」が大流行。一曲目は、作曲たしか、坂本龍一さんでは? あと、「サディスティックミカバンド」の加藤かずひこさんやらが、作曲していて、豪華なメンバーでやっています。 作詞は、たーぼーがやっています。 心洗われる一枚です。
初期の傑作
1980年発表のソロ4作目。シュガーベイブ解散後、ソロになってから最初のピークが、このアルバムだと思います。今になって聞き直すと、若々しい歌声が印象に残りますが、何よりも曲の出来がすばらしく、特に3曲目”雨の夜明け”は、個人的には、彼女の全作品の中で1番好きな曲です。アーティスト・大貫妙子の方向性を決定づけた、重要なアルバムといえるでしょう。
画集のようなアルバム
テクノ風のイントロから始まりますが、初期のほかの作品より全体的にヨーロッパ風の雰囲気が強く出ていて、一曲一曲に絵画的なイメージを感じます。けっこう緊張感の強い曲が続くんですけど、そういった流れから〝新しいシャツ〟で透明感がすーっと広がって〝重さ〟が抜けていくあたりの曲の並べ方は秀逸。もちろん個々の曲の質が高いからそういった流れが活きてくるんだけど。アレンジは坂本龍一と加藤和彦の芸達者が固める


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くちコミ情報
LD持ってる人は捨てない方がいい
今回、遅まきながらDVDを購入したが、LDを当時購入した人間からすれば 映像ノイズもそのままで、がっかりした 黒がくっきり写る、ブラウン管との組み合わせの思い出が強いので 今一度 フルHDハイビジョンの大画面か、若しくは応答速度の速い液晶モニターを 購入して、LDをアップコンバートして視聴し直したいものである 追記 LDプレイヤーと「カイエ」、「アフリカ動物パズル」 2枚のLDは私にとって大切な宝物であると再認識した。
「カイエ」の価値がやっと分かりました
「カイエ」のLPは聴いていたが当時ビデオがあったことすら知らず、どうしてインストゥルメ ンタルの曲が多いのか?と不思議に思っていた。今回やっとその映像に触れることが出来て、 あのLPはサウンドトラックであり映像作品の一部に過ぎなかったのだ、と20数年ぶりに納得が 行った。 パリの空気感が伝わる関谷監督のカメラワークと、妙子氏の音楽のコラボレーションは本当に 素晴らしい。ボーカルは効果的に使われるが、「黒のクレール」「輪舞」などでは美しいピア ノと管弦楽をフィーチャーしたインスト曲がBGMとして映像に叙情感を与えている。 「夏に恋する女たち」のフィルムでは、古びたアパルトマンの上にかかる月や黄昏時に明かり をともす街灯といった味わい深い「光」をモチーフに取り入れている。 インストゥルメンタルで一番気に入ったのは「ラ・ストラーダ」。大らかな旋律に乗って伝統 美の中に活気あふれるパリの都市風景が映し出されていく。運河にかかる可動橋、公園のベン チなどの点景が心を和ませる。セーヌ川だろうか、大きな川の畔にたたずむ妙子氏の後姿で曲 は終わる。 「幻惑」ではブルーのモノトーンが印象的だ。疾走する車の車窓に映る夜明け前の空をひたす ら撮り続けているのだが、曲と映像のマッチングという点ではこのトラックがベストかもしれ ない。 写真もそうだが、観る者の想像力を刺激するモノクロ(的)作品はカラー作品より印象的だと 再認識させられた。 83年に私の母校の学園祭で歌ってくれた妙子氏はまだ初々しいイメージだったが、当時すでに 「ヨーロッパ3部作」を世に出していた。さらに翌年このようなスケールの大きな作品を手がけ ていたとは、その稀有な才能にあらためて驚くほかはない。 なお「カイエ」サントラ盤以外のアルバムから収められているのは「幻惑」(SIGNIFIE)「夏 色の服」(Cliche)の2曲である。 心の垢を落としたい時や元気を取り戻したい時など、就寝前のDVDプレーヤーにセットするのに 最適な1枚だと思う。


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くちコミ情報
一生モノです
・82年に高校の修学旅行で京都に行ったときに友達から貸してもらったテープで初めて聴き、旅行の間ずーっと聴いていたのを憶えています。当時大貫さんは30歳になるかならないかの頃。編曲している坂本龍一さんのFM番組に「クリシェ」の紹介を兼ねてゲストで出演されたとき、坂本さんに「もう立派なおばさんですねー」と言われて「まーだ、まーだ」とおっしゃっていました。 ・それから23年が経ち万年平社員として超満員電車に揺られる毎日ですが、電車で聴くi-podには、まだ「クリシェ」から何曲も選んで入れています。たぶん一生聴くのかも。 ・何十年経っても古くならない曲をいくらでもつくれる魔法を持つ数少ないアーティストであり、孤高の職人です。
20年間の大貫妙子
久し振り というか 約20年振りに大貫妙子を纏めて聞き返そうと思って まず一枚目が本作である。    大学時代に坂本龍一にはまってたどり着いた 大貫であり 本作であった。1980年代半ばという時代は ニューアカデミズムであり、YMOの晩年であり 村上春樹がまだカルト作家であった。その頃は 貸しレコードで 言葉通りレコードを借りて テープにダビングし、ウォークマンを鞄に入れて 喫茶店に入った。金はないものの 時間だけはありあまるほどあった日々は 今思い出すと 不思議なくらい曖昧であるが その時々の「バックグラウンドミュージック」は 一人一人にあるわけである。そんなわけで この CLICHEも 僕のささやかな学生時代のひと時を彩った 美しいアルバムであったわけだ。 p  20年経った今 早朝の家で聴いていると 当時の自分が 眼前に現れる思いがしてならない。大貫妙子のボーカルは 今でも 限りなく透明である。坂本龍一のアレンジは 懐かしくもポップである.....聴いている自分だけが 気がついてみると40歳である。しかし この20年間でも 自分はあんまり変わったわけでもないなあ。 そんな 妙な内省気分になってしまう。 p  以上いささか個人的コメントですが 年を取るということは こういうこのも含む現象なのでしょうと勝手に納得しています。 p  ところで このアルバムは傑作ですよ。 p  
カルトな曲
「黒のクレール」は絶対的な存在感を持ち 色褪せる事なく 静かに輝き放つ名曲です。 この手の曲は 今となっては誰も書く事のできない 到底不可能な 職人の域に達っしている 他の曲は 80年代に翻弄されて 私には どうも・・・・
きれいな音があふれる。
しばらくぶりにこのアルバムを手に取りました。 高校生の頃、擦り切れるぐらいに聴いたこのアルバム。今もやっぱり新鮮な大貫さんの声です。 なんて前向きでクールな音なんだろう。 前に前に進みたい、そんな気持ちにさせてくれます。 高校生の頃の自分はまさにそんな気持ちを持ち続けていました。 そんな想いを今も大事にしたいと思います。
なつかしいけど、アレンジが。。
アナログ盤で擦り切れるほど聞きましたが、ピーラビはアレンジ違いですね。このころの大貫妙子が一番好きです。ロマンティーク、アヴァンチュールとともに、オススメです。


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必聴!
二枚組のベスト盤。「海と少年」「新しいシャツ」などをはじめとして、大貫妙子の初期~中期の名曲がたくさん収録されています。初めて聞く人にもお薦めできます。


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紙ジャケ化の楽しみ
紙ジャケ化の楽しみの一つとして、最新の本人のライナーが掲載される(ことがある)というのがありますが、 今回のター坊の紙ジャケにも書き下ろしライナーが掲載されています。 clicheのライナーはパリでのレコーディングのエピソードが中心ですが、当時なかなか人と話ができず苦労したとか、 帰国の際、重さ15kgもある録音テープを預けられ、ワインの1本も買ってこられなかったとか・・・、 そんなエピソードを読むにつけ、天才ミュージシャン大貫妙子もやっぱり人の子なんだなぁ・・・と、 微笑ましくなってしまいました。 CDはすでに持っていましたが、このライナーだけでも買い直す価値がありました。
カラフルな代表作
1982年発表の6作目。 それまでモノクロのジャケットが続いていましたが、本作はうってかわってカラフルなジャケットで、 当時レコード店の新譜コーナーでは、ひときわ目立っていた記憶があります。 「黒のクレール」「色彩都市」等の前半4曲は、東京で坂本龍一と、 「風の道」「夏色の服」等の後半6曲は、パリでジャン・ミュジーとの共同作業で それぞれレコーディングされ、このアルバムは完成しました。 いわゆる「ヨーロピアン3部作」の最終作にあたりますが、曲が粒ぞろいな上にアレンジも素晴らしく、 彼女にとって一つの到達点であると同時に、その後の活動の基点となった、重要な作品といえるでしょう。 今回再発された紙ジャケット仕様のアルバム6枚は、どれもおすすめなのですが、 どうしてもどれか1枚に絞らなくてはならないとしたら、まずは、この作品をおすすめします。


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未完の輝き
スタッフのクリス・パーカーをドラムに迎えているのが象徴するように、クロスオーヴァー色の濃いセカンドソロ。感触としては達郎の「サーカスタウン」に近い。 ライナーで大貫妙子自身が述懐しているように、この音作りが歌声に合っているかどうかは微妙。(アレンジは坂本龍一) しかし歌唱、演奏ともに、この溌剌さにあがらえない魅力を感じてしまう。いわば未完ゆえの輝き。(「都会」のアレンジがもろにマーヴィンのWhat's Goin'onなのはご愛嬌だが) ただしボーナストラックの「荒涼」(松任谷正隆のソロ「夜の旅人」より)は全くの蛇足。


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このCDのカバー(表紙)をまねたデザインがわりとはやった時期があった。 彼女の瞳のエキゾティック(死語?)さにひかれたものだった。 横顔、突然の贈り物、海と少年、いずれも現在まで歌われつづけている曲が この頃のアルバムに多いのも事実。 繊細な少女の思いがつたわってくる。 その後アコースティックバージョンになったものも有るがこの頃の バージョンも結構良い。
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