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   Walter Willett の売れ筋最新ランキング   [2008年09月08日 06時00分]
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Eat, Drink, And Be Healthy: The Harvard Medical School Guide To Healthy Eating
Walter C. Willett(著) P. J. Skerrett(著) Edward L. Giovannucci(著) Maureen Callahan(著)  
¥ 1,842(税込)
¥ 2,009(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:42,163位  
カスタマーレビュー数:4

Amazon.co.jp
アメリカ人の食事を徹底的に見直す――。『Eat, Drink, and Be Healthy』の狙いはずばりこの点にあり、しかも見事達成されていると言っていいだろう。著者のウォルター・C・ウィレット博士は、まず、今日の健康意識の土台にある最大のシンボル、米農務省の食品ピラミッドをガラガラと崩してみせる。誰もが小学校で習う、あのピラミッドだ。博士によると、ピラミッドが推奨する食事の多く(たとえば炭水化物を6~11サービング、油脂類はすべて控えめ、といった食事)が、最近の糖尿病の急増にかなり関係しているという。博士はさらに、この健康のシンボルについて、きわめて重要な、だがめったに言及されないある点に注意を促す。
「農務省の食品ピラミッドについて心に留めておくべきは、これを作成したのは農務省という、アメリカの農業の発展に責任を負う機関であって、我々の健康を監視し、守るために設立された機関ではないことだ」
乳製品のほか、小麦、とうもろこしといったアメリカ産の穀物が、米農務省の推薦食品の中で際立った地位にあるのは、不思議ではない。

ウィレット博士が自分で作った簡単な食品ピラミッドには、従来の形式に比べて、長所がいくつか認められる。最新の情報が盛り込まれており、その推奨食品には利益団体との関連もなんら見当たらない。考え方としては、なにも極端なものではなく、要するに、野菜や複合糖質をもっと食べて(じゃがいもは糖質だが複合ではない)、健康的な油脂類を選んで、種々雑多な食べ物を少しずつ味わうようにすれば、もっと健康的になるという考え方だ。

だが意外な指摘もいくつかある。たとえば大豆万能説に疑問を投げかけ(1日に680グラムの豆腐を食べる覚悟がない限り)、「優良」な油脂成分を含んだナッツ類こそ、おやつに最適だという。逸話ではなく研究を旨とする本書は、読みごたえある栄養学の手引書であり、食べ物が消化される過程で何が起こっているのか、炭水化物のグリセミック指数から、食事にあわせて総合ビタミン剤を服用する効能まで、さまざまな角度からしくみを解き明かしてくれる。研究成果を語りつつ、客観的な言葉と無駄を削いだ筆づかいのおかげで、もともとは学術的な研究が、やさしく理解できる暮らしのヒントとしてここに提供された。


くちコミ情報
“ハーバード式ダイエット”で食品ピラミッドはフルモデルチェンジ! ウィレット博士は遂に”ミスター・エコ“に選ばれた!!
 本書は、ハーバード大の栄養学の重鎮、ウィレット博士の名著(2003年初版)である。博士は、かの本田賞(2004年度)に輝いている世界的権威である。翻訳者は博士の直弟子で、“大阪の期待の星”前田先生(阪大)である。前田先生は善玉長寿ホルモン:アディポネクチンの発見者として、誠に有名な新進気鋭の研究者である。この分野では京大学派(荒木、釜池、江部、伊藤・・・:敬称略)が誠に素晴らしい活躍ぶりであるが、阪大も負けてはいない。甲田、前田(敬称略)と立派なお仕事振りである。  博士はまず、アメリカで健康のシンボルとされている米農務省の“食品ピラミッド”(たとえば、炭水化物を6―11サービング、油脂類はすべて控えめ、等々を推奨している)を完全否定してみせる。なぜなら、このピラミッドは全米の農業・業界の“綱引き”で決まったものだからだ。そもそも、農務省というのはアメリカの農業の発展に責任を負う機関であって、人々の健康を監視し、守るために設立された機関ではないから、“当たり前田のクラッカー”なのだ(笑)。博士が最新知見を元に、一切の“しがらみ”無く、作ったのが新しい“フード・ピラミッド”なのだ。この新しいピラミッドのキーポイントは以下の3点である。    その第一は、炭水化物についてである。白米、白パン、白パスタ、白糖、芋類など精白穀物(=易吸収性炭水化物)は極く控えめに摂る事を勧めている。実に素晴らしい。玄米、全粒小麦などの未精白穀物(=難吸収性炭水化物)は逆に、毎度毎度摂る事を勧めている。これには少し異論もあるが、(何故なら、特に糖尿病の方は、未精白穀物によってさえもグルコース・スパイクを防げず、危険だからだ。)“食の棲み分け“を考えるならば、まあ、致し方ないか?。私は、この精白炭水化物・有害理論に基づいた”Si tuinDiet”をこの8ヶ月間実践し、メタボという”死の病”から生還しただけでなく、体型は別人、体調は万全、お頭の回転も最高になったのだ(笑)。(詳しくは私のプロフィールを参照。)    第二は、アルコールを勧めている事である。これも実に素晴らしい。勿論、大酒呑みはダメで(笑)、“適量”飲酒ではあるが。はっきりと“酒がいい“と仰る栄養学関係者は実際、稀である。但し、博士は、疫学的にはアルコール摂取群で乳癌、大腸癌が増えるという。しかし、この害は葉酸の併用で防げるとの事。従って、博士は総合ビタミン剤(サプリメント)の摂取も勧める。この点に関して、”糖質入り“アルコール飲料(ビール、日本酒、どぶろく等)がこれらの発癌を増やすのは、博士の仰る通りかもしれないが、若干のデータからだが、焼酎などの蒸留酒(=糖質ゼロ)にはその危険は無い、と私は考えている。また、赤ワインについては、含有ポリフェノールであるレスベラトロールに、ガンの発現を抑制する効果があることが報告されているが、実験モデルでの話しである。また、最近出てきた”糖質ゼロ”発泡酒は当然、データはまだ無い。   その第三は、“脂肪は選んで摂る”との教えである。不飽和脂肪酸(一価はオリーブオイルに多いオレイン酸など、多価はEPA、DHAなどの魚脂である)は善玉オイルであり、積極的に摂る事を勧める。実に素晴らしい。一方、飽和脂肪酸(肉、バターなど)は、控えめに摂る事を勧めている。博士は、飽和脂肪酸と精製炭水化物を、同ランク(フード・ピラミッドの頂上部分:”悪の両横綱”)としているが、ここは少し、異論がある。私は精製糖質の方が、明らかに悪ランクと思っている。従って、私は易吸収性・精製糖質を、”悪の一人横綱”と呼んでいる。過剰精製炭水化物の方が善玉長寿ホルモン:アディポネクチン濃度を下げるのだ。次回の改訂でそうなる事に期待。前田先生!そこの所、師匠に宜しくお伝え下さい(笑)。また、博士はトランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、コーヒーフレッシュ等)が極めて危険(動脈硬化を超加速する為)だと既に指摘していて、実際、後年(2006年)、ニューヨーク州ではトランス脂肪酸は全面禁止されている。禁止とまでは行かなくても、その他の全米49州総てで、トランス脂肪酸含有量の表示義務があり、また、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国がどんどん増えているのに対し、日本では全くの”野放し状態”なのである(恐)。何処までも、国民の健康、生命より、業界の利益を優先するお国柄である(怒)。薬害肝炎、薬害ヤコブ、薬害エイズしかりである。あんまり言うと経済産業省、厚生労働省にやられそうだが(笑)。  残念ながら、本書は現在、中古品しかないのが実に惜しい。しかも、それらは結構、高額なプライスが付いている。プレミアが付くほどの名著と言う事か?!(笑)。簡単に手に入らない方は、本田財団・本田賞授与式記念講演2004.11.17.のリポートに、今すぐアクセス。本書のエッセンスが充分に詰まっている。ダイエットや健康食、食の安全に関心のある方、LOHAS系、LOLAS系の方にお勧めできる名著、名翻訳である。また、英語に自信がある人は原著(Eat, D ink, And Be Healthy: The Ha va d Medical School Guide To Healthy Eating) にトライされてはいかがであろうか。 〈注〉本田賞:本田宗一郎氏らの寄付金で設立された財団法人・本田財団が授与する賞。毎年たった1件(ある意味、ノーベル賞より難しいかも)で、エコロジー技術に顕著な貢献をした個人(又はグループ)に与えられる。    Si tuinDiet(サーチュインダイエット):私が8ヶ月前(2007.07.)から実践中の”規則正しくない”食事法。かまいけ式の亜型。糖質ゼロ、1日一食夕食のみ、更に、プチ断食(48h)や本断食(72h)を時々絡ませる、食べたら速やかに睡る、長寿遺伝子Si tuin活性化物質であるレスベラトロールを含む赤ワインやベリー類を積極的に摂る、等々がその柱。Si tuinsの刺激を目指したCR食事法の一つで、食べる時は、腹一杯食べて、ガンガン飲むのがコツ。自分で言うのも変だが、まるで別人の様な体型になった。空腹感は全く無いので、リバウンドの可能性もゼロ。一回の食事で量をこなせない人にはお奨め出来ない。野生動物(特に肉食の。肥満は皆無)は、食べれる時は腹一杯食べ、すぐ寝る、全く食べられない日も都度つどある。これをマネていると理解すれば解りやすい。更に、運動法やストレス・コントロール法まで含め、包括的に健康長寿を目指したライフスタイルを、”LOLAS”として提唱させて戴いている。    Si tuins:米MITのガレンテ教授の発見した長寿遺伝子Si 2 のHomologues Family 。CRで活性化してくる。21世紀の大発見で、ノーベル医学賞の最有力候補。    CR:Calo ic Rest ictionの略。通常エネルギー摂取量の60%にカロリー制限するとSi tuinsが活性化してくる。従って”腹六分”がいいのだ。しかし、タンパク質と脂質の制限は奨められない。この二つは身体の大切な構成成分であり、また、体内で合成できない必須成分(必須アミノ酸と必須脂肪酸)も多く、栄養失調のリスクがあるからである。炭水化物の制限、即ち、Ca ohyd ate Rest ictionのCR が、Si tuinsを活性化する安全かつ確実な方法と私は考えている。炭水化物はカロリーとしての意味しかなく、また食事でわざわざ摂らなくても、体内で幾らでも合成できるのである。”必須糖質”は存在しないのだ。    レスベラトロール:長寿遺伝子Si tuinsを活性化するポリフェノールの一種。赤ワインに多い。抗癌作用も注目されている。    LOHAS:Lifestyles Of Health And Sustaina ility    LOLAS(ローラス):Lifestyles Of Longevity And Si tuins    
理科系のためのダイエット本と言えるでしょう
 この本は、どのような食物が身体に良いか、あるいは病気のリスクを増加させるかについて、豊富な調査結果をもとに詳細に記述しています。まだ、わからないことはわからないとはっきり書いてあり、根拠が明示してあるので、非常に信頼がおけます。(そういう大規模で長期間にわたる統計調査ができるところがアメリカはすごいです)。 p  結論的に言えば「たくさんの野菜と果物を取る」などと常識的な部分も多いのですが、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の違いや乳製品は無理に取る必要はないなどの目からウロコの知見も多いです。  論理的に物事を考えたい人や丸元淑生氏の栄養学関係の本が好きな人にはお奨めです。食生活に気をつけようという気になりますよ。
日本人にはどうなんでしょうか。
とても細かく丁寧に書かれている本です。 日本のダイエット本でここまで丁寧に書かれている本は少ないと思います。 ただ、内容はあくまで“アメリカ人”向けであって、 日本人向けではないということです。 確かに、最近は食の欧米化が進んでいるといいます。ですが、 日本人とアメリカ人の食の内容には今でも大きな隔たりがあります。 p もちろん、日本人とアメリカ人の体格差も考慮しなければなりません。 この本は、和訳するときにそのあたりを あまり考慮していないように感じます。 良い内容だとは思うのですが、それはあくまでアメリカ人向け、と 感じるのはきっと私だけではないと思います。
この本は、全ての食品会社の開発担当者が読むべきだ
この本は、多分一般のダイエット志向の人が読んでも自分が何を食べたらよいのか理解する前に投げ出してしまうだろう。しかし、食品業界に携わる人にとっては最高のバイブルになるだろう。 ここには、今までに明らかにされた情報が満載されているからだ。 p 食の世界にグローバルスタンダードは無い。ここに盛り込まれている情報を翻訳して開発し、日本人の嗜好にあった食品として提供するのは食品会社の商品開発担当者の役割なのではないだろうか。 もちろん、著者が目指しているのは個人の食生活改善であることは当然なのではあるが・・・。


Eat, Drink, & Weigh Less: A Flexible and Delicious Way to Shrink Your Waist Without Going Hungry
Mollie Katzen(著) Walter Willett(著)  
¥ 1,675(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:92,581位  


The 1996 Natural Gas Yearbook
J. Thomas Brett(著) Margaret M. Carson(著) Marshall A. Crowe(著) Walter Davis(著) John S. Decker(著) Samuel Glasser(著) Mark R. Haas(著) William F. Hederman(著) Michael J. Henke(著) Sheila S. Hollis(著) William R. Hughes(著) Carlton R. Jones(著) Robert E. Willett(編集)  
¥ 13,815(税込)
¥ 5,203(税込)


The 1997 Natural Gas Yearbook
David L. Bole(著) J. Thomas Brett(著) Margaret Carson(著) Marshall A. Crowe(著) Walter Davis(著) Constance Ballard Dever(著) Mark R. Haas(著) Sheila S. Hollis(著) William R. Hughes(著) Christian Hyde(著) Kathleen E. Magruder(著) Rae McQuade(著) Robert E. Willett(編集)  
¥ 27,629(税込)
¥ 5,924(税込)


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Walter C. Willett(著) P. J. Skerrett(著) Edward L. Giovannucci(著) Maureen Callahan(著)  
¥ 2,881(税込)
¥ 2,022(税込)
ジャンル内ランキング:173,986位  
カスタマーレビュー数:4

Amazon.co.jp
アメリカ人の食事を徹底的に見直す――。『Eat, Drink, and Be Healthy』の狙いはずばりこの点にあり、しかも見事達成されていると言っていいだろう。著者のウォルター・C・ウィレット博士は、まず、今日の健康意識の土台にある最大のシンボル、米農務省の食品ピラミッドをガラガラと崩してみせる。誰もが小学校で習う、あのピラミッドだ。博士によると、ピラミッドが推奨する食事の多く(たとえば炭水化物を6~11サービング、油脂類はすべて控えめ、といった食事)が、最近の糖尿病の急増にかなり関係しているという。博士はさらに、この健康のシンボルについて、きわめて重要な、だがめったに言及されないある点に注意を促す。
「農務省の食品ピラミッドについて心に留めておくべきは、これを作成したのは農務省という、アメリカの農業の発展に責任を負う機関であって、我々の健康を監視し、守るために設立された機関ではないことだ」
乳製品のほか、小麦、とうもろこしといったアメリカ産の穀物が、米農務省の推薦食品の中で際立った地位にあるのは、不思議ではない。

ウィレット博士が自分で作った簡単な食品ピラミッドには、従来の形式に比べて、長所がいくつか認められる。最新の情報が盛り込まれており、その推奨食品には利益団体との関連もなんら見当たらない。考え方としては、なにも極端なものではなく、要するに、野菜や複合糖質をもっと食べて(じゃがいもは糖質だが複合ではない)、健康的な油脂類を選んで、種々雑多な食べ物を少しずつ味わうようにすれば、もっと健康的になるという考え方だ。

だが意外な指摘もいくつかある。たとえば大豆万能説に疑問を投げかけ(1日に680グラムの豆腐を食べる覚悟がない限り)、「優良」な油脂成分を含んだナッツ類こそ、おやつに最適だという。逸話ではなく研究を旨とする本書は、読みごたえある栄養学の手引書であり、食べ物が消化される過程で何が起こっているのか、炭水化物のグリセミック指数から、食事にあわせて総合ビタミン剤を服用する効能まで、さまざまな角度からしくみを解き明かしてくれる。研究成果を語りつつ、客観的な言葉と無駄を削いだ筆づかいのおかげで、もともとは学術的な研究が、やさしく理解できる暮らしのヒントとしてここに提供された。


くちコミ情報
“ハーバード式ダイエット”で食品ピラミッドはフルモデルチェンジ! ウィレット博士は遂に”ミスター・エコ“に選ばれた!!
 本書は、ハーバード大の栄養学の重鎮、ウィレット博士の名著(2003年初版)である。博士は、かの本田賞(2004年度)に輝いている世界的権威である。翻訳者は博士の直弟子で、“大阪の期待の星”前田先生(阪大)である。前田先生は善玉長寿ホルモン:アディポネクチンの発見者として、誠に有名な新進気鋭の研究者である。この分野では京大学派(荒木、釜池、江部、伊藤・・・:敬称略)が誠に素晴らしい活躍ぶりであるが、阪大も負けてはいない。甲田、前田(敬称略)と立派なお仕事振りである。  博士はまず、アメリカで健康のシンボルとされている米農務省の“食品ピラミッド”(たとえば、炭水化物を6―11サービング、油脂類はすべて控えめ、等々を推奨している)を完全否定してみせる。なぜなら、このピラミッドは全米の農業・業界の“綱引き”で決まったものだからだ。そもそも、農務省というのはアメリカの農業の発展に責任を負う機関であって、人々の健康を監視し、守るために設立された機関ではないから、“当たり前田のクラッカー”なのだ(笑)。博士が最新知見を元に、一切の“しがらみ”無く、作ったのが新しい“フード・ピラミッド”なのだ。この新しいピラミッドのキーポイントは以下の3点である。    その第一は、炭水化物についてである。白米、白パン、白パスタ、白糖、芋類など精白穀物(=易吸収性炭水化物)は極く控えめに摂る事を勧めている。実に素晴らしい。玄米、全粒小麦などの未精白穀物(=難吸収性炭水化物)は逆に、毎度毎度摂る事を勧めている。これには少し異論もあるが、(何故なら、特に糖尿病の方は、未精白穀物によってさえもグルコース・スパイクを防げず、危険だからだ。)“食の棲み分け“を考えるならば、まあ、致し方ないか?。私は、この精白炭水化物・有害理論に基づいた”Si tuinDiet”をこの8ヶ月間実践し、メタボという”死の病”から生還しただけでなく、体型は別人、体調は万全、お頭の回転も最高になったのだ(笑)。(詳しくは私のプロフィールを参照。)    第二は、アルコールを勧めている事である。これも実に素晴らしい。勿論、大酒呑みはダメで(笑)、“適量”飲酒ではあるが。はっきりと“酒がいい“と仰る栄養学関係者は実際、稀である。但し、博士は、疫学的にはアルコール摂取群で乳癌、大腸癌が増えるという。しかし、この害は葉酸の併用で防げるとの事。従って、博士は総合ビタミン剤(サプリメント)の摂取も勧める。この点に関して、”糖質入り“アルコール飲料(ビール、日本酒、どぶろく等)がこれらの発癌を増やすのは、博士の仰る通りかもしれないが、若干のデータからだが、焼酎などの蒸留酒(=糖質ゼロ)にはその危険は無い、と私は考えている。また、赤ワインについては、含有ポリフェノールであるレスベラトロールに、ガンの発現を抑制する効果があることが報告されているが、実験モデルでの話しである。また、最近出てきた”糖質ゼロ”発泡酒は当然、データはまだ無い。   その第三は、“脂肪は選んで摂る”との教えである。不飽和脂肪酸(一価はオリーブオイルに多いオレイン酸など、多価はEPA、DHAなどの魚脂である)は善玉オイルであり、積極的に摂る事を勧める。実に素晴らしい。一方、飽和脂肪酸(肉、バターなど)は、控えめに摂る事を勧めている。博士は、飽和脂肪酸と精製炭水化物を、同ランク(フード・ピラミッドの頂上部分:”悪の両横綱”)としているが、ここは少し、異論がある。私は精製糖質の方が、明らかに悪ランクと思っている。従って、私は易吸収性・精製糖質を、”悪の一人横綱”と呼んでいる。過剰精製炭水化物の方が善玉長寿ホルモン:アディポネクチン濃度を下げるのだ。次回の改訂でそうなる事に期待。前田先生!そこの所、師匠に宜しくお伝え下さい(笑)。また、博士はトランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、コーヒーフレッシュ等)が極めて危険(動脈硬化を超加速する為)だと既に指摘していて、実際、後年(2006年)、ニューヨーク州ではトランス脂肪酸は全面禁止されている。禁止とまでは行かなくても、その他の全米49州総てで、トランス脂肪酸含有量の表示義務があり、また、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国がどんどん増えているのに対し、日本では全くの”野放し状態”なのである(恐)。何処までも、国民の健康、生命より、業界の利益を優先するお国柄である(怒)。薬害肝炎、薬害ヤコブ、薬害エイズしかりである。あんまり言うと経済産業省、厚生労働省にやられそうだが(笑)。  残念ながら、本書は現在、中古品しかないのが実に惜しい。しかも、それらは結構、高額なプライスが付いている。プレミアが付くほどの名著と言う事か?!(笑)。簡単に手に入らない方は、本田財団・本田賞授与式記念講演2004.11.17.のリポートに、今すぐアクセス。本書のエッセンスが充分に詰まっている。ダイエットや健康食、食の安全に関心のある方、LOHAS系、LOLAS系の方にお勧めできる名著、名翻訳である。また、英語に自信がある人は原著(Eat, D ink, And Be Healthy: The Ha va d Medical School Guide To Healthy Eating) にトライされてはいかがであろうか。 〈注〉本田賞:本田宗一郎氏らの寄付金で設立された財団法人・本田財団が授与する賞。毎年たった1件(ある意味、ノーベル賞より難しいかも)で、エコロジー技術に顕著な貢献をした個人(又はグループ)に与えられる。    Si tuinDiet(サーチュインダイエット):私が8ヶ月前(2007.07.)から実践中の”規則正しくない”食事法。かまいけ式の亜型。糖質ゼロ、1日一食夕食のみ、更に、プチ断食(48h)や本断食(72h)を時々絡ませる、食べたら速やかに睡る、長寿遺伝子Si tuin活性化物質であるレスベラトロールを含む赤ワインやベリー類を積極的に摂る、等々がその柱。Si tuinsの刺激を目指したCR食事法の一つで、食べる時は、腹一杯食べて、ガンガン飲むのがコツ。自分で言うのも変だが、まるで別人の様な体型になった。空腹感は全く無いので、リバウンドの可能性もゼロ。一回の食事で量をこなせない人にはお奨め出来ない。野生動物(特に肉食の。肥満は皆無)は、食べれる時は腹一杯食べ、すぐ寝る、全く食べられない日も都度つどある。これをマネていると理解すれば解りやすい。更に、運動法やストレス・コントロール法まで含め、包括的に健康長寿を目指したライフスタイルを、”LOLAS”として提唱させて戴いている。    Si tuins:米MITのガレンテ教授の発見した長寿遺伝子Si 2 のHomologues Family 。CRで活性化してくる。21世紀の大発見で、ノーベル医学賞の最有力候補。    CR:Calo ic Rest ictionの略。通常エネルギー摂取量の60%にカロリー制限するとSi tuinsが活性化してくる。従って”腹六分”がいいのだ。しかし、タンパク質と脂質の制限は奨められない。この二つは身体の大切な構成成分であり、また、体内で合成できない必須成分(必須アミノ酸と必須脂肪酸)も多く、栄養失調のリスクがあるからである。炭水化物の制限、即ち、Ca ohyd ate Rest ictionのCR が、Si tuinsを活性化する安全かつ確実な方法と私は考えている。炭水化物はカロリーとしての意味しかなく、また食事でわざわざ摂らなくても、体内で幾らでも合成できるのである。”必須糖質”は存在しないのだ。    レスベラトロール:長寿遺伝子Si tuinsを活性化するポリフェノールの一種。赤ワインに多い。抗癌作用も注目されている。    LOHAS:Lifestyles Of Health And Sustaina ility    LOLAS(ローラス):Lifestyles Of Longevity And Si tuins    
理科系のためのダイエット本と言えるでしょう
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日本人にはどうなんでしょうか。
とても細かく丁寧に書かれている本です。 日本のダイエット本でここまで丁寧に書かれている本は少ないと思います。 ただ、内容はあくまで“アメリカ人”向けであって、 日本人向けではないということです。 確かに、最近は食の欧米化が進んでいるといいます。ですが、 日本人とアメリカ人の食の内容には今でも大きな隔たりがあります。 p もちろん、日本人とアメリカ人の体格差も考慮しなければなりません。 この本は、和訳するときにそのあたりを あまり考慮していないように感じます。 良い内容だとは思うのですが、それはあくまでアメリカ人向け、と 感じるのはきっと私だけではないと思います。
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「農務省の食品ピラミッドについて心に留めておくべきは、これを作成したのは農務省という、アメリカの農業の発展に責任を負う機関であって、我々の健康を監視し、守るために設立された機関ではないことだ」
乳製品のほか、小麦、とうもろこしといったアメリカ産の穀物が、米農務省の推薦食品の中で際立った地位にあるのは、不思議ではない。

ウィレット博士が自分で作った簡単な食品ピラミッドには、従来の形式に比べて、長所がいくつか認められる。最新の情報が盛り込まれており、その推奨食品には利益団体との関連もなんら見当たらない。考え方としては、なにも極端なものではなく、要するに、野菜や複合糖質をもっと食べて(じゃがいもは糖質だが複合ではない)、健康的な油脂類を選んで、種々雑多な食べ物を少しずつ味わうようにすれば、もっと健康的になるという考え方だ。

だが意外な指摘もいくつかある。たとえば大豆万能説に疑問を投げかけ(1日に680グラムの豆腐を食べる覚悟がない限り)、「優良」な油脂成分を含んだナッツ類こそ、おやつに最適だという。逸話ではなく研究を旨とする本書は、読みごたえある栄養学の手引書であり、食べ物が消化される過程で何が起こっているのか、炭水化物のグリセミック指数から、食事にあわせて総合ビタミン剤を服用する効能まで、さまざまな角度からしくみを解き明かしてくれる。研究成果を語りつつ、客観的な言葉と無駄を削いだ筆づかいのおかげで、もともとは学術的な研究が、やさしく理解できる暮らしのヒントとしてここに提供された。


くちコミ情報
“ハーバード式ダイエット”で食品ピラミッドはフルモデルチェンジ! ウィレット博士は遂に”ミスター・エコ“に選ばれた!!
 本書は、ハーバード大の栄養学の重鎮、ウィレット博士の名著(2003年初版)である。博士は、かの本田賞(2004年度)に輝いている世界的権威である。翻訳者は博士の直弟子で、“大阪の期待の星”前田先生(阪大)である。前田先生は善玉長寿ホルモン:アディポネクチンの発見者として、誠に有名な新進気鋭の研究者である。この分野では京大学派(荒木、釜池、江部、伊藤・・・:敬称略)が誠に素晴らしい活躍ぶりであるが、阪大も負けてはいない。甲田、前田(敬称略)と立派なお仕事振りである。  博士はまず、アメリカで健康のシンボルとされている米農務省の“食品ピラミッド”(たとえば、炭水化物を6―11サービング、油脂類はすべて控えめ、等々を推奨している)を完全否定してみせる。なぜなら、このピラミッドは全米の農業・業界の“綱引き”で決まったものだからだ。そもそも、農務省というのはアメリカの農業の発展に責任を負う機関であって、人々の健康を監視し、守るために設立された機関ではないから、“当たり前田のクラッカー”なのだ(笑)。博士が最新知見を元に、一切の“しがらみ”無く、作ったのが新しい“フード・ピラミッド”なのだ。この新しいピラミッドのキーポイントは以下の3点である。    その第一は、炭水化物についてである。白米、白パン、白パスタ、白糖、芋類など精白穀物(=易吸収性炭水化物)は極く控えめに摂る事を勧めている。実に素晴らしい。玄米、全粒小麦などの未精白穀物(=難吸収性炭水化物)は逆に、毎度毎度摂る事を勧めている。これには少し異論もあるが、(何故なら、特に糖尿病の方は、未精白穀物によってさえもグルコース・スパイクを防げず、危険だからだ。)“食の棲み分け“を考えるならば、まあ、致し方ないか?。私は、この精白炭水化物・有害理論に基づいた”Si tuinDiet”をこの8ヶ月間実践し、メタボという”死の病”から生還しただけでなく、体型は別人、体調は万全、お頭の回転も最高になったのだ(笑)。(詳しくは私のプロフィールを参照。)    第二は、アルコールを勧めている事である。これも実に素晴らしい。勿論、大酒呑みはダメで(笑)、“適量”飲酒ではあるが。はっきりと“酒がいい“と仰る栄養学関係者は実際、稀である。但し、博士は、疫学的にはアルコール摂取群で乳癌、大腸癌が増えるという。しかし、この害は葉酸の併用で防げるとの事。従って、博士は総合ビタミン剤(サプリメント)の摂取も勧める。この点に関して、”糖質入り“アルコール飲料(ビール、日本酒、どぶろく等)がこれらの発癌を増やすのは、博士の仰る通りかもしれないが、若干のデータからだが、焼酎などの蒸留酒(=糖質ゼロ)にはその危険は無い、と私は考えている。また、赤ワインについては、含有ポリフェノールであるレスベラトロールに、ガンの発現を抑制する効果があることが報告されているが、実験モデルでの話しである。また、最近出てきた”糖質ゼロ”発泡酒は当然、データはまだ無い。   その第三は、“脂肪は選んで摂る”との教えである。不飽和脂肪酸(一価はオリーブオイルに多いオレイン酸など、多価はEPA、DHAなどの魚脂である)は善玉オイルであり、積極的に摂る事を勧める。実に素晴らしい。一方、飽和脂肪酸(肉、バターなど)は、控えめに摂る事を勧めている。博士は、飽和脂肪酸と精製炭水化物を、同ランク(フード・ピラミッドの頂上部分:”悪の両横綱”)としているが、ここは少し、異論がある。私は精製糖質の方が、明らかに悪ランクと思っている。従って、私は易吸収性・精製糖質を、”悪の一人横綱”と呼んでいる。過剰精製炭水化物の方が善玉長寿ホルモン:アディポネクチン濃度を下げるのだ。次回の改訂でそうなる事に期待。前田先生!そこの所、師匠に宜しくお伝え下さい(笑)。また、博士はトランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、コーヒーフレッシュ等)が極めて危険(動脈硬化を超加速する為)だと既に指摘していて、実際、後年(2006年)、ニューヨーク州ではトランス脂肪酸は全面禁止されている。禁止とまでは行かなくても、その他の全米49州総てで、トランス脂肪酸含有量の表示義務があり、また、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国がどんどん増えているのに対し、日本では全くの”野放し状態”なのである(恐)。何処までも、国民の健康、生命より、業界の利益を優先するお国柄である(怒)。薬害肝炎、薬害ヤコブ、薬害エイズしかりである。あんまり言うと経済産業省、厚生労働省にやられそうだが(笑)。  残念ながら、本書は現在、中古品しかないのが実に惜しい。しかも、それらは結構、高額なプライスが付いている。プレミアが付くほどの名著と言う事か?!(笑)。簡単に手に入らない方は、本田財団・本田賞授与式記念講演2004.11.17.のリポートに、今すぐアクセス。本書のエッセンスが充分に詰まっている。ダイエットや健康食、食の安全に関心のある方、LOHAS系、LOLAS系の方にお勧めできる名著、名翻訳である。また、英語に自信がある人は原著(Eat, D ink, And Be Healthy: The Ha va d Medical School Guide To Healthy Eating) にトライされてはいかがであろうか。 〈注〉本田賞:本田宗一郎氏らの寄付金で設立された財団法人・本田財団が授与する賞。毎年たった1件(ある意味、ノーベル賞より難しいかも)で、エコロジー技術に顕著な貢献をした個人(又はグループ)に与えられる。    Si tuinDiet(サーチュインダイエット):私が8ヶ月前(2007.07.)から実践中の”規則正しくない”食事法。かまいけ式の亜型。糖質ゼロ、1日一食夕食のみ、更に、プチ断食(48h)や本断食(72h)を時々絡ませる、食べたら速やかに睡る、長寿遺伝子Si tuin活性化物質であるレスベラトロールを含む赤ワインやベリー類を積極的に摂る、等々がその柱。Si tuinsの刺激を目指したCR食事法の一つで、食べる時は、腹一杯食べて、ガンガン飲むのがコツ。自分で言うのも変だが、まるで別人の様な体型になった。空腹感は全く無いので、リバウンドの可能性もゼロ。一回の食事で量をこなせない人にはお奨め出来ない。野生動物(特に肉食の。肥満は皆無)は、食べれる時は腹一杯食べ、すぐ寝る、全く食べられない日も都度つどある。これをマネていると理解すれば解りやすい。更に、運動法やストレス・コントロール法まで含め、包括的に健康長寿を目指したライフスタイルを、”LOLAS”として提唱させて戴いている。    Si tuins:米MITのガレンテ教授の発見した長寿遺伝子Si 2 のHomologues Family 。CRで活性化してくる。21世紀の大発見で、ノーベル医学賞の最有力候補。    CR:Calo ic Rest ictionの略。通常エネルギー摂取量の60%にカロリー制限するとSi tuinsが活性化してくる。従って”腹六分”がいいのだ。しかし、タンパク質と脂質の制限は奨められない。この二つは身体の大切な構成成分であり、また、体内で合成できない必須成分(必須アミノ酸と必須脂肪酸)も多く、栄養失調のリスクがあるからである。炭水化物の制限、即ち、Ca ohyd ate Rest ictionのCR が、Si tuinsを活性化する安全かつ確実な方法と私は考えている。炭水化物はカロリーとしての意味しかなく、また食事でわざわざ摂らなくても、体内で幾らでも合成できるのである。”必須糖質”は存在しないのだ。    レスベラトロール:長寿遺伝子Si tuinsを活性化するポリフェノールの一種。赤ワインに多い。抗癌作用も注目されている。    LOHAS:Lifestyles Of Health And Sustaina ility    LOLAS(ローラス):Lifestyles Of Longevity And Si tuins    
理科系のためのダイエット本と言えるでしょう
 この本は、どのような食物が身体に良いか、あるいは病気のリスクを増加させるかについて、豊富な調査結果をもとに詳細に記述しています。まだ、わからないことはわからないとはっきり書いてあり、根拠が明示してあるので、非常に信頼がおけます。(そういう大規模で長期間にわたる統計調査ができるところがアメリカはすごいです)。 p  結論的に言えば「たくさんの野菜と果物を取る」などと常識的な部分も多いのですが、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の違いや乳製品は無理に取る必要はないなどの目からウロコの知見も多いです。  論理的に物事を考えたい人や丸元淑生氏の栄養学関係の本が好きな人にはお奨めです。食生活に気をつけようという気になりますよ。
日本人にはどうなんでしょうか。
とても細かく丁寧に書かれている本です。 日本のダイエット本でここまで丁寧に書かれている本は少ないと思います。 ただ、内容はあくまで“アメリカ人”向けであって、 日本人向けではないということです。 確かに、最近は食の欧米化が進んでいるといいます。ですが、 日本人とアメリカ人の食の内容には今でも大きな隔たりがあります。 p もちろん、日本人とアメリカ人の体格差も考慮しなければなりません。 この本は、和訳するときにそのあたりを あまり考慮していないように感じます。 良い内容だとは思うのですが、それはあくまでアメリカ人向け、と 感じるのはきっと私だけではないと思います。
この本は、全ての食品会社の開発担当者が読むべきだ
この本は、多分一般のダイエット志向の人が読んでも自分が何を食べたらよいのか理解する前に投げ出してしまうだろう。しかし、食品業界に携わる人にとっては最高のバイブルになるだろう。 ここには、今までに明らかにされた情報が満載されているからだ。 p 食の世界にグローバルスタンダードは無い。ここに盛り込まれている情報を翻訳して開発し、日本人の嗜好にあった食品として提供するのは食品会社の商品開発担当者の役割なのではないだろうか。 もちろん、著者が目指しているのは個人の食生活改善であることは当然なのではあるが・・・。


Nutritional Epidemiology (Monographs in Epidemiology and Biostatistics, Vol 15)
Walter Willett(著)  
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Eat, Drink & Weigh Less: A Flexible And Delicious Way to Shrink Your Waist Without Going Hungry
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アメリカ人の食事を徹底的に見直す――。『Eat, Drink, and Be Healthy』の狙いはずばりこの点にあり、しかも見事達成されていると言っていいだろう。著者のウォルター・C・ウィレット博士は、まず、今日の健康意識の土台にある最大のシンボル、米農務省の食品ピラミッドをガラガラと崩してみせる。誰もが小学校で習う、あのピラミッドだ。博士によると、ピラミッドが推奨する食事の多く(たとえば炭水化物を6~11サービング、油脂類はすべて控えめ、といった食事)が、最近の糖尿病の急増にかなり関係しているという。博士はさらに、この健康のシンボルについて、きわめて重要な、だがめったに言及されないある点に注意を促す。
「農務省の食品ピラミッドについて心に留めておくべきは、これを作成したのは農務省という、アメリカの農業の発展に責任を負う機関であって、我々の健康を監視し、守るために設立された機関ではないことだ」
乳製品のほか、小麦、とうもろこしといったアメリカ産の穀物が、米農務省の推薦食品の中で際立った地位にあるのは、不思議ではない。

ウィレット博士が自分で作った簡単な食品ピラミッドには、従来の形式に比べて、長所がいくつか認められる。最新の情報が盛り込まれており、その推奨食品には利益団体との関連もなんら見当たらない。考え方としては、なにも極端なものではなく、要するに、野菜や複合糖質をもっと食べて(じゃがいもは糖質だが複合ではない)、健康的な油脂類を選んで、種々雑多な食べ物を少しずつ味わうようにすれば、もっと健康的になるという考え方だ。

だが意外な指摘もいくつかある。たとえば大豆万能説に疑問を投げかけ(1日に680グラムの豆腐を食べる覚悟がない限り)、「優良」な油脂成分を含んだナッツ類こそ、おやつに最適だという。逸話ではなく研究を旨とする本書は、読みごたえある栄養学の手引書であり、食べ物が消化される過程で何が起こっているのか、炭水化物のグリセミック指数から、食事にあわせて総合ビタミン剤を服用する効能まで、さまざまな角度からしくみを解き明かしてくれる。研究成果を語りつつ、客観的な言葉と無駄を削いだ筆づかいのおかげで、もともとは学術的な研究が、やさしく理解できる暮らしのヒントとしてここに提供された。


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“ハーバード式ダイエット”で食品ピラミッドはフルモデルチェンジ! ウィレット博士は遂に”ミスター・エコ“に選ばれた!!
 本書は、ハーバード大の栄養学の重鎮、ウィレット博士の名著(2003年初版)である。博士は、かの本田賞(2004年度)に輝いている世界的権威である。翻訳者は博士の直弟子で、“大阪の期待の星”前田先生(阪大)である。前田先生は善玉長寿ホルモン:アディポネクチンの発見者として、誠に有名な新進気鋭の研究者である。この分野では京大学派(荒木、釜池、江部、伊藤・・・:敬称略)が誠に素晴らしい活躍ぶりであるが、阪大も負けてはいない。甲田、前田(敬称略)と立派なお仕事振りである。  博士はまず、アメリカで健康のシンボルとされている米農務省の“食品ピラミッド”(たとえば、炭水化物を6―11サービング、油脂類はすべて控えめ、等々を推奨している)を完全否定してみせる。なぜなら、このピラミッドは全米の農業・業界の“綱引き”で決まったものだからだ。そもそも、農務省というのはアメリカの農業の発展に責任を負う機関であって、人々の健康を監視し、守るために設立された機関ではないから、“当たり前田のクラッカー”なのだ(笑)。博士が最新知見を元に、一切の“しがらみ”無く、作ったのが新しい“フード・ピラミッド”なのだ。この新しいピラミッドのキーポイントは以下の3点である。    その第一は、炭水化物についてである。白米、白パン、白パスタ、白糖、芋類など精白穀物(=易吸収性炭水化物)は極く控えめに摂る事を勧めている。実に素晴らしい。玄米、全粒小麦などの未精白穀物(=難吸収性炭水化物)は逆に、毎度毎度摂る事を勧めている。これには少し異論もあるが、(何故なら、特に糖尿病の方は、未精白穀物によってさえもグルコース・スパイクを防げず、危険だからだ。)“食の棲み分け“を考えるならば、まあ、致し方ないか?。私は、この精白炭水化物・有害理論に基づいた”Si tuinDiet”をこの8ヶ月間実践し、メタボという”死の病”から生還しただけでなく、体型は別人、体調は万全、お頭の回転も最高になったのだ(笑)。(詳しくは私のプロフィールを参照。)    第二は、アルコールを勧めている事である。これも実に素晴らしい。勿論、大酒呑みはダメで(笑)、“適量”飲酒ではあるが。はっきりと“酒がいい“と仰る栄養学関係者は実際、稀である。但し、博士は、疫学的にはアルコール摂取群で乳癌、大腸癌が増えるという。しかし、この害は葉酸の併用で防げるとの事。従って、博士は総合ビタミン剤(サプリメント)の摂取も勧める。この点に関して、”糖質入り“アルコール飲料(ビール、日本酒、どぶろく等)がこれらの発癌を増やすのは、博士の仰る通りかもしれないが、若干のデータからだが、焼酎などの蒸留酒(=糖質ゼロ)にはその危険は無い、と私は考えている。また、赤ワインについては、含有ポリフェノールであるレスベラトロールに、ガンの発現を抑制する効果があることが報告されているが、実験モデルでの話しである。また、最近出てきた”糖質ゼロ”発泡酒は当然、データはまだ無い。   その第三は、“脂肪は選んで摂る”との教えである。不飽和脂肪酸(一価はオリーブオイルに多いオレイン酸など、多価はEPA、DHAなどの魚脂である)は善玉オイルであり、積極的に摂る事を勧める。実に素晴らしい。一方、飽和脂肪酸(肉、バターなど)は、控えめに摂る事を勧めている。博士は、飽和脂肪酸と精製炭水化物を、同ランク(フード・ピラミッドの頂上部分:”悪の両横綱”)としているが、ここは少し、異論がある。私は精製糖質の方が、明らかに悪ランクと思っている。従って、私は易吸収性・精製糖質を、”悪の一人横綱”と呼んでいる。過剰精製炭水化物の方が善玉長寿ホルモン:アディポネクチン濃度を下げるのだ。次回の改訂でそうなる事に期待。前田先生!そこの所、師匠に宜しくお伝え下さい(笑)。また、博士はトランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、コーヒーフレッシュ等)が極めて危険(動脈硬化を超加速する為)だと既に指摘していて、実際、後年(2006年)、ニューヨーク州ではトランス脂肪酸は全面禁止されている。禁止とまでは行かなくても、その他の全米49州総てで、トランス脂肪酸含有量の表示義務があり、また、トランス脂肪酸を含む製品の使用を規制する国がどんどん増えているのに対し、日本では全くの”野放し状態”なのである(恐)。何処までも、国民の健康、生命より、業界の利益を優先するお国柄である(怒)。薬害肝炎、薬害ヤコブ、薬害エイズしかりである。あんまり言うと経済産業省、厚生労働省にやられそうだが(笑)。  残念ながら、本書は現在、中古品しかないのが実に惜しい。しかも、それらは結構、高額なプライスが付いている。プレミアが付くほどの名著と言う事か?!(笑)。簡単に手に入らない方は、本田財団・本田賞授与式記念講演2004.11.17.のリポートに、今すぐアクセス。本書のエッセンスが充分に詰まっている。ダイエットや健康食、食の安全に関心のある方、LOHAS系、LOLAS系の方にお勧めできる名著、名翻訳である。また、英語に自信がある人は原著(Eat, D ink, And Be Healthy: The Ha va d Medical School Guide To Healthy Eating) にトライされてはいかがであろうか。 〈注〉本田賞:本田宗一郎氏らの寄付金で設立された財団法人・本田財団が授与する賞。毎年たった1件(ある意味、ノーベル賞より難しいかも)で、エコロジー技術に顕著な貢献をした個人(又はグループ)に与えられる。    Si tuinDiet(サーチュインダイエット):私が8ヶ月前(2007.07.)から実践中の”規則正しくない”食事法。かまいけ式の亜型。糖質ゼロ、1日一食夕食のみ、更に、プチ断食(48h)や本断食(72h)を時々絡ませる、食べたら速やかに睡る、長寿遺伝子Si tuin活性化物質であるレスベラトロールを