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【くちコミ情報】
「動物を飼う」という基本姿勢を学べる本。
私の個人的な印象としては、難しいしエラそうだけどタメになることもある本。 サイテスについての説明があったり、禽舎にむく金網の種類について書いてたり 自分の飼い方に、直接関係ないことはたくさん記述されてます。 とっても広い家で、ドアは2重構造で大学病院の近くに住んでなきゃ飼えない、 初めて読んだ人がそう感じ、非難しても仕方ないくらい難しい。 だけど、飼ってる人が読むとホントに勉強になる。 理論的。 そして、考えながら読むことをできる人でないと読めない本。 小型種と大型種を飼うのでは確かに違いはあります。 北方種と南方種でも特性は違います。 それをある意味、『フクロウ』としていっしょくたに扱っていることになるので、 いわゆるマニュアル本を求める人には、不十分だと感じられるのだと思います。 そこは著者も最初にハッキリ明記してあるんです。 「フクロウは種類も多く、元々の育ち方や性格による個体差も大きい。飼育者側の事情も色々」 「バラバラのノウハウをまとめあげるのは、各飼育者にしかできない」 病気や専門的知識を勉強するのも大事。 そして、色んな本を読んで知識を蓄え、自分なりのベストな飼育スタイルを確立するために勉強するのも大事。 それはどんな生き物でもそう、爬虫類でも哺乳類でも。 私はこの本を読んで、そう思います。
フクロウを飼う上での現実を知る本
貴重な1冊。丸ごと1冊フクロウの飼育について書かれている。内容も解り易く丁寧に書かれていて、改めて知らされることもあった。飼育自体とは関係ない話もあるが、ワシントン条約で取引が規制されている動物を飼う者としての教養として知っておいても良い話だろう。ただ、記述が細かい所もある為、本を感覚で読む人には難しく感じる事もあるかもしれない。「フクロウってこんなに可愛くて、飼うのも簡単なんですよ」というバラ色の内容を期待する方には失望を禁じ得ないだろうが、「苦労があってもフクロウと一つ屋根の下に暮らして行こう」と思われる方には必読の書と言える。なにせ禽舎に適した金網の種類と入手方法まで書いてある。この本を読んで買うのを諦めたくなるぐらいなら飼わない方が良い。相手は10年以上も生きる動物なのだから。 尚、読者にとってどんな内容であったとしても共著である以上この本の文責は両者に平等にある。片方1人に限った批判は共著とした前提を無視している。
フクロウを飼う上で大変参考になります。飼っているあなたはこれをしてますか?
役にたたないという意見が理解できないほど死ぬほど役立つ本。 フクロウを飼育するにはどんな物が必要か、どんな覚悟が必要かを示した本である。 著者は「富士国際花園」「掛川花鳥園」などフクロウを飼育、展示している施設を 運営する加茂さんと鷹匠の波多野さん。 p フクロウといっても大型から小型、種ごとの特性がかなり細かく分かれており、これまで コンパニオンアニマルとしての手引書はほとんどなかっただけに、実際に飼育するに 当たって待望の一冊といってよい。 また、掲載されている写真は実際に飼育されているフクロウたちの日常生活のひとコマ。 見ているだけでも笑えるものが多く、大変癒される。 p なお、筆者も書いている通り、フクロウの飼育に「マニュアル本」は存在しない。 『フクロウが快適に生きるために人間が何をしてあげられるか』を説いた、飼い主が自ら 勉強するための本だと思った方がいい。 ペットショップでは避けられがちな餌の話、慣れ(プリント)の話などが率直に明らかに なっているのはそのためだ。 また、緊急時の移送用ケージや、室内に放鳥した際の危険箇所など、何かが起こる前に 準備した方がよいことについても説明されている。クチバシや爪の切り方など、生半可な ショップでは教えられないことも山のように書いてある。調子を崩したときのチェックポイントなど、 予防のためにもぜひ参考にしてほしい。 p これからフクロウを飼いたいと思っている人には、ぜひこれを読んでほしい。安易に ペットショップで買ってこないで、これだけのことができるかどうか考えてから飼って欲しい。 また、もう飼っている人にも、もっとフクロウを快適にできないかぜひ考えて欲しい。 p そんな必携の一冊。
良くわからん
文体、内容共に偏り、非常に難解な本という印象を受けました。この本を読むと、フクロウ好きの人=英語を読む努力のできる人、普通の獣医=信用しては行けない、飼育方法=大きい家に住んでなければならないというように、フクロウ飼育が一部の特権階級者(大学病院に近く、しかも大きな家に住み、学のある人のみ)に許されるという印象を受けました。とても、フクロウ愛好家が書いた本とは思えなかったです。本当に、久しぶりにこれほど作者の自己自慢や自己満足を繁栄した本に出会いました。しかし、フクロウの写真を見るだけに活用するには良い本です。内容は・・・・
写真はきれい
鷹匠が書くフクロウの本といったそのままのイメージです。飼育書とした場合、結局この本をよく読むとフクロウを飼うことをあきらめてしまいそうで残念(私は以前から2羽のフクロウを飼っています)。なぜフクロウ専門家の加茂氏が書かないのか不思議。でも写真はたくさんあり、きれいで見ていて楽しいです。
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