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R. D. Wingfield
(著)
¥ 1,128(税込)
¥ 1,323(税込)
通常9~13日以内に発送
ジャンル内ランキング:5,472位
カスタマーレビュー数:6
【くちコミ情報】
刑事がタンクでやってくる
フロスト警部シリーズ第五弾。 売春婦連続殺人に幼児誘拐。英国には変態が犇いている。 フロストの傍若無人ぶりは今回も健在。やりたい放題の出鱈目捜査や取り調べを繰り返し、あげくの果ては大失態を演ずることになる。しかし、それに輪をかけてひどいのが新配属されたモーガン刑事。やることなすことすべて裏目裏目で、笑うに笑えないドジっぷりを発揮。しかもフロストに負けず劣らずド助平なのだから大変だ。まったく腐女子ならぬ婦女子にはお勧めできない作品である。それでも、この駄目刑事をやめさせた方がいいのではと発言する同僚に、「俺も駄目駄目だ。だが、こうしてまだここで仕事をしている」とかばうフロストはなかなかの男前である。 ちなみにこの本で外国にも「眼鏡萌え」があることを知った。
Frost ファンの期待を裏切らない
日本では翻訳が出るたびに "このミス" 一位を獲得しているフロスト警部シリーズの最新作。英語多読修行中の僕は 500ページという厚さにビビッていましたが、後半はほとんど一気読みでした。 圧倒的なスピード感と、ページを追うごとに解決するどころかこんがらがるばかりの事件は、いつも通り。今回はそれに加えて、人出不足とオマヌケな部下が、大混乱に拍車をかけます。失敗ばかりする部下をもうクビにしたらどうかと言われて、「アイツもクソだが、オレの方がもっとクソだ。そのオレでも、まだ警察で仕事をし続けている」と、部下を見捨てないその態度に、思いがけず感銘を受けてしまいました。Mullet の官僚主義的バカ上司ぶりもいつになく徹底して、好対照。F ost シリーズ・ファンの期待を裏切らない一冊です。
これは面白い!フロスト最新作
売春婦の連続殺人に行方不明の子供。古い人骨も見つかったりしてデントン署はあいかわらずおおわらわ。今回のフロストの相棒をつとめる部下は頼りになるどころ捜査をひっかきまわすし、追い詰めた容疑者はとんでもない行動に出るし・・・フロスト、今まで以上に大ピンチで目が離せません。また下品で思い込みが激しくてだらしないですが、人情味にあふれたフロストの魅力に取り付かれた読者をがっかりさせることなく、随所でほろりとさせられます。 残念なのは作者が寡作なこと。新しいジャック・フロストシリーズは一体いつ出ることになるのか・・・
I'm sorry I've finished reading this book!
And I'll have to wait fo the next ook of this "Jack F ost" se ies fo a long time. May e two yea s? O mo e than that? He has een the same since I fi st ead "A touch of F ost.": a di ty, lousy, lazy, ut lova le loke. He is ve y cha ming especially when the situation a ound him gets wo se and wo se. It's ecause, I think, he neve lame anyone ut himself unde any p essu e.If you haven't ecently met a cha ming man, go fo this ook and find him ve y att active!!!
Tough Frost
F ost is tough. Ame ican novels have a num e of tough cha acte s such as Di k Pitt and Key Sca petta. They a e mentally and physically tough to the ext eme level. F ost is tough in the way he does not make the eade s ove st essed. In this ook, he investigates se ial kidnappings, se ial mu de of p ostitutes, se ial u gla y, and an unidentified skeleton unea thed. Eve y time the police get a thin lead, it ends up to e anothe cul-de-sac in time. Still mo e, one of his suspects committed suicide in a cell. What elieves us is F ost’s attitude towa d othe s. He neve lames the misdemeano s of his men not only he is awa e of his esponsi ility ut ecause he sees some lova le aspects in them, even in Mo gan.
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| Hard Frost
R.D. Wingfield
(著)
¥ 1,389(税込)
¥ 1,544(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:9,546位
カスタマーレビュー数:7
【くちコミ情報】
モラルなきプロフェッショナル
フロスト警部シリーズ第四弾。 上司の上物の煙草をくすねようと、オフ中署に立ち寄ったフロストが、やむをえぬ成り行きで仕事をさせられてしまう。ゴミ袋詰めされた幼児の遺体の発見からはじまり次から次へと数珠つなぎで起きる事件。ほとんど闇雲な捜査にあけくれ失敗に次ぐ失敗。しかし、天は見捨てなかった。失敗は成功のもと。大失態にもめげず不屈の闘志でそのつど立ち上がり、最後は凶悪で冷酷な犯人をはめてしまう。 極度のヘビースモーカー、みすぼらしい身なりでとても「警部」には見えないという風体からはコロンボを想起させるが、フロストはそれよりはるかに下品でワルだ。事件も陰惨で気がめいるものが多い。しかし、ある事件以来憎まれた同僚への気配りが明かされるシーンは、フロスト警部の無私の人情が垣間見える。 それにしてもこれほど発狂しそうなほどの不眠不休をやってのけるフロストの職業倫理とは何だろう。どう考えても仕事に見合った待遇は受けていない。どちらかといえば警察官僚的なルールに従わないトラブルメイカーであり、厄介者扱いされている。何が彼を仕事の鬼にしているのか謎である。
Hard Frost R.D.Wingfield 07/12 どのページも面白い!
ご存知フロスト警部シリーズ第四弾です。 今回も、よれよれのレインコートとマフラーを巻きつけて、下品なジョークを連発しながら、 規律を破り、周囲に迷惑をかけまくり、猪突猛進で、捜査にあたります。 本作のメインは少年の誘拐事件ですが、例によって、その他にも大小の事件が同時進行します。 それらが思わぬところでつながり、手がかりに遭遇し、フロストの類まれなる記憶力と直感とで、 一気に解決に向かうプロセスを読むのは、カタルシスと言っていいでしょう。 毎度緻密なプロットにはうならせられ、ミステリーを読む快感を存分に味わえます。 しかも、今回は同僚に愛されるフロストの人柄もにじみ、結構感動ものです。 もともと寡作な作家ですが、残念ながら今年亡くなり、 のこり読めるのは、次作Winte F ost とA Killing F ost(08年4月ハードカバー出版?) だけになってしまったのが(多分)、とてもとても残念です。 原書で、ちびちび大事に読んで楽しむのをお勧めします。
こんなに仕事をして!
不眠不休。とにかくこんなに仕事をしている人は僕の周りにはいません。 物語が始まってから終わるまでに何時間寝たかを数えるのもひとつの読み方としては楽しいかもしれません。そう思わせるほど、働き詰めです。フロストシリーズは、展開も速く、テンポよいですし、なによりも、そのパーソナリティーにひきつけられるので、原著を読むのも、訳を読むのも同じくらい気軽に読むことが出来ます。(多少の辞書引きは必要ですが。)無駄に失敗した捜査も後で生きてきたりして、洞察力の重要性を感じることも出来たりして。とにかく、原著でご一読を!
FROST氏絶好調
邦訳が出るのが待ちきれずに買いましたが、電子辞書を引きながら一気に読みました。いつもながらの下品ですけべでドジで、しかし鋭い洞察力で事件を解決して行くフロスト警部は魅力的です。高校も、こういうのを教材に使えば生徒は言わなくても予習してくるでしょうね。もっとも、高校生にはちょっとばかり刺激が強いけど。今回色々なidiomを知ることができたのも嬉しい副産物でした。次回作が待ち遠しい!
最高!
私の読んだフロストシリーズの中では一番これが面白かったです。 おえらいさんからも煙草をくすねようとするフロストの言動に笑いを誘われ、そして次々に起こる事件に心を奪われます。 最後の方はまさにページをめくるのももどかしいような感じで、私はつい徹夜してしまいました。 本当に最後の方はハラハラして、そしてそのオチには笑わさせられます。 p 早く日本語版が出てほしいものです。その場合、もう内容は分かってますが、購入するつもりです。 フロストって本当はいいヤツだと言いたくなるシーンもありました。 でも、フロスト本人はそんなこと望んでなさそうですが。
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R. D. Wingfield
(著)
¥ 789(税込)
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通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:11,306位
カスタマーレビュー数:16
【くちコミ情報】
う〜ん、退屈(ファンの皆様すんません)
フロスト警部の性格は大変面白い。個人的には共感を抱かないこともない。 本書も話題になって随分と時間が経つが、いまだにロングセラーで売れているようだ。翻訳も読みやすく、よくできたケイサツ小説なのかもしれないが、どうにも退屈・・・といったらファンに叱られるだろう。 フロスト警部のキャラクターで読ませるのが本作のキモだけに、たとえばコリン・デクスターのモースのような超絶論理はない。まあ、そこは好き好きかもしれないが、モース物と比べると面白さは半分くらいという気がした。フロストはワーカホリックなのがキャラなのだろうが、ややユーモアに欠けるのではないかと思うのは、おそらく部下が過労死するだろうという予感があるからである。年間3万人が自殺し、そのうち経済理由が8000人、過労自殺も決して少なくない我が美しきニッポンでは、フロストに対して労働組合が告発をするかもしれない。 そういえば、過労死には非正規労働者も目立ってきている今日この頃。無茶苦茶な国=ニッポン!!! とにかく、フロストファンはデクスターのモース物を読んでみて欲しい。
娯楽小説
署長であれ なんであれ、媚びないで わが道をゆくフロスト。 何度も何度も笑わせてくれます。 いろんな事件が同時に起きるけど、途中 ドジもするが ものの見事にフロストの勘が的中していく。 ほんとは 有能な警部なんですねwwww ちゃんと推理小説にもなっていて、分厚い本だけど、読んだらとまらなくなるお勧め小説です。
作者のただならぬ力量を感じる
田舎町の名物警部フロストが次々と巻き込まれる事件を解決する。 主人公は中年のおっさん。下品で整理能力がまったくなくて、服装も気にせず、風呂にも入らない。昇進なんてしそうもない、反骨精神があるようにみえるのに、上司にはへらへらしたりもするし、めちゃくちゃな奴かと思えば、人間的な弱みも見せる。実につかみどころのないキャラクターだ。 話自体も、並行して起きるいくつかの事件が、ひとつに収束する・・・ように見せかけておいて、実はばらばらだったりする。 こういう散漫なキャラを散漫なストーリーの上で生き生きと活躍させられるのは、やっぱり作者のただならぬ力量なのだと思います。
ハチャメチャぶりにもう夢中
町中が賑やかにざわついているクリスマス近く、ロンドンから離れた田舎町デントンの警察署では失踪した少女の捜索や銀行強盗未遂などなど事件が次々と起きて、そんな賑やかさには関係なく大忙し。署内きっての切れ者と評判のアレン警部は捜査中に病気で倒れ、その全責任はフロスト警部の上へとまわってくる。このフロスト、下品で毒舌家、警察署長の小言も尻目に、事件へと猛然と立ち向かっていくが・・・。 下品で毒舌な警察官というとジョイス・ポーターのドーヴァー警部が有名ですが、こちらのジャック・フロストもなかなかのもの。だらしなくてヘマばかり、そのヘマをなんとかごまかそうと必死になる、近くにいたら迷惑この上ないはずなのに、なぜか憎めない男。このフロスト警部と部下の若い刑事や出世欲の強い署長ら警察署の同僚らと共に次々起きる事件の調査にあたる警察小説の秀作です。 かなりの厚さなのですが、フロスト警部のハチャメチャぶりにもう夢中、あまり気にならず、というよりはもっともっと長く読んでいたいと思うほど、シリーズ次作を読むのが楽しみです。
名訳。
ミステリが好きですが、気が付けば海外の現代作品は殆ど読んでなくて、食わず嫌いは良くないな、と取り敢えず評判の高いこの作品を購入。 これがハマってしまいました。 同時進行、若しくは時間差攻撃のように次々と事件が発生し、刑事がそれらを追いかけていく形態を「モジュラー型警察小説」と呼ぶのだそうで、兎に角これでもかと事件が起きまくり、警察署は慢性的な人手不足。 そこで我らがフロスト警部(とその他)が、仕事中毒≪ワーカホリック≫振りを遺憾なく発揮してその捜査にあたるのですが、活動すればするほど事件はこんがらがって行く様相を。 事件自体は、実は陰惨なものだったりするのですが、フロスト警部のお陰(?)で笑いながらお話は進みます。 大抵、この手のダメ刑事は、何を隠そう本当は凄く切れ者だったりするのですが――。 で、事件がこんがらがるだけこんがらがって、いくらなんでも収拾つかないんじゃないか、と思われたんですが、最後は実に鮮やかな収束を見せてくれます。 この作者さんは脚本家でもあるそうで、ややこしい事この上ない長いお話を、流れるように、しかも一瞬たりとも飽きさせないで持っていくストーリー運びは素晴らしく見事だと思います。はい。 最初っから最後まで実に面白かったです。笑いました。「海外作品を読んでみたいけど…」という人にもお薦め! お気に召したら続編も是非どうぞ(長くなってます)。
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R.D. Wingfield
(著)
¥ 2,978(税込)
¥ 2,878(税込)
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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
フロスト刑事とは、もう合えないの
フロスト刑事の怒涛の日々を共有してしまった。次から次へと起こる事件。一気に最後まで読んで、心よい疲労が残りました。作者が、こんなに高齢とは思いませんでした。リズムのある文章、意気もつけないほど速い展開、これが最後とはとても残念。また、フロスト刑事合えるといいなぁ。
これでとうとう最後です
翻訳が待ちきれず、「ha d F ost」「Winte F ost」を読みました。意味不明なスラング、出典の定かでないイディオムなど多々ありましたが、それでも充分面白く、デントン署の雰囲気も伝わってきました。そして、昨年惜しくも亡くなってしまった為に、遺作となった本作「A killing F ost」。最近の日本にも似た陰惨な事件の連発もさることながら、今までにもましてハードな状況に置かれたフロストの絶体絶命のピンチ・・・。
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おすすめ度
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【Amazon.co.jp】
フロスト警部が帰ってきた。待ち焦がれていた読者は数知れないだろう。あのだらしなく、口汚く、行き当たりばったりのスケベ警部。いったいどうしているのかと思っていたら、相も変わらぬお姿で元気にご活躍。猛威をふるうインフルエンザにもかからず、ほとんど寝るのも忘れて夜の町をあっちへうろうろするかと思えば、肌もあらわな若妻のピンとおったった乳首に、今にもしゃぶりつきそう。その間にも老女の連続殺人、新聞配達の娘の失踪事件、少女の自殺、ポルノビデオ、そして小うるさいマレット警視の叱責に追いまくられて、フロストは新米巡査部長のギルモアを引き連れ、事件解決に大わらわ。 でもいつものフロスト警部のこと、一貫した捜査方針などこれっぽっちもない。ただわめいて、走り回って、勘を頼りに強引な捜査を続けるのみ。しかしこいつが犯人だと確信したのもつかの間、強力なアリバイが見つかって、また一からやり直し。だがここでくじけないのがフロストのいいところ。ただし一緒に振り回されるギルモアはたまったものじゃない。奥さんには愛想をつかされ、かぐわしきアフター・シェイブ・ローションは同僚からバカにされ、事件を解決したと思いきや、手柄はほかの刑事のものとなる。上司に恵まれないとひどいことになるという、まさに典型。 ところが妙なことに、てんやわんやの大騒動もいつしか犯人が捕まってめでたく終了。とても普通では考えられない解決を見るのだから、やっぱりフロスト警部は天才なのか。いや、単に運がよかっただけというのが、真実だろう。『クリスマスのフロスト』(原題『Frost at Christmas』)、 『フロスト日和』(原題『A Touch of Frost』)に続いてのこの作品、大いに楽しんだ。まだ未訳の作品が2つある。早く読みたいものだ。それにしても大手柄は訳者の方。罵詈雑言、エッチ満載のセリフを、実に見事に訳している。ぜひご尊顔を拝したい。(小林章夫)
【くちコミ情報】
フロスト警部、今度の敵はインフルエンザ?
おなじみフロスト警部が、独特の洞察力とひらめき、行き当たりばったりの捜査で猪突猛進しながら、 複数の事件を解決していきます。 老婦人の連続殺人、新聞配達少女の誘拐殺人、いちゃいちゃ若夫婦への嫌がらせ、自殺者も出たブラックメール、ポルノの裏ビデオ…。 インフルエンザ大流行による人手不足のなか、出世意欲に燃える新人を従えて夜通し走り回るうち、 別々の事件が思わぬところでつながっていきます。 いつもながらのプロットの巧みさは、Wingfieldの職人技ともいえるでしょう。 最初から最後まで面白く、痛快です。
フロスト・シリーズの人気の秘密
実は芹澤恵氏の翻訳によるところが大きいのではないか。 この人、田口俊樹氏のお弟子さんですよね。 p ときどきこのシリーズを読み返してみるけど、自分自身の仕事振りが思った以上にフロストの影響を受けていることに気付き、驚きます。 (机の上はめちゃくちゃ、書類をファイルしない、シビアな話でも笑いを混ぜないと気がすまない、直感に頼る、等々)
何度読み返しても
犯人も手口も知ってるはずなのに、フロストの世界にどっぷりはまりこみ、間を空けずに読み返しても面白さは増すばかり。 1度読んだ本を、そう何回も読み返すことはないのですが、これは一気に何度も読んでしまうほどです。 次の新刊を待ち望んで、毎日のように本屋に足を運んでいます。
hardはいつ?
次回作がまだ邦訳されないので、読み返しています。 読み返すほどにおもしろさが増すのは、やはり同時進行させているドラマに破綻がないからでしょう。とてもごちゃごちゃしているのですが、収束し始めると、すとんとまとまります。 デントンの町は事件の中でこそ光り輝くのかと思ってしまいます。 テレビシリーズよりも活字の中のフロストが大好きです。
これまでの3冊の中ではイチオシ
既刊2冊も楽しみましたが これが一番笑えました。 p 下品で馬鹿馬鹿しい中にも 冷めた人間観察眼なんかも見え隠れして いろんな角度から楽しめます。 p 本国イギリスではドラマ化されているそうですが 忠実な映像化は無理ですね。 主人公の汚さなどは小説の中だけで十分です。 (それに俳優がイメージと違うので残念ながら観る気がしない。) p 毎回、主人公フロストのもとにつく(つかされる)ワケありの男性達は フロストとうって変わって 「あ~こんな人いるいる!」っていう感じで興味深い。 p 推理小説にしては厚いですが 読み始めると一気に読めちゃいます。
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【くちコミ情報】
フロスト刑事とは、もう合えないの
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これでとうとう最後です
翻訳が待ちきれず、「ha d F ost」「Winte F ost」を読みました。意味不明なスラング、出典の定かでないイディオムなど多々ありましたが、それでも充分面白く、デントン署の雰囲気も伝わってきました。そして、昨年惜しくも亡くなってしまった為に、遺作となった本作「A killing F ost」。最近の日本にも似た陰惨な事件の連発もさることながら、今までにもましてハードな状況に置かれたフロストの絶体絶命のピンチ・・・。
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う〜ん、退屈(ファンの皆様すんません)
フロスト警部の性格は大変面白い。個人的には共感を抱かないこともない。 本書も話題になって随分と時間が経つが、いまだにロングセラーで売れているようだ。翻訳も読みやすく、よくできたケイサツ小説なのかもしれないが、どうにも退屈・・・といったらファンに叱られるだろう。 フロスト警部のキャラクターで読ませるのが本作のキモだけに、たとえばコリン・デクスターのモースのような超絶論理はない。まあ、そこは好き好きかもしれないが、モース物と比べると面白さは半分くらいという気がした。フロストはワーカホリックなのがキャラなのだろうが、ややユーモアに欠けるのではないかと思うのは、おそらく部下が過労死するだろうという予感があるからである。年間3万人が自殺し、そのうち経済理由が8000人、過労自殺も決して少なくない我が美しきニッポンでは、フロストに対して労働組合が告発をするかもしれない。 そういえば、過労死には非正規労働者も目立ってきている今日この頃。無茶苦茶な国=ニッポン!!! とにかく、フロストファンはデクスターのモース物を読んでみて欲しい。
娯楽小説
署長であれ なんであれ、媚びないで わが道をゆくフロスト。 何度も何度も笑わせてくれます。 いろんな事件が同時に起きるけど、途中 ドジもするが ものの見事にフロストの勘が的中していく。 ほんとは 有能な警部なんですねwwww ちゃんと推理小説にもなっていて、分厚い本だけど、読んだらとまらなくなるお勧め小説です。
作者のただならぬ力量を感じる
田舎町の名物警部フロストが次々と巻き込まれる事件を解決する。 主人公は中年のおっさん。下品で整理能力がまったくなくて、服装も気にせず、風呂にも入らない。昇進なんてしそうもない、反骨精神があるようにみえるのに、上司にはへらへらしたりもするし、めちゃくちゃな奴かと思えば、人間的な弱みも見せる。実につかみどころのないキャラクターだ。 話自体も、並行して起きるいくつかの事件が、ひとつに収束する・・・ように見せかけておいて、実はばらばらだったりする。 こういう散漫なキャラを散漫なストーリーの上で生き生きと活躍させられるのは、やっぱり作者のただならぬ力量なのだと思います。
ハチャメチャぶりにもう夢中
町中が賑やかにざわついているクリスマス近く、ロンドンから離れた田舎町デントンの警察署では失踪した少女の捜索や銀行強盗未遂などなど事件が次々と起きて、そんな賑やかさには関係なく大忙し。署内きっての切れ者と評判のアレン警部は捜査中に病気で倒れ、その全責任はフロスト警部の上へとまわってくる。このフロスト、下品で毒舌家、警察署長の小言も尻目に、事件へと猛然と立ち向かっていくが・・・。 下品で毒舌な警察官というとジョイス・ポーターのドーヴァー警部が有名ですが、こちらのジャック・フロストもなかなかのもの。だらしなくてヘマばかり、そのヘマをなんとかごまかそうと必死になる、近くにいたら迷惑この上ないはずなのに、なぜか憎めない男。このフロスト警部と部下の若い刑事や出世欲の強い署長ら警察署の同僚らと共に次々起きる事件の調査にあたる警察小説の秀作です。 かなりの厚さなのですが、フロスト警部のハチャメチャぶりにもう夢中、あまり気にならず、というよりはもっともっと長く読んでいたいと思うほど、シリーズ次作を読むのが楽しみです。
名訳。
ミステリが好きですが、気が付けば海外の現代作品は殆ど読んでなくて、食わず嫌いは良くないな、と取り敢えず評判の高いこの作品を購入。 これがハマってしまいました。 同時進行、若しくは時間差攻撃のように次々と事件が発生し、刑事がそれらを追いかけていく形態を「モジュラー型警察小説」と呼ぶのだそうで、兎に角これでもかと事件が起きまくり、警察署は慢性的な人手不足。 そこで我らがフロスト警部(とその他)が、仕事中毒≪ワーカホリック≫振りを遺憾なく発揮してその捜査にあたるのですが、活動すればするほど事件はこんがらがって行く様相を。 事件自体は、実は陰惨なものだったりするのですが、フロスト警部のお陰(?)で笑いながらお話は進みます。 大抵、この手のダメ刑事は、何を隠そう本当は凄く切れ者だったりするのですが――。 で、事件がこんがらがるだけこんがらがって、いくらなんでも収拾つかないんじゃないか、と思われたんですが、最後は実に鮮やかな収束を見せてくれます。 この作者さんは脚本家でもあるそうで、ややこしい事この上ない長いお話を、流れるように、しかも一瞬たりとも飽きさせないで持っていくストーリー運びは素晴らしく見事だと思います。はい。 最初っから最後まで実に面白かったです。笑いました。「海外作品を読んでみたいけど…」という人にもお薦め! お気に召したら続編も是非どうぞ(長くなってます)。
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刑事がタンクでやってくる
フロスト警部シリーズ第五弾。 売春婦連続殺人に幼児誘拐。英国には変態が犇いている。 フロストの傍若無人ぶりは今回も健在。やりたい放題の出鱈目捜査や取り調べを繰り返し、あげくの果ては大失態を演ずることになる。しかし、それに輪をかけてひどいのが新配属されたモーガン刑事。やることなすことすべて裏目裏目で、笑うに笑えないドジっぷりを発揮。しかもフロストに負けず劣らずド助平なのだから大変だ。まったく腐女子ならぬ婦女子にはお勧めできない作品である。それでも、この駄目刑事をやめさせた方がいいのではと発言する同僚に、「俺も駄目駄目だ。だが、こうしてまだここで仕事をしている」とかばうフロストはなかなかの男前である。 ちなみにこの本で外国にも「眼鏡萌え」があることを知った。
Frost ファンの期待を裏切らない
日本では翻訳が出るたびに "このミス" 一位を獲得しているフロスト警部シリーズの最新作。英語多読修行中の僕は 500ページという厚さにビビッていましたが、後半はほとんど一気読みでした。 圧倒的なスピード感と、ページを追うごとに解決するどころかこんがらがるばかりの事件は、いつも通り。今回はそれに加えて、人出不足とオマヌケな部下が、大混乱に拍車をかけます。失敗ばかりする部下をもうクビにしたらどうかと言われて、「アイツもクソだが、オレの方がもっとクソだ。そのオレでも、まだ警察で仕事をし続けている」と、部下を見捨てないその態度に、思いがけず感銘を受けてしまいました。Mullet の官僚主義的バカ上司ぶりもいつになく徹底して、好対照。F ost シリーズ・ファンの期待を裏切らない一冊です。
これは面白い!フロスト最新作
売春婦の連続殺人に行方不明の子供。古い人骨も見つかったりしてデントン署はあいかわらずおおわらわ。今回のフロストの相棒をつとめる部下は頼りになるどころ捜査をひっかきまわすし、追い詰めた容疑者はとんでもない行動に出るし・・・フロスト、今まで以上に大ピンチで目が離せません。また下品で思い込みが激しくてだらしないですが、人情味にあふれたフロストの魅力に取り付かれた読者をがっかりさせることなく、随所でほろりとさせられます。 残念なのは作者が寡作なこと。新しいジャック・フロストシリーズは一体いつ出ることになるのか・・・
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F ost is tough. Ame ican novels have a num e of tough cha acte s such as Di k Pitt and Key Sca petta. They a e mentally and physically tough to the ext eme level. F ost is tough in the way he does not make the eade s ove st essed. In this ook, he investigates se ial kidnappings, se ial mu de of p ostitutes, se ial u gla y, and an unidentified skeleton unea thed. Eve y time the police get a thin lead, it ends up to e anothe cul-de-sac in time. Still mo e, one of his suspects committed suicide in a cell. What elieves us is F ost’s attitude towa d othe s. He neve lames the misdemeano s of his men not only he is awa e of his esponsi ility ut ecause he sees some lova le aspects in them, even in Mo gan.
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【くちコミ情報】
う〜ん、退屈(ファンの皆様すんません)
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娯楽小説
署長であれ なんであれ、媚びないで わが道をゆくフロスト。 何度も何度も笑わせてくれます。 いろんな事件が同時に起きるけど、途中 ドジもするが ものの見事にフロストの勘が的中していく。 ほんとは 有能な警部なんですねwwww ちゃんと推理小説にもなっていて、分厚い本だけど、読んだらとまらなくなるお勧め小説です。
作者のただならぬ力量を感じる
田舎町の名物警部フロストが次々と巻き込まれる事件を解決する。 主人公は中年のおっさん。下品で整理能力がまったくなくて、服装も気にせず、風呂にも入らない。昇進なんてしそうもない、反骨精神があるようにみえるのに、上司にはへらへらしたりもするし、めちゃくちゃな奴かと思えば、人間的な弱みも見せる。実につかみどころのないキャラクターだ。 話自体も、並行して起きるいくつかの事件が、ひとつに収束する・・・ように見せかけておいて、実はばらばらだったりする。 こういう散漫なキャラを散漫なストーリーの上で生き生きと活躍させられるのは、やっぱり作者のただならぬ力量なのだと思います。
ハチャメチャぶりにもう夢中
町中が賑やかにざわついているクリスマス近く、ロンドンから離れた田舎町デントンの警察署では失踪した少女の捜索や銀行強盗未遂などなど事件が次々と起きて、そんな賑やかさには関係なく大忙し。署内きっての切れ者と評判のアレン警部は捜査中に病気で倒れ、その全責任はフロスト警部の上へとまわってくる。このフロスト、下品で毒舌家、警察署長の小言も尻目に、事件へと猛然と立ち向かっていくが・・・。 下品で毒舌な警察官というとジョイス・ポーターのドーヴァー警部が有名ですが、こちらのジャック・フロストもなかなかのもの。だらしなくてヘマばかり、そのヘマをなんとかごまかそうと必死になる、近くにいたら迷惑この上ないはずなのに、なぜか憎めない男。このフロスト警部と部下の若い刑事や出世欲の強い署長ら警察署の同僚らと共に次々起きる事件の調査にあたる警察小説の秀作です。 かなりの厚さなのですが、フロスト警部のハチャメチャぶりにもう夢中、あまり気にならず、というよりはもっともっと長く読んでいたいと思うほど、シリーズ次作を読むのが楽しみです。
名訳。
ミステリが好きですが、気が付けば海外の現代作品は殆ど読んでなくて、食わず嫌いは良くないな、と取り敢えず評判の高いこの作品を購入。 これがハマってしまいました。 同時進行、若しくは時間差攻撃のように次々と事件が発生し、刑事がそれらを追いかけていく形態を「モジュラー型警察小説」と呼ぶのだそうで、兎に角これでもかと事件が起きまくり、警察署は慢性的な人手不足。 そこで我らがフロスト警部(とその他)が、仕事中毒≪ワーカホリック≫振りを遺憾なく発揮してその捜査にあたるのですが、活動すればするほど事件はこんがらがって行く様相を。 事件自体は、実は陰惨なものだったりするのですが、フロスト警部のお陰(?)で笑いながらお話は進みます。 大抵、この手のダメ刑事は、何を隠そう本当は凄く切れ者だったりするのですが――。 で、事件がこんがらがるだけこんがらがって、いくらなんでも収拾つかないんじゃないか、と思われたんですが、最後は実に鮮やかな収束を見せてくれます。 この作者さんは脚本家でもあるそうで、ややこしい事この上ない長いお話を、流れるように、しかも一瞬たりとも飽きさせないで持っていくストーリー運びは素晴らしく見事だと思います。はい。 最初っから最後まで実に面白かったです。笑いました。「海外作品を読んでみたいけど…」という人にもお薦め! お気に召したら続編も是非どうぞ(長くなってます)。
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フロスト警部が帰ってきた。待ち焦がれていた読者は数知れないだろう。あのだらしなく、口汚く、行き当たりばったりのスケベ警部。いったいどうしているのかと思っていたら、相も変わらぬお姿で元気にご活躍。猛威をふるうインフルエンザにもかからず、ほとんど寝るのも忘れて夜の町をあっちへうろうろするかと思えば、肌もあらわな若妻のピンとおったった乳首に、今にもしゃぶりつきそう。その間にも老女の連続殺人、新聞配達の娘の失踪事件、少女の自殺、ポルノビデオ、そして小うるさいマレット警視の叱責に追いまくられて、フロストは新米巡査部長のギルモアを引き連れ、事件解決に大わらわ。 でもいつものフロスト警部のこと、一貫した捜査方針などこれっぽっちもない。ただわめいて、走り回って、勘を頼りに強引な捜査を続けるのみ。しかしこいつが犯人だと確信したのもつかの間、強力なアリバイが見つかって、また一からやり直し。だがここでくじけないのがフロストのいいところ。ただし一緒に振り回されるギルモアはたまったものじゃない。奥さんには愛想をつかされ、かぐわしきアフター・シェイブ・ローションは同僚からバカにされ、事件を解決したと思いきや、手柄はほかの刑事のものとなる。上司に恵まれないとひどいことになるという、まさに典型。 ところが妙なことに、てんやわんやの大騒動もいつしか犯人が捕まってめでたく終了。とても普通では考えられない解決を見るのだから、やっぱりフロスト警部は天才なのか。いや、単に運がよかっただけ |