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【くちコミ情報】
一人の挿絵画家に贈られた愛情こもる本格的伝記
ターシャと共に会社を設立し、一緒に仕事をしてきたターシャ研究家のハリーが作品への賞賛とターシャへの敬意の念をこめて捧げた伝記。 この伝記の結末を読み、ターシャはブームになって世間が騒ぐことに疲れ果て、会社をたたみ一人森のなかへ帰っていったことを知った。 その前に、ずっと自分の仕事に満足していなかった職人ターシャだったが、おおがかりな生涯にわたる作品展示会を開いた際、そこで「やっと、ここまで、やってこれたのね」と納得したのは、うれしい。 順番にわかりやすく掲載された豊富な作品が美しい、本当に美しい本だが、内容は厳しいリアリズムに貫かれている。「お月様は、決して裏側を見せない」。ファンタジーとはアートとはそういうものであるのかを、我流ではあるが教えられた気がしています。 原題からも伺えるように、謙虚なターシャが一生をかけて織り成した豊富なアートを紹介するのが主な目的だと思うが、それに加えるに、ツボどころを心得ているハリーが、そういった作品と関連する一人の人間ターシャの内奥の実像を明確にうちだしている。非凡な人生と多岐にわたる業績を知る限り。結果として美しいユニークな伝記となった。 ハリーのライフワークとターシャのライフワークの結実が見事だ。本当に見事だ。 「ある意味で、ターシャは身のまわりの生活を記録してきたにすぎない。偉大な芸術作品はそんなふうにして誕生することが多い」 これ以上、何をか言わん。
これは、本当に素敵です。
ターシャの生き方に対するブームと、それに便乗した商品の反乱の中で、全く無関係な、ターシャの本来の姿が、そのまま現れている素朴で、文句のつけようのない作品です。 まずは、ターシャの人生であるとか哲学以前に、こういう商品に接してほしいと思うのです。
*いつも手元に置いておきたい本*
ターシャ・テューダーの絵本を幼いころから大好きで読んでいた著者が後にターシャ本人と会社をおこします。その彼が彼女自身の両親について、子供のこと、未発表の作品についてなど・・・美しいターシャの作品がふんだんにもりこまれ、またターシャの母親が描いた自画像なども含めてこの1冊でターシャの世界について欲張っていろいろ知ることのできるものとなっています。うっとりするほどのすばらしいターシャの水彩画や鉛筆でのスケッチ、子供たちの姿など見ているだけでも本当に楽しめます。読後にはターシャについてももっと知りたい!と思えるような1冊です。
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カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
どれを買ったらいいかわからなかったので
この方の本はたくさん出版されていて、しかも書店で見ると同じ写真がいっぱい。レビューを見てもいまひとつ違いがわからなかったので、最初に出版されたこの本にしました。でも、一冊目に買う本としてはどの本でも同じだったかも。 で、この本は写真集です。写真はとても綺麗です。それに簡単なターシャの語りが添えてあります。でもタイトルのような「世界」がわかるほどの記述は少ないので、どんな植物があるとかどんな作業をしているかとか、どんな生活をしているとか、そういうことの詳細はあまり期待しない方が楽しめると思います。 「団体でターシャの家30分見学コース(簡単なガイド付き)」という感じです。
出版社の良識を問いたい。
NHKで放映されてから、同じような内容の「ターシャ」物を繰り返し繰り返し出版して、商売にしております。 絵本作家の自然な老後の生活は、私もあこがれますが、まずは、絵本自体を呼んでいないと思われる人たちの「人生論」と、なんかの拍子でした人の「感動」。 これを長続きさせるには、題名を換え、写真集にしたり、DVDにしたり、再編集するということになるのでしょうね。 この本自体に何の不満もありませんが、いつまでこのようなことを続けるのでしょう?ターシャが望んでいるんでしょうか?
ターシャの魅力を広く浅く知ることができる入門書
「幸せとは、心の持ち方のことだと思います。 わたしは、ここのすべてに満足しています。 家と庭、動物たち、天候、それにバーモント州に。」これはターシャの言葉。 この本の中には、ターシャが大好きなもの、美しいと感じるものがぎゅっと詰まっています。 それは、私たちに穏やかな幸せを運んできてくれるものばかり・・・♪ 例えば「この世の楽園!」とターシャが自慢する庭の美しい花々、ターシャのトレードマークでもあるかわいいコーギー犬や 暮らしを共にする動物たち、緻密に手作りされたドールハウスやお人形、1830年代の古いドレスなど。 ニューイングランドの四季を背景に、美しい写真とターシャ自身の言葉で綴られています。 (絵本の挿絵や、クリスマスなどの楽しい行事も紹介されていますよ^^) 「私は、美しいものに囲まれているのが好き!」というターシャの世界にふれることができる1冊です! 最後までお読み下さりありがとうございました!
えっ、ねずみを?
静岡で、「ターシャ・テユーダーの世界展」が開催されるということで、動物や花や木の好きな仲間では評判になっています。私は犬も猫も花も木も樹も大好きですが、実際に共に生きるのはそんなに甘いものではありません。犬はほじくり、猫は引っかき、樹は大きくなって地下の配管を持ち上げたり。そんなこんなと付き合いながら生きて行くのが面白いのでもありますが…。この本の中でターシャがねずみを捕まえてストーブに投げ込むと言う場面があります。どきっとした反面これでよけいに引き付けられました。本当の生活がきれいごとだけではないのを隠さず、明るく豊かな精神生活をする著者の姿に感銘したのです。最近、佐藤愛子著『わが老後』を読んだのですが、ここでも著者と動物との包み隠さない生活が描写されていて、共感したり大笑いしたりしました。とにかく長い年月を自分に正直に生きてきた方々の話は、人に勇気と再生力を与えてくれます。
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【くちコミ情報】
クリスチャンでなくても
お祈りってあまり身近なものではないけれど、 寝る前の少しの時間 気持ちを冷静にする時間は必要だなあと思えた。 何より美しい絵本。 子供が毎日読んで欲しがる絵本ではなかったけど(うちは)、 一度でも読んで聞かせたことでDNAにほんのちょっと作用してたら いいな〜という親心なのです。ターシャさんは偉大です。
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【くちコミ情報】
クリスマスに静かに読む絵本
T'was the night efo e Chistmas,・・・・で始まる有名なClement Moo eの詩に、ソフトなイラストがついた本当に素敵なクリスマスの絵本です。 セント・ニコラスは子供たちが眠る夜、となかいを呼んでそりを出発させます。 静かな夜空を飛び、一軒の家に着きます。そっと部屋に入り、眠っている子供の寝顔をやさしい眼差しで見つめます。 サンタへと書かれたテーブルの上のクッキーをつまみ、暖炉にかかった靴下の中にはちきれんばかりのプレゼントを入れ、また夜空に飛びたっていきます。 リズミカルな詩と暖かいイラストで包まれたこの絵本は、最後にシャンシャンシャンと鈴の音が聞こえてきそうな すてきなすてきな絵本です。 本はハードカバーでしっかりとしていて、大きさもA4サイズより大きく、何より絵の色使いが柔らかくて何ともいえません。
クリスマスに、詩はいかが?
クレメント・モ-アの詩に、タ-シャ・チュ-ダの素敵な絵の、クリスマスにぴったりの大人も子供も楽しめる絵本です。詩なので、リズムが良いし、英文も短いので、読み聞かせも苦労がありません。絵は、見開き1ペ-ジごとにカラ-ペ-ジ、白黒ペ-ジとなっています。はじめ少しがっかりしたのですが、白黒ペ-ジもあじわい深いので、「やはりこれがベストかな。」と思います。
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素敵な挿絵と手書きの活字がすばらしい
子どもに数字を教えるような絵本はたくさん買ったり読ませたりしましたが、この本のように古きよきアメリカの自然に根づいた生活観がにじみ出ている本は滅多にありません。作者であるターシャテューダーは4人の子どもを育てるために絵本を書き始めたそうです。まさに母親が子どもに手作りの本を作ったという雰囲気と、独特のアートの世界が思わず読み聞かせる親を幸せな気分にする、そんな本です。 ただし、多少女の子向きかなという雰囲気はあります。うちの子どもは男の子なので、何度か読むと多少飽きてしまったようです。年齢は3歳後半ぐらいから読み聞かせることができるでしょう。 一つ残念なのは、1ページおきにフルカラーとモノクロ印刷になっていることです。ハードカバーの本の印刷やクオリティは文句なしで、よく邦訳された絵本がリプリントのために絵柄が色あせていたり、ドットやかすれが目立つ絵になってしまっていたりしますが、洋書版はそういったことは一切ありません。それだけに全ページカラーであってほしいというのは読者の欲張りでしょうか?
数をかぞえはじめるころに
この本はまだ数を数えることの出来ない小さな子供用のカウンティングブックで、1~20までの数を絵を見ながら数字とスペルを覚えるようになっています。 子供が自分で読めるように作られただけあって、子供にみじかなものが描かれていて、文字も少ないので英語が読めない日本のお子さんも充分楽しめます。 この本には飾り経線が使われていて、20までの数全てがラブリーです。 初期に書かれた絵のようで、Tashaの描いたMothe Gooseと絵のタッチが似ていて大好きです。
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メアリーお嬢さまはつむじまがり。そう呼ばれていたメアリーが、庭の草木や花の面倒をみているうちに、少しずつ変わっていく。メアリーはまた、メアリーに負けないくらい傲慢(ごうまん)で病弱ないとこ、コリンの病気も治してしまう。英国ヨークシャー州の荒野に建つ、陰気で古いお屋敷に閉じこもっていたふたりは、病気がちでいつも不機嫌なところまでそっくり。けれども、閉ざされていた秘密の庭に足を踏み入れ、さまざまなことを思い描いて遊びまわるようになると、みるみる間に子どもらしい元気を取り戻していった。 「そこは、だれにも想像できないほど気持ちのいい、そしてふしぎな感じのする場所でした。庭を囲む高い塀は、葉のおちたバラのつるでおおわれていました。つるはびっしりとからみあっています…『静かなのはあたりまえだわ』と、メアリーは小声で言いました。『十年間、この中で話をした人はいなかったんだもの』」 春が来て、新たな命が土の中から姿を見せると、気難しいメアリーとコリンにも笑顔が見られるようになる。 生きることや愛することに少しでも不安を感じたことがある者にとって、勇気を奮い起こしてくれそうな『The Secret Gardedn』(邦題『秘密の花園』)。読むものをわくわくさせ、元気づけてくれる1冊だ。フランシス・ホッジソン・バーネットの描く人物はみな個性的で、85年たった今でも子どもたちの心をとらえて離さない。(9~12才児向け)
【くちコミ情報】
イマジネーションがふくらむシーンがたくさん。
ネイティブの”9歳以上対象”の本なのでまだ少し難しかった。 けっこう分厚くて数ヶ月かけてちびちび読んでいました。 このお話「秘密の花園」は「小公女」の作者でもあるフランシス・H・バーネット。 【あらすじ】 インドで暮らしていたメアリー・レノックスは両親の死後、 おじのクレイヴン宅に引き取られることになった。 おじのクレイヴンは妻の死後すっかり心を閉ざし、 コリンのことはおろか屋敷にも寄り付かない状態。 妻が大切にしていた花園も閉鎖し、鍵は土の中に。 大きなお屋敷で一人ぼっち、病の恐怖から毎夜のようにヒステリーを起こす コリン。召し使いたちはコリンの存在をひたかくしにするが、 何度も耳にした泣き声をたどって見つけたのはメアリー。 章の前半はまだまだ暗く、ストーリーは盛り上がってこないが、 優しい姉的存在のお手伝いのマーサ、 純粋で、動物や植物好きなディコン(マーサの弟) はこのお話しでは大きな存在。 メアリーと共に秘密の花園を生き返らせてゆくさまが 後半の多くを割いて描かれています。 一方、このお話でエネルギーを取り戻したのは花園だけではなく、 コリン、その父クレイヴン、メアリーたちだった。 日々息を吹き返してゆく花園のことをメアリーはコリンに話して聞かせ、 メアリーが来ること、外の世界のお話をコリンはとても楽しみにするように。 そしてある日、ディコンとメアリーはコリンの車椅子を押して 外の世界を見せようと計画します。 かつて目にしたことのない、想像の中だけにあった花園を初めて目にするコリン。 3人は花園で過ごす機会が多くなり、コリンは立って歩けるようにまで回復。 ホームメイドブレッドやバターなどとてもおいしそうな食べ物が 登場。それを秘密の花園で食べるのです。 球根から花が育っていくさまなどイマジネーションがふくらむ シーンもたくさんあります。 ストーリー中に登場するイラストはおおよそ40年ほど昔のクラシカルなもの。 後半に進むにしたがってメアリーの表情の描き方が変わってゆくのも見所の一つ。 ※ディコンたちが話す「ヨークシャーなまり」が文字にも現れています。 thaはyouに置きかえることができます。
自然がもつ力
つむじ曲がりのメアリや病弱なコリンをあれほどまでに変えたのは美しい花々や新鮮な空気があったからでしょう。自然が持つ不思議な力は、子供たちや大人たちさらには私たち読者まで魔法にかけてしまいます。ずっと寝たきりで車椅子に頼っていたコリンが庭で「すくっ」と立ち上がったシーンは「アルプスの少女ハイジ」の名シーン「クララが立った!!」を想起させました。あれもやはり自然の中で子供たちがのびのびと遊んでいましたよね。 本の挿絵がとってもきれいです。一度ご覧ください。
美しい表紙に魅かれて・・・
表紙の絵と本文の挿絵がとても美しく情緒があります。 絵を見るだけでも価値があります。 そして本文は結構長くてかなり読み応えがありました。 私は毎日1章ずつ大切に読んでいきました。 読んでみてとても癒し効果の高いお話だと思いました。 その中でとても印象に残った箇所が3つあります。 p 1.世界はオレンジみたいにまるい。 でもそのオレンジはだれのものでもない。 みんな自分の分けまえをちょっともらえるだけだし、 ときには、オレンジがみんなにゆきわたらないことだってあるのさ。 でも、ぜったいにオレンジをひとりじめしようなんて思ってはいけない。 p 2.日が照っている。それは魔法。花が育っていく、根がのびていく。 それは魔法。生きていることは魔法、強くなることも魔法。 魔法はぼくのなかにある。魔法はみんなのなかにある。 p 3.人の思いや考えには電気にも負けないほどの力があり、 太陽の光と同じくらい役立つこともあれば、 毒薬なみに害をもたらすこともある。 p 何気なく心を打たれました。そしていつも自分の心にとめておきたい言葉です。
おもしろい!!
友人からもらったとき、正直言って「古典名作だし飽きそう」という思いが強かったです。しかし、一度読んでみると、不思議にはまってしまい、ノンストップで読み終わってしまいました。こちらがすっきりするくらいに物事をはっきりと言うMa yに心優しくて一度会ってみたくなるようなDickon、不器用だけどMa yのことが大好きな病気のCollin、その他にも優しいメイドやきっついおばさんなど、とにかく登場人物の個性がすごい!人物の描写も、実際その人を見ているような感覚にさせてくれます。ヨークシャーの方言も特有の言い回しも興味深くて、それに慣れようとがんばるMa yも可愛かったです。幼い頃読んだ「秘密の花園」はこんなにおもしろかったっけ?と思ってしまいます。みなさんも是非この感動作をもう一度読み直してみてはいかがですか?
自然の持っている力
秘密の花園の etold版ですので、いくつかのエピソードが削られていますが、 内容は良くまとまっています。 p 子供向きの平易な英文なので、中学卒業程度で十分読めると思います。 使用人の言葉はヨークシャー訛りで表記されていますので、これが読みにくい と思う人がいるかもしれません。
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素敵な挿絵と手書きの活字がすばらしい
子どもに数字を教えるような絵本はたくさん買ったり読ませたりしましたが、この本のように古きよきアメリカの自然に根づいた生活観がにじみ出ている本は滅多にありません。作者であるターシャテューダーは4人の子どもを育てるために絵本を書き始めたそうです。まさに母親が子どもに手作りの本を作ったという雰囲気と、独特のアートの世界が思わず読み聞かせる親を幸せな気分にする、そんな本です。 ただし、多少女の子向きかなという雰囲気はあります。うちの子どもは男の子なので、何度か読むと多少飽きてしまったようです。年齢は3歳後半ぐらいから読み聞かせることができるでしょう。 一つ残念なのは、1ページおきにフルカラーとモノクロ印刷になっていることです。ハードカバーの本の印刷やクオリティは文句なしで、よく邦訳された絵本がリプリントのために絵柄が色あせていたり、ドットやかすれが目立つ絵になってしまっていたりしますが、洋書版はそういったことは一切ありません。それだけに全ページカラーであってほしいというのは読者の欲張りでしょうか?
数をかぞえはじめるころに
この本はまだ数を数えることの出来ない小さな子供用のカウンティングブックで、1~20までの数を絵を見ながら数字とスペルを覚えるようになっています。 子供が自分で読めるように作られただけあって、子供にみじかなものが描かれていて、文字も少ないので英語が読めない日本のお子さんも充分楽しめます。 この本には飾り経線が使われていて、20までの数全てがラブリーです。 初期に書かれた絵のようで、Tashaの描いたMothe Gooseと絵のタッチが似ていて大好きです。
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