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ゲーテ
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カスタマーレビュー数:5
【くちコミ情報】
ザビビのファウストへ・・・・(;'Д`)ハァハァ
(;'Д`)ハァハァ さあてファウスト第2部だが・・・ファウストに言いたいことがある・・・。週刊少年漫画板でも聞いたが・・・ おまいの漫画は・・・漫画としての文法が成り立っていないそうだ。 本当にそうなのか・・・ おまいの漫画を一度 読んでみたいと思った。 話はそれだけだ。
人生とともにある読書
私は、あまり一度読んだ本を二度三度と読み返さない方なのだが、「ファウスト」は、多分、中学生で一度、高校で二度、大学で一度、社会人で最低一度は読んだ。読むたびに、自分に迫ってくる個所が変るように思う。また、読書という体験から伝えられるメッセージも変る。なにか教養というものに対して幼いあこがれがあったから、最初の頃は単に名作として無理矢理読んだ。あるいは、手塚治虫の「百物語」などとの関連で読んだのかもしれない。青春のころは、グレートヒェンとの恋物語として読んだように記憶している。自分の恋と、ゲーテの恋を重ねていた。ゲーテが恋多き人生だったと、解説にあったことで安心した。 p 今回は、最低でも十数年ぶりに第二部から読んでいるのだが、実に面白い。随所に人生の知恵が隠されている。まだ、それらをきちんと自分の文字として、まとめるには自分の筆力があまりにも足りないのだが、くすくす笑ったり、現代との接点のあまりの深さに鳥肌立ちながら、読んでいる。実によい読書体験だ。うれしい。
人間は何も知ることはできない
「私がついに知ったことは、人間は実は何も知ることが出来ないということだ。」と言い、悪魔と生きることを選んだファウスト博士。 p 彼はその後、恋をし、老人の家を焼き、その人生を謳歌する。 その第2部は音楽のような旋律であり、一貫した何かを語りたいというよりは、人生というものの無常たるところを楽しく唄っているように見える。 p さて、このファウストに家を焼かれたフィレモンという老人に、後の心理学者のユング博士は、自らの心の分身にその名前を授けた。 ファウストは間違いを犯す、間違いを犯さざるを得ない。 間違いを犯すこととは、生きることに他ならず、それは悪魔の嘲笑するところである。 p 彼がその間違いだらけの人生にそれでも美しいと言うのならば、賭けは悪魔の勝ちである。 冒頭で世界に絶望し、決してこの言葉を口にする筈のなかったファウスト博士が、終にその世界を素晴らしいと認めてしまう。 p 「とまれ。全て(あなたは)は美しい。」 p この瞬間に、悪魔は賭けに勝利したにもかかわらず、神を裏切った筈のファウスト博士は、神の手助けで昇天する。 何という意味不明な最期なのか。 p 興味深いことを言えば、人生とは全て苦と説いていた仏陀は、死ぬ直前に自らの最期の食事をふるまった者を祝福しつつ、次のように言った。 「人生とは甘美なものだ!」 p ファウストが何故神に祝福されつつ昇天するかは、この作品最期にある言葉、「永遠に女性的なるもの、われらを牽きて昇らしむ。」の謎を解き明かさなければ知ることができない。 p 「西洋と東洋は分けて考えることはできない」(ゲーテ)
ファイブスタ-
核心をつく第2部。 p 運命の3女神、灯台守の詩など短詩としても美しい言葉が並ぶ。 p 運命の3女神のストーリーをベースにした漫画「ファイブスタ-ストーリー」(永野護)も必読。 p ゲーテのファウストが難しかった人は手塚治虫さんの「ネオファウスト」を読むと理解できると思う。ただしこちらは執筆中に作者他界。未完に終ってしまった。
可哀想におれという阿呆が・・・
ゲーテが幾十年という歳月をかけて取り組んだ大作。おそらく自分にとってランボーがそうであるように、多くの人にとってこの「ファウスト」は読む場所や気分、年齢によって受け取り方や感じ方が変わるものであるのではないだろうか。読めば読むほど味が出てくる、そして年を重ねるごとに新しく出会う個所がある一方でわからなくなる個所も出てくる、そのような書であるような気がする。“哲学も、法学も、医学も、またいらんことに神学までも、容易ならぬ苦労をしてどん底まで研究してみた。それなのにこの通りだ、可哀想におれという阿呆が。昔よりちっとも利口になっていないじゃないか。”この言葉が二十歳の今、最も印象に残った言葉であったが、この先 読み返したときにいったいどのように感じるのだろうか。まったく未知数でであるがゆえに楽しみである。
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ザビビのファウストへ・・・・(;'Д`)ハァハァ
(;'Д`)ハァハァ さあてファウスト第2部だが・・・ファウストに言いたいことがある・・・。週刊少年漫画板でも聞いたが・・・ おまいの漫画は・・・漫画としての文法が成り立っていないそうだ。 本当にそうなのか・・・ おまいの漫画を一度 読んでみたいと思った。 話はそれだけだ。
人生とともにある読書
私は、あまり一度読んだ本を二度三度と読み返さない方なのだが、「ファウスト」は、多分、中学生で一度、高校で二度、大学で一度、社会人で最低一度は読んだ。読むたびに、自分に迫ってくる個所が変るように思う。また、読書という体験から伝えられるメッセージも変る。なにか教養というものに対して幼いあこがれがあったから、最初の頃は単に名作として無理矢理読んだ。あるいは、手塚治虫の「百物語」などとの関連で読んだのかもしれない。青春のころは、グレートヒェンとの恋物語として読んだように記憶している。自分の恋と、ゲーテの恋を重ねていた。ゲーテが恋多き人生だったと、解説にあったことで安心した。 p 今回は、最低でも十数年ぶりに第二部から読んでいるのだが、実に面白い。随所に人生の知恵が隠されている。まだ、それらをきちんと自分の文字として、まとめるには自分の筆力があまりにも足りないのだが、くすくす笑ったり、現代との接点のあまりの深さに鳥肌立ちながら、読んでいる。実によい読書体験だ。うれしい。
人間は何も知ることはできない
「私がついに知ったことは、人間は実は何も知ることが出来ないということだ。」と言い、悪魔と生きることを選んだファウスト博士。 p 彼はその後、恋をし、老人の家を焼き、その人生を謳歌する。 その第2部は音楽のような旋律であり、一貫した何かを語りたいというよりは、人生というものの無常たるところを楽しく唄っているように見える。 p さて、このファウストに家を焼かれたフィレモンという老人に、後の心理学者のユング博士は、自らの心の分身にその名前を授けた。 ファウストは間違いを犯す、間違いを犯さざるを得ない。 間違いを犯すこととは、生きることに他ならず、それは悪魔の嘲笑するところである。 p 彼がその間違いだらけの人生にそれでも美しいと言うのならば、賭けは悪魔の勝ちである。 冒頭で世界に絶望し、決してこの言葉を口にする筈のなかったファウスト博士が、終にその世界を素晴らしいと認めてしまう。 p 「とまれ。全て(あなたは)は美しい。」 p この瞬間に、悪魔は賭けに勝利したにもかかわらず、神を裏切った筈のファウスト博士は、神の手助けで昇天する。 何という意味不明な最期なのか。 p 興味深いことを言えば、人生とは全て苦と説いていた仏陀は、死ぬ直前に自らの最期の食事をふるまった者を祝福しつつ、次のように言った。 「人生とは甘美なものだ!」 p ファウストが何故神に祝福されつつ昇天するかは、この作品最期にある言葉、「永遠に女性的なるもの、われらを牽きて昇らしむ。」の謎を解き明かさなければ知ることができない。 p 「西洋と東洋は分けて考えることはできない」(ゲーテ)
ファイブスタ-
核心をつく第2部。 p 運命の3女神、灯台守の詩など短詩としても美しい言葉が並ぶ。 p 運命の3女神のストーリーをベースにした漫画「ファイブスタ-ストーリー」(永野護)も必読。 p ゲーテのファウストが難しかった人は手塚治虫さんの「ネオファウスト」を読むと理解できると思う。ただしこちらは執筆中に作者他界。未完に終ってしまった。
可哀想におれという阿呆が・・・
ゲーテが幾十年という歳月をかけて取り組んだ大作。おそらく自分にとってランボーがそうであるように、多くの人にとってこの「ファウスト」は読む場所や気分、年齢によって受け取り方や感じ方が変わるものであるのではないだろうか。読めば読むほど味が出てくる、そして年を重ねるごとに新しく出会う個所がある一方でわからなくなる個所も出てくる、そのような書であるような気がする。“哲学も、法学も、医学も、またいらんことに神学までも、容易ならぬ苦労をしてどん底まで研究してみた。それなのにこの通りだ、可哀想におれという阿呆が。昔よりちっとも利口になっていないじゃないか。”この言葉が二十歳の今、最も印象に残った言葉であったが、この先 読み返したときにいったいどのように感じるのだろうか。まったく未知数でであるがゆえに楽しみである。
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錬金術の物語
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「日本語の」ファウスト
この本は、史上初の「日本語版」ファウストであるかも知れない。ということはつまり、これまでの数多の名訳、翻訳は日本語では「なかった」といっていることになる恐れがあるが、そのような言葉を不用意に発してしまわせるような力が、この池内紀の訳にはあるのだ。これは綺麗で、今風な本だが、ファウストそのものは奇麗事でない、時代を超えようとして書かれた作品である。その矛盾が愉しい。装丁の豪華さ(まさに「詩的な」)や、山本容子の、すばらしく奇想天外でしかも深層心理的で刺激的な挿絵を味わうだけでも、この本の前例のない「新しさ」が痛感されえるだろう。「ファウスト」を読んだ人にも、読むのを諦めた人にも、これから読む人にも、ぜひ勧めたい。
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碩学の作家が訳した大著
学者として理性の世界を極めても、世界を根源からささえるものには達さないことが分かったファウストが、悪魔と契約します。 お茶目な悪魔、メフィストフェレース(水木さんの悪魔くんにも出てくるやつのお父さん。)は、この世で享受しうる快楽をファウストに体験させるかわりに、もしファウストが「とどまれ、おまえはあまりに美しい。」と言ったら、「魂を地獄に連れて行っちゃうぞ。」と賭をします。(最後の審判を信じるキリスト教圏にとっては最大の賭け。) 魔女の薬で若さをとりもどし、三つ指ついて三歩さがってついてくる美女、グレートヒェンと恋をして悦にいってるファウスト。 しかし、グレートヒェンは母を殺してファウストとセックスします。(ゲーテはゲーテらしくもちろん性描写を割愛。) そのうち身ごもって、彼女は不義の子を殺します。 旧社会なので、牢屋に入れられます。 錯乱します。 ファウストが救いに来るのに、理想のファウスト像を想像していて現実が分かりません。 獄中で無惨に死にます。 でも神はグレートヒェンを救います。 それは、彼女が個体にとらわれない大きな愛を知ったから。(ということで私は納得しています。) 今ならできちゃった結婚ですませるかもしれないけど、昔なら大恥。嬰児殺し。 悪魔が真実を語ること、その軽妙さが私は好きですが、皆さんはどうでしょうか。 いつか、原書を取り寄せて原文で読みたいです。 (頭悪くてすみません。)
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【くちコミ情報】
必ず助けになる言葉が見つかる!
本書は、ドイツ文学、ひいては世界文学に大きな影響を与えたゲーテの著作の中から、 大小の様々な格言、砕いて言えば人生の応援メッセージを集めたものです。 格言はスケールの大きなものから、生活の知恵程度のちょっとしたものまで、 長さも、1ページに渡るものから、一言でエッセンスを凝縮したものまで、 まさに多種多様です。便宜上編者がテーマ別に分けていますが、 読者によって様々な解釈が可能であると思います。 なおビジネス書などで、このような格言を、 失礼ながら著者の我田引水な解釈で紹介するものが見受けられますが、 個人的には、本書のような、ただゲーテの言葉をそのまま並べているものの方がお薦めです。 読者が、それぞれの身の丈にあった解釈をする方が、 年齢や環境に応じて何度も格言を味わうことになり、 より格言を印象深いものにするように思います。
現代にも十分通じるゲーテの格言
文豪ゲーテ。 現代にも十分通じる格言がちりばめられている。 中には現代の情報化社会を予言したのではないかと思わせるものもある。 例えば 「人間は、なんと知ることの早く、おこなうことの遅い生き物なのだろう」p22 「人間がほんとに悪くなると、人を傷つけて喜ぶこと意外に興味を持たなくなる」p26 「なんでも知らないことが必要なので、知っていることは役に立たない」p171 「ひとはほんとうはほとんど知らない時のみ知っている。知識と共に疑いが増す」p184
言葉の力
ゲーテの著作から、心に残る名句を抽出しまとめた一冊。 この中に編まれた総ての言葉に即座に頷くことできないが、バーッと読み進めていって、時折ハッとする言葉が胸を打つ。例えば、 ・芸術も人生と同じく、深く入りこめば入りこむほど、広くなるものである。(「イタリア紀行」) ・有為な人間は、すぐに外面から内面へ向かって自己を教養する。(「ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代」) ・自分に属するものから脱することはできない。たといそれを投げ棄てようと。(「格言と反省」) ・人生は色どられた影の上にある。(「ファウスト」) ……などのように。どれも高尚な文章で、しかも内的な含蓄に富んだ素晴らしい名句である。純粋な意味での「言葉の力」を再確認させてくれる。 それと、あとがきで編者も書いているが、ゲーテはしばしば矛盾したことを言い放っている。しかしそれでこそ人間ゲーテの魅力だ。そもそも思考とは常に流動するものである。 いずれにせよ、ゲーテの戯曲や小説に興味を持つ、良い切っ掛けないしそれらの入門として、本書が役立ってくれることは確実だ。
山崎豊子先生が贈った言葉
この本を探していた方は多いのではなかろうか。テレビドラマ「華麗なる一族」を見事に演じきった木村拓哉に山崎豊子先生が贈った言葉は90ページから91ページにまたがっている。私はテレビを見、翌日あわててこの本を購入した通りすがりにすぎない。この一節が山崎先生の全て、と言っても過言ではない。彼女の著書、過酷な運命に翻弄されつつも火の玉となり、果敢に問題に立ち向かった男たち。ゴールに向かうどころか、まずスタートラインを探すところから始める苦難の連続。男たるもの口数が少なく、薄っぺらな弁解をしないものだ。万俵鉄平、壱岐正、恩地元、陸一心...彼女の著書では「勇気を失ったの」は主人公になりえない。昨今の流されやすい嫌悪すべき風潮、是非この「勇気を失ったもの...」の一節を声に出して音読していただきたい。記述されて数百年、本質はいつの時代も変わらない。転職しようか、などと岐路に立っている方にこの本を勧めたい。選択肢という言葉があるが、選択の余地などない、男には信念が必要なのだということがおのずと見えてくるだろう。
人間らしく生きていく上で必要不可欠な良書。
素晴らしい言葉たちで溢れています。 そこには、私の心に住み着く不安や罪悪感、後悔を取り除いてくれる哲学がありました。何時も側に置いておきたい大切な本です。
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