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¥ 1,282(税込)
通常8~14日以内に発送
ジャンル内ランキング:18,565位
カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
2つの冒険が楽しめるファンタジー
Fantasticaという世界の危機をすくうため、人間の男の子を探す旅にでかけたAt eyu、その物語を読んでいるのは人間の世界にいる読書好き、太めでいじめられっ子のBastian。 物語の前半はBastianの視線でAt eyuの物語を読んでいくのですが、Bastianの世界とFantasticaの世界とは、フォントが標準と斜体とで分かれているのでわかりやすいです。(昔ハードカバーで日本語版を読んだときは赤と緑の二色刷りでしたが) p Fantasticaを救える人間の子どもが自分だとわかり、本の中の世界に飛び込んでいったBastianが、生まれかわったFantasticaで自分の物語を生きていくのが後半です。 Bastianは自分の願いを真実に変える力を持つのですが、一つ真実に変えるたびにひとつずつ人間の世界での記憶を失っていきます。後半は、力を手にして、少しずつ変わっていくBastianを見守る外側からの視点で読み進めました。 p 勇気があって強い「ヒーロー」的なAt eyuが冒険をする前半と、弱くて外見も決してよいとはいえないBastianがどんどん変わってヒーローになり、自分を取り戻して自分の世界に帰るための道を探すたびを見守る後半。2つの冒険に引き込まれていきます。 p 悪者を倒して終わり、という冒険ではなく、色々考えさせられるお話です。
初めてエンデの気持ちがわかる。
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本を読む楽しさを教えてくれるファンタジーの魅力!
孤独な主人公Bastianはある日 古本屋から盗んだ"Neve ending Sto y"を夢中になって読む。そして本の中の主人公At eyuから勇気を学び、現実の世界を見つめなおす。 p この本をはじめて読んだのは大人になってから。思うところあって今年は子供の本ばかり50冊ほど読みましたが、この本は私の一番のお気に入り。エンデの魅力に酔いしれる本です。まさにファンタジーの天才!
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| Momo (Livre En Allemand)
Michael Ende(著)
¥ 1,067(税込)
¥ 1,735(税込)
通常3~5週間以内に発送
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カスタマーレビュー数:77
【Amazon.co.jp】
冒険ファンタジー『はてしない物語』の著者であるミヒャエル・エンデが贈る、時間どろぼうと風変わりな女の子の物語である。文章のみならず、モノクロの挿絵までもエンデ自身が手がけた本書は、1974年にドイツ児童文学賞を受賞。小学5、6年生以上から大人まで幅広い年代の人たちが楽しめる、空想力に富んだ小説だ。 円形劇場の廃墟に住みついた、もじゃもじゃ頭で粗末な身なりをした不思議な少女モモ。黙って話を聞くだけで、人の心を溶かし悩みを解消させる能力を持った彼女のまわりには、いつもたくさんの大人や子どもたちが集まっていた。しかし「時間」を人間に倹約させることにより、世界中の余分な「時間」を独占しようとする「灰色の男たち」の出現により、町じゅうの人々はとりとめのないお喋りや、ゆとりのある生活を次第に失っていく。 本書は、時間どろぼうである「灰色の男たち」とモモの対決というスリルあふれる展開を通して、1分1秒と時間に追われる現代社会へ、警鐘を鳴らしている。たとえば、モモの友だちだったニノが「スピード料理」の店を始め、大繁盛しているせいで他人とわずかな世間話をする暇もないというように、時間を盗まれた人たちは、現代の私たちの姿そのものとして描かれている。昨今、モモのように際限のない時間の中で、空想をめぐらせ楽しむ生活はほとんど忘れられている。子どもばかりでなく、忙しい大人たちにも夢見ることの大切さを教えてくれる本だ。(砂塚洋美)
【くちコミ情報】
豊かな生き方とは
本書は、人びとから「人間らしい時間」を盗んでいく時間どろぼうから時間を取り返してくれた女の子、「モモ」の話である。対象年齢は小学5, 6年以上。児童書ではあるが、大人が読んでも読み応えがある。いや、むしろ大人こそが読むべきかもしれない。私は10数年ぶりに本書を読み直したが、今読んでも考えさせられる内容だった。 モモは現在でいうところの「浮浪児」。なぜ、時間どろぼうはモモから時間を盗むことができなかったのか、また、なぜモモは時間どろぼうから人びとの時間を取り返すことができたのか。「浮浪児」であるからこそ、モモは、豊かな人間らしい時間を持っていたからではないだろうか。自分の心の豊かさを犠牲にしてまで、時間に追われるような日々を送る人びとは少なくない。もちろん、これは私たち自身の生き方についてもいえる。しかし、果たしてこのような生き方は本当に豊かな生き方なのだろうか。 本当の豊かな生き方とは、一見ムダに見えるような、効率性を度外視した人間らしい時間をいかに持つことができるかにかかっている――このことを「忙しい」私たちに改めて気づかせてくれる、そんな名作である。
壮大なスケール
始まりから一気に惹き付けられます。 子供向きに分かり易く書かれてある文章ですが、とっても魅力的です。 哲学的で難しくなってしまいそうなテーマを 物語としてファンタジーに織り交ぜ最後まで飽きさせることがありません。 内容は非常に奥深く、子供が読んで意味を理解するのは難しいのではないかと感じました。 大切にずっと側に置いておきたい本になることは間違いないと思います。
昔はよく夢をみていました。
大人になって、仕事を始めて、結婚をして、また働き始めて 最近買う本はといえば、株で1億円とかFXで稼ぐなどの類の本です。 そんな時、本の整理をしていたら 昔買った児童文学が出てきました。 大好きな本で何度も何度も読んだ本です。 文字もそんなに大きくなく、かなりのページ数ですが あっという間に読みきっていたものです。 何か読みたい、久しぶりにそんな気持ちになって 検索していたところ「モモ」を見つけました。 時間泥棒という言葉がとても気になりました。 現代社会にそのままあてはまるような 日曜日だというのに仕事をしている そんな忙しいビジネスマンも、この本を読む余裕があればね でもそれはとても無駄な時間なんでしょうか? 愛蔵版にしたのは、内容は同じなんだから文庫本でいいんじゃない という意見が多い中、無駄な豪華製本のものにしてみました。 昔はよく夢を見ていました。 それは決してお金持ちになりたいとかではなかったです。
のんびりする時間も大切
効率主義で、無駄な時間をもったいないと思いがちな現代人。 のんびりしてると罪悪感すら抱いてしまう。 でものんびりして他愛もない時間が大事。 そういうことを言いたかったんじゃないかと思う。 時間泥棒に時間を盗まれているわけでもないのに、忙しい、時間がない、と嘆いている現代人。 これは子供だけじゃなく大人も読んだらいいと思う。 児童書にしておくのはもったいない。 昔、映画化されたのを見てあらすじは知ってたけど、本も面白かった。
時間の大切さを教えてくれたモモ
25年ほど前、仕事の出張先、鹿児島の丸屋デパート(現在・三越)の書店で、小学生の女の子が、書棚から、この本を何度も取り出しては読んでいる姿が、とっても気になった。 その子がいなくなってから、この『モモ』を手にして、「時間どろぼう」の文字が目に飛び込んできた。 ホテル法華クラブ・鹿児島で、一気に読んだように思う。 児童書の魅力を教えてくれた大切な1冊。 この本を手にしていた女の子に、僕は感謝している。 姪っ子が小学3年生の頃、この本をプレゼントしたことを思い出す。 「もう少し大きくなってから、読めるかな…?」と思ったけど、しばらくして、「おもしろかったよ」と電話で教えてくれた。 「!」(まさか…?まだ、読めるわけがないよ)と思って、彼女に登場人物などを質問した。 「カメの名前って、覚えている?」と聞いたら、すぐに「カシオペイア」と答えが返ってきた。 今年、彼女は成人式に出席するほど大人になった。 久しぶりに、箱から本を取り出したら、かなり黄ばんでいる。 たくさんの読者が、この本と一緒に、大切な時間を意識されていることと思います。 マイスター・ホラの管理している時計を、時々、思い出しながらね。 僕は、26才の時に読みました。 「あなたは、何歳の時、モモに出会いましたか?」 それぞれの人生に、とっても価値のある出会いとなることでしょう。
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【くちコミ情報】
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Fantasticaという世界の危機をすくうため、人間の男の子を探す旅にでかけたAt eyu、その物語を読んでいるのは人間の世界にいる読書好き、太めでいじめられっ子のBastian。 物語の前半はBastianの視線でAt eyuの物語を読んでいくのですが、Bastianの世界とFantasticaの世界とは、フォントが標準と斜体とで分かれているのでわかりやすいです。(昔ハードカバーで日本語版を読んだときは赤と緑の二色刷りでしたが) p Fantasticaを救える人間の子どもが自分だとわかり、本の中の世界に飛び込んでいったBastianが、生まれかわったFantasticaで自分の物語を生きていくのが後半です。 Bastianは自分の願いを真実に変える力を持つのですが、一つ真実に変えるたびにひとつずつ人間の世界での記憶を失っていきます。後半は、力を手にして、少しずつ変わっていくBastianを見守る外側からの視点で読み進めました。 p 勇気があって強い「ヒーロー」的なAt eyuが冒険をする前半と、弱くて外見も決してよいとはいえないBastianがどんどん変わってヒーローになり、自分を取り戻して自分の世界に帰るための道を探すたびを見守る後半。2つの冒険に引き込まれていきます。 p 悪者を倒して終わり、という冒険ではなく、色々考えさせられるお話です。
初めてエンデの気持ちがわかる。
ãã¨ã³ããæ ç"»ã®ãããã¼ã»ã»ã»ãã«å¯¾ã-ã¦æ'ãçã£ã¦ãè¨'è¨ã¾ã§èµ·ã"ã-ãã¨ãã話ã¯ãã¾ãã«ãæåã§ããããã®æ°-æã¡ãã¯ããã¦åãããç§ãæ ç"»ã'åã«è¦ã¦ãã¦é¢ç½ãã¨æã£ãã®ã§ãããï¼ãã-ã¦å®éé¢ç½ãã®ã§ã-ããããï¼ ãã£ã±å...¨ç¶ã¡ããã"ã ãªããã¨ãã°ã¢ãã¬ã¼ã¦ã®é¦¬ãçµ¶æã«é£²ã¾ããå 'é¢ã p æ ç"»ã ã¨ãã ã®ãã"ãªã-æ²¼ã«ã-ãè¦ããªãã-ãå¿ã'試ãããå 'é¢ãã¢ã¯ã·ã§ã³ã£ã½ãè¦ç' ã«é£²ã¾ãã¦ãã-ãæã'ã¦ããã¨ããªããªãã'ãã©ããã®æ ç"»ã¯ãã"ã®æ¬ã®æ'¾æã§ã¯ããã'ãã©ãæ¬è³ªã§ã¯å...¨ç¶ãªãã¨ã"ãã'æ ã-ã¦ãã"ã ã¨æãã¾ã-ãï¼æ¬ã®æ-¹ã¯ããªããã¡ãã»ã¼ã¸æ§ã®å¼·ããªãããã§ããã¨æãã¾ããã p ï¼'ãï¼"度æé-"ã'ç½®ãã¦èªã"ã§è¦ãã"ã¨ã'ãè-¦ãã-ã¾ããï¼æ¬å½"ã«è¯ããã®ã¨è¨ãã®ã¯ä½åº¦ä½"é¨"ã-ã¦ããã®!ã!ã³ã«æ-°ããªçºè¦ãçµé¨"ãã§ãããã®ã§ã-ãï¼ï¼ã
本を読む楽しさを教えてくれるファンタジーの魅力!
孤独な主人公Bastianはある日 古本屋から盗んだ"Neve ending Sto y"を夢中になって読む。そして本の中の主人公At eyuから勇気を学び、現実の世界を見つめなおす。 p この本をはじめて読んだのは大人になってから。思うところあって今年は子供の本ばかり50冊ほど読みましたが、この本は私の一番のお気に入り。エンデの魅力に酔いしれる本です。まさにファンタジーの天才!
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【くちコミ情報】
引き込まれます。
物語の世界に引き込まれてしまった少年とその物語の中にいる少年の話です。 ある少年が本屋から盗ってきた本を倉庫の中で読んでいました。読んでいくとその本にはその少年の事が書いてあったのです。
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【くちコミ情報】
Lots of smiles but not much laughs
I would`ve given this ook six sta s, ut unfo tunately, it`s a it on the childish side. Plus, this ook is not totally g ipping, as it is with othe Michael Ende ooks("Momo,"fo a sta t, is mildly hypnotizing - t y it sometime). It consists of a magical potion that g ants any wishes(the legenda y Satana chaeolidealcohellish Notion Potion), an evil so ce e who likes ilious g een, an evil witch who likes sulphu ous yellow, a aven, a cat, a ce tain Fathe New Yea , and a satisfiying adventu e. I assu e you of some good smiles th oughout the sto y!
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【Amazon.co.jp】
冒険ファンタジー『はてしない物語』の著者であるミヒャエル・エンデが贈る、時間どろぼうと風変わりな女の子の物語である。文章のみならず、モノクロの挿絵までもエンデ自身が手がけた本書は、1974年にドイツ児童文学賞を受賞。小学5、6年生以上から大人まで幅広い年代の人たちが楽しめる、空想力に富んだ小説だ。 円形劇場の廃墟に住みついた、もじゃもじゃ頭で粗末な身なりをした不思議な少女モモ。黙って話を聞くだけで、人の心を溶かし悩みを解消させる能力を持った彼女のまわりには、いつもたくさんの大人や子どもたちが集まっていた。しかし「時間」を人間に倹約させることにより、世界中の余分な「時間」を独占しようとする「灰色の男たち」の出現により、町じゅうの人々はとりとめのないお喋りや、ゆとりのある生活を次第に失っていく。 本書は、時間どろぼうである「灰色の男たち」とモモの対決というスリルあふれる展開を通して、1分1秒と時間に追われる現代社会へ、警鐘を鳴らしている。たとえば、モモの友だちだったニノが「スピード料理」の店を始め、大繁盛しているせいで他人とわずかな世間話をする暇もないというように、時間を盗まれた人たちは、現代の私たちの姿そのものとして描かれている。昨今、モモのように際限のない時間の中で、空想をめぐらせ楽しむ生活はほとんど忘れられている。子どもばかりでなく、忙しい大人たちにも夢見ることの大切さを教えてくれる本だ。(砂塚洋美)
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豊かな生き方とは
本書は、人びとから「人間らしい時間」を盗んでいく時間どろぼうから時間を取り返してくれた女の子、「モモ」の話である。対象年齢は小学5, 6年以上。児童書ではあるが、大人が読んでも読み応えがある。いや、むしろ大人こそが読むべきかもしれない。私は10数年ぶりに本書を読み直したが、今読んでも考えさせられる内容だった。 モモは現在でいうところの「浮浪児」。なぜ、時間どろぼうはモモから時間を盗むことができなかったのか、また、なぜモモは時間どろぼうから人びとの時間を取り返すことができたのか。「浮浪児」であるからこそ、モモは、豊かな人間らしい時間を持っていたからではないだろうか。自分の心の豊かさを犠牲にしてまで、時間に追われるような日々を送る人びとは少なくない。もちろん、これは私たち自身の生き方についてもいえる。しかし、果たしてこのような生き方は本当に豊かな生き方なのだろうか。 本当の豊かな生き方とは、一見ムダに見えるような、効率性を度外視した人間らしい時間をいかに持つことができるかにかかっている――このことを「忙しい」私たちに改めて気づかせてくれる、そんな名作である。
壮大なスケール
始まりから一気に惹き付けられます。 子供向きに分かり易く書かれてある文章ですが、とっても魅力的です。 哲学的で難しくなってしまいそうなテーマを 物語としてファンタジーに織り交ぜ最後まで飽きさせることがありません。 内容は非常に奥深く、子供が読んで意味を理解するのは難しいのではないかと感じました。 大切にずっと側に置いておきたい本になることは間違いないと思います。
昔はよく夢をみていました。
大人になって、仕事を始めて、結婚をして、また働き始めて 最近買う本はといえば、株で1億円とかFXで稼ぐなどの類の本です。 そんな時、本の整理をしていたら 昔買った児童文学が出てきました。 大好きな本で何度も何度も読んだ本です。 文字もそんなに大きくなく、かなりのページ数ですが あっという間に読みきっていたものです。 何か読みたい、久しぶりにそんな気持ちになって 検索していたところ「モモ」を見つけました。 時間泥棒という言葉がとても気になりました。 現代社会にそのままあてはまるような 日曜日だというのに仕事をしている そんな忙しいビジネスマンも、この本を読む余裕があればね でもそれはとても無駄な時間なんでしょうか? 愛蔵版にしたのは、内容は同じなんだから文庫本でいいんじゃない という意見が多い中、無駄な豪華製本のものにしてみました。 昔はよく夢を見ていました。 それは決してお金持ちになりたいとかではなかったです。
のんびりする時間も大切
効率主義で、無駄な時間をもったいないと思いがちな現代人。 のんびりしてると罪悪感すら抱いてしまう。 でものんびりして他愛もない時間が大事。 そういうことを言いたかったんじゃないかと思う。 時間泥棒に時間を盗まれているわけでもないのに、忙しい、時間がない、と嘆いている現代人。 これは子供だけじゃなく大人も読んだらいいと思う。 児童書にしておくのはもったいない。 昔、映画化されたのを見てあらすじは知ってたけど、本も面白かった。
時間の大切さを教えてくれたモモ
25年ほど前、仕事の出張先、鹿児島の丸屋デパート(現在・三越)の書店で、小学生の女の子が、書棚から、この本を何度も取り出しては読んでいる姿が、とっても気になった。 その子がいなくなってから、この『モモ』を手にして、「時間どろぼう」の文字が目に飛び込んできた。 ホテル法華クラブ・鹿児島で、一気に読んだように思う。 児童書の魅力を教えてくれた大切な1冊。 この本を手にしていた女の子に、僕は感謝している。 姪っ子が小学3年生の頃、この本をプレゼントしたことを思い出す。 「もう少し大きくなってから、読めるかな…?」と思ったけど、しばらくして、「おもしろかったよ」と電話で教えてくれた。 「!」(まさか…?まだ、読めるわけがないよ)と思って、彼女に登場人物などを質問した。 「カメの名前って、覚えている?」と聞いたら、すぐに「カシオペイア」と答えが返ってきた。 今年、彼女は成人式に出席するほど大人になった。 久しぶりに、箱から本を取り出したら、かなり黄ばんでいる。 たくさんの読者が、この本と一緒に、大切な時間を意識されていることと思います。 マイスター・ホラの管理している時計を、時々、思い出しながらね。 僕は、26才の時に読みました。 「あなたは、何歳の時、モモに出会いましたか?」 それぞれの人生に、とっても価値のある出会いとなることでしょう。
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初めてエンデの気持ちがわかる。
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本を読む楽しさを教えてくれるファンタジーの魅力!
孤独な主人公Bastianはある日 古本屋から盗んだ"Neve ending Sto y"を夢中になって読む。そして本の中の主人公At eyuから勇気を学び、現実の世界を見つめなおす。 p この本をはじめて読んだのは大人になってから。思うところあって今年は子供の本ばかり50冊ほど読みましたが、この本は私の一番のお気に入り。エンデの魅力に酔いしれる本です。まさにファンタジーの天才!
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冒険ファンタジー『はてしない物語』の著者であるミヒャエル・エンデが贈る、時間どろぼうと風変わりな女の子の物語である。文章のみならず、モノクロの挿絵までもエンデ自身が手がけた本書は、1974年にドイツ児童文学賞を受賞。小学5、6年生以上から大人まで幅広い年代の人たちが楽しめる、空想力に富んだ小説だ。 円形劇場の廃墟に住みついた、もじゃもじゃ頭で粗末な身なりをした不思議な少女モモ。黙って話を聞くだけで、人の心を溶かし悩みを解消させる能力を持った彼女のまわりには、いつもたくさんの大人や子どもたちが集まっていた。しかし「時間」を人間に倹約させることにより、世界中の余分な「時間」を独占しようとする「灰色の男たち」の出現により、町じゅうの人々はとりとめのないお喋りや、ゆとりのある生活を次第に失っていく。 本書は、時間どろぼうである「灰色の男たち」とモモの対決というスリルあふれる展開を通して、1分1秒と時間に追われる現代社会へ、警鐘を鳴らしている。たとえば、モモの友だちだったニノが「スピード料理」の店を始め、大繁盛しているせいで他人とわずかな世間話をする暇もないというように、時間を盗まれた人たちは、現代の私たちの姿そのものとして描かれている。昨今、モモのように際限のない時間の中で、空想をめぐらせ楽しむ生活はほとんど忘れられている。子どもばかりでなく、忙しい大人たちにも夢見ることの大切さを教えてくれる本だ。(砂塚洋美)
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豊かな生き方とは
本書は、人びとから「人間らしい時間」を盗んでいく時間どろぼうから時間を取り返してくれた女の子、「モモ」の話である。対象年齢は小学5, 6年以上。児童書ではあるが、大人が読んでも読み応えがある。いや、むしろ大人こそが読むべきかもしれない。私は10数年ぶりに本書を読み直したが、今読んでも考えさせられる内容だった。 モモは現在でいうところの「浮浪児」。なぜ、時間どろぼうはモモから時間を盗むことができなかったのか、また、なぜモモは時間どろぼうから人びとの時間を取り返すことができたのか。「浮浪児」であるからこそ、モモは、豊かな人間らしい時間を持っていたからではないだろうか。自分の心の豊かさを犠牲にしてまで、時間に追われるような日々を送る人びとは少なくない。もちろん、これは私たち自身の生き方についてもいえる。しかし、果たしてこのような生き方は本当に豊かな生き方なのだろうか。 本当の豊かな生き方とは、一見ムダに見えるような、効率性を度外視した人間らしい時間をいかに持つことができるかにかかっている――このことを「忙しい」私たちに改めて気づかせてくれる、そんな名作である。
壮大なスケール
始まりから一気に惹き付けられます。 子供向きに分かり易く書かれてある文章ですが、とっても魅力的です。 哲学的で難しくなってしまいそうなテーマを 物語としてファンタジーに織り交ぜ最後まで飽きさせることがありません。 内容は非常に奥深く、子供が読んで意味を理解するのは難しいのではないかと感じました。 大切にずっと側に置いておきたい本になることは間違いないと思います。
昔はよく夢をみていました。
大人になって、仕事を始めて、結婚をして、また働き始めて 最近買う本はといえば、株で1億円とかFXで稼ぐなどの類の本です。 そんな時、本の整理をしていたら 昔買った児童文学が出てきました。 大好きな本で何度も何度も読んだ本です。 文字もそんなに大きくなく、かなりのページ数ですが あっという間に読みきっていたものです。 何か読みたい、久しぶりにそんな気持ちになって 検索していたところ「モモ」を見つけました。 時間泥棒という言葉がとても気になりました。 現代社会にそのままあてはまるような 日曜日だというのに仕事をしている そんな忙しいビジネスマンも、この本を読む余裕があればね でもそれはとても無駄な時間なんでしょうか? 愛蔵版にしたのは、内容は同じなんだから文庫本でいいんじゃない という意見が多い中、無駄な豪華製本のものにしてみました。 昔はよく夢を見ていました。 それは決してお金持ちになりたいとかではなかったです。
のんびりする時間も大切
効率主義で、無駄な時間をもったいないと思いがちな現代人。 のんびりしてると罪悪感すら抱いてしまう。 でものんびりして他愛もない時間が大事。 そういうことを言いたかったんじゃないかと思う。 時間泥棒に時間を盗まれているわけでもないのに、忙しい、時間がない、と嘆いている現代人。 これは子供だけじゃなく大人も読んだらいいと思う。 児童書にしておくのはもったいない。 昔、映画化されたのを見てあらすじは知ってたけど、本も面白かった。
時間の大切さを教えてくれたモモ
25年ほど前、仕事の出張先、鹿児島の丸屋デパート(現在・三越)の書店で、小学生の女の子が、書棚から、この本を何度も取り出しては読んでいる姿が、とっても気になった。 その子がいなくなってから、この『モモ』を手にして、「時間どろぼう」の文字が目に飛び込んできた。 ホテル法華クラブ・鹿児島で、一気に読んだように思う。 児童書の魅力を教えてくれた大切な1冊。 この本を手にしていた女の子に、僕は感謝している。 姪っ子が小学3年生の頃、この本をプレゼントしたことを思い出す。 「もう少し大きくなってから、読めるかな…?」と思ったけど、しばらくして、「おもしろかったよ」と電話で教えてくれた。 「!」(まさか…?まだ、読めるわけがないよ)と思って、彼女に登場人物などを質問した。 「カメの名前って、覚えている?」と聞いたら、すぐに「カシオペイア」と答えが返ってきた。 今年、彼女は成人式に出席するほど大人になった。 久しぶりに、箱から本を取り出したら、かなり黄ばんでいる。 たくさんの読者が、この本と一緒に、大切な時間を意識されていることと思います。 マイスター・ホラの管理している時計を、時々、思い出しながらね。 僕は、26才の時に読みました。 「あなたは、何歳の時、モモに出会いましたか?」 それぞれの人生に、とっても価値のある出会いとなることでしょう。
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