|
2ページ中 1ページ目を表示しています
(1~10件)
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| The Fortune at the Bottom of the Pyramid
C. K. Prahalad(著)
¥ 2,073(税込)
¥ 2,213(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:9,360位
カスタマーレビュー数:2
【オーディオ・クリップ】
『The Fortune at the Bottom of the Pyramid』の著者C・K・プラハラードのインタビューを聴く 学生による「識字」についてのプロジェクトの抜粋を見る A video excerpt from a student project on literacy ※再生できない場合は、ヘルプページをご参照ください。
【くちコミ情報】
発想の転換!
発想の転換である。世界から見捨てられた貧しい人々を対象としたビジネスをしようとう話である。サブタイトルにある様に、貧しい人々を経済活動の中に取り入れることで、彼らは仕事から収入を得て、貧困から立ち上がることができると言うものである。金持ちの寄付金や政府の助成金では貧困にあえぐ人々を救うことは出来ないと主張する。著者、C. K. P ahalad は、一日当たりの収入が$2に満たない人々を貧困層と定義する。この貧困層が地球上に40億人とも50億人がいると言われ、人類の約75%を占めていることになる。正に数を武器とする眠れる市場である。 ベルリンの壁崩壊後、急速に加速するヨーロッパの統合は、ヨーロッパユニオン(EU)がGDPで欧州平均を下回る国々の統合を進めている。そして、ロシア、中国、インド、ブラジルの各国は経済大国への道を確実に歩み出している。高品質の製品とサービスで付加価値の高いビジネスを得意とする日本のビジネスパーソンにとって理解しがたい話と受け取れるかも知れない。しかし、貧困層との取り組みは世界の潮流である。 本書は、ミシガン大学の学生によるケース分析をまとめたもので、バランスを欠き冗長になってしまっている。しかし、貧困層の消費動向の分析し、この市場で求められる技術革新を説くところは説得力を持ち、この市場をターゲットとした、製品、サービス、ビジネスモデル、管理プロセス全てに革新が必要であると主張する。そして、貧困社会に富を生産する生態系を作り上げるための、個人企業、大企業、多国籍企業、公共機関、そして政府の役割を議論し、生態系を維持するための業務管理能力と汚職の絶滅が不可欠であるとまとめている。 中国とインドの違いを引用して、経済構造とシステムが急速に変化するビジネスを活性化するには、素早い立法と明確な法の施行が求められ、その時々で、法の解釈が変更されたり、法の施行に手心が加えられるようなマイクロレグレーション(mic o egulation)があってはならないと力説しているが、日本人にも耳の痛い話である。 第二部では、インドなど開発途上国で既に始められている12のビジネスケースを解説し、第三部としてCDに納められたビデオでケースを紹介している。ヨウ素酸塩を添加した食塩を販売するAnnapu na社。PC Kioskを使い、インターネットを通してシカゴ商品取引所の小麦価格を調べ小麦の販売価格を決定する農民を束ねるITC e-Choupal社。使い捨てパッケージ・シャンプーを販売するHindustan Leve Ltd社。高性能で丈夫な義肢を$30で製造販売するJaipu Foot。マクドナルドで販売される品質一定なハンバーガーにヒントを得て、$50から$300で最先端の白内障手術を行うA avind Eye Hospital には白内障手術に英国からも患者がやって来るという。また、ヒラリークリントンがしばしば引用する、「貧困層で喘ぐ女性が、銀行から少しばかりの融資を得られたことで、仕事を活性化させて独立していく女性の姿にダイナミズムを覚える」と言う話は、ノーベル平和賞を2006年に受賞したバングラディッシュのグラミン銀行のモデルをインドで展開する CICIC Bank のケースである。ビジネスケースは詳細に解説がなされ、これからのビジネスのヒントになることは請け合いである。
ビジネスと国際開発
本書では、世界中で一日2ドル未満の所得で生活する貧困層(”BOP”、”Bottom of the Py amid”または”Base of the Py amid”)を有望なマーケット、または創造的な企業家のプールとしてとらえた場合に、その潜在的な購買力が大きいことから、多国籍企業を含む企業とBOPとの間で持続的・効率的にビジネスを展開し、貧困削減や社会変革を促すことができるのではないか、という問題提起がなされている。最近では、国際金融公社も”The Next 4 Billion”というレポートでこのアプローチを取り上げて、BOPの市場規模の推計を行っている。 総論の、貧困層を「被害者」や慈善事業の対象としてとらえるのではなく、有望なマーケットまたは創造的な企業家であるという見方自体それほど目新くはない。例えばMuhammad Yunusが開始したグラミン銀行の基本的な着眼点も似ている(ただし、貧困層が多国籍企業ではなく社会的企業家のマーケットとして捉えられているという違いはあるかもしれない)。また、本書では消費者としての貧困層や、企業が貧困層にモノを売る際に必要な革新については多くが書かれていても、貧困層の生産者・企業家としての側面や、モノを売った後どうしたら貧困からの脱出につながるかという点ではあまり説得力がない(この点について、同じミシガン大学のAneel Ka naniと著者の論争も参考になる)。 ただ、個別の事例やミシガン大学の学生が事例研究の一環として作成したというビデオは興味深い。また、「コア・コンピタンス経営」といったビジネスの概念を提唱した著名な経営学者がこのような本を書くことにより、企業の経営層を含む広範囲の読者の関心を喚起するという点や、この問題に従来のやり方だけではないビジネス的なアプローチを模索するきっかけになるという意義はあるだろう。
|
|
|
| 
【関連のオススメ商品】
| The New Age of Innovation: Driving Cocreated Value Through Global Networks
C. K. Prahalad(著)
M. S. Krishnan(著)
¥ 3,451(税込)
¥ 3,431(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:7,730位
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| Competing for the Future
Gary Hamel(著)
C. K. Prahalad(著)
¥ 2,068(税込)
¥ 2,411(税込)
通常3~5週間以内に発送
ジャンル内ランキング:32,313位
カスタマーレビュー数:2
【Amazon.co.jp】
「今日のビジネスで勝者になるということは、ナンバーワンになることとは違う。誰が“最初に未来にたどり着くか”というのがポイントである」 経営コンサルタントのゲイリー・ハメルとC・K・プラハラードはそう語る。本書で2人は、自社の未来を創出し、新しい市場を予測し、そして会社に再投資することを企業に勧めている。 ハメルとプラハラードは、従来のやり方に甘んじて向上を求めない経営者は自分の会社が衰退していくのを目にするはめになる、と警告している。例に挙げられているのが、70年代に起こったIBMとアップル社の戦い。メインフレーム・コンピュータのトップメーカーとして確固たる地位を築いていたIBMは、パーソナル・コンピュータの可能性を見過ごしてしまった。そのおかげで、扉はアップル社に開かれた。同社は、すべての男性、女性、子どもためのコンピュータという未来を描いていたのだ。 「最悪の場合、動きののろい者は一番よく知っている道をなぞる。一方挑戦者は、それがどこに通じることになろうと、一番可能性のある道を歩む」と著者は言う。ビジネスリーダーというのは、やれ予算削減だの効率化だのリエンジニアリングだのといった使い古された戦術に気を配る「メンテナンス技師」でいるだけではだめだと2人は説く。 本書は、決して素人評論家のために書かれたものではない。自分の会社をトップクラスに育てようと真剣に取り組んでいる経営者に向けた本なのだ。
【くちコミ情報】
何回読み返しても良い本である
邦訳が出て11年経過したが、何回読み返してもコアコンピタンスを磨くことの重要性を感じさせる本である。日本経済もやっと前向きに未来を見たシナリオが描ける時代に戻ってきた。前向きに未来のシナリオを描くためには、この本が重要な示唆を与えてくれる。 発売当時にベストセラーとなったこの本を、書架の奥に大事に保存されている方も多いと推察されるが、経済がアゲインストの風からフォローの風に変わった今こそ、是非ともこの本を再読されることをお薦めする。 今は、他社も一斉にフォローの風に乗って、未来に向かって走り出している時であるが、この競争に乗り遅れないためにも、この本で述べられている「コアコンピタンス」を再度点検されることが重要である。 この点検の視点としては、「コアコンピタンスとは、他社には提供できないような利益を顧客にもたらすことのできる、企業内部の秘められた独自のスキルや技術の集合体である」という顧客視点が重要であり、これを正確に捉えることが必要である。 そして、企業内に分散している個々の暗黙知(スキル、ノウハウ等)を顧客視点にマッチした形に再構築することが必要である。 また見方を変えると、今は不況時の拙速なリストラで失った人材を呼び戻す最後のチャンスと捉えることもできる。コアコンピタンスは人材とペアとなってこそ、威力を発揮する。この機会に失った資源は早期に補充されることも大競争時代を生き抜く知恵である。 このように本書は12章に分けて、未来に向かって生き抜く知恵を提供してくれる貴重な名著である。ぜひとも再読されるか、再購入されて読まれることをお薦めする。
戦略発想の基本中の基本
「企業の中核能力であるコアコンピタンス」、「自社の強みとそれを生む仕組み」を戦略の基本とする考え方である。「ベンチマーキング」や「ベストプラクティス」といった模倣ではなく、「他社に真似できない能力」こそが顧客に価値を提供する最も重要な要素である。経営を考える者なら是非、一読をされるべし! p 差別化戦略策定の基本や、コアコンピタンスの条件が理解できる反面、コアコンピタンスの具体的な育て方は述べられていない。野中&竹中氏の「知識創造企業」などで補足する必要があるから☆4つ。
|
|
|
| 
【関連のオススメ商品】
| The Multinational Mission: Balancing Local Demands and Global Vision
C. K. Prahalad(著)
Yves L. Doz(著)
¥ 2,304(税込)
¥ 2,870(税込)
通常8~12日以内に発送
ジャンル内ランキング:43,791位
|
|
|
| 
おすすめ度
| Harvard Business Review on Corporate Strategy (Harvard Business Review Paperback Series)
David J. Collis(著)
Cynthia A. Montgomery(著)
Michael Goold(著)
Andrew Campbell(著)
C. K. Prahalad(著)
Kenneth Lieberthal(著)
Stuart L. Hart(著)
¥ 2,535(税込)
¥ 2,620(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:53,640位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
First mover advantage on corporate strategy research?
Many scholo s have een esea ched in co po ate st ategy so fa .And now this theme seems to e coming ack.Too much emphasis on competitive st ategy and usiness st ategy of usiness units a e likely c iticized indeed. Muli usiness co po ations eally need the optimal fit etween co po ate st ategy and usiness st ategy.This ook is the one of challenging and quick espoce to that t end. The faste The ette ..... I don't know.But difinitely it is wo th while eading fo p actitione and esea che s in this field. Including A.D.Chandle 's discussion, outstanding pape s of ha va d usiness eview a e contained. P o a ly you will find new standpoint of academic field.
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| The Fortune At The Bottom Of The Pyramid: Eradicating Poverty Through Profits
C. K. Prahalad(著)
¥ 3,456(税込)
¥ 3,435(税込)
通常3~5週間以内に発送
ジャンル内ランキング:36,911位
カスタマーレビュー数:2
【オーディオ・クリップ】
『The Fortune at the Bottom of the Pyramid』の著者C・K・プラハラードのインタビューを聴く 学生による「識字」についてのプロジェクトの抜粋を見る A video excerpt from a student project on literacy ※再生できない場合は、ヘルプページをご参照ください。
【くちコミ情報】
発想の転換!
発想の転換である。世界から見捨てられた貧しい人々を対象としたビジネスをしようとう話である。サブタイトルにある様に、貧しい人々を経済活動の中に取り入れることで、彼らは仕事から収入を得て、貧困から立ち上がることができると言うものである。金持ちの寄付金や政府の助成金では貧困にあえぐ人々を救うことは出来ないと主張する。著者、C. K. P ahalad は、一日当たりの収入が$2に満たない人々を貧困層と定義する。この貧困層が地球上に40億人とも50億人がいると言われ、人類の約75%を占めていることになる。正に数を武器とする眠れる市場である。 ベルリンの壁崩壊後、急速に加速するヨーロッパの統合は、ヨーロッパユニオン(EU)がGDPで欧州平均を下回る国々の統合を進めている。そして、ロシア、中国、インド、ブラジルの各国は経済大国への道を確実に歩み出している。高品質の製品とサービスで付加価値の高いビジネスを得意とする日本のビジネスパーソンにとって理解しがたい話と受け取れるかも知れない。しかし、貧困層との取り組みは世界の潮流である。 本書は、ミシガン大学の学生によるケース分析をまとめたもので、バランスを欠き冗長になってしまっている。しかし、貧困層の消費動向の分析し、この市場で求められる技術革新を説くところは説得力を持ち、この市場をターゲットとした、製品、サービス、ビジネスモデル、管理プロセス全てに革新が必要であると主張する。そして、貧困社会に富を生産する生態系を作り上げるための、個人企業、大企業、多国籍企業、公共機関、そして政府の役割を議論し、生態系を維持するための業務管理能力と汚職の絶滅が不可欠であるとまとめている。 中国とインドの違いを引用して、経済構造とシステムが急速に変化するビジネスを活性化するには、素早い立法と明確な法の施行が求められ、その時々で、法の解釈が変更されたり、法の施行に手心が加えられるようなマイクロレグレーション(mic o egulation)があってはならないと力説しているが、日本人にも耳の痛い話である。 第二部では、インドなど開発途上国で既に始められている12のビジネスケースを解説し、第三部としてCDに納められたビデオでケースを紹介している。ヨウ素酸塩を添加した食塩を販売するAnnapu na社。PC Kioskを使い、インターネットを通してシカゴ商品取引所の小麦価格を調べ小麦の販売価格を決定する農民を束ねるITC e-Choupal社。使い捨てパッケージ・シャンプーを販売するHindustan Leve Ltd社。高性能で丈夫な義肢を$30で製造販売するJaipu Foot。マクドナルドで販売される品質一定なハンバーガーにヒントを得て、$50から$300で最先端の白内障手術を行うA avind Eye Hospital には白内障手術に英国からも患者がやって来るという。また、ヒラリークリントンがしばしば引用する、「貧困層で喘ぐ女性が、銀行から少しばかりの融資を得られたことで、仕事を活性化させて独立していく女性の姿にダイナミズムを覚える」と言う話は、ノーベル平和賞を2006年に受賞したバングラディッシュのグラミン銀行のモデルをインドで展開する CICIC Bank のケースである。ビジネスケースは詳細に解説がなされ、これからのビジネスのヒントになることは請け合いである。
ビジネスと国際開発
本書では、世界中で一日2ドル未満の所得で生活する貧困層(”BOP”、”Bottom of the Py amid”または”Base of the Py amid”)を有望なマーケット、または創造的な企業家のプールとしてとらえた場合に、その潜在的な購買力が大きいことから、多国籍企業を含む企業とBOPとの間で持続的・効率的にビジネスを展開し、貧困削減や社会変革を促すことができるのではないか、という問題提起がなされている。最近では、国際金融公社も”The Next 4 Billion”というレポートでこのアプローチを取り上げて、BOPの市場規模の推計を行っている。 総論の、貧困層を「被害者」や慈善事業の対象としてとらえるのではなく、有望なマーケットまたは創造的な企業家であるという見方自体それほど目新くはない。例えばMuhammad Yunusが開始したグラミン銀行の基本的な着眼点も似ている(ただし、貧困層が多国籍企業ではなく社会的企業家のマーケットとして捉えられているという違いはあるかもしれない)。また、本書では消費者としての貧困層や、企業が貧困層にモノを売る際に必要な革新については多くが書かれていても、貧困層の生産者・企業家としての側面や、モノを売った後どうしたら貧困からの脱出につながるかという点ではあまり説得力がない(この点について、同じミシガン大学のAneel Ka naniと著者の論争も参考になる)。 ただ、個別の事例やミシガン大学の学生が事例研究の一環として作成したというビデオは興味深い。また、「コア・コンピタンス経営」といったビジネスの概念を提唱した著名な経営学者がこのような本を書くことにより、企業の経営層を含む広範囲の読者の関心を喚起するという点や、この問題に従来のやり方だけではないビジネス的なアプローチを模索するきっかけになるという意義はあるだろう。
|
|
|
| 
| The End of Corporate Imperialism (Harvard Business Review Classics)
C. K. Prahalad(著)
Kenneth Lieberthal(著)
¥ 1,031(税込)
¥ 980(税込)
近日発売 予約可
ジャンル内ランキング:62,735位
|
|
|
| 
【関連のオススメ商品】
| Business Solutions for the Global Poor: Creating Social And Ecomomic Value
C. K. Prahalad(はしがき)
V. Kasturi Rangan(著)
John A. Quelch(著)
Gustavo Herrero(著)
Brooke Barton(著)
¥ 5,895(税込)
¥ 5,927(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:83,841位
|
|
|
| 
【関連のオススメ商品】
| The Multinational Mission: Balancing Local Demands and Global Vision
C. K. Prahalad(著)
Yves L. Doz(著)
¥ 4,033(税込)
¥ 716(税込)
|
|
|
| 
| La Oportunidad de Negocios en la Base de la Piramide: Un Modelo de Negocio Rentable, Que Sirve A las Comunidades Mas Pobres
C. K. Prahalad(著)
Efrain Sanchez(翻訳)
¥ 7,167(税込)
¥ 11,771(税込)
|
|
|
|
2ページ中 1ページ目を表示しています
(1~10件)
|