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ジャンル内ランキング:28,069位
カスタマーレビュー数:18
【くちコミ情報】
いいなぁ平凡な幸せ
幼い頃世話になったおじの土地と屋敷を相続することになった主人公マックスはそれらを売ろうとするが、その街に何日か滞在しているときある女性に出会い……ってな話の恋愛映画。目ぇ見開くほど面白いわけじゃなく平凡な話なんですけど、平凡ゆえに穏やかな気持ちになれます。 その土地には葡萄畑があって、使用人がそれを管理してワインを作っています。劇中にも何度かワインが登場します。うはぁワイン飲みたくなって来た! パンとシチューとワインね。いいなぁ平凡な幸せ。
ワインのような魅力あふれる登場人物がすてき
ボルドー瓶の幻の銘酒コアン・ペルデューの産地はなんとプロバンス。レストランでブルゴーニュの瓶を前に「完璧なボルドーだ」と言わせたり、あちこちに伏線が隠れていて、描きすぎないストーリが観客の脳を刺激して楽しい。登場する女性たちもワインそのもの、彼女はラ・ターシュ、この人はモンローズかな・・などとそれぞれに上質な雰囲気で楽しめる。金vs人生、雨のロンドンvs陽光輝くプロバンス、AC格付けワインvsブティックワイン。きっとモンダビがなかったらこの作品もなかったに違いない。
懐かしのふるさとに帰るきもち。
こころの底から「きれい」と言える緑に映える情景がそこにはあります。まずは、その映像を見るだけで、分刻みのスケジュールで奮闘している日々の生活の中で傷ついたこころをずいぶんと癒してくれます。 それとワイン。。。ワインほど記憶にインプットされるお酒はないのかもしれません。この作品は、幼い頃の思い出がワインと共によみがえり、”あのころ”のゆったりとした時間の流れで進む輝かしき和みの懐かしさが漂ってくるのです。 本物は盗まれるからといって金庫に隠しておいて贋物を表に飾る高額な絵画のように、そんなに本当のきもちを隠さなくてもいいのでは?もっと本来の姿を取り戻そう、素直に従おうというところがこのドラマの狙いなのです。 ピーター・メイルの「南仏プロヴァンスの12か月」を購入してずいぶん遠き月日が経ちますが、残念なことに未だに読んでおらず、一度その扉を開いてみようと思います。 原題の「A Good Yea 」はワインの当たり年という意味らしいですが、この映画にピッタリで納得できます。また、邦題の「プロヴァンスの贈りもの」というのも芳醇な豊かさを表現しており、素敵だと思います。
極々普通の恋愛映画
恋愛モノには余り食指が動かないんですが、リドリー・スコット監督×ラッセル・クロウ 主演とゆうことで鑑賞。・・・う〜ん、みなさん評価が高いですねぇ・・・ 確かに映像はキレイだし、ちょっと笑えるところもあり、全体的にいい映画なんでしょう けど、個人的には見終ったあとに特に何も残らなかったかなと。まぁ至極普通の恋愛映画 って印象です。
感動しました!
タイトルに「感動しました」と書きましたが、この映画の中に泣いてしまうような場面は(少なくても自分の場合は) ありませんでした。 でもストーリー全体を通じて、確かにじーんとするものがありました。 主人公は都会での成功を捨ててまで、大好きだった叔父の残したワイナリーでの生活を選びました。 誰でも心の中に子供のころの原風景を持っていると思いますが、 彼にとって子供のころのワイナリーでの経験は、今の自分にとってなくてはならなかったものであり、 叔父あってこその自分であったと気づいたのではないでしょうか。 (もちろん好きな女性と一緒にいたかったのもあるだろうが…) 回想の中の叔父の言葉はとても深くて、観ていてとても心にしみるものでした。 疲れたときに観ると気持ちが楽になる、癒し系映画なんじゃないかなぁと思います。
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