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【くちコミ情報】
ハマっちゃいました
この手のストーリーを読むのは初めてだったのですが、思いの外ハマってしまい一気に読んでしまいました。少々読み慣れない文面だったので慣れるまでは違和感があったのですが、すぐに慣れましたし、何よりも表現が大変リアルで、挿絵らしいものは殆ど皆無でウィルスの電子顕微鏡による画像がちょっと載っているくらいなので逆に自分の中で想像してしまう分、怖さも倍増!読んでいると自分も感染しちゃったみたいな気分になってしまいました(爆) TVドラマの「24」のシーズン3を見る前だったので、コレを読んでたお陰(?)で「24」も更に楽しめました。 また、同著者の「コブラの眼」を読む方は、読む前にコレを読んでおくと知識的にも「コブラ~」の怖さ・面白さも更に倍増で読み応えが増すと思います。
エボラウイルス
大雑把に言い切ってしまうと、エイズが徐々に進行していく病なのに対して、エボラウイルスは、(特に宿主を増やしていくやり方は)恐怖を通り越してエイリアン的な感じがし、これがノンフィクションライターの作者をひきつけたのではという気さえしてしまう。もちろんこんなものがOut eakしないことを祈るばかりですが…。
あまりにも恐すぎて…、ページが進む。
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元祖、エボラ出血熱に関する本
「エボラ出血熱」(致死率5~9割のウイルス性疾患。 全身の穴から出血し内臓も壊死して発病後数日で死に至る。 治療法は対症療法のみ)に関するノンフィクションである。 世の中にはこのような恐ろしい病気があるのだ。 この「エボラ出血熱」はザイール、スーダン、ガボンなど中央アフリカ諸国で過去数回流行し、終結した。 p 患者の血液や体液に触れただけで感染する。 医療関係者も次々に感染し、倒れ、あるいは病院から逃げ出す。 人類は、感染症を克服してはいなかった。 ホラー映画より恐ろしい話だ。 特に本の初めの部分の記述が恐ろしい。 こわいものが好きな人にお勧めの一冊である。
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The Cobra Event
久々に面白い小説を読みました。ストーリーの詳細は言えませんが、 生物兵器によるテロの話です。ウイルスに罹た人の死亡までの症状の 進展の描写がすごくリアルで、背筋が寒くなります。 症状はある稀な疾患をモデルにしているのですが、そもそもそこへストーリを もっていくのがすごいところです。実際にニューヨークでウイルスが 撒かれてしまい、犠牲者がでます。これに対してCDCの研究者たちが 冷静に対処し、犯人を絞り込んで行きます(勿論、軍やFBIも参加します)。 過日、日本でSARS騒ぎがありましたが、もし日本で生物兵器によるテロが 起こったら、国や地方自治体の責任ある人たちは、その責務をキチンと 果たしてくれるのか、この物語をこれに被せると、この国の脆さが切実に 琡?解される一作です。しかし、小難しいことは抜きにして、とにかく面白い 作品です。
現実となったバイオテロの恐怖
クリントン前大統領がこの一冊を読んでバイオテロに対する体制を急遽整備したと伝えられている。それほどにインパクトの強烈な一冊である。サリン事件も経験した日本がまったくバイオテロへの備えがないのは、政府の怠慢なのかそれとも思い上がりなのか・・・1995年以前だったら(サリンの年)この小説を単なるフィクションとして興味本位で読んだことだろう。しかしフィクションが現実になったNY後の今日では、鬼気せまるこのプレストンのぎりぎりまで現実に基づいた小説は今日起こっており、また明日起こる出来事かもしれないのだ。どこを見ても安心に満ちていた幼いころが懐かしい。
NYテロを境に現実味を帯びた血も凍る一冊
サリン事件以降ほとぼりも冷めたかのような幸せな日本。米国はクリントン政権時代にわが国の事件をきっかけに生化学兵器対策を開始したというのに。日本政府も備えを急いで欲しい、と読後に思わずにいられない。クリントン前大統領が大規模な生物兵器対策非常訓練を指示実行したのはこの「コブライベント」を読んだことがきっかけだったといわれる。大統領に行動を起こさせるような強烈な本である。日常生活に何気なく入り込んでくるもの・・・それは蚤の市で買った小さなびっくり箱・・・からすべてはじまる。中東、アジア、米国南部、NY、がひとつの線で結ばれていく。日本に限ってつながることはないなどと誰が言えようか。
時代を予測したかなり怖い話し
この本は、約3年前に英語版で読みました。生物兵器テロに関することが沢山書いてあり、現在の世界を予測した内容になっています。当時も読みながらとても恐ろしく思いましたが、最近の世界情勢を考えると余計に怖くなってしまいます。筆者の取材力はものすごく、医者である私が読んでいても十分に説得力のある表現、描写になっています。ちなみに、英語も簡潔な文章で読みやすい印象でしたよ。テロ事件との関連は無視しても、お勧めの一冊です。
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久々に面白い小説を読みました。ストーリーの詳細は言えませんが、 生物兵器によるテロの話です。ウイルスに罹た人の死亡までの症状の 進展の描写がすごくリアルで、背筋が寒くなります。 症状はある稀な疾患をモデルにしているのですが、そもそもそこへストーリを もっていくのがすごいところです。実際にニューヨークでウイルスが 撒かれてしまい、犠牲者がでます。これに対してCDCの研究者たちが 冷静に対処し、犯人を絞り込んで行きます(勿論、軍やFBIも参加します)。 過日、日本でSARS騒ぎがありましたが、もし日本で生物兵器によるテロが 起こったら、国や地方自治体の責任ある人たちは、その責務をキチンと 果たしてくれるのか、この物語をこれに被せると、この国の脆さが切実に 琡?解される一作です。しかし、小難しいことは抜きにして、とにかく面白い 作品です。
現実となったバイオテロの恐怖
クリントン前大統領がこの一冊を読んでバイオテロに対する体制を急遽整備したと伝えられている。それほどにインパクトの強烈な一冊である。サリン事件も経験した日本がまったくバイオテロへの備えがないのは、政府の怠慢なのかそれとも思い上がりなのか・・・1995年以前だったら(サリンの年)この小説を単なるフィクションとして興味本位で読んだことだろう。しかしフィクションが現実になったNY後の今日では、鬼気せまるこのプレストンのぎりぎりまで現実に基づいた小説は今日起こっており、また明日起こる出来事かもしれないのだ。どこを見ても安心に満ちていた幼いころが懐かしい。
NYテロを境に現実味を帯びた血も凍る一冊
サリン事件以降ほとぼりも冷めたかのような幸せな日本。米国はクリントン政権時代にわが国の事件をきっかけに生化学兵器対策を開始したというのに。日本政府も備えを急いで欲しい、と読後に思わずにいられない。クリントン前大統領が大規模な生物兵器対策非常訓練を指示実行したのはこの「コブライベント」を読んだことがきっかけだったといわれる。大統領に行動を起こさせるような強烈な本である。日常生活に何気なく入り込んでくるもの・・・それは蚤の市で買った小さなびっくり箱・・・からすべてはじまる。中東、アジア、米国南部、NY、がひとつの線で結ばれていく。日本に限ってつながることはないなどと誰が言えようか。
時代を予測したかなり怖い話し
この本は、約3年前に英語版で読みました。生物兵器テロに関することが沢山書いてあり、現在の世界を予測した内容になっています。当時も読みながらとても恐ろしく思いましたが、最近の世界情勢を考えると余計に怖くなってしまいます。筆者の取材力はものすごく、医者である私が読んでいても十分に説得力のある表現、描写になっています。ちなみに、英語も簡潔な文章で読みやすい印象でしたよ。テロ事件との関連は無視しても、お勧めの一冊です。
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1979年12月9日、人類に最も危険なウイルス、天然痘が自然界から消滅した。ウイルスはその後、地球上のある2ヵ所のみに凍結保存された。アメリカのアトランタにある疾病対策センター(CDC)と、シベリアの「レベル4実験室」である。しかし、地上最後のサンプルウイルスは死滅したのではなく、これらからひそかに培養された天然痘ウイルスは確実に生きている。 1991年に体制が崩壊し、生物兵器プログラムに終止符が打たれたロシアには、旧ソ連時代の相当量にのぼるウイルスの行方が不明であり、武器に利用しようとする国やテロリストの手にそれらが渡ったのではないかとの不安を生んでいる。さらに恐ろしいことには、ワクチン耐性をもつ新しい天然痘ウイルスが研究されている可能性もある。このゾッとするような現実に焦点をあてたのが、興味深く恐ろしい、かつ重要な意味を持つ本書である。 ニューヨーカー誌の長年の寄稿者で、ベストセラー『The Hot Zone』(邦題『ホット・ゾーン』)を世に送り出した著者プレストンは、敏腕ジャーナリストならではの筆力で、本書をSFスリラーのように仕上げている。天然痘ウイルスの専門家や医療従事者、米情報機関の関係者たちへの幅広いインタビューをもとに、本書は天然痘ウイルスとその歴史や、世界保健機関のスタッフの勇気ある行動によって天然痘がいかに撲滅されていったかを詳細に伝えている。 プレストンはまた、残存するウイルスを完全に死滅させるべきか、あるいは天然痘の治療法が発見されるまで残しておくべきかの2つの意見の対立についても説明する。これは科学者間における大きな論点である。ウイルス研究が生物兵器の開発競争の引き金になる恐れがあるという意見がある一方で、天然痘が大発生したときに対応できるワクチン量が足りないのでさらなる研究が必要だとする意見もある。本書でも触れられている2001年10月に起こった炭疽菌事件は、現代の生物兵器戦争の危険に拍車をかけた。 この力強い本書においてプレストンが雄弁に語るように、一度は封じ込められた天然痘は、人間の弱さゆえに再び解き放たれた。プレストンは言う、「このウイルスが生き残る最終手段は、宿主を誘惑してパワーの源になることだった。私たちは天然痘ウイルスを自然界から撲滅することはできるが、人間の心から消し去ることはできないのだ」と。(Shawn Carkonen, Amazon.com) --このレビューは、同タイトルのハードカバーのレビューから転載されています。
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| She Literally Exploded
Christopher Howse(著)
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