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【くちコミ情報】
ensemble c'est tout
感情をコントロールできない料理人、人付き合いが苦手な貴族の末裔、画家志望の女の子、料理人の祖母。人付き合いが苦手で不器用な4人が、ひょんなことから一緒に住むことになる。 タイトルのensem le c'est tout.”一緒にいることが全て”というとうり、みんな一緒に暮らすことでそれぞれの心が癒されていくという心温まるお話です。 物語のところどころでフランスでの高齢者や社会問題なども知ることができ、単なる恋愛小説という枠をこえて楽しめました。
いっしょにいること、それが豊かなドラマを生む。
登場する4人の主要人物の第一印象は、とても魅力的とは言えない。 認知症が進み、体力も衰えた老婆。 その孫で、生い立ちと仕事の疲れで粗雑きわまりない料理人。 ガリガリに痩せ、画家としての才能さえそぎ落としてしまったように見える女性。 現代社会に適応できず、絵葉書売りをする貴族の末裔・・・ そして、全員が孤独と貧しさに静かに耐えている。 それでも、予感はある。 読み進んでもなお4人のいずれにも感情移入できず、 しかし、いつしか暖かい眼で彼らを見つめていることに気づく。 原題は“いっしょにいること、それがすべて”くらいの意か。 日本語タイトルにあるパリ7区といえば、オルセーとエッフェル塔にはさまれた高級住宅街だ。 その片隅で、彼らの共同生活がはじまる。 レストランの調理場のシーンは圧巻だ。老婆の独白は涙を誘う。 それにしても、もう少し訳は吟味されてもよいと思う。 誤字・脱字も少なくない。 学研の翻訳文学といえば、スーパー・エディター故安原顯氏が最後に所属したところのはずだが。 〈訳者あとがき〉に編集者への謝辞がないのはそのせいか。 しかし、そんなことなど気にならないほど、心暖まる物語ではある。 オドレイ・トトゥで映画化も予定されている。 これからの寒〜い季節にお勧めの一冊である。
甘い感傷
「アメリ」のようなふんわり楽しいお話しかと思ったのですが、孤独な老人や、社会や周りとうまく折り合いが付けられず、傷つくのを恐れながらひっそり生きてきた4人が一緒に生活し始めると、互いに補完しあいながら、時には傷つけ合いながら、居心地のよい空間が作り出されていくのがいいですね。癒しの作品かも。映画もぜひ見てみたいです。
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【くちコミ情報】
日本の家庭では…?
即、今日から実践できる目からウロコのアイデアがいっぱい…なのかとものすごく期待して買ったので、正直言ってちょっと物足りなかったです。フランスと日本の一般家庭では、使う食器の傾向が違うからでしょうか。でも、重ねたガラス皿の間に花びらをはさんだりするアイデアはすごくすてきで、パイレックス製品を買いに走りたくなりました。オールカラーで写真は美しく、パリの手作りっぽい雰囲気は楽しめると思います。あと、デザインの勉強をしている人にも参考になるのではないでしょうか。
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| インチキな反米主義者、マヌケな親米主義者
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【くちコミ情報】
フランスという国
フランスが91年以後、石油獲得のためにイラクに資金提供をしたいてたことはやっと日本人の耳にも届くようになってきた(ドイツもロシアもだが・・)。更にフランスではアメリカのイラク爆撃前に、大規模な石油製品値上げ反対デモが行われていた(イラク攻撃の可能性が報じられる前)。このことからもフランスにおける米反対デモは、消費生活への不満だけが原因だったことは常識であるといえよう。著者は長年活躍してきた哲学者でもあり、フランスという国の病理をまざまざとみせつけてくれる。それは勿論フランスだけのものではない。現在チェチェン虐殺をくりひろげるロシアを考える上でも有益な書物である。
マヌケな親米とは誰の事?
著者はフランス人。なんでもかんでも反米のフランス人を始めとするヨーロッパ人を批判している。なるほど確かに世界中の問題-戦争、テロ、貧困、病気の問題をアメリカ一国に責任を押し付けるのはフェアではない。 批判の矛先は反米の姿勢をとる日本のマスコミにも向けられる。 p 彼が言うには第二次大戦で中国、朝鮮を植民地とした我が国にはアメリカを批判する資格はないらしい。また著者の調査によると日本は愛国心から戦時中の記述を一切せずその過去を隠そうとしていると。 全体を通してアメリカへの批判はなく、ひたすらアメリカを弁護している。なるほど「マヌケな親米」とは他ならぬ著者自身のようだ。
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| ジュテーム
Andr´e‐Francois Berbe(原著)
Francois Cavanna(原著)
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¥ 1,365(税込)
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【くちコミ情報】
エロティック
書評で、「エロティック」らしいので、どのくらいエロいのか?と思って買ったんですけど、 思っていたよりも、エッチな感じでした。 気だるいエロさ。 フランス語に合っているな、と思いました。 女の人のヌードなんですが、写真で見るヌードよりは、おしゃれな感じだと思います。 太い線で描かれていて、それが生き生きとしていて、いい感じです。 あと、紙の色が、ピンク・白・黄色の3色あって、 それぞれに、一色で印刷されているのも、素晴らしい構成だと思います。 ★4つなのは、自分は「いいな」と思うけど、人に薦めるほどではないからです。
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【くちコミ情報】
具体的な使い方がわかって、身につきやすい
この手の本は、近年日本でも多く出版されており、ラベリングとか、ローボールとか、フット・イン・ザ・ドアとか内容も類似している。 特筆すべきは、実験例がよりリアルなので、日常での使い方が容易にイメージ・実感できて、身につきやすいのが良い。 難点は、所々に学術書っぽい記述があって、その分、読みづらい箇所があること。。。
いいんじゃないでしょうか。
私自身かなり期待して読んでみたのですが、この本は一度でも営業や 社会人の経験があれば誰しも無意識に使ってるテクを明らかにしたものですね。内容自体は私自身には真新しいものではなく、外人特有の回りくどい文構成も手伝って、買うには至りませんでした。ただ、この手の知識がない方にはうってつけだと思います。
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