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カスタマーレビュー数:9
【くちコミ情報】
「ホテルルワンダ」と並ぶ内戦の真実を後世に伝える作品。
1994年にアフリカのルワンダで起きた内戦の虐殺を描いた作品。 「同じ黒人同士」でありながら国内で対立し、いがみ合う「フツ族」と「ツチ族」。 フツ出身の大統領が暗殺されたことを契機として、フツ族による報復ともいえるツチ族への大虐殺が始まる。 国内には国連の軍隊が駐屯していたが・・・・「監視」が目的で、軍事行動を起こして介入することは出来ない。 各地で起こる暴動・民兵による虐殺により難民が救いを求めて学校に集まってきた。 軍の隊長は言う。「自分の祖父母はナチスのユダヤ人迫害からユダヤ人たちを危険を冒して救っていた。今までそれが自分の誇りだった。」と。 けれど・・・それでも軍を独断で動かすことは出来ない・・・・・・!。 「行動を起こすこと」の難しさ。 「思っていただけの人間」と「実際に行動することの出来た人間」との決定的な違いを感じさせるシーンだ。 やがて国連軍は撤退を始める。国連軍がいなくなれば学校を取り囲んでいる民兵が難民を殺すだろう。それぞれの理由で現場に居合わせた「白人たち」だけが救出の対象になる。 けれど、どこにも逃げ場のない「弱きものたち」は一体何処へ行けと? 自らの命を守るために大勢の人間を置き去りにする選択を強いられる神父・協力隊の青年を責めることは出来ない。 「残る」のも覚悟なら、「去る」のも途方もなく巨大な十字架を生涯を通して背負い続けることを覚悟せねばならないことであったはずだ。 なぜこれ程多数の人間が犠牲にならねばならなかったのか? 未だ「納得できる理由」は何ひとつとして見出せない。
知って欲しい現実
私的には『ホテル・ルワンダ』よりもリアリティさを感じました。かなり意味深く心底から考えさせられます。なによりもエンドロールを観れば、改めて心の痛みを再び感じるのではないでしょうか?二度襲い掛かる切なさがありますよ‥
みんなに見て欲しい
ありきたりのことしか言えない自分がいる。 「なぜ人が人を殺すのか」 いくら思っても平和な日本で育った自分には、 きっとこの理不尽さは納得できないだろう。 「なぜ人が人を殺すのか」 神父さまの言葉が胸に響く。 「いまこの悲惨な人たちの中に神がいるのを はっきりと感じる」 罪深い人間のそばに そして、苦しんでいる人々のそばに いつまでもどこまでも 神はおられる。 いろいろな人に そしてあなたに この映画を見て欲しい・・・と 思うのでした。
見るべき映画の一つ
『ホテル・ルワンダ』とは違った視点から描かれた、ルワンダ虐殺事件の真実。 目を背けてしまうようなシーンが多い作品ですが、ルワンダで起きた過去の出来事を知るため、また同じことが起こらないようにするため、そして国連の存在意義について考えるため見るべき作品だと思います。 特に、国連の存在意義。国連の活動には様々な規制があるのは分かるのだが、人間として正しい行動を取れないものだろうか。何も出来ない国連軍。原題になっている「shooting dogs」のシーンが印象に残る。また、ラストのインタビューのシーンの歯切れの悪さが、国連の無力さを物語っているようで、怒りを覚えた。 必至で避難民を守ろうとした人がいた一方で、なたを振り回し笑顔で同じ民族を切り刻む人がいる。同じ人間なのに。また、人種発言をするBBCキャスター…。救いようの無いストーリーですが、一筋の光があったことだけが良かったと思いました この作品は、ここで起きた事件を風化させないためにも、これから残していかなければならない大切な作品であると思います。 作品中に出てくる、ソマリア紛争に関して興味のある方は、リドリー・スコット監督作品『ブラックホーク・ダウン』を見ると良いと思います。 ジョン・ハートは『ダヴィンチ・コード』には出ていません。メーカーの間違いです。
素晴らしい作品です!
大統領の飛行機事故に対しての部族間の死闘。史実だけに説得力があり、言葉も出ません。まだ、ご覧になられていない方は是非とも観て下さい。『ホテル・ルワンダ』に続いての力作です。観終わった後は、自分の今の生活状態について考えてみて下さい。
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19世紀末のロンドンの実話をもとにした作品。主人公のエレファント・マンは、世界一醜悪な男。その姿ゆえに見世物にされ続けてきたエレファント・マンは、外科医トリーブスに出会い、徐々に人間としてのアイデンティティーを確立していくが…。 異質なものを受け入れることができず、私利私欲に走る人々の無残な姿が、純真無垢なエレファント・マンと対照的に映り、その悲しみを増幅させる。「僕は、人間だ!」と叫び続ける彼の姿は、私たち見る者の心をつかんで放さない。監督デヴィッド・リンチと撮影F・フランシスのコンビによるカルト色の強い作風は、世界的な大ヒットを記録し、注目を集めることになった。アボリアッツ国際ファンタスティック映画祭グランプリ。(齋藤リエ)
【くちコミ情報】
何年経っても薄れない
19世紀のロンドンの実話をもとにした、全身に広がった奇形のため見世物として晒されて活きてきた一人の青年と医師との交流のヒューマンドラマです。 エレファントマン・メリックが、主治医や親切な人々との交流を通して幸せになる、なんていう単純な美談に収まっておらず、悪びれもせずメリックを見世物にするボイラー技師、町でからかいの声をかける子供たちなど、人間の醜悪な部分をきちんと描いていて、それがメリックの心の美しさを際立たせることに成功しています。 病院から連れ出されてしまったメリックを、見世物小屋の他のメンバーが助けてくれるシーンなど、古い映画なのにいまだ色あせず感動を呼ぶシーンがたくさんあります。 10年以上も前に見た映画なのに、見返した時にかなり覚えている自分に驚きました。 とても強く印象に残ってたんだと改めて感じました。
傑作
私がリンチ作を初めて観たのがこの映画です 当時中学3年生でしたが、声に出して泣きながら観たのを覚えています 私にとってこの映画はかなりヘヴィーです ですが不思議と時間が経つにつれ、主人公の綺麗すぎる心が一番強い印象に変わってきます いかにもお涙頂戴な感動の安売り映画で涙を流す人は、きっと重すぎて観れないでしょう ですがこれが感動と云うものだ。と私は今でも信じています 観て感じて考え込む。 そんな映画です
I am human being.
印象的なシーンがもうひとつある。 醜悪な容姿を前にして、逃げることなく直視する人間たち。 彼らと似たモチベーションでこの映画を手にとったのは事実だった。 魅力とは美しいものにではなく、醜いものにこそふさわしいことばなのかもしれない。
鑑賞前と後で全く印象が変わった作品
観る前は奇形で差別され続けてきた可哀相なひとが医師によって人としての権利を得て少しは幸せになれたという話だと思っていたが違った。そこには自我を捨てずに生きる一人の男の姿が描かれていた。ジョンが様々な人に助けられたのは確かだが、もちろんそれは人々の彼に対する哀れみなどではなく、彼の心に魅かれたのもさることながら、どんな状況でも人としての誇りを持ち続けてきた彼を応援せずにいられなくなったように映った。最後まで彼への差別はなくならなかったし府に落ちない所もあったけど、彼を理解する人が多くなっていったことだけは幸せだったと言っていいと思う。普通の姿形をした人間よりも人間としての強さをしっかりと持ち続けていたジョンの生き方に圧倒され、見終わりは重苦しさと同時にすがすがしさを感じた。ジョンの姿はガイドにあるような恐いものではなかったし、本当に見てよかったと思う。
この映画をどう受け取っていいのだろうか
古い映画だ。画面は白黒である。 しかし、それでもその画面の中からエレファントマンの叫びがあふれ出しそうではないか。 エレファントマンはフリークスである。化け物と呼ばれ、見世物小屋で見世物にされる暮らし。そこに、ひとりの外科医が救いの手を差し伸べる。そして、彼らは友達になり、人間としてのアイデンティティを確立していく。のだが、重い。重すぎる。 ヒューマンドラマであるが、エレファントマンを蔑む人は絶たない。この映画のラストを見ればわかるが、エレファントマンは確かに救われた。だが、ほかの奇形の人間たちは救われていない。エレファントマンを見世物にして楽しむ人間たち。その存在によって、蔑む意識が消えていないのははっきりしている。人間のエゴの被害者はたくさんいる。 あなたはエレファントマンじゃない。ロミオよ。こんな素晴らしい救いの言葉は今まで見たことがなかった。僕は人間だと叫ぶエレファントマンを忘れられない。
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【くちコミ情報】
人間なんだ
顔は醜いが心は純粋無垢な青年のエレファントマン 見世物にされたり鞭打ちなどにされて 人間として見てもらったことの無い男、愛に飢えていたとき一人の医師がエレファントマンは 人間だと言って認めさせていく この映画エレファントマンが母の写真を見て「愛されたかったのに さぞかし失望したでしょうという」シーンで涙しました 顔が醜いというだけで何故批判され ないといけないのか この青年の漏らす一つ一つの声が胸をうち、とても感動してしまいます 最後にこの青年は舞台(芸術)を知って 皆がこっちに拍手をしこの幸せのまま死んでも良いと 思う エレファントマンが愛されるたびに涙が落ち、嬉しい気持ちとなって心が高揚します これは僕にとって一生忘れないであろう 名作です。
実際はどうだったのだろう?
エレファントマンことジョセフ・メリックの異様な風体は、ジョニー・デップ主演の映画『フロムヘル』でも観ることができる。『フロムヘル』は切り裂きジャックを扱ったサスペンスであったが、実は“メリックこそ切り裂きジャックであった”という珍説もこの世にはあるのだそうだ。 さて本作『エレファント・マン』の中で、メリックは無理矢理に見世物小屋で働かされていたことになっている。 しかし史実は違うらしい。勿論ほかに仕事がなかったからという理由もあるだろうが、彼は自ら進んで見世物小屋に職を求め、自活可能な収入と興行主からの寛大な扱いを受けていたという。 つまり彼は立派に己の力で“生きて”いたのである。それが病院に引き取られて、彼は“生かされる”ことになる。ひょっとしたら、こちらの方が苦痛だったのではないか。自分が他人の善意で養われる身の上になった時、誰もがそれを喜ぶだろうか。 そんな史実を知ってから、私のこの映画の安直な感動作ぶりに嫌悪を覚えた。
鏡
今見終えた。まだ胸がドキドキする。このドキドキは興奮や怒りによるものではない。このドキドキは「恐怖」によるものだ。ジョンが入院してすぐの頃、若い看護師がジョンを見て悲鳴をあげた。その場面を見て思ったのはジョンは人の心を映す「鏡」ではないか?ということだった。陳腐な例えだが今の自分の心内を考えるとそう思う。確かにジョンの風貌は奇怪だ。しかしその人柄はまさに好青年。それを知りながらも恐怖でドキドキするのはそこに自分の醜悪さを見たからかも知れない。ジョンもいう「人は理解できないものを恐れる」と…ただ純粋にその本質を見れずに見た目に恐怖する自分。人を観ることの難しさをまざまざと思い知る映画でした。
人間として
人間の純粋な面と醜い面が如実に描かれた作品。 実話を元にしている。 ジョンメリックと自分が重なる。 私自身顔や特異な身体的状況により、普通に生活していても人々の好奇の目にさらされ笑われ、しかも「見世物小屋」的な仕事に従事しているからだ。 だからこそ、この話に対する思い入れは人並みではないと自負している。 ジョンの生きてきた人生はすさまじい。 しかしこれだけのことがありながらジョンの心はとても純粋で美しい。 普通なら心がねじれて歪んでしまってもおかしくないほどだ。 どうしたら彼のように純粋無垢な人間でいられるのだろうか? そう、彼は人間なのである。 『僕は動物じゃない!人間だ!』 泣きながら絶叫するジョン。 これほど心に響いたシーンはない。 ジョンは最後「必要とされる人間」として人生を送れたと思う。 それは外見の醜美にかかわらない、彼の人間性があったからこそなのだ。 他人に必要とされることほど、人間として幸せなことはないのではなかろうか。
「顔」にコンプレックスを抱く、全ての人へ。
「自分の顔の造りに自信が持てなくて、街行く人の視線が怖い」。 あるいは「実際に、物笑いの種にされた過去がある」。 そんな経験に苦しめられながら生きてきた人、多いのではないだろうか。 恥を忍んで告白させて頂くと、私も実際にそうだった。常に「被害者」の側にいた。 だからこそ「エレファントマン」には惹かれた。恐らく、彼の苦悩に私自身を重ねる為に。 しかしそんな薄っぺらい自慰的な意図は、初っ端からリンチ監督の悪魔的な演出によって否定された。 当の象男が、なかなか顔を見せないのだ。断片的には映るものの、一向に顔を視認できない。やがて私は、その姿を一目捉えようと躍起になっていた。モニターには、不純な好奇に目を輝かせた男の姿が反射して映っていた…。そう、私を苦しめ続けた好奇の視線は、逆らい難い無意識として、およそ全ての文化人に備わっているものなのだ。その事実は「純粋に象男を応援したくて」視聴に至った人にも重くのしかかることだろう。「自身も醜悪な好奇の目を向けている観客の一人に過ぎないのではないか」と。 病院に引き取られることで、象男は一応の不幸を脱出する。 しかし象男に、安息は決して訪れない。一人の人間としての尊厳を掴もうとしても、醜悪な野次馬たちによって何度でもどん底へと突き落とされる。原因は分かりきっている。その「顔」だ。しかし、どうしようもないではないか。生まれ持った「顔」と共に生きる限り、それがもたらす不幸はいつまでも続くことだろう。その葛藤の末、象男が選択した道が 死 なのだとしたら、それはあまりにも悲しすぎる。 それでもひとつ救いがあるとすれば、象男の人間性に触れた全ての人が、ほぼ例外なく彼の味方になったということだろう。もちろん、そこには(前半では怪物に対する好奇の視線しか向けていなかった)私たち視聴者も含まれる。もっとも、それは救いと呼ぶにはあまりにもか細いものではあるかもしれないのだが…。 「僕は象じゃない!」 「僕は動物じゃない!」 「僕は人間だ!」 「僕は人間なんだ!」 その台詞は「顔」で差別されてきた全ての人々の苦しみを代弁する、心の奥底からの悲痛なる叫びとして響いた。涙が止まらなかった。
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【くちコミ情報】
普遍の心の醜さ
本当にすばらしい映画です。24時間テレビのドラマなんか比べものになりません。奇形で劣悪な環境の中で人間扱いされないジョン。医師に保護されながらも環境が変わっただけでまた見世物にされるジョン。 確かに彼の外見は醜い。しかし、そんな彼を怪物扱いする人々、金儲けに利用する人々のほうが遥かに醜い「怪物」に見える。 ジョンの姿よりも彼を取り巻く人間たちの心のほうが遥かに「怖い」…
リンチ&ブルックスの確信犯的映画
格役者が駆使する、非常に美しい英語を聞くことのできる映画です。 そしてこの映画を観て涙を流したあなた。あなたはリンチに敗北しています。 リンチはこの映画を観た観客に「涙を流すことを許可して」演出し撮っています。 ラスト近く、メリック母の台詞を劇場で聞いた当時大学生の自分は、リンチの悪魔的演出を目の当たりにしてぞっとする恐怖を覚えたものです。 それにしてもメリックがトリーヴスの妻に、自分の母への思いをボツボツと語る場面など、この歳になってから観直すと澎湃たる涙が流れます。自分もリンチに敗北しております。しかしそれは幸福なる敗北といえましょう。 本編の前半は、完全に「怪奇映画」仕立てになっているところも興味深いのですが、いくらフリークスが素材の映画だからといえ、「イレイザー・ヘッド」を観ただけで、この作品のバジェットとカットを若きデヴィッド・リンチに任せてしまうことができたメル・ブルックスの眼力には正直脱帽せざるを得ません。 異端のプロデューサが異端の監督とタッグを組んで世に送り出した、魂の存在そのものをすべての人間に問いかける確信犯的映画です。購入して、観て、絶対に損無し。
感動再び
初めて本作品を観たのはまだ小学生の頃。 当時は何が何だか理解出来なかったが、最後の枕を外して死を決断し、ベッドに横たわるシーンだけは覚えていました。 今回タイトルを見つけて購入し鑑賞すると、当時は理解出来なかったことが、ジョンへ感情移入出来る歳になったことで、彼の心の苦痛がどれほどのものだったのかを知り得ました。 日常の当たり前のことが、実は凄く幸せなことだと気付かされました。 まだ21歳の男の子が対峙するには酷い現実。 彼から学ぶことは昔も今も非常に多いと思います。
リンチ作品としてオーソドックスな作りだが十分に感動的
デビッド・リンチ監督作品としては、ストーリーも難解ではないし、グロテスク度も少ない。いわゆるオーソドックスな作りとなっているが、全編に漂う暗さや、異形の人間を主人公に設定している点で、やはり後のリンチ作品の原点になっている。 当時、リアルタイムで観た時は監督の名前は意識しなかった(というよりも無名に近かった)が、非常に感銘を受けた。作品自体もリンチ・マニアを除いた一般の映画ファンからはリンチ監督のフィルモグラフィ中では「ブルー・ベルベット」と並んで、もっとも高い評価を得ているのではないだろうか。最後に意を決した主人公が「仰向け」に寝る場面での静かな感動が忘れがたい。 ジョン・ハート、アンソニー・ホプキンス、アン・バンクロフト、ジョン・ギールグッド、ウェンディ・ヒラーなどの名優たちの共演も作品の質を高めている。
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宇宙船ノストロモ号が、巧みな防衛機能をもつエイリアンに襲われた。金属を溶かしつくす「血液」をもつエイリアンは、人間に寄生して成長する。総勢7人の乗組員が、次から次へと犠牲になっていった…。 『スターウォーズ』が火をつけた宇宙SFもののブームに、想像を絶するミステリーとサスペンス、スリラーの要素をつけ加えた、意表をつく斬新な作品だ。「アルフレッド・ヒッチコックが2001年に作ったサスペンス・スリラー」とまで評された本作は、監督リドリー・スコットの出世作となり、この映画でデビューを飾ったシガーニー・ウィーバーを、いちやくスターダムへと押しあげた。 ユニークなスイスの画家ギーガーによる、種々のクリーチャー・デザインにも注目だ。(アルジオン北村)
【くちコミ情報】
これは文句なしに傑作だな!それは、H.R. GIGER の起用に深くよっています!!
この映画、今はなきシネラマで有名だった、銀座東劇の大スクリーンで観た。皆さんご覧になっているから、ストーリーのレビューは不必要だろう。監督:リドリー・スコット、撮影:テリー・ローリングス、脚本:ダン・オバノン、音楽:ジェリー・ゴールドスミス、俳優は、この作品で名をうったシガーニイー・ウィーバー、ベテランのイアン・ホルム、後にエレファント・マンで知られるジョン・ハー トなどが出ているが、この映画「ALIEN」を名作、傑作にしたのはエイリアン・デザイン:H.R.ギーガーを起用した事による。とレビュー アー個人は思っている。ここで、スイスの有名な画家 H.R. GIGER を解説は無用だろうが、一言だけでいえばギーガーの絵はエロティシズ ムとシンボリズムをつきまぜたものである。ギーガーに与えられた仕事は恐ろしい「エイリアン」そのもの、不思議な惑星の表面、長い歳月を経て来たように見受けられる不思議な宇宙船の内部と外部をデザインすることがメインの仕事である。ご覧になった方はそのエロティシズムお分かりでしょ。また、エイリアンのハッキリとした姿を見せない演出、音楽効果が観る者の恐怖心を煽る、 憎らしいほどの監督達の素晴しき作品です。この作品もう古典的名画の仲間に入れても良いんじゃないかな、如何です皆様!・・・。 蛇足ですが続編は単なる娯楽映画です。ハッキリ言うとギーガーの続編への参加の拒否があったのです。Sept-masque de couleu
悪い意味で期待を裏切ってくれた
とりあえずこの作品を見たときの第一印象は、トム・スケリットやシガニー・ウィーバー若いな~、と思いました。 この映画の悪い点を上げるのならいくつかあります。 1つ、展開が遅い。後半近くになってエイリアンが出てくるもん! 2つ、SFパニックアクションホラーと聞いてみたのですが・・・ SF以外あてはまらなかった・・・ 3つ、エイリアンの姿が見えないと聞いたのですが、バリバリ見えていた。(全部) などなどです。 こんな作品がS・ウィーバーと監督のリドリー・スコットのデビュー作 と考えるとなんか悲しい。
至高のSFホラー
見てない人。居ますか? もしも観てない人いましたら、人生の十分の一位、損してますよ。 是非観て下さい。天才H・R・ギーガーの真骨頂。 リドリースコット監督の才能が凝縮された至高の逸品。 まさしくSFホラー映画の最高峰。 これ以上の作品は今後制作出来ないといっても過言ではありません。 ★10個付けたいです。
これがパニック映画です。
この映画が世界の宇宙人の想像図になっている。 初めて観たときは怖くて怖くて。 p まさか体の中から飛び出してくるとは想像もせず それからというもの変な形の虫を見たりすると 体の中に入り込まれないように気を付けていた(笑) p 今でもエイリアンが人間に寄生するという新しい発想と 密閉した空間でおそってくる未知の生物の最高パニック映画だ。 p カメラのアングル、音、などで見えない恐怖をあおる。 監督の腕にも感服する。 p こんなに強い女性がいたらすごいなぁ、と思ったもんだ。 p SFパニック映画の元祖とも言え最高傑作でもあるこの作品をたくさんの人に見てもらいたい。
SFゴシックホラーの代名詞
続編に関しては、ギーガーのコメントが全てを物語っている。曰く、 『ギーガー風の剽窃物が大量に出てくる』 本当の意味で『エイリアン』という名前を冠する事の出来る作品は本 作だけだし、そもそも続編に関してはSFゴシックホラーというジャ ンルには含まれないだろう。 p 本作の手法…すなわち全容をクドクド説明せずに観客の想像力を最 p 大限かきたて、そして八方手詰まりの極限状況で一人、また一人と 登場人物が殺されていくという見せ方(とリズム)は、以降の膨大 な作品(SF映画以外も含む)の中で模倣されている。 そういう点を鑑みても、いわば『オリジン』である本作を観る事は 意義深い事ではあるまいか。
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PAL盤マスターのためにピッチの速い字幕盤
そして特典に入っている吹替え盤はオリジナルまんまのピッチの正確なNTSCマスターです。そのため同一映像に尺の違う吹替えを収録できなかったのです。何でこんな物作っちゃうんでしょうかねー。
ようやく発売されましたね
国内のVTR,LDはすでに廃盤と化しており、 でも海外では何枚もDVD化されており国内版の発売を待ってましたが ようやくの発売、値段も安価で非常に良いです。 映像も下手にリマスタリングなどせず当時の古い感じを残しており かえって感慨深く見ることが出来ました。 英語版・日本語字幕がメインになっている点も良。 ただ、日本語版が特典メニューに入っている点が残念。 1本の映像で音声・字幕を両言語選べるようにしてもらえると最高でしたが… 次はBSで放送されたTV版のDVD化を期待したいです
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【くちコミ情報】
vol.1のレビューでも書きましたが
過去に発売されたものと比べると翻訳が非常に雑だと思います。このvol.2に収録されている「心の無い巨人」は特にひどいと感じました。 なぜ「アヒルの卵」を「カモの卵」としたのか(アヒルも鴨も確かにduckですが物語に登場したのは明らかにアヒルであるのに)「約束したのに」という台詞を「やっぱり裏切ったな」としたのか意図が不明でした。ひょっとすると翻訳者はこの作品を実際に目にしていないのではと疑われる程です。 またvol.1、vol.2両DVDには大塚周夫氏による絶妙な語りが楽しめる「日本語吹替版」が収録されていないのも残念な事です。「日本語吹替版」は1992年頃テレビ(国営放送では無かったと思います。)で放映されていたものを今でも記憶しています。こちらの訳はとても素晴らしかった。
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