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Nelson DeMille
(著)
¥ 902(税込)
¥ 1,164(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:20,817位
カスタマーレビュー数:12
【くちコミ情報】
オッサンを舐めたらイカンぜよ!
これは確かに面白い。まだ読んでいない人は気の毒。だが同時に羨ましくも思える(これから読めるのだから)。粗筋だけ確認すると、映画『大空港』『エアポート75』などを連想しがちだが、かなり違う。全然だーれも協力してくれないのだ。 人生に疲れてしまったオッサンが、出張先でたまたま遭遇した大惨事。操縦桿をこわごわ握った彼はやがて気が付く。航空会社の連中さえ、この機の墜落を望んでいることを。更には軍の戦闘機にまでつけ狙われ、客室はゾンビ化した乗客だらけ。まさに八方塞がり。しかし美人スッチーの手助けもあって、クソ度胸を発揮し始める。 悪玉にさえ「なんて腹の座った奴なんだ」と言わせる最後の見せ場。目に浮かぶような描写である。 悪者の心の中の葛藤や、動揺を描いた部分も面白く読めた。
とにかく面白い!
見慣れない航空用語は多々あるものの、そんなものは全く気にならないほど、グイグイ引き込まれる。 老若男女を問わず楽しめて、読書の醍醐味を充分味あわせてくれる航空小説の大傑作!!
お手軽航空サスペンス風薄っぺらヒーロー物
「軍の極秘テストで誤射されてしまった超音速旅客機の帰還までを、管制官と素人パイロットの苦闘とともに描いた小説」というつもりで読み始めたら、話のほとんどは自分のミスを隠そうとする軍や航空会社のお偉方の策謀、そして他のレビューアーの方の記述の通りゾンビと化した乗客と正常な生き残りとの戦い(とも言えない単なるもみ合い)の描写に終始しており、残念ながら期待はずれ。 誰も超音速機を救ってあげようとしないあたり、それほど管制官と共著者のトマス・ブロックをはじめとするパイロットとの溝は深いということなのかもですが、それもあまりといえばあまりだし、なんだか全体にプロットを盛り込んでいる割には話が単調な上に、人物のかき分けもまるっきりできていない(軍と航空会社の人物造形がほぼ同じだし、ヒーローは中身がないし)と、まあ「出張帰りの新幹線でちゃちゃっと読み飛ばし、終点で同僚に"読む?"とききながら押しつけるたぐいの小説」かと。 p だいたいさぁ、大穴の開いた旅客機がやってきたら、まわりの航空機の着陸を調整したり、滑走路を空けたり、緊急車を手配したりと、管制官だって苦労してるはずなのに、なーんで、そういうのは無視なのよ。飛行機はパイロットだけで飛んるんじゃねーぞっ!
手に汗握る。
航空パニック物といえば、なかなか小難しいものと勝手に思い込んでいたのだが、本書は旅客機のなんたるかをまったく知らなくても全然問題ない、超オモシロパニック小説だった。 かつて映画で観たことのある「大空港」や「エアポート77」なんかと違って、本書ではただパニくった旅客機を無事着陸させればいいのではなくて、新たな敵がからんでくるのである。事故の原因をつくった軍と、旅客機が無事帰ってきたことによっておこる賠償問題を解決するため、故意に墜落させようと嘘の情報をながす航空会社、そして機体に開いた穴によって減圧状態になり、それによって脳障害をひきおこし『生ける屍』となってしまった乗客達。これらの四面楚歌の状況で、主人公は数々の危機にあいながらも、なんとか機を無事生還させようと奮闘するのである。う~ん、久しぶりに真のヒーローに出会った。手に汗握るとはこのことだ。
英検2級、TOEIC500あれば読める秀作
じわじわくるハラハラドキドキものです。旅客機にミサイルが誤射され命中、隠そうとする当局とエアライン側の狭間で、生存する数名が命がけで着陸を試みる。その過程で彼らが得たものは... 英語は平易でも、内容の浅さは表さない、という好例ですね。これで私はデミルの大ファンになりました。お勧めですよ。
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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
Review of the above review.
Hey you a ove me! What the hell kind of eview is that? We don't want a summa y of the majo plots, athe what we need is an open and honest opinion of what you thought of the ook.
A worthwhile and suspenseful detective thriller
Wild Fi e y Nelson DeMille, featu e's John Co ey, an ex-NYPD detective and a mem e of the Fede al Anti-Te o ist Task Fo ce who makes his fou th appea ance in a DeMille novel. In Wild Fi e, a fellow agent is found dead while on a su veillance mission, John Co ey and FBI agent Kate Mayfield (his wife,) t avel to New Yo k to investigate the suspicious Custe Hill Gun Clu . But sho tly afte a iving sto ies ecome conflicting when they meet the illiantly insane Bain Madox, a Vietnam vete an and owne of the gun clu . Bain Madox has a g andiose solution to put an end to the conflicts tea ing the Middle East asunde . Co ey and Mayfield must stay alive long enough to p event this dia olical nuclea scheme -- which will launch the wo ld into utte chaos! Will this stiffed-lip, o noxious duo thwa t this madman's schemes? O , has John Co ey made his final joke in the face of dange ? Nelson DeMille is a mem e of The Autho s Guild, the Myste y W ite s of Ame ica, and Ame ican Mensa--and with Wild Fi e, Demille p oves that afte fou teen novels he is still a le to w ite a wo thwhile and suspenseful detective th ille in which the he oes dispense justice in an am iguous wo ld!!! I would also ecommend, if you missed eading TIN0 GEORGIOU'S maste piece--THE FATES, go and ead it. With fascinating and illiantly c eated cha acte s in `THE FATES' coupled with two inte twining plots makes fo a completely enjoya le and page-tu ning ead.
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カスタマーレビュー数:11
【くちコミ情報】
政府の陰謀を暴くエイジェント
ジョン・コーリーは、5年前の飛行機事故の調査を始めるが、次々と妨害され、最後は、自身は中東のイエメンへ、妻ケイトはアフリカのタンザニアへ派遣されてしまう。 1ヶ月余り後に帰国したジョンは、全力で真相究明に当たる。FBIの隠蔽工作が明らかになるとともに、FBIも必死で調査を阻止しようとする。 最後の結末はあっけなく、物足りない印象です。
Opinion
すごい可愛いです。よくできてるし、どこから見てもおもしろい。これは本の域を越えています!!大切にします☆あたしもこんな素晴らしいものが作れるようになりたいです I ecommend- Quest y Gio gio Kostantinos. Excellent
ラストが・・・
相変わらずの面白い作品だった。ネルソンのこのシリーズはどれもとても面白いと思う。読んでいると、アメリカのFBIやCIAと、一般の刑事の関係がなんとなくわかる感じがする。テロ事件に端を発し、その証拠を隠滅しようとする政府、それを蒸し返そうとする刑事、と非常に面白い内容だった。ただし、ラストがなんとなくこじつけっぽく、あっけなく終わってしまった感じがある。米国の作家の作品には、時々最後が尻切れトンボ的なものがあるが、これもそんな感じだった。 でも、とにかく楽しませてもらった。
Opinion
デミルの作品は平易な文体で書かれ、英語の勉強にもってこいだと思います。さて、物語は不倫の最中に目撃された、旅客機の墜落の真実を収めたビデオを巡るもの。それをJohn Co eyが、反対する勢力を敵に回し、不屈の根性で地道に捜査していきます。これで捜査がやっと最後に実を結ぶ、という時に予想だにしない大事件が発生。これは最後のお楽しみですね。読んで損はしません。少し大人のシーンも混ざり、ウイスキー片手に読みたくなるような佳作です。-An 極度なスリラー Gio gio Kostantinos 著--Quest
Opinion
デミルの作品は平易な文体で書かれ、英語の勉強にもってこいだと思います。さて、物語は不倫の最中に目撃された、旅客機の墜落の真実を収めたビデオを巡るもの。それをJohn Co eyが、反対する勢力を敵に回し、不屈の根性で地道に捜査していきます。これで捜査がやっと最後に実を結ぶ、という時に予想だにしない大事件が発生。これは最後のお楽しみですね。読んで損はしません。少し大人のシーンも混ざり、ウイスキー片手に読みたくなるような佳作です。-An 極度なスリラー Gio gio Kostantinos 著--Quest
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おすすめ度
| Plum Island
Nelson DeMille
(著)
¥ 1,801(税込)
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通常9~13日以内に発送
ジャンル内ランキング:20,560位
カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
一気に読める
ネルソン・デミルの作品らしく、まるで映画を見ているようなテンポの良さで一気に読めてしまいます。 最近ではお馴染みの、刑事ジョン・コーリー・シリーズの第一作。 刑事物なのに、冒険小説的な要素もたっぷりと入っていて、ちょっと意外な(?)おもしろさもある作品です。 p 舞台はニューヨークの東にあるロング・アイランドの先端に位置する小さな島。 p ここを中心に、ロング・アイランド、ニューヨークで展開される意外なストーリー。 内容もさることながら、ロング・アイランド周辺の風景描写なども見事で、そう言う意味でも一読の価値十分にあり、です。
主人公のキャラに星4つ上げちゃう
これだけ饒舌でイケてて、ハートはダーティ・ハリーも真っ青なダイハードな中年刑事。NY市警のジョン・コーリーには主演男優賞を差し上げましょう(^_^) 。相方はサフォーク郡警察の殺人課の堅物ベス・ペンローズ刑事。コーリー的ギャグ満載(~_~;)。『ゴールド・コースト』でブレイクしたユーモア度がさらにハイテンションで炸裂するのだから、クスクス笑いながらその実、真犯人に肉薄するコーリー刑事の凄腕に瞠目するのである。その練り上げられたキャラクターは海外物ではこの年に出たミステリでもナンバーワンの突出度であると思うのだ。EPAベス(~_~;)のギャグには爆笑させて頂きましたが、彼女の好感度も相まって明るいサスペンス巨編に仕上がってます。物語的にも意表を突く展開にノー文句で★★★★以上を進呈しようと思う。ワシ個人的にはこの価格を払っても惜しくなかったので、このレビューを読んで躊躇ってる方は速攻で図書館にリクエスト出されるか、待ちきれなかったら書店に急ぐしかないっと断言しよう。 p プラムアイランドとは、エボラもコレラも炭疽菌も何でも持って来いの細菌兵器のデパートとも言える孤島に隔離された政府管轄の研究所。前半戦はこのネタで引っ張る引っ張る! 謎の殺人事件は細菌兵器絡みで一気に突っ走ると思いきや、プラムアイランドでも人間観察的な側面からアプローチする作家的企みから、あれれっと感じなければ嘘である。登場人物が皆一癖も二癖もあって、はてさて犯人は誰でもありそうな読ませ方に感心してしまうのだが、その割に真犯人のバレ方があっさりし過ぎたきらいもあったりして…(~_~;)。物語がひっくり返ってから一気に冒険小説的アプローチへと一変してしまう序破急の呼吸もさすがである。そんな中でも笑かすコーリー刑事の底なしの楽天主義にニヤリとさせられてしまうのさ。海洋冒険小説となった後半戦は、前半では隠されていた主題へのオマージュ的な側面もあるのでしょうか。
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【くちコミ情報】
読みやすい長編
リビアのテロリストが10年前の米軍によりリビア空爆の報復として、爆撃に加わった人たちを殺しにくる話。暗殺のエキスパートが次々と殺人を犯し、それを政府のテロ対策班が追っかけるという900ページ余りの長編だが、ストーリー展開は早く飽きさせない。登場人物も比較的少なく英文も読みやすい。また、寝不足になるほどの傑作ということでもなく、マイペースで読んでいくことが出来るので、お勧めです。 アメリカの小説にしては、最後がスッキリしないが、それでもがっかりするほどではありません。
なかなかの一作
家族をアメリカの空爆で亡くし、復讐を誓う男カリル。対するは、型破りでも根は真面目な捜査官ジョン。ケイトという美人で優しいパートナーを得て、周りのひんしゅくも気にせず、独自の勘を発揮してカリルを追う。中東テロという微妙なテーマを物語にした著者は、後から自分が狙われないよう無難に結び、その分最後のパンチに少し欠ける気がします。ただペーパーバックで900ページを超える量でも楽に通読できます。なかなかの一作ですね。
原書で読もうかなと思っている方へ
間違いなく面白いです。 とっても長いのですが、長さを感じさせずに読ませてくれます。 最初の1,2章を、辞書を引きながら丁寧に読んでみると、文体に 慣れていいと思います。 テロリストの生い立ちとか彼の感情、そして行動は、わかりやすい英語で 書かれているのでストーリーがわからなくなることはないと思います。 p しかし、追いかけるほうのアメリカ人探偵の周辺は、皮肉とユーモアいっぱいで難しいです。全部わからなくたって気にしない、というスタンスがおすすめ。これだけの長編ですから、読みきったあとの達成感もたっぷりです。
大量!
1000ページ近い。 冒頭の大量殺人の記述も、とにかく事実がはっきりするまで、『状況がはっきりしない』不安にさらされている責任者たちの心理を細かく描きながらじわりじわりと描いていく。 それだけでもずいぶん大量の記述なのだが、その後、追われる立場の『ライオン』アサド・カイールがさらに任務(彼にとってはジハード)を遂行していくその細かい手順と、彼を追う立場のコーリーたちの行動を綿密に描き出していく。 それも、ただ描いていくわけではない。 カイールの立場からは、彼なりのアメリカ文化批判(それは主に、女性に向けられている。彼は、むっつり助平だと私は思う。)さらに、彼の教育係のもとKGBのボリスとのからみで、現在の複雑な中東やヨーロッパ情勢のほんの一端も知ることができる。 一方、追う立場のコーリーといえば、CIAとFBIさらにNYPDやATTF(現実のJTTFという機関をモデルにしているらしい)など、それぞれ個性と自己顕示欲の強い機関が協力して動いていくという名目で、何処も同じ『官僚主義』に引きずられていく様をけなしたり、揶揄したりするのに忙しい。 p それらすべてが、冗長にならず、また遠回りとは感じられず、いつのまにか読み手をぐいぐい引きずり込んで、おもしろがらせてしまう作者の『笑み』がそこかしこに見えた。 p とにかく、大量。 これを書いた作者の体力と知力に脱帽。
The Lion's Game
まったくコミュニケーションの取れない幽霊船のようなジャンボジェット機が空港に迫ってくる。パイロットは? 乗客は? 何が起こるのか、何が起こっているのか、ネルソンは初っ端から読者を引き込む。ライオンと呼ばれる最強のテロリストが米国に放たれた。綿密な復讐の計画が次々と実行される。FBI、CIAそして我らのジョンが彼を追う。ライオンを追い詰めることができるのか。
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読みやすい長編
リビアのテロリストが10年前の米軍によりリビア空爆の報復として、爆撃に加わった人たちを殺しにくる話。暗殺のエキスパートが次々と殺人を犯し、それを政府のテロ対策班が追っかけるという900ページ余りの長編だが、ストーリー展開は早く飽きさせない。登場人物も比較的少なく英文も読みやすい。また、寝不足になるほどの傑作ということでもなく、マイペースで読んでいくことが出来るので、お勧めです。 アメリカの小説にしては、最後がスッキリしないが、それでもがっかりするほどではありません。
なかなかの一作
家族をアメリカの空爆で亡くし、復讐を誓う男カリル。対するは、型破りでも根は真面目な捜査官ジョン。ケイトという美人で優しいパートナーを得て、周りのひんしゅくも気にせず、独自の勘を発揮してカリルを追う。中東テロという微妙なテーマを物語にした著者は、後から自分が狙われないよう無難に結び、その分最後のパンチに少し欠ける気がします。ただペーパーバックで900ページを超える量でも楽に通読できます。なかなかの一作ですね。
原書で読もうかなと思っている方へ
間違いなく面白いです。 とっても長いのですが、長さを感じさせずに読ませてくれます。 最初の1,2章を、辞書を引きながら丁寧に読んでみると、文体に 慣れていいと思います。 テロリストの生い立ちとか彼の感情、そして行動は、わかりやすい英語で 書かれているのでストーリーがわからなくなることはないと思います。 p しかし、追いかけるほうのアメリカ人探偵の周辺は、皮肉とユーモアいっぱいで難しいです。全部わからなくたって気にしない、というスタンスがおすすめ。これだけの長編ですから、読みきったあとの達成感もたっぷりです。
大量!
1000ページ近い。 冒頭の大量殺人の記述も、とにかく事実がはっきりするまで、『状況がはっきりしない』不安にさらされている責任者たちの心理を細かく描きながらじわりじわりと描いていく。 それだけでもずいぶん大量の記述なのだが、その後、追われる立場の『ライオン』アサド・カイールがさらに任務(彼にとってはジハード)を遂行していくその細かい手順と、彼を追う立場のコーリーたちの行動を綿密に描き出していく。 それも、ただ描いていくわけではない。 カイールの立場からは、彼なりのアメリカ文化批判(それは主に、女性に向けられている。彼は、むっつり助平だと私は思う。)さらに、彼の教育係のもとKGBのボリスとのからみで、現在の複雑な中東やヨーロッパ情勢のほんの一端も知ることができる。 一方、追う立場のコーリーといえば、CIAとFBIさらにNYPDやATTF(現実のJTTFという機関をモデルにしているらしい)など、それぞれ個性と自己顕示欲の強い機関が協力して動いていくという名目で、何処も同じ『官僚主義』に引きずられていく様をけなしたり、揶揄したりするのに忙しい。 p それらすべてが、冗長にならず、また遠回りとは感じられず、いつのまにか読み手をぐいぐい引きずり込んで、おもしろがらせてしまう作者の『笑み』がそこかしこに見えた。 p とにかく、大量。 これを書いた作者の体力と知力に脱帽。
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まったくコミュニケーションの取れない幽霊船のようなジャンボジェット機が空港に迫ってくる。パイロットは? 乗客は? 何が起こるのか、何が起こっているのか、ネルソンは初っ端から読者を引き込む。ライオンと呼ばれる最強のテロリストが米国に放たれた。綿密な復讐の計画が次々と実行される。FBI、CIAそして我らのジョンが彼を追う。ライオンを追い詰めることができるのか。
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カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
Babylon
This is one of De Mille's est, a page tu ne a out the conflict in the middle East. A g oup of men and women on a peace mission have thei plane fo ced down in the dese t and they a e faced with a unit of Palestinian commandos. Apa t f om the usual suspense and action we have come to expect f om the autho we a e shown a pictu e of what it might e like to e high-jacked. As usual De Mille ings his cha acte s to life and weaves a g eat sto y a ound them. また,t y-Gio gio Kostantinos-The Quest-極度のよい
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【くちコミ情報】
アメリカの派兵の原点
上下あわせて1700ページです。むちゃくちゃ厚いです。片手で読むのは、文庫でもきつい、という本です。 さて、『将軍の娘』がベストセラーになった、ネルソン・デミル。『将軍の娘』に登場したブレナーの、その後&活躍です。 残念ながら『将軍の娘』で活躍したシンシアは(名前はしょっちゅう出てきますが)全く登場しません。かわりに、怪しいスーザンと言う女性が色を(文字通り)添えます。 いまだにアメリカの小説にはベトナム戦争の影と言うか、何か感じさせる部分が結構あります。 しかし、既にベトナム戦争後の世代との格差が随所にあらわれるところを見ると、それでは60年間戦場に赴いたものがホボいない我が国で、反戦をうたってもなかなか若者の心には響かないだろうな、と思ったしだいです。 脇役、特にベトナム大佐がとてもいい。 ストーリー的には、これだけ厚いわりには余り混乱しないで、す、っと読めるかな。ベトナム戦争を知らない世代に、是非読んでほしいね。 アメリカの、神経質な派兵の原点がここにあります。
冒険・観光小説
アップ・カントリー(田舎のほう)。軍隊の内輪の言葉で、都会を出て、行きたくない場所(たとえば山林やジャングル)に赴くこと。陸軍犯罪捜査部を退役したポール・ブレナー(あの『将軍の娘』での活躍が懐かしい、でも映画でブレナー役を演じたジョン・トラヴォルタはミス・キャストだと思う)にとって、それは封印した過去へ、ヴェトナム戦争での忌まわしい記憶へと遡行することだった…。三十数年前の戦場での殺人事件の謎解きと冒険、法的正義と政治的謀略をめぐる確執、魅力的なスーザン・ヴェバーとの虚実まじえた駆け引きや執拗で陰湿なマン大佐との「友情」、ヴェトナムの諸都市と山岳地域、過去と現在をめぐる蘊蓄や情報。なんともゴージャスで読みごたえのある雄編なのだが、解説子(吉野仁)がいう「観光小説」の部分がやたらと冗長で、物語のスピードと質を損ねている。(二つの小説を同時に読んだと思えば、それは許せるのだけれど。)──ブレナーとスーザンのへらず口のたたきあいがとてもいい。なかでも傑作なのは上巻の493頁。「きみと三日間も過ごしたら、そのあと三日間の保養休暇が必要になりそうだよ」「年を食ってるにしては、きちんとシェイプアップしているくせに。泳げるの?」「魚も顔負けにね」「山歩きは?」「ロッキーを駆けぬける山羊なみに」「ダンスは?」「ジョン・トラヴォルタもまっ青さ」
デミルの最高傑作!!
作者自身の投影である主人公、ブレナ-のセンチメンタルジャーニー。 p 最も多感な青春時代の何年かをベトナム戦争の為に捧げた作者自身が実際にべトナムを訪れ綿密に取材した結果、謎解きはあるが既に本筋ではなく軍事小説では無くなっているが、ベトナム戦争の知識のある人ない人に係わらず。一読をお奨めする。 青春小説のような趣がある作品。
デミル 大好きです。
ベトナム戦争といったちょっと窮屈で硬く難しそうなイメージと上下巻で1800ページという量感に、手を取りたくとも躊躇する読者も多いと思う。但し、本作品は稀代のストーリーテラーであるデミルの面目躍如とでも言うべき、極上の仕上が待っている。 確かに軍事サスペンスの超大作ではあるが、ある意味 恋愛小説であり、冒険小説であり、歴史小説、旅情小説にもあてはまる多種な内容。精緻で風景、造形描写に濃い面もあり、ちょっと砕けたユーモアも交えてこの量感を全く気にせず、最後まで読めること請け合い。 デミルはベトナム戦争で徴兵制による戦争の経験もあり、本作では主人公のポールが実はデミル自身の焼く直しともいえるような大活劇を演じる。彼の代表作であろう「誓約」「将軍の狼」といった戦争・軍事サスペンスの作品の一連をつづった集大成的な意味合を十二分に感じさせる本作は、軍事ミステリーの傑作だけとは言いがたい重厚な何かを読者に必ず与えてくれる。
「上巻」だけでも星5つ
全部読まないでレビューを書くのは「違反」なのかもしれません。 実は上巻を読み終わった時点で書いています。 ストーリー展開の山場は「これから」というところですが、充分な期待を持たせてくれています。 p 「将軍の娘」以降、中だるみの感が無きにしも非ずでしたが、 デミルの分身ではないかと思わせる「ポール・ブレナー」を登場させ、 p 自身のベトナム経験に基づいた情景描写には「本物」を感じます。 p 本作を携えてベトナム旅行をしてみたいという気持ちがわいてきました。 多分「ブレナー気分」にさせてくれるでしょう。(そんなツアー企画はないものか?) p これから下巻に入ります。 (「星5つ」は変わらないと思います、イヤもっと増えるかも・・・)
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