| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| ネガティブな部下とどうつきあえばいいのか
ゲーリー・S. トプチック
Gary S. Topchik
(原著)
有賀 裕子
(翻訳)
¥ 1,470(税込)
¥ 1(税込)
ジャンル内ランキング:625,143位
カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
組織の足を引っ張る人の分析
著者は、ネガティブ思考=変化・変革への不適応・抵抗であると考える。また、生まれ持ったその人の気質ではない、と考える。本書はその立場に立ち、上司としてネガティブな部下をどのように指導していくか、部下がネガティブ思考に陥らないためにどうするか、説いている。全体的にはデータによる実証も無く、安いビジネス本にありがちな論旨展開といえばそれまで。ただ、VISAR(Vision,Incentive,Skills,Action Plan,Resou ce)を与えて支援すれば、変革においてもネガティブ思考の発生を防げる、という辺りの話や、部下の能力と与える権限の大きさのバランスを崩すとネガティブ思考になる可能性が高まる、といった辺りの説は、興味深い。 p 本書を読むのならば、ジェームズ ウォルドループ他『一緒に仕事をしたくない「あの人」の心理分析』飛鳥新社も併せて読まれたし。
あまり悩みすぎてはいけない
この本を読んで得た一番大きな収穫は、職場や仕事上の人間関係に悩んだ場合に、深刻になっては逆効果だということに気づいたことだ。真剣に考えるのは必要だが、深刻になると、ますますネガティブ思考にはまってしまう(自分もまわりも)。一番大切なのは、自分自身が前向きでい続けること、発想の切り替えをうまくすることのようだ。具体的なヒントの中には、正直、日本の会社でそのまままねするのは勇気がいる、と思うものもないわけではないが、工夫や発想の切り替えの大切さを教えてくれる点では役立つし、どことなくユーモラスだ。「ネガティブな部下とどうつきあえばいいのか」というタイトルだが、他の人間関係をスムーズにするうえでもヒントになる。
|