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   Frank McCourt の売れ筋最新ランキング   [2008年10月12日 12時28分]
12ページ中 1ページ目を表示しています (110件)


Angela and the Baby Jesus
Frank McCourt (著) Raul Colon (イラスト)  
¥ 1,587(税込)
¥ 1,598(税込)
通常4~6週間以内に発送
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Amazon.co.jp
ピューリッツァー賞受賞作家フランク・マコートの胸に迫る回想録。テーブルにほとんど食べ物がなく、靴やコートが贅沢品だった、過酷でありながら心に強く響くニューヨーク市とアイルランドのリムリックでの幼少時代を、マコートは生き生きと描き出す。想像を絶するような厳しい物語に優しいユーモアを添えるアイルランドなまりの心地よい口調が語るのは、一家のなけなしの金をいつも飲み代に変えてしまうろくでなし、それでも大好きだった、思い出の中の父親のこと。助けることができたはずの弟や妹を病気と飢えで失った悲しみ、プライドを捨てて物乞いをする母親、玄関前の道にまき散らされた汚水の悪臭。思春期を迎えるころになると、マコートは貧困に対する羞恥心、シェイクスピアの美、性の謎、容赦なく行く手を阻むアイルランドのカトリック教会の力を知るようになる。忘れ得ぬ人々や瞬間が書きとめられた、悲痛で力強いこの作品は、若さには回復力と決断力があることを証明している。

くちコミ情報
ヤンキー万歳!
私含めアイルランドと英国の関係を知らない読者には厳しい箇所が出てくる。 あまりの貧困に妹達全てを失うかわいそうなところは涙を誘います。 後はまじめに書かれているので逆に思わず噴出すところもありましたねえ。 What is this stink? と母親に怒られるところは爆笑でした。 最後の終わり方。 ヤンキー万歳!みたいなところが安易でいいです。
映画を観た後読みました。
いったい何から書こうか? まず、正直な話、英語で読むのに三ヶ月かかりました。 もともと私は読むのがおそいこともありますが、 英語は、あたかも、先生が生徒たちに自分のことを話して聞かせるように、 (多分、本当にそうだったんだろうと思う) 流れるように滔々としていて、居眠りしそうになる絶妙のタイミングで ユーモアにあふれた著者の独り言があって、読み飛ばしてしまえばそれまでなんですが、   アイルランド独特の表現やスラング、地名や実在の著名人や、 出てくる文学作品やら何やら、 カトリックの教義やら、 調べてもいっそのこと見つからないなら、こだわることもなかったのに、 ついつい、しらべれば見つかってしまうから、ついつい。。。という感じでした。(笑) 同名映画のエンディングで原作があることを知り本書を買い求めました。 一ページ目のすごくパンチのきいたふたつのパラグラフを読んで、 すごくひかれて最後まで読むことに決めました。 読んだ感想は星5つです。 また、いくら世界大恐慌のNYで食べられなくなったからといって、 あろうことか何故もっと貧しいアイルランドくんだりまでもどる道をえらんだか、 映画では分かりにくかった部分も腑に落ちました。 三ヶ月も同じ本を持ち歩いていると(もちろん三ヶ月の間に読んだ本はこれだけではないのだけど)、 いろんな人と話す機会があって、 日本人とイングランド人とアイリッシュ系アメリカ人とユダヤ系アメリカ人と北欧人が みんなして、とても良い本だよと、ぜひ早く読んでしまいなさいとはげましてくれました。 だから、きっと、アイルランドということがなくても、本書は読み応えのある本なんだと思いました。
「アンジェラの祈り」も読んで下さい!
著者マコートの回想録であり自叙伝は、この作品「アンジェラの灰」と続編の「アンジェラの祈り」で完結する。しかし、実は続編が読まなければ、前編の題名の意味が理解できない。 p 誇り高き「父の教え」は、時代錯誤の滑稽劇でありながらも、少年マコートの精神主柱となる。また、生きるべく世間は常に少数負組み!正義を知りつつも、常に貧困と差別の被害者。精一杯生きた抜くことで、彼は生きる活路を見出す。 本著作(前編)では、一念奮起しニューヨークにたどり着きカルチャーショックを受けるまでが綴られている。後編の「私」に対し主人公は「僕」で描かれている。いわば、「立志編」です。終盤、罪に苛まれる彼を、グレゴリー神父が救済する。この救済なくして彼の人生は、好転することはなかったと信じます。彼に光が差した瞬間です。 p 誇り高き「父の教え」のついては、「アンジェラの祈り」を読んだ方と語りたい。そして、セルバンテス・ドストエフスキー・ガルシア=マルケスの著作も絡めつつ…
他人の人生をのぞいて、自分の人生を考える
 フランク少年の回想録。そう書いてしまうと、なんだかそれだけで、終わってしまうような気がするけれど、自分の親のくらいの年齢の著者の語りともいえる文章を読んでると、まさに親の話を聞いてるような気になった。そういえば、「昔は貧乏だった。でもみんながそうだったんだよ」っていってたかなと。 p  一人の少年が夢を持って、家族の愛を受けて、成長していく。読み終わった後に、自分の家族とこれまでの生きてきた道のりを考えて、勇気づけてくれたたくさんの人に感謝して、自分もこんなふうに、悩みながらでも強く生きていけるだろうかと思った。 p  アイルランドの冒涜、貧困に対する避難。賛否両論があったと言われているけど、この小説が描いていることはそんなことじゃないとわたしも思う。誰にでも当てはまるエピソードがつまった1人の人間の人生を描いている。 p  生きていく上で感じる故郷への葛藤と家族への思いを、笑えて泣ける素敵な文体で綴っている。わたしに英語が理解できれば、絶対に原書を読みたいと思った素敵な1冊だ。
貧困の意味するところ
主人公(筆者)の成長がたいへんみずみずしい程に綴られている。 生活は困窮を極めているが、一生懸命に生きている。死がすぐそばにある環境の中で育ってゆく。気持ちの良い子供なのだと思う。 p 貧困とはこういうことなのかと、考えさせられた。メディア等から私たちが知る貧困者の生活はほんの一部でしかないということが分かった。撮影のカメラが去った後にも先にもお腹をすかせて物乞いをしなければ食べられない日がそのにはあるのだから。こうしている今もお腹のすいたお腹を満たそうと自分の硬くなった“かかと”を口にいれている子供がいると思うとなんとも言われぬ思いになる


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¥ 2,879(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:46,263位  
カスタマーレビュー数:1

Book Description
10年近く前、フランク・マコートはアイルランドのリマリックでの少年時代を回想した『アンジェラの灰』で文学界に突如現れ、ピューリッツァー賞を受賞。66才という年齢で、思いがけなくスターになった。次に発表された『Tis』では、ニューヨークでの若き時代を描いた。
この待望の『Teacher Man』には、マコートが30年の教師として働いたことが、いかに作家としての彼を形成したかが書かれている。また本書は、世界中のurgentに教師たちに捧げるものでもある。歯に衣着せぬウィットと読むものをどきっとさせる正直さを特徴とする、力強く熱のこもった文章で、マコートはニューヨークの公立高校で自らが体験した試行錯誤、成功、驚きを記録する。決して型にはまらないやり方で、マコートは生徒たちに忘れられない影響を与えた。例えば想像力に富んだ課題(あるクラスでは「アダムとイブから神に宛てた釈明文」を書かせた))、替え歌(レシピの材料を歌詞にして)、あるいは社会見学(29人のかしましい女の子を連れて、タイムズスクエアに映画を観にいくところを想像してみてほしい!)を通じて。

血気盛んで無関心で手に負えない思春期の若者の注意と関心をひくために、一日5時間、週5日、努力するうちに、マコートが並外れたストーリーテラーの能力を身につけていく様子が、『Teacher Man』を読むとわかる。

マコートにとって、物語を語ることはそれ自体が救いの根源である。『Teacher Man』で描かれているのは、それが文学界の名声へと続く報いの旅であり、爽快な冒険といえよう。

くちコミ情報
「困難校」で教えるとは...
著者McCou t氏の教師人生に基づいた回想録です。ニューヨークの高校で、手の付けられない「困難校」などで、多数の高校生と対峙する姿があります。途方に暮れながらも、彼なりにいろいろと工夫して授業をしたりし、とにかく大変な日々だったということが見て取れます。また、彼は後に凄い進学校でも教えています。さて、だからどうなの?と問われると、うーん、と考え込んでしまうのは私の読みの浅さかも?一読してみてください。


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くちコミ情報
アメリカの高校の様子がよくわかる
著者はアメリカの高校教師を長年してきた人で、彼の教師体験談である。 最初の授業のとき、サンドイッチの包みが空を飛び、生徒と教卓の間に落ちた。著者は、どう考え、どう行動したか。 教室は、教師にとって、たった一人で立つ戦場であると著者はいう。 さまざまな戦場体験の中で、著者がどのような行動をどのような理由で選択したかが語られる。 その話の中で、アメリカの高校の実際がよくわかり、非常に興味深く読める本である。



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Amazon.co.jp
ピューリッツァー賞受賞作家フランク・マコートの胸に迫る回想録。テーブルにほとんど食べ物がなく、靴やコートが贅沢品だった、過酷でありながら心に強く響くニューヨーク市とアイルランドのリムリックでの幼少時代を、マコートは生き生きと描き出す。想像を絶するような厳しい物語に優しいユーモアを添えるアイルランドなまりの心地よい口調が語るのは、一家のなけなしの金をいつも飲み代に変えてしまうろくでなし、それでも大好きだった、思い出の中の父親のこと。助けることができたはずの弟や妹を病気と飢えで失った悲しみ、プライドを捨てて物乞いをする母親、玄関前の道にまき散らされた汚水の悪臭。思春期を迎えるころになると、マコートは貧困に対する羞恥心、シェイクスピアの美、性の謎、容赦なく行く手を阻むアイルランドのカトリック教会の力を知るようになる。忘れ得ぬ人々や瞬間が書きとめられた、悲痛で力強いこの作品は、若さには回復力と決断力があることを証明している。


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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
フランク、アメリカに・・・
アンジェラの灰の続編。小さくて無邪気なフランクもかわいくて面白かったけれど、そのフランクが大人になりアメリカに移住、そして教師としてのニューヨーク物語が繰り広げられるのも、また面白い。年老いていく両親との関係、子供の頃とは違うお互い大人としての兄弟との関係、ガールフレンドとの関係など、貧しかった子供の頃とはまた違った人生の厳しさに触れていき、アメリカ移民として生きていくフランクに共感できました。
老母との関係が印象に残りました
 前作ほどではないという評判を聞いてはいるけど、どうしてなかなか、独特のユーモアでくるんで極貧生活を描き出すあのマッコート節は健在だ。前作が気に入った人なら問題なく楽しめると思う。それにあのマッコート君がアメリカ再上陸後にどうなったか、やっぱり気になるでしょ。


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¥ 1,694(税込)
¥ 1,704(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:62,466位  
カスタマーレビュー数:1

Book Description
10年近く前、フランク・マコートはアイルランドのリマリックでの少年時代を回想した『アンジェラの灰』で文学界に突如現れ、ピューリッツァー賞を受賞。66才という年齢で、思いがけなくスターになった。次に発表された『Tis』では、ニューヨークでの若き時代を描いた。
この待望の『Teacher Man』には、マコートが30年の教師として働いたことが、いかに作家としての彼を形成したかが書かれている。また本書は、世界中のurgentに教師たちに捧げるものでもある。歯に衣着せぬウィットと読むものをどきっとさせる正直さを特徴とする、力強く熱のこもった文章で、マコートはニューヨークの公立高校で自らが体験した試行錯誤、成功、驚きを記録する。決して型にはまらないやり方で、マコートは生徒たちに忘れられない影響を与えた。例えば想像力に富んだ課題(あるクラスでは「アダムとイブから神に宛てた釈明文」を書かせた))、替え歌(レシピの材料を歌詞にして)、あるいは社会見学(29人のかしましい女の子を連れて、タイムズスクエアに映画を観にいくところを想像してみてほしい!)を通じて。

血気盛んで無関心で手に負えない思春期の若者の注意と関心をひくために、一日5時間、週5日、努力するうちに、マコートが並外れたストーリーテラーの能力を身につけていく様子が、『Teacher Man』を読むとわかる。

マコートにとって、物語を語ることはそれ自体が救いの根源である。『Teacher Man』で描かれているのは、それが文学界の名声へと続く報いの旅であり、爽快な冒険といえよう。

くちコミ情報
「困難校」で教えるとは...
著者McCou t氏の教師人生に基づいた回想録です。ニューヨークの高校で、手の付けられない「困難校」などで、多数の高校生と対峙する姿があります。途方に暮れながらも、彼なりにいろいろと工夫して授業をしたりし、とにかく大変な日々だったということが見て取れます。また、彼は後に凄い進学校でも教えています。さて、だからどうなの?と問われると、うーん、と考え込んでしまうのは私の読みの浅さかも?一読してみてください。


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Frank McCourt (著)  
¥ 3,574(税込)
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¥ 1,350(税込)
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通常9~13日以内に発送
ジャンル内ランキング:77,671位  
カスタマーレビュー数:17

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ピューリッツァー賞受賞作家フランク・マコートの胸に迫る回想録。テーブルにほとんど食べ物がなく、靴やコートが贅沢品だった、過酷でありながら心に強く響くニューヨーク市とアイルランドのリムリックでの幼少時代を、マコートは生き生きと描き出す。想像を絶するような厳しい物語に優しいユーモアを添えるアイルランドなまりの心地よい口調が語るのは、一家のなけなしの金をいつも飲み代に変えてしまうろくでなし、それでも大好きだった、思い出の中の父親のこと。助けることができたはずの弟や妹を病気と飢えで失った悲しみ、プライドを捨てて物乞いをする母親、玄関前の道にまき散らされた汚水の悪臭。思春期を迎えるころになると、マコートは貧困に対する羞恥心、シェイクスピアの美、性の謎、容赦なく行く手を阻むアイルランドのカトリック教会の力を知るようになる。忘れ得ぬ人々や瞬間が書きとめられた、悲痛で力強いこの作品は、若さには回復力と決断力があることを証明している。

くちコミ情報
ヤンキー万歳!
私含めアイルランドと英国の関係を知らない読者には厳しい箇所が出てくる。 あまりの貧困に妹達全てを失うかわいそうなところは涙を誘います。 後はまじめに書かれているので逆に思わず噴出すところもありましたねえ。 What is this stink? と母親に怒られるところは爆笑でした。 最後の終わり方。 ヤンキー万歳!みたいなところが安易でいいです。
映画を観た後読みました。
いったい何から書こうか? まず、正直な話、英語で読むのに三ヶ月かかりました。 もともと私は読むのがおそいこともありますが、 英語は、あたかも、先生が生徒たちに自分のことを話して聞かせるように、 (多分、本当にそうだったんだろうと思う) 流れるように滔々としていて、居眠りしそうになる絶妙のタイミングで ユーモアにあふれた著者の独り言があって、読み飛ばしてしまえばそれまでなんですが、   アイルランド独特の表現やスラング、地名や実在の著名人や、 出てくる文学作品やら何やら、 カトリックの教義やら、 調べてもいっそのこと見つからないなら、こだわることもなかったのに、 ついつい、しらべれば見つかってしまうから、ついつい。。。という感じでした。(笑) 同名映画のエンディングで原作があることを知り本書を買い求めました。 一ページ目のすごくパンチのきいたふたつのパラグラフを読んで、 すごくひかれて最後まで読むことに決めました。 読んだ感想は星5つです。 また、いくら世界大恐慌のNYで食べられなくなったからといって、 あろうことか何故もっと貧しいアイルランドくんだりまでもどる道をえらんだか、 映画では分かりにくかった部分も腑に落ちました。 三ヶ月も同じ本を持ち歩いていると(もちろん三ヶ月の間に読んだ本はこれだけではないのだけど)、 いろんな人と話す機会があって、 日本人とイングランド人とアイリッシュ系アメリカ人とユダヤ系アメリカ人と北欧人が みんなして、とても良い本だよと、ぜひ早く読んでしまいなさいとはげましてくれました。 だから、きっと、アイルランドということがなくても、本書は読み応えのある本なんだと思いました。
「アンジェラの祈り」も読んで下さい!
著者マコートの回想録であり自叙伝は、この作品「アンジェラの灰」と続編の「アンジェラの祈り」で完結する。しかし、実は続編が読まなければ、前編の題名の意味が理解できない。 p 誇り高き「父の教え」は、時代錯誤の滑稽劇でありながらも、少年マコートの精神主柱となる。また、生きるべく世間は常に少数負組み!正義を知りつつも、常に貧困と差別の被害者。精一杯生きた抜くことで、彼は生きる活路を見出す。 本著作(前編)では、一念奮起しニューヨークにたどり着きカルチャーショックを受けるまでが綴られている。後編の「私」に対し主人公は「僕」で描かれている。いわば、「立志編」です。終盤、罪に苛まれる彼を、グレゴリー神父が救済する。この救済なくして彼の人生は、好転することはなかったと信じます。彼に光が差した瞬間です。 p 誇り高き「父の教え」のついては、「アンジェラの祈り」を読んだ方と語りたい。そして、セルバンテス・ドストエフスキー・ガルシア=マルケスの著作も絡めつつ…
他人の人生をのぞいて、自分の人生を考える
 フランク少年の回想録。そう書いてしまうと、なんだかそれだけで、終わってしまうような気がするけれど、自分の親のくらいの年齢の著者の語りともいえる文章を読んでると、まさに親の話を聞いてるような気になった。そういえば、「昔は貧乏だった。でもみんながそうだったんだよ」っていってたかなと。 p  一人の少年が夢を持って、家族の愛を受けて、成長していく。読み終わった後に、自分の家族とこれまでの生きてきた道のりを考えて、勇気づけてくれたたくさんの人に感謝して、自分もこんなふうに、悩みながらでも強く生きていけるだろうかと思った。 p  アイルランドの冒涜、貧困に対する避難。賛否両論があったと言われているけど、この小説が描いていることはそんなことじゃないとわたしも思う。誰にでも当てはまるエピソードがつまった1人の人間の人生を描いている。 p  生きていく上で感じる故郷への葛藤と家族への思いを、笑えて泣ける素敵な文体で綴っている。わたしに英語が理解できれば、絶対に原書を読みたいと思った素敵な1冊だ。
貧困の意味するところ
主人公(筆者)の成長がたいへんみずみずしい程に綴られている。 生活は困窮を極めているが、一生懸命に生きている。死がすぐそばにある環境の中で育ってゆく。気持ちの良い子供なのだと思う。 p 貧困とはこういうことなのかと、考えさせられた。メディア等から私たちが知る貧困者の生活はほんの一部でしかないということが分かった。撮影のカメラが去った後にも先にもお腹をすかせて物乞いをしなければ食べられない日がそのにはあるのだから。こうしている今もお腹のすいたお腹を満たそうと自分の硬くなった“かかと”を口にいれている子供がいると思うとなんとも言われぬ思いになる


The Encyclopedia of Ireland
Frank McCourt (はしがき) Brian Lalor (編集)  
¥ 7,339(税込)
¥ 7,934(税込)
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