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   メンデルスゾーン の売れ筋最新ランキング   [2008年10月07日 21時45分]
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メンデルスゾーン (作曲) チャイコフスキー (作曲) アバド(クラウディオ) (指揮) ミルシテイン(ナタン) (演奏) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (演奏)  
¥ 1,000(税込)
¥ 961(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:132位  
カスタマーレビュー数:5

くちコミ情報
私の初体験…
先日、サラ・チャン独奏のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の レコードをミソクソにレビューしてしまったので、 今度は安心してお薦めできる一枚をご紹介。 私のチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の 初体験はこのレコードだった。 このレビューを書くにあたって聴き直してみたがやはりイイ。 ミルシティンの”ギラつ”したヴァイオリンがたまらない。 弦の響きがウリでピッチ(音程)の高いウィーン・フィルとまさに協奏している。 (もちろん、当たり前ですが合わせるべきところは合わせてますヨ) 若き日のアバドの指揮もいい。
ヴァイオリンの貴公子
「ヴァイオリンの貴公子」と称されるミルシテイン。チャイコフスキーVN協奏曲と言えば、同門のハイフェッツが有名ですが、こちら(ミルシテイン)も是非お勧めしたい一枚です♪ハイフェッツ同様、傑出した超絶技巧の持ち主であるミルシテイン。でもそれを前面に押し出さず、むしろ歌心や美音を尊重する演奏スタイルをアピールしています。ミルシテインとウィーンフィルならでは!の優美さがマッチした素晴しい作品。実は最初、メンデルスゾーンのVN協奏曲を探していてこのCDを購入したのですが、結果としてはチャイコフスキーVN協奏曲のほうが気に入ってしまいました(笑)勿論、メンデルスゾーンのVN協奏曲もミルシテインならではの情感溢れる演奏が素敵だと思います。
格調高く美しい
一聴、2曲ともクールにスラスラ弾いてるように感じる。しかし、他の演奏と聴き比べてほしい。クールにスラスラ弾いてるように思えた演奏がいかに格調高く美しいかというのが、きっとわかるはず!それに気付くともう他の演奏は聴けない。聴いてもまたこの演奏に戻ってしまう。このような演奏こそが素晴らしい演奏というのだろう。アバドの指揮も特筆モノ!!何かと批判されることの多い彼だが、協奏曲はホントに素晴らしい。独奏者の美点を最高の形で引き出す事に関してははアバドの右に出る者はいないだろう。
完璧なるミルシテインの技巧と音色!
初めてクラシックのCDを買ったのが本作品。事前に色々ヴァイオリン協奏曲を聞いていたけど、このジャケットに魅かれて買ってみたら、すごくいい!むしろ他のヴァイオリン協奏曲を聴けないくらい非の打ち所がない作品です。完璧すぎるミルシテインの技術と音色。チャイコフスキーも素晴らしい。しかし圧巻はメンデルスゾーンの協奏曲!さすが3大ヴァイオリン協奏曲と呼ばれるだけあります。まだ聴いていない方にすごくお勧めします!!
バイオリンを弾いてみたくなります
 メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲は一楽章のものだけ聴いてたのですが、それに比べてテンポがやや速い。(西崎崇子バイオリン ケネス・ジーン指揮)その代わり、こっちは流れるように演奏して、バイオリンの音色をよく活かしてる感じがしました。もう病みつきになるような曲です。  バイオリンてこんな綺麗な音を出せる楽器なんだとつくづく思います。バイオリンを自分で弾いてみたくなります。  僕はコンチェルトは今までピアノ協奏曲しかマトモに聴いてませんでしたが、ソリストとオケが競って演奏してる感じってバイオリン協奏曲が特別前面に出てるんですかね。演奏が活き活きしてていいです。  もう一つのチャイコフスキーのバイオリン協奏曲もメンデルスゾーンの方の優雅な曲とは対照的で、こっちは賑やかな曲です。これ、作った当初、ソリストが弾けないってゆって酷評だったらしいです。  陽の目を浴びることになった現代だとベートーベンとブラームスとメンデルスゾーンと並んで、4大(正確にはチャイコフスキーが入らないで3大といわれてるが)バイオリン協奏曲て言われてるのに。  こうゆうことを考えてみても2大協奏曲をいっぺんに聴けるのは嬉しいかぎりですね。


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¥ 1,500(税込)
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ジャンル内ランキング:1,734位  
カスタマーレビュー数:1

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メンデルスゾーンの宝箱
ロマン派の作曲家の中でメンデルスゾーンがやや過小評価されているのは不思議なことです。ゲーテも激賞した「モーツァルト以来の神童」ぶりに同時代人が嫉妬したせいかな? 旋律や和声は明らかにロマン派の本流を行くのに、形式的には見事な古典的均衡を保っているせいかな? しかしこの「メンデルスゾーンの名曲ばかりをCD2枚に詰め込んだ超廉価盤」を聞けば、彼がいかに多面的で素晴らしい作曲家であったかよく分かることでしょう。 泰西名画を音楽化したような見事な「フィンガルの洞窟」をカラヤンの豪華なタッチで。 中学の音楽鑑賞以来食傷気味になるほど聞かされてきた「メンコン=メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲 ホ短調」も、カラヤンの秘蔵っ子アンネ・ゾフィー・ムターのこってりとした美音で綿々と聞かされると新鮮な発見が。バックは勿論「完璧な伴奏者」カラヤン指揮のベルリン・フィルです。 名曲を何度も録音し直す印象が強いカラヤンですが、「交響曲イタリア」に関しては唯一の録音とか。いかにもカラヤンらしいゴージャスにして細心、颯爽としています(メンデルスゾーンの交響曲全集から採られています)。 ショパンが「夜想曲=ノクターン」ならばメンデルスゾーンは「無言歌=歌詞のない歌曲(つまりピアノのみで全てを表現する)」です。ピアニストとしてのダニエル・バレンボイムの全曲集から。普通はたっぷりと響かせる左手のアルペッジョを軽く軽くかき鳴らす「春の歌」が珍しい。 そして作曲者16歳のときに作曲したという(!!)「序曲」に始まる実に幻想的で楽しい劇音楽「真夏の夜の夢」をチェコ生まれの巨匠ラファエル・クーベリックが颯爽と軽妙なタッチで聞かせます。 これであなたもメンデルスゾーン・ファンになること間違いなし!!


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ジャンル内ランキング:595位  
カスタマーレビュー数:1

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欧州の風景が目に浮かんでくるような演奏
物静かで優しい演奏。でも物足りなさは感じない。目を閉じるとヨーロッパの街並みや人々の様子が目に浮かんでくるよう。 静かな部屋の中でのんびりと聴きたい曲。



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カスタマーレビュー数:1

くちコミ情報
間違いなく名盤です
メンデルスゾーンの第3交響曲を語るとき忘れることのできない名盤です。第1楽章の冒頭から完全に魅了されてしまいます。少し速めの三拍子の緩やかな儀仗的な行進曲のテンポで始まります。この感傷に流されない解釈がともかく納得できるのです。このあたりからこの世界にブワーと没入していきます。 そして、なによりもゲバントハウスの木管がきれいです。 4番のイタリアもゲバントハウスの管楽器が素晴らしい和声を響かせます。独特の明るさをもった管のアンサンブルを聴くと、伝統もさることながらマズアという人が手塩にかけて育てた音だということがわかります。第3楽章のコン・モルト・モデラートのホルンは絶品です。


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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
至高のスコットランド
これほど美しいスコットランドが他にあるでしょうか? カラヤンはあまりメンデルスゾーンのイメージがありませんが、 カラヤンの演奏はメンデルスゾーンでこそ輝くと思います。 もちろんスコットランド以外も非常にいいです。 第1番は個人的にはもう少し早いテンポのほうが好みかな。
メンデルスゾーンの交響曲全集
メンデルスゾーンの交響曲全集自体数が少ないのでこのカラヤン、ベルリンフィルのこの全集はありがたい限りです。スコットランド、イタリアはいくらでも録音があり、名曲なのは言うまでもありませんが、他の交響曲も十分に面白いです。1番、5番と初期の交響曲から完成度は十分に高く、2番にいたっては有名ではないだけで、声楽つきでスケールの大きい魅力的な曲です。演奏はこの時期のカラヤン、ベルリンフィルらしい演奏で、なかなかメンデルスゾーンにはまっているような気がします。お勧めです。


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通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:148位  
カスタマーレビュー数:15

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   何とみずみずしく、本物の風格にあふれた演奏だろう。何と激しく、聴き手の心にぐいぐいと食い込んでくる音色だろう。

   ついに真打ち登場という感じで満を持してレコーディングされたメンデルスゾーン(2003年1月録音)は、みどりにとって、1990年アシュケナージ指揮ベルリン放送交響楽団と共演して以来、約13年ぶりの演奏。もう一方の人気曲ブルッフの第1番(2002年6月録音)も、みどり得意の曲目ながら、熟成を待ったあげく世に問う自信作である。

   メンデルスゾーンでは、第1楽章のひんやりしっとりと歌う、あの冒頭の有名な旋律から、もう鳥肌もの。第2楽章の痛切な思いを込めた歌など、誰しも涙を誘わずにはおかない真実味がある。第3楽章導入部の羽毛のような軽やかさも、天下一品。特に、幸福感にあふれた終結部でのドキリとさせられるほど激しいリズムは雄弁で、何度繰り返し聴いても、こたえられないほどの感銘を与えてくれる。ブルッフでも、劇的な第1楽章、第2楽章でのいっそう清々しくつややかな歌、第3楽章の跳躍的なリズムの鮮やかさ、どこをとっても完璧。

   共演のヤンソンス指揮ベルリン・フィルも、みどりの触発を受けたのか、いつにもまして演奏が熱い。ベルリン・フィルならではの軋むような厚みのある響きは、随所で強烈な効果を生み出している。両者の相性は抜群で、その格調高く質実な音楽には、不必要な誇張がまったくない。

   ともすれば手垢にまみれたこの2大名曲は、この演奏によって、見違えるほど清新で輝かしいものになった。初心者はもちろんのこと、熟練の聴き手にも、初めてこの2曲に出会ったときと同じくらいの、鮮烈な感激を与えてくれるに違いない。(林田直樹)


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神経にこたえる録音
こんなに神経にこたえる録音はSONYレーベルだからでしょうか? 恐らく録音機器の欠陥でヴァイオリンの音を捉えきれていないのでしょうね。 最後まで聞き通すことができませんでした。
透明感溢れるメンデルスゾーン、豊さに満ちたブルッフ、最高の一言
文句の付けようが無い素晴らしい演奏。ライブならではの迫力とスリリングな展開。またライブでこれだけ完璧な演奏ができる五嶋に脱帽。 もう余りにも色んな演奏を聴いて、メンコンのあのイントロのメロディも聴き飽きていたのに、五嶋みどりのイントロを聴いてその余りの美しさに衝撃を受けた。清らかな美しさが際立っている。音楽が生き生きと流れ出して来るのが感じ取れる。オーケストラとの呼吸も完璧で、あくまでも自然体で品格に満ちた素晴らしい演奏だ。第三楽章は羽が生えたかのような軽さでヴァイオリンが飛翔し、最後はもう一緒にブラボーと言いたくなってしまうほどハマってしまった。 すっきりとして真っ直ぐな方向性のメンデルスゾーンとは違い、ブルッフは同じく透明感溢れる演奏なのに芳醇で空気感あふれる音楽の広がりを感じ取れた。どちらもとにかく清らかな美しさに満ちているのは確か。 この人は若い頃から驚嘆する音楽性を持っていたが、年齢を重ねるごとに、余計な表現をさらに削ぎ落としシンプルに音楽の美しさを表現することができるようになったと思う。年齢を重ねるごとに華美な表現が多くなって大演奏家と言われるに至るムターとは正反対だが、何ら変わった表現を突き詰めなくても素晴らしい演奏ができる五嶋を応援していきたい。
胸を打つ奇跡的な名演・名ライブ録音
なぜこんなにも胸を打つのだろう。冒頭のソロの出だしからはっとさせられるように引き込まれ、次第に幸福感が高まり眼に涙があふれてくる。メンデルスゾーンの曲自身が持つ美しさが感動を呼ぶのだろうが、それだけではない。みどりの精妙なふしまわしや揺らぎが、単なる技巧を超えて聴き手の感情をゆさぶり魂を動かすのだと思う。オケも激しく高まり、しかも美しい。 名曲としてあまたの好演はあるが、これほどに感情をゆすぶられたのは初めて。D・オイストラフ(初渡米時のフィラデルフィア管との録音)が50年近くマイベストだったが、ようやく束縛から解放された。筆太で楷書的なオイストラフと聞き比べても、みどりがいかに考え抜いて弾いているかがわかる。ハーンのように無機質でスポーティな技巧のひけらかしは皆無。パールマンのような美音の陶酔だけに頼った単調さのはるか上の高みにある。その他、誠実さだけが取り柄の幾多の凡演とは比較にもならない。 デジタル技術の発達で録音機材の機動性があがったため安直なライブ盤ばかりがはびこる世の中になったが、この録音は奇跡的な例外。もともとみどりのライブはキズがないのだろう、一貫して自然な空気感に満ちあふれた録音だ。ライブだけにマイクセッティングに特段な工夫があるとも思えず、ソロは中心に大きめの像を描く。しかし、その音像が左右上下に動き、みどりの身振りが目に見えるようでリアル。おそらくライブの制約で近接してソリストと同じかやや低めの高さに立てざるを得なかった補助マイクが拾っているのだろうと思うが、かえって迫真の録音となっている。 発売以来しばらく、注目せずに放っておいた自分が恥ずかしい。
さすがとしか言いようがありません。
三大バイオリン協奏曲といえば、メンゼルスゾーン・ブラームス・ベートベン(チャイコフスキーも入れて欲しい)と言われていますが、特にメンゼルスゾーンは白眉の一曲です。 それを五嶋みどりが演奏しているのですが、とてもすばらしいです。
みどりさんのメンデルスゾーンです。
 ヘッドフォンで、大きめの音量で是非聴いて欲しい。繊細で、かつ力強いバイオリンの音に誰もが引き込まれてしまうでしょう。このあまりにも有名なコンチェルトをしっかりと自分のものにし演奏しています。  とにかく素晴らしい表現力です。  沢山の巨匠達の録音がありますが、私的にはベストのメンコンです。是非、生で聴いてみたいものですね。


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ジャンル内ランキング:57位  
カスタマーレビュー数:2

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抜群の演奏
 ハイフェッツは1959年の夏に事故で腰を痛め、その後、演奏活動が激減したと言われるが、チャイコフスキーは55才、メンデルスゾーンは、事故直前の57才の円熟期の演奏。オーケストラのバックも申し分ない。ライナー シカゴ響、ミュンシュ ボストン響は、当時、全米のみならず欧州を含め、最高の技倆を誇った指揮者と交響楽団の組み合わせであり、録音時点はその最盛期に位置する。  逆説的だが、「抜群の演奏」とは、こうしたものを指すのだろう。チャイコフスキーが作曲後、協奏曲を当初謹呈しようとしたアウアーは当初、難曲すぎるとしてこの申し出を断ったが、そのアウアーはハイフェッツの先生でもあるという歴史的な「いわく」も付く。両協奏曲とも、美しく、激しく、緊張感に満ち、しかし聴いていて完全に満たされていくような演奏。これは、抜群の演奏としか言いようのない完成度である。  ハイフェッツについては、いまにいたるまで、技巧派、冷たい演奏といった見方もあるが、よく耳を澄ませば、怜悧で厳しい演奏スタイルのなかに、ほの明るい色調と抑制のきいた深い感情表現を見いだすことができる。あとはこうした演奏スタイルを好ましく感じるかどうかの受け止めの問題であろう。
感動しました。この曲を持っていない人はおススメです。 
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が非常に素晴らしいです。 最初から最後まで聴き手を飽きさせないハイフェッツの技巧的かつ緊張感のある演奏は必聴です。 有名なメンデルスゾーンの協奏曲は優雅でリラックスして聴くことができます。この値段でこれほどの演奏を聴けるのはすごいと思いました。このCDを買って本当に満足しています。音質もとても約50年前に録音されたものとは思えないほど良いです。細かいところですが、CD本体上面のデザインが赤と黒の現代風なもので、個人的にかっこいいと思いました。ハイフェッツというヴァイオリニストを知ることができて、本当についてると改めて思いました。


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良い!
セルは、数年前まではすごく苦手な指揮者だった。曲を始めて聴くには、難しすぎた。しかし、この1年セルを聞けるようになってきた。イタリアは、トスカニーニの名盤がある。あの引き締まった、前へ前へ駆け抜けるあのトスカニー二の演奏はベストのひとつと思う。このセルの演奏も1楽章から何とすがすがしく緻密な演奏だろう!こういうアンサンブルで、こういう響きを出せる指揮者がいた時代があるんだなと感激した。カラヤンのベルリンフィルではでない。(聞き比べると非常に面白い)オケをきたえ、精鋭部隊にしたセルの手腕はすごい。ただし、セルの演奏はセル独特の癖(言い回し)があるので、1度聞いてあわないだめと判断せず、数回繰り返し聞くと理解できてくる。自分の仕事に没頭している人には、セルの演奏がスムーズに入ってくると思う。セルの音楽作りは甘くない。そんな感じがする! 結婚行進曲、名盤といわれているクレンペラーのものと比べると面白い。すごくセルの演奏が心を躍らせる。これ1曲でもこのCDは買う価値アリ。
やはりセルはクリーヴランドが一番?
『夏の夜の夢』の録音を1957年にアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団を指揮してフィリップスに遺しているセルですが、それから10年を経て1967年に録音された、「自分の楽器」であるクリーヴランド管弦楽団を指揮してのこの『夏の夜の夢』は、コンセルトヘボウとの演奏とは比較にならないくらいに優れています。しばしば音質が悪いなどと評され、バーンスタインの陰に隠されて……と言われがちなセルのCBSへの録音ですが、少なくともこの盤に関しては、演奏は云わずもがな音質の点でも文句の付け所が無いように思われます。試しにこの曲の「序曲」をお聞き下さい。管楽器による導入に続くヴァイオリンの微音による合奏を耳にするだけで、この演奏が並々ならぬものであることがお分かり頂けるものと思います。 精緻であるばかりでなく、溌剌としまた愉楽に満ちたこの弦楽合奏を耳にしたら、どうしてその後に続く演奏もまたきっと素晴らしいものであるに違いない、と期待せずにいられるでしょう? p 蛇足ですが、『フィンガルの洞窟』も文句無しの名演です。 ……このCDは聞かずに済ませられるようなトラックは一つとして無い、とても素晴らしいCDです。
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いわずと知れた「イタリア」のベスト盤。セル時代のクリーブランド管の一糸乱れぬ恐るべきアンサンブル能力が堪能できます。セルは、ベートーヴェンを演奏するときには楽器間のバランスがいまいちの時が多いですが、メンデルスゾーンのようなオーケストレーションの薄い曲の時には、バランス、音色共に計算されつくされていて最高です。昔のアメリカのオケ特有のメロウで落ち着いた音色もいいです。


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くちコミ情報
森林浴してるみたいに、リラックスできる美しい音楽です。
これは本当に掘り出し物でんなあ!ちょっと珍しい選曲やけど・・・ p それ故に初めて訪れた森を散策するような、何もかもが新鮮な気分でとても気に入って聴いています。 p 下手な解説書はいりまへん。メンデルスゾーンはやっぱり第一級の風景画家や。森林浴してるみたいにリラックスできる美しい音楽です。 カツァリスの美音と超絶技巧も耳に心地良い。(ここではあんまりへんなことやってないみたいやし・・・) p 巨大作曲家の大曲を聴き疲れた時には、ほんまにお勧めダス。
名演
カツァリスの技巧・表現力が伺える名演奏。 マズアとライプツヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の好サポート。 また、珍しいイ短調のコンチェルトも収録されているのでオススメです。
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