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   野地 秩嘉 の売れ筋最新ランキング   [2009年07月05日 09時06分]
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野地 秩嘉  
¥ 1,680(税込)
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在庫あり。
ジャンル内ランキング:108,515位  
カスタマーレビュー数:1

くちコミ情報
グルメの本ではありません
訪問国はイタリア、フランス、イギリス、オランダ、ロシア、クロアチア、オーストラリア、ドイツ、ポルトガルです。 「食堂旅行」というタイトルですが、グルメの本ではないし、料理の味や評価に関する記述はありません。 1、2章では「客への接し方」を取材して回っています。訪問した店の数はそれほど多くはありませんが、どれも素晴らしい答えを返してくれた店ばかりが掲載されています。各都市の最後のページに、その店の住所と電話番号が記載されています。手元にあった「地球の歩き方イタリア編」と照らしてみましたが、掲載されている店は余りありませんでしたが・・・。 3章は「食」とは関係ない話で、「ベルリンへの修学旅行のススメ」に私は大いに頷いたのですが、でも、その訪問先は「ペルガモン」は誰もが勧めるところとしても、『修学旅行に動物園はないだろう〜〜〜!』と思いっきり突っ込みました。ベルリンなら、近郊も含めて東西冷戦の遺産以外にも見るべきところは山ほどあるはず・・・。 4章はお酒と料理の関係の話。そのお酒にはどんな料理が合うかを、お酒の製造元を訪れて取材しています。 最後、5章は紀行文をしたためる事を推奨しています。 しかし、旅の間20冊もの本を読み、どこの国でも中華料理屋で「焼き豚ご飯とワンタンスープ」ばかり食べていると明かした著者・・・その人の書いた食の本って??? といった感じのオチでした。



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¥ 750(税込)
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野地 秩嘉  
¥ 735(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:92,254位  
カスタマーレビュー数:28

くちコミ情報
タイトルに騙された
企画書を簡潔に1行でスパっと伝える方法論が書かれているのかと思いきやまったく違います。 しいていうなら「成功者から聞いた面白エピソードをまとめました」みたいな本です。とはいえ、実際、面白い話はほとんど出てきませんが。 筆者は取材者にいったい何を聞いたのか?取材現場を見たわけではありませんが、きっと筆者は質問の仕方が下手なのだと思います。そのくらい聞き出している内容が浅い、踏み込みが足りない。これは新書によくありがちな「タイトルをつけた編集者の勝利」みたいな本です。 心に響く内容はほとんどありません。
“伝えるためには簡潔に”を記した1冊。
大企業の社員から屋台のおじさんまで様々なキャリアの持ち主が企画書を書いた時の回顧録となっている。 すべての人に共通していたのが、タイトル通りの「伝えたいことは簡潔に!」 だらだらと長く書けば書くほどそれだけ頑張ったのだと読者にいい印象を与えられると思うかもしれないが、実際に読む側としては相手が言いたいことだけを読む方が伝わりやすい。 しかし短ければいいという訳ではなく、伝えたいことをまずは自分がしっかり理解して一言で伝えられる能力が必要となってくるということ。 伝えたいことがたくさんあればある程自然と量は多くなってしまうが、常に読む側が読みやすく書く工夫が必要になってくる。そうすることで例え原稿用紙10枚分とかでも難なく読み、理解できる。 企画書は作成者側の一方的な主観によって作られるが、それを評価するのは読み手の人達。自分の満足だけを考えていては、最終的な満足を得ることはできないのだろう。
一言に凝縮することを、伝える際に心がけたい
伝えることとは、「読んだ人の脳裏に風景を映し出すこと」。 一言に凝縮することを、企画書に限らず、誰かに知識や熱意を文書で 伝える際に心がけたいですね。 本書には、企画書への思いや工夫が紹介されています。 特に印象的だったのは、こちら。  小山薫堂・「おくりびと」脚本家ほか  「企画書って予告篇だと思う」  松本大・マネックス証券社長  「読ませたいところは簡潔に、データは緻密に」
軽く読めます、その程度です
『日経PC21』という雑誌に連載していたものを加筆修正した奴らしいです どうりでひとつひとつのボリュームも程よく、するする読めるわけだ! いや、何となくエントリーシートの書き方も変えたほうがいいのかな、と思っているときにちょうど目に入り・・・ それにしても一時間足らずで読んでしまったと思われます 移動中にちょろちょろ読んでいたので正確な時間はわかりませんが 自分もだらだら書くほうではないんですが、すごく目からうろこだったのが、「書き出して規定枚数に達しないのならそのネタはボツ」っていう話です 自分は今まで、ネタだししたら、とにかくそのネタでがつがつ書く 字数が足りなくなれば付け足す というやり方だったので
魅力的な1行に、心が動く!
長い文章で説明的な表現をするよりも、たった1行で、すべてが伝わる言葉に、心が引きつけられます。 p7 企画書に魅力的な一行があればそれは大きな武器となる。相手の心につきささる一行が企画を実現に結びつけるのだ。 p19 短い言葉にまとめるためには、何が必要か。そのためには、一行で表せるコンセプトや「何を伝えたいか」にたどりついていなくてはならない。 この本のタイトルに、魅せられました。 この精神を忘れないように、背表紙が、いつも見えるところに『企画書は1行』を置いています。


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¥ 735(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:144,102位  
カスタマーレビュー数:7

くちコミ情報
日本の常識は世界の非常識、美術の世界でも同じ
ワシントンDCのNational Galla y of A tも、NYのMoMAもメトロポリタンも実に作品が見やすい。近代の作品は圧倒的にNYだ。展示室の壁紙も指摘のとおりに作品に合わせて配色が異なるのは常識。常設展示が貧困なのだから、日本ではある面では致し方ないが・・・それ以上に鑑賞者の姿勢が教養主義的で、不自然だという指摘はもっとも重要だ。画家になったつもりで、困ったら耳を見る、など作品鑑賞法を素人でも工夫すれば作品の本質が見えてくる手法は本当に参考になる。やはりプロの画家ならでは自然体の鑑賞法で、生活の一部として絵画を鑑賞する意味を教えてくれる。見方のつぼを精確についている、そこが実に楽しい。
すぐに使える美術鑑賞ガイド
美術館に行って作品の前に立っても、「いいなー」と感じるだけで、他にどこを見ればいいのかよくわからない人に対して、本書は作品の「読み解き方」を解説してくれる。 例えば、人物画は耳に注目すると説いている。なぜなら、耳を描くのは難しく、うまく描くには高い技術が求められる反面、あまり注目されないところでもあり画家が手抜きをしやすいところだから、とのこと。著者自身、画家であるため説得力がある。 ニューヨークを舞台としているが、ニューヨークに行ったことがなくても全く差し支えない。本書で取り上げられている作品は必ずしも有名なものばかりではなく、メトロポリタンとMoMAを訪問したことがある私にとっても「こんなのあったっけ?」というものが多かった。 本書の性質上、印刷が白黒であることが惜しまれる。カラーにしてほしかった。
素敵な本でした
この本を読んで、私は一気に千住博ファンになった。「美術案内」なんて、ちょっと構えてしまいそうな題がついているけど、とんでもない。千住氏が、絵を見てどんな風に感じるのか、どんな風に描こうとしているのか。絵へのあこがれや愛がたっぷり溢れてる。そして、実際に千住氏をナビゲーターに美術館めぐりをした野地氏の文もいい。私も美術館に行って、おんなじように試してみよう、楽しんでみようという気にさせられる。でも、私の場合、千住氏の感性豊かな文章にやられてしまい、美術館に行きたいという以上に、「千住氏の描いた絵を見てみたい」と思ったのだけど。
MOMAに行ってみたくなる本
この本を読むと、美術鑑賞は難しいものでも何でもなく、 作品を通して画家と対話することなのだと思いました。 ただし現代美術と対峙する場合、こちらの側に予備知識があったほうが良い。 作品を見ただけでは、どんな印象を持てばよいかわからないくらい難解な作品も多いからです。 画家が他にどんな作品をつくっているのか。 他のどんな画家から影響を受けているのか。 あるいは、もっと大きな現代美術の流れなど。 事前にある程度、勉強しておくことが必要だと思いました。 そんなところまで気付かされました。
難しい事抜きで楽しく一読
NYに行く折にはぜひ行ってほしいメトロポリタンミュージアムとMOMAを中心に著されています。メトロポリタンはゴッホやルノアールなどおなじみの作品たちで、千住氏の画家としてのコメントが楽しめます。MOMAは私は見てみて難解で、楽しもうと思っても楽しめない物もあり、メッセージさえ受け取れず途方にくれる作品もありました。千住氏の説明で、彼の鑑賞のし方が提言されています。ぜひ、実際に見ながら楽しんでほしい一冊です。美術初心者も楽しめました。


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¥ 520(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:51,114位  
カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
味がある
このお店は料理よりもオーナーが有名。しかし、雰囲気、料理、ロケーション全てがマッチしているイタリアンのお店です。本を読んで一度は訪れてみる価値ありです。
21世紀のキャンティは果たしてどこに
飯倉のレストラン「キャンティ」とオーナー川添夫妻、店に集う数多くの有名人たち。その伝説の店がいまだに現存している事実を思うと、東京の文化もまだ捨てたもんじゃないぜ、という気がしてきます。正直キャンティよりおいしい店やシックな店は今の東京にはいくらでもあると思います。しかしそこに集う「人」と「情報」だけは決して...。 p 読んでいるとオーナーのストイックさ、それゆえに放つ光、光に集まる選ばれた人たちの姿、にクラクラくると同時に、今夜、東京にキャンティとは別に、また新しい波が起こっていることを期待してやみません。
行く前には予習を
「キャンティ」が中心に書かれている訳ではなく、川添夫妻の生涯が中心でキャンティ文化がよく分かる一冊。川添浩史氏に言わせると「キャンティ」が一流のレストランと呼ばれるまではあと59年。生きているかどうか微妙です。



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¥ 420(税込)
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野地 秩嘉  
¥ 714(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:33,891位  
カスタマーレビュー数:12

くちコミ情報
いかにお客様の満足を考えているか
理髪師、高齢者施設の料理人、ゴルフ場のキャディ、温泉カメラマン、マッサージ師、タクシー運転手といった働く人間の大半を占めるサービス業の中でも特に良質なサービスを提供している人たちのテクニック、経歴、考えていること等が丁寧に整理されていて読みやすかった。サービスの天才たちが共通して考えていることは、いかにお客様の満足を考えているかに他ならず、そのために決めたことは決して曲げず、また現状に満足せず上を目指し続けていた。個人的には将来的にマッサージ師を目指しているので、ゴッドハンドの話はとても参考になった。
光景が目に浮かぶ
非常に気持ちよく読める一冊。 滅多に同じ本を読み返すことはないのだが、 この本は、ふとしたときに再読したくなる。 インタビューや時代背景、著者の気づきなどで構成されており、 著者の主観は(おそらく意図的に)最小限に抑えられているため 嫌味がない。 抵抗なく感情移入でき、特に“糸福の一生”などでは 毎回「ほろっ」とさせられる。
本当のサービスはいいですよ
サービスの神髄ってなんですか?  髪の毛を切るのに1万円出すことも有るし、10分 千円ですませることもあります。私は地方のホテルに 泊まるとマッサージを受けるのが大好きですが人に よって本当に満足感が違います。  本当のサービスを教えてくれる本です。いいですよ。 本当のサービスは。
「心地良い!!」
「サービスとは、顧客のニーズを・・・こうして、あーして」そんなビジネス書 のような解説は一切ない。街で評判のプロフェショナルのルポ、よって この本を読んでサービスのノウハウを速修できるものでもない。 特段、これはすごい!! と思わせるような大袈裟なる書き方でもないので、それほどインパクトを感じる わけでもない。しかし、自分がサービスを受けたらきっと心地良いだろうと確信 できる・・・とても不思議な感じがする読み物・・そんな印象。 天職と出会ったのではなく、自ら天職にしてしまった。 コミュニケーションは会話だけではない。 初めにサービスありき・・ではなさそうだ‥などなど。 読み手が「この天才のサービスの本質はなんだろう?はっきりしないぁ」 といつの間にか考えさせられてしまうこと、読み手に自由度があるのが この本の良さなのかも。
サービスの極意を達人から学ぶ
 世間から評価されている「サービスの天才」たちにスポットライトを当て、いかに彼らがサービスの極致に達したかを、筆者の取材を通して、その秘訣を明らかにした一冊。  紹介されるどの人(牛)にも共通する事は、相手の立場を考える事に徹していることだと感じた。サービスとはいかに相手を満足させるかが肝だが、何もしない事もサービスの一つであり、客の言いなりにならない(させない)事もまたサービス。  サービスという領域だけでなく、人と接する際の参考書として、多くの人に読んで欲しい。


おすすめ度

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野地 秩嘉  
¥ 540(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:145,917位  
カスタマーレビュー数:1

くちコミ情報
命のやりとり
あなたの鮨と回転寿司の違いは? と聞かれ、私の鮨はあなたのために握った鮨です、と答えた高倉健に心酔する鮨職人。 外食産業花盛りで、シェフ、職人の苦労話や人生物語も雑誌などでやたら目にするが、本書はそのなかでも質のよい読み物だと感じます。 いつの時代も料理の世界は任侠の世界に近い。命がけである。 著者の簡潔な文体が、テーマにも合っており、「料理人版プロジェクトX」として、評判が良いのも納得できる。


おすすめ度

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野地 秩嘉  
¥ 650(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:150,689位  
カスタマーレビュー数:4

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ドキュメンタリーとしてはそこそこおもしろいが…
エッシャーの版画に魅せられた人々の人生と邂逅が綴られたドキュメンタリーとしての本書は、エッシャーの絵がどんな形で日本で受容され、周知されるようになったかのプロセスが描かれている。 昨年、渋谷で開催されていた「スーパーエッシャー展」に私も行ったが、大勢の人が来場していてエッシャーの知名度に驚かされた。どうしてエッシャーがこんなにも知られているのか、人気があるのか、そんなことが本書を読むと納得できる。 そういう意味ではなかなか評価できる本書なのだが、いかんせん文章が下手で、ドラマチックさに欠けてしまっているようにも感じた。第一章の強引なまとめ方では続きを読む気が失せてしまう。そういうわけで星三つ。
有名どころは載ってます。
エッシャーの有名どころの絵はほぼ載っていると思います。 文庫本なので当然絵は小さいですが、 それでもよければ十分楽しめます。 ノンフィクションだという小説は正直そんなに面白くはないです。
エッシャーを通して見る昭和レトロ
小売業の変化と昭和史、とか、クルマで振り返る昭和史、とか、食卓から見えてくるあの時代、とか、巨怪正力松太郎とその時代、とか、そういう本はいろいろあるが、これは「エッシャーを通して語るカタカナカルチャー黎明期の昭和史」の本だ。え、そんなことが可能なのか、だってエッシャーなんて名前、普通のお父さんやお母さんは知らないじゃないか、と思うでしょうが、読んでみるとこれがじつに自然だ。東京オリンピック。ビートルズとグループサウンズ。ベトナム戦争。ビギ、ニコルの旗揚げ、『anan』の創刊。中核、革マル、社青同、機動隊。表参道に飛び交う火炎ビン。美術書でないことは間違いない。しかしその語られる全体の軸が、エッシャーの版画と、それに魅せられた男女たち、ということになっている。 横須賀のバーで「LSDキメてこれ見ると最高だぜ」と米兵からエッシャーのポスターをもらう19歳フリーター。エッシャーに手紙を書いてアプローチを試みるもあっさり袖にされるミック・ジャガー。洋書屋の訪問販売でエッシャーに出会って興奮する真鍋博。亀倉雄策。永井一正。田中一光。少年マガジンの表紙を飾るエッシャー。なぜストーンズはダメで少年マガジンならいいのか、たぶん後者はエッシャーに無断でやったからだろう。勝手に下品な色もつけたらしい。折しもマガジン誌上では矢吹丈と力石徹の最期の死闘が繰り広げられていた・・・ ・・・と、いうあたりからようやく、1976年、西武美術館で開催されて大盛況となった日本初の本格的エッシャー展の話へと雪崩れ込み、そこまでも面白いがそこから先もスピーディな展開で読ませる。巨額の借金を背負ってエッシャー・コレクションをポンと買うことになるニコルの幹部、これが上記のフリーターの20年後の姿。まるで因果は巡るエッシャーの図柄だ。読むとエッシャーを見たくなる、という意味では、やっぱりこういうのも美術書なのか。
そしてエッシャーに魅せられる
本書は、1996年10月に新潮社より発行された「エッシャーが僕らの夢だった」を改題、加筆、修正し、文庫化したもので、「あしたのジョー」や「巨人の星」を連載し、当時発行部数100万部以上という爆発的な人気を誇っていた週刊誌「少年マガジン」の表紙絵にエッシャーの絵を採用した編集者や、エッシャーの展覧会を開催するために世界中を駆け回った画商、7億円もの借金を背負いながら800点におよぶエッシャーコレクションを購入したアパレル企業の創業者など、エッシャーに魅了された人たちの人生を綴ったノンフィクション作品です。 エッシャーの生涯やエッシャーが初めて日本で紹介された時の話、新聞社や百貨店が関わる展覧会のしくみなど、エッシャーにまつわる様々なエピソードを知ることができとても楽しめました。 また、ところどころエッシャーの作品が掲載されているので、休み休み、楽しみながら読み進めることができました。 解説を羽生善治さんが書いているのも興味深かったです。


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エッシャーに魅せられた男たち 一枚の絵が人生を変えた (知恵の森文庫)
食物語―フードストーリー
野地 秩嘉  
¥ 1,365(税込)
¥ 1(税込)
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カスタマーレビュー数:3

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料理人版「プロジェクトX」
あなたの鮨と回転寿司の違いは? と聞かれ、私の鮨はあなたのために握った鮨です、と答えた、高倉健に心酔する鮨職人。 p 外食産業花盛りで、シェフ、職人の苦労話や人生物語も雑誌などでやたら目にするが、本書はそのなかでも質のよい読み物だと感じます。 著者の簡潔な文体が、テーマにも合っている。 p 「料理人版プロジェクトX」と考えれば、評判が良いのも納得できる。
胸を打つ『人物語』
 本書は、この店はあれがうまいとか、あの店はこれが絶品だとか、そ ういう料理の紹介本ではない。「食」に関わる人間を描いた『人物語』 である。さすがは『サービスの達人』の著者。スポットのあてかたが絶 妙で、どの人もそれぞれに輝きを放つ魅力ある人物に描いている。 p  私が好きなのは「戦友」という、原宿にある「鳥伝」のオーナーの話。 p 焼き鳥屋『鳥伝』のオーナー熊谷知意太さんは、日本人でありなが らベトナム戦争に従軍したという珍しい経歴の持ち主だ。一人の男の挑 戦と挫折そして友情が、20ページ足らずの文章に凝縮されて胸を打つ。 さながら大作映画の原作本のようだ。 p  これ以外にも、「名人の弟子」という代々木上原の「コム・シェ・ヴ」 p のオーナーの話もいい。泣ける。また、最後に載せられた「伝説の ギタリスト」は、伝説のヘヴィメタバンド「紫」のギタリスト比嘉清正 さんの話で、ファンにはたまらない裏話が語られている。 p  この本に収められた14の話はどれも、人の歴史の客観的な記録ではな い。野地氏の主観的フィルターを通した話だ。しかしそのフィルター p が、対象に対するぬくもりそのもののような気がして、とても心地よい。 『サービスの達人』に感動した方はこちらもどうぞお読みください。 p  
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例えば、お米をたく水にこだわる。地中深くから汲み上げる水しか使わない。 例えば、栗きんとんの栗にこだわる。地元で取れるものしか使わない。だから売りたくてもモノが無い時季がある。 おいしいものをつくるためには妥協できないポイントがあるものだ。 p 誰もが知る名店老舗から、町の小さなお店まで、さまざまな料理人の生き様が描かれている。蘊蓄を傾けたい人にぴったり!!
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