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おすすめ度
| Mrs McGinty's Dead (Agatha Christie Facsimile Edtn)
Agatha Christie
¥ 1,799(税込)
¥ 2,279(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:69,815位
カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
Mrs.McGinty's Dead
1952年の作品。 戦争の傷跡がようやく癒え始めた。 はじめは、ポワロも暇を持て余していて、スペンス警部からつまらない仕事を押し付けられたと(私は)思った。 しかし、口の軽い家政婦マギンティ夫人が、古い犯罪に関する秘密を知ったために殺されたとわかる。 この辺から警察の捜査も始まり、俄然面白くなってきた。 やがて、第二の殺人が起きる。 しかし私が犯人と目していた人間が殺されてしまった。 そして最後の謎解きまで、寝られなかった。 可能性が最後まで絞りきれず、面白かった。 オリバー夫人が再登場。 ヘイスティングズやバトル警視も、名前だけだが登場する。 クリスティ・マニアには楽しみなポワロ後期の傑作だ。
マギンティ夫人は死んだ。どんなふうに?
二転三転するラストはクリスティーらしく、ミステリ小説の醍醐味を味わえる。 犯人を推理しながら読む私のような読者には苦笑の連続だった。 トリックやプロットも今作は理不尽なものもなく、納得できる。 ポワロのおかしな外国人ぶりも笑わせてくれるところも多く、楽しめました。
ポアロがまずい料理に四苦八苦
事件の発端は、身寄りのない掃除婦マギンティ夫人の撲殺事件で間借り人が逮捕され、その死刑判決にポアロの旧友スペンス警視が疑問を抱いたことから始まります。スペンスは自分の疑問をポアロにぶつけ、捜査を依頼します。 p 冒頭ポアロは、いつものグルメ振りを発揮してエスカルゴ料理の余韻に浸っているというのに、この事件解決のために滞在した村のゲスト・ハウスでは、不味い食事に散々悩まされます。けっこうかわいそうなくらいその様はこっけいです。そんな苦労をしながら、殺人の動機や村の誰がその関係者なのか、人々の話を聞きながら灰色の脳細胞を働かせるのです。 p 無実の人間を死刑執行から救い出すという緊迫感はあまり期待しないほうがいいかもしれません。ポアロの人間心理を読み解く手並をじっくり味わうほうが楽しめます。
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【くちコミ情報】
「殺人は容易だ」と彼女は言った
いわゆるノンシリーズといわれる、 クリスティのシリーズもの探偵が出てこないお話です。 扇情的なタイトルは、このお話のテーマでもあります。 主人公のルークは、元植民地の警察官。 イギリスに戻ってすぐ、典型的なイギリスの老婦人と 電車で乗り合わせます。 老婦人はルークに、自分の村で起きている連続殺人と それが誰にも知られていないこと、 自分は次の犯行を防ぐ為、今から警察に行くのだと告げます。 この時彼女は「殺人は容易だ」誰にも疑われていなければ、と告げます。 その時は本気にしていなかったルークですが、新聞で 彼女が直後に殺されていたこと、 そして彼女が次の犠牲者だと挙げた人物が殺されたことで 犯人を捜すため、その村へ向かうことにした。 冒頭からひきこまれ、ラストまですごいと思わせる作品のひとつ。 ルークと、頭が良くて気も強めのブリジェットとのロマンスも このお話が好きな要因のひとつです。
殺人は容易だ(名訳ですよねっ)
ポアロもマープルも出てこないせいか、意外とマイナーなほうに入ってしまう作品ですが、、実に上手い。 殺人なのか、事故なのか、迷いに迷わせてくれます。 クリスティのミステリなんだから、殺人に違いないと思っていても、 ただの妄想じゃないのかという疑いを捨て切れなかったり。 p 二年に一回くらい読み返すのですが、毎回犯人が最後までわからずドキドキ。 翻訳判を読んだ方にもお勧めです。
殺人は容易だ!
この物語には、ポアロもマープルも登場しないが、個性的な容疑者達、アマチュア探偵の捜査ならではの臨場感、しっかりした人間ドラマ構成など、どの部分も完璧で一気に読ませてしまう。お勧め!
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【くちコミ情報】
クリスティは短編の名手
「リスタデール卿の謎」と「ジェインの求職」が12編の中でいちばん好きでした。名探偵の登場や殺人事件はないけれど、クリスティの人間に対する優しい目が感じられて、とても好きな短編です。どれも短編でありながら、人物が生き生きと描かれていて、やはりクリスティはすごいな。と思いました。種明かしされたときの爽快感は保障します。
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間もなく入荷します。ご注文はお早めに。商品はご注文いただいた順番にお届けします。
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おすすめ度
| Death Comes As the End
Agatha Christie
Steven Saylor
(序論)
¥ 705(税込)
¥ 852(税込)
通常8~12日以内に発送
ジャンル内ランキング:11,384位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
高慢と偏見のジョージアナ
原作をそのまま朗読するUna idged版です。 トリビアになるが、ナレーターのEmilia Foxは BBC1993年版高慢と偏見のジョージアナ役の人。 本作収録時にはまだまだ若いのだが、 ヒロインから老婆、おじさん、おばさん、善人、悪人をたくみに演じ分ける。 高慢と偏見で共演したガーディナー夫人役女優の実子らしい。 上手。一人で朗読しているとは思えず、なんとなくお得感あります。 さて、作品は邦題「死が最後にやってくる」。 クリスティは夫が考古学者だけあって 紀元前2000年エジプトの風俗を生き生きとちりばめます。 しかし、マフィンがナツメヤシになったとしても、 クリスティの世界にどっぷり浸かれることはうけあう。 病床にいるが一族を束ねる女家長の存在も 「ゼロ時間へ」や「杉の棺」などでおなじみであります。
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| Agatha Christie's Poirot
Anne Hart
¥ 1,198(税込)
¥ 1,556(税込)
通常9~13日以内に発送
ジャンル内ランキング:99,122位
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Agatha Christie
¥ 2,397(税込)
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カスタマーレビュー数:5
【くちコミ情報】
可能性にあふれた贅沢な味わい
たくさんの登場人物に加えていっそう目をひくのは、ぜいたくともいえるほどに豊かな「可能性」の数々です。本来は家族の幸せに満ちあふれるはずのクリスマスの時期に、いくつもの「可能性」が惨劇に通じています。逆説的なようで、きわめて皮肉であり、また辛辣なユーモアにも富んでいます。 これらの「可能性」をつぶさに観察してゆけば、一見唐突にみえる大どんでん返しも、感嘆のためいきとともに収束することでしょう。 「わたしは今、あなたがたにいくつかの可能性を示したのです! これらのことは、いずれも起こったかもしれないことなのです! これらのうち、どれが実際に起こったかは、われわれは外観から内面的真実性(リアリティー)に眼を移すことによって、初めて説明することができるでしょう......」(本文より)
ディクスン・カー顔負け、聖夜の密室殺人!
この作品は一般的にはあまり高く評価されていないようであるが、私は『ABC殺人事件』や『オリエント急行の殺人』など、一般的に名作とされている作品をも凌ぐ、クリスティーのベスト5に入る作品だと思う。 クリスティーは本書の前々年に『メソポタミヤの殺人』、前年に『ナイルに死す』、そして1938年に本書と、作者の全作品の中でも最もトリッキーな作品を立て続けに発表しているが、とくに本書では作者の長編作品で唯一の完全な密室殺人を扱っている。それもディクスン・カー顔負けの、クリスティーとは思えない程のとびっきり大胆かつ大掛かりなトリックを用いているのである。 もしも本書の作者がカーならば、おそらくそのメイン・トリックを最初から前面に押し出して、読者に不可能犯罪の興味をかきたてたことだろう。 これほど見事な作品であるにも関わらず、本書の評価が思いのほか低いのは、メイン・トリックに用いられたある小道具が日本人には馴染みがないため、イマイチしっくり納得できないためではないかと思う。 また、そのトリックの現実性について疑問を呈する意見もある。 しかし、もしもこのトリックがダメというのなら、ディクスン・カーの大半の作品や横溝正史の『本陣殺人事件』など、多くの秀れた作品が否定されることになるだろう。(『本陣殺人事件』のトリックが、本書のメイン・トリックにどことなく近いものを感じるのは私だけだろうか?) なお、本書はディケンズの名作『クリスマス・キャロル』のパロディであるともいえる。 本書で殺害されるシメオン・リーは強欲なスクルージ老人、そのシメオン・リーを訪れる登場人物たちがスクルージ老人を訪れる三人のクリスマスの精霊に見立てられる。 そういう点でも、本書は「クリスマスにはクリスティーを」のキャッチ・フレーズにふさわしい作品である。
結末がやや唐突すぎるかな?
タイトルからは華やかそうな印象を受けますが、内容は、とある大富豪の屋敷に、クリスマスのために遺産相続権を持つ親族たちが帰郷してきたと同時に主人である富豪が殺害される、というオーソドックスな、そして重苦しい空気のするミステリです。華やかなイメージを与えるようなタイトルと、陰鬱な雰囲気の漂う内容の、対比による意外性を狙ったのかもしれませんが… トリックにちょっと無理がありますし(ドラマで映像で見て少し納得しましたが)結末についても、犯人指摘にいたるまでに読者に与えられる情報が少なく、推理のしようが無いのでちょっと唐突すぎる気がしました。 本書とは全く関連が無いのですが、ポワロシリーズの短編に「クリスマスプティングの冒険」という作品があります。こちらは実にクリスマスらしい趣向にあふれ、ミステリとしても面白いのでオススメです。
血みどろのクリスマス。
クリスティーにしては、平均レベルの作ではないでしょうか。 設定の面白さ、話の進め方(これが、ちょっとだるい)、トリック(う〜ん、これもちょっと無理あるんちゃう(苦笑)。 タイトルに“クリスマス”とありますが、別にクリスマスに関係なく読めます。 逆に読まない方がいいんじゃないでしょうか。血みどろのクリスマスですから。
クリスマス色は強くないけれど...
登場人物が多い割には分かりやすいミステリーかと思います。偏屈で嫌われ者の老人の息子達、またその妻達は彼を殺す動機を持ったものも多く最後まで犯人が分からず一転二転、また複雑な血姻関係などで読者を煙にまくはさすがはクリスティー。
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| The Complete Christie: An Agatha Christie Encyclopedia
Matthew Bunson
¥ 2,919(税込)
¥ 3,254(税込)
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ジャンル内ランキング:165,229位
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297ページ中 6ページ目を表示しています
(51~60件)
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