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   Arthur C. Clarke の売れ筋最新ランキング   [2008年08月22日 07時50分]
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¥ 902(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:17,510位  
カスタマーレビュー数:22

くちコミ情報
SFスペクタクル
最初の方は、なかなか進まないが 最後の数十ページに、映画ではあらわせない 全知全能ともいうべき領域にはいってくる。 21世紀に突入しても謎だらけの 広大な宇宙、それにいどむSFがある。
映画とは関係なく傑作だなあ
映画を見る前に小説を読んだが、短編『前哨』をベースにしたテーマの素晴らしさ、科学技術と天体の描写の素晴らしさに圧倒された(理系学生だったので)。神のような異星人がモノリスで若い種族の進化をモニタしているとうファンタジーな背景と、その一方で概ね既存の科学技術で土星系への到達を描いてみせるという現実的なハイテク描写の対比が面白い。後者のハイテク描写は半端じゃない。当時土星航行技術を設計して執筆できたのは、成熟したSF市場であってもクラークしかいなかったのではあるまいか。キューブリックのパートナーは彼以外にはありえなかったのだと思う。土星系の描写が素晴らしい(映画では映像技術的な問題で木星系に変更したと聞く)。その後ボイジャーが惑星をフライバイして映像を送ってきたが、私は書籍の2001年で既にその光景を見ていたように感じた。実際に2001年の元旦を迎えたときは現実の宇宙開発の有様を思うと悲しくなった。
金字塔的作品 映画とあわせて是非
 アーサー・C・クラーク氏が死去されたということで追悼で一冊。  アーサー・C・クラークときいて、ピンとこない人でも、この「20001年宇宙の旅」の名前を出すと「あぁ、その人知っている」となると思います。  太古の地球人類の祖先、ヒトサルに接触した謎の黒い石板。モノリスと呼ばれるそれに触れたヒトサルは骨を武器や道具として使う事で進化していく。そのモノリスが1999年月面で発見され、数百万年ぶりに太陽の光を浴びたモノリスは、木星に強力な電波を発信する。その先に何があるのかを探るべく、人工知能HAL9000を搭載したディスバリー号で5人の宇宙飛行士が木星を目指す。その航海の上で起こる、人口知能HALの叛乱。機械が人を殺すという事態も起こる不穏な空気の中、モノリスが示すものは、、、  ということで、何度もテレビでもやっていのたで、このモノリスやクラシックと宇宙空間の壮大な映像、眠る胎児などの映像を思いだす人でいっぱいだと思いますが、手あかがついていてもたとえ古い作品だとしてもこの作品は傑作だし金字塔的作品だと思います。  映画と違って、哲学的にあれこれと想像する余地は小説版の方には少ないですが、それでも読み応えがあります。続編として「2010年宇宙の旅」「2061年宇宙の旅」「3001年終局への旅」などあります。  ちなみに、このアーサー・C・クラークと「ロボット三原則」で有名なアイザック・アシモフ、「宇宙の戦士」のハインラインがSFの御三家と呼ばれていました。
アーサークラーク死去
2008年3月19日、呼吸不全のためスリランカで死去. 長年ポリオ後症候群を患っていた、享年90歳。 1917年英国サマーセットで生まれ, レーダー研究などの兵役の後、ロンドン大学で物理学を学ぶ傍ら執筆活動を行った。 海と仏教を愛し、56年スリランカへ移住。 渇きの海、宇宙のランデブー、幼年期の終わり、海底牧場、都市と星 などで知られた。 SF作家では、アイザックアシモフ、ロバートハインラインとともに御三家と言われた。 作家と言うよりも科学解説者の側面が強い。 アシモフークラーク協定では、科学解説ではアシモフの後塵を拝するものの、作家としてはアシモフに勝るとした、その間西海岸で一秒で十語を高速タイプしているのがハインライン。 2001年宇宙の旅は、SFにおいてのまさしく金字塔である。 1968年,キューブリックの映画化は、本当に驚いた、何度見たことだろうか? 手塚治虫氏もこよなく愛した名作である。
長時間のフライトの機内で読みました!
この長編SF小説は皆さん読むべきだと思います! ただ…モノリスを擬人化したらどうなるのかな、と思ってみただけで想像力を膨らませたりすると、そのうちモノリスに飲み込まれそうな感覚に浸っていくのには、くれぐれもご注意してくださいね(笑)。たぶん、見事に美しい女神じゃないかな、と思っていますが。


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Beyond: Visions of the Interplanetary Probes
Arthur C. Clarke(はしがき) Lawrence Weschler(あとがき) Michael Benson(著)  
¥ 2,796(税込)
¥ 2,921(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:19,628位  
カスタマーレビュー数:1

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誰の視点か
まず、何の本かというと、人工衛星から撮影した太陽系の星々の写真集なのですが、かなり大きいです。中身の写真も大きく不思議なくらい鮮明です。私には撮影に関する技術的なことはわからないし、文章も英語なのでまだ読んでいませんが、そんなことはさておき、この写真の風景はいったい何処なんだろう、と考えてしまいました。知識として太陽系のことは知っていて、太陽や月は普段、肉眼でも見ることはできます。しかしいったい、この場所は何処なんだろう?誰の視点なのだろう? 私が生きている限り、おそらく実際に見ることのない風景に出会ってしまった、という感じです。ゆっくりと時間をかけてこの写真集の全てのページをめくりたいと思います。


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¥ 895(税込)
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通常7~13日以内に発送
ジャンル内ランキング:10,343位  
カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
ハレー彗星とエウロパの表面はどうなっているかの仮説
宇宙の旅シリーズの第3弾です。本来ならシリーズ第3弾は『20,001年宇宙の旅』というタイトルの完結編になる予定でした。ところが、執筆準備をしていた1986年にハレー彗星の地球への接近というイベントがあった為に、クラークはハレー彗星についての作品を書きたいと思い立ち、完結編の前にこの作品が登場したとのことです。2061年というのはハレー彗星が次に地球に接近する年です。この為、クラークの興味はハレー彗星の表面がどのようになっているかの仮説を展開することに向いており、シリーズ本来の本筋からはちょっと外れている感じもします。 それでも、中盤からは木星の衛星エウロパを探査していた宇宙船が難破してしまい、ハレー彗星の探査をしていた別の宇宙船が急遽救出に向かうことになるというやや強引なストーリー展開によって、前作で謎とされたエウロパへと舞台が移ります。しかし、完璧に謎解きはされず、第4弾『3001年終局への旅』へと興味をつなぐエンディングとなっています。
生き生きとした奇跡
もしあなたが、生命や宇宙の神秘に興味があるなら、必ず読むべき作品であると私は思う。 クラークは、確かに最新の研究の成果を作品に取り入れることのできる、ハードSF作家だ。 だが、クラークの魅力は、その科学の成果に生き生きとした命を与えることにある。 例の海の場面で、あなたは、この本を読んでよかったと、心から思う、そう私は信じる。


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通常8~14日以内に発送
ジャンル内ランキング:10,337位  
カスタマーレビュー数:6

くちコミ情報
なんじゃ これは
「2001年宇宙の旅」は良かったですね 人類を進化させたモノリスを追っていく話です 映画も良かった 「2010年」くらいから話がおかしくなり「2061年」では収拾がつかない状態になりました 「3001年」にいたっては「なんじゃ これは」の世界です モノリスに見限られた人類は滅んでしまわないといけない 人類の力でモノリスを破壊することは出来ません ついにナンセンスSFになってしまいました 悲しいことです
IT世界の、実現性の高い一つの未来像
3001年終局への旅 アーサー・C. クラーク著は、『2001年』以来の連作?の終章とも、言える作品だ。 私のこの本における、関心事は、人間とITとの係わりである。 全人類の総番号による管理の避けられない、合理性をA・C・クラークはさり気無く書いている。 そして、その管理を受けての、都市を離れて暮らす自由?人の存在をも書いている。 コンピュータに対する人間の、独創性を、つまり人間の精神の、考えの自由さを書いている。 スリランカに住み、宇宙の果てまで、自分の思考を広げた作家A・C・クラークは、今、スターチャイルドとして、地球を見ている。 それは、確信? 願い? 希望?・・・・あなたは、どう読み取るか?
ネバー・エンディング・ストーリーの一つの結末
「宇宙の旅」4部作の一応の結末。 人類の進化に干渉し、目覚しい成果を挙げた「魁種族」のプロジェクトの道具「モノリス」。 その正体がこの作品で明確になり、2001年にHALの暴走で宇宙空間に放り出された「フランク・プール」が海王星軌道上で1000年振りに救出され、その後の「ボーマン」「HAL」との再会の中で、モノリスが人類に脅威を与える存在として立ちはだかり、これを破壊する作戦に参加する・・・・ 正直言って、人類にとって宇宙とは?神とは?の問いに強引に回答を出した感は否めないが、最新科学技術の知識を駆使した描写には、頭が下がる思いである。 そして、「魁種族」の目的が地球破壊でなくもっと別の目的がある事を悟ったところでこの物語は幕を閉じるが、消えたモノリスからの交信が帰ってくるのが約1000後。 人類は約1000年平和が保障された訳だが、4001年に何がおこるのか?人類の進歩はどうなるのか? 興味が尽きない結末である。 作者は「4001年」を念頭にこのような結末を出したのでは?と思いたい。 まさに「ネバー・エンディング・ストーリー」である。
何度も読んでいます、面白いです。
私は、いままで同じ文庫本を何度も読むことはありませんでした。 が、「3001年終局への旅」は、違いました。 プロローグにある「ファーストボーン」魁種族に関するさらりとした記述だけでも、興味深いです。 このくだりは、いわゆる2001年に対する解答にも当たると思います。 2001年も2010年も映画化されましたが、それぞれ違った良さがあって、個人的にはどちらも好きです。 3001年が映画化されたら、これは見応えありそうです。 美しい映像、素晴らしい未来技術、類稀なる科学考証、そしてジョーク。 私は、またこれを読んで、自分だけの映像を思い浮かべて楽しみます。
ごく平凡な・・・
お話でした。 このシリーズは最初の2001年が一番訳がわからないというか、読み応えのあるものでしたが、2010年、2061年と続いていくうちにごく平凡なSFになってしまっています。


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カスタマーレビュー数:18

くちコミ情報
追悼
突然現れた宇宙船によって、人類は孤独ではない事を知る。 オーバーロードの統治によって幼年期が終わり始め、徐々に変質していく社会と人類。 自分の拙い表現力ではこの作品の魅力を言いあらわすことは出来ない。 クラーク氏の作品はいわゆる設定や事象など、世界観で魅せる作品と言うよりも 底流に時代の移り変わりと関係なく存在する人間に対する普遍的なテーマがあった。 それが、今読んでも古さを感じさせない(もちろん、設定の古臭さは若干あるにしても) 理由なのでは無いかと思う。 衛星通信の原理について最初に論文を発表するなど、自身が優れた科学者であり、 SF作家であった氏は何よりも先ず優れた語り部であった。 彼の紡いだ物語によってどれほどの人間が影響を受け、後の社会を変えて行ったのか、 見当も付かない。 もう人類が氏の新しい物語に出会うことがもはや無いのがとても惜しまれる。
オーバーロード vs オーバーマインド
宇宙からオーバーロードが地球にやって来ます 彼らはすぐれた科学力を持っています 彼らの目的は何か 地球人はやがてオーバーマインドに進化します 物質を越えた精神生命体です クラークの作品なかでも最高傑作だと思います
現在を見ているようで怖い
他のSFとはちょっと違った印象を受けました。 人間はオーバーロードに支配され、管理されていくのですが やがてその管理の真相がわかるとただ絶望に打ちひしがれるしかない… そして最後は人類はもやは何ものの意味を持たなくなる… なんだか未来の私たちを見ているようでぞっとします。 ただ、違った印象を受けるため この本は良くも悪くも評価が分かれる本だな、と思います。 とにかく、読み終わったあと、恐怖を覚えました。
これぞ、SF黄金期!
かなり昔に(創元推理文庫版を)読んだんですが、読み終わった時の感動はうっすらと覚えています。クラークよりアシモフやハインラインのほうが好きなんですが、これは好きです。私はクラークのように真面目すぎるSFは読むのに根気がいるたちなんですが、これは一気に読むことができました。読んで損はないと思います。SF小説にいちいち現実との整合性や理論的な解釈を求める心の貧しい人には評価されるかどうかはわかりませんが、SF小説(他のジャンルの小説も)を素直に楽しめる人にオススメします。
地球文明イコール欧米先進国文明?
人類進化ものというジャンルを確立したSF史上に残る傑作。 進化した宇宙人にとっては、地球人の文明など、幼年期にすぎない。 幼年期を脱して地球人を成熟させる為にやってきた宇宙人との物語である。 地球文明イコール欧米先進国文明という視点があるのはやや古いイメージを持つが、 それゆえ、欧米キリスト教文化圏の人間にとっては、 ラストに明かされる宇宙人の正体には凄い衝撃を受けるであろう。 今となってはよくある価値の逆転、 SF小説では既に使い古されたセンス・オブ・ワンダーになってしまった感があるが、 このネタを長編で真面目に提示したのはクラークが最初だよね? 巨匠クラークだからこそ提示出来たネタとも言える。 日本人の我々には衝撃度が低いと思われるが、 キリスト教文化圏の人間が、キリスト教文化圏の人間達に訴えたということを忘れないで欲しい。 彼らにとってはとんでもない問題作である。


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カスタマーレビュー数:4

くちコミ情報
名作2001年宇宙の旅の謎を明らかにしてくれる刺激溢れる1冊です
映画、そしてSF小説の名作「2001年宇宙の旅」の続編です。著者であるクラークが断っているように、前作の直接的な続編ではなく、あくまで、主題を一つにする著作なのですが、今作と次の2061年との関係よりは、連続性が強く、とりわけ、前作では、明らかにされなかった、宇宙船ディスカバリー号の船長であるボーマンの失踪、そして、驚異のコンピューターHALの暴走の理由を明らかにしてくれています。 また、クラークといえば、SF作家の中でも、最新の科学的知識をモチーフにすることで有名で、荒唐無稽さからはかけ離れた作家なのですが、今作でも、当時最新の木星に関する科学的事実を基に、知的刺激を満足させるSF物語を作っています。 前作に興味があり、その謎を知りたい方や、知的刺激を満足させてくれるSF小説をお探しの方にはお奨めの1冊です。
やっぱり映画よりいい。
「2010年」より細かい所が良くわかって面白く読めた。特に、チェン号の登場には驚かされた。エウロパの生物に破壊されて全員死亡しちゃう所は、ちょっと可哀想かな・・・。それ以外は犠牲者もなく、大体映画と同じような展開だったな。木星を破壊する事が、映画じゃ素晴らしい事って表現されてたけど、本当に良かったのか疑問に思うが・・・。人類は地球以外に住める星が出来たとしても、その星もどうせ食いつぶしちまうんだろうから、ろくな事にはならないと思うが・・・。まあ、SF小説だからそこまで言ったらみもふたもなくなっちゃうが。しかし、実際太陽が二つになったら、どんな現象が起こるだろうな?きっとすごい事になるんだろうな。小さくても太陽なんだから、重力はあるわけだから、惑星達の自転・公転にもかなりの影響はでるはずだが、そこら辺は説明されてなかったな・・・少し気になった。それでも、「2001年宇宙の旅」よりわかりやすくて、ストーリー性もこっちの方が上かなと思う。
映画では見逃されがちなワンシーンの重要さが解明される。
「2001」も原作本と映画では、表現方法の違いにより、原作の重要な場面が軽く扱われていたり、割愛されている事が、原作を読む事で、「なるほど、そういう事だったのか!」と理解できる本です。映画「2010」では、割愛されていた中国の宇宙船が衛星エウロパに着陸し、エウロパは氷の衛星であり、中国の宇宙船は、氷の下の生命体に破壊されてしまう場面が描かれている。作者クラークはヴォイジャーの撮影した写真により、エウロパは氷の衛星である事を知り、この星を重要な鍵として位置付けている。木星の太陽化計画が「宇宙的存在」の操るモノリスにより実行される。その時、「エウロパには近づくな」というメッセージが届き、木星が太陽になったお陰で、エウロパの氷は溶け、本格的に生物の進化が始まる。映画では、最後のシーンでエウロパにそそり立つモノリスを映し出しているが、メッセージの意味と最後のシーンの意味は、映画だけでは判らない人が殆どだと思う。エピローグは20010年!のエウロパの状況が数行描かれている事を付け加えておきます。まさか、クラーク自身、さらに続編となる「2061年」「3001年」を書く事になるとは、思っていなかったのでは?続編も面白いので、これを読み終わったら続編を手になさる事をお勧めします。
目標としての神
この小説は、あの映画「2001年宇宙の旅」の続編でもあり、小説「2001年宇宙の旅」の続編でもある。 そのあたりの事情は、著者自身による説明に詳しいが、クラークがより木星に興味を持ったことにも理由がありそうだ。 ソビエト(若い方、知ってますか?)の宇宙船に同乗したフロイド博士が、木星圏で見たものはなんだったのか? あの哀れなHALはどうなったのか? p この小説の中で、クラークは、木星より、そして宇宙より、哀れなほど卑小な人類を描く。 だが、遠い目標としてのモノリス・メーカーが、決して到達不可能な目標ではないことも描いているのである。


The Last Theorem
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カスタマーレビュー数:18

くちコミ情報
追悼
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