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カスタマーレビュー数:11
【くちコミ情報】
高評価が多いようですが…
個人的には「そんなに・・・」という印象。全体的にキャラクターの練り込みが甘いし、レンの動機付けもチャチ。特にあっと驚くトリックがあるわけでもなく(まあ推理物ではなくホラーなんだけどね)、最後の対決シーンのもったいつけたような流れも興ざめ。こういう場面では言っちゃいけない言葉だろうけど、「さっさと殺せよ。それで終わるから」と突っ込みたくなること請け合い。全体的に「幼稚」といっちゃあいい過ぎかもしれませんが、まあファンタジーです。印象に残ったのは叔母の描写部分くらいかな。
Prestonの中でもぴか一のストーリー展開でしょう
Da Vinci Codeが気に入った方には、おすすめです。P estonの作品にはくどくどした展開が多いように思うのですが、これは背景を掘り下げながらも、スピード感を失わずに展開していきます。NYの描写が多く出ますから、Cityが好きな方にはたまらないかも。
New York を舞台にしたゴシックスリラー!
NYという大都市に隠された、歴史の闇...。実在するアメリカ自然史博物館(セントラルパークの左側のまんなか辺ね!)を中心に、過去と現在のNYの様々な場所を舞台に、謎が暴かれていきます。19世紀後半の猟奇殺人事件の謎に迫るうちに、同様の猟奇連続殺人事件が起きるというとても興味深い展開で、先を読まずにはいられません。NYを訪れたことがある人は、セントラルパーク、市立図書館やダコタハウス、チェルシーにあるBalducci'sなど行ったことのある場所がたくさん登場して、自分も登場人物と一緒に謎の解決の為にNYを駆回っているような気持ちになるでしょう。その登場人物も、頼れるFBI捜査官"Pende gast"を始め個性的でユニークな人たちばかりです。"Take five!"「五分休憩しよう」など、実用的なNY英語も勉強できます。という訳で、読んで損なしの作品だと思います。ただ、★4つにしたのは、クライマックスの謎の本質の部分がいまいち物足りなかった(説得力に欠けた)ことと、NYPDの"Custe "警部が後半、アメリカ自然史博物館に乗りこむ一連のエピソードが話のテンポを明らかに妨げてしまったことが残念だったからです...。
リアルで面白い
シリーズものではないが、Relicに登場したFBI捜査官とジャーナリスト、Thunde headに登場した同じジャーナリストと考古学者の女性が登場し、ニューヨーク自然博物館が絡んで事件が展開する。 工事現場で100年前の大量殺人の遺体が発見されるところから話が始まり、最初からテンポ良くストーリーが展開する。RelicやThunde sto mでは、摩訶不思議な部分があったが、この小説では、尋常でない部分があるにしてもリーゾナブルに展開していく。三つの小説の中では一番面白いと思います。 相変わらず、学術用語や見慣れない単語が羅列され、読みにくいとは思いましたが、面白さは抜群です。ただし、最後のクライマックスの部分で、ストーリーはスピード感のある展開なのに、医学用語や訳の分からない昆虫の名前だとかがふんだんに出てきて、適当に読み飛ばせば良かったのかもしれませんが、スピード感を損なっているように思いました。少なくとも初心者にとって読みやすい小説とは思えません。
文句なしに★5つ
この本を読んでて最初に思ったのはマイケル・クライトンを彷彿させるような奥の深さとスリリングな展開、さらに魅力的な登場人物など読み手を引き込んでいく要素が満載です。だから面白くない訳がない! あまりの面白さに寝不足になってしまいました。これほど本にのめりこんで時間を忘れたのも久しぶりです。ネタバレになってはダメなので詳しくは言えないのですが、とにかく犯人の正体を知った時には絶句しました。みなさんにも是非読んで欲しい一冊です。
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【くちコミ情報】
とってもコワイ
読書のジャンルと作者の幅を広げようとこのところ初モノに挑戦していますが、M. クライトン張りの綿密なリサーチを身上とする元博物館勤務と元編集者というツワモノコンビの作であることと、$4.99という廉価に釣られて手にしました。 博物館で働いていただけあって、博物館という場所とその関係者を隅々までストーリーに活かしきってます。言われてみれば一般的に博物館は何処となく怖い雰囲気を持っており、モデルになっているアメリカ自然史博物館も照明が薄暗く荘厳ですが確かにコワイ!誰もが知っているこうした場所とイメージを最大限に利用することで、非常にビビッドに怖さが伝わってきます。怪物はちょっとB級っぽいですが、なかなか姿を現さないのが効果的ですし、最後に明らかになる正体は予想もしなかった哀れを誘います。 エピローグで本作には続きがありそうですし主人公のPenda gast物としてシリーズになっているそうで、続けてトライしようかと思います。読書の幅はなかなか広がりませんが・・・。
ミステリーではないけれど
扶桑社ミステリー「レリック」の原書。 ニューヨークの博物館で連続殺人が発生。引き裂かれた遺体には、脳の一部を噛み切ったあとと、不気味な爪が残されていた・・・。 p 殺人事件をめぐる謎がありますが、ミステリーと思って読むと肩透かしになるかも。F.ポール・ウィルソンの「城砦(ザ・キープ)」に近い感じの作品です。 謎を追う主人公たちの一人、ペンダーガスト特別捜査官がいい味を出しており、シリーズキャラクターとして他の作品にも出てきます。 p 英語は、単語がやや難しいですが、話は単純なので、何度も出てくる単語で意味がわからないものだけ調べれば十分にストーリーを楽しめます。
ホラー&アクション小説
数年前アマゾンの奥地を探検したニューヨーク博物館の調査隊が興味深い偶像を発見し、飛行機事故等で調査隊は戻らず、収集物のみが博物館の倉庫に保管された。 p 数年後、館内で子どもが二人惨殺され、次いで警備員が犠牲となった。ニューヨーク市警の警部補とFBIの捜査官が調査に当たるが、博物館長たちはFBI捜査官の反対を押し切り、大規模な特別展示のレセプションを強行してしまう。 p 半分まで読み進んだあたりから、話しはスピーディーに展開し、一気に読んでしまうような内容です。ただし、博物館が舞台なので、やたらと学術的言葉が氾濫し、ちょっと読みにくくもあります。
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【くちコミ情報】
冒険小説だが、懲りすぎか
南米チリの最南端の島で発見された巨大隕石を合衆国に持ち帰ろうと考えた大富豪が、専門家を集め、巨費を投じて回収を試みる。 発見された隕石は、想像を遙かに超えた重量と危険な性質を持ち、更には、チリ海軍の駆逐艦艦長が、常軌を逸した行動により、隕石を乗せたタンカーを追いかける。 設定は面白く、それなりに読ませるが、ストーリー展開に少々無理な部分があり、雑な感じがします。ちょうど旅行中だったので割と速いペースで読みましたが、同じ作家(達)の作品の中では、水準以下と思います。
盛りだくさんだが、まとまりに欠ける
南米大陸南端で発見された巨大隕石を巡る謎と駆け引きが、盛りだくさんの内容で物語られています。 アメリカの大富豪の号令の下、一癖あるメンバーが集められていくチーム結成の件から、発掘作業、輸送とそれを巡るチリ海軍との駆け引き、南極圏での自然との戦い。SF、冒険小説の要素がミックスされた作品です。 しかし、登場人物の数が多すぎ、話もバラエティに富んだ分、まとまりに欠けています。 ただエンターテイメントとしての最低ラインは超えていると思うので、同じ作者のほかの作品が気に入った人なら読んでも損はしないでしょう。
I enjoyed this book
A good satu day night o each ead. Nothing to challenging, ut sma t enough with enough action and th ills to keep the eade inte ested. Will p o a ly make a good lock uste movie. 試み Gio gio Kostantinos 極度 小説 The Quest
謎の隕石をめぐるスリル満点の冒険物語
チリの最南端にある荒涼とした島に巨大な隕石が発見される。大金持ちのアメリカ人は、これを自分が作ろうとしている博物館の目玉にしようと巨額の費用を投じ、回収を図る。しかし、この隕石は想像を越える重量があり、しかも著しく危険な特性を有しており、最先端の技術をもってしても一筋縄ではいかない。しかも、チリ海軍士官が執拗なまでにその運搬を阻もうとする。ChildとP estonの合作小説は、Relic以来すべて読んできたが、この作品も他の作品と同様、最先端技術、超常的なもの、そして人間の欲望の三者が絡み合いながら、スリル満点な展開を見せてくれる。また、同時に人間の弱さ、醜さもよく描かれている。個人的には前作Thunde headの方が好きだが、この作品も十分楽しめる。英語の難しさは中程度。
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【くちコミ情報】
この表紙だけは勘弁して欲しい
“Relic”でデビューしたP eston、Childコンビの第3作であり同作の続編。 とは言うものの、登場人物等は共通ですが内容は安易に同作の路線をそのまま踏襲せず、新たな世界を構築しておりました。舞台を博物館から広くマンハッタン島のセントラルパーク以西に存在する広大な地下トンネルに移し、不気味な世界を展開しています。1作目は何処となく洗練されていない荒削りで単線的なパニック物でしたが、本作はアクティビスト(活動家)に扇動されたデモを絡ませる等社会的な要素も交えながら、同時多発的な騒乱状態のクライマックスに巧みに誘導して行きます。 デビュー作との繋がりを上手く維持しながら、単なるモンスター・パニック作になっていない所が非常に意外であり、恐らく作者達の最大の眼目だったのでしょう。であればこそ、それを台無しにするかのような表紙は勘弁して欲しかったです。
Relic×100
Relicで死ぬ思いをしてから18ヶ月後のお話。ニューヨークの汚水だまりの中から二人の首なし死体が発見され、犠牲者の一人については身元が確認されたが、もう一人については不思議な骨格から、国立自然博物館に遺体が持ち込まれる。 スピード感もあるし面白いと思いますが、Relicの続編で、そのときの登場人物がそれぞれの役割を果たして展開していくという感じです。 Relicを読んだ人は読まないわけにはいかないと思います。
Relicの幕は閉じていなかった!
ニューヨークの下水排水路で偶然引き揚げられた2体の首無し死体。遺骨に残された不可解な咬み痕からミステリー劇場の幕が上がった。そして登場人物は、「Relic」に登場したLieutenant D’Agosta, Ma go G een, Bill Smith ack そしてFBI特別捜査官 Pende gast! 千両役者は揃った!! 今回の謎解きの舞台は、マンハッタンの地下深く歴史から忘れ去られ放置された無数の地下迷路、そこで暮らすMoles(地下ホームレス)。そのMolesを襲う謎の怪物。地下迷路と同様に絡まった謎が一つ、一つ解き明かされ、「Relic」の悪夢が蘇る。 「Relic」の幕は下りていなかった! 「Reliqua y」の謎が「Relic」の謎に絡み、最後で一本になるというストーリーを千両役者が演じきっています。舞台設定もすばらしく、中だるみすることも無く一気に読みきれる作品と思います。「Relic」を読んだ人は、続けて読むことをお勧めします。
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間もなく入荷します。ご注文はお早めに。商品はご注文いただいた順番にお届けします。
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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
最後は痛快
B imestone,Dance of Deathと続く3部作の最後で、ベンダーガスト捜査官は捕えられ、弟のディオゲネスの犯罪は着々と進行していくところから話は始まります。 だが何といっても暗めの話が続くこのシリーズにしては、最後が痛快で、とても満足しました。 私は、B imstoneから1年おきくらいに読んだので、話のつながりを思い出しながら読みましたが、この3部は間違いなく面白いので、3つとも買って、続けて読んでください。 このシリーズを読んでない人は、次の順番で読むことをお勧めします。 Relic,Reliqua y,Thunde head(ベンダーガストは登場しませんが、他の登場人物が出てきます),The Ca inet of Cu iosity(B imstoneの前段とも言えます),Still Life with C ows(ベンダーガストが主人公ですが、他の小説との連続性はありません),の次がこの3部作です。
三部作最終本
FBiのSpecial Agent、Pende gastが悪魔のような弟Diogenesと対決する、いわば「Diogenes T ilogy」の最終作。「B imstone」、「Dance of Death」と手に汗握る作品の最終作としてふさわしい、すばらしい作品です。今までのPende gastシリーズのみならず、独立した作品の登場人物も活躍し、作者のファンにはたまらない作品。 この本は、少なくとも、前2作を読んでからでないと、100%楽しめないので、ご注意を。 次の作品が今から楽しみでたまりません!
またも傑作
前作"Dance of Death"の続編。宿敵の実弟デオゲネスの罠にかかった最愛の人レディ・マスカレンを救い出す為にダガスタ刑事をかばって官憲に捕らわれたペンダーガスト捜査官は重犯罪者専用の矯正施設に入れられ座して判決を待つ身。代わって活躍するのが、今やはぐれ刑事になってしまったダガスタと別れた元恋人のヘイワードNYPD殺人課課長。ダガスタはICE LIMITで登場した不可能を可能にする男イーライ・グリンらと組んでペンダーガストを脱獄させるべく、行動を開始。一方ヘイワードは自然史博物館の地下に眠る30年代に封印されたエジプトの高官の墳墓で起こった不可解な殺人事件に挑む。ヘイワードはデオゲネスが背後にいることに直感的に気づきつつも職務上目下の事件解決に専念せざるを得ない。生臭い血の臭いがページから漂ってきそうなスプラッタな描写もあるが、アカデミックな面白さもない交ぜた相変わらずテンションが高く吸引力のある文体は健在で、ページを繰るのが惜しいくらいに楽しい傑作だ。
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【くちコミ情報】
最新装備で臨む宝探し
今回の小説は、他のこの作家のものと比べると、現代科学での説明が可能であり、展開は納得できるものです。子どもの頃の事件と現在とが結びついて、主人公の心理状態も説明し、理論的な展開となっています。 ただし、最新装備で宝探しに臨んだわりには、装備やせっかく手に入れた資料を駆使しようとせず、潤沢な資金?を背景に、準備不足のままにむやみに突き進んでいくので、そのあたりは、どうもしっくりきませんでした。 文体は平易ですが、あいかわらず識別の難しい学術用語が並んでいました。
設定がたまらん!
アメリカ、メーン州の沖にひっそりと佇むノコギリ島。 この島には「海賊オッカムが宝を隠した」という言い伝えがある。 過去、何人もの人間が宝探しに挑戦したが、ことごとく失敗した。 宝の隠し場所は死の罠に守られているのだ! 海賊オッカムに雇われていた、天才建築家が宝を守るために 心血を注いで創りあげた究極の死の罠「水地獄」。 21世紀になり、世界一のトレジャーハンターグループが 最新の設備と技術を使い、「水地獄」に挑む! 勝つのはどちらか・・・ 好きな人にはたまらん設定です。 プロットも秀逸。よく練られています。 最後まで引き込まれるように読みました。 ただあえてケチつけるならば・・・ サービス精神旺盛なアメリカ小説らしく、展開は エンターテイメント性が強く、文体も読みやすいのですが もうちょっと抑え目でもいいのでは?と感じた。 その分、リアリティが減じているような気がしたので。 代わりに展開・文体共に、もうちょっと重厚だと良かったです。 にもかかわらず、☆5つ。 それだけ面白い、と言うことです。
現代版『宝島』も滅法面白い
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海賊の宝探しのスリリングな物語。お宝の正体は?
Relicを始めとするP estonとChildの共著の1つ。どの作品も面白いが、これは特にお勧め。その昔、海賊が宝を埋めたと伝えられるアメリカ東海岸の小島。そこに大掛りな装備でやってきた発掘のプロたち。しかしそこには、現代の最新技術を嘲笑うかのような海賊の仕掛けたわなが。そして謎の人骨。Relic以来、地下世界の描写が得意なこの著者たちは、発掘の様子をリアルに描き出し、お宝の正体解明に向かってテンポよく読者を引っ張っていく。他の作品にも共通して言えることだが、現実にはないものがリアルに眼前に浮かび、読者を想像の世界に送り込んでくれる。宝捜しというテーマ自体は陳腐なものかもしれないが、著者たちの力量により、新鮮味のあるスリリングな話に仕上がっている。英語は比較的やさしい。
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扶桑社ミステリー「レリック」の原書。 ニューヨークの博物館で連続殺人が発生。引き裂かれた遺体には、脳の一部を噛み切ったあとと、不気味な爪が残されていた・・・。 p 殺人事件をめぐる謎がありますが、ミステリーと思って読むと肩透かしになるかも。F.ポール・ウィルソンの「城砦(ザ・キープ)」に近い感じの作品です。 謎を追う主人公たちの一人、ペンダーガスト特別捜査官がいい味を出しており、シリーズキャラクターとして他の作品にも出てきます。 p 英語は、単語がやや難しいですが、話は単純なので、何度も出てくる単語で意味がわからないものだけ調べれば十分にストーリーを楽しめます。
ホラー&アクション小説
数年前アマゾンの奥地を探検したニューヨーク博物館の調査隊が興味深い偶像を発見し、飛行機事故等で調査隊は戻らず、収集物のみが博物館の倉庫に保管された。 p 数年後、館内で子どもが二人惨殺され、次いで警備員が犠牲となった。ニューヨーク市警の警部補とFBIの捜査官が調査に当たるが、博物館長たちはFBI捜査官の反対を押し切り、大規模な特別展示のレセプションを強行してしまう。 p 半分まで読み進んだあたりから、話しはスピーディーに展開し、一気に読んでしまうような内容です。ただし、博物館が舞台なので、やたらと学術的言葉が氾濫し、ちょっと読みにくくもあります。
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三部作最終本
FBiのSpecial Agent、Pende gastが悪魔のような弟Diogenesと対決する、いわば「Diogenes T ilogy」の最終作。「B imstone」、「Dance of Death」と手に汗握る作品の最終作としてふさわしい、すばらしい作品です。今までのPende gastシリーズのみならず、独立した作品の登場人物も活躍し、作者のファンにはたまらない作品。 この本は、少なくとも、前2作を読んでからでないと、100%楽しめないので、ご注意を。 次の作品が今から楽しみでたまりません!
またも傑作
前作"Dance of Death"の続編。宿敵の実弟デオゲネスの罠にかかった最愛の人レディ・マスカレンを救い出す為にダガスタ刑事をかばって官憲に捕らわれたペンダーガスト捜査官は重犯罪者専用の矯正施設に入れられ座して判決を待つ身。代わって活躍するのが、今やはぐれ刑事になってしまったダガスタと別れた元恋人のヘイワードNYPD殺人課課長。ダガスタはICE LIMITで登場した不可能を可能にする男イーライ・グリンらと組んでペンダーガストを脱獄させるべく、行動を開始。一方ヘイワードは自然史博物館の地下に眠る30年代に封印されたエジプトの高官の墳墓で起こった不可解な殺人事件に挑む。ヘイワードはデオゲネスが背後にいることに直感的に気づきつつも職務上目下の事件解決に専念せざるを得ない。生臭い血の臭いがページから漂ってきそうなスプラッタな描写もあるが、アカデミックな面白さもない交ぜた相変わらずテンションが高く吸引力のある文体は健在で、ページを繰るのが惜しいくらいに楽しい傑作だ。
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