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   ブラームス の売れ筋最新ランキング   [2008年10月13日 05時56分]
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カラヤン(ヘルベルト・フォン) (指揮) ブラームス (作曲) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (演奏)  
¥ 2,500(税込)
¥ 2,094(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:1,878位  
カスタマーレビュー数:14

くちコミ情報
スリーブデータ
第1番 13:26, 8;26, 4;48, 17;46、第2番 15:50, 9:49, 5:23, 9:21、第3番 9:39, 8:14, 6:18, 9:17、第4番 12:46. 11:04, 6:04, 10:00 Exective p oduce s: 第1-3番 Gu¨nthe B eest、第4番 D . Hans Hi sch and Magdalene Pad e g Reco ding p oduce : 第1-3番 Michel Glotz、第4番 Michel Glotz and Co d Ga en 第1番 1987年1月、第2番 1986年6月、第3番 1988年10月、第4番 1977年10月12月、1978年1月2月 ベルリン 第1-3番 DDD、第4番 ADD o iginal-image it-p ocessing 1977年と1988年の指揮者と楽団の変貌を、異なる色の交響曲に対峙するカラヤンの技量を、そして1番から3番は晩年のカラヤン録音の典型的な音質を、これらを一気に知ることができるコンピレーション。重複買いを避けるために上記データを書き写しました。

2000円でブラ1から4まで聞けるとはお得。 教科書的存在?なんかスローテンポで重厚さに拍車がかかっている気がする。あ
カラヤンなら・・・
流石にうまく纏まっているつ言うかいい出来だと思う。しかしカラヤンなら細部の細部までもっと上手く出来たのではないかと、思うのは私だけだろうか。特に1番の最終楽章は、もっときれいにまとめる事が出来たような気がする。しかし、御大カラヤンだけに、曲全体的には安心して聞く事が出来る。特に4番は最初からムードいっぱいにカラヤンの世界に入る事ができる。特に出だしは、「そうそう、そう言う感じ」と拍手をしたくなりそうな感じでした。しかし4曲全体の感じとしては、「カラヤンなんだからもっと出来るだろう。」というかなー、て言う印象はなんだか知らないけど、そう思ってしまいました。まあ、2100円から2200円のCDだから「それなりの出来だろうな。」とは思っていましたけど、その通りでした。だけれども、二千数百円でこの出来栄えは、「かなりお得だろうな。」と思います。それも、1番から4番まで入っているのだから、かなり良いと思いますが、カラヤンなんだから三千円から三千五百円ぐらい出してもいいからもう少しだけいい演奏が、聞きたかったのは私だけでしょうか。なんといってもカラヤンなんだから。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人嫌いだった天才
 生涯、人嫌いで、晩年にはさすがの親友達も離れていった・・という逸話の持ち主ブラームス。おまけにゲイでもないのに、生涯の恋人クララと結ばれることもなく・・。  かなり危ない天才ですね。  しかし、これを聴けば、ブラームスが本当は幸福になりたくてたまらなかった人だということが分かりました。そして、ブラームスは、ぼんやりと、「たなぼたな幸福」を求めていた人ではなく、強烈に幸福を求めていた人なんだというのもわかりました。  その幸福への渇望は、媚でもなく、願かけでもなく、強さ、です。  ブラームスの理想とはとてつもなくかけ離れた、「どうしようもないこの世」で、幸せになりたい。自分とクララ以外に理解者なんていないこの世。それでも幸せになりたい、という凄みさえ感じさせる、強烈なブラームスの幸福への渇望です。  だから、ブラームスを聴くと、もうちょっと生きていたいと思うし、生きていてよかったと思うことができます。  そして、毎日自分を苦しめる人間関係に対する、自分の弱さ、媚に唾を吐く勇気をくれる、本当に強い音楽です。
良作
カラヤンの良いところは、どれも入り易くて易しく、しつこくなくて飽きが来ないところ。なのにちゃんと胸に来る。このCDもそれに漏れず。 私は、下手に他の指揮者には手を出すのは避けた方がと考えます。いきなり原本に手を出すようなもの。大学図書館等利用し、ゆっくり自分の好みを探しましょう。カラヤンから入った人は、他人に他の指揮者をすすめられると必ず外します。また、コンセルやパリ菅系のクセのある演奏も最初は避けるのが無難。ベルリン、プラハ辺りが優しいかな。


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グールド(グレン) (演奏) ブラームス (作曲)  
¥ 1,680(税込)
¥ 1,452(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:509位  
カスタマーレビュー数:9

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坂本教授が選んでいた一枚。
NHK「私のこだわり人物伝」で放送されたグールド特集の中で、「ロマンチックな一面」として紹介され たブラームスの間奏曲集ですが、放送中に聴くことができる2曲(作品117-1と作品118-2)ともこの アルバムに収録されています。紹介されていたジャケットは輸入版のものですが、本作品にも輸入版から 数曲抜粋したものが入っています。 また、雑誌「ぴあ」で数年前に企画された「坂本龍一の選ぶCD100枚」で選ばれていたのも実はこちらの アルバムです。 輸入版が入手困難な場合はこちらを選ぶのもいいかもです。
これは哲学
外傷性くも膜下出血で入院中の病室で、デッキに耳を当てて聴き入りました。 哲学的な思索。 カンディンスキー。 水の輪。 月並みな表現ですが、胸が震えるような。 胸の奥がしんとするような。 とても感銘を受けました。
瑞々しさと冬枯れ
過剰なロマンには引きがちなので、長らくロマン派は苦手で、クラシックで好んで聞くのはバッハかドビュッシー以降のものばかりだったのですが、それを克服するきっかけをくれたのが、このアルバム(とバックハウス/フルニエのブラームスのチェロソナタ)です。 ブラームスの壮大な大曲は、下手するとロマンティシズムに耽溺しすぎで甘さが過剰に重たくなりがちなのですが、これらの小品集はそのあたりのバランスがとてもよく、引き算することによる魅力を感じます。 間奏曲集はブラームスの甘さが鬱陶しくならずに楽しめる。 グールドの演奏がとても瑞々しくて、若若しくチャーミングです。 他方バラードとラプソディでは、ブラームスのもう一つの魅力である「枯れ」が堪能できます。 彼の甘さの中に常に影のようにつきまとう冬枯れの静謐さが、グールドの内省的な面と呼応しあっています。 またグールドのピアノのタッチ(とピアノ選びと調律)は独特で、よくあるコンサートピアノが金属的に共鳴するようになっているのとは対照的にポロポロと一音一音が木を叩いたような音なのですが、それが、ブラームスの「枯れ」にぴったりはまっています。 かなり独自の解釈を行うグールドですが、(冒頭にバーンスタインの発言が残されているブラームスの協奏曲第1番や、モーツァルト、ベートーベンの聞き慣れたソナタあたりを聞くと、その独特さがとてもわかりやすいかと…)この曲集についてはとても自然に聞こえます。 他の演奏家と比較すれば実は個性的なのですが、個性的だと思わせないくらい自然なのは、やはり相性が良いからなのでしょう。 グールドのCD全集はかなりの数をもっているのですが、その中でもお気に入りの一つです。 バッハ以外のグールドを、と言われたら、これとシェーンベルグあたりが好みです。 (あとSWEELINCKのオルガン曲のライブ音源もとても良かった。)
グールド独特のラプソディー。
まさに独特の世界観と、音楽観を持ち合わせた、グレン・グールド。 彼の芸術は、その独特のタッチと奏法にあるが、それがブラームスの ラプソディーと調和しています。 ピアニストは、その曲目の音楽家の理解だけでなく、独自の世界観を 持ち合わせなければならないと、某クラシック雑誌の評論家が言って いたが、私はその先駆はグールドだと思います。
秋に「草枕」を読みながら聞くグ-ルド。
1982年の「バラ-ド&ラプソディ-」と1960年の「間奏曲集」の2枚組、このうち1960年の「間奏曲集」は性的なものの言い方を極端に嫌うグ-ルド自らが「ブラ-ムスの間奏曲のこれまでで最もセクシ-な演奏」、と言ったグ-ルドの録音の中でも白眉な1枚。だけどどこがセクシ-な演奏なのか???そこでもう1度。グ-ルドの好きな漱石の「草枕」のイメ-ジをダブらせながら聞いてみる。両方とも得にハイライトも盛りあがりもなく、淡々と時間が流れていく。季節的には冬より秋。もしかしてここがポイントかも。グ-ルドの音楽、ってイメ-ジとして圧倒的に「冬」、だから。あと両方ともジャケットがグ-ルドのレコ-ドの中ではとてもとても良いので本当は別々に出してほしいんですよね。僕は「間奏曲集」は頑張ってアナログ盤も手にいれました。もちろん中古盤ですけど。


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ミュンシュ(シャルル) (指揮) ブラームス (作曲) パリ管弦楽団 (演奏)  
¥ 1,500(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:26,020位  
カスタマーレビュー数:7

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あつい演奏の代表として
あつい、ゆったりとした、正確な、華麗な、などいろいろないろいろな演奏スタイルがあり、ブラームス:交響曲第1番においてはそのいずれのスタイルも良い演奏とおもいます。名曲は多くのスタイルを受け入れる度量があるはずと思いますのでいくつか聴いてみてその上で好きなように使えばというのが私の考えです。ミュンシュ・パリ管盤はあつい演奏の代表の1枚になると思います。この盤のマイナス評価も好きずきですがミュンシュ・パリ管の演奏はブラームス演奏の一角を担うすばらしい演奏であることに間違いないと思います。(私は秋の夜長はジュリーニブラームス:交響曲第1番を聴きたくなりますし冬は熱燗でミュンシュ、春休日はケルテスブラームス:交響曲第1番、初夏のドライブはバーンスタインブラームス:交響曲第1番...それも結局好きずきです。) アナログ録音ですので音質を心配する人がいるかもしれませんが問題ありません。
これが名盤?
オケはバラバラ。指揮者だけが赤い顔して踊り狂ってるという滑稽さだけがクローズ・アップされた演奏。 批評家連中がべた褒めしてはいるものの、その評価と聴こえてくる音の乖離に失笑するしかない。
豊かな低音の味はほかでは味わえない
 冒頭のティンパニと低弦の響きからしてすでにボストン交響楽団との演奏とはまったく違う。この演奏を聴くまではヨッフム盤も悪くないと思っていた。そのときの比較相手がミュンシュ/ボストン盤であったわけだが、ヨッフムは少々野暮ったさはあるものの、ブラームスの音楽の旨みを十分出していて、ボストンの薄味な音楽より評価していた。このパリ管弦楽団との演奏は、そのヨッフム盤の生臭さを消して洒脱な音楽にしつつ、作品が持つ味を犠牲にしていない。
改めて聴き直すと
確かに巨匠的演奏ですが、パリ管にブラームスは合わないと思う。 フレージングにわざとらしさを感じる演奏です。 当時は名盤と言われてましたがもはや時代遅れ。 一言で表すと「愚鈍」です。
フランス人の考えるドイツ的なものとは・・
パリ音楽院管弦楽団を発展的に解消し、シャルル・ミュンシュの下、フランス国家の栄光とフランス音楽の象徴的オーケストラとしてパリ管が設立されたのが67年。その後ミュンシュは68年に急逝してしまいますが、この間、ベルリオーズの「幻想交響曲」と、このブラームスの録音を残しました。この「幻想交響曲」と「ブラ1」という2曲の選択について、私は大変意図的なものを感じます。つまりミュンシュは今後、パリ管が世界的な音楽市場において、単なる「フランスものの専門オケ」と見做されることを嫌い、あえてドイツ音楽の真髄ブラームスをここに持ってきたのではないでしょうか。 演奏については今では語りつくされた感があります。曰く、「フランスのオケ、指揮者なのにドイツ的な響き」とか、「燃え滾る情熱」あるいは終楽章のティンパニの轟音に度肝を抜かれる人も多いでしょう。つまりミュンシュは、西洋音楽の中心はあくまでドイツ・オーストリア音楽であることを意識し、このブラームスを、パリ管を使い、如何にもドイツ的な部分を最大限に強調して演奏したのではないのでしょうか?「フランスの指揮者(ミュンシュはストラスブール生まれなので正確にはアルザス人とでも言うのか)、フランスのオケでもブラームスをここまで立派に演奏できるんだぞ!」という意気込みは演奏からも充分に感じ取ることが出来ます。 しかし、それはあくまでフランス人の考える『ドイツ的』なもので、オケの持つ民族的特性はやはり隠しようがありません。録音の所為か分かりませんが、表現がどことなく色彩感を帯びた絵画的なものですし、基本的に明るくエレガントな弦の響きや、開放的な管楽器もやはりラテン的特質でしょう。 ひとつの資料的性格を持つディスクではありますが、ブラ1のスタンダード足り得るかはやはり??です。


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ヴァント(ギュンター) (指揮) ブラームス (作曲) 北ドイツ放送交響楽団 (演奏)  
¥ 2,520(税込)
¥ 2,419(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:33,774位  
カスタマーレビュー数:6

Amazon.co.jp
   頑固一徹な、ぶっきらぼうで辛口のブラームスである。

   このブラームス全集は、1982年から85年にかけて、当時70代だったヴァント(1912年生まれ)が北ドイツ放送響音楽監督だった時代に本拠地ハンブルクで録音されたもの。情緒に溺れて音を引きずるようなところは、全4曲通してほとんど皆無。ニコリともせず黙々と仕事に打ち込む職人のようで、愛想のかけらもないが、腕は誰が見ても超一流。その音楽に秘められた熱い想い、曲の構成を見据える眼力の確かさ、要所要所のごつごつと力強く誠実な響きは、聴く者に畏敬の念さえ起こさせる。

   第1番は特にその傾向が顕著。たとえば、普通はいかにも苦悩を背負ったように重々しくやる第1楽章序奏は、驚くほど速くそっけない。非常にきびきびとした、個性的なくらいに硬派な演奏だ。しかし構成感の確かさは比類ない。第2番も硬派な演奏だが、曲想のせいも手伝って、厳しい表情のなかに垣間見えるほんのわずかの優しさにホッとさせられる。第3番と第4番は、ともすれば陥りがちな感傷性を拒絶した峻厳な演奏。どこまでも生真面目で、抑え気味な表情だが、内面には火のように熱い心がある。

   これらの演奏には、何かに「おもねる」ということがまったくない。これほど剛直な表情に満ちた、甘えを許さないコワモテなブラームスは、現代ではまずお目にかかれないのではないか? 誰にでも笑顔を振りまく愛想のいい音楽ばかりが目立つ昨今、この厳しさについていけない、という人は多いだろう。しかし、この徹底的な愛想のなさは、かえって斬新である。

   なお、録音は各楽器の音色がそれぞれはっきり分離し、特に弦の表情など鮮やかで生々しく、大変リアルで聴きやすい。(林田直樹)


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安定した演奏
カラヤンの様な華やかな演奏ではないが、地に足のついた着実な演奏だ。平凡と言われてしまえばそれで終わりだが、これほど安定した演奏はそう簡単にできるものではないでしょう。もし、この演奏を「平凡でくだらない」という人は大層趣味の悪い人でしょう。
全くダメ
ブラームスの音楽自体、名曲かどうか・・・。 ドイツ好きで交響曲好きな日本人の嗜好にあうのかもしれないが、所詮オーディオ・ファイル程度の意味しかなさないだろう。 演奏もこれといった特性はなく、実に平凡なのだが、これが評判がいいらしい。 「ヴァント」だとか「ブラームス」だという名前だけでありがたがって買う表層的な「にわか」なファンが多いという証拠だ。
冷静にして華やか
過去レビューを見て初めてヴァント指揮のこのCDを購入しましたが、レビュー通りでした。 媚びが無く、冷静で、楽譜や作曲者に忠実。 同居人はカラヤン(過去に購入)より華やかなんじゃない?と言っていました。 知的で緻密なブラームスを演奏する指揮者として最適かもしれません。 上質な演奏に会えてよかったです。
ヴァントの遺産〜ブラームス交響曲全集
ギュンター・ヴァントの音楽はなんといっても「正しい」ものであることに尽きる。決してぶっきらぼうな演奏ではない。 ヴァントの音楽の「正しさ」は全てのパートの音が正しく鳴らされている究極のパートバランスにある。 ブラームスの分厚いオーケストラの音を楽しむのならやはりヴァントでなくてはならない(クライバーも捨てがたいものの・・・)。 なお、最晩年に行なわれた再録音のほうが表現が濃くて好きだという人もいるかもしれないが、やはり私はこのCDのほうがよくできているかと思う。 晩年のヴァントの奏でる音楽はテンポが大幅に落ちているにもかかわらず、鳴らされている楽器の音色が変わっていないため、 ひとつの音楽の中に過剰なほど音が詰め込まれていてなんだかグロテスクにも感じられる。 あなたもギュンター・ヴァントの「正しさ」という雷に打たれてみませんか?
是非持っていたい全集
新しい全集も持っていますが、こちらのほうが完成度は上だと思います。 特に1番は、速めのテンポで前に向かう推進力がものすごく、フィナーレは何度聴いても感動します。 勿論、2〜4番も名演です。 ブラームスの交響曲全集のスタンダードとも言える、是非持っていたい全集です。


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¥ 1,200(税込)
通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー数:4

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濃くまろブラームス
うん〜なんと角が無く明快で気品すら漂うブラームスなんだろう これだけの大曲を説得力を持って絶妙のバランスで聞かせてくれる 演奏は早々あるものではない。重々しく老齢な音楽と思われがちな ブラームスの世界に眩しい程の光が差し込むような好演でした。
今聴くと、快活に感じるのは、何故か?
クラシックを聴き始めて約20年経つ。 長く、この曲のベストはカラヤンBPOの最終録音だと思っていたが、最近久しぶりに聴いてみると、前には聞こえなかったはずの演奏のほころびがあちこち目立つ気がする。 逆に、若い頃には恣意的なイモーショナルな演奏と思っていたバーンスタインVPO盤が、情緒的にも関わらず演奏が破綻せずクライマックスに向かっているという点で、実に生き生きと感じられるようになった。普通は逆なような気がするのだが、不思議な気分だ。 前のレビュアーの方もおっしゃっておられるとおり、マーラーのような熱血演奏のブラームス。バーンスタイン以外では、実現不可能だろう。
マーラーに向かうときと同様の陶酔のクレッシェンドですわな
若いときのニューヨークフィルとの演奏ほど恣意的なテンポの揺れは無く、天下のウィーンフィルのがっちりした構成感に溢れた演奏。一楽章など実に重厚で、ヨーロッパ的です。バーンスタインらしいのは終楽章で、マーラーの長調の終楽章、たとえば1, 2, 5番に向かうときと同様の情緒の高ぶりと陶酔に溢れかえり、凄まじいばかりのクレッシェンド、ほれでも破綻しないところは天下のウィーンフィルですわな。例によって、指揮台でバーンスタインの靴がカチカチ、ドシドシ云う音はしますが、よけいテンションを感じさせてくれますし。同時期にウィーンフィルとやはりチクルスとして収録されたジュリーニ先生がよりスケールの大きな構成感を感じさせるのに対し、ロマンを吐露するレニーとの聴き比べは何度やっても飽きませんわな
気持ちいい
 「苦悩から歓喜へ」の代名詞みたいな交響曲ですが,このCDでは,必要以上に情緒的にならず,がっしりした第一楽章を展開してくれます。  また,第二楽章のバイオリンソロも演奏者が自己陶酔しないように,程よいところでオケとの均衡が保つように工夫してあります。  第3,4楽章も,ただ,ドンチャカ鳴らして人の体をゆすぶって無理やり感動させるのではなく,手抜きせず,丁寧にオケを高みに誘導していて,安心して聞けます。  いろいろなブラ1を聴きましたが,これが,一番,妙に苦しんだり,無駄に肩に力入ったりすることなく,気持ちよく聴けました。


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通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:3,466位  
カスタマーレビュー数:4

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美しいが・・・
映画音楽として聞き、感動し再度聞きたく購入しましたが、ブラームスとしては「綺麗なだけ」の曲かもしれません。 演奏は可も不可も無く美しいですが、若干テンポが遅く退屈でもあります。
正に重奏
とにかくメロディーの良さ、六重奏ならではの音の響きに浸ってしまいます。 ブラームスがベートーベンを避けるように四重奏曲ではなく六重奏曲を作ったなどと言われたりしていますが、現代で聴く我々(特に私個人)からすると良くぞこの曲を書いてくれた!と喝采を送りたい気持です。(特に1番作品18) ここに納められている2曲はそれぞれ恋愛がらみのエピソード(晩年の肖像からは想像できません)がありますが、強ちその話も本当なのでは?と感じてしまう程、ロマンティックで素晴らしい曲です。ここでは割愛しますがエピソードも頭に入れて聴いてみると良いですよ! 値段も手頃だし、ブラームスが作った六重奏曲はこの2曲のみですから買ってみても良いと思います。私も、何かのついでにたまたま購入しただけなのですが、それ以来どっぷりはまっています(笑)
六挺の弦が、若きブラームスの想いを切々と歌い上げる。『第1番』が、格別の名演奏
 若き日のブラームスの内に秘めた想いが、六挺の弦の厚みのある響きに乗って歌われてゆく「弦楽六重奏曲」がふたつ。ブラームスが27歳の1860年に完成した『第1番 作品18』と、32歳の1865年に完成した『第2番 作品36』。  今回聴き比べてみて、『第1番』の音楽に強く惹かれました。それぞれの楽章にあふれる歌の美しさ、のびやかで情熱的な音楽の息吹に、若きブラームスのたぎる想いが切々と吐露されているように感じられたからです。とりわけ、ルイ・マル監督の映画『恋人たち』で使われたという第2楽章、変奏曲の音楽がいいですねぇ。ヴィオラで始まる美しいメロディーに息苦しさを覚えつつ聴いていくと、途中でそれが明るい晴れやかな音楽へと転じ、最後に再び情熱的なテーマが、今度はチェロによって静かに回想される。アマデウス弦楽四重奏団の第1ヴァイオリンを担当するノーバート・ブレイニンの弦の響きを始め、六人の弦楽器奏者の琴瑟相和す演奏。素晴らしかったなあ。  『弦楽六重奏曲 第1番』が、1966年12月。『弦楽六重奏曲 第2番』が、1968年3月の録音。
失恋したかブラームス
 27歳のブラームスがどうやら失恋した後に書いたらしい弦楽六重奏第1番。第2楽章は、ルイ・マル監督のフランス映画「恋人たち」にも使われて有名。ジャンヌ・モロー主演のこの映画は、かなりどろどろの恋愛もの(さすがフランス映画)だった記憶があるが、このCDを買おうと思ったきっかけは、アイザック・スターン他の弦楽六重奏第1番を聴いて、とても感動したため。2番も聴いてみたいなあとおもって捜していたら、アマデウスQのこれが、かなりのお値打ち価格で発売されていた。  演奏は精練されていて響きの美しい名演。有名どころの第二楽章はさすがに美しい。これを聴いてるとブラームスが失恋した後の嘆きも聞こえてくるようである。2番は始めて聴いたが、これまた美しい哀愁を帯びた曲。弦のアンサンブルが心地よい。  でも、やっぱり音の色つやというか哀愁を帯びた色っぽさというかは、スターン版の方が上(聞き慣れてるせいもあると思うが)のように感じられる。よって星4つということで。


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今までにない感動
すばらしいの一言。第1楽章の始まりは、かつてカルロ・マリア・ジュリーニのベートーベン1番を聞いたときのようにまろやかで体全体が骨抜きにされるような出だしで、今まで感じたことのない感動と、この4番という音楽の構成に新たな発見がありました。また4楽章の後半にはすごい盛り上がりで、曲全体の繋がりが十分理解でき、聞いていて本当に心安らぐ内容でした。この曲がすごく好きになりました。
ちょっと苦手だったこの曲が大好きになったわけ
クライバーで聴くまでは、 「もったりしていて、渋すぎて…」 と、あまり好きではなかったこのブラームス4番。 クライバーで聴いて初めて、涙が出るほどいい曲だと思った。 親に言わせると「ようやくブラームスが分かるようになったのね」。 親には悪いが、耳が肥えてきたわけでも、大人になったからでもない、と私は思う。 クライバーの構成が素晴らしいのだ。 必要以上にもたつかせず、ドライに飛ばしているようなのに、 それでもなぜか、胸がしめつけられるように情緒豊か。 言ってもせん無いことだが、 「あなたの1番、3番も聴いてみたかったです、マエストロ」
いまもこの曲のベスト盤
ということで、まず間違いないと思われる。 それにしても、現役当時はカラヤン指揮の盤があれほどまでに高い評価を受けていたのに。 どの曲も(ベートーベン4番、運命、7番等々)クライバー盤が随一の評価となっているのは、、、、、、どういうことなのか、ふと考えてしまう。 演奏がすばらしいからに、相違ないのだが。
美しくまとめた熱演!!
この編成でよくここまでの表現を引き出したなあと思います。マジすげーよ‥。特に第1楽章最後の間のとり方は、何度聴いても眉間にしわ寄せてしまう程の絶妙な間合いです。激しい部分に限らず静かな音の良さが分かる方なら、なおさらこの演奏の凄さが分かると思います。これを越える演奏があるとしたら、私の知る限りDVDでのクライバー指揮バイエルン国立管弦楽団(DG)の演奏でしょう。CDよりも15年以上後の演奏ですから、より味わい深い世界を味わえます!
今でも斬新
紅葉のワインディングロードをスポーツカーで自由気ままに走り抜ける・・・ そんな例えが適切かどうか判らないが、 やや粘着気質なブラームスの第4番を新たな解釈で バッサリときってみせているところにグイグイと引き込まれる。 全体的に確かにテンポが速いが、聞き終えた後のこの充実感は何なんだろう? 他の指揮者達にも大きな影響を与えた偉大なる一枚である。


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素晴らしい演奏です。
もともとは廉価だということで購入したのですが、私はカラヤンのこの演奏でブラームスの交響曲の素晴らしさが初めてわかりました。良いのは圧倒的に2番なのですが、これだけ異なる性格の楽章がまったく間延びすることなく緊密に繋がった曲は他にないでしょう。 いままでブラームスの曲はバッハやモーツァルトと違って、拡がりがなく、内向的なイメージがありどちらかというと避けてきたのですが、カラヤンのこの「2番」は「英雄」や「運命」のような力強い意志の音楽として聴こえます。 特に第一楽章と最終楽章の拡がりと盛り上がりは圧倒的です。 またカラヤンのブラームス2番というと、80年代の最後の録音のものが評価が高いようですが、私には音がつややかすぎるという感覚があり、今は60年代の1回目の録音のこの演奏を好んでいます。上り調子のカラヤンの覇気がみなぎるようで、残響も独特のよさがあります。古さをまったく感じさせないどころか、新しい現代の音楽として聴くことができます。 また、ブラームスの4つの交響曲は1番を第一楽章、4番を最終楽章とする、広大な1つの交響曲として聴くことができるということもわかりました。 カラヤンのこの演奏を聴くと元気になります。おすすめです。


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ブラームス:ピアノ小品集
ルプー(ラドゥ) (演奏) ブラームス (作曲)  
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カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
黄   昏
少しでも余計な重さが加わるとバランスが壊れそうなくらい ガラス細工のような繊細な演奏。それとこの温かさと懐かしさは 何だろう。ルプーの演奏は一生独身を貫き通したブラームスの 枯れた老境をあまねく表現していて、とても味わい深い。
この演奏を聴いてしまうと
この演奏を聴いてしまうと、他のが聴けなくなるかも。完璧です。ピアニッシモからフォルテシモまで神経が行き届いていて。こういう演奏ができるピアニスト、あまりいないよねー
まあよい
あまり感動する良さではなかった。 先ずラプソディー2曲はすこし元気が良すぎたかも。 テンポは普通だけど。 p 残りの小品はなかなかなピアニッシモだった。 まあシューベルトを弾きこなす人だから それは十分に期待できます。


おすすめ度

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