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おすすめ度
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パトリシア コーンウェル
相原 真理子
(翻訳)
¥ 730(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:218,333位
カスタマーレビュー数:49
【Book Description】
世界中でナンバーワン・ベストセラーとなった推理作家が、検屍官ケイ・スカーペッタの登場するセンセーショナルな新作スリラーを携えて戻ってきた。 検屍官ケイ・スカーペッタは、平穏な生活を求めてバージニアを後にした。しかし、ケイの考えとは裏腹に、フロリダで不可解で身の毛もよだつ殺人事件に引きずり込まれてしまう。そして国際的な陰謀に巻き込まれ、ケイの人生を揺るがす事態に直面するのだった。
【くちコミ情報】
ダメだこりゃ。
読まない方がよかった。 やっちゃいけないことを幾つもやってしまっている本作。 何が「今までの作品は伏線に過ぎない」? 安易に殺したり若返らせたりしちゃいかんでしょ。 ラストも辻褄合わせに必死でケイは何一つ謎を解いちゃいない。 え?もうこれで終わりなの?とページをめくり直しましたよ。 ジェイ・タリーが可哀想だ!(ラストでの扱いが、という意味で) 週刊ジャ○プあたりで人気のキャラを復活させたり視点変更したり 色々テコ入れして足掻いた挙句に打ち切られる漫画、そんな感じです。 次作、出てるんですよね…買うけど!読むけど!不安でいっぱいです。
やっちゃいけない・・・
当時の最新の科学捜査、細かい描写、 びっくりするような(意外な)犯人、そこにたどり着くまでの推理・・・ どれをとっても、睡眠時間を削る価値のある作品だった。 偶然、出会った彼女の作品。 その偶然を幸せだと感じていた・・・のは、前作までだった。 どんなに売れっ子の作家であろうが、 ・主人公を若返らせる(タイムマシーンか?) ・死者を復活させる(ドラゴンボールか!?) ・特徴的であった1人称を3人称に変更 これをやったら、ファンは減るよね・・・ 犯人の心理に入り込む為には、やはり3人称で描くべきであったけれど、 いまさら、今頃、これはいかんでしょう?? もうひとつのシリーズも、楽しめるけれど、やはり3人称なのが違和感だよね。 コーンウェルといえば、スカーペッタ。 ケイのイメージが、コーンウェルって人もいるだろう。 若くなくてもいい理由が、彼女にはあるじゃないか! 勉強と経験でそれなりの年齢になってしまうのだから。 場面が次々と変わっていくので、スピード感はあると思う。 けど、出てくる殺人犯(犯罪者)が、正当防衛的な殺人を犯すのではなく、 サイコっぽい(好きでやってる、みたいな)ので、 心理を知ってもなぁ・・・って気がする。
がっかり
あれっ?という違和感を感じ、読み進めるうちに違和感がイライラに変わりました。 スカーペッタの年齢設定が46歳と、ありえない若返りをしているのも理解できないですし(年齢設定については訳者があとがきで書いています)スカーペッタの目線で語られていた文章が三人称に変化しているのも、げんなりです。 三人称で語る事によって物語を客観的に見せようという事だと思いますが、それが益々感情移入できない原因になっていると思いました。 それぞれの登場人物の目線で、場面がめまぐるしく変化する手法にもうんざりです。 伏線めいたエピソードが頻繁に登場するので、頭が混乱してしまいます。 しかも以前の作品が「全て伏線だったのだ」みたいに本作になだれ込んできているのですが、計算された伏線というよりはただのご都合主義にしか感じられませんでした。 そしてだらだらと引っ張るだけ引っ張って、完全にすっきりとは終わらないラストにもイライラ。 以前の作品からも思っていたのですが「スカーペッタは美しく聡明で愛情に溢れ、完璧な人間だ」という事も強調しすぎのように感じ、うんざりしました。 ただ、ベヴ・キフィンの目線で語られているくだりは読み応えあり。
ちょっと自虐的になってきた
これまた何冊出ているかねぇ。 11冊目? 正直言って、どんどんグロテスクになって行かないかぁ。。。。ま、もともと主人公が検死官なんだから、多少覚悟はあるでしょうが。それにしても、敵役がかなり厳しい。それは、前々作くらいからか。かなりなんちゅうか、しんどー、てな部分がきつくなってきている。 僕は前々から、姪っ子のルーシが好きなのね。だから、そのルーシーが、あのスーパーはつらつ天才少女が、大人になってきて、FBIやら何やらで、いろいろあって(仕事の面というより、ある種人間関係で)しんどくなって行くのも身もだえする部分がある。 なんか、登場人物が、お互いの関係を維持し切れなくって、そこから人間性まで犯されて行かざるを得ない様子が、結構入れ込んで、昔からの仲間の一人でいるつもりだからね、僕も。何となくやり切れない。 バカ明るくはならんのはわかっている。何せ、犯罪をリアルに描いているんだから(それも、死者の体を通して)。でも、生きている人間の関係のおもっくるしさは、もうちょっと明るく、どっかユーモアがあってもいいのと違うかなぁ。マリーノはもっともユーモラスな部分のある人物だったのに、彼も何と言うか、かなりしんどい君になってしまっている。 ああ、それをわかっていてもまた買うんだよなぁ。読むんだよなぁ。かなり自虐的だわなぁ。
あいたっ
「業火」が良かっただけに、最後のこの展開はな~ スカーペッタシリーズ特有の専門的な内容満載で、事件解決への展開はいいです。 ところが、登場(してはいけないハズの)人物が…!! 生きてるのは良いけど…あくまでも影の人物でいてほしかった。 スカーペッタの姪(ルーシー)と仲間たちの動きがちょっとブラック。 この先、彼女が作品の中でどういう扱いを受けるのか気になるところです。
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ジャンル内ランキング:158,730位
カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
シリーズ中、もっとも優れたもののひとつ
ケイ・スカーペッタのシリーズ中ではもっとも読み応えのある一冊だと思います。 なぜかシリーズで評価が高いのがunnatu al exposu eらしいのですが、それよりはこちらのほうが存在感がある人ばっかり出てきて、展開も速く、面白いです。
事件解決
事件は解決する。 しかし、読み終わったと同時に、切なくなる。 雪の降る中、全裸で発見された女性の遺体。 彼女はいったい誰なのか? 小さな手がかりを元に、被害者の身元を割り出す、Dr.スカーペッタ。 今回は、ケイの推理する場面、当時の最新の科学捜査の方法など、 本当に引き込まれる材料が多い。 物語の中で、確実に時間が進んでいるとわかる要素が多いのもいい。 まずは、ルーシーの成長。 ぽっちゃりして、イケてないめがねをかけたPCオタク並みの知識を持ちながら、 初登場時は10歳。 いつの間にか成長している。 昔の面影は、天才的な知能と、達者な口。 どんどんきれいになっている(らしい)。 FBIでCAINを開発中。 さらにルーシーは、男性ではなく、女性に興味があることが判明。 次にマリーノの昇進。 どんどん出世していくマリーノ。 口が悪くて、死に急ぐような日常生活を送るものの、 ケイとのコンビはますますよくなっていく。 他にも、 ・ケイの自宅(自宅が危険になり、よく引っ越す) ・ケイの車 など、時間の経過をふんだんに組み込んでいるので、分かりやすい。 全体的に通じるのだが、 寒い時期の出来事が多いなぁと思った。 また、タイトルの「私刑」は2つに通じるものであった。 一つ目は、マンハッタンで殺された女性。 それと、ラストにケイが取った行動。 ちなみに「私刑」とは、 >法律によらず、個人や集団が勝手に犯罪者などに加える制裁。私的制裁。リンチ。(大辞林より)
シリーズ最高の恐怖
FBIに協力するリッチモンドの検視官、ケイ・スカーペッタシリーズの6作目です。シリーズ途中から登場する殺人鬼ゴールトとの最終決戦です。殺人鬼が全脳の神のように神出鬼没にあらわれ、話の展開が現実離れしすぎた感はありますが、だからこそといえるのか、たたみこむように攻めよる恐怖感と息もつかせぬズピード感で、一気にとりこまれてしまい、読破してしまいました。このシリーズは全て読んでいますが、最高の作品だと思います。
ケイもついにニューヨークの大舞台へ
今までのケイ・スカルペッタシリーズでは、話の終わり近くに犯人は判明していた。しかし今回は、話のはじめにケイが以前目撃している猟奇殺人者、テンプル・ゴルトが容疑者として登場する。 p そして、腐敗しきった政治家の裏やゴルトの生い立ちなどで話をどんどん盛り上げていくコーンウェルは、息をつく閑を与えてくれない。読んでいて、居ても立ってもいられなくなる理由は、殺人をするために生まれてきたような犯人の魔の手が、ケイの姪であるルーシーやケイ自身にまで及んでくるからだろう。 p ニューヨークの地理が詳細に描かれているため、作者が実際に足で調べたことを想像させる。しかし、なぜかゴルトを思い浮かべる時、スティングの風貌が合わさってしまうが、これは作者の意図なのだろうか。
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おすすめ度
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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
第2弾!
ハマー・ウェスト・ブラジルの3人組のお話、第2弾です。 シャーロットからリッチモンドへ来た3人。 ブラジルとウェストは、なんだかイライラする関係ですね。 リッチモンドと言えば、検死官・スカーペッタ。 しかし、このシリーズ自体が、そんなに残忍なシーンがないので、 検死官が登場することもなく、科学捜査を駆使するわけでもなく、 スピンオフでもないので、彼女は登場しませんでした。 (ちょっとさびしい) 内容自体は、子供ギャングの話だけど、 犯罪面よりも、精神面を強調して書かれているので、 いつものコーンウェルの作品を読みなれている人にはつまらないかもしれない。 そして、めまぐるしく場面が変わる。 猫や犬までがそのストーリーの主人公になってしまう。 それらがすべてリレー制で、 例えば、知事が墓地の近くで警官(ブラジル)と少年を見たシーンの後は、 ブラジル(警官)に視点が切り替わり、黒塗りの車から飛び出してきた男性(知事)と会う… と、流れがスピーディーで楽しめる。 ただ、欠点として、それぞれの人物にスポットが当たるため、 話自体がダラダラとしてしまい、 中心となっている軸が、どこかに行ってしまっていることがある。 というか、忘れていることがある。 サスペンスというジャンルではなく、本当に娯楽として楽しめるので、 前作同様、サスペンスを求める方は、期待して読まないことをオススメします。
米国の英語を満足に話せない人たちへの偏見を強く感じました。
映画『マグノリア』よりは格段によかったです。ストーリーがとびとびで、主人公は誰なの?!と気になる人には、読み進められないかもしれません。 動物の視点で見ているところは、とてもおもしろかったです。うちのコザクラインコもこんな風に考えているのかしら、と考えてしまいました。 ただ、アメリカにおける、英語を満足に話せない人たちへの偏見を強く感じたのは私だけでしょうか? 検屍官シリーズでは、『警告』ぐらいまでは繰り返し読んでいますが、それ以降はちょっとがっかり。いつか面白いのが出るのでは、と期待しています。『接触』がお気に入りです。
今までの作品と比べると....
検死官シリーズのような内容を期待していたので、ちょっと意外なストーリー構成でした。 面白く読む本でしょう。 たぶん、人によって意見が分かれるところだと思います。 出てくる主人公たちは行動力があって魅力的なので、最後まで読めてしまいました。
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カスタマーレビュー数:49
【Book Description】
世界中でナンバーワン・ベストセラーとなった推理作家が、検屍官ケイ・スカーペッタの登場するセンセーショナルな新作スリラーを携えて戻ってきた。 検屍官ケイ・スカーペッタは、平穏な生活を求めてバージニアを後にした。しかし、ケイの考えとは裏腹に、フロリダで不可解で身の毛もよだつ殺人事件に引きずり込まれてしまう。そして国際的な陰謀に巻き込まれ、ケイの人生を揺るがす事態に直面するのだった。
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ダメだこりゃ。
読まない方がよかった。 やっちゃいけないことを幾つもやってしまっている本作。 何が「今までの作品は伏線に過ぎない」? 安易に殺したり若返らせたりしちゃいかんでしょ。 ラストも辻褄合わせに必死でケイは何一つ謎を解いちゃいない。 え?もうこれで終わりなの?とページをめくり直しましたよ。 ジェイ・タリーが可哀想だ!(ラストでの扱いが、という意味で) 週刊ジャ○プあたりで人気のキャラを復活させたり視点変更したり 色々テコ入れして足掻いた挙句に打ち切られる漫画、そんな感じです。 次作、出てるんですよね…買うけど!読むけど!不安でいっぱいです。
やっちゃいけない・・・
当時の最新の科学捜査、細かい描写、 びっくりするような(意外な)犯人、そこにたどり着くまでの推理・・・ どれをとっても、睡眠時間を削る価値のある作品だった。 偶然、出会った彼女の作品。 その偶然を幸せだと感じていた・・・のは、前作までだった。 どんなに売れっ子の作家であろうが、 ・主人公を若返らせる(タイムマシーンか?) ・死者を復活させる(ドラゴンボールか!?) ・特徴的であった1人称を3人称に変更 これをやったら、ファンは減るよね・・・ 犯人の心理に入り込む為には、やはり3人称で描くべきであったけれど、 いまさら、今頃、これはいかんでしょう?? もうひとつのシリーズも、楽しめるけれど、やはり3人称なのが違和感だよね。 コーンウェルといえば、スカーペッタ。 ケイのイメージが、コーンウェルって人もいるだろう。 若くなくてもいい理由が、彼女にはあるじゃないか! 勉強と経験でそれなりの年齢になってしまうのだから。 場面が次々と変わっていくので、スピード感はあると思う。 けど、出てくる殺人犯(犯罪者)が、正当防衛的な殺人を犯すのではなく、 サイコっぽい(好きでやってる、みたいな)ので、 心理を知ってもなぁ・・・って気がする。
がっかり
あれっ?という違和感を感じ、読み進めるうちに違和感がイライラに変わりました。 スカーペッタの年齢設定が46歳と、ありえない若返りをしているのも理解できないですし(年齢設定については訳者があとがきで書いています)スカーペッタの目線で語られていた文章が三人称に変化しているのも、げんなりです。 三人称で語る事によって物語を客観的に見せようという事だと思いますが、それが益々感情移入できない原因になっていると思いました。 それぞれの登場人物の目線で、場面がめまぐるしく変化する手法にもうんざりです。 伏線めいたエピソードが頻繁に登場するので、頭が混乱してしまいます。 しかも以前の作品が「全て伏線だったのだ」みたいに本作になだれ込んできているのですが、計算された伏線というよりはただのご都合主義にしか感じられませんでした。 そしてだらだらと引っ張るだけ引っ張って、完全にすっきりとは終わらないラストにもイライラ。 以前の作品からも思っていたのですが「スカーペッタは美しく聡明で愛情に溢れ、完璧な人間だ」という事も強調しすぎのように感じ、うんざりしました。 ただ、ベヴ・キフィンの目線で語られているくだりは読み応えあり。
ちょっと自虐的になってきた
これまた何冊出ているかねぇ。 11冊目? 正直言って、どんどんグロテスクになって行かないかぁ。。。。ま、もともと主人公が検死官なんだから、多少覚悟はあるでしょうが。それにしても、敵役がかなり厳しい。それは、前々作くらいからか。かなりなんちゅうか、しんどー、てな部分がきつくなってきている。 僕は前々から、姪っ子のルーシが好きなのね。だから、そのルーシーが、あのスーパーはつらつ天才少女が、大人になってきて、FBIやら何やらで、いろいろあって(仕事の面というより、ある種人間関係で)しんどくなって行くのも身もだえする部分がある。 なんか、登場人物が、お互いの関係を維持し切れなくって、そこから人間性まで犯されて行かざるを得ない様子が、結構入れ込んで、昔からの仲間の一人でいるつもりだからね、僕も。何となくやり切れない。 バカ明るくはならんのはわかっている。何せ、犯罪をリアルに描いているんだから(それも、死者の体を通して)。でも、生きている人間の関係のおもっくるしさは、もうちょっと明るく、どっかユーモアがあってもいいのと違うかなぁ。マリーノはもっともユーモラスな部分のある人物だったのに、彼も何と言うか、かなりしんどい君になってしまっている。 ああ、それをわかっていてもまた買うんだよなぁ。読むんだよなぁ。かなり自虐的だわなぁ。
あいたっ
「業火」が良かっただけに、最後のこの展開はな~ スカーペッタシリーズ特有の専門的な内容満載で、事件解決への展開はいいです。 ところが、登場(してはいけないハズの)人物が…!! 生きてるのは良いけど…あくまでも影の人物でいてほしかった。 スカーペッタの姪(ルーシー)と仲間たちの動きがちょっとブラック。 この先、彼女が作品の中でどういう扱いを受けるのか気になるところです。
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ジャンル内ランキング:1,033,938位
カスタマーレビュー数:28
【Amazon.co.jp】
1990年、サイコスリラーブームのさなかにセンセーショナルなデビューを飾ったパトリシア・コーンウェルのシリーズ第1作。検屍官ケイ・スカーペッタが連続殺人事件の犯人に迫る。犯行動機から犯人をたどる怨恨殺人とは異なり、連続殺人事件は通り魔的で、犯人像が推理しにくいのが特徴である。偏執狂的な死体が唯一の手掛かりとして残され、ケイの検屍分析が事件解決のかなめとなる。 ドクター・スカーペッタと呼ばれる彼女は、事件にかかわる登場人物たちの中でも地位が高く、たたき上げの刑事たちなど足元にも及ばない知性派キャリアである。男たちのやっかみと闘争心は、ときに彼女の失脚を狙う陰謀と化す。誰を信じればいいのか。孤独の中で自らの頭脳だけが最後まで頼れる武器となる。 事件解決にかかわる人物の中でも検屍局長というキャリアのトップの座にいるケイの硬質の推理は、いかにもかっこいい。長年の経験と勘に頼る刑事マリーノの泥臭さとは好対照をなす。相容れない2人は反発しあいながらも、けっきょくは事件解決のために互いを認めていかざるを得ない。このあたりに人間臭さが漂い、物語を俄然おもしろいものにしている。 一方、童話作家としての地歩を築きながらも男性関係に奔放なケイの妹の存在も悩みの種。妹の一人娘ルーシーとの関係がケイのプライベートな生活を映す鏡の役割を果たしている。 硬質な推理劇と悩ましい人生の物語が同居した読みごたえある作品。(木村朗子)
【くちコミ情報】
リアルさに圧倒されちゃいます
バージニア州リッチモンドで発生した、女性だけを狙った連続殺人事件をチーフメディカルイグザミナ(検視官?)のケイ・スカペッタが様々な科学捜査方法を用いて事件を解決に導くスリルとサスペンスに満ちた、また、犯人は誰なのか考えさせられる作品です。私は、こういう雰囲気の緊張感のある作品は大好きです。 この作品の面白さは、何といってもその文章の専門性から来るストーリのリアリズムでしょう。偶然、化学やコンピュータシステムに関わる私には、物語に出てくる専門用語の1つ1つに見覚えがあって、「うーむ、DBはORACLEのバージョン4かな?」とか、事件捜査の様子が非常に現実味をおびているように感じられました。初版発行から20年近く経過していますが、そのリアリズムは、それほど薄れていません。 面白さという点では、犯人の特徴から、色々な事実を予測していく「プロファイリング」という捜査方法も結構興味深く記述されています。しかし、「もし、この人が犯人だったら・・・」なんて、思わせぶりな場面も多く、読者にとっては、逆に誰が犯人だか分らなくなってしまうのも事実です。最後には、ケイは、一緒に働く警官のマリーノも犯人の対象として考えちゃうんですから(笑)。 現実味という点では、殺人現場の描写がとてもリアルで、さすがに経験のある作者でないと書けない文章ではないかと思います。また、被害者の解剖の結果からどのように殺害されたか、というのを時系列で解明することができるため、その描写が非常にリアルで背筋がゾッとしてしまいます。犯人は、殺害の状況が犯人以外にはケイしか理解できないと分り、ケイに興味を持ち始めます。さて、ケイは、どうなるのでしょうか?わくわく。
シリーズ最後の「神の手」までを読んだ総合点
これからこのシリーズに入ろうとする方には、損はないとお勧めできる。検死官という職業を知るだけでも読む価値はあるし、最初の何冊かは実に快調だ。主人公ケイと警察官マリーノの関係の微妙な変化が面白いので、できれば出版された順に読むことをお薦めする。 ただ、最後の何冊かは明らかに蛇足だ。ケイが検死官を辞めたあたりでシリーズも終わるべきだった。それは反則だろうという展開まである。何事も終わりが肝心、という悪い見本だと思う。 で、私も蛇足を一つ。この一連の作品を読んで「ネイティブアメリカン」の正しい意味を知った(笑)。我々日本人は英語を母国語とする人を指して使うが、アメリカ本国で使うときは原住民、即ち「インディアン」をあらわすのだ。ちょっと目から鱗だった。
当りはずれのあるシリーズ
スカーペッタシリーズはこの1作品目から長く続いていますが、作者が途中でシリーズを終了させようとしたらしく作風がガラッと変わります。 この1作品目さえ読めば「業火」までは、どの作品を読んでも内容が分かる(登場人物や過去の出来事に説明があるので…)ようになっています。 「業火」のラストがシリーズの大きな転換点で、以降の作品は続きで読まないと解り辛いですが、シリーズ前半は、一話完結なので好みで選んで読んでもOKです。 一検屍官が扱うにしては、ちょっと大げさ過ぎ(?!)と思える事件もありますが「審問」までは「検屍官」シリーズと言える現代的な科学捜査を駆使したミステリーファンにお勧めの作品です。 但し、「審問」以降の作品は読む価値があるかどうか疑問です。 ハッキリ言って、「審問」でシリーズを終わらせるべきだったと思います。 ミステリーではなくなるし(どう読んでもサスペンス…)、一人称から三人称に変えた為に視点がフラフラとして場面が掴み辛いです。
ラストがあっさり
最後まで読んで、気が抜けた。 でも読んでいる最中はものすごく引き込まれる。 恐ろしい描写が衝撃的だけど、何故か興味津々に読み進めてしまうのよね。 これがこわいものみたさ?映画だったら耐えられない内容に思う。 活字だから何とか。バッチリ想像してしまうけれどね。 他人に猜疑心が沸いてきてしまう、人間不信になりそうな事件。 でも実際これに近い事があるんだと思うと、かなしいものだ。 見たことのない世界を垣間見ることができる点でとても面白かった。 (面白がってはいけない内容だとも思うんだけど。)
連続レイプ殺人事件の犯人は捕まるのか!?
バージニア州リッチモンドで起こった連続レイプ殺人事件。 一人暮らしの女性4人が被害者だったが、黒人と白人がおり、 なぜ彼女達を狙ったのか、また犯人の残した、石鹸の後や強い 体臭を探ることが、犯人逮捕への糸口となった。 女性検屍官長ケイ・スカーペッタとマリーノ警官が事件解決へと 奮闘する一方で、途中で、アンバージー衛生局長官の妨害や、 女性記者アビーの妹、ヘナも殺害され、事態は悪化し、ケイの 身に危険が迫ったが、結末はいかに。 一人暮らしの女性は無用心で危ないという警告を思い知らされる 身の毛のよだつ話でした。米国で行われる検屍について詳細が載って いますが、頭蓋骨も切って点検するなど、驚愕の内容が載っています。
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【くちコミ情報】
疲れちゃう
凄惨な事件現場の描写や推理を描かせたら、本当に彼女の右に出るものはいない! と、まで思える作家が、ここまで砕けた話を書けるってこともすごいけど、 それよりも、疲れる。 登場人物が多すぎ、視点がリレーのように変わっていき、 犬や猫も一時の「主役」になってしまう。 今回は、トルーパーの書き込みが加わって、ますます分からなくなってきた。 大筋の事件の軸は、今回もスモークと、連れのユニーク。 その事件を解き明かすよりも、間抜けな知事一家とそれを取り巻く変なやつら。 最後のほうでは、好きにして!って感じで疲れてしまった。 このハマー3作目で、ようやくスピンオフになった。 スカーペッタの登場である。 「いまさら…」だけど、 検死官シリーズに、ブラジルでもハマーでも、登場させておけばよかったのに…と思う。 もし、検死官シリーズで、少しでも登場しておいたら、 今度は検死官シリーズを最初から血眼で、ブラジルを探せたのに…と悔やまれる。 とても多くの勘違い集団のおかげで、話にはスピード感がなく、 ラストでもちっともスカッとしないし、 タンジール島の少年の裏腹な表現の仕方を楽しんだり、 言葉を知らないハマーの秘書に笑える余裕すらないくらい、 非常にイラつく作品でした。 「神の手」以降の作品に期待します。
あれ?ウ エ ス ト は??
かなり辛辣な評価がされているようですねw 検屍官シリーズとは別のこの警察小説の魅力は、前作のあとがきで相原さんが言っている通り、「メインプロットにいくつものサブプロットがからまりあう」、そして、おびただしい数の個性的キャラクター達の、絡まりあう数奇な運命でしょう。それは近作でも如何なく発揮されています。私は楽しんで読めたのですが、みなさんが酷評を下しているワケも解ります。私が一番不満に思ったのは、やはりヴァージニア・ウエストの不在です。彼女とアンディのラブストーリー(?)が好きだった為にとても寂しかったですね。何故コーンウェルは彼女の外したのでしょう?ファンから苦情があったのでしょうか?もしかしたら彼女を主人公にした小説が出すのかも
ドタバタ劇
アメリカ特有なんでしょうか?ドラマにしろ、小説にしろ、同時にいくつもの話を展開させドタバタ劇系にしてしまうんですね。 コーンウェルの作品の中では、良いほうだと思いますよ、ストーリーはソフトですけど。それに登場人物の個性が豊かです。洋書で一ヶ月間ぐらいかかりましたけど、毎日楽しめました。
訳者が違うとこんなに違う
コーンウェルの訳は通常相原真理子さんがされていますが、この作品だけが矢沢聖子さん訳です。 アメリカ英語独特の言い回しによる誤解をコミカルに表現しようとしたようですが、 「苦労したんだろうなぁ…」 とは思うものの、スカーペッタシリーズを読み慣れた読者には表現がいまひとつといった内容です。 相原さん訳との違いを読み比べてみるというのもおもしろいです。 (スカーペッタシリーズや「スズメバチの巣」等の他のハマーシリーズ) こんなに違うの?!と思うこと間違いなし! 下巻になれば、展開が早くなるのでまだ読みごたえが出てきます。 上巻でくじけずに読んでみてください。 もしも出版社がその気になって、相原版を出してくれるなら読んでみたいです。
正直ガッカリ
パトリシア・コーンウェルの作品だけあって前評判も高く、すぐに売上のベスト10に入っていたので、期待して買い込んだが、正直ガッカリ。期待か安心感か信頼感かはわからないけれど、残念ながら、どれもこれも裏切られたとしか感じられない。 訳者はあとがきで「この作品では(作者が)思いっきり楽しみたかったのではないか」などと書いていたが、それは作者しか喜べないということか? コーンウェル作品は、これまで緻密なプロットと堅実なストーリー展開で読者を魅了してきたはずなのに、今作は荒唐無稽としか言いようのない作品になってしまっている。
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矢沢 聖子
(翻訳)
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ジャンル内ランキング:449,319位
カスタマーレビュー数:19
【くちコミ情報】
疲れちゃう
凄惨な事件現場の描写や推理を描かせたら、本当に彼女の右に出るものはいない! と、まで思える作家が、ここまで砕けた話を書けるってこともすごいけど、 それよりも、疲れる。 登場人物が多すぎ、視点がリレーのように変わっていき、 犬や猫も一時の「主役」になってしまう。 今回は、トルーパーの書き込みが加わって、ますます分からなくなってきた。 大筋の事件の軸は、今回もスモークと、連れのユニーク。 その事件を解き明かすよりも、間抜けな知事一家とそれを取り巻く変なやつら。 最後のほうでは、好きにして!って感じで疲れてしまった。 このハマー3作目で、ようやくスピンオフになった。 スカーペッタの登場である。 「いまさら…」だけど、 検死官シリーズに、ブラジルでもハマーでも、登場させておけばよかったのに…と思う。 もし、検死官シリーズで、少しでも登場しておいたら、 今度は検死官シリーズを最初から血眼で、ブラジルを探せたのに…と悔やまれる。 とても多くの勘違い集団のおかげで、話にはスピード感がなく、 ラストでもちっともスカッとしないし、 タンジール島の少年の裏腹な表現の仕方を楽しんだり、 言葉を知らないハマーの秘書に笑える余裕すらないくらい、 非常にイラつく作品でした。 「神の手」以降の作品に期待します。
あれ?ウ エ ス ト は??
かなり辛辣な評価がされているようですねw 検屍官シリーズとは別のこの警察小説の魅力は、前作のあとがきで相原さんが言っている通り、「メインプロットにいくつものサブプロットがからまりあう」、そして、おびただしい数の個性的キャラクター達の、絡まりあう数奇な運命でしょう。それは近作でも如何なく発揮されています。私は楽しんで読めたのですが、みなさんが酷評を下しているワケも解ります。私が一番不満に思ったのは、やはりヴァージニア・ウエストの不在です。彼女とアンディのラブストーリー(?)が好きだった為にとても寂しかったですね。何故コーンウェルは彼女の外したのでしょう?ファンから苦情があったのでしょうか?もしかしたら彼女を主人公にした小説が出すのかも
ドタバタ劇
アメリカ特有なんでしょうか?ドラマにしろ、小説にしろ、同時にいくつもの話を展開させドタバタ劇系にしてしまうんですね。 コーンウェルの作品の中では、良いほうだと思いますよ、ストーリーはソフトですけど。それに登場人物の個性が豊かです。洋書で一ヶ月間ぐらいかかりましたけど、毎日楽しめました。
訳者が違うとこんなに違う
コーンウェルの訳は通常相原真理子さんがされていますが、この作品だけが矢沢聖子さん訳です。 アメリカ英語独特の言い回しによる誤解をコミカルに表現しようとしたようですが、 「苦労したんだろうなぁ…」 とは思うものの、スカーペッタシリーズを読み慣れた読者には表現がいまひとつといった内容です。 相原さん訳との違いを読み比べてみるというのもおもしろいです。 (スカーペッタシリーズや「スズメバチの巣」等の他のハマーシリーズ) こんなに違うの?!と思うこと間違いなし! 下巻になれば、展開が早くなるのでまだ読みごたえが出てきます。 上巻でくじけずに読んでみてください。 もしも出版社がその気になって、相原版を出してくれるなら読んでみたいです。
正直ガッカリ
パトリシア・コーンウェルの作品だけあって前評判も高く、すぐに売上のベスト10に入っていたので、期待して買い込んだが、正直ガッカリ。期待か安心感か信頼感かはわからないけれど、残念ながら、どれもこれも裏切られたとしか感じられない。 訳者はあとがきで「この作品では(作者が)思いっきり楽しみたかったのではないか」などと書いていたが、それは作者しか喜べないということか? コーンウェル作品は、これまで緻密なプロットと堅実なストーリー展開で読者を魅了してきたはずなのに、今作は荒唐無稽としか言いようのない作品になってしまっている。
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おすすめ度
| Blow Fly (Kay Scarpetta)
Patricia Daniels Cornwell
¥ 3,387(税込)
カスタマーレビュー数:49
【Book Description】
世界中でナンバーワン・ベストセラーとなった推理作家が、検屍官ケイ・スカーペッタの登場するセンセーショナルな新作スリラーを携えて戻ってきた。 検屍官ケイ・スカーペッタは、平穏な生活を求めてバージニアを後にした。しかし、ケイの考えとは裏腹に、フロリダで不可解で身の毛もよだつ殺人事件に引きずり込まれてしまう。そして国際的な陰謀に巻き込まれ、ケイの人生を揺るがす事態に直面するのだった。
【くちコミ情報】
ダメだこりゃ。
読まない方がよかった。 やっちゃいけないことを幾つもやってしまっている本作。 何が「今までの作品は伏線に過ぎない」? 安易に殺したり若返らせたりしちゃいかんでしょ。 ラストも辻褄合わせに必死でケイは何一つ謎を解いちゃいない。 え?もうこれで終わりなの?とページをめくり直しましたよ。 ジェイ・タリーが可哀想だ!(ラストでの扱いが、という意味で) 週刊ジャ○プあたりで人気のキャラを復活させたり視点変更したり 色々テコ入れして足掻いた挙句に打ち切られる漫画、そんな感じです。 次作、出てるんですよね…買うけど!読むけど!不安でいっぱいです。
やっちゃいけない・・・
当時の最新の科学捜査、細かい描写、 びっくりするような(意外な)犯人、そこにたどり着くまでの推理・・・ どれをとっても、睡眠時間を削る価値のある作品だった。 偶然、出会った彼女の作品。 その偶然を幸せだと感じていた・・・のは、前作までだった。 どんなに売れっ子の作家であろうが、 ・主人公を若返らせる(タイムマシーンか?) ・死者を復活させる(ドラゴンボールか!?) ・特徴的であった1人称を3人称に変更 これをやったら、ファンは減るよね・・・ 犯人の心理に入り込む為には、やはり3人称で描くべきであったけれど、 いまさら、今頃、これはいかんでしょう?? もうひとつのシリーズも、楽しめるけれど、やはり3人称なのが違和感だよね。 コーンウェルといえば、スカーペッタ。 ケイのイメージが、コーンウェルって人もいるだろう。 若くなくてもいい理由が、彼女にはあるじゃないか! 勉強と経験でそれなりの年齢になってしまうのだから。 場面が次々と変わっていくので、スピード感はあると思う。 けど、出てくる殺人犯(犯罪者)が、正当防衛的な殺人を犯すのではなく、 サイコっぽい(好きでやってる、みたいな)ので、 心理を知ってもなぁ・・・って気がする。
がっかり
あれっ?という違和感を感じ、読み進めるうちに違和感がイライラに変わりました。 スカーペッタの年齢設定が46歳と、ありえない若返りをしているのも理解できないですし(年齢設定については訳者があとがきで書いています)スカーペッタの目線で語られていた文章が三人称に変化しているのも、げんなりです。 三人称で語る事によって物語を客観的に見せようという事だと思いますが、それが益々感情移入できない原因になっていると思いました。 それぞれの登場人物の目線で、場面がめまぐるしく変化する手法にもうんざりです。 伏線めいたエピソードが頻繁に登場するので、頭が混乱してしまいます。 しかも以前の作品が「全て伏線だったのだ」みたいに本作になだれ込んできているのですが、計算された伏線というよりはただのご都合主義にしか感じられませんでした。 そしてだらだらと引っ張るだけ引っ張って、完全にすっきりとは終わらないラストにもイライラ。 以前の作品からも思っていたのですが「スカーペッタは美しく聡明で愛情に溢れ、完璧な人間だ」という事も強調しすぎのように感じ、うんざりしました。 ただ、ベヴ・キフィンの目線で語られているくだりは読み応えあり。
ちょっと自虐的になってきた
これまた何冊出ているかねぇ。 11冊目? 正直言って、どんどんグロテスクになって行かないかぁ。。。。ま、もともと主人公が検死官なんだから、多少覚悟はあるでしょうが。それにしても、敵役がかなり厳しい。それは、前々作くらいからか。かなりなんちゅうか、しんどー、てな部分がきつくなってきている。 僕は前々から、姪っ子のルーシが好きなのね。だから、そのルーシーが、あのスーパーはつらつ天才少女が、大人になってきて、FBIやら何やらで、いろいろあって(仕事の面というより、ある種人間関係で)しんどくなって行くのも身もだえする部分がある。 なんか、登場人物が、お互いの関係を維持し切れなくって、そこから人間性まで犯されて行かざるを得ない様子が、結構入れ込んで、昔からの仲間の一人でいるつもりだからね、僕も。何となくやり切れない。 バカ明るくはならんのはわかっている。何せ、犯罪をリアルに描いているんだから(それも、死者の体を通して)。でも、生きている人間の関係のおもっくるしさは、もうちょっと明るく、どっかユーモアがあってもいいのと違うかなぁ。マリーノはもっともユーモラスな部分のある人物だったのに、彼も何と言うか、かなりしんどい君になってしまっている。 ああ、それをわかっていてもまた買うんだよなぁ。読むんだよなぁ。かなり自虐的だわなぁ。
あいたっ
「業火」が良かっただけに、最後のこの展開はな~ スカーペッタシリーズ特有の専門的な内容満載で、事件解決への展開はいいです。 ところが、登場(してはいけないハズの)人物が…!! 生きてるのは良いけど…あくまでも影の人物でいてほしかった。 スカーペッタの姪(ルーシー)と仲間たちの動きがちょっとブラック。 この先、彼女が作品の中でどういう扱いを受けるのか気になるところです。
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