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   E. L. Konigsburg の売れ筋最新ランキング   [2008年10月13日 00時12分]
21ページ中 1ページ目を表示しています (110件)


おすすめ度

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通常8~14日以内に発送
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カスタマーレビュー数:2

Amazon.co.jp
エピファニー中学のAcademic Bowl(博学競技会)で優勝した6年生の最強チーム、カリグラフィー技術、引退してフロリダ州のセンチュリー・ビレッジに住む人々、ジンジャーという名の天才犬、休日に上演される「アニー」。これらはどれも、E・L・カニグスバーグ作の最新作で重要な役割を果たしている。ニューベリー賞受賞作品。30年前に同じくニューベリー賞を受賞したカニグスバーグの『From the Mixed-UP Files of Mrs.Basil E. Frankweiler』(邦題『クローディアの秘密』)にもひけをとらない傑作だ。物語は、頭はいいけれどもシャイな4人の12歳の子どもたちと、4人が毎週土曜日の朝に開くティーパーティを中心にすすんでいく。カニグスバーグの風変わりな博識ぶりとお得意の型破りなキャラクターたちによって、本書はゆかいで愛情あふれる友情物語に仕上がっている。

くちコミ情報
アリスと紅茶を愛する人へ
舞台はアメリカですが、ルイス・キャロルのアリス(不思議の国&鏡の国)が重要なモチーフとなっています。英文は平易ですが、4人の子供と先生の視点で交互に彼らの物語が語られる複雑な構成なので、英語初心者には最初難しく感じるかもしれません。読み続けると、次第にひとつの物語へと収束していき、後半は読むのをやめられなくなると思います。読後感が爽やかで優しい気持ちになれる本です。上質な紅茶を飲みながら読むのにお薦めの本です。
Wonderful!
I ead The view f om Satu day when ecommended f om my est f iend. When I sta ted eading it I was so into the ook that I didn't put it down till I finished it! The sto y is eally inte esting and I eally eally ecommend this ook!


おすすめ度

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¥ 789(税込)
¥ 854(税込)
通常9~13日以内に発送
ジャンル内ランキング:2,594位  
カスタマーレビュー数:8

Amazon.co.jp
クローディアは退屈だった。何か変わったことがしてみたい。でもダサいのはいや。家出することにしたクローディアは、一定の目標を持って計画を立てる。それは、快適で、今までとまったく違っていて、家のように気楽でいられるところへ行くこと。クローディアは慎重にパートナー(弟)を指名し、行き先(メトロポリタン美術館)を選んだ。でも、冒険に不測の事態はつきもの。すぐに、クローディアと弟のジェイミーは、専門家でも解けないような美術品にまつわるミステリーに巻きこまれることに。しかし、この謎を解くことができれば、クローディア自身が求める答えが見つかるかもしれない。

ユニークなストーリー、読者の心をつかんで離さない文体、独特な線画で定評のあるカニングズバーグの作品。ニューベリー賞受賞作の本書も、読者に本を置かせるすきを与えない。一角の人間になりたいというクローディアの願いと、その願いをかなえるために自分探しに出る物語は、特に思春期の入口にいて本当の自分を探し求めようとする子どもたちにとって、共感するところが多いはず。(9~12才向け)


くちコミ情報
共感できる感覚
最初の出だしの、不便で居心地の悪いのが普段から嫌いで、だからカッとなった勢いで飛び出すような家出なんか・・・というあたりから、何となく都会育ちらしさが最初から窺えたりで、クローディアってどんな女の子かな?という具合に、好奇心を持って読み始められました。 で、その家出の先がメトロポリタン美術館というのがまず、いいじゃないですか。大人だってメトロポリタン美術館ほどの所なら、ず〜っと見ていたいな〜と思いますもんね。実際、快適そうな感じもするし。 彼らが色々に工夫するところでは、やるねェと感心したりもして・・・。読んでいくうちに、美術館に忍び込んで好きなのを見て回ることが、ますます魅力的に思えてきましたね。 姉と弟のやり取りが傑作!とにかく用意周到で計画性のある姉と、お金にうるさいこと意外はまだまだ子供らしい弟との会話がユーモラスで、凄く生き生きとした色彩を与えていると思います。とにかく、楽しかったです。 あと一ヶ月で12歳のクローディアは、家での扱われ方の不公平さとか日常の変化が何も無い生活から抜け出したいと考えていて、そして家に帰ったときには、今までキャンプだとかから帰ったときの変化ではないような変化を遂げていたい、どこか違った自分になって帰りたいと切実に思うようになる・・・。そういう感覚は子供でない我々大人だって時折感じたりしますよね。ただ、どうしたら良いのか、モヤモヤとしてしまうことも多いのかもしれません。 ある意味自分探し的なこと(そして誰もが共感できること)を、クローディアの切実で純粋な感覚を感じさせつつ、こうやってユーモラスな形にして楽しく読ませることに作家の力みたいなのを感じました。 これから美術館とかに行く時、というか美術館でなくともどこかへ無性に出かけたくなったときには、この話を思い出したりするのかもしれません。
独特のまったり感
両親による自分の扱いに不満を持った長女Claudiaが、家出をしてメトロポリタン美術館に隠れ住むお話。 しっかり者の彼女が、使えそうだという理由で一緒に家出に誘った弟Jamieと交わす会話がかわいいです。 この部分だけでも何度も読み返してしまいました。 お話は美術館にあったミケランジェロ作の像にからんだちょっとした冒険話ですが、ハラハラドキドキという感じではなく、全体になんともいえないまったりした雰囲気が漂っています。 おそらくは作者による不思議な雰囲気のイラストのせいでもあると思います。 題名にあるM s. F ankweile が語り手です。彼女が弁護士のSaxon e gに語りかける形で進みます。 全くの予備知識なしで読んだので、この二人が登場している理由がわからなかったのですが、最後にオチがあります。 New e y賞の本はどれもそうですが、この本も読みやすく、子供の気持ちに沿った気持ちのいいお話です。 英語にそれほど自信のない人でも読むのに難はないと思います。
ドキドキまでいかず
 小学生の姉と弟が家出する話。総資金約24ドル持って、ニューヨークの美術館内に1週間隠れ住む。ちょうどその頃、美術館のある彫刻がミケランジェロのものではないかという話が持ち上がった、2人はこっそり独自に調査を始めるのだが...。  小学生3、4年生向けの本。160ページぐらいで、字も大きい。子供ながらのアドベンチャー感覚が楽しめるかと思ったが、大人にドキドキ感をもたらすには、いかんせん字数が少なすぎる:1日で読みきれる程度。また、英語が簡単であるだけに、内容の「児童文学らしさ」を感じた。しかし、受験英語には決して出てこないような日常単語はたくさん登場するので勉強にはなる。  24ドルあまりでいったい1週間子供2人がどうやって暮らしたのか不明だったが、初版が1967年であることを知り納得した。本の内容よりも、初版から35年経ってからの筆者による後書きの方が面白かった。事実は小説よりも奇なり、といったところ。
大人も楽しめる児童書
 日常生活に不満を持ち、マイルドな冒険を求めて家出する少女と誘われて付いていく現実的で締まり屋の弟のおもしろおかしいメトロポリタン博物館での生活が始まります。  ストーリーは楽しく、英語も分かりやすいので、原書を読み始めの人にお勧めです。探偵小説ばかり読んでいる人にも気分転換にお勧めします。
35周年記念の後書き付きです
~翻訳で読んで面白かったので、原語でも読もうと思って買いました。お話は、女の子の家での話ですが、お金儲けの上手な弟を連れ出して、メトロポリタン美術館に忍び込んで寝泊まりするという発想が面白い。都会の子供が家出して耐えられる場所は、やはり都会だ。 本書(と同時に発表された「Jennife , Hecate, Mac eth, William McKinley and Me, Eliza eth」や、少し後の「A out the~ B'Nai~ Bagels」)で著者は有名になりました。デビューからの3作は、単純に楽しめます。夢中で読んでしまって、電車を乗り越しました。 本書は原著刊行から35周年記念として、著者のあとがきがあります。ずいぶん時が流れたたので、舞台となったメトロポリタン美術館の様子も様変わり。入場料が必要になったことや、小説の小道具に使ったものがなくなったりかわっ~~たり。また9 11のテロのために街の雰囲気も変わったことなど。~



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¥ 789(税込)
¥ 874(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:20,680位  
カスタマーレビュー数:8

Amazon.co.jp
クローディアは退屈だった。何か変わったことがしてみたい。でもダサいのはいや。家出することにしたクローディアは、一定の目標を持って計画を立てる。それは、快適で、今までとまったく違っていて、家のように気楽でいられるところへ行くこと。クローディアは慎重にパートナー(弟)を指名し、行き先(メトロポリタン美術館)を選んだ。でも、冒険に不測の事態はつきもの。すぐに、クローディアと弟のジェイミーは、専門家でも解けないような美術品にまつわるミステリーに巻きこまれることに。しかし、この謎を解くことができれば、クローディア自身が求める答えが見つかるかもしれない。

ユニークなストーリー、読者の心をつかんで離さない文体、独特な線画で定評のあるカニングズバーグの作品。ニューベリー賞受賞作の本書も、読者に本を置かせるすきを与えない。一角の人間になりたいというクローディアの願いと、その願いをかなえるために自分探しに出る物語は、特に思春期の入口にいて本当の自分を探し求めようとする子どもたちにとって、共感するところが多いはず。(9~12才向け)


くちコミ情報
共感できる感覚
最初の出だしの、不便で居心地の悪いのが普段から嫌いで、だからカッとなった勢いで飛び出すような家出なんか・・・というあたりから、何となく都会育ちらしさが最初から窺えたりで、クローディアってどんな女の子かな?という具合に、好奇心を持って読み始められました。 で、その家出の先がメトロポリタン美術館というのがまず、いいじゃないですか。大人だってメトロポリタン美術館ほどの所なら、ず〜っと見ていたいな〜と思いますもんね。実際、快適そうな感じもするし。 彼らが色々に工夫するところでは、やるねェと感心したりもして・・・。読んでいくうちに、美術館に忍び込んで好きなのを見て回ることが、ますます魅力的に思えてきましたね。 姉と弟のやり取りが傑作!とにかく用意周到で計画性のある姉と、お金にうるさいこと意外はまだまだ子供らしい弟との会話がユーモラスで、凄く生き生きとした色彩を与えていると思います。とにかく、楽しかったです。 あと一ヶ月で12歳のクローディアは、家での扱われ方の不公平さとか日常の変化が何も無い生活から抜け出したいと考えていて、そして家に帰ったときには、今までキャンプだとかから帰ったときの変化ではないような変化を遂げていたい、どこか違った自分になって帰りたいと切実に思うようになる・・・。そういう感覚は子供でない我々大人だって時折感じたりしますよね。ただ、どうしたら良いのか、モヤモヤとしてしまうことも多いのかもしれません。 ある意味自分探し的なこと(そして誰もが共感できること)を、クローディアの切実で純粋な感覚を感じさせつつ、こうやってユーモラスな形にして楽しく読ませることに作家の力みたいなのを感じました。 これから美術館とかに行く時、というか美術館でなくともどこかへ無性に出かけたくなったときには、この話を思い出したりするのかもしれません。
独特のまったり感
両親による自分の扱いに不満を持った長女Claudiaが、家出をしてメトロポリタン美術館に隠れ住むお話。 しっかり者の彼女が、使えそうだという理由で一緒に家出に誘った弟Jamieと交わす会話がかわいいです。 この部分だけでも何度も読み返してしまいました。 お話は美術館にあったミケランジェロ作の像にからんだちょっとした冒険話ですが、ハラハラドキドキという感じではなく、全体になんともいえないまったりした雰囲気が漂っています。 おそらくは作者による不思議な雰囲気のイラストのせいでもあると思います。 題名にあるM s. F ankweile が語り手です。彼女が弁護士のSaxon e gに語りかける形で進みます。 全くの予備知識なしで読んだので、この二人が登場している理由がわからなかったのですが、最後にオチがあります。 New e y賞の本はどれもそうですが、この本も読みやすく、子供の気持ちに沿った気持ちのいいお話です。 英語にそれほど自信のない人でも読むのに難はないと思います。
ドキドキまでいかず
 小学生の姉と弟が家出する話。総資金約24ドル持って、ニューヨークの美術館内に1週間隠れ住む。ちょうどその頃、美術館のある彫刻がミケランジェロのものではないかという話が持ち上がった、2人はこっそり独自に調査を始めるのだが...。  小学生3、4年生向けの本。160ページぐらいで、字も大きい。子供ながらのアドベンチャー感覚が楽しめるかと思ったが、大人にドキドキ感をもたらすには、いかんせん字数が少なすぎる:1日で読みきれる程度。また、英語が簡単であるだけに、内容の「児童文学らしさ」を感じた。しかし、受験英語には決して出てこないような日常単語はたくさん登場するので勉強にはなる。  24ドルあまりでいったい1週間子供2人がどうやって暮らしたのか不明だったが、初版が1967年であることを知り納得した。本の内容よりも、初版から35年経ってからの筆者による後書きの方が面白かった。事実は小説よりも奇なり、といったところ。
大人も楽しめる児童書
 日常生活に不満を持ち、マイルドな冒険を求めて家出する少女と誘われて付いていく現実的で締まり屋の弟のおもしろおかしいメトロポリタン博物館での生活が始まります。  ストーリーは楽しく、英語も分かりやすいので、原書を読み始めの人にお勧めです。探偵小説ばかり読んでいる人にも気分転換にお勧めします。
35周年記念の後書き付きです
~翻訳で読んで面白かったので、原語でも読もうと思って買いました。お話は、女の子の家での話ですが、お金儲けの上手な弟を連れ出して、メトロポリタン美術館に忍び込んで寝泊まりするという発想が面白い。都会の子供が家出して耐えられる場所は、やはり都会だ。 本書(と同時に発表された「Jennife , Hecate, Mac eth, William McKinley and Me, Eliza eth」や、少し後の「A out the~ B'Nai~ Bagels」)で著者は有名になりました。デビューからの3作は、単純に楽しめます。夢中で読んでしまって、電車を乗り越しました。 本書は原著刊行から35周年記念として、著者のあとがきがあります。ずいぶん時が流れたたので、舞台となったメトロポリタン美術館の様子も様変わり。入場料が必要になったことや、小説の小道具に使ったものがなくなったりかわっ~~たり。また9 11のテロのために街の雰囲気も変わったことなど。~


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カスタマーレビュー数:7

くちコミ情報
これくらい評価の変わった作品もなし
何年か前に翻訳で読みましたが、途中で怒りがわくほど おもしろくありませんでした。やけに現代的な子どもたちと 薄っぺらい価値観に嫌気がさし、もはや「病めるアメリカ」では かつてあんなにもすばらしかった作家までがこうなってしまうのか ・・・・・・などとひとり合点していたのです。 前言撤回、反省します。猛省します。 なぜなら、原書で読んだら「とってもおもしろかった!」のです。 やっぱり、カニグスバーグはおもしろいのです。 プロットとストーリーとキャラクターのすべてがかもしだす、あの雰囲気! タルーラは性格・容貌・物言いこそ違え、やはり「もうひとりの フランクワイラー夫人」であり、子どもたちにちょっとした「成長」を 残してくれるのです。
改訳されたのは
文庫本のみで、作品集の「エリコの丘から」はまだ直っていないそうです。それを承知の上でお買い求めください。
改版。はるかに良くなったけれど
金原瑞人氏の訳で「エリコの丘から」は生まれ変わった。タルーラは別人のごとく魅力的。ストーリーも初版よりずっと解りやすい。しかしこれが〝添削〟の限界なのか。金原氏の日本語の端正さにはほど遠い。共(前)訳者に遠慮せずに全面的に改訳してほしかった。
美しい女優が
タルーラのモデルは、ヒッチコックの映画にも主演している美人女優Tallulah Bankheadのはずだが、邦訳ではまるで場末の酒場女のようなキャラにされている。カニグズバーグの傑作だけに非常に残念である。
日本語訳の評価が低いのがわかった
訳者あとがきを読んで、なんかへんだなぁと感じたが、なるほど訳が悪いというよりも、訳者が中身を理解できていないのね。読んでいても、子供向けの単語じゃないよなぁ、と思ったりしていました。他の方のおすすめ通り、英語で読みます。


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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
英語で「小説」!
わりとさらっと読めますが、5つの短編がどれもよくできていて 児童文学とはいえ、「小説を読んだ!」という満足感を感じさせます。 ちょっとした描写や会話のなかに物語の展開が隠れている・・・・・ 小説ではあたりまえのことですが・・・・・・、つまり小説らしい小説です。 カニグスバーグは、中・長編だと綿密に計画された物語のおもしろさや キャラクターの魅力のほうについつい目がいってしまいますが、 こうやって短編を書くと「うまいなー」とうならせる書き手だということが はっきりと見えます。 英語が得意な高校生あたりにざくざく読んでもらいたいです。
印象に残る本です
5つの短編が入ったこの本をぜひ原作で読むことをお勧めしたいです。 子供の視点から見たこの話が、作者の観点を表していて良く出来た作品だと思います。 p 基本的に私は子供主人公の小説とかはあまり好きでは無かったのですが、この一冊で好きになりました。 p 英語初心者にはぜひお勧めです。短編なので読みやすいと思います。



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くちコミ情報
13歳
黙ってしまった友人を助けるために奔走する男の子の話です。自分の100%をかけて助けたい友人が、13歳の時にちゃんといるということがどれだけ健全で、力の源になることか。  カニグスバーグは、子どもの感情を否定的な感情も含めて驚くほど豊かに表現していますが、「13歳の沈黙」と「ティーパーティーの謎」は特によいと思います。子どもの時に出会えていたらよかったな.
ガラスの少年
ブランウェル少年は、赤ん坊の時に自動車事故で母を失って以来全身全霊を込めて彼を育ててくれた父と愛情深い家庭を築いてきた。そんな彼が13歳になる頃、父が若い同僚の女性と再婚することになり父子二人だけの家庭に新しく母が加わり、やがて異母妹ニッキーが生まれる。 p これまでと変わらず良い息子であり続けようと努力するブランウェル。特に妹には深い愛情を注ぐようになる。ここに妹ニッキーの世話をする為、au pai (外国人が住み込みでベビーシッターをしながら勉強をする制度でアメリカの共働きの家庭ではかなり広く普及している)としてイギリス人のビビアンが一緒に暮らすことになることから、思春期を迎えたブランウェルにとっては心穏やかではいられない日々が始まり、そしてまもなく彼の人生を変えるような大事件がおこる。ある日最愛の妹ニッキーが床に転落し、意識不明の事態に陥る。あまりのショックにブランウェルが完全に言葉を失ってしまうことから、彼は犯人扱いされ・・この物語の語り部でもあるブランウェルの無二の親友コナーが勇躍し、徐々に彼の沈黙を解きほぐして行く過程の描写が見事。少年達の繊細な感情に心打たれる。
感動した、と思っていたけど
 主人公の少年のことを思って気持ちを揺らしながら読んだのですが、思い返すと、確かに読みにくかったです。読み落としてしまったところもたくさんあるでしょう。 p  同じ著者の作品が、わかりづらいなぁと思って敬遠するようになってしまって、それでもと思ってまた買い始めたら・・・・・、サイトでは、翻訳がかなり難ありだということが指摘されていて、とりあえず自分の読解力のなさが原因じゃないということがわかりました。これじゃ、読める本がかぎられてしまう、ということですね。
日本語に難あり
全体としては、ミステリータッチでぐいぐい引っ張る感じ、それでいて深く繊細でユーモアにも富んでいて非常に面白かった。さすがはカニグズバーグだと感心しました。翻訳の「こそあど言葉」が変だというご意見に賛成です。日本語としてぎこちないんですよね。とりわけ会話の部分が不自然だと思います。訳者は英語は達者でも日本語は得意ではないのかもしれませんね。ただ「ミズーリ妥協」という言葉は間違ってないと思いますが。「ミズーリ協定」のことをこう呼ぶ社会科の先生も最近は少なくないようです。
最悪の翻訳
原作の面白さは、かろうじて想像はできる。 p しかし、こんなものを日本語といっていいのだろうか。気になってストーリーに集中できない。「義理の母親」が継母のことで、「~博士とブランウェル父子は」は、二人の人間を意味するらしい。「たくさんではないけれど、じゅうぶんに」とか「明るい赤毛をしている」とか「ミズーリ妥協」とか、不自然な表現の目白押し。同じ文脈の中で、ある日がこの日に変わり、その本がこの本になっている。それこそ「骨の随まで」呆れた。「こそあど言葉」も理解できない翻訳者を起用しチェックもせずそのまま印刷するとは、岩波書店も地に落ちたものだ。更にこの本に良い評価を与えている人の気が知れない。朝日新聞で河合隼雄が絶賛していたので購入したが、彼はこの「邦訳」を読んだのだろうか。私たちは何を信じたらいいのか。岩波書店に返金を要求したいくらいだ。


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ジャンル内ランキング:6,994位  
カスタマーレビュー数:6

くちコミ情報
面白かったです
主人公のマクシミリアン12歳(カニグズバーグの作品の主役はいつも12歳)がとても融通がきかなくて、それは子供らしい世界観だと思うのですが、読んでいてハラハラしました。自分自身もこういう一方通行の見方しか知らなくて傷ついたことを思い出しました。人と出会うことで違う視野と立場を見つけていく過程がよかった。楽しんで読めました。  他のレビューを見ると誤訳だそうですが、自分は気付かず「お話」として読んでしまいました。違う訳者さんのものが出れば、それも是非読んでみたいです。
改訂版を待ちます。
下記のレビュ-大変参考になりました。岩波書店では、2004年1月現在、悪訳と評判の高いカニグズバーグ三作品の改訳作業をしているのですね。邦文のひどさには辟易していたのでやっと溜飲がさがりました。しかし、新訳ではなく「改訂」と言われているのは、翻訳家が変わらないという意味ですね?それでほんとうに満足のいく改訂など望めるのでしょうか?疑わしいところです。
改訳が進行中だそうです。
岩波書店では、この『800番への旅』を筆頭にカニグズバーグ作品『エリコの丘から』『ティーパーティーの謎』の三作品を改訂するそうです。某ウェッブサイトで、数多くの誤訳、日本語としての不備、またプロットの読み違いを指摘されたためです。改訳が進行中だということを承知の上で購入をお考えください。近い将来の改訂版と比較したいと思う人以外は、少し待った方が得策のようです。しかし邦訳に★一つと厳しい評価をすると、原書の方の★まで減ってしまうのは、カニグズバーグの愛読者としては残念です。
つじつまが合わない
つじつまが合わないところが多く訳に問題を感じました。カニグズバーグらしい洒落た作りの感動的な物語で、オリジナルには星は十個でもつけたいくらいですが、日本語版には残念ながら一つが妥当でしょう。
翻訳が. . .
子供向けの本なのに、誤訳が多く日本語も汚い。非常に残念です。大人の読者にはオリジナルを読むことをお薦めします。


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¥ 2,078(税込)
通常9~14日以内に発送
ジャンル内ランキング:52,267位  
カスタマーレビュー数:8

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クローディアは退屈だった。何か変わったことがしてみたい。でもダサいのはいや。家出することにしたクローディアは、一定の目標を持って計画を立てる。それは、快適で、今までとまったく違っていて、家のように気楽でいられるところへ行くこと。クローディアは慎重にパートナー(弟)を指名し、行き先(メトロポリタン美術館)を選んだ。でも、冒険に不測の事態はつきもの。すぐに、クローディアと弟のジェイミーは、専門家でも解けないような美術品にまつわるミステリーに巻きこまれることに。しかし、この謎を解くことができれば、クローディア自身が求める答えが見つかるかもしれない。

ユニークなストーリー、読者の心をつかんで離さない文体、独特な線画で定評のあるカニングズバーグの作品。ニューベリー賞受賞作の本書も、読者に本を置かせるすきを与えない。一角の人間になりたいというクローディアの願いと、その願いをかなえるために自分探しに出る物語は、特に思春期の入口にいて本当の自分を探し求めようとする子どもたちにとって、共感するところが多いはず。(9~12才向け)


くちコミ情報
共感できる感覚
最初の出だしの、不便で居心地の悪いのが普段から嫌いで、だからカッとなった勢いで飛び出すような家出なんか・・・というあたりから、何となく都会育ちらしさが最初から窺えたりで、クローディアってどんな女の子かな?という具合に、好奇心を持って読み始められました。 で、その家出の先がメトロポリタン美術館というのがまず、いいじゃないですか。大人だってメトロポリタン美術館ほどの所なら、ず〜っと見ていたいな〜と思いますもんね。実際、快適そうな感じもするし。 彼らが色々に工夫するところでは、やるねェと感心したりもして・・・。読んでいくうちに、美術館に忍び込んで好きなのを見て回ることが、ますます魅力的に思えてきましたね。 姉と弟のやり取りが傑作!とにかく用意周到で計画性のある姉と、お金にうるさいこと意外はまだまだ子供らしい弟との会話がユーモラスで、凄く生き生きとした色彩を与えていると思います。とにかく、楽しかったです。 あと一ヶ月で12歳のクローディアは、家での扱われ方の不公平さとか日常の変化が何も無い生活から抜け出したいと考えていて、そして家に帰ったときには、今までキャンプだとかから帰ったときの変化ではないような変化を遂げていたい、どこか違った自分になって帰りたいと切実に思うようになる・・・。そういう感覚は子供でない我々大人だって時折感じたりしますよね。ただ、どうしたら良いのか、モヤモヤとしてしまうことも多いのかもしれません。 ある意味自分探し的なこと(そして誰もが共感できること)を、クローディアの切実で純粋な感覚を感じさせつつ、こうやってユーモラスな形にして楽しく読ませることに作家の力みたいなのを感じました。 これから美術館とかに行く時、というか美術館でなくともどこかへ無性に出かけたくなったときには、この話を思い出したりするのかもしれません。
独特のまったり感
両親による自分の扱いに不満を持った長女Claudiaが、家出をしてメトロポリタン美術館に隠れ住むお話。 しっかり者の彼女が、使えそうだという理由で一緒に家出に誘った弟Jamieと交わす会話がかわいいです。 この部分だけでも何度も読み返してしまいました。 お話は美術館にあったミケランジェロ作の像にからんだちょっとした冒険話ですが、ハラハラドキドキという感じではなく、全体になんともいえないまったりした雰囲気が漂っています。 おそらくは作者による不思議な雰囲気のイラストのせいでもあると思います。 題名にあるM s. F ankweile が語り手です。彼女が弁護士のSaxon e gに語りかける形で進みます。 全くの予備知識なしで読んだので、この二人が登場している理由がわからなかったのですが、最後にオチがあります。 New e y賞の本はどれもそうですが、この本も読みやすく、子供の気持ちに沿った気持ちのいいお話です。 英語にそれほど自信のない人でも読むのに難はないと思います。
ドキドキまでいかず
 小学生の姉と弟が家出する話。総資金約24ドル持って、ニューヨークの美術館内に1週間隠れ住む。ちょうどその頃、美術館のある彫刻がミケランジェロのものではないかという話が持ち上がった、2人はこっそり独自に調査を始めるのだが...。  小学生3、4年生向けの本。160ページぐらいで、字も大きい。子供ながらのアドベンチャー感覚が楽しめるかと思ったが、大人にドキドキ感をもたらすには、いかんせん字数が少なすぎる:1日で読みきれる程度。また、英語が簡単であるだけに、内容の「児童文学らしさ」を感じた。しかし、受験英語には決して出てこないような日常単語はたくさん登場するので勉強にはなる。  24ドルあまりでいったい1週間子供2人がどうやって暮らしたのか不明だったが、初版が1967年であることを知り納得した。本の内容よりも、初版から35年経ってからの筆者による後書きの方が面白かった。事実は小説よりも奇なり、といったところ。
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 日常生活に不満を持ち、マイルドな冒険を求めて家出する少女と誘われて付いていく現実的で締まり屋の弟のおもしろおかしいメトロポリタン博物館での生活が始まります。  ストーリーは楽しく、英語も分かりやすいので、原書を読み始めの人にお勧めです。探偵小説ばかり読んでいる人にも気分転換にお勧めします。
35周年記念の後書き付きです
~翻訳で読んで面白かったので、原語でも読もうと思って買いました。お話は、女の子の家での話ですが、お金儲けの上手な弟を連れ出して、メトロポリタン美術館に忍び込んで寝泊まりするという発想が面白い。都会の子供が家出して耐えられる場所は、やはり都会だ。 本書(と同時に発表された「Jennife , Hecate, Mac eth, William McKinley and Me, Eliza eth」や、少し後の「A out the~ B'Nai~ Bagels」)で著者は有名になりました。デビューからの3作は、単純に楽しめます。夢中で読んでしまって、電車を乗り越しました。 本書は原著刊行から35周年記念として、著者のあとがきがあります。ずいぶん時が流れたたので、舞台となったメトロポリタン美術館の様子も様変わり。入場料が必要になったことや、小説の小道具に使ったものがなくなったりかわっ~~たり。また9 11のテロのために街の雰囲気も変わったことなど。~
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