|
15ページ中 1ページ目を表示しています
(1~10件)
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 劇的紀行 深夜特急 [DVD]
沢木耕太郎
(原著)
¥ 10,290(税込)
¥ 8,418(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:1,060位
カスタマーレビュー数:34
【くちコミ情報】
つい旅に出たくなる
だいぶん前にTV放送を見て知らない土地(国)を旅することに憧れました。 旅の内容は10年以上前になりますが現在も同じような感覚で旅が出来るのでは・・・? 内容はドラマというよりも旅番組に近い感覚であたあかも自分が旅をしているような錯覚 に陥ります。 繰り返し見ても飽きの来ない秀逸な作品です。現実を忘れて異国の地を旅(一人で)したい と思った事のある方は是非ご覧頂きたい。
スタッフががんばっている
沢木氏が実際に旅をした昭和40年代と、このドラマの作成時とでは一部の国で状況が異なっていたり(当時は通過できたアフガニスタンがほぼ入国不可)、撮影が不可能だったり(マカオのカジノは撮影禁止)するので、完全に原作どおりに作るのは不可能なのですが・・・。 極力原作に近づけ、それが無理でも決してうそっぽくしない、リアルさを追求しようというスタッフの意気込みが伝わってきます。 マカオのカジノシーンは外したくない、外したくないがカジノは絶対撮影禁止。途方にくれていたところ、ギャンブルに使う道具は街中で手に入るので、苦肉の策として泊まってる宿内で知り合いだけでギャンブルをやることを思いついたそうです。 私も年末や夏休みによく海外に出かけるのですが、劇中の沢木(大沢)氏とまったく同じような経験をしているので「そうそう!」と笑ってしまいます。特にインドや東南アジア。リアルです。 余談ですが劇中の沢木(大沢)氏が香港で泊まった「重慶マンション」に私も泊まったことがあったのですが、たまたま泊まった「重慶マンション」内のその宿に、大沢たかお氏のサイン入り「深夜特急」の本が飾ってありました。その宿は劇中に出てきた宿そのものではないのですが、撮影後に寝泊りするのに使ったとのことです。 撮影だけ「重慶マンション」で行って、それ以外は高級ホテルに行っていたのかと思いきや、「重慶マンション」に泊まっていたのでした。そんなところからも意気込みが伝わってきます。
旅人のバイブル
実家に帰ったら最近再放送があったらしくHDDに録画されたものを鑑賞、そして即購入してしまった。 バックパッカーのバイブルと呼ばれて久しいし、心のどこかでずっと気になっていた作品なんだけど、見てみると不思議な雰囲気なんだこれが。 なぜならこれが、原作の再現でも、追体験としてのドキュメントでもなく、再現と虚構と、そして現実が渾然一体となっているから。全編オールロケで外国人しか出てこないから、演出なのかハプニングなのか、はたまた大沢たかおが演技してるのか素なのかもよく分からなくなってくる(でも日本人が出てくると一気にドラマっぽくなる)。 いずれにせよ風通しのいい、自然なままの「旅」が伝わってくる。 そしてそこに入る冷静なナレーションが、旅に文学性を与えていく。 そもそも、沢木自身が旅した70年代とは時代も交通事情も通貨も国際情勢も何もかも違う。完璧に再現しようにもできようがないし(ドラマもアフガンを通過できなかった)、そこに大した意味は無い。しかも、『深夜特急』自身の影響力によって、今では同じような旅をする人間はそれこそいくらでもいる。だから酔狂でも無謀でも何でもない。 けど、旅人はいつだって自由で、孤独で、不安で、強気だ。原作の旅のルートを辿りながら、見る人もそんな旅人の普遍的な感情を共有し、新たな風景や人々との出会いや別れをひたすら繰り返していく。ドラマ版『深夜特急』は、原作への旅であるとともに、全く新たな旅を提示してみせたんだと思う。
すごくイイ!
ビデオで何度も見た大好きな作品ですが、遂にDVDも買っちゃいました。!アジア編では、チョンキン?マンションでのバクチ、ツイテクルナ、キマリナの宿、ペナンの藤竜也!、ユーラシア編のカミサマカウカのモケと土屋さん!、ヨーロッパ編のハナモチおじさん!等とても懐かしかったです。!ビデオに入っていたメイキングが入って無いのは残念ですが、作品は最高です。!、沢木さんのインタビューも良かったです。!オススメのDVDです。
久しぶりに再放送を観て
最近になって再放送で深夜特急を観た(東海地方だけかもしれないが再放送したのは) 俺の年齢は27歳…沢木より一つ年上だ、深夜特急を初めて観たのは中学生の頃だったろうか…原作を知らずにドラマを当時の俺は食い入るように観ては心が震えて無性に旅に出たくなった… 原作も読んだがコレは凄い…共に旅をしている感覚…原作を超えることはないと思われたドラマも録画した物を取り出し原作を読んでから観てみる… 「素晴らしいじゃないか!!」 大沢たかおさんのイメージが主人公の沢木にぴったりすぎて改めて感動…そして原作を読んでから見えてくるドラマとしての楽しさ…ドラマにしか登場しない恋人は俺は出てきて欲しくはなかったが松島菜々子さんの若い頃が見れて良かったなと感じたし…何よりもこのDVD化は嬉し過ぎるではないか!! 旅の楽しさ…孤独…出会い…別れ…トラブル…恋人…旅の終焉に見たもの… 俺は皆さんと同じく深夜特急に触れて旅に出たくなったのは言うまでもない。 これほどまでに原作の素晴らしさを損なうことなくドラマ化されたこの深夜特急という物語は一生語り継いでいって貰いたい作品だと俺は思っている。 何度観ても飽きない一緒に旅をしている感覚にあなたもきっとなるはずだ。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 大沢たかお × ソ・ジソプ MY FIRST by チョ・ソンモ [DVD]
¥ 7,035(税込)
¥ 5,755(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:18,597位
カスタマーレビュー数:11
【くちコミ情報】
素敵です!!
ソ・ジソブファンなら必見のDVD 「ハルキ」を知らずしてソ・ジソブは語れないです! 音楽・映像・ストーリー共に完璧の1枚です!
まるでせつないショートムービー!
チョ・ソンモのファンなので買ったのですが、美しい映像に感動しました。無理矢理な日本語とか、日本ヤクザ のイメージとか日本人にとってはちょっと違和感もありますが、最高です!名前は忘れてしまいましたが、パリ恋の女優さんが美しい!!! そしてその美しい映像に見事にマッチしたチョ・ソンモの歌。曲、ストーリー、カメラワーク、出演者たちの表情。すべて計算されて見事なショートムービーに仕上がっています!
美しいぃっっ!
まるで1本の映画を見たかのような充実感でした。ほんの20分程度の作品なのに、そこに全てがギュッと濃縮されていて見応え十分でした。何より、映像の美しさには感動っ!!ジソブくんが、とても美しいですっ!益々虜になりました! メイキングでのジソブくんは、素な感じがかなりカワイイです。 ピアスにも注目!あれはやはり自己アピール?
ソンモの歌もいいですよ!
ソンモが好きでこのDVDを買いました。 ソ・ジソプさんの表情だけの演技もとてもよかったです。 ソンモファンとしては、少しでも特典映像とかに出てないかなぁ、 なんて期待をしてしまいました。 ただ、3曲聞けるし、カードが封入されてるし、 そこで少し満足。
かっこよかったです。
メーキングビデオはとっても ステキで益々ファンになってしまいました。 ただ、もうちょっと長く素の姿を 拝見したかったと思います。 ソ・ジソプさんは、これからどんどん 伸びていって欲しいと思います。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 7月24日通りのクリスマス [DVD]
吉田修一
(原著)
金子ありさ
(脚本)
¥ 5,040(税込)
¥ 1,512(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:13,574位
カスタマーレビュー数:20
【Amazon.co.jp】
地味で平凡な自分に対し、コンプレックスを感じているサユリ。そんな彼女は生まれ育った長崎をポルトガルのリスボンに見立てたり、勝手に知っている人を自分にとっての王子様に見立てたり、妄想しまくりの日々。そんな彼女が大学時代の憧れの先輩・聡史と再会。そこでサユリは彼のために必死になって綺麗になろうと努力を始めるのだが…。 女性をターゲットとした映画で“ヒロインの変身”は『マイ・フェア・レディ』を筆頭にくり返し扱われてきたテーマ。本作でも気持ちいいくらいに中谷美紀が少女マンガ好きなおたく少女から、魅惑的な女性へと変貌する。惜しむらくは、この手の話は現実と非現実のバランスが大切なのだが、現実的であらねばならないシーンで「こんなことありえない」的な展開(構図などをちょっと変えたり、役者の芝居を抑え目にすることで実際はかなり異なるはず)が見えてしまうこと。そういう部分がキッチリと演出されていれば、文句ない恋愛ドラマとして完成したはず。せっかく現実に逃避せず、現実をキチンと見極める素晴らしさが丁寧に描かれた脚本だっただけにちょっともったいない。(横森 文)
【くちコミ情報】
恋したくなる?! (ネタバレ注意)
原作がある事を知らずに拝見しました。ディズニーみたいなCGが随所に散りばめられていて、甘い少女漫画チックな演出に正直唖然としてしまいました。別に映画じゃなくてSPドラマでもよかったんじゃないかと・・・。キャストは豪華で主役の2人よりもYOUや脇役の方が良い意味で目立っています。この映画の中で中谷さんが1番輝いてたと思ったシーンが後半にあるんですけど、コンプレックスが原因で人に八つ当たりしてしまうシーンが本音っぽくて人間味が感じられたんですね。それまでは漫画の主人公しか愛せないちょっと冴えない女性なんですけど、大沢さん演じる憧れの王子様(笑)と不器用な恋愛を繰り返す内に自分を少しでも変えようと前向きになっていく姿が大変痛々しく、いろんな意味で目が離せなくなります。大沢たかお氏はこういうメルヘンな役って珍しいですよね。いつもは悲劇的な役が多いのに、この映画ではヒロインの中谷さんを引き立てつつ地味に徹して逆にリアル感を醸し出していますよ!これを見ると恋したくなる?!かどうかは好みが分かれると思いますが、私は正直なところ恋愛模様よりもCG合成画面にちょっと目が疲れしてしまい、最後まで見るのがシンドイなと思いました。ここだけの話ですが「のだめちゃん」がこっそり出演してたりキャストに関してはよく集めたな〜と感心してしまいました。
好感の持てる映画。
本編はなかなかいい映画だ。監督・脚本・主演女優が映画「電車男」と共通で、「電車男」の男と女の立場を逆転して、冴えない女性が眼鏡をとって変身し、自分に自信をつけていく話。それにクリスマスが山場となれば、多くの人は本作の雰囲気と話の展開が想像できると思う。 「電車男」では過剰な演出が鼻についた。本作ではまだ気になる所はあるものの、この映画のハッピーなムードの中では目くじらを立てるほどではない。 中谷美紀が美しくなりすぎのように思える。シャーリー・マクレーン、ダイアン・キートン、ミア・ファロー、メグ・ライアンのような、ロマンティック・コメディにぴったりはまるキュートでファニーな女優が日本には少ないことが、このジャンルの邦画が少なかった一因だろう。でも本作は健闘していると思う。特に上野樹里は上手い。彼女が本作の好感度アップにかなり貢献している。 ディスク2が面白くない。メイキングの映像は別売りされていて、本エディションにないのはがっかり。
可愛い役柄の中谷さんが良いです
JINの後に見たせいか、さすがだなと感じました。 中谷美紀さんは引き出しの多い女優さんで見ていて飽きません。 作品は肩の力を抜いて単純に楽しんで見るにはちょうどいいと思います。 大沢さん、役柄のせいなのか役作りしているのか分かりませんが、妙に覇気の無い疲労感を漂わせているのが気になりました。 私の気のせいかもしれませんが、大沢さんが作品に乗り切れていない感じを受けてしまうので星一つマイナスにしました。
リラックスタイムにいいかも
豪華な配役でマンガチックなゆったり見れる作品です。 週末のリラックスタイムに丁度いいかもしれません。 のんびりと見れる映画です。 だから標準として、3点。 プラス1点は上野樹里さん演じるメグミに。 結婚式のシーンは圧巻でした。 のんびりとソファーでリラックスしつつ見ていたのですが、このシーンだけは何時の間にか正座してました。 あっという間に惹きつけられてしまいました。 キャラクターの描き方も素敵な作品です。 私には、のんびりしたいときに向いている映画でした。
結末は想像できるけど
結末は容易に想像できましたが、見終わった後なんともいいほのぼのとした気持ちでした。 大沢たかおの感情をもう少し掘り下げてほしかった気もしますが、また何度か観たい映画だと思いました。さゆりの父の店や本屋のインテリアもとても素敵でした。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| JIN-仁- DVD-BOX
¥ 23,940(税込)
¥ 18,504(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:1,283位
カスタマーレビュー数:48
【くちコミ情報】
買いです。
ある種のSFですが、現在NHKで放送中の大河ドラマより、坂本龍馬を豊かに描いている作品です。凡百の歴史物よりずっといろいろなことについて考えさせてくれるドラマだと思います。
久しぶりに本格派のドラマを見ました
幕末にタイムスリップした現代の脳外科医が活躍するドラマ。 幕末の人々と日々関りあいながら、生きる意味を問う作品。 久しぶりに本格派のドラマを見たなという感じがしました。物語の安定感と魅力ある登場人物はもちろんのこと、特筆すべきは、この作品全体を通して描かれている無常観です。 人は年と共に、さまざまな大切なものを失っていきます。それは社会的な立場だったり、家庭だったり、親友だったり…若い頃に得たものを、今度はだんだんと失っていく立場になっていきます。 もし、社会の所属するカテゴリーからすべて外れたとき、目の前にある現実が自分の通り過ぎた時間と重なって、自分はこの世界に存在しているのだけれど、存在していないような、ただ世界を眺めているだけのような第三者的のように現実が見えるのではないでしょうか。 ――あたかも異世界のように―― このドラマは社会の接点を失った現実の無常観を異世界(幕末)にうまく投影させていると思います。異世界モノのドラマは数多くありますが、異色な捉え方ですね。 自分の最も大切としていた人を失ったとき、この世界に存在する理由がなくなっとき、人はどのように生きていくのだろう? 社会との接点を失い、夢を奪われたとしたら、人はどのように生きていくのだろう? 生きながらにして、生きていない南方仁という存在が、精一杯生きようとがむしゃらに駆け抜けていく幕末の人々たちと関ることによって、どのように変化していくのか。ストーリー展開も気になるところですが、彼が失った生きる意味の答えをどのように出していくのか。現実的に深く考えさせられてしまう本格的なドラマです。
人との交流、助け合い
現代に居た時よりも、タイムスリップした江戸時代の時の方が、人として腰が深く、何よりも一生懸命な姿がとても好感が持てます。 出来ればもう少し先が見たかったな!と言うのが本音です。
とにかく面白かった
非常に盛りだくさんな要素をうまく整理して楽しませてくれました。 幕末という時代設定、医術、タイムスリップ、亡くなってしまった恋人と江戸時代の女性との関、少女から大人になる女性の恋と成長。登場人物のキャラクターがうまく配分され、それぞれの人物に共感をもつことができました。また、最近、医学の入門書を読んだこともあり医学面でも興味深くみることができました。 大沢たかおさんは今まであまり関心を持ってなかったのですが、今回のドラマでは誇張ではなく人の命を救う医者としての使命感が強く伝わってくる演技でとても好感が持てました。大沢さん自信が本当にこの役柄の人に見えました。 ほんの少ししか出ませんでしたが、高岡早紀さんも病魔に侵された不幸だけれど健気でしんの強い花魁の役を好演していたと思います。とても印象に残りました。 こんなドラマたくさんみたいですが、ドラマを作る要素がすべてうまくかみ合って出来上がるものでしょうから、なかなか実現は難しいでしょうね。
特典映像も楽しい!
本編はもちろんの事、特典DVDのメイキング、プレス向け記者会見、NG集、原作者・プロデューサー・ 大沢さんの対談など、盛りだくさんです。 何回見ても飽きず、充実した内容です。 難点は、画質。一昔前ならいざしれず、目の肥えた現代ではブルーレイでしょう。皆さんがおっしゃってる屏風もです。ここ残念。でも、内容が良いので5つ星です。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 解夏 [DVD]
磯村一路
(脚本)
さだまさし
(原著)
¥ 6,300(税込)
¥ 2,520(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:33,989位
カスタマーレビュー数:49
【Amazon.co.jp】
東京で小学校の教師をしていた隆之(大沢たかお)は次第に視力を失うベーチェット病に冒されていることを知り、職を辞して故郷の長崎に帰ってきた。やがて恋人の陽子(石田ゆり子)が後を追って長崎に現れ、隆之の家に留まることに。病状が徐々に悪くなっていく中、彼は聖福寺で出会った林老人(松村達雄)から仏教の“解夏”の話を聞かされる……。 さだまさしが記した同名小説を原作に、『がんばっていきまっしょい』などの俊英・磯村一路監督が手がけた透明感あふれるラブ・ストーリーの秀作。いわゆる難病ものにありがちなドラマティックな描写を避け、淡々とした日常の中から、やがて視界を失う運命にある男と、それを見守る女の、焦燥と無常観の果てに導き出される慈愛を描出していくあたりが秀逸。キリスト教的風土と仏教の教えも違和感なく同居し、またそこに説教臭さは微塵もなく、ごく自然に心に染み入る構成になっているのもすがすがしい。(的田也寸志)
【くちコミ情報】
黄昏る2人の姿と祈る恋人
迫り来る失明の日までの日常を静かに追った作品。長崎の美しい風景とそこで暮らす人々の交流がコミカルで暖くどれも印象に残ります。BGMも品が良く、泣かせようといったベタな演出はほとんど感じられません。「解夏」という悟りを受け入れるのは勇気がいりますが、人生の岐路に立たされている人々にはそんな選択する余地さえないのが現実ですよね。少しの希望を胸に残された人生を全うする事の尊さと愛する人の負担になってしまわないかという不安はよく理解出来ます。2人の関係の描かれ方が薄いなどの物足りなさは確かにありますが、汽笛や鐘の音色、長崎の人々の暮らし、息子を想う母親の心情などが丁寧に描かれているので全体的には良い作品です。長崎の青い空に心が洗われる様な気がしました。
一人では生きられない。
この物語は、ひとりの青年がベーチェット病を発症し、失明するまでの葛藤を描いている。 彼には、彼のことを愛する恋人、家族、友人がいる。正直なところ、とてもうらやましかった。僕は、一人を好んできた。一人は気楽だ。 でも、何か困ったときに一人だと簡単に転けてしまう。人は支え合ってしか生きられない。 人間関係の悩みはつきないが、それから逃げる訳にはいかない。 物語、映像ともに奇麗すぎるくらい奇麗である。病気という人生の坂に対する前向きな姿勢には好感が持てる。 ちなみに、石田ゆり子が大好きなことも多分に影響している気がする。
素直な心で観るのがいいですね。
さだ作品から離れて久しかったので原作を読んだのが今年の3月、その後DVDを観たのが9月に入ってからなので、そうとう遅くなったのですが、みなさんのレビューを読ませていただくと、はっきりと賛否・好き嫌いが分かれていますね。ざっと読ませていただいて感じたことを書いてみます。 映画をひとつのエンタテインメントとして評価すると厳しい点がついて、(さだ氏の原作も含めて)原作者・製作者が伝えたかったメッセージに対して素直に心開いて観ている方は感動されているようです。 ご存じのように短編集である原作の、収録作の中でももっとも起伏が少ない物語のように感じるのですが(他の「秋桜」「水底の村」「サクラサク」のいずれもが映画化したら絵になるだろう愛らしいストーリーなのです)、ではなぜ、この作品が表題作に選ばれ、映画化、ドラマ化されたのか、ということに思いを馳せてみると、一見、さらっとした内容の奥に、人生、病苦、愛、優しさに帯する深い洞察があり、それを凝縮してひとつの作品に昇華させんとした作者の意図があったのだと思えて来ます。 映画は、一部の演出を除いて、台詞のひとつひとつも極めて原作に忠実に作られています。それは、原作を素直にとらえ、その繊細さを極力生かそうとされた監督の送り手としての良心ようにも思えます。坂(階段)の多い長崎での撮影は、スタッフにとって本当に大変だったようですが、画面からはその苦労自体はみじんも感じられません(メイキングで舞台裏を知るまでは)。また、音楽の渡辺氏も、さらに映像化された作品のよさを最大限引き出すべく、コンマ数秒単位で劇伴を調整されています。(あまりに自然に映像にマッチしているので、そうした苦労をまったく感じさせないことがその成功を物語っています) タイトルの「解夏」は、仏教修行者が、夏(雨期)の修行・夏安吾(げあんご)を経て、一つの悟りを得る(人生の悩みのひとつから解脱する)ことになぞらえているのですが、解脱は執着を離れた無我につながります。主役の二人をはじめ、役者さん(やその演技)への好き嫌いは当然あるでしょうが、そうしたことへのこだわりを一旦横に置いて、素直に心を開いた人にとっては、必ずしも画面には現れていない、原作者や制作スタッフの無我さ・自己主張のなさが、言葉にならないメッセージとして伝わり、感動を呼び起こすように思います。 たしかに精密なCGやアクションによる派手な演出に慣れてしまった私たちから観ると、物足りないという印象は免れないとは思うのですが、噛み締めるほどに深い味わいを得ている方がいるのも事実。何より、本映画作品に対してこれまでに46ものレビュー、原作にも50のレビューが投稿されていることから想像しても、話題作・問題作のひとつであることには間違いありません。
石田ゆり子じゃなかったら
ベーチェット病という、視力が減退し、やがて失明する難病に冒された教師が故郷に帰り、長崎の街、母親、友人、そして恋人の支えによって、光を失う自分を静かに受け入れていく...そんなストーリー。 結果とても煮え切らない作品でした。静かで淡々としているのは日本映画の特徴であるとは言え、そうさせすぎで映像から伝わってくるものがあまりに希薄。しかも二人のシーンが味気なさすぎて、絆がよく見えてこない。プラトニックさを超えて、物足りない感じです。 必要な説明をかなぐり捨ているのに、無駄に冗長なシーンがあったりする。主人公の目だけじゃなく物語の焦点も随時ぼやけまくりなんです。ラストも微妙でしたし、言うなら恋人がなぜモンゴル(笑)にいたのかが全く分からない。ただ、完全に失明した時、見えなくなるという恐怖は無くなるというセリフは良かったです。石田ゆり子に星2つ。
松村達雄が圧巻!透明感あふれる秀作
作品そのものはいわゆる難病ものにあたるのだろう。視力が段々と落ちてくる男と、それを支える女の純愛物語。磯村監督の作品は山手線が走る東京の絵は映えないのに、地方に来ると突如として輝きが増す。観ているほうのイメージもあるのだろうが、今回も長崎の海と空の爽快さに胸打たれた。大沢たかおも石田ゆり子もお涙頂戴、的な「泣き」の演技ではなく、淡々としているところがよかった。でも、松村達雄演じる大学教授がいなかったら、どこまで「解夏」の意味が真実味を帯びただろうか。メイキングで大沢たかおも言っていたが、昭和時代の俳優には作品全体を理解しようという凄味がある。松村が書く「解夏」の文字と思わず聞き入るその意味。このシーンがあったからこそ、ラストシーンの感動がグッと増した。松村達雄はこれを最後に旅立ってしまったが、最後まで映画全体の舵取りをしていたことに映画俳優としての魂を感じる。個人的に懸念していた「さだまさしワールド」感は薄く、磯村色がよく出た透明感あふれる秀作である。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| オンリー・ユー ~愛されて~ DVD-BOX
神山由美子
(脚本)
¥ 18,060(税込)
¥ 13,428(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:8,998位
カスタマーレビュー数:13
【くちコミ情報】
沁みます
こちらのレビューを参考に購入したのですが、一話で引き込まれ一気に見てしまいました。 澄生の心の痛みが我がことのように感じられて涙があふれてしょうがなかったです。大沢たかおさんは当時から素晴らしい役者さんだったのですね。 当時見ていなかったことが悔やまれます。鈴木京香さんも本当に奇麗で、ちひろの.苦悩がとても伝わってきました。稲森いずみさんの嫌な女もはまっていて、演技にはみえないところが凄いです。彼女が嫌な女を上手く演じているからこそ、ちひろの.辛さがよく伝わってくるように感じます。 これは絶対買いです!
良いドラマ
昔見ていて、改めて見たら良いドラマだな〜と再認識。切なくなります。モノクロのオープニングとオリジナルラウ゛の曲かなり気に入ってます。鈴木京香さんと大沢たかおさんの演技がいいですね。
ずっと忘れられないドラマです
このドラマは、ずっと心に残っているドラマの1つです。 毎週毎週泣いていました。 そんなに話題にならなかったし、その後再放送されることも なく・・・こんなにステキなドラマなのに。 大沢さんが演じた青年のピュアな心に、いつも胸を打たれました。 ずっと、あの表情を忘れる事は無いと思います。
宝物です。
放送された時に見て、それ以来ずっと忘れられませんでした。 2年後ぐらいに再放送されて、録画したテープは大切な宝物でした。 そして、DVDが発売されるのを知って、すぐに予約して発売日に買いました。 放送されてから10年以上たちますが、時代に流されることなく、未だに私には最高のドラマです。
色褪せない。
96年放送当時に覚えた感動は今でも忘れない。 p 知的障害で透明な心を持つ澄生を演じる大沢たかおは、 ただただ凄いとしか言いようのない程のはまり役。 p 生まれ持った美しさと誇り、心の痛みを抱えるちひろ演じる鈴木京香は 本当に誠実に表現している。 p そして私にとって特に印象的だったのが、 真実の嫌な女っぷりを演じる稲森いずみに見事にはまり込んだ。 真実の意地悪な性格がそのまま稲森いずみに重ね合わせ誤解しそうだった。 (その後のロングバケーションでのももちゃん役などを見て 彼女の演技の幅広さを再確認し、誤解はすぐに消えましたが・・・) p そして全てを盛り立てるのがオリジナルラヴの主題歌。 何度聴いても良いし、ドラマによく似合う。 p ストーリーはもちろん、この作品には心打たれる瞬間がいくつもあります。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| GOEMON [DVD]
¥ 3,980(税込)
¥ 1,480(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:5,657位
カスタマーレビュー数:75
【くちコミ情報】
絶景じゃねぇぇぇ
途中までは面白かったです。本当に。 長い回想の後辺りからつまらなくなってきました。 自分は面白ければ多少の矛盾は気にしない方です。 ただストーリーがグダグダになってきたら冷めます。 最後の関ヶ原のシーンは正に蛇足。 でもCGは見事でした。そこは評価します。 最後に一言。 ゴリにあの役はミスキャストだと思います。
天下盗人の秀吉
超人GOEMONが、日本史上最悪な秀吉を殺してくれる胸がスカッとする作品です。 紀里谷監督は最高ですね!★←5つじゃ足りません。
普通に
見れたけどな〜(笑) ストーリーとか時代背景とか、な〜んも考えないでね!
頼むから
紀里谷さん、もう映画創るの止めなよ。こんなに金かけて、こんな駄作しか産まれないなんて。
ちゃんちゃらおかしい
面白くない! あくまで個人的見解ですが。 映像がすごいのは認めるけど、ストーリーと映像が遊離しすぎてる。 CGと実際の映像(セットなど)の違いが明確すぎて興醒めする。 ストーリーをしっかり描きたいのなら、CGはもっとナチュラルに、リアリティーを重視すべきだし、映像をここまでスタイリッシュにぶっ飛んだものにするならば、ストーリーも歴史考証とか無視してぶっ飛びまくってたほうが僕的には面白かった。 GOEMONは五右エ門ではなく、最後までGOEMONでいてほしかった。 「絶景ぇ、絶景ぇ」って涼しい顔して、どっかに消えちまうようなカッコよさと軽さを、最後まで持っててほしかった。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 7月24日通りのクリスマス ~リスボンからのプレゼント~ [DVD]
¥ 2,500(税込)
¥ 1,900(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:26,597位
カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
これが別売りっていうのは納得できないなあ(苦笑)
これは「7月24日通りのクリスマス」のメイキングDVDである。いわゆる「ナビゲート」版とは違って、撮影風景が満載。長崎・リスボンでのロケや長崎に見立てた信州・東京・埼玉・横浜大縦断撮影の様子は観ていて楽しい。クリスマス映画なので撮影は真夏だが、シーンが当然冬なので、皆汗だくで長袖、とか(笑)。上野樹里がスタッフやエキストラにまで気を遣っているのは、自身が小さな事務所出身でオーディションばかりだったころの苦労と無関係ではないだろう。人間的にもきちんとした人なのだと思う。でもこれが別売りとは納得できないぞ。東宝さん。本編DVDも2枚組だが、メイキングは入っておらず、内容もお笑いタレントの「映画の感想」VTRなどのオンパレードで全く面白くなかった。一番観たい撮影風景や俳優の声が別売りDVDを買わなければ(借りなければ)観れないというのは辛いぞ。ともあれ、本編DVDが気に入った人には必見の1枚である。
大沢たかおさんの笑顔が素敵でした
豪華なキャストの割にはまあ、話の内容もよくあるような感じでもったいない映画です。 う〜ん。佐藤隆太さんの役柄や、YOUサンもかわいかった。 本当にもったいない映画です。TVドラマだと、よかったかも。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 眉山-びざん- (2枚組) [DVD]
¥ 5,040(税込)
¥ 2,500(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:11,019位
カスタマーレビュー数:34
【Amazon.co.jp】
父親は死んだと聞かされ、母子家庭で育った咲子。ある日、母親・龍子の入院の知らせを受けて、東京から故郷の徳島へと戻った咲子は、母が末期ガンだと知って愕然とする。そんな龍子は死んだら自分の体を献体する準備まで整えていた。いつもなんでもひとりで決めてしまう母に対して、苛立ちと寂しさを感じていた咲子は、死んだはずの父親が生きていると知って、初めて面と向かって母親に真相を聞き出そうとする…。 長い年月をかけてねじれていった母娘の絆が、ゆっくりと時間をかけて溶ける様を繊細なタッチで綴った作品。徳島の有名な阿波踊りの大イベントにかかるクライマックスに向けて、ドラマがスパークしていく様はさすが犬童一心監督。特に阿波踊りの群衆をはさんで母と愛しい人が顔を合わせる様は、まるで群衆が天の川、2人が七夕の織姫と彦星の再会のようにも見える圧倒的な映像美で、深い感動を呼び起こす。また母娘を取り巻く大沢たかお、山田辰夫、円城寺あやなど、脇を固める個性派俳優たちのさり気なくも深い演技が映画全体に独特の余韻を残す。(横森 文)
【くちコミ情報】
何が言いたい?
最後まで面白くなかった。何が言いたいの?感じ。俳優さんがチョイ役すぎる、残念
話を創るというのは積み重ねから
物語の展開自体は、それほどでもないという感想だったんです。 映画やドラマであれば、こういう内容はよく見かけるという程度にしか感じなかった。 でも、原作がさださんだということを知って、感じたことがありました。 さださんは元々旅好きで、いろいろなところに出かけたりしているということを何度か聞いたことがあります。 長崎出身の人が、徳島の大イベントのことを描けるということは、旅をたくさんしているうちにジワジワと、その感性の中にしみ込んできていて、それがこういった作品を生み出すときに、流れ出てくるようなことなんじゃあないかなあと。 背景で動く、こういった土地土地の風土や文化というものを美しく物語に織り交ぜているところが素晴らしいと思ったのです。
ドラマチック過ぎる感あり
お祭りの場面は、現地の人がエキストラで参加しているだけあって熱気ムンムンで良かったです。ただ、ドラマ的には、お涙頂戴色が強くて、祭の素朴さの中で松嶋菜々子の演技が浮いていた気がします。あと大沢たかおは要らなかったと思います。
うすっぺらい…
ほぼ同じドラマをリアルで体験した自分が共感できない作品でした。 兎に角設定が薄っぺらい… 父親の件も、もっと複雑な事情が秘められているのかと思いきや、なんて事ないありがちなエピソード。 そんな理由で頑なに父親の事をああまでして隠し通す意味も分からない… 二人のくっつき方もなんだか不自然で、デートシーンなんかも演出がなんというか…醒めてしまう 展開がつじつま合わせっていうか、鼻からシナリオが見えているような作品だけに期待しながら観ていたが全くパッとしないまま終了。 しかし阿波踊りは良かった。 映像は兎も角、高円寺ではなく徳島に観に行きたいと思った。 今時の小説とか好きな方には、そのノリで観られる良い作品ではあるかも。
原作とは別の作品として観た方がいいのかも
原作を読んだ後、実際に徳島を旅行したのもあって、映画を見てみたいなと思いました。 原作とはだいぶ設定が変わっています。 若い看護師との喧嘩、「母の箱」を開けるシーン、父親との再会など・・・。 中には「原作で無理があったところを補ったかな」と思えるところもありましたが。 特に最後の阿波踊りのシーンは、徳島市が全面協力したというだけあって圧巻です。こればかりは映像に負けます。 また母親役の宮本信子さんはもう惚れ惚れするかっこよさで、芯の強い純粋な女を演じきっています。 江戸っ子口調の啖呵や粋な着物姿も期待通り。この人を除いてお龍さん役は考えられないです。 一番気になったのは、主演の松嶋菜々子さんがぜんぜん徳島弁をしゃべらないところです。 故郷への思いがさださんの作品の一つのテーマだと思うのですが、主人公は徳島育ちなのに方言が出ないのは不自然すぎます。 原作であれだけ徳島のことを丹念に描き、故郷と母への愛情をつづっているのに。 他の地元の知り合いとの絡みも少なく、作品の味を十分に表し切れていません。残念です。 そして、大沢たかおさん演じる医師との恋愛。 恋に落ちる過程を飛ばしすぎです。他に映画オリジナルシーンが多いために、削らざるをえなかったのでしょうか。 映像は綺麗ですが、原作を読んでからだと色々なことが気になってしまうので、なるべく原作を見る前に「別の作品だ」と割り切って観た方が楽しめるかもしれません。 余談ですが、作中にも出てきた眉山ロープウェイの発着所・徳島阿波おどり会館に、映画で使用した小道具が展示されています。 映画をご覧の方は、徳島へお出かけの際に一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。細かいこだわりに感心しますよ。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| イントゥ・ザ・サン [DVD]
¥ 1,480(税込)
¥ 740(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:45,570位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
セガールvsゴーゴー夕張?
大沢たかおには、これまでのセガール作品の名悪役(トミー・リー・ジョーンズやゲーリー・ビジー)のような強烈な敵役をイメージしていたので、少々期待はずれな気がしました。 ちなみにキャストをみて『すわ!セガールと栗山千明の一騎打ちか!』と早とちりした私は大馬鹿者でした。
|
|
|
|
15ページ中 1ページ目を表示しています
(1~10件)
|