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   クリスチャン・ベール の売れ筋最新ランキング   [2009年07月05日 05時15分]
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ジャンル内ランキング:194位  
カスタマーレビュー数:165

くちコミ情報
冷血な男です
バットマンとゴードン警部補が、日々の犯罪に立ち向かっていた。だが、白塗りの顔に裂けた口の“ジョーカー”と名乗る正体不明の男が闇の世界で頭角を現わし、バットマンを嘲笑うかのごとく次々と凶悪事件を引き起こしていく。そんな中、新しく赴任した地方検事のハービー・デントは正義感に燃え、バットマンとも協力して犯罪の一掃を強力に進めていく。それでも凶行の手を緩めず街を混乱に陥れるジョーカーは、いよいよバットマンたちを窮地に追い込むための謀略を開始するのだった。 バットマンシリーズは悪役が印象的なのがいつもだが今回は一味違う作品だったように感じる。オープニングの銀行強盗シーンから衝撃の連続だった。 特にジョーカーが出てきたときのシーンは印象的。 顔の半分ほどもある大きく裂けた口、冷血な思考と行動、そして容赦のない計画的な罠の数々。どれをとってもすごい。 続きがあればなって思います。
ババチェル
最初の2時間が長くて飽きる。 心理描写が適当っぽい。 何よりヒロインがお婆さんみたいで見てて気分が悪くなるほどでした。 個人的にはジョーカーに期待していたけど怪演という程のインパクトは受けなかったのが残念。
つっこみ!
・ハービー検事とレイチェルが時限爆弾前で拘束されて  どちらか一人しか助からないってなった時、  レイチェルはバットマンが助けにくるのは自分だって信じて  「わたしだけ生き残るなんてイヤ!」とか叫んでたけど、  自惚れ女の鼻っ柱が折られたのがちょっと笑えました。 ・2隻のフェリーが相手の船を爆破するリモコンスイッチを持たされて  決断を迫られたけど、実はあのリコモンは自分側のフェリーが  爆破するように設定されてたんじゃないかな。  自分だけ助かろうと思ったほうが逆に死ぬという。  ジョーカーならいかにもやりそう。 ・ジョーカーの「俺が計画的な男だと思うか?」ってセリフがあったけど  仕掛けといいタイミングといい、どんだけ緻密なの?  冒頭の銀行強盗で逃げるシーンなんて、スクールバスの  通過時間まで計算済みで、きっとA型男に違いない! ・ホワイトナイトだったハービー検事をダークサイドに陥れるのが  ジョーカーの目的だったとすれば、ゴードン警部補への復讐に  燃えてカタルシスを得たまま死なせたのではぬるすぎる。  あそこでゴードン警部補の息子を殺してしまう→  実は生きていたレイチェルが登場→  罪も無い子供を殺したハービーを許すことはできない→  ハービーは醜い顔のまま後悔の余生を過ごす・・・  これくらいブラックな展開を希望。 ・ジョーカーの看護婦姿!  これがキモ可愛くて、なんだか萌えてしまった。  『キルビル』で見たダリル・ハンナの眼帯看護婦以来の衝撃でした。 ・バットモービルから分離したバットポッド(二輪車)はかっこよすぎ〜  あと、札束の山での滑り台、滑ってみたいです。 ・主役が誰が分からなくなるほどキャストが豪華。  ヒース・レジャーは過去最高の当たり役だと思う。  プリズンブレイクのマホーン捜査官や、  モーガン・フリーマンが無駄に贅沢に使われていたり。  むしろクリスチャン・ベイルの印象は薄く、  ゲイリー・オールドマンはつまんなかった。  意外にもマイケル・ケインが一番印象に残ってるかも。  レイチェルからの手紙を黙って燃やしたアルフレッド、グッジョブ!
『バットマンルール』の案内。
まず、バットマンの予備知識が今作には明確に語られてないようなので、 初めてバットマン作品に触れる方は以下の知識を知った上で観賞することをお勧めします(笑) ◆バットマンとは?◆ 『少年時代、観劇の帰りに通りで強盗に襲われ、両親が射殺された。犯罪への怒りを忘れられない彼は、犯罪撲滅のため、自らを戦士として鍛え上げるため世界各地を巡り、様々な修行を積んで、バットマンとしての自警活動(司法に頼らず自ら警護活動に当たること)を始めた。』 『自らも「殺人」だけは犯さない、銃を使わないなどの厳格なルールを守っている。』 ◆ジョーカーとは?◆ 『バットマンは化学薬品工場で警察と撃ち合いを起こしていたギャングのジャック・ネーピアを捕まえようと工場に忍び込むが、事故によりジャックは化学薬品のタンクに落ちてしまう。化学薬品とその後の整形手術の影響で身体中が白くなり髪が緑色に変色したジャックは、そのショックで狂ってしまい怪人ジョーカーとなって街を恐怖に陥れる。』 なぜ最初にアメリカ国民なら誰でも知っていそうな『バットマン知識』を書いたかというと、 もしこれを知らずに今作を鑑賞していると『????』な事が日本国民には多少あるのでは?? というバットマン並みのお節介である。(笑) まず、今作でのジョーカーは『破壊行為そのものを楽しむ狂人』の如く描かれているように見えますが、違うと思うのです。 もっと厳密に言うと『破壊行為を繰り返して、その陰で苦しむバットマンを楽しんでいる』と思うのです。 なぜなら『過去にバットマンのせいで化学薬品のタンクに落ちてしまった』という因縁があるからです。(笑) ジョーカーが無差別に破壊行動を楽しんでいるのなら、『バットマン』に固執する理由などないと思われます。 破壊行動の延長線上には必ず『バットマン』という名の点が打たれている。(勝手に断定) その因縁があるからこそジョーカーはバットマンの『ウィークポイントをピンポイント爆撃』してくるわけです。 その『ウィークポイント』とは 1 バットマンは自警団として闇に暗躍して活動している為、正体を公衆の面前に明かさない 2 バットマンは自ら殺人行為は犯さない という2点です。 そのバットマンの掲げるルールを逆手にとって『正体明かせよ』『殺せるもんなら俺を殺してみな』という感じでジョーカーはバットマンを挑発して楽しんでいるのだと私は思います。 何気にこのバットマンルールが最大の今作の肝だと思われるのです。(笑) そこを明確に冒頭テロップにでも流しとけば日本の興行成績も若干違ったんじゃないかという、これまたバットマン並みのお節介です(笑) 作品自体はそこを頭の片隅に置きながら鑑賞すれば、話は明快だし、 光が濃い程に闇が濃くなるジレンマ構造も時代性があって個人的に面白かったです。
言葉に出来ないと言っていた理由が分かる
映画館で見てきた知り合いに感想を聞いたら「見終わると言葉が出ない」と言われ それが理解できなかったが自身もこの映画を見てその意味がなんとなく分かる。 悪と正義の二面性を持つキャラクター、クレバーな狂人、真の正義と悪とは何か? 非常に重たいシリアスな話だ。 アクションシーンも申し分無いが特に注目したいのは ジョーカーとの駆け引きだと思う。バットマンと警察は何度も彼に弄ばれ そしてハービーは悲劇を生む事になる・・・ この映画の主役はまさにジョーカーだった。 彼が登場するシーンには必ず何かが起こり目が離せない。 ただ、がっつりとしたアクション映画を期待して見ていると 前半から中盤までの所々の日常シーンを退屈に感じるかもしれない。 ☆が一つ足りない理由は所々でシーンが挟み曖昧に感じた点 細かい所は省くが、ジョーカーがその後どうなったのかが気になる。 これは次回作の布石なのだろうか・・・ 最後に 脚本、演出、キャストが光っている奥が深い作品だった。


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在庫あり。
ジャンル内ランキング:160位  
カスタマーレビュー数:72

くちコミ情報
大したことありませんよ。
これならレンタルで充分です。 画質も音声もレビューとは程遠いです。多分配給会社による依頼でライターがオーバーに記載したものでしょう。IMAXカメラでも地デジのハイビジョンの方がましです。音声もレミーのレストランに比べようも無い程です。先日キングダムヘブンが深夜、地デジで放映されましたが、こちらの方が画質も綺麗でした。 肝心の内容も余りぱっとしないし、続きがあるのか中途半端なエンドですっきりしません。 ストーリとしては、まだスパイダーマンの方がましです。 買って損しました。
シネスコのはずなのに!
DVD版も所持。 映画の内容、ブルーレイ版の画質・音質には文句なしですが、 なぜIMAXで撮影された(と思われる)シーンだけビスタサイズになるの? まぁ理由は分かりますが、なぜこの仕様で強行したの?せめてオンオフ切り替えできないの? 誰か教えてください! というか皆さんあまり気にされてないんでしょうか?
光があるからこそ影が生まれる
今回の作品は極めてシリアスな人間の側面をアクションを通して浮き彫りにした名作と言えよう。バットマンは希望のみを、一方でジョーカーは破滅のみを信じる点で双極的であるが、精神的・社会的に孤立した存在である点では同一である。だからお互いを殺せないのかもしれない。お互いの存在理由を消してしまわないためにも。 人間の善悪における判断を曇らせ狂気に陥れる、パニックを社会に巻き起こす、それがジョーカーの目的。個人的な恨みや金銭などは目的ではない。それさえも人を狂人にする道具に使ってしまう恐ろしさの中に、故ヒースレンジャー氏の熱演振りが窺えた。あそこまでジョーカー役を熱演した彼が睡眠薬大量服用で自殺したというニュースは前から耳にしていたが、映画での演じるべき人物の自己破壊的精神が、彼自身の現実世界にまで侵入してきたせいかもしれない。 あえて続編は望まない。バットマンはDa k KnightであってHe oではない。光があるからこそ影が生まれ、影があるからこそ社会は、人は、光を求めるという最大のメッセージが映画の題名にまで刻まれている名作だからだ。
ダークナイト
この作品はもう何度も借りて観ていますが、何度見ても、面白いと思える作品です。ダークナイトといえば主役のバットマンより、ジョーカー役を演じた、故:ヒース・レジャー氏の恐ろしく、冷徹さを感じさせる演技が注目を集めましたが、何度観ても彼の演じるジョーカーは同じ衝撃を与えてくれます。 今まで、映画を観て、怖いと感じる映画はいくつもありましたが、演技そのものに彼の世界に吸い込まれるように怖さを感じさせてくれる映画は初めてでした。亡くなった今も世界各国のファンを怖さという演技を通じて魅了し続けていることと思います。 故ヒース・レジャー、短い生涯だったと思いますが、ご冥福をお祈りいたします。
かなり良い!
ストーリーも画質も音質もかなり良いと思います!個人的に最近見た映画の中で一番面白かったです。


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くちコミ情報
BADMANからBATMANへ
アメコミの中では唯一?人間臭いバットマン。最近のCGバリバリのアメコミヒーローもいいけれどなぜか見終わった後にため息が出る。それは現実に彼等は存在しないから。 この作品からのバットマンはなんとか存在しそうでかつ人間らしい。シナリオもよく出来てます。記憶に残るCGシーンだけの作品よりも内容の濃い作品だと思いました。
ダークナイト序章
ダークナイトと同時購入しました。 観る前は早くダークナイト観たいから、若干しょうがなく観る感じだったが、かなり良くできた作品で大満足。 castもかなり豪華!ゲイリーとモーガンフリーマンがかなりいい味を出し、作品に重みを出していた。 最後もキッチリ「ダークナイト」につながるように終わり、「バットマンビギンズ」と「ダークナイト」の2作品で1つの映画となるような感じでした。 ダークナイトがめちゃめちゃ楽しみです!
娯楽映画らしからぬ出来
ただのアメリカンコミックの映画化。 楽に観たかったのだが、シリアスでダークな長い長い前振り・・・。 いつになったらバットマンになるんだ。 と、前半はそんな風に思っていたのですが、バットマンになってスケアクロウにやられてから 急に物語が動き出し、一気に面白くなりました。 変態コスプレヒーローが、先の長い前振りのおかげで社会に存在する事自体に現実味と説得力を もたせ、今後のシリーズにも期待を持たせる内容になっていました。 もともと影のあるヒーローのバットマンだから奥目のクリスチャン・ベールという配役は ぴたりとはまっています。 忍術を習得していてもバットスーツを黒くスプレーしている姿も決して安っぽくなく、 うさんくさくなく、終わってみればいい仕上がりでした。
監督の意気込みがリアルなバットマンを生んだ
何より「リアル」さに驚きます。 ティム・バートン版と比べても仕方ありませんが、 どこかに実在する街での出来事、としてあり得るかもしれない。 そういう設定での物語。 自己葛藤を抱えつつも、街を救いたい、と闘いに身を投じるバットマンには大いに共感します。 ただ、娯楽として観ると、やや最後、リーアム・ニーソンとの戦いがあっけなく感じるのも事実。 その分、今だからいえますが、「ダークナイト」ではそういう不満を感じさせないほどの出来。 「ダークナイト」の予習としては必須の映画。 また、単体としても充分楽しめる娯楽映画。 監督の意気込みが、リアルなバットマンを作り上げた、と言っても過言ではないでしょう。
暗くて地味
 「スパイダーマン」、「Xメン」、「ファンタスティック4」といったマーベル・ヒーロー物と比べるとずっと暗くて辛気臭い場面とセリフが延々続く。脚本も元々が荒唐無稽な原作を無理してリアル感を持たせようとして、かえって逆効果。コアなマニア以外は、こういうアメコミ・ヒーロー物は頭ん中空っぽにして楽しめるケレン味いっぱいの方が良いんだよな。その点、本作ははっきり言って「マニアックに凝り過ぎ、暗過ぎ、辛気臭過ぎ」。  ティム・バートン版の方が、一作目からジャック・ニコルソン演じるジョーカーも出てきて、まだケレン味があって楽しめたと思う。  ま、「ダークナイト」観る為の、予習と思って観たからあまり期待はしなかったけどね。


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ジャンル内ランキング:404位  
カスタマーレビュー数:4

くちコミ情報
バットマンvsジョーカーならティム・バートン版のほうが・・・
バットマンvsジョーカーならばティム・バートン版の方が好きです。 ヒース・レジャーの鬼気迫る演技には引き込まれるものはありますが悪党ぶりや現実離れ加減ではジャック・ニコルソンの演じたジョーカーの方が格段に上でした。 本作でのジョーカーが実在している気の触れた悪党か連続殺人鬼程度に見えてしまいます。 リアリティに固執した本作と独自の世界観を作り上げたティムの監督カラーの違いが2作品を同じ話と展開なのに全く違うものにしてしまった。 また音楽の差も大きいと思います。 ティム・バートン版バットマン第1作はプリンスが音楽全編を担当しており彼の世界観がティムの世界観を確固たるものに仕上げたこともバットマンとしての色の違いになっているのでしょう。 ジョーカーはジョーカーであって警察も触れたくないからバットマンに任せてしまう。そういうキャラであるべきなのにこのジョーカーなら警察力で対応できそうです。 ジョーカーだけだと星1つにしたい所ですがラストのツゥーフェイス誕生の一幕やバットマンが敢えて犯罪者の汚名を着てまでも検事の息子とその名誉を守った流れが男臭く渋いので星2つプラスして3つで。 しかしクリスチャン・ベイルもブルース・ウェインからジョン・コナーまで毛色の違ったヒーローを同時に受けて役作りや今後の出演作品大変じゃないのでしょうか。
2008年、最高の映画,
あえて言うならヒース・レジャー入魂の狂ったジョーカーが見所です 力のある正義はそれ以上の悪を呼びこんでしまうって話なんです。 そこにタダの自警市民であるバットマンは苦悩する。悪は正義を必要とし、正義もまた悪を必要とする しかもジョーカーは悪ではなくて狂人。そして狂気は時に人を吸い寄せるもの。 だから正義の検事を狂った悪鬼にかえてしまったジョーカーのもくろみは成功するが 一方でバットマンはジョーカーの目論見を破壊し、映画を見ている視聴者にのみ救いを与える形で映画は終わる ダンテの神曲を基にして作られたと思われるジョーカーのキャラ造形もまた魅力的です。 こんなすごい映画は見たことがないです。冒頭のシーンからして、みた事がない 長い時間の映画ですが、まったくそれを感じさせない息をつく展開。 2008年、最高の映画でしょう
人は何故白塗りの狂人に付き合うのか
ジョーカーは果たして皆が言う程の巨大な怪物なのだろうか。バットマンもトゥーフェイスもギャング達も、誰一人この無防備な狂人を殺そうとはしない。彼らはジョーカーをまるで天災か何かのようにとらえ元凶を取り除こうとはしない。ヒース・レジャーのジョーカーは悪役としてはせいぜいダーティーハリーの「さそり」程度と思うが(死を恐れていない点は違うが)何故か周りがこの狂人の思い付きに律儀に付き合う為 観客はジョーカーを強大な悪の象徴のように錯角してしまう。(トゥーフェイスもただの狂犬だと言っていたではないか)バットマンよ、責めるべきは自分ではない。君が言うべきセリフは映画「ルーキー」でイーストウッドが悪漢に言い放ったセリフ「お前を生かしておく理由が見つからない」だ。脚本家の高橋洋が映画「セブン」に向けて書いた文章にこんなものがある。「このようなバカバカしい事態をどのように成立させるかを具体的に問い詰めた形跡がない。作者が選んだ態度は最悪である。本気のふりをする事、バカバカしい狂気に本気のふりをして寄り添ってみせている」さらに「監督の観念、犯人のいいぐさはちょっと悩んでみたい人々のアイテムとしてあっさり流通してしまう。そういうダメさを私は感じたのです。」と。このような事を書いているがそれはこのダークナイトにも当てはまると思う。この映画を観終わった観客が、まるで自分がジョーカーになったように興奮して映画館から出てくる姿が目に浮かぶ。唯一勝利したのは付き合う事をしなかった船の乗客達だろうが私もジョーカーの狂気にも監督のこざかしい観念にも付き合うつもりはない
賛否両論あるようですが・・・
 本作品は賛否両論あるようですが、ジョーカーを演じたヒース・レジャーのインパクトのある怪演ぶりに参ってしまった私は、可に1票入れます。  しかしながらトゥーフェイス誕生の流れや想い人の結末には、新鮮さを感じるもののすんなり受け入れたいと思いません。  やはり複雑な感情が入り乱れる1本です。


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   本作『マシニスト』は、暗く寒々とした雰囲気が特徴。見る者の皮膚の下にもぐり込み、いつまでも沈殿し続ける一編である。主演のクリスチャン・ベイルは、1年間も不眠に悩まされている工場労働者トレバー・レズニックに扮するため、28キロ以上の危険な減量を断行する入れ込みよう。もはや“断食アーティスト”とでも呼びたいほどの痩せっぷりだ。ナゾめいた出来事が次々と降りかかり、誇大妄想に取りつかれるようになったトレバーは、無味乾燥な現実と悪夢的な幻想の境目を夢遊病者のようにさまよう。不安定な精神状態のために骨と皮ばかりの痛々しい姿となり、一向に体重が増えないトレバー。本作でのベイルは、誇張でなく、ナチの収容所の解放を報じた古いニュース映画に出てくるようなホロコーストの生存者に酷似している。監督のブラッド・アンダーソンは、1998年のロマンティック・コメディ『ワンダーランド駅で』とはガラリと変わった映画的領域に足を踏み入れ、色あせた青と灰色を駆使して、くすんだ夜の世界を演出。その中で、トレバーは悪戦苦闘しながら、みずからの精神的問題を解決するための手がかりを集めていく。彼の正気を支えてくれるのは、愛想のいい娼婦(ジェニファー・ジェイソン・リー)と空港のカフェで働くウェイトレス(アイタナ・サンチェス=ギヨン)だけ。トレバーの精神が限界に達し、崩壊寸前になったとき、彼の秘密が明らかになる…。電子楽器テルミンに彩られた音楽を聞きながら地獄への旅を体験するのが嫌でない人々にとって、本作『マシニスト』は、緊張感あふれるカルト・スリラーとして末長く支持できる作品になりそうだ。(Jeff Shannon, Amazon.com)

くちコミ情報
混沌とした中、飽きがこない
 バットマンシリーズは観たことがないが、私はこの作品を気に入った。話のオチは、最初からある程度読めたが、それでも飽きずに見続けることができた。私が、過去に誇大妄想のような体験をしていた人間であったからかもしれない。  アイバンは、主人公の良識として現れたのだろう。人間は、誰しも少なからずや良識を持っているはずだ。そう強くここに願う。
クリスチャンベール最高!
この後にバットマンシリーズを観ると同一人物に思えません。。。
C.ベイル体系の男の感想
30代の男ですが、まさにこのジャケットの写真のような体系をしています。 (身長170センチ、体重53キロ) ただ、劇中では体重が57キロとか出てきて、一体C.ベイルの身長って・・・と思うと、その劇痩せっぷりにゾッとしました。 と、まずは映画とは関係ないことを書いてしまいましたが、内容はよくできたサスペンスだと思います。 それもうんと陰鬱な。 好きな人はこの陰鬱な雰囲気がたまらないと思います。 私もその一人。 うつ病に回復期に見たからよいけれど、うつ病真っ最中だったら大変危険な映画。 眠れない辛さ。でも日中にボウっとしてしまう感覚。 眼に見えているのに、存在がはっきりしない・・・ 経験したことのある人にとっては、物凄く感情移入してしまうと思います。 「π」にも似た感じですね。 その雰囲気を維持したままラストまでもっていくのは評価に値すると思います。 オチの衝撃度はさすがに他の有名作と比べると評価はわかれますが、個人的には素直に楽しめました。 何より、自分の体を客観視しているようなこと、そして不眠の辛さを表現できていることだけでも個人的には満足できる映画です。
他のレビューのほとんどがラストについて語っている! 未見の方は要注意!
 満足できるサイコサスペンスだったのが率直な感想。  サスペンスは冒頭1分から、その世界に引き込まれていく力が必要だと思う。  主人公は、365日眠れずに悩む不眠症で、猜疑心が人一倍強い。それでいて、記憶力がない。  今の自分と何となく似ていて、個人的には物語に、すんなり入ることができた。  最近のサスペンス映画は「衝撃のラスト」とか「予想もつかない展開」と、安直のキャッチコピーで宣伝する傾向にあるが、鑑賞した人間は必ずと言っていいほど、それにケチをつけたがる。  評価があまり高くない理由がそこにあると思う。  展開はリズム感があっていいし、登場人物のキャラクター全てが魅力的で、枷(かせ)と葛藤があるから感情移入できると思う。    サスペンスはアラ探しをすればキリがない。  脚本が現在のマーケティングにマッチしないという理由で、映画制作に漕ぎ着けるのに苦労したとのことだが、逆に新鮮なものが観れた。時間も1時間40分と疲れなくてちょうどいい。  ヒッチコックのレベルには充分到達している作品。  眠れない夜にお勧め。    
猟奇じみた始まりに惹き付けられ、エンディングで物足りなさを感じる人も・・・
主演が、バットマンで知られるクリスチャン・ベール(以下C・ベール)ということで、この作品を見た。 ぐっと引き込まれたのが、映画の出だし。C・ベールが絨毯に包まれた遺体を海辺に捨てる猟奇的なシーンに 一気に惹き付けられた。 彼が30キロのダイエットで臨んだ作品だけあって、申し分無い演技。また脇を固めるカナダ出身のマイケル・アイアンサイドなどが渋い演技。また久しぶりに映画で見た感じ。 途中、C・ベールの前に現れる不気味な男性が、エンディングに近づくにつれ、カギを握る人物だった事が分かる。 エンディングでの感想は、人により評価が分かれるだろう。 「え、こんなのあり」かもしれない。 私的には、エンディングまで陰鬱なムードを保ちつつラストシーンまで持っていく演出や出演陣の力量に 4つ星としたい。 良い作品でした。


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くちコミ情報
傑作ダークナイトへの序章
と考えて見ればそれなりに楽しめます。 ゲイリー・オールドマンやモーガン・フリーマンなどの脇役はいい味出してます。その中でただ一人レイチェル役のケイティ・ホームズだけは正直ハマり役と思えませんでした。この点は次作で交代してるので良しとしましょう。 ジョーカーの様な強烈なキャラクターは出てきませんが、シリーズの1作目としては無難なスタートを切った作品だと思います。 ブルーレイの恩恵はダークナイトと比較するとそんなに感じませんでした。
バットマンシリーズは
この作品に限らずバットマンシリーズは全体に昼間のシーンがすくないのでブルーレイのキレイな画像で見たほうがより楽しめますよ
ノーラン監督は現代のデビット・リーン
 ダークナイトで驚愕してこちらも観ましたが、これだけ長尺の物語を悠々とよどみなく語りきるのは、デビット・リーンみたいだと思いました。  また、バートン版でも両親が通り魔的に殺されるシーンは印象的でしたが、精神病院に閉じこめられることも含めて、そうしたものは現代人にのしかかる神話的な悪夢なのかもしれない、と思いました。
様々なかっこいい台詞が◎
人の本性は行動によってきまる 人はなぜ墜ちるのか  這い上がるためだ 俺は人を殺さない だが助けもしない 内容も良いし、正義とは何か?悪とは何か?を考えさせられる一品 スパイダーマンが好きな人にもお勧めです
俺は殺さない、しかし救いもしない
どん底と心の闇を受け入れて強さを得たダークヒーローの代表。 魅力的なガジェットや人間ドラマなど、原作ファンを納得させた 要素は各所に散見できる。 ロスレス音声はDol y T ueHDを備える。残念な点はVC-1仕様。 7月発売のラインとしては、Mpeg4-AVCを備えて欲しいところ。 次回作、ダークナイトは是非更なるハイレベル仕様で出して欲しい。 ダークナイトも期待を裏切らない素晴らしい出来でした。


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   第三次世界大戦後、生き残った人間たちは人類の滅亡を防ぐために、感情を徹底的に抑制した世界を構築。本や美術品、音楽など感情を揺さぶる物は一切禁止、さらに感情を抑える薬の使用を義務づける。それでも出てくる反乱者は、“ガン=カタ”と呼ばれる戦闘術を習得した“クラリック”によって始末されていた。だがクラリックのプレストンは、ある女性との出会いから感情に目覚め、自分の任務や社会に対して疑問を抱き始める。
 『ガタカ』や『華氏451』系の統制された未来社会のビジュアルも面白いし、ジョン・ウー映画の銃撃戦を発展させた華麗かつ斬新な二丁拳銃技や『座頭市』的日本刀での戦いなど、アクションも見事。良い意味でいろんな映画のイイとこ取りし、それをうまくまとめている。監督のオタク魂にニマニマしちゃう作品だ。(横森 文)

くちコミ情報
アクションシーンがもう少し多ければ・・・5☆だったと思うよ。
本映画、見て1時間ぐらいは余り面白くなかった。世界観の設定も変だし。暗い感じのシーンが続くし・・・。 でも、後半面白くなって、もう一度見たくなって、見ると面白かった。 不思議な映画だ。 アクションはカッコイイ。もうちょっと多ければもっとよかったんじゃないかなぁ。 一回見ただけではこの映画の良さは解り難いかもね。
気持ち良く撃ちまくりです
余計な事を考えずに銃撃戦が楽しめます。 マトリックス1に匹敵すると思います。 主人公の使用するこの銃が欲しいです。
アクションもいいけど
この映画はアクションというより演技力でもっているような気がします。 もちろん皆さんのいうアクションは良いのですが、一歩間違えば、クリスチャン・ベイルの演技なしではB級映画になってしまう映画だと思います 久しぶりにレンタルし、またハマリつつ、クリスチャン・ベイルの演技力にため息が出っぱなしです まだ観たことがない方にはお薦めしたいですね また、 俳優を目指す方には演技力の勉強に一役買うかもしれません 長々と失礼しました
「ガンカタ」をもっと見たかったです。
本作は、感情を抑圧することで国民を支配する近未来の全体主義国家において、 ふとした過失をきっかけに人間的な感情に目覚めてしまった男の反逆を、 カルト的人気を得ることとなった「ガンカタ」アクションと共に描くものです。 本作のファーザーを頂点とする世界観は、古典「1984年」をほうふつとさせるし、 シンボルマークもナチスの鍵十字から借りているし、 勤務風景は、名作「ガタカ」とかぶります。そういった点は、ありふれたSF作品であり、 本作とよく比較される「マトリックス」の方が、自分には斬新でした。 とはいえ、同作も日本のアニメからだいぶアイディアを盗んでいるそうですが…。 ちなみに、服装の類似性が、本作を「マトリックス」の二番煎じに見せたとしたら残念。 というのも、クラリック=聖職者という役職名から明らかなように、 プレストンらの衣装は、カトリックの神父のイメージから採っていると思われるからです。 さて、ストーリーの平板さも自分には退屈でした。 プレストンが感情に目覚めていく過程を丁寧に描きすぎているようであり、 かつ、その目覚めの過程もありふれた小道具や交流が素材ですから…。 もっとも、プレストンと子犬とのくだりが、 「どうする?アイ●ル〜♪」に見えたという意見もあるそうです(笑)なるほど! 多少ストーリーが大味になってもいいから、 もっと「ガンカタ」を見たかったなぁという気がしました。 この「ガンカタ」が全貌を現すのは、プレストンが反逆を開始してから…。 かなりじらされた感がありました。 とはいえ、アクション映画の好きな方にはお薦めできる一本です。
好きな人、ほんとに多いですね
個人的にはサイバーパンクやクンフー系統のアクションが好きなので、もちろん「マトリックス」公開時には大興奮してハマりました。 で、この「リベリオン」は「どうせ二番煎じだろう」とタカをくくって見たのですが、これが面白い! サイバーパンク色はほとんどありませんが、後半からラストにかけてのC.ベイルのアクションが文句なしにカッコいい。 撮り方も、無意味に早すぎて何がどう動いているかわからない最近のカット割とは異なり、 見せるところはきっちり見せてくれるのでカッコよさが倍増です。 ただ残念なのは、エミリー・ワトソン。 彼女の存在意義をもう少し膨らませて物語に起伏があればもっと前半が盛り上がったと思います。


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未来世紀ブラジル+マトリックス÷低予算
私もHD−DVD版を買ったクチですが、 ブルーレイ版の誘惑に勝てませんでした。 独特の世界設定で、CGらしいCGも殆ど使っておらず、役者の演技と語りで 未来世界を構築する手法はなかなかです。 ブルーレイとしては、特に特典がなく、スタッフの解説音声だけです。 画質、音質も安定しており、低予算作品の割にはいい方だと思います。 (マトリックスなんかを期待されると星3つが限界だと思います) DVDからの買い替えは推奨しますが、HD−DVDからは意味が無いと思います。
「ガン=カタ」がブルーレイで‥
日本のゲーム演出に多大な影響を与えた「リベリオン」がブルーレイで復活!この作品は「ダークナイト」で故「ヒース・レジャー」の「ジョーカー」と死闘を繰り広げたダークな「バットマン」を演じた「クリスチャン・ベール」の出世作だ。最近は私生活の方がゴタゴタしているベールだが、出演した作品はいずれも注目度の高い傑作ばかりだ‥。前述「ダークナイト」、「バットマン・ビギンズ」、ガリガリに減量して臨んだ「マシニスト」など熱演が印象に残る!そんな彼の出世作が荒廃した管理社会のヒューマニズムを描いた「リベリオン」だ。シナリオの方は「管理社会で抑圧された人間の感情と人間性の回帰」と、やや使い古された陳腐なものだ。未来社会の描写は「攻殻機動隊」のように徹底したリアリティも追求されていないし、見た目でよく比較される「マトリックス」みたくスタイリッシュでもない。低予算でCGの出来栄えも薄っぺらい。確かに不満点も多いのだが、それらの不満を払拭するぐらい「ガン=カタ」がカッコイイのだ!カンフーの要素と銃撃を巧みに融合させた「超近接銃撃術」の「ガン=カタ」の爽快感は無類!登場回数が少ないのが残念だが、アクションゲーム「デビル〇イクライ」など影響力は顕著!(主人公の武器の名前が「リベリオン」だし‥)今回のブルーレイ化ではB級なCGなど粗の目立つ箇所もあると思うが、スタイリッシュな「ガン=カタ」は是非ともキレイな画面で観たいところ‥だ。「クリスチャン・ベール」の徐々に人間性を取り戻していく未来社会に管理された「聖職者(クラリック)」の心の葛藤も見所のひとつだろう。「マトリックス」の二番煎じなどと、不当な評価が横行する不遇な佳作「リベリオン」‥。今回のブルーレイ化で是非とも「メジャー」になってもらいたい!
ガン・カタ最高
待望のBlu- ay版 いよいよ登場 現実味があるかどうかなど最初から度外視したが故の、ガン・カタの突き抜けた「有り得ない程の格好よさ」は必見。
あぁ…ついにリベリオンもブルーレイ化…
この映画は「マトリックスの2番煎じ」とか過去に 言われているのをよく耳にしましたが、個人的に大好きです。 よってDVDを購入して何度も視聴し、さらにHD DVD版が出た時は、 ハイビジョン画質で見たいがためにわざわざHD DVDプレイヤーまで購入したくらいです。 同じような方も結構いらっしゃると思います。 当然、当方もBD機は持っており、ブルーレイ映画を楽しんでいますが、 それがもうブルーレイ化とは・・・ 販社関係の事情は良く知りませんが、HD DVD版の販社にはショーゲート等 東芝系列の会社名があったため、「リベリオン」のブルーレイ化は無いだろう と高をくくっていました。それがもうブルーレイ化ですか・・・ しかもHD DVD陣営の敵であったソニピクで発売なんて・・・ 企業も慈善事業者ではないから発売も致し方無いが、 それにしても2年で規格変えとは・・・ もしかしたら、いずれ同じ販社だった「バンドオブブラザーズ」も・・・ と考えると益々プレイヤーの存在意義が無くなってしまいます。 東芝にプレイヤー購入の代金を返せとはさすがに言いませんが、 規格争いで負けたツケをユーザーに負担させないで欲しいです。 同じ映画ソフト(タイトル)で5年以内に他規格で出す場合は、 交換等のユーザーサポートを映画販社さんにはしていただけないものでしょうか? どうせHD DVDユーザーなんて少数派なんですから、 大企業にとっては大した事無いですよ! それに、ユーザーサポート面で大きな宣伝効果にもなり、 費用対効果以上のイメージアップにもつながりますよ! 映画販社さんいかがですか? どうせ日本の映画オタなら全規格買うだろうと思わないでください。 と散々愚痴ってきましたが、映画自体は最高級のB級映画?として面白く大好きです。 そんな訳で、アマゾンさんは相変わらず一番安いのでついつい予約してしまいました。 以上、乱文・長文失礼しました。


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いいね!クリスチャン!!
クリスチャン・ベールの大ファンで期待してみたのですが、彼の演技もさることながら、テーマに重みのある素晴らしい映画だったと思います。何で劇場公開されなかったのか不思議です。ストーリーが実話をもとに作っているということもあって、かなり痛々しいというか、それなりにショッキングな場面が多く、見ていて気分が悪くなる人もおられるかもしれませんが、この作品は近年稀にみる傑作だと感じました。やはり戦争映画というと、前戦での撃ち合いなどばかり目立つものが多いと思うのですが、戦争で一番悲惨なのはこのように捕虜収容所での捕虜達の生活などがやはりすごいと思います。そういった意味でも、このような映画は確かにショッキングな場面があり、事実として表に出したくはないものですが、戦争の真実を見るためには、このような映画は目を背けてはいけないし、避けては通れないと思います。そういった意味でもこの映画は多くの人に見てもらいたいし、この映画から学んでほしいと思いました。
ヴェルナーヘルツォーク監督作品
映画界の奇人ヴェルナー・ヘルツォーク監督の日本で未公開のタイトルが、ターミネーター4やクリスチャンベイルの人気に乗っかる形だとしてもDVD化されたのは喜ばしい限りです 戦争アクション!との表記がありますが、ドラマのほとんどは、ベトナム戦争中ラオスで撃墜され捕まってしまった米空軍兵士ディーターの収容所での捕虜同士の迫真のやりとりや、まるでそれ自体が巨大な牢獄のような密林の幻想的な恐ろしい描写についやされています。(実話だそうです)さらに本当に牛に引きずられたり、虫の巣を顔に縛り付けられての拷問シーン 激流のイカダ下り(アギーレ神の怒りを彷佛とさせます)、ウジ虫をうまそうに食う等そのほとんどを役者本人が体を張ってやっているのも見物でしょう。ただ個人的にはラストシーンに、あくまで状況を楽天的にとらえ無事生還したディーター個人の勝利というよりもアメリカの勝利のような印象を受けてしまったのが題材が題材だけに少し残念ではありますが。メイキング等映像特典は充実しており、役者にやらせる前にまず自分で実践してみせる行動派ヘルツォークの姿が印象的です。クリスチャン・ベイルファン、ヘルツォークファン共におすすめできる作品です
ベール最近のお家芸、痩せ芸爆発。
マシニストに続いてベールの痩せ芸がいいです。ランボーやエネミーラインとは違うリアル志向がデイアハンターを思い起こさせます。ターミネーター4でも痩せてるベール。かっこいいです。痩せフェチのかた必見です。


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   第2次世界大戦下の中国で、両親と生き別れた11歳のイギリス人少年ジム(クリスチャン・ベイル)が、日本軍の捕虜収容所の中で日米さまざまな人々との交流を経て成長していく姿を描いた、スティーヴン・スピルバーグ監督の戦争超大作。
   派手な戦闘シーンなどを売りにするのではなく、あくまでも少年の視点で見つめた人間関係の中から戦争の本質を浮かび上がらせていく構成になっている。日本からも伊武雅刀、ガッツ石松、片岡孝太郎が出演。
   また、敵味方の別を超えて飛行機への愛情を如実に描く零戦の出撃シーンなどに、スピルバーグ自身の少年期への想いも見事に反映されている。原作はJ・G・バラードの自伝的要素の強い小説だが、C・ベイルはバラードの少年時代にそっくりの風貌だったとか。(的田也寸志)

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太陽の帝国
スピルバーグの作品は全て観るようにしている。この映画は観ていなかったので観てみた。少年の眼から見た戦争の捉え方というか、感じ方というか、受け止め方の描き方がうまい。大人の視線ではなく、少年の視線で見る戦争をいうものをよく表している。 伊武雅刀が日本兵の悪役というイメージで、かなりのシーンに登場。この時期(公開時)に出演していたということは、映画 硫黄島からの手紙の二宮和也よりもハリウッド映画デビューしていたということになる。伊武雅刀は、もっと評価されてもよかったのではないか?と思う。二宮和也は、硫黄島の映画の後、外国でも人気が出ていた。アイドルだから、人気が出るのは仕方ないのか?それとも、伊武雅刀は、悪役なので、人気が出なかったのか? もうちょっと歴史考証を詰めて欲しい点があります。P51ムスタングは、戦闘機なので、爆撃はしません。映画では、戦闘機としての役と爆撃も行っていたので、おやっ?と思いました。それと、伊武雅刀が守る飛行場には、高射砲がないというのは、おかしい。P51が飛来してきて、零戦が火を噴くのは理解できますが、P51にやられっぱなしの日本軍。通常は、高射砲は、何基か設置されていて、基地を守っているはず。日本軍が高射砲で迎撃するところも映像にして欲しかった。戦闘シーンがメインじゃないと監督に言われれば、仕方ないのですが。
戦争で変貌する少年の心
 この作品は、イギリス人作家の半自伝的な映画。スティーブン・スピルバーグ監督作品では、当時としては珍しい戦争映画でした。  上海のイギリス租界地で生まれたゼロ戦好きの少年が、日本軍の上海侵攻によって、一人で苦労しながら生き抜いていく設定は、どこにもありそうな話ですが、戦火の中で人格が変わっていく少年の心を描いていくというのがスピルバーグ的です。両親との再会シーンでは、母はたくましくなった子どもをどのように感じただろうと考えてしましました。それにしても、夕陽の赤い映像が、「帝国」を象徴しているようで、とてもまぶしかったですね。  蘇州に到着して、ゼロ戦が背にして日本人と敬礼を交わす光景は、印象的でした。昔の上海と蘇州を懐かしく感じられた方も多かったのではないでしょうか。
主役の少年に拍手
とても良い少年を見つけたなーと思います。ちょっと小生意気な所、 純粋に喜ぶシーン、喜怒哀楽が上手すぎるでしょう。ここまで素晴らしい 主役を勤め上げた彼は今一体どうしているんだろう?と思い、少し調べて みましたら、ある映画で見たことがありました。最近見たマシニストとい う映画の主役。うん、やはりこの子は凄い・・・ またこの太陽の帝国87年の映画だったんですね。全く時代を感じさせない 完成度です。古い映画が嫌いな方も、戸惑うことなく見れるでしょう。 戦争映画という面より、少年が強く真っ直ぐ成長していくさまに心奪われました。 終り方が若干寂しい感じがしましたが、とても楽しめる作品です。
スピルバーグの最もお気に入り作品です
 とにかく少年が過酷な状況の中で、大人よりもむしろ順応して生きていく姿にはかえって戦争の悲惨さが滲み出てくるようです。ストーリーとしても映像美を追求した作品としても秀作だと思います。  ただ出てくる零戦は海軍航空隊なのだが勤務している兵士はなぜか陸軍。観客のほとんどは分からなかったとしてもそれぐらいは研究して再現して欲しかった。それとも陸軍の制服のほうが「日本軍」というイメージが彼らにあって、それを優先したのだろうか。  零戦に似せたT6テキサンはやはりT6テキサンで、あの零戦からかけ離れた短足主脚と後ろに後退している主翼の形もどうにかならなかったものかとも思いますが、そこまでは金はかけられなかったのでしょうか。その点実機を飛ばして完璧に再現しているP51ムスタングと対照的でした。  ただこれを差し引いても、ストーリーはとてもよいのです。  また、いつかさらにこの作品を超えるものを作って欲しいと思います。
俳優クリスチャン・ベールの原点
アメリカン・サイコを見て以来クリスチャン・ベールの大ファンです。 特にこの作品は彼の原点でもありその後の彼の俳優生活に多大な影響を与えたのは言うまでもありません。力強く生き抜こうとするその姿は今でもしっかりと目に焼きついています。神風特攻隊へ歌った賛美歌のシーンは涙を誘うものがありました。笑点の山田隆夫も出ているのには笑いました。
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