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   東山 紘久 の売れ筋最新ランキング   [2008年09月07日 03時16分]
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くちコミ情報
一気に楽しく読むことができます
職場での女性部下との関係に悩んでいたときにこの本に出会いました。 ヒエラルキーで考える男性が、横のつながりを重視する女性に、 ヒエラルキーの論理を押し付けていたら、それはうまくいかなくなるだろうと納得しました。 他にも男と女には、日常生活から、人生観、結婚観などなど、 多くの点でギャップがあることをひしひしと感じていましたが、 これを読んでみて、ああなるほどそうだったのかと思わされることが数多くありました。 男と女はそもそも違うものなのだから、それを理解したうえで、 相手に臨機応変に対応していくことが大切なんだと思います。
そういうことってあるある……ということが満載
どちらもプロカウンセラーであり、女と男であり、夫婦でもある著者による女と男の本。 長年プロカウンセラーをしてきた著者によるだけあって、人間観察の目が鋭い。 服装や持ち物といった身辺のことから、同性や異性の友人関係・上司と部下の関係など人間関係、結婚・離婚や恋・失恋など、身近で興味深いことから、とくに男女で考え方や感じ方が異なるものごとについて取り上げられている。 「そうそう、こういうことってある !」というようなエピソードが満載で、「なんで、男(女)ってああなんだろう ?」という疑問にも答えてくれる。


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   対人関係を良好に保つための手段として、臨床心理士として活躍する著者がカウンセリングで重要視される「聞く」技術を一般向けに紹介しているところが特徴的。対人関係に悩む人はもとより、営業職など、より良い人間関係を築きたい人に向いている。

   ここでいう「聞く」とは、ただ耳を傾けるだけではない。「聞く」には理解が必要であり、「話す」より膨大な努力を要すると著者は語る。実際のカウンセリングでの会話を掲載し、読者に対し「さて、あなたならどう答えますか?」と尋ね、読み進めながら読者自身が自分の反応や態度を考え、それをより良い「聞く」態度に修正するという方法で、対人関係における自己鍛錬の場を提供している。

   また、いかに井戸端会議での会話が洗練された「聞く」技術と良好な人間関係を保つことに長けているかを良い例として取り上げた。専門家から見た「話す-聞く」相互関係とその技術を、我々が思い浮かべやすい生活場面を想定し、楽しみながら学べる気軽さがある。

   訓練を進めるうちに、相手が話すことに対してどれだけ我々が「聞く」耳を持たないか、また、そのことで過去の人間関係が崩壊した可能性も否めず、「眼からうろこ」状態を体験するかもしれない。一般向けに書かれているため、専門用語はほとんど使われていない。しかし、全31章の「聞く」技術に関する講義と訓練の場は、「臨床心理士だったらこうする」という反応や態度も示され、臨床心理士の卵にとっても価値ある1冊だと言える。(青山浩子)


くちコミ情報
コミュニケーションの原点に戻れる本
身近な人間の心の問題を聞いているうちに、自分の中にどんどんストレスが溜まってしまい、人とのコミュニケーションや、聞き役になる、ということ自体に疑問を抱き悩んでいた頃、見つけて買った本です。 自分が理解していたつもりだったことが、別の角度から別の見方で書かれていたりして、学ぶところが多くあり、気持ちも楽になりました。 知らず知らずの間におごってしまっている部分に気づき、謙虚な気持ちに立ち返らせてくれる、素晴らしい一冊です。
カウンセリングとはなんとすごい技術なのだろう
喋るよりも聞くことが大切・・・とはよく言われることです。この本は、「聞く」ことそのものが職業のカウンセラーによる「聞く技術」の話です。 個人的に一番印象に残っているのは、「この人はそんな風に思うんだ」というように自分のことではなくあくまでも他人のこととして感情移入なしに聞く、という点です。自分の感情が交ざるからこそ、腹が立ったり、つかれたりするのかもしれません。一日中他人の悩みを聞かされるであろう、カウンセラーの聞く技術は、人生一般にとっても応用の利く話だと思います。
プチカウンセラーになりたくて。
さるきちね、 最近、ご相談メールを頂くコトが多くなったのです。 学生の方から、同世代、先輩の方まで。 様々な境遇の方々のお話を聞く機会があったのです。 ツライ気持ちがひしひしと伝わってきます。 さるきちなんぞにメールを寄せて頂くコトだけでも嬉しく、 さるきちはそれを真摯に受け止め、 うーん、うーんとお返事に悩みました。 ところがね。 あれれ。 さるきちがおかしくなり出しちゃったのです。 仕事中に、ふと考え込んでしまったり。 すでに返信した内容について、くよくよ悩んでしまったり。 もやもやしちゃって、 それが過食につながってしまった気もします。 これじゃいかん! と思って。 そこで、苦境を打破するために 読むことにしたのが、この本。 日常のコミュニケーションから、 プロのカウンセラーをめざすヒトにも 役立つ内容の一冊です。 さるきちは口ベタで 話すのは苦手と思っていたんですが、 ヒトってね、聞くよりも話す方が好きなんですって。 イライラやもやもやした気持ちも、 話してすっきりするコトってあるもんね。 話すコトって、癒しの効果があるんですね。 でも一方で、 それには聞き手が要るわけで。 だから信頼関係を築くには 聞き上手になるコトも大切なわけです。 この本では、 全部で聞き手の31の心得が紹介されています。 ・真剣に聞けるのは、一時間以内 ・相槌をうつ ・自分のコトは話さない ・相手の話は相手のコト ・話には小道具がいる ・沈黙と間の効用 etc... ほほう、という内容。 「聞く技術」って意識したコトないものね。 著者のようなプロカウンセラーはね、 相手の愚痴を自分の中に入れないんですって。 即ち、 自分の気持ちと関係させない そうなのです。 相手の話を真剣に集中して聞きすぎるとね、 ココロを侵食される危険性があるんですって。 だから、適度な距離を保ちつつ、 相手の話す内容よりも 相手の感じ方に興味を持つようにするというのです。 自他の区別をつけないと 身がもたないわけです。 だって、一日に何十人もの患者さんの話を 聞かなきゃいけないんだものね。 また、 「自分は○○だったよ」といった 個人的な影響を与えるような 発言はしないコト、と著者はいいます。 というのも、 経験・学習は実施経験をしないとわからないもの。 自分の体験がうまくいったのも、 その時のタイミングや状況に依るのよね。 だからむやみに自分の方法を 押しつけてはいけないのです。 話を聞いてあげる そして、 相手に考えてもらう だって、アナタが考えるコトであって、 私はアナタではないのだから 話し手は、 実は答えを知っているのよね。 ココロのどこかにある答えを探し出そうとして 話しているのかもしれません。 背中を押して欲しくて 話しているのかもしれません。 過食嘔吐の日々を続けてるさるきちが、 プチカウンセラー気分で 「話を聞いてあげる」 なーんて。 傲慢で、失礼ですよね。 ごめんなさい。。 でもね、 さるきち話を聞きたい。 さるきちでよかったら、話して欲しい。 だって、もしかしたら 話すコトでラクになるヒトがいるかもしれないじゃない。 そうだとしたら、 さるきちはとっても嬉しいのです。 さるきちもっと自分を磨かなくちゃ。 崩れちゃわないように 自分を持たねば。 この本に書かれたコトをすぐ実践できるほど さるきちはスーパーウーマンじゃありません。 でも、努力していきたいと思いました。
ビギナー必携
 著者はかなり前にCロジャースの元へ留学しカウンセリングの基本を学んだ人。傾聴、共感、自己一致などのカウンセリングの基本をわかりやすく説明している。カウンセラーがスキルを身につけたり、経験を積むとむしろこういった基本を忘れがちになることもあるのでビギナーからベテランまで時々読みかえしてみるとよいだろう。また、カウンセリングとは関係ない一般の人にもコミュニケーションの極意を教えてくれる本だろう。しいていえば、この本だけでカウンセリングは語れないが。
生きていくうえでの「技術」
仕事、職場、友人、親子など、人と関わり生きていくうえでの 本来、必須の「聞く技術」について、会話例を示して 具体的に書かれています。 真剣に「聞く」といことと向かい合って生きていくかいかないかで その後の人生は大きく変わるかと思います。 まさにちょっとした心がけ、技術です。 すぐには実行できなくても、心がけているか否かで全く違ってくると思います。 ときどき読み返しています。


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くちコミ情報
人生の指南書
 著者はかのカールロジャースの元へ留学したというカウンセリングのプロ中のプロで京大教授。河合隼雄がユング派なら、こちらはロジャース派ということになるが、ロジャースは癖がなくてカウンセリング初心者にはうってつけ。「屁理屈の陰に本心あり」「否定の気持ちには肯定がある」「他人への悪口も身の内のこと」など、カウンセリングで参考になりそうな具体的スキルというよりも人生の教訓になりそうな話を集めた感じ。だから悩みなき一般人にもお勧め。深く悩める人々には「本を読んでいるときはフンフンとわかるような気がするけど」すぐに忘れさられてしまいそう。ただ、さすがにウンチクは本物である。
コミュニケーションを展開するための引き出しとして
著者の「プロカウンセラーの聞く技術」はコミュニケーションをうまく運ぶための「聞く」という基本的なエッセンスについて書いてあったのに比べると、今回の本書は実例を踏まえたコミュニケーションを展開するための引き出しを増やす内容が多かったかと思います。 そういう意味で、宗教観や、哲学論について触れている本書はそれを意識して生活をしている自分にとって論理的に頭を整理する手助けをしてくれた気がします。 著者の他の本を読んだ上で、感銘を受けた方であれば、本書を読むことについて損はないかと私は考えます。
終わったな という感じです。
「プロカウンセラーの聞く技術」の出来がすばらしかっただけに ガッカリしました。 臨床心理士としての経験に基づく心理学上の知見が 羅列してあるだけで、読者がコミュニケーション力を 高めることに直接的には寄与しません。 教養書ですね。 終わりの方は、著者の宗教観・哲学観・人生観になってしまい、 アレアレッ て感じです。 p この著者もこれで終わりだな、と思いました。 p ※酷評になりましたが、「聞く技術」のほうは  最高評価をしています。
コミュニケーションは難しい。それは相手の意図を理解しないから
コミュニケーションする相手の意図(目的)(癖)がわかればコミュニケーションは楽になる。経験をもとに分類している。わかりやすい。とくに煙突(吐き出し役)と避雷針(逃がし役)について学べたことは大きい。 人(家族、とくに奥様)からの愚痴を抱え込まなくていいということで。
タイトルにギャップが?
『聞く技術』『夢分析』に続く3作目。 ただ、今回はタイトルにひかれた読者にはややズレを感じると思います。 p 著者の言うコミュニケーションとは、人との対話だけではなく、自分と自分の影、自分と自分の身体、自分と大いなるもの(神仏)との対話を含むとのこと。 p これらすべての「対話」を磨くことで、人間関係の充実、葛藤や悩みの解決、人格の向上に役立てることを狙いとしています。 p したがって、内容はコミュニケーション技法といったものではありません。心理学をベースにしながらも、宗教、老孟思想といったところにまで話が及びます。 p 30の項目から成る内容は参考になる記述も多かったのですが、タイトルとのギャップが残念でした。


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自分とつきあうための1冊
悩みといかにつきあい、人そして自分とのつきあい方を見つめ直すヒントがふんだんに盛り込まれた1冊。この本を読むためには何の知識もいりません。学問的な色は一切無く、カウンセラーである著者がカウンセラーとして読者に語りかけるような文体で、素直に内容へ入っていくことができます。また、身近な話題や時代を反映した巧みな比喩は読者の心をつかみ、より深い理解が得られます。 「自分を見つめ直したい」ふとそう考えるとき、是非この本を手に取ってみることをお薦めしたいと思います。悩み多き今の社会を生きるヒントが隠されているような気がします。


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らしい一冊。母親ノート法という東山先生独自に開発した、登校拒否の子供に対する接し方から解決に導く方法が載っています。が、この本の素晴らしさは、それを実践するにあたっての母親と子供双方の、その時その時の心理状況とその変遷の事細かな説明の的確さ、そして読みやすさにあると思います。 p カウンセラーを目指す人、教師、そして登校拒否の子供を持つお母さんなら一読の価値がある本です。


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創造する、変化すること。
 ギターの巨匠 故・アンドレス・セゴビアの直弟子 松田二郎氏が、セゴビアのコピーをするのではなく、セゴビアが考え経験したことを追体験しないかぎり、その真意はわからず、よく似たもので終わってしまう。芸術は常に変化していく過程に生じ、追体験の中で自分のスタイルを創造しない限り、それは死んだ芸術である、という言葉が教則本にのっていたのを思い出す。  本書は、「人間とは何か?」「カウンセリングとは何か?」の原点に帰り、「レポート課題」を読者が真剣に取り組むことによって、得られる“気づき”を大切にし、創造のエネルギーに変えていくよう巧妙につくられている感じがした。  著者の人柄のなせる技かも知れないが、誰が読んでも理解できるようやさしく、かつ真髄を見失なうことなく丁寧に書かれており、巷に溢れる「カウンセリング本」とは一線を画す。  某協会での研修の実態、「ほら、もうついて行ってない!(CL役の話に)」、「その態度は何ですか、手をついて今すぐ謝りなさい!(どこかの宗教?)」「皆さん、ああいう風にやたら説明するのは“うつ前期”によく見られるものです。(心療内科で確認したら、まーたくそんなことありません。)」「わたしは、自己一致の観点から申して、“あなたは嫌いです”。他の指導者のところへ行ってください。(経験とことばが一致していないと不誠実だとの誤解?経験は常に変化していると思うのだが・・・?)」、何とまあ、小さく神経質で、寛容さのない教示、不自由さ・・・(誰が、そんな人に相談したいと思うのだろうか?)。 第一段階の試験に通った後のフォローアップ研修なし、個人勉強会の禁止、次の段階の試験の個別講習料の高額さ・時間の短さ(イチノセ氏の指摘する官僚先生、学者先生の受け皿の所詮一つすぎないのだろうか?)PCAをとことん学びたい向きには、東山氏のような指導者がもっと日本には必要とされるように思うのだが・・・?



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