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【くちコミ情報】
こんなものかな
値段も安く購入しやすいし、公式でカットされている部分が聞くことが出来るのでまあこんなものです。得点映像などありません。が、ジブリ公式サイトで、毎回聞いている方には少しもったいないかもしれないという事で★マイナス
鈴木敏夫さんの語り口調が絶品
鈴木敏夫さんの語り口調が落語を聞いてるようでいい。 『映画道楽』(ぴあ)の著作でどんな方かの イメージはあったんだけど、語りの面白さは 聞かなきゃわかんない。縦横無尽に語っていく。 とくに徳間書店からのメディアージュ創刊や ジブリ創設のあたりは絶品。 ともに亡くなった徳間康快さん(徳間書店創始者)、 尾形英夫さん(メディアージュの初代編集長) とのやりとり、高畑勲さん宮崎駿さんとの出会いと 映画作りへの挑戦、ジブリ創設・・ そういった方々の口調や時々の雰囲気の再現がうまい。 ラジオ番組の各番組を聞きたいときはpodcastで 無料で聴けるのは太っ腹。 本DVDは取材素材の再編集で、また違った楽しみがある。
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【くちコミ情報】
映画プロデューサーという仕事
失礼ながら宮崎駿監督が強力な荒馬だとすれば鈴木さんは名ジョッキーですね、 仕事を祭りにしてしまうある種の芸術がかった仕事さばきは素晴らしいです。 スタジオジブリの数々の名作の裏側に彼の功績が隠れていることを知り、非常に勉強になりました。
ストレートに伝わります
ビデオ録画はしていたのですが、未放送のインタビューが収録されているとの事で購入しました。彼の姿(生き様)はとても参考になります。仕事に疲れたときや行き詰ったときに思わず見てしまいます。
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【Amazon.co.jp】
宮崎駿監督が渾身の力をこめて制作し、公開されるや大ヒットとなった1997年のアニメ作品『もののけ姫』。本作はそのアニメーション制作現場から、宣伝戦略、アテレコにおける声優と宮崎監督のやりとり、さらに公開後の大ヒットの様子までを約2年にわたり克明に記録したドキュメント映像である。さらには、北米公開時に宮崎監督がトロント、ロスアンゼルス、ニューヨークの3都市をキャンペーンで回った際の映像も特典として収録している。 最初はただ1人の頭の中にだけ存在していたキャラクターやストーリーが、多くの人の「化学変化」を経て具現化し、さまざまな魅力を内包した1本の作品として完成した後、やがて多くの人々の心を国境すら越えてとらえてしまう。その過程が、ここまで詳細なドキュメンタリーとして見られるということ自体ひじょうに画期的なことだといえる。『もののけ姫』や宮崎駿作品のファンはもちろんだが、クリエイティブな業界を志す人、あるいはすでにそういった業界のただ中に居る人たちも見て損はないはずだ。(安川正吾)
【くちコミ情報】
本編よりも面白い。そしてストーリーはすべてわかる。
もののけ姫が作られる過程がものすごい量のフィルムの中に収められている。スタップの活き活きとした様、宮崎氏が怒っている風景、そして、シーン・カットの創作風景、キャラクターの動きへのこだわりなど、感心させられたことが多かったです。何よりもスタップが結果的に全力で生きているという事が伝わり、生き方も勉強させられることがいっぱいです。スタッフ全員で何か行事を行ったり、締切の追われてきりきり舞いになっている様子、屋久島に行った様子など、どれも、ドキュメンタリーという形ですが、目が離せない内容でした。そして見終われば、もののけ姫全編の内容がよみがえるようになっている。長いのに本当に工夫されたビデオだと思いました。
これは本当にオススメなんです
内容はと言えば「もののけ姫」という、現在のジブリブランドを完全に確固たるものとした作品の製作ドキュメンタリーなのです。 が、まずそのドキュメンタリーとしての完成度、密度がとても高い! 純粋に面白い。 日常の地道な製作風景から、監督の雑談、愚痴、様々なスタッフへのインタビュー、アフレコ風景(3枚目はほぼアフレコ風景。圧巻です)など色々な角度から作品を切り取り、映画の各場面や音楽などを絡ませ、構成も見事。 そして、映像で山犬役の美輪明宏さんが「もののけ姫」のストーリーについて、"二重三重の構造になっている"とおっしゃているのですが、まさにこのドキュメンタリーもさもありなん。 まず「アニメ映画製作ドキュメンタリー」で、 「実に魅力的な宮崎駿監督の仕事に対する信念を覗き見ることが出来」、さらに全編「もののけ姫」という難解な作品の、実に深い解説書にもなっているのです。これがスゴイ!! 本当にこれを観た後は、サンに尽くすアシタカに対して、"おいおいカヤはどーすんだ?"なんて浅いツッコミはとても出来ませんよ、ほんと。 ただただ一つの映像作品としても面白い、実は全ジブリ作品で一番思い入れのある作品です。二番目はもののけ姫です。
もののけ姫はこうして生まれた
ジブリ作品が好きで映画はもちろん、DVDでも繰り返し見ている。その制作の過程を見られるのがこのDVDで、何度も見て知っている場面がどんな苦労の下に生み出されたかが解り、作品自体に対しての見方も変わった。中学生の息子が物を創るという精神を目の当たりにして感動し、今一番夢中になっているDVDである。
ものづくりを仕事にするということ
僕は、いわゆるジブリファンではない。 風の谷のナウシカもまともに観たことがないし、紅のブタも小学校の時に授業の時間に一度観ただけだ。 でも、高校生の時に「もののけ姫」を観たときのショックは未だに忘れられない。 どうしようもないバカな高校生だったのだが、そのバカな脳ミソでも「何かこれはとんでもない作品だ」ということだけは理解できた。 もののけ姫は、数あるジブリの作品群な中でも、何か特別なもののような気がずっとしていた。 僕の中で、もののけ姫というのは、いわゆるマスターピースなのだが、そのマスターピースが存在するためには、例えば「魔女の宅急便」や「となりのトトロ」など、それに拮抗するようなレベルの高い作品群の存在が不可欠なように思う。 宮崎駿という人間は、世間の中で、一種の天才だと思われているフシがあるように思う。 だが、才能ある人間がひしめくアニメクリエーターの中で、彼の率いるスタジオジブリは傑出した作品群を世に送り続け、ヒットを飛ばし続けることができるのだろうか。天才肌や才能というギフトだけで、ここまでの持続力を維持できるものなのだろうか。 その疑問の答えの一部がこのDVDの中には存在する。 それはdisc2の最後の場面。 動画スタッフが描いた、アシタカが森の中を駆け抜ける動画の直しをする場面だ。 「画には、その人間がどういう人間か、その人間がどういう生き方をしているかが出てしまう。」 「こういう画を描く人間は、自分が走らないで、画の中の人間を走らせて満足している。画を描いて自分を開放するんではなしに、酒を飲んで自分を開放する生き方をしているような奴だ。」 「僕にとって画を描いている瞬間というのは、体はしんどいけど、精神的には開放されているんだ。」 その瞬間に、鳥肌が立つような思いと同時に自問自答せざるを得なかった。 今現在の自分の仕事、やっていることに対して、さらに言えば自分の人生に対して、なにか「こんなもんでいいだろう」という制限を自分で作っていないだろうか、宮崎さんの言うように、自分は自分の人生を走っているのだろうか、と。 宮崎さんは、「自分が生み出したはずの作品が、いつの間にか自分より大きくなる瞬間がある。自分はいつの間にかその映画の奴隷になっているんだ。」とDVDの中で言っている。 それは自分の映画、仕事に奉仕する、ということで、彼の中では、映画というものは好きや嫌いとうレベルを越えたもの、それがないと自分が崩壊して死んでしまうような空気や水のようなものなのではないのだろうか。 ものづくりを志す人間だけではなく、仕事をする全ての大人に観てもらいたい力作のドキュメンタリーです。
オダッチ推薦
AppleのPodcastに、スタジオジブリの鈴木プロデューサーの番組があるのだが、そこに漫画ワンピースの作者である尾田栄一郎がゲストで登場した回に、オダッチが「これを観ると頑張ろうと思う。あんなに凄い人々が、こんなに頑張ってるんだから。全てのクリエーターは観た方が良い」と言っていたので、購入。まずは400分という長さに圧倒されました。 「もののけ姫」より「未来少年コナン」と「カリオストロの城」の方が好きですが、やっぱり「頑張ろう」と思いました。
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【くちコミ情報】
こんなにも
こんなにも苛々とするドキュメンタリーは初めて見た。 インタビュアーは「もののけ姫はこうして生まれた」を観たことないのだろうか? (もののけドキュメンタリーのようなものを期待してるひとは見ないほうがいい) 彼はほんとうに話を聞いてるのだろうか? ずっと苛々としつつも宮崎駿を見たいがために長時間見続けることはしんどかった。 同じような質問、学習能力のなさには呆れ返ってしまった。 全てはばかばかしいこのDVDの最後が物語っている。 それにしても勉強不足、稚拙な質問をする彼にいちいち応える宮崎駿をすごいとしか言いようがない。 監督をここまで撮ったことは評価するが、他の人ができなかったのか?とおもわせる荒川格。 彼が意見を持たないことを監督が怒ったあとも、殆ど変わらなかった荒川格。 彼の薄っぺらさが身にしみる。彼は何をNHKでやってるの? だけど全くの部外者である我々をヒヤヒヤさせる「宮崎駿」像こそ真の姿かもしれないし、無知な若者にもきちんと期待してしまう宮崎監督の寛大さ。なかなか見られるものじゃありません。 この作品を手に取るのは宮崎ファンだとおもうのでそこは見所。 監督が「ぽにょ」にかけた想い、子供に描く未来が如実に感じられます。 時間があるとき、心に余裕があるときに見るのをおすすめします。 あと、未熟なクリエイター(わたしもですが)も見ると色々感じられます。 アニメーターはすごい仕事です。
浅い質問の連続では深くなりようがない
他のレビューでも書かれていますが、正直言って、どう好意的に見てもこのインタビュアーの方は「物語を作る」ということがどんなことか分かっているとは思えません。そもそもドキュメントの制作に向いている方とも思えません。 宮崎監督が『ポニョ』という作品に、悩み、苦しみ、喘いでいる姿は見ていて心を打たれます。文字通り監督が作品に囚われ、翻弄されている姿です。ところがそこに「今のシーンにはどんな意味があるんですか?」「なんでああいう演出になったんですか?」というインタビュアーの質問が入ってくるので、その度に創作の世界から連れ戻されてしまいます。それが全編に渡って続きます。「簡単に言葉で言い表せるなら作品を作る意味がない」ということが最後まで理解できないようでした。監督が次第に不機嫌になっていくのは当然だと思います。見てる方も同じような苛立ちを感じますから。 12時間30分という長時間のドキュメントで、ほとんど宮崎監督のみに焦点を絞っていることは、とても面白いと思います。貴重です。にもかかわらず「作品を作る」ということについて深く掘り下げられたようには感じられません。監督の狂気に触れることはなく(見てる方はそこに触れたいのに)、かわりに「どうして宮崎さんはここまで苦労するんだろう?」というインタビュアーの疑問が全体を覆っています。たぶんご本人がそこに一番関心が向いているからでしょう。 「もし別の方がこのドキュメントを作ったなら?」と思わずにはいられません。そういう意味で、あまりにももったいない作品だと思います。
やっぱり
やはり同じことを思ってる人がいましたか。誰だか知らないオッサンに「僕は〜」とか言われてもね…正直あなたの考えは一切必要ないですから。 『もののけ姫はこうして〜』と同じくカメラ片手に密着取材したみたいだけど、何故編集作業をプロにまかせなかったのかな。これじゃ素人が観光ついでに記念に作ったビデオと同レベル。 宮崎監督とケンカしてどうこうとか他にも多々ある必要のない映像を何故カットしなかったのか… 極めつけに最後のまとめが「宮崎監督に友達と言ってもらえて嬉しかった」とか、なに売り物を私物化してんだと。本当に呆れました。 それでも貴重な宮崎監督の制作現場を観れるので買いましたけどね。ただ常に上記のようなマイナス要素がちらつくので星は3つが妥当かと。
歴史に立ち会え
おそらくは宮崎駿最晩年作に位置するであろう「崖の上のポニョ」の”絵コンテ制作過程”のドキュメンタリー。 ゲド戦記制作のために駿氏のそばになかなかいられなかった鈴木プロデューサーが、メッセージビデオ代わりに作らせた意図もあるので 撮影者の荒川氏の未熟さはこの際問うてはいけない。 NHKの未熟な若者が単身巨匠の脇でカメラを数ヶ月構え続けられただけでも、わたしたちは喜ばなければいけない。 質問が稚拙だとか、叱られたら取材をやめてしまうだとか、たしかに観ていてイライラはするが それよりも巨匠宮崎駿である。 横に四六時中カメラを向けられ、ぶっきらぼうに投げかけられる若者からの質問にも丁寧に答えながらも傑作を作ってしまう。 おそらく創作した経験のないであろうカメラマンに相当嘆息しただろうが、それでも自身の制作への苦悩と挑戦を止めない姿勢はすばらしい。 もののけ姫のドキュメンタリーのような映画製作の一部始終(アフレコ作業など)までを期待するならもののけ姫のドキュメンタリーを観ればいいと思う。 巨匠の横で呆然と立ち、寄り添える快楽。こんな幸せな映像あるだろうか。 手塚治虫や黒沢明がここまでプライバシーを切っただろうか。 彼らにもドキュメンタリーは存在するが、ここまでは肉薄できなかった。 このドキュメンタリーはなぜか不当に酷評されているが、私はこの雑然と撮影された映像こそが貴重だと思う。 浴びるように巨匠の制作過程を覗き見してしまう私たちは、なんて凶暴な観客なのだろう。
全てはエンドロールに隠されている
ここのレビューを見た際に賛否両論別れていましたが そういうものこそ面白いんじゃないかと思い購入しました。 結果として、本当に買ってよかったと思います。 創作中の宮崎駿さんの息づかいが非常に感じられるドキュメンタリーでした。 荒川さんの発言や反応は一見目立ちますが、それだけ宮崎さんが独特だからでしょう。 最後に、宮崎さんは荒川さんのことを「友達」と思っているという件がありますが それは崖の上のポニョ本編のエンドロールに隠されていました。 あれを見た時は感動しました。 制作の最初の時点から一緒にいた荒川さんが、途中で取材、撮影を中断した際に 宮崎さんは、さも荒川さんを呼び戻すためのような発言を 鈴木敏夫プロデューサーを通じてしていましたが 宮崎さんにとって荒川さんは、ポニョの制作において欠かせない人物なんだなと感じました。 もしあれが、制作が難航していた宮崎さんを熟知している鈴木さんの工作だったとしたら 鈴木さんは本当に素晴らしいプロデューサーなんだなと思わずにいられません。 考えすぎかもしれませんが。。。 とても見応えのあるドキュメンタリーです。 正直、12時間じゃ少ない、もっと見たいなと思いました。
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きうちかずひろ、大川俊道、辻本貴則、河田秀二、そして押井守の5人の監督が拳銃をテーマに撮影したオムニバス映画。 なかでも出色なのは、会社をリストラされたOLが、ひょんなことから殺し屋家業に転職する「CANDY」。主演の星野マヤが『ニキータ』を彷彿とさせるガンアクションを見せる、その様はセクシーにしてクール。最後のオチの決まり具合もナイス。 短編ながらその特異な作家性が色濃くでている押井守監督の「.50 Woman」は、美人スナイパー(仁乃唯)が某アニメ・プロデューサー(鈴木敏夫)を狙うまでの緊迫した時間を描いた作品。しかし押井のこだわりは、大型拳銃のディテールを描くことと、スナイパーが仕事の合間に食べるコンビニのおにぎりやペットボトルの飲料などに注がれており、映画の途中それぞれの飲食物の詳細な解説やカロリー表示までが字幕で挿入されるあたりがおもしろい。(斉藤守彦)
【くちコミ情報】
思ったより
楽しめました。私が観たかったのは押井監督作品だったのですが、 同じテーマに関わらず、発想がこうも違うものなのだなあと思いました。 個人的には女性の殺し屋でスピード感を感じさせる第2話 CANDY。 お茶の間のアイドルになってしまった中年男性の殺し屋第4話 KILLER IDOL が楽しめました。殺し屋の渋さが何とも言えず良かったです。 本命の第5話 .50 Woman の押井守監督も独特のもので、 狙撃の待機中に女スナイパーがコンビニにより、食料を山のように入手。 黙々と食べすぎなくらいに食べる量と、下の方も言ってる通り、 食べる度に黒バックに字幕でいちいち表示される 商品名・生産工場・価格といった情報が画面に出てきます。 実際に撮影中、全部食べたとしたら、本当にご苦労様な事です。 待機中にテレビを見ているのですが、シェイプアップ系の通販のCMが延々と。 それとワイドショーが流れて、緊迫してるようなしてないような・・・ 不思議な感じでした。 狙撃のターゲットがジブリの某プロデューサーで、ご本人が演じていて、 面白かったです。ちゃんと撃った後もワイドショーに中継されていて、 画面で確認できるのも、不思議なつくりでした。 女スナイパーがニューハーフというのも映画タイトルにかけてあり、 そこにもこだわりが見えました。 レンタルで観てから入手をオススメです(なさそうですが・・・
予想以上に楽しめました
5人の監督による「殺し屋」をテーマとした短編オムニバス映画。 1話あたり15~20分程度なので、よりその監督の作家性が仄見えて面白い。 ■第1話 Pay off 監督・撮影(!) きうちかずひろ ■第2話 CANDY 監督 大川俊道 ■第3話 PERFECT PARTNER 監督 辻本貴則 ■第4話 KILLER IDOL 監督 河田秀二 ■第5話 .50 Woman 監督 押井守 p 第4話がちょっと辛かったですが、他は皆低予算っぽい映像にも関わらずかなり楽しめました。眠れぬ夜に酒チビチビ呑みながら観るのに最適です。 本業は漫画家(BE-BOP HIGHSCHOOL)のきうち氏の第一話が予想以上に良かった。以前監督した別な作品を観てみようと思わされました。 第二話CANDYのOLから勘違いで転職した妖艶な女殺し屋の話もよかったのですが、いかんせん展開が予想通り。第三話の、凄惨な場面の後に関西弁で交わされる漫才のような軽妙な会話のインパクトの方が上でした。(この二人本職のお笑い芸人さん?) 第四話はクレクレタコラでしたねということで。 p ラストは押井守の「.50 Woman」(ハーフウーマン)。50口径のハーフとニューハーフをかけてあるとは下のレビュー見るまで気がつかなんだ。どこぞの女優さんだとばかり思ってました。 狙撃待機中に女スナイパーが黙々と食べるパン、おにぎり、ミネラルウォーター等のコンビニ食品。まだ喰うんかいと突っ込みいれたくなるその量と、食べる度に黒バックに字幕でいちいち表示される商品名・生産工場・価格といった意味のない情報が盟友川井憲次のスリリングな音楽とあいまって、妙なおかしさと妙な緊張感を生み出します。 ターゲットは制作費20億円を横領した疑いが持たれているアニメプロデューサー鈴木敏夫(演じているのが本人なのが笑える。スタジオジブリの辣腕プロデューサーです)
やはり、押井監督が目立ってます。
短編映画集。五人の監督による、セッションとも言える。 公開当時、劇場に足を運んでしまった一人である。お気に入りは、やはり、押井監督の「.50 Woman」。 『人は昔から今に至るまで、喰うために戦い、戦う為に食う』の格言どうりの王道のシナリオだ。 p 50口径とは、直径12.7mm弾の事だが、昨今の狙撃事情を知らないと、その巨大な弾のニセ物臭さと大きさと破壊力に、戸惑うかもしれない。 p コンビニで購入した『補給物資』を喰う度に累積する金額表示と、時に主人公が魅せるプロの視線が、押井演出の鋭い所だが、他の作品がアクションとしてしか成立していないのに対し、全てをシンプルにまとめ、無駄を排する洗練された映像は、短編という限られた時間の中で、如何にキャラクターを際立たせるかを熟知している、押井監督ならでは。 p 狙撃のターゲットがジブリの某プロデューサーなのはご愛嬌でもあり、見事にはまっているのが洒落ていて良い。 主人公の女スナイパーを演じているニューハーフの仁乃唯さんはBGMの作曲も手がけている。なお、映像特典として、メイキング映像 ロマンシング・プランツPV 予告編集。音声特典として、オーディオ・コメンタリー(2種類)の内容だ。83点。
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ドキュメンタリーとしての完成度はいまひとつ
宮崎駿はすごい。それは間違いない。 でも、ドキュメンタリーとしての完成度はいまひとつ。 出てくる宮崎駿の言動がなんとなく硬い。 ジブリに関しては、プロデューサーの鈴木さんがやっているPODCASTの 「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」の方がオススメ。 こっちのほうが、ずっと宮崎駿のロックな感じが出ている。
真人間「宮崎駿」が見られます。
宮崎駿が、 怒ったり、笑ったり、途方にくれたり、イライラしたり、迷ったり 不安になったり…と、日々自分自身に巻き起こる ありふれた感覚がむき出しになっていて、 「ああ、宮崎駿も普通に人間なんだ」と、率直に思ってしまいます。 しかし、出来る限り要領よく、出来るだけ波風立てず 事を進めるために感情を押し込めたり、誤摩化したりしながら 日々やり過ごしてしまいがちな、大半の「大人」たちを思えば、 あそこまで人間らしいままに生きていけるのは、やはり超人だからなのかも、、とも 思ってしまうのです。 映像には、映画「崖の上のポニョ」の構想から絵コンテを描き上げるまでの 宮崎駿そのものがありのままに映し出されているだけで、 そこには何か具体的なメッセージや狙いが潜んでいるわけではないのですが、 見るだけで、感動し、強く励まされます。 「生きてく」って「苦労する」ってことなのかな…と考えさせられる、 オススメの作品です。
仕事の流儀
今年の夏、崖の上のポニョの出来るまでの300日をNHKでの番組をみました。 宮崎駿監督の仕事における流儀と哲学が伝わる内容で凄い人だなぁとあらためて思いました。創作における情熱や姿勢は学ぶところが多かったです。 今となれば思い返せる挫折や苦労話をした上で、それでも笑顔で語る宮崎駿監督のあたたかさも感じることが出来たりしました。 印象的だったのが「恥ずかしいことをしたくない」燃え尽きたい、最後までやりぬきたいという想い…劇場で観た人、ひとりに「海は生きてるんだ!」とか「私の10才はこんなに素敵じゃなかった」と思わせれば、やったぜ!って思うわけですよ!って語る監督の笑顔は素敵でしたね。 発売したら観たいです。
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堺雅人さん可愛いなぁ
今をトキメク堺雅人さんの若かりし姿が何とも初々しいなぁ、、、。今の堺雅人さんの芝居は、出来上がっている気がするけれど、昔の堺さんも若さが出てて、あのさわやかな屈託のない笑顔に癒されるというか、あの明るさは天性のものなのか、、、。鈴木重子さんは、ちょっと、演技が淡々としているかなぁと思うけれど、劇団四季の日下武史さんも出演していて、分かりにくい部分も多少あるけれど、堺さん演じる透のような居候の青年がいたらいいな、と思わせてくれる、なんか懐かしいような感じ、、、。青春のような、青春じゃないような、、、。青年、透の性格の優しさ、のんびりさが出ていてすごく新鮮です。堺さんファンなら、楽しいのでは?今の姿とはだいぶ違いますが、、、。(笑)そして、特典映像で堺さんは、台本読みから、演技していて、簡単な台詞や大事なシーンは、頭に入っていて、他の人がしゃべっていても、その間の自分の表情の演技をしていたりして、すごい!!脱帽です!鈴木重子さんと、接近するシーンも、台本読みから、かなり接近した所で読んでいたり、、、。やっぱり、堺さんって、こうした日頃の積み重ねが演技に出ているんだなぁと改めて感じました。
異色のキャスティングが・・・
大河ドラマ新撰組で好演した堺雅人、ジャズボーカリスト鈴木重子、ちわきまゆみ、さらに日下武史この異色の出演者が演じる不思議でハートフルな家族物語、鈴木重子の歌う主題歌もかなりイイです。
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再度の鑑賞
阿川弘之氏の「山本五十六」を読み、再度、本DVDを鑑賞。 時代劇のスターであり戦後「山本五十六」を演じた大河内伝次郎、 また、東宝の提督役常連の三船 いい出来の映画と思えた。(実写もいくつか話の展開と異なるものがあったし、特撮シーンはいささか見劣りはする。) p ワシントン、ロンドン軍縮会議後の条約派粛清の中で親友である 堀を失うも、三国同盟反対でその立場を米内・井上両提督と堅持し 日米和解の道を求め献身した長官。一度、戦争となればその 海の守りの長として自己の責任に忠実に生きた方。 p 今の日本にいるかしら?こんな気骨のある武人が、否、日本人が・・・
過去の映画の寄せ合わせ
佐分利信は悪くない俳優である。監督としてもいい仕事をしているのだが、 戦前、戦後の東宝戦争映画に比べるとこの作品は見劣りしている。 大河内伝次郎、三船敏郎など山本五十六役へのフィテイングと比べると 弱い。戦闘シーン、特撮もいずれかの映画で既に見たものが多い。 東宝の太平洋シリーズに軍配が上がる。
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