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紅山 雪夫
¥ 460(税込)
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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
広汎な知識
紅山氏の『ヨーロッパものしり紀行』の第一冊。『ヨーロッパが面白い』(トラベルジャーナル,1991年)をばらして文庫化したもの。 著者は海外旅行の同行講師を務めた人物で、驚くほど博識。ヨーロッパの暮らし、文化、歴史などに精通している。それをわかりやすくまとめてくれたのが本書。ギリシャ・ローマ神話とキリスト教について、様々な角度から切り込んでいる。どれもいちいち「なるほど」と思わされ、勉強になった。 単なる雑学本であるのみならず、読み物としてもなかなかの出来。
ポケットに一冊
ギリシア・ローマ神話や旧・新約聖書のポイントとなることを 手短にかつしっかり説明していると思いました。 例えば、アマゾン川の由来がスペインの侵略と関係していることが面白かったです。 西欧圏に旅行される方は必見の一冊です。 特に祭日の項を熟読されることお勧めします。
良く分かるギリシャ神話とキリスト教!
ヨーロッパに旅行に行っても、ヨーロッパ人と友達になっても、見えない壁みたいなものを感じるときがある。 日本で生まれ育ち、表面上の宗教しか経験せずに育った私には、生活の中心にあるキリスト教というものがわからない。 別に信者になりたいわけじゃない。聖書を読む気力はないけど、キリスト教のことを少しでも知りたいと思って購入したこの本。 p 紅山先生の独特の読みやすく、楽しい文章、分かりやすい説明でモヤモヤとしていたキリスト教への疑問などが晴れ渡ったような気持ちでした。 p 前半のギリシア神話の記述も興味深いお話ばかり。 ギリシア本土、エーゲ海の島々に興味がある方は必読だと思います。 p とっても楽しい内容で、ヨーロッパ文化を知りたいと思ったら、最初のとっかかりに是非、オススメです!
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紅山 雪夫
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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
グルメの蘊蓄
紅山氏の『ものしり紀行』シリーズの1冊。 本書は、『ヨーロッパが面白い』(上・下巻,トラベルジャーナル,1991年)を再構成・4分冊で文庫化したもの。 著者は海外旅行の同行講師を務めた人物で、驚くほど博識。ヨーロッパの暮らし、文化、歴史などに精通している。それをわかりやすくまとめてくれたのが本書。 「くらしとグルメ」編と銘打たれているように、オリーブ、チーズ、ワイン、水道、温泉、ジプシーなどが紹介されている。しかし、これがただの紹介ではない。歴史、民俗、社会構造などから説き起こし、どうしてこの地域でこういう食べ物がつくられているのか、この土地のこの風習は何に起源があるのか、といったことを、実に面白く語ってくれるのである。知識の深さ、ヨーロッパ文化への理解。並の人ではないと感じた。 ヨーロッパ旅行の前に読んでおくと、旅がはるかに面白くなるだろう。また、読み物としても非常に上質。
ちょっと面白い話
ビールがどのようにできたか、ワインの注文に失敗しない方法、コニャックの歴史やヨーロッパのレスランの定食の話。都市城塞、北欧の氷河地形の話などなど多岐にわたるちょっと面白い話が満載。旅行前に読んでおけばガイドブックにはない知識も興味も広がり、旅行を楽しくしてくれそうな実用的な物知り知識本です。もちろん旅行しなくても写真や図入りで楽しめます。博識なおじ様にちょっと案内してもらってる雰囲気の本です。
リンゴ・ジュースの素晴らしさを教える本
ヨーロッパのくらしとグルメに関する雑学本です。 スイスの美しい風景は、悪草抜きなど普段の手入れが欠かせない、 という文章のあとの説明がgoodです。 p -------------------------------------------------------------- 以前にドイツ人が、別荘代わりに チロルの農家を買いあさったことがあった。 p 彼らはときどき遊びにくるだけで、 まわりの牧草地の手入れをしないものだから、 たちまち牧草地が荒れて見苦しくなった。 p おまけに悪草がはびこり放題になり、 広く周辺にも種が飛んで、大迷惑を及ぼした。 p そのためオーストリア政府は、 外国人がこのように農家・農地を買い取ることを禁止するに至った。(p.17) -------------------------------------------------------------- p 次のリンゴ・ジュースの話は、ぜひ飲んでみたくなります。 p -------------------------------------------------------------- ドイツ、オーストリア、スイスのドイツ語圏では よくリンゴ・ジュース(ドイツ語でアプフェルザフト)を飲む。 p 爽快な感じで、ノドをうるおすのによく、 また甘みも酸味もそれほど強くないため、 食事のときに飲んでも料理の味をあまりそこなわない。 p 日本人旅行者の女性がヨーロッパで最もよくとる飲み物は、 一位オレンジ・ジュース、二位コーラだが、 いったんリンゴ・ジュースの素晴らしさを覚えると、 リンゴ・ジュース党に鞍替えする人がたいへん多い。 p リンゴ・ジュースは日本でも発売されているのだが、 その魅力に気づいている人はまだ少ないようだ。(pp.75) --------------------------------------------------------------
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【くちコミ情報】
旅行の意義が変わる
先史時代の砦から優雅な城館へと変遷を遂げた城。 その移りゆく姿を通して、 ヨーロッパの歴史を俯瞰することができる。 特に興味深かったのは、かつて城塞があった場所は その地名に名残があるということ。 地図を見ながら机上の旅に出かける楽しさもあると思う。 この本を読んでから出かけると 団体旅行の観光も断然意義深いものとなるだろう。 惜しむらくは、「城館ホテルに泊まる」の項が尻すぼみで残念。 (紙面の都合だろうが) 是非、他の「ヨーロッパものしり紀行」シリーズと併せて 読んでいただきたい。
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【くちコミ情報】
ヨーロッパの文化に興味がある方にお勧め
ドイツに住んで6年。欧州を旅する機会は多い。美しい教会などの建築物でも、知識がなくてはどれも同じに見えてくる。そういう時に手に入れた。建築史は読みづらくなりがちなトピックであるが、旅行ガイドを長く務めた著者の知識を、旅行者が知りたがる内容に絞って効率的にまとめられている。読みやすくおもしろくためになる。間違いのない一冊。
ポケットに一冊、その2
多少専門的な用語が出てきてたじろいでしまいますが、 西欧の建築様式・美術工芸の一連の流れがつかめると思います。 特に、焼き物における東西の交流は楽しめると思います。
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カスタマーレビュー数:5
【くちコミ情報】
ドイツ旅行の携帯品にしたい
ドイツの各地について、事件、伝説、建物など 幅広い知識をわかりやすく、ぎゅっとつめこんだ本。 いっぽうで「写真によい」などの、 観光旅行向けの情報もきちんと入っています。 旅行に行く前、ガイドブック以上の知識が欲しければ 歴史に関しては専門書も多く、おさえやすい。 けれど、伝説などに関しては、見落としがちだったと 本書を読んで気づきました。 ドイツ史の流れとしては大きな事件じゃない、 けれどその土地としては大きな事件になるおもしろいエピソードや 史実としてはとりあげられない伝説が 土地に密着して紹介され、興味深いお話がいっぱいでした。。 また、おすすめのコースや写真スポットなどの情報もあり 文庫で軽いし、文章もやわらかくて読みやすいし、 旅行のお供にもって行きたいと思いました。
ドイツの魅力を再認識できる
紅山さんの本は、「ヨーロッパものしり紀行」シリーズから愛読させていただいているが、この本はイタリア編と同様、より実際の旅に即した内容になっている。「ロマンチック街道」、「ミュンヘンとドイツ・アルプス」、「フランクフルトからライン河谷へ」、「ハイデルベルクと古道街道」の4章から成り、その中にいくつもの興味深いウンチクのコラムが入る。 私は、これまでの旅行では知らなかったドイツの魅力を再認識し、「ドイツにまた行きたいなあ」と思った。当面旅行の予定がない人でも十分に楽しめる好著です。
旅のお供に
「旅は楽しい」「ほんとうの楽しさは,心ゆくまで自分の足で歩き回ること」と筆者は言いますが,同感です! 私はツアーが苦手で,ヨーロッパ旅行も個人で適当に回るのですが, 難点は,「ミュンヘンのマンホールに書いてある男の子の絵はなんだろう」など, ふと疑問に思ったときに,聞く相手がいないことです。 道行く人に聞く,という手もあるかもしれませんが・・・。 ガイドブックは情報量が限られていて,歴史的な背景なんかもよくわかりません。 かといって,歴史や地理を一から勉強しなおして行くのは大変だし。 という悩みを解決したのがこの本でした。 ミュンヘンの男の子の絵の謎もちゃんと書いてありました。 最近,ドイツに行きましたが, 行きの飛行機の中で,訪れる町のページを読んでいったので, ずいぶん有意義な旅行ができたと思っています。 筆者は写真もお好きなのか,撮影スポットもいろいろ教えてくれます。 残念なのは,旧東ドイツに関する記載がないことでしょうか。 できれば,ドレスデンやベルリンの情報もほしかったです。
毎度の事ながら素晴らしい。
紅山大ファンの私ですが、今回のドイツも素晴らしかった。 あの退屈な中途半端な都会、フランクフルトですら、紅山氏の解説を読むと興味深い歴史と文化の古都であることを認識させられました。 p ガイドブックの解説はあまりにもうわべだけ。 ドイツに旅する際はぜひこれを読んでから出かけて欲しい。 旅行の感想が必ず違うものになるはずです。
ドイツものしり紀行
この本を読みながら、2005年8月、ライン川、モーゼル川沿岸の町々を 訪ねました。史的知識、教会などの建築学的な解説がとてもくわしく、 お陰で、とてもいい旅になりました。
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【くちコミ情報】
イタリアのさまざまな街の魅力を紹介
(1)どんな本か 「ヨーロッパものしり紀行」の著者によるイタリアの街々の紹介本。1995年の「イタリアの古都と街道」(上・下)(トラベルジャーナル社刊)の文庫化。 「ヨーロッパものしり紀行」が、くらしとグルメ編、建築・美術工芸編など事項別に編集され、ヨーロッパ文化のさまざまな面を解説しているのに対して、本書はイタリアの街別に編集されている。内容も、実際にその街を歩くという形をとっており、知識中心というようりは、実際の旅行者に適した内容になっている。 (2)おもしろいか 本書は、単なるガイドブックではなく、その街の歴史や特徴を興味深く書いており、なかなかおもしろい。また、ローマやフィレンツィエやベネツィアのような有名都市だけでなく、アッシジやサン・ジャミーノのような街、さらには山岳地帯の紹介まで幅広い。イタリアの多面的な魅力をうまく紹介しており、なかなか興味深い本といえる。 ただ、私自身のことを言えば、当面イタリアへの旅行予定がないことから、モデルコースや写真適所の紹介の部分が多すぎて少したいくつな部分もあった。その点で星4つ。 これから旅行する人にとっては、読むととても参考になり、旅の興趣が深まる好著だと思う。
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