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【くちコミ情報】
非常にお買い得!
ワーグナーに限らず、オペラ全曲というのは値段が張ります。 ワーグナーの楽劇は、『ニーベルングの指環』を筆頭に、長大なものが多いですから、全部揃えようとすると予算的にかなり厳しいものにならざるを得ませんでした。 それが、このBOXだとCD33枚組でこの価格! 『ローエングリン』から『パルジファル』までの全作品を、バイロイト音楽祭での名演から、全て良質のステレオ録音で聴くことが出来ます。 私のお勧めはベームの『トリスタンとイゾルデ』、『ニーベルングの指環』です。 輸入版なので、対訳本などを買う必要がありますが、それでも個別に全曲を揃えていたらと考えると、金銭的な負担は大したものではありません。 ワーグナーは序曲などで知っている方が多くても、金銭的な問題でなかなか全曲には手が出せずにいた人が多いのではないでしょうか。 そのような人にとって、ワーグナーのオペラ・楽劇の世界に足を踏み入れるいいきっかけとなると思います。
つい買ってしまいました
20年程前に「トリスタン・・」「さまよえる・・」が別の演奏が入ったセットで87500円で購入しました。それぞれの演奏もよく、当時LDでみた「パル・・」や「さまよえる・・」が音のいいCDで聞けたのが嬉しかった事を覚えています。同じくLDで見た「マイスター・・」の演奏も中庸で可もなく不可もなく安心して聞くとができます。今回、サヴァリシュさんの「さまよえる・・」が購入のきっかけとなりました。1 10の値段で買えるなってと思い重複していますが購入してしまいました。対訳、小奇麗なジャケットは付いていませんが価値の高いセットと思いますが(入門用には不便かもしれませんが)こういうのも1セットあってもいいものかと思います。
いずれも素晴らしい名演です
初期のオペラ「妖精」「リエンツィ」「恋愛の禁制」と未完成作品を除き、オペラ作品を全て網羅していると思います。 私はマエストロ・ベームの『トリスタン』と『指環』を持っているので半分の枚数が重複になります。 ですが、その分を差し引いても今まで入手できなかった16枚が8000円から9000円(お店により価格差有)で手に入ったのは嬉しいです。 レヴァインのパルシファルはMHK-FMで聴きましたが、非常に遅いテンポに支えられた雄大な響きに圧倒されました。 サヴァリッシュ指揮の3作品(大学生時代にLP限定版で出ていて買えなかった)、失礼ながら名前をはじめて聞くヴァルヴィゾのマイスタージンガー、いずれも素晴らしい名演です。 限定版で入手困難なお店も出てきていますので、見かけたら早めに決断して購入されることをお勧めします。
ワグネリアンはぜひとも・・・
33枚組で、ワーグナーのオペラをすべて(たぶん^^)網羅しています。 1枚当たり200円弱と思えば・・・ 録音は古いものから新しいものまであります。一番古くて1961年で、一番新しいものがPARSIFALの1985年でこれだけがDDDであとはADDです。 RINGはそれぞれ録音年が異なっているのは一貫性に欠けるとも思いますが、個々に孤立した物語ともいえるので気にはなりませんでした。 お買い得な一品だと思います。
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【くちコミ情報】
初心者には向かない試金石。
個人的にはこのCDはこれから指環を聴こうとする方には向いていないと思う。指環をよく聴きこんでいなければ楽しめないだろう。無数の動機を全て聴き覚える必要はないが、何も知らずに聴いても面白くも何ともないだろう。せいぜい‘騎行’を聴いて「あれ、これは地獄の黙示録に使われていたな」と思うくらいだろう。 開き直って‘指環交響詩’と捉えて、ただ単に音の流れをBGMとして聴くにはいいだろうが、そんな聴き方をするならばこのCDを購入するのはもったいない。 指環を聴きこんでからこのCDを聴くと、同じBGM?!でも、マゼールがここで示した‘音の流れ’の長所と短所が自分なりに分かってくるだろう。そしてこれがこのCDを聴く楽しみというものだろう。 このCDはある意味で我々の‘指環’の試金石であり、怖い怖いCDである。
本気ではなくなったマゼール!?
マゼールって、若い時のオーケストラに無理強いして、ギラギラしていたことに比べると、 若干テンションが落ちてしまい、強烈な灰汁がなくなってしまったように感じられます。 ウィーンフィルとのシベリウス交響曲全集とかで、一気呵成にドライブしていたこととは違い、ここでのベルリンフィルとのワーグナーは、意外と表面は鳴っているものの、 深みのある音ややる気がいまいち見えてこなくなっています。 これはマゼールがお年を召したということと無関係ではないでしょう。また、いつまでも感情的に急進的であることも難しいということを告げ知らせているのかもしれません。 ですので、音楽としてはあまり堅苦しく考えなくて、 さらさらと聴けるBGMとして看做すのがベター。 とりあえず、音はしっかりなっているので、聴き損の感がありません。 ワーグナーの途方もない世界に現世を忘れてしまいという、強烈な志のある方は、 マゼール盤ではなく、マタチッチ/チェコフィル盤をお勧めします。 強引かつ強烈な音群が、あなたを彼方へ連れ出すことでしょう。
歌詞がないので初心者、BGM向けなので是非
歌詞がないので初心者、BGM向けなので是非買ってください。 いわゆる一つの交響詩的解釈なのでどちらかというとこれは一般ピープルをワーグナーに洗脳させたいディープなファンのためのアイテムといった、位置付けの方が面白い。 歌詞があるとこれからワーグナーを聞きだす人には頗る評判が悪い。(但し例外も存在する。かの「ワルキューレの騎行」は歌詞があったほうが身の毛のよだつ戦慄を味わえる。) p 「お経みたいで・・・・」・・・確かに。 p そういうわけであるからこのレヴューを見ている初心者にはまずお薦めしたい。中級上級者はこれを被験者に使ってBGMに仕込むんだり、さりげなく洗脳しよう。大抵ワーグナーの曲の旋律は長時間浸かっていると体の奥底で、何かが変化しはじめ、あるときを境に、もっと聞いてみたいという欲求がムクムクと盛り上がるのでそのときまで被験者に語り出すのは控えておこう。 さりげなく、控えめに、しかし、気が付いたときにはもう遅い「毒の味」を教えてあげよう。「蜜の味」とも書き換え出来る所がワーグナーの凄いところだけれども。 全曲盤は諸刃の剣のようなものだから、此処で持ち出すは危険。とにかく最初は管弦楽集で十分に受け入れ態勢をば・・・・
ワーグナーのオーケストラが好きな人に最適
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とてもきれいな印刷
このスコアは1887年にブライトコプフから出版されたもののコピー版です。なので、内容も安心。しかも印刷がきれいでフルスコアであるため見やすく、また非常に廉価です。
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現代を代表する「偉大なるフツーのリファレンス」
最新録音、とはすでに言えないが、ライヴでないスタジオ録音での指環、としてはいまだにその価値は計り知れず大きく、スコアを片手に「指環」を本格的に勉強しようという向きには最適のリファレンスとなる1組であるのは疑いない。その根拠を列挙すると下記となり、これらのファクタをすべて揃えたディスクは、実は他にまったく存在しないのである; (1)両翼配置。ワーグナーに限らずソモソモ作曲家たちは2つのヴァイオリン群が左右に振り分けれらることを当然として作曲しているのにも拘わらず、長年ストコフスキー型配置がまかり通っていたことは、いま考えても実に理不尽だ。この曲でも当然、2つのヴァイオリン群が実に巧みに掛け合う部分はたくさんある。これらはスコアを見てアタマで理解することはできても、実際に音として聴くのでは受ける感銘が違う。その意味でも、第一に推されるのは当然だろう。この曲のスタジオ録音として真っ先に挙げねばならないショルティ盤、カラヤン盤の2組も、録音がよいだけにこの点で悔やまれるが、本レヴァイン盤は盤石。しかも、レヴァイン率いるメトは奇を衒うことなく真摯に作品と対峙しており、オケの技量はカラヤン盤のBPOには劣るものの、安心して聴くことができる。 (2)録音の良さ。DGはこの時期以後、4Dのマヌケなポリシーを徹底したがために実にナマクラな音質になってしまったが、本録音は辛うじてその愚を避け得ている。実際、鋭利な音造りとは言えないものの、マルチポイント録音のメリットをそこかしこに感じることができる。各楽器の分離、定位、解像度も悪くないし、弦の質感もウェットで耳に心地よい。しかもオケと声とのバランスもよく計算されており、実際にホールで聴いてもこんなふうに聞こえるはずは絶対にないのだが、自然さを優先したばかりに歌が聞こえないような録音よりはよほどよい。音の品位も十分に保たれており、情報量も多い。モニタ用ヘッドフォンを使用するか、大規模な高級オーディオシステムで大音量で聴くときのカタルシス、これは他を以て代え難いものであることは疑いない事実である。 (3)ニュートラルでクセのない歌手陣。特に女性が充実している。例えばジークリンデのノーマンは非の打ち所がない出来映えで、立派すぎるほど。フリッカを歌うルートヴィヒは、そのヒステリックな声質が個人的に大嫌いだが、しかしこの役にはピッタリであろう(苦笑)。ブリュンヒルデのベーレンスも、かつての大歌手クレスパンを凌がんばかり。大仰なワーグナー歌手では出すことのできない可憐さを持っている。男声陣も悪くない。ファゾルトとフンディンクを歌うモルは相変わらず見事な声と歌唱だし、ツェドニクのミーメとヴラシハのアルベリヒも役作り・声作りともに盤石。しかし、ジークフリートとローゲを歌うイェルザレムはクセがなさすぎて弱いし、そのくせハスキーで密度の薄い声質には不満が残る。そしてなにより私はヴォータンを歌うモリスの声が好きではない。鼻が詰まったような発声で、マヌケな印象がどうしても拭えないのである。しかし古今の名盤と言われる録音でも、最新盤(?)のカイルベルトのホッターを含め、ショルティ盤のロンドンも、モリス同様のダルで愚鈍な印象は否めない。カイルベルト盤のホッターは各紙絶賛だが、本当にそんなに凄いのか?評論家各氏のノスタルジーの所産ではないかと疑いたくなる。ソモソモ、ピッチが微妙に下がっていることも聞き分けることができないのだろうか??理想はやはり、カラヤン盤の「ラインの黄金」におけるフィッシャー=ディースカウであろう。残り3作でも彼を起用できていたら…。運命の皮肉を恨みざるを得ない。 閑話休題。上記のような理由で、実際に私は4部作のフルスコアを片手にこの録音で勉強している。両翼配置と録音の良さで、かけがえのない「指環」であり、DVDと合わせて鑑賞すればなおよい。このディスクとDVD、そしてライトモティーフ集とフルスコアがあれば、指環の勉強としては他の材料は要らないかも。そしてそれだけでなく、「偉大なるリファレンス」として、その価値は永劫変わることはないだろう。
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アンドレア・ボチェッリは、伝説的テノール歌手のフランコ・コレッリが歌う神聖な曲を聴いてはインスピレーションを受けていたという。自身も何百万という熱狂的ファンを魅了しているボチェッリは、初めての自叙伝(『沈黙の音楽』)の出版と呼応して、彼を導いてきた神聖な曲、アリアを中心に歌った本アルバムをリリースした。 高音を甘く長く歌いカデンツァをメロディーに優しくそえる、世界的に有名になった彼独特のヴォーカルで、すべての曲が彩られている。ボチェッリをオペラ歌手かポップス歌手かにはっきりと分けようとするのは間違いだ。実際、彼の目指すところはひとつなのだから。歌声に変化が少なくコントロールがきいていないところは欠点と言えば欠点だが、ボチェッリの声に感情を揺さぶられない人はまずいないだろう。 収録されているアリアは、祈祷用の有名な曲ばかり。シューベルトの「アヴェ・マリア」、モーツァルトの名曲「アヴェ・ヴェルム・コルプス」、英語で挑んだ「きよしこの夜」のアレンジなどだ。中には、ワーグナーのヴェーゼンドンクの5つの詩(「天使」はあふれるほどのエロチックな魅力がある)や、ヘンデルが樹木に寄せて作った「オンブラ・マイ・フ」などのように、このアルバムのテーマからするといささか妙な選曲もあるが、ボチェッリは誠実にまっすぐに歌い上げている。これでまた、何百万という彼の崇拝者の数がさらに増えることは間違いないだろう。(Thomas May, Amazon.com)
【くちコミ情報】
聖母マリア様のファンにも・・・
CDの店長さんから勧められました。スラヴァも歌っていたカッチーニの「アヴェ・マリア」。アンドレアが歌うと伴奏とあいまって気品あるドラマチックな物語が展開されます。同時に聖母マリアがあの大陸でどのような位置付にあるか、いかに敬愛されているかが数々の名曲を通して垣間見る事ができます。聖母マリアに対する作曲家たちの己の才能への意地?と情熱も然り。モーツァルトが入っていたのが嬉しいです。 宗教音楽だから「荘厳モード」だけで押すのも味わいがありますが、アンドレア式のこういうのもアリかと思います。歌い上げる高音も魅力の一つかなぁって。さすがイタリア〜!? 個人的には探していたクリスマス楽曲「神のみ子は今宵しも(来たれ,信ずる友らよ) 」。合唱も入ってホレボレです。
雰囲気は最高
すばらしい伴奏、そしてすばらしい声。キリスト教徒じゃないけど、自然と厳かな気分になる。 オペラ歌手に比べて絶対的に声量が足りない彼には合わない選曲かと思ったが、CDで聴く分には全く問題なし。ただアリアを歌うには、やはり少しだけドラマティックすぎる声かなと思う。
伴奏がとにかくすごい
Time to say good ye で初めて彼の声を聞いて,何だ,これは?と思った人も多いはず。正直言って,何で,このテナーを?と思いました。けれど,彼の声は聴く度になぜか心地よくなってきますね。そこが彼の魅力の核心でしょう。でも,やはり,この人のCDを買うなんてことは,思いもしなかった。 p ところが,cdショップで偶然かかっていたこのcdに,驚いたの何の!伴奏の,チョン=ミュンフンがすばらしい!実に繊細,かつ大胆。この伴奏の不思議に惹かれて,買いました。購入後は,十分満足。久しぶりに繰り返し聴けるcdに巡り会えました。よい演奏です。ボッチェリのファンの人にはもちろんですが,ミュンフンのファンの人にお勧め。どうして,ミュンフンがこういう曲の伴奏を,と思っている人は,聴けば納得する部分も多いはず。音楽事務所の言いなりというわけだけでもないようです。 それに加えて,ボッチェリの声が,やはりこのcdでも,何度も聴くうちに,なぜか心地よくなってくるこの不思議。実に,不思議な組み合わせのCDですが,何度も聴いて気持ちよくなることは,間違い有りません。 p 個人的には,普段もちろん歌詞なしで聴いている「カヴァレリア=ルスティカーナの間奏曲をアレンジした,2曲目の「聖なるマリアよ」というのが,好きですね。ボッチェリの音域とは,ちょっと合わないかもしれないけれど・・・。
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ボチェッリのCD中、僕が最も尊敬する素晴らしいアルバムです。 400年前の作曲家カッチーニによる「アヴェ・マリア」を聴けば、ほとんどの人は凝然として立ちつくすのではないでしょうか。
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