|
49ページ中 1ページ目を表示しています
(1~10件)
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 9-11 (Open Media)
Noam Chomsky
(著)
¥ 1,124(税込)
¥ 1,319(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:3,926位
カスタマーレビュー数:19
【Amazon.co.jp】
2001年9月11日、いわゆる「米国同時多発テロ」勃発。その直後から、著者は多くのインタビューを通じて、事件への見解を発信し続けた。これをまとめたのが本書である。 著者ノーム・チョムスキーはアメリカを代表する言語学者だが、社会運動家としても知られる。そのまなざしは自国の惨禍にあってなお研ぎ澄まされ、鋭く本質を見据えている。同時テロに関してしばしば行われる観念的な分析を退け、これは「文明の衝突」などではなく、反グローバリゼーションとも何ら関連ないとする。また、アフガニスタンへの攻撃に対しては、「罪のない民衆をほしいままに殺戮するのはテロであり、テロに対する戦争ではない」と容赦ない批判を向けている。なかでも驚かされるのは、ニカラグアやスーダンへの非人道的な破壊活動などあまたの例を挙げ、「アメリカこそテロ国家の親玉」と喝破していることだろう。アメリカ人でなくとも衝撃を受けずにはいられないが、これは厳然たる事実に基づいた指摘なのである。 だが、いたずらに自国を非難することが著者の本意ではない。事実を直視し、平和のために市民ひとりひとりが何をなすべきか真摯に示唆しようとする。そうして語られるなかには、「テロの背後に潜むものを調べ」「不満を理解し」「法のルールに従い犯人を処罰する」など、自明の理と呼べるものも数多い。だが、世界が理性を失っていくなかで恐れず道理を口にすることが知性であり、勇気なのだ。知こそ、平和へ向かう唯一の出発点なのかもしれない。(大滝浩太郎)
【くちコミ情報】
理想的な・・・
学校のレポートで読んでみた。およそ150ページ位になるかな?質問に対しチョムスキーが答えをする形となった本だ。1ページに2個位の質問と答え。著者が多くのインタビューを通じて、事件への見解を発信し続けてきたものをまとめたのこの本でチョムスキーはアメリカの善導的テロ国という話を使いながら、「実はテロを一番多く起こしていて、全てのテロを善導する国はアメリカだ」ということをずっと申し立てる。一般的に分かっているチョムスキーの主張がそのままずっと列挙される点は気に入らなかったが、近代世界情勢に対するチョムスキーの考えが分かるようになった良い本だった。チョムスキーが自国を本当に心配するからこそこんな話ができるのではないかと思った。しかし、チョムスキーが願うことは理想的なものだという気がした。 でも、理想的なものを望むことは人間である以上、皆の共通点ではないか・・・・。
是非とも読んで欲しい本
「9.11」はチョムスキーの著作のなかでは最も広く読まれたものである。米国での発行部数は20万を超え、カナダやイギリスでもベストセラーになった。チョムスキーの話は具体的で、その内容には戦慄を覚えるほどだ。例えば、1980年代の米国はベネズエラを攻撃し数万という人々を殺した。ベネズエラの提訴により国際司法裁判所で「有罪」になっても「判決を侮りとともに斥け」攻撃をエスカレートさせた。1998年にはスーダン最大の医薬品工場を破壊し、スーダンの医療に壊滅的な打撃を与えた。そして現在でも、パレスチナ人を弾圧するイスラエルや、クルド人を弾圧するトルコに多額の援助をおこなっている。チョムスキーは断言する。「アメリカこそテロ国家の親玉」である、と。一体どれほどの日本人がこういったアメリカの姿を知っているのだろうか? 一人でも多くの人達がこの本を読んでくれることを切に願う。 p ところで「9.11」以降、日本でもチョムスキーの知名度が俄に高まるとともに、彼に対する流言飛語の類も輸入されてきた。「ポルポトによるカンボジア虐殺を擁護した」というのがその典型だが、これは事実ではない。チョムスキーが批判したのは、カンボジアについての報道には不正確なものが多いことと、米英が援助していたインドネシアによる東ティモール虐殺はカンボジア虐殺に比べると米国での報道量が極めて少ないということである、そもそも、チョムスキーはアメリカが69年から73年までカンボジアに侵略したことを批判していたのであって、ポルポト政権を擁護していたのではないのである。
翻訳が大変残念
今更重ねて言うべきでない事なのかも知れませんが、翻訳がちょっと酷すぎるのではないか、と思います。ものすごく急いで訳されたのでしょうから、仕方がないことなのかも知れませんが、大手の出版社からそれなりの体裁で売り物として出されたものとは思いにくいクオリティの翻訳だという印象は個人的には否めませんでした。具体的にはおそらく代名詞を訳者もわからないまま漠然と「彼ら」などと訳している部分が数多く見られること(論点が曖昧になるし、私程度の読者では誰が誰かわからなくなって非常に読み辛い)、日本語としてセンテンスになっていないところが多いこと、時々どこからどこまでが引用なのか曖昧に訳されている点などでしょうか。もちろん、ほぼリアルタイムでチョムスキーの思想を日本語で伝えた意義はあると思います。日本語になることで、より多くの読者がこの本を手に取ったと思います。それは大変な功績だと思います。しかし、読者はちょっとこの翻訳に問題があることをふまえて読むべきだと思います。 p 悪いことばかり書いてしまいましたが、原著から時間をあけずに翻訳をなさった訳者のヴァイタリティーには皮肉ではなく敬意を表します。また、翻訳の不味さを念頭に置いても、内容は興味深く素晴らしい本だと思います。その意味では、必読書と言えますし、私自身もっと早く手に取るべきだったと思っています。色々な意味で勉強になりましたし、結論としては買って良かったと思っています。
ここまで書くあなたは凄いね。
NYの911追悼セレモニーをTVで見て、この本の事を思い出し、読んでみた。 ここまではっきり言いきれる彼には敬意を表するけどチョムスキーさんご自分のセキュリティとかちゃんとしているの、なんて余計な心配をするくらいだ。 p アメリカの良心、懐の深い国、自由の国。確かに戦後日本はアメリカを手本にしながら発展してきた。ハリウッド映画が悪人として描いてきたテロリスト。確かにテロは許し難い行為であるが、何故それが起こったのか、それを一言で説明出来ない複雑な長い歴史があるのは皆が知るところだが、どっちもどっち、という言い方はしたくない。 p ひとつだけ言える事、そこでいつも犠牲になるのは軍事力、利権、パワーゲームとは無縁の普通の生活をしている普通の人々である、という事が許せない。いつもどこかの国で肉親を失った人が泣いている映像がTVに流れるたびに私はそう思う。 ハリウッドがCGで作った映画どおりのテロを起こされてしまった国にそう言いたい。
911を通してアメリカが見える
生まれた場所で「命の重さ」に違いはあるんだなあ・・・ 9.11の1年後の世界各地の追悼行事をテレビで見て そんなことを思いました。 p アフガニスタンでアメリカの空爆で死んだ子供はたぶん追悼されてませんし、 食料援助が止まって冬を越せずに死んだ難民の方もそうでしょう。 結婚式を誤爆された死んでいった村人も p おそらく「我々」は追悼していないでしょう。 p でもアフガニスタンの村人も、 富士銀行の方々もみんなこれから人生があったんですよね。 チョムスキーは、そんな世界の現実を、命の重さの不平等さを 「9.11」を通して語っています。 彼はどのようなテロをも肯定していません。 彼がこの本で語っているのは 9.11を口実に超大国の国家的テロリズムが p 正当化されようとしている現実であり、今まで正当化されてきた事実です。 p この本で彼が語っていることは目新しいことではありません。 すでにいろいろな著作で彼が述べていることです。 日本に住んでいるからこそ 9.11から1年を過ぎたからこそ彼の主張が理解されるような気がします。 必読の一冊です。 p 「アメリカが本当に望んでいること」も読むとなお良いでしょう。 p ☆一つ減点の理由は翻訳がこなれていないこと。 こんな時に原著で読めない自分の英語力の無さに泣けてきます。
|
|
|
| 
【関連のオススメ商品】
| The Boundaries of Babel: The Brain and the Enigma of Impossible Languages (Current Studies in Linguistics Series)
Andrea Moro
(著)
Noam Chomsky
(はしがき)
¥ 3,952(税込)
¥ 4,421(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:17,311位
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| The Essential Chomsky
Noam Chomsky
(著)
Anthony Arnove
(編集)
¥ 2,253(税込)
¥ 2,264(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:4,409位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
著作の集大成からChomskyを見る。
スキナーの行動主義に対して書いた論文からはじまり 言語学・国際関係、分野を問わず、ほぼ時系列別にチョムスキーの 著作が集められています。各分野で最大に重要なものばかりなので 学問的には、どこかで目にしたはずの論文が多いです。 ですが、Chomskyという人物を知る上では大切なものばかりです。 この本で改めて、最後になるかもしれない偉大な知識人である 彼の素晴らしさを知る事が出来ました。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| Failed States: The Abuse of Power and the Assault on Democracy
Noam Chomsky
(著)
¥ 1,694(税込)
¥ 1,866(税込)
通常9~13日以内に発送
ジャンル内ランキング:24,008位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
very insightful
This is a timely ook on examining the Ame ican fo eign policies and uilt-in p o lems. It is ve y p ovocative and st aightfo wa d. Its ideas a e f esh. Also, to widen views a out changing wo ld, ead: China and the new wo ld o de : how ent ep eneu ship, glo alization, and o de less usiness a e eshaping China and the wo ld, y the outspoken Chinese jou nalist Geo ge Zhi in Gu, which offe s huge insights on changing glo al politics, usiness, and t ade t ends.
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| Aspects of the Theory of Syntax (Massachusetts Institute of Technology. Research Laboratory o)
Noam Chomsky
(著)
¥ 3,049(税込)
¥ 3,496(税込)
通常8~10日以内に発送
ジャンル内ランキング:25,833位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
生成文法の一つの到達点を示した
Syntactic St uctu esに始まる生成文法の一つの到達点を示した名著。 激しい論敵とのやり取りとの中からより精緻化を目指す生成文法。 今読んでもなお多くのインスピレーションを受ける。
|
|
|
| 
| Year 501: The Conquest Continues
Noam Chomsky
(著)
¥ 2,145(税込)
¥ 2,104(税込)
通常8~10日以内に発送
ジャンル内ランキング:34,689位
|
|
|
| 
【関連のオススメ商品】
| Necessary Illusions: Thought Control in Democratic Societies
Noam Chomsky
(著)
¥ 2,484(税込)
¥ 2,499(税込)
通常9~14日以内に発送
ジャンル内ランキング:36,251位
|
|
|
| 
【関連のオススメ商品】
| On Nature and Language
Noam Chomsky
(著)
Adriana Belletti
(著)
Luigi Rizzi
(著)
¥ 3,386(税込)
¥ 3,212(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:30,435位
【Book Description】
本書でノーム・チョムスキーは、言葉と心と脳の関係についての考察を発展させ、近年の言語学での研究を成長著しい神経科学の分野に組み入れている。明快な序文に引き続き、チョムスキーの洞察力に満ちたインタビューが始まり、できるだけわかりやすく簡潔に最新の理論へと導いてくれる。そのおかげで、彼の唱えるミニマリスト・プログラムが誰にでも理解しやすくなっている。そして、社会と政府における知識人の役割についてのエッセイで本書を締めくくっている。本書は言語理論の発展における記念碑的偉業であり、言語学、神経言語学、認知科学、政治学の学生や研究者、それにチョムスキーの進化しつづける思索に興味をもつ者みんなに歓迎されることだろう。 マサチューセッツ工科大学の言語学教授であるチョムスキーは哲学、精神史、国際情勢について幅広い執筆活動と講義をおこなってきた。著作には以下などが挙げられる。『The Architecture of Language』『Aspects of the Theory of Syntax』『Cartesian Linguistics』『Language and Mind』『American Power and the New Mandarins』『At War with Asia』『For Reasons of State』『Peace in the Middle East?』『Reflections on Language』『Rules and Representations』『The Culture of Terrorism』『Rethinking Camelot; JFKm the Vietnam War and US Political Culture』『World Orders, Old and New』『The Common Good』。
|
|
|
| 
【関連のオススメ商品】
| Cartesian Linguistics: A Chapter in the History of Rationalist Thought
Noam Chomsky
(著)
¥ 3,176(税込)
¥ 3,440(税込)
近日発売 予約可
ジャンル内ランキング:42,842位
|
|
|
| 
| Language and Learning: The Debate Between Jean Piaget and Noam Chomsky
Massimo Piattelli-Palmarini
(編集)
¥ 3,444(税込)
¥ 4,000(税込)
ジャンル内ランキング:43,811位
|
|
|
|
49ページ中 1ページ目を表示しています
(1~10件)
|