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【くちコミ情報】
みすずさんのこころの深さ
まだ、金子みすずさんがほとんど世に知られてないころ、私は天文学者、佐治晴夫先生の講義の中で初めて金子みすずさんの詩を聞きました。その講義はただの天文学のお話ではありませんでした。我々が生まれた宇宙が、みすずさんの深いこころの宇宙で語られたのです。私は講演の間中、涙が止まりませんでした。みすずさんのファンの方は、是非、佐治晴夫先生の宇宙の不思議という本も読んで戴けたらと思います。
日本の詩人では一番、好きです
26歳で夭逝したため、長らく埋もれていた詩人・金子みすゞ。しかし、その感性はしなやかで温かみに満ち、声なきものに心を吹き込みます。 いくつもお気に入りの詩に出会いました。 彼女の詩はリズム感も素晴らしいですね。
心がやさしくなります
いわずもがな!!でも、ほんとうに、読むたびに心が洗われ、他人にも自分にもやさしくなれます。小さくて安くって、たくさんの詩が載っているので、ぜひ買ってみてください。
文庫本としての、良さ
金子みすずさんについては、もう大勢の方々が書かれているので、本の体裁について。実は金子みすずさんの童話は子供が絵本で持っていたのですが、本屋でなにげなく文庫本として手にとって読み始めたら、、、藤村、朔太郎、中也の詩と同じ目線で読み始めた「みすずコスモス(宇宙)」の、、、。あとは御体験ください。文庫本→いつでも気軽に読める→そのわりにドカンとショック→放せない1冊、という具合です。「詩なんか興味ない」「金子みすずなんて知らない」人もぜひどうぞ。読む側には何の準備も要りません。この本は、読もうという気がなくとも、持ってさえいればよいのです。580円はお買得を通り越してボランティア価格です。みすず発掘の第一任者・矢崎節夫氏の解説、宇宙物理学者佐治晴夫氏のエッセイ、いずれも光源を増幅してます。
予想外に良くてびっくり
金子みすゞの作品は、多くの童謡詩人の作品のように「可愛らしく」「微笑ましく」というのとは少し違います。中勘助の小説のような素朴さもある一方、どことなく寂寥感に溢れ、またあるときは突然「死」を意識させるなど、陰影に富んでいる異色の童謡です。 金子みすゞは望まぬ結婚をさせられ、夫に性病をうつされ、断筆させられ、さらに離婚後子供を奪われそうになり自殺しています。彼女の作品をその悲惨な人生と切り離して考えることは出来ないでしょう。
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カスタマーレビュー数:13
【くちコミ情報】
いのちの根源から来た優しさ
金子みすずさんの詩は優しいです。 その優しさが、何か生命いのちの根源的なところから来ているような気がします このようなこころの深いところに届いた本をいくつか紹介したいと思います。 おそらにはてはあるの? (単行本) 詩集 念ずれば花ひらく (単行本) にんげんだもの (単行本) クリスマスのプレゼントでもいいし、何の記念日でなくても読んで喜んでいただけたら嬉しいです。
いのちの深さを
金子みすずさんの詩はいつも深いものを感じます。宇宙の深さや人間のいのちの深さを感じます。そして、すべての生きものに対する みすずさんのやさしいこころを感じます。
生きている心、言葉
若いみすずの心には 子どものようないたずら心も 母のようなおおらかで温かい心もあったのでしょう。 リズミカルでやさしい言葉が、「生きたみすず」となって こちらに伝わってくるようです。 私は、「しょうじ」という作品が好きです。 自分の幼いころを思い出しました。
懐かしくも切ない詩
作者の感性、目線、どれをとっても驚かされます。ある時は蜂の目線から、ある時は宇宙の目線から、魚の目線から、子供の目線から。彼女の感性は、あらゆるところに及んでいるようです。彼女の不幸な境遇と、彼女の創作はつながっていたのかもしれませんが、むしろ感じさせずに光の方を向いているように思います。光ばかりでは光のありがたさが分からず、闇があるから光が分かる。そんな当たり前だけど、忘れていた何だか懐かしい母の腕の中を感じるような詩です。
みすゞの詩には「すず」の音が聞こえる
皆さん、金子みすゞの詩を喩えるならば、何がいいでしょう? 私は「鈴」の音色だと思うのです。 その詩は、あの澄みきった鈴の音のような気がしませんか。 濁りに染まない純粋な心で歌っているところに感嘆せざるをえません。 たとえば、テレビの映像で「お魚」の料理番組…「美味しい!」と言ってる平気さが恥ずかしくなります。 さて、表題作「わたしと小鳥とすずと」はお互いに優劣を分け合って、それぞれの個性があって 鈴はきれいな音を出し、わたし(みすゞ)は歌をたくさん知っている。 この詩の結び【みんなちがって、みんないい】の一句が広く知られています。 人間みすゞは鈴ではないけれど、その清々しさ、涼しさは共通するように思われます。 「みすゞ」の詩には、耳を澄ますと「すず」の音色が聞こえてくるのです。
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【くちコミ情報】
貴重な資料あり
みすずの詩には、いまやどこでもふれられるようになった。この別冊で注目したのは、みすずの直筆の写真と、娘である上村ふさえさんのインタビュー記事と、みすずが掘り起こされた過程を丁寧に説明した「金子みすず甦りまでの軌跡」(草場睦弘)。 埋もれてしまうところだった金子みすずの再評価が、娘である上村さんにとっても大切な再評価であったことがわかった。再評価の中心となった矢崎節夫さんの功績は大きい。
おすすめ!ファンは必読です!
内容が濃いです。 特に娘のふうちゃんのインタビューがとても心に残りました。 一般に言われているみすゞさんとはまた少し違った、人間味のあるみすゞさんに出会えます。
損なし!
2ページからいきなり「明るいほうへ」の詩と共に空の写真があり、 次々と美しい写真と詩の合作が続きます。 うねる水面や、蛙と葉っぱが溶け合いそうな写真には惚れ惚れ。 もちろんそこには詩がぴたりと添っていて。 みすずが生まれ育った仙崎や下関そして生涯のことも、古い写真や手紙、インタビューを交えて知ることが出来ます。 自筆も数多く載っていて彼女自身の字で書かれた詩は一層優しく感じられました。 最後にはブックリストもあって、おまけに背表紙には「蜂と神様」が載っていて、これでもかという内容の濃さ。 是非お手元に。
多くの方々のご苦労で、みすゞを知ることができてよかった。
これは、金子みすゞの詩と生涯、彼女を育んだ街と家族を知る上で貴重な生誕100年の記念誌です。以前仙崎を訪ねた時は、みすゞを知っている方は少なかったのですが、最近行ってみると記念館が設立され、各家の前にはみすゞの詩が掲げられ、小学校にも詩が記念碑として設置されていました。この記念誌では、これまでみすゞ発見のために苦労された多くの方々の記事が掲載されているだけでなく、娘のふうちゃんが感じた母の回想が綴られています。みすゞの詩と、それを育んだ仙崎や下関の風景と自然の写真。彼女の全集や伝記などを購入したのは、ずいぶん以前のことですが、この記念誌をめくっていくと、あらためてみすゞのやさしを感じ、また自分自身を見つめ直すことができます。多くの方々のご苦労で、みすゞを知ることができてよかったと思います。
生まれた時代
金子みすずは才能あふれるひとだったけど、時代のせいで不遇の人生を送るはめになったと思う。 p だからこそ彼女の詩は煌く・・・。 悲しくてそれでいて優しい、彼女の詩に対する私の感想。
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【くちコミ情報】
良いなあ・・・
青本(私と鳥と鈴と)を買って、感動のあまりこちらも買いました。青本の方が、有名作品が多いかもしれません。この詩を読むと、「私もこんな風に物を見ることが出来たら良いなあ・・・」と思う反面、「切ないかもなあ・・・」とも思います。多少鈍感な方がこの世の中は生きやすいかもしれません。透明感のある、優しい作品群です。こんな才能がしばらく埋もれていたなんて信じられません。この当時は当たり前の感性だったのでしょうか?だとしたら現代は感性がかなり退化して来たから、この様な詩が新鮮に思えるのでしょうか。 屁理屈はさておき、ただただ懐かしく暖かく切ない詩集です。 子供が出来たら必ず読んで聞かせます。
やさしい本
みすゞさんの書かれた詩は、読んでいて、とてもやさしい気持ちになれます♪♪ とても、表現が豊で、何度も読み返すたびに新たな感動が得られます!
「かたばみ」が一番印象的
小林一茶のように、弱き存在への愛情。松尾芭蕉のように、自然や宇宙を感じさせる視点。 p すべての詩の中で、「かたばみ」が一番印象的な詩でした。
秋は穏やかに時が過ぎます
今まで時間に追い立てられ、自分を追い込み、気がついたら心の病気にかかっていました。 そんなすさんだ心に静かでありつつも、人の心の奥が見え隠れする金子みすゞの言葉。 少し時間ができた時に読むと世界観が変わるそんな1冊です。
かわいい本
みすゞさんの詩を初めて購入したのが、この本でした。 表紙がかわいいいでしょ。で、中身の詩もすごくかわいくて、切ないんです。 挿絵と詩がとてもいいんですよ。是非見てみてください。
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疲れた心のビタミンです
金子みすずはNHKのドラマで気になりその後文庫本を買ったりして読んでいました。 全集が出たと言うことで上下巻纏めて購入しました。 ハードカバーですが手にぴったりの何処にでも持っていけそうな 小さなサイズ。 何度読んでも とても優しい気持になれます。 自分が母親となった今 子供に読み聞かせたい詩が沢山詰まっています。 素敵な本をありがとう 『雀のかあさん』 子供が小雀 つかまえた その子の かあさん 笑ってた 雀のかあさん それみてた お屋根で鳴かずに それみてた 掲載内容 障子 おさかな 雲 芝居小屋 八百屋の鳩 空のあちら 楽隊 打出の小槌 雛まつり こぶとり- おはなしのうた一 - かぐやひめ- おはなしのうた二 - 一寸法師-おはなしのうた三 - 海のお宮- おはなしのうた四 - 雀のおやど-おはなしのうた五 - 月日貝 まつりの頃 雀のかあさん 月と雲 泣きむし 小さなうたがい にわとり 夕顔 箱のお家 栗 さかむけ お祭りすぎ げんげ畑 瀬戸の雨 内海外海 海のこども 麦わら編む子のうた もくせい 睫毛の虹 洋灯 どんぐり はつ秋 こおろぎ なまけ時計 砂の王国 目の無いお馬 草原 昼の花火 やまいくつ 光る髪 七夕の笹 紋付き 噴水の亀 行軍将棋 鬼味噌 美しい町 魔法の杖 一軒家の時計 博多人形 忙しい空 秋日和 灯篭ながし 郵便局の椿 燕の手帳 四月 つばな 色紙 よなかの風 昼の電灯 忘れた唄 空の色 木 すねた時 海の鳥 トランプの女王 漁夫の小父さん おとむらいの日
最高デス♪
まず、表紙が綺麗で みすずさんの詩にぴったりだと思いました!! 中身もほんとぅに素敵で、 はじめてみる詩も多く とても満足しました☆☆☆ p 下も買おうと思います◎^^◎
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【くちコミ情報】
イトコの子どもにプレゼントしました!
詩だけでなく、絵本としてキャラクターが喋っていたりしています。 イトコの子どもにプレゼントしたところ、毎日、おばあちゃんに読んでもらっているみたいです。
このシリーズの本は絵が素敵です!
子どもの絵本を選ぶとき 絵の美しさがポイントだと思っています。 金子みすゞさんの絵本はいろいろありますが 中でもこのシリーズの本のイラストは一番夢があって 子どもに読ませたいなと思いました。 パステル調の表紙は 持っているだけで 幸せな気分にさせてくれるデザイン 子どもはもちろんのこと 大人にプレゼントしても 喜ばれるのではないかと思います。 全部で5冊有るようですが ぜひ 全部そろえたいなと思います。
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優しさに満ちて
わたしと小鳥とすずと、から続くこのシリーズも三冊目ですね。私はこの本のタイトルになっている「このみち」がとても好きです。みすずさんの詩は穏やかな愛情にあふれ、言葉も美しく、優しさに満ちています。どの詩も簡潔、わかりやすく、素直にこちらの心に響きます。若くして世を去ったのが残念でなりません。もし、もっと生きていられたのならまだまだ素晴らしい詩を残されたことでしょう。みすずさんの詩のように私も優しくなれたらいいなと思います。
マイベスト金子みすず詩集
~1年前に金子みすずの事が教科書に載っていました。 それ以来みすずの作品が好きになり「この道を行こうよ」の他に、金子みすず全詩集空の母様や、美しい町、などの詩集も買ってしまいました。みすずの詩は、全て心が温まるものでした。 僕が好きな言葉は、みんなちがってみんないいや、みちばたのかえろよこの道を行こうよ などが好きです この本は60編を~~一冊にしたものなので内容も深い物が多く、現代仮名づかいなのでわかりやすく、全て心の安らぐ物です。金子みすずの生涯や矢崎節夫さんの解説もありわ借りやすいので買って損はないと思います by小学校6年生~
自分の道を探し求めている人は是非購入!
この詩集の最後に収められている「このみち」を読むと、明日への勇気が沸いてきます。他の詩も、大人が忘れている視点を思い出させてくれたり、「そうか。こんな視点もあるかっ!」とはっとさせられることもあります。 星一つ減点の理由は、挿絵が少ないこと。 美しい挿絵を入れるともっとよかったと思います。
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