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カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
入門編にピッタリ。
1周廻って、元にもどったような感じです。 前作のような、 ボゴーダーを使ったボイスとか、キーボード類もなく、 なんか初めてモグワイを聴いた時のようなデジャブを感じます。 攻撃性を内在させながらも、それを隠し、 ただひたすら美しく、気高い。 なんか、ジャケットの鷹が、それを物語ってるような気がします。 ベストは、8のSCOTLAND’S SHAMEです(スゴイ曲名) 初めて聴く人なんかには、もってこいではないでしょうか?
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カスタマーレビュー数:2
【Amazon.co.jp】
スコットランドの前衛ロックバンド、モグワイ。音の野蛮人という彼らのレッテルは変わらないかもしれないが、新作『Happy Songs for Happy People』を聴く限り、もはや単に宇宙船からの脱出をサウンドでシミュレーションしていた頃の彼らではない。以前は民主的であったとはいえ、ステュアート・ブレイスウェイトが実質上バンドリーダーを務めており、彼の荒々しいギターがバンドのシンボルだった。しかし今作からはマルチプレーヤー、バリー・バーンズが後を継いだ。ブレイスウェイトのギターに比べるとだいぶおとなしいが、「Hunted By a Freak」ではエフェクトたっぷりのボーカルがどこか弱々しいハートを歌い、霊感漂う「I Know You Are But What Am I?」では瞑想的なピアノを聴かせてくれる。 とはいえ何よりもこのアルバムの魅力となっているのは、純粋な幸福感である。アンプ全開のアップナンバー「Ratts of the Capital」ではダークでスケールの大きいメタルサウンドにオーケストラのベルと何回もオーバーダブしたギターを調和させてしまっている。いきなり出てくるバンジョーのインタールードやゲストボーカルも、エンディングへと向かうゆっくりとした流れを邪魔していない。 ただモグワイは燃え尽きてしまったのかと心配する人もいるだろう。確かに代表作『Come On Die Young』のような作品を望むのは無理かもしれない。しかし常に変化し続けるモグワイのサウンドはみずみずしくパワフル。彼らはまだまだ健在だ。(Louis Pattison, Amazon.co.uk)
【くちコミ情報】
完成形
MOGWAI最大の武器である静寂から轟音への展開、 そして前作「ROCKACTION」の流れを組んだ作品。 ヴァラエティに富んでおり、トータルタイム40分強にまとめられコンパクトで聞きやすい。完成度の高さも抜群。 しかし、上手くまとめ過ぎているせいか、過去の作品に感じられた彼ら独特の緊張感を失っている気がする。 p ただ今作は今までの集大成的作品なので、上手くまとまって当然なのかな? 次作は新たな領域求めてチャレンジして欲しい!
何!?
前作「ROCK ACTION」が明るくなったような感じです。 「MY FATHER MY KING」の流れを期待すると肩透かしを食らいます。 4曲目、9曲目などは、かなりドラマティックな展開で、 今までのMOGWAIにありそうでなかったタイプの曲です。泣けます。 p 何よりも驚いたのは、パソコン対応のデータが入っていることです。 STEINBERGのCUBASE SXという音楽ソフト対応のプログラムのデモバージョンが収録されています。 さらに、1曲目の「HUNTED BY A FREAK」のトラックが収録されているのです! つまり、CUBASEがあればMOGWAIの曲をミックスできるということです。 エンジニア志望の僕としてはヨダレもんです。 不特定多数の人に自分の曲をミックスさせるというMOGWAIのスタンス最高です。 p こんなCDはじめてだ!ありがとう!
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【くちコミ情報】
轟音とメランコリックの折衷
モグワイとしては5作目にあたるアルバムですが、今までの総決算的な意味合いが強いです。 ライブでの轟音ギターロックとスタジオワークとしてのエレクトロニックとギターロックの融合という側面がうまく折衷しています。 特にM2ではその前者が、M3ではその後者の音が聴くことができます。 また新味としてピアノがよく使われているのが一つ。ピアノを軸に作ったM6などメランコリックな曲が聞けます。 ゲストにはENVYのFukagawaと作曲家のグレアム・アームストロングが参加していますが、基本的には5人で練り上げて作ったサウンドが中心です。 演奏力も増して、非常に作りこまれたアルバムです。 モグワイ好き、ポストロック好きにはマストな作品。
個人的には
一番好きなアルバムです。 何てったって聴きやすい。 疲れる事もないし、だからと言って底が浅い内容なんてあり得ないし。 何より私的にMogwaiの何が一番好きかって言うとやはり“轟音”なんですよ。 陳腐に成り下がったとか本人ら言っているけど、Mogwaiのギターノイズに何年以上も私は魅せられ続けています。 とりわけM4何かマジで最高です。
真摯なギターロックの最高傑作!
世界で最も気持ち良いノイズを奏でる唯一無二のモグワイ。よりハードに、よりエモーショナルになっているが、とてもモグワイらしさがでている。エンビー参加のはそうでもないが(最高の曲ですが)、全体的にハードコアよりになった作品。幅広い分ハードコアふぁんとロックアクション大好きの人とでは曲毎に賛否が別れるかも知れません。お薦めは1、2、3、4、6、8、9。すいません。絞れません。シューゲイザーとは違う形でのノイズ中毒の危険高いです。
ピアノリフがいい!
ヤングチームからずっと聴いていますが(編集版やMFMK含む)初期に比べて聴いていて聴き手の精神の消耗が減ったと思います。 CODYのPUNK ROCKからヘッドフォンに耳を集中してクスリマス〜に到達したときのカタルシスみたいなのはありませんが、うまく短時間でMOGWAIの良い部分を切り取ったアルバムなんじゃないでしょうか。 ライクヘロド、フィアサタン、クリスマス〜、MFMKの様に「10分を越える曲」がないのは少し寂しいですが。 初めての人にはこれかガヴァメントコミッションズがオススメだと思います。 ちなみにジャケットがカッコイイのでアナログも買いました。
Don't call us "post rock"
「僕達のトレードマークだった『静寂』ー 『轟音』のフォーミュラは、 陳腐なものに成り下がってしまった。しかも同じ事をやる連中が 他にも大勢出てきたから、意図的にあの形式はもうやめる事に したんだ」 〜ステュアート(本作ライナーノーツより抜粋) 個人的には、上記のフォーミュラを意図的に抑えた前々作、前作共に、 モグワイの新たなる側面を開拓した名盤だと思っている。 特に前々作、『Rock Action』に収録されている"2 ight makes 1 w ong"の名曲っぷりは、ちょっと尋常じゃない。 で、今作。 #1のエレクトロニクスを使用した抑え目なイントロで始まり、 「ああ今作も大人しめかしら」と油断していたら、 #2から、まるでTenRapid時代に遡ったかのような轟音モードに シフトチェンジ。更に間を挟んで、ふさいだヴォーカルから一気に サビへと畳み掛ける#4で昇天。これを静寂ー 轟音のフォーミュラ と呼ばすして何と呼ぼう。他にも、Heliconをアグレッシブに アレンジしたかのような#8。全編攻撃モードかと思いきや、 ENVYのTetuya氏の日本語Voが、ピアノの美しい旋律と相成って 幻想的な雰囲気を醸し出している#9があったりと、過去2作で 培われた幅の広さも見せ付けている。 が、やはり総体的に目立つのは、非常にアグレッシブな曲の数々。 もしかしたら、これも昨今の音楽シーンに対する何らかの カウンターアクションか!? という愚生の深読みも、 ライナーノーツのステュアートの一言によって無用の長物に。 「『静寂』- 『轟音』パターンはやり尽くしたと感じて以降、 ぼくたちはミニマルになっていった。でも、ガンガンノイズを 鳴らすのがやっぱり好きだって点に、後になってから気付いた ってわけ!」 とてもシンプル。それが故に、本能的な部分を刺激する良作。
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【くちコミ情報】
痛み。
正直MOGWAIの音楽はこの作品しか聴いたことが無い。 とにかく私は1曲目が好きです。 絶望感の漂う雰囲気、美しく歪みを聴かせる音全体に厚みがあり、 遠くを眺めるような感覚。 MOGWAI自身のこの曲に込めたテーマみたいなものは何か解らないけど、 この曲を聴くと様々な想像の世界が広がります。
ポストロック史上もっともお金をかけたアルバム?
モグワイ通算3枚目のオリジナルアルバム。ポストロック史上もっともお金をかけた、とはメンバーのコメントですが、たしかに前2作に比べて音数が増え荘厳な印象を受けるアルバムに仕上がっています。でもそれがポストロック度を薄めることになりアルバムの印象を「プログレ」にしてしまった気がします。ピンクフロイドの「the wall」あたりを思い出す音像です。空間で爆発させるような演奏も後半カオスに持ち込む曲の展開は相変わらず魅力的ですしアルバムトータルでよくまとまっていますが、先の2枚にあった初期衝動やバンドならではの面白さはスポイルされている印象です。私はすごく好きな1枚ですが、次がちょっと心配でもあります。
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スコットランドを代表するインストゥルメンタル・バンドに成長したモグワイの97年にリリースされたファースト・アルバム。<6>や<10>を聴けば、彼らの十八番である淡々としたメランコリックなメロディーとノイズ・ギターの轟音が移調を繰り返すスタイルがすでに確立されていることがわかる。 とはいえ、デビュー作ならではの荒削りな魅力があるのも本作の特色だ。アメリカのラウドロックを思わせる猛々しい<2>のクライマックス、ノイズ・ダブと呼びたくなる<7>などは、サイケデリックと評される後年の作品にはないものだ。ゲストとしてアラブ・ストラップのエイダン・モファットが参加<8>。ダルなヴォーカルを披露し、彼らの門出に華を添えている。(山田次郎)
【くちコミ情報】
1曲目はなかなか、新しくて良いな
と思ったのだが、聴き進むにつれ、パターンが見えてくるとだんだん飽きてきた。演奏テクニックにあまり興味がないものに、インストのみで聴かせるのはなかなか難しいのね。
シーンを切り裂いたデビュー作
グラスゴーの突然変異ことモグワイの記念すべき第一作。ブリットポップがマンネリしきった当時のシーンをレディオヘッドとは違う切り口で塗り替えた名盤。轟音ディストーションを基調としたポストロックサウンドは間違いなく今日のロックシーンを築いた一枚である。インスト中心の構成ながらもサンプリングやウィスパーボーカルを混ぜ込んでおり、またその深海のような深みと秘めたる激情を同時に感じさせる静と動の彼ら独自のスタンスによる楽曲はインストが苦手な人にもお薦めできる内容となっている。オープニングトラックのYes! I am a long way f om homeとラストのMogwai Fea Satanは必聴です。
魂を揺さぶる轟音
「真摯なギター・ミュージックの創作」 p スチュアート・ブレイスウェイトによるこの言葉が、彼らの音楽を端的に言い表していると思います。本作はUKはグラスゴーにて結成されたモグワイが97年秋にリリースした衝撃と呼ぶに相応しいデビュー・アルバム、通称「富士銀行」(著作権問題により日本盤では消されている)97年のUKといえばブリット・ポップの狂騒も冷めやり、ムーブメントの中心にいたバンドが徐々に失速していった時期。イギリスとは不思議な国で、ポップミュージックの世界における爆発的ムーブメントが徐々に沈静化しようという時期に、シーンの中心とはまるでかけ離れた場所から、たびたびとんでもないアーティストが現れます。パンク後のジョイ・ディヴィジョン、サカンド・サマー・オブ・ラヴ後のマッシヴ・アタック・・・そしてブリット・ポップ後のモグワイ。彼らはみな、さながらシーンへのアンチ・テーゼの如く、冷ややかで鋭利なサウンドを携えていました。モグワイの音楽スタイルはインストを基調とするギター・ミュージック。(ほぼ歌がない代わりに、スピーチやテレビやラジオのアナウンス等のサンプリングを多用)ギター・リフを幾重にも重ねていき、ここぞというポイントで爆発的な(という言葉がぴったりな)轟音ノイズに振り切れていくというもの。彼らのライブではより顕著になりますが、モグワイの真骨頂は、超音圧のつんざくような轟音と、まるで教会音楽にも聞こえそうなほどの美しすぎるメロディとの相克。轟音の部分では、この二つの要素のどちらも損ねることなく、完璧なバランスで成り立たせています。このあたりの、一時期のシューゲイザー・バンドの多くに見られた特徴と、スティーヴ・アルビニのシェラックやスリントなどアメリカの実験的なハードコア・バンドのもつ、硬いリズムや、静と動の緊張感なども兼ね合わせた、まさにポストロックのオリジネイターにふさわしい、美しく、ダイナミックで、魂を揺さぶる音楽です。本作ラストを飾る「Mogwai Fea Satan」はライブでも定番の名曲なので必聴です。しかし最初から照準を合わせていたかのように、すでにこの時点でほぼ完成の域にまで達していたのは脅威ですね。2ndは轟音がやや後退し、音響にこだわった内容なので、より荒削りなラウド&サイケデリックなサウンドを求める方はこちらをどうぞ。
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スコットランドのダーク・ギター・サイケデリア、モグワイの出世作となった2ndアルバム。ギターやドラムのシンプルな反復のなかで、音の満ち引きが繰り返されていく。リスナーは、時に乾いたメランコリーを感じ、時に音の洪水にめまいを覚えるだろう。本作は、イギー・ポップの言葉をサンプリングしたオープニングを皮切りに、中盤までは暗闇の中で静かに沈滞するような展開。そして<9>にさしかかると、それまで押さえていた衝動を解き放つかのように、ギターとノイズが乱反射されていく。耳の肥えたロック・リスナーからテクノ・リスナーまでジャンルレスに支持された、文字通り「ポスト・ロック」の代表作。(山田次郎)
【くちコミ情報】
パンクミュージック!
上へと突き抜けようとする音楽。 ライブでは完璧に突き抜けています。空間が歪み、空気が裂けるのが、聴こえる。 3年ほど前に大雪の降る夜に車に乗りながら爆音で聞いていて、図らずも泣いてしまいました。 世界から私へとなにか温かいものが訪れた。そんな感じだったのでしょうか?マグノリアのエンディングみたいな。。。 アルバムを通して聞くと、良いロードムービーを見終わったような余韻と感動が残ります。癒されます。 スチュアートは本当の意味でのギター侍です。 清濁合わせ飲む、激流と清流。 彼らのライブでは音の裂け目が、空間のゆがみが見えるように聞こえて来ます。理由のない涙が流れました。
地獄のレクイエム
このアルバムはほぼ全編インストなので聴く人によって印象は違うかもしれませんが、私が感じたのはかなり怖いというか、死後の世界に対する畏怖みたいな感覚でした。 不気味にすら思える静謐で美しいアルペジオやピアノの旋律が反復されながら、徐々に地の底から這い上がってくる地獄の業火のごとき轟音ノイズが吹き荒れてはひいていくそのコントラストに、ゾッとするような神秘的な恐怖を感じます。 特にアルバム後半の楽曲のテンションは狂気的とも思えるような凄まじさです。 多分想像力豊かな人が聴けば、月並みなホラー映画を観るより怖い感覚を喚起させられるのではないでしょうか。部屋を暗くして、ヘッドフォンで大音量で聴くことをおススメします。
深い森
ジャケ良し。ドローン。でも音としては相当スカスカ。この塩梅がCool!この季節向きでもあります。 このプレ・ミレニアムな作品はその重苦しい雰囲気に満ちてます。荒野と深い暗い森が思い浮かびます。 本作に限ってはなんとなく NINE INCH NAILS に通じるものすら感じてしまいますがいかがでしょう。あれほどドラマティックな展開はなく、淡々としていますが、醸し出す雰囲気がね。中盤の曲がどれも似ているのでちょっと残念。 しかし8曲目 "Oh! How The Dogs Stack Up" や、10曲目 "Chocky" ではわざと割れた音質のピアノが使われていて、これが凄くいい。RADIOHEAD "OK Compute "に見られるような効果音もミニマルかつ効果的。 9曲目 "ex-Cow oy"、11曲目 "Ch istmas Steps" はオレの中にあるモグワイのイメージ全開。静ど動の対比が最高。Liveで聴きたい。 2曲目 "Cody" のみ歌アリ。SIGUR ROS 好きにもオススメ。というかこっちが先輩ですな。
その真摯な姿勢に拍手
トータスとか好きなら絶対にお薦めだから。と言われて聴いてから、トータスそっちのけでモグワイが好きになった。 そのきっかけになったアルバムだ。 ドラムってこんなにリアルなリズムを刻むことができたのか!ギターってこんなに美しい音色を出すことができるのか! 静かな美しいメロディーと共に大きな衝撃を受けた。 p スタジオにこもり、追求する音の世界に没年して楽曲を生み出していったストイックな姿勢が見える気がして、胸が熱くなる。 p 「Cody」を聴いて、もっと彼等がつくる歌の入った曲を聴いてみたいと思った。
音楽的深化を遂げた2作目
99年リリースの2nd。 初期衝動をダイレクトにぶつけた前作とは異なり、モノクロームで静謐な印象を受ける。 ギターのディストーションはかなり後退したが、 より太く強靭さを増したリズム、一音一音力強く爪弾かれるギター、 効果的に用いられたキーボード、ストリングスなど音数はぐっと少なくなったが音としての強度は前作以上。 p ロウやトータスなど、アメリカの音響、スロウコアからの影響も随所にうかがわれる。 p 荒涼とした風景から祈りにも近い感情が浮かび上がるアルバム唯一の歌物Cody、フィードバックによるドローンが微細な音の粒のようになって重なり合い天高く上り詰めるEx-Cow oy、ヘヴィなリフの反復から突如としてレッドゾーンに振り切れていくまさに彼らならではの魅力に満ちたCh istmas Stepsなど完成度の高い楽曲で構成されている。
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アルビニとの相性はいいだろうか・・・?
まずは、スティーブ・アルビニの功績については、 今更書く必要もないです。 アルビニは滅多にヘマをしないので、彼がプロデュース した作品の出来は、ミュージシャンと彼との相性に依ります。 モグワイとの邂逅は、GYBEと同じ印象を受けました。 結論から言うと余り成功したとは言えない気がします。 アルビニは乾いた感覚、一瞬一瞬の音の切れ味を追及した 音作りをするし(SHELLACなどを聴いてもわかる)、曲展開を 練り上げ、その中で盛り上げていくモグワイには合わないかも。 ノイズの質を見ても然り。モグワイの出すノイズは粘っこさがあり、 それが波となりカタルシスを生むものなんで、残響などをある程度 意識したプロデュースの方が合っている気がします。 曲自体はCHRISTMAS STEPSなどと並んで素晴らしい出来。 ライブで聴いたほうが何十倍も生えそうです。
言わずもがな
モグワイ+スティーブ・アルビニ。 ジーザスリザード+アルビニとタメを張る程に相性抜群の 2組が組んだのだから、音はおのずと想像がつくってもんでしょう。 静寂から轟音へと畳み掛けるモグワイ節は、今作で一つの頂点に 達したと言っても過言ではない出来栄え。 レコーディング関係をかじった身としては、どうすればここまで 重厚な音圧を作り出せるのか不思議で仕方ない。 機材が良いのは勿論の事、モグワイの演奏力、アルビニの プロフェッショナルなエンジニアっぷりに改めて脱帽です。
「轟音ノイズ4重奏」
この曲を聴いていると、そんなフレーズが頭をよぎる。"My Fathe My King"、別名"Jewish Hymn"。ライブでの定番曲が、Steve Al iniプロデュースのもと音源化された。「モグワイ=轟音」という公式は今や不動のものだが、本作はそのモグワイのライブにおける、圧倒的に美しく・破壊的な空気をかなりの近似をもって再現している。 20分強に渡って、一瞬たりとも気を抜けない濃密な空間が繰り広げられるが、特に10分を超えたあたりからの展開は圧巻。轟音を飲み込む轟音、「もう無いだろう」と思うその3つも4つも上をいく爆音ノイズが音の壁を何度も塗り替えていく様は、間違いなくリスナーの脳裏にライブでのカタルシスを甦らせてくれる。ある意味先ごろリリースされたライブ盤よりも、彼らのライブでの本質に迫れる作品だと思う
第九
このCDは音を上げて聞かせる為にあえて最初の辺りは録音レベルを下げられているんだと思います。 そして、最初の方でボリュームをあわせて爆音に備える。すごく計算されたCDだと思います。 p MFMKは現代の第九といっても過言じゃありません。 p 年末にはMFMKを流す事を恒例としましょう。
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5曲目なんか楽しくすらなる
こんなにも聴きやすいmogwaiは初めて!!今までmogwaiはちょっと身構えないと聴けないところがあったけど、今作は本当に気楽に聴ける。mogwaiにこの言葉を使うのはかなり勇気がいるが、ポップになった、と言ってもいいかもしれない。 しかも全くmogwaiらしさが損なわれていない。siga losも新作で開かれた方向にいき、それなりに成功したが、mogwaiの進化は大成功!! Rock Action,M .Beast と並ぶ、もしかすると超える名盤です。
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