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| 解剖・生理・病理の超入門わかるカラダ
望月 衛
¥ 3,780(税込)
通常3~5週間以内に発送
ジャンル内ランキング:708,932位
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| 看護師国家試験対策成人・小児・母性看護と基礎医学―「状況設定問題」の読み方・解き方がわかる本
望月 衛
¥ 3,045(税込)
¥ 2,980(税込)
ジャンル内ランキング:911,522位
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| 現代経営学総論
望月 衛
梶原 豊
服部 治
¥ 4,998(税込)
¥ 130(税込)
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| アービトラージ入門 裁定理論からマーケットが見える
ランダール・S・ビリングスレイ
望月衛
(翻訳)
¥ 2,310(税込)
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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
分かりやすくてためになる
アービトラージ=裁定取引の入門として、とても分かりやすい。 アービトラージというと、ブルドーザーの前で5円玉を拾うような行為、と揶揄される こともあるが、裁定の機会があるような歪みというのは存在すると思う。 実際に、一企業の株式と債券のスプレッドなどをウォッチしている人もいると思うし、 それによって利益を得ている人もいるであろう。 問題点は、裁定の機会と思って見つけた歪みがそのまま股裂きになってしまうことかw
市場とは‥
美味い話というものは存在するし、それを実行できる人もいるのだが、そういう話が知れ渡り実行者が増えると、モノの価格は急速に収斂していく。別の言い方をすれば、市場にデビューする前の財の価値の分散が、市場デビュー後に急速に平均値近傍に収斂するといえる。そもそも、モノやサービスは市場に出るまえから価値があるのか、市場に出なければ価値があるとはいえないのか。 それは、究極的にはマーケットというものを所与として捉えるのか、作りだされるものなのか、という問に行き着く。 ネットで情報が世界を駆け巡る現代だからこそ、ネットに乗らない貴重な情報も一部には存在している。場合によっては、貴重な情報だからこそ、ネットに乗らない、乗せないという事も十分に起こりえる。 市場というものを考える上で、多くの示唆を与えてくれる本である。
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| ヘッジホッグ―アブない金融錬金術師たち
バートン ビッグス
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(原著)
望月 衛
(翻訳)
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カスタマーレビュー数:12
【くちコミ情報】
ヘッジファンド屋さんたちのことを書いた真面目な本
ベテランで現役のプレイヤーで、モルガンスタンレーでエライ人もやった著者の、ヘッジファンド屋さんたちの人間味あふれる姿。金融関係に限らないかもしれないけど、自分で勝負している人以外の話は聞く価値はないと思う。 表紙やタイトルは、なんかいかがわしいけど、内容はとても真剣だし、学ぶところが多い。 この手の話は、適当に外から見た上っ面だけをさも当事者かのうように書いてたりするけど、その手の本とは別格で読むに値します。 訳者の望月衛さんの訳書は、いかがわしいタイトルになってるになってるのが多いけど、内容はどれも真剣で読み応えのあるものばかりです。 なんでもうちょっと内容を連想させるようなタイトルが付けられないんだろう。これだって、全然アブない錬金術師たちの話ではないです。アブない話が好きな悪い子ブリッ子に売りたかったのかもしれないけど、もっと大きくて届けるべき読者層に届きにくくなってると思う。もったいない。
投資で失敗したあなたへ、もちろんわたしにも
著者はモルガンスタンレーで長年ストラテジストとして活躍した後、齢70にしてヘッジファンドを立ち上げたという異色の経歴の持ち主。 当然のことながら、著者は膨大な知見を持っており、歴史上の人物(ケインズ、チャーチル、バルーク、リバモア)はもちろん、同僚同士の投資家(いま話題のブラックスワン、まぐれ、のタレブも登場)の投機を巡るさまざまな逸話が展開される。 読めばわかるが、過去から現在に至るまで、投資家は失敗を繰り返しているのだ。だからといって、彼らは戦うことはやめないのだ。 終章のケインズのくだりが、意外性があり面白い。
自由を謳歌する市場の内幕を描く
生き馬の目を抜くウオール・ストリートは今や「ロケット・サイエンティスト」と俗称されるハイテク頭脳が流入する合戦場と化しその舞台も世界のあらゆる市場に広がっている。その間にも常に耳新しい新規商品が創出され、なかでも株式ばかりでなく債券や通貨や商品などを組み入れた「ヘッジ・ファンド」が注目を集めている。そのヘッジ・ファンドも一様ではなく、著者によれば市場商品の組み合わせと投資手法によって大きく七種に分類される。そしてその上にまたこれらのファンドを投資対象とする「ファンド・オブ・ファンズ」があり、市場全般に目配りを利かせ、リスクの分散にも適しているところから目下のところこれが花形商品の座にあるらしい。 「ヘッジ」という言葉に騙されてはいけない。それは往々にしてレバレッジを利かせ、かつそれぞれの市場のあらゆる取引手法を駆使するリスク商品である。当然の帰結としてそれらのリスクをどのようにコントロールするか(リスク管理)が至上命令となる。またこれらのあわただしい動きをするファンドのために、融資を行い、売買を執行し、財務諸表を作成し、資産の保管を行う「プライマリー・ブローカー」という業務分野も派生している。 ここまでの説明を読んでどれだけの人が本書を読む気になるだろうか。この世界はあまりにも複雑である。すでにノーベル経済学賞受賞者たちが運用する巨大ヘッジ・ファンド(LTCM)が壊滅し、今またサブプライム・ローン関連の金融商品市場が崩壊してアメリカ発の世界恐慌が懸念されている。ウオール・ストリートで展開される「貪欲と恐怖」のせめぎ合いはやがては市井一般の人々も巻き添えにする。著者はこれらの現象をあからさまに批判することはしないし、本書にはこれという結論もない。しかし行間に読み取るべき示唆は数多い。一つだけ日本人にとっても見逃すことのできないコメントを紹介しないではいられない。「平均的なアメリカ人に、自分の社会保障基金口座を運用させ、資産配分を自ら積極的に行わせるというネオコンのアイデアは狂気の沙汰以外の何物でもない。」悲劇の芽は早々に刈り取らなければならない。
内幕がよく分かる
現実に近い様々なファンドマネジャーが登場し、その武勇伝、精神的苦痛、報酬など多岐に渡って綴られている。ここまで色々な生活が覗ける本はないのではないだろうか?400Pと豊富だし、巻末には専門用語の解説付。 感想としては、 ・ファンドマネジャーが無名だとお金を集めるのがとても大変である ・とてもストレスフルな仕事である ・成果主義でベンチマークを下回ると顧客に解約されてしまう などが印象に残った。(このネタが繰り返し出てくるから…) 個人的には最後の方にあるショートストーリー的なものも好き。また、ウォールストリート日記(http: wallstny.ex log.jp )でもオススメの一冊。少し高めの本ではありますが、読む価値は十分にあると思います。
ヘッジファンド業界の話がよくわかる
この本は面白いです。 ビッグスはロング ショートのファンドマネージャーですが、 業界の内幕がよく書かれていて、とても面白いです。 ファンダメンタルズの投資家にはヒントになることも多いと思います。
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カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
経済学史本?
読み始めは「実験経済学」でしたが、読み進めるうちに、 ファイナンス論、情報の経済学の話になっていきました。 また、全体を通じて経済学史の話がふんだんに盛り込まれています。 純粋に「実験経済学」を期待していた私には期待はずれでした。 「フォワード」を「先物」と訳すなど、専門用語の訳に一部?な部分がありました。
実験経済学+ファイナンス入門
ミカンやリンゴを題材に数式や専門用語を並べてお茶を濁す類の入門書ではなく、 金融市場の豊富な実例を分析対象として分かりやすい言葉で説明(翻訳?)されており、 金融・経済専門外の方でも抵抗無く読めるレベルであると思われる。 敢えて難を言えば、タイトルから連想される内容と中身のギャップであろうか。 これは入門的な経済学の教科書ではない。 第二部はファイナンスの入門書として興味深く、社内デリバ研修の題材としていくつか取り上げさせてもらったりしている。 オプションの評価理論やその導出過程について解説している本は数え切れないほどあるが、 その理論が「肝心なときに役に立たない」という点をおさえてオプション解説をしている本は中々見当たらない。 将来、金融分野で実務家を目指す学生の方々にも是非読んでもらいたい内容です。
現実に近づいた経済学
全体として非常にわかりやすく書かれており、翻訳も良い。 第一部では経済学の発展を解説しながら実験経済学がその不備な点をいかに埋めようとしているかが説明されている。経済学一般の入門としても最適である。 第二部以降は主に金融の世界での実験経済学の応用可能性が示されている。今後の発展の方向性を大まかに示しているだけという印象が残るが入門書としてはよく書かれているだろう。
緻密な調査の結果をまとめた大作
本著は、緻密な調査の結果をまとめた大作。 最近、このような緻密な調査を実施した上での著作が 日本のエコノミストに少なく、残念に思っています。 手間のかかる作業の上になりたつものではありますが このような調査の上に完成したものは 言葉一つ一つに自信があり、読者をひきつけます。
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| 大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代
ジム・ロジャーズ
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望月 衛
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【くちコミ情報】
コモディティの入門書だ。
私は、35年前ゴムの先物取引を行い、大損をした。知識や経験、日本もきちんとした法律がなかったこともある。 この本が、2005年の6月に出版されているとは、思わなかった。 この2〜3年、商品が高騰した。高騰した商品とジムの本の内容を見てみると、彼の先読みには、脱帽した。 彼は、この先10数年は、商品が上がると書いてある。そうなるだろう。 これから、コモディティファンドもやってみようと思った。 あまりにも、株のみに目がいっていた。 これは、商品取引の入門書と思った。良い本だ。
とても分かりやすい
商品の特徴、これからの消費動向について述べてある本。需要と供給のバランスが現在どうなっているか?嫌でも考えさせられる本でした。分かり易い言葉で綴られているので大変助かりました。 個人的な好みを言えば、残念ながら商品は相性が悪いなと。利ざやのみでそれ単体が利益を生み出さないので。影響力も強く毛嫌いして無視するには危ない事象。少しずつでも関心を持てれば幸いです。
商品って身近な投資商品だったんですね。
ジムも本書で言っています。株式投資するにも商品の勉強は不可欠と。 実際、私はこの本で、商品の知識と、新興国の知識と二つの大きな流れを見ました。 あと、ジムの初心者でもわかりやすい語り口。 入門書として買ったつもりでしたが、それ以上のものを得ました。 ジムも金持ち父さんの著者も、できる投資家は皆「下調べをして研究せよ」といいます。 私、今まですっかり商品の勉強するの忘れてました。 反省しきりです。
ファンダメンタルの意味を深く広く知る
”ファンダメンタル”はエコノミストや経済学者も好んでよく使う言葉ですが、世界情勢はもちろん、各国の政治制度、文化、歴史まで含めた情報を精査するのは実は大変。 小難しい理論を並べるのではなく、単純な情報を積み重ねて需給バランスだけを予測する。シンプルながら、最も説得力があり、なんといっても投資の王道です。 投資書をたくさん読んでいる人ほど、一読してほしい良書です。
ソロスより分かりやすい
巷に溢れる大投資家の著書はかなりの数読破したが、その中でも逸品の書である。 なによりも商品取引に経験がない一般の人にも分かり易い。 その点、ジムと同じ位有名なソロスの本は余程の好き者以外は難解すぎて手にしない。 当方、先物歴は約10年あるがそれなりの経験ある人間が読んでも新鮮である。 驚くべきはジムの文章力か! これは翻訳家の方の力も大きいと思うが、次のページをめくらせる文章力は書いてある内容と共にこの本の魅力である。 新品で買って何時までも手元に残しておきたい一冊である。
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あやかりたいね、バフェットとソロス
「投資の達人は利益ではなく、利益に必然的に結びつく尺度に注目する。それが投資基準だ」。「成功する投資家は誰でも投資を行った時には既にどうなれば利益や損が出るか知っている。そして達人は常に投資対象のその後の展開を自分の基準に照らして監視しているので、いつ手仕舞うべきかを知っている」。 バフェットとソロスは、投資の世界に関心のある方なら誰でも知っているビッグネームである。しかし、2人のタイプや投資手法は大きく異なる。今まで、その2人を個別に取り上げた著作は既にたくさんあった。しかし本書はその2人をあえて比較対照しながら分析することから、巨万の富を稼ぎ出す超一流の投資家に共通する特性と法則を導き出そうとする野心的な目的を持った著作である。そして、それはある程度成功しているように思う。 その結果、著者は「投資をやれば簡単に金持ちになれる、特別な訓練も修行も必要ないという神話」は間違いであることを断言する。結局、修行が必要であり、バフェットとソロスはそれを潜り抜けてきた人物であり、ちゃんと身に着けるべき習慣や共通する姿勢があるのだということをポイントに分けてわれわれに示している。 難解な本ではないものの、たとえばイチローと松井秀を比べてそこから何かを学ぼうとするなら野球の基礎知識が必要になるように、本書を理解して役立てるには一定レベルの株式投資の基礎知識を持っていることは大切であると考える。実際に何度か投資で痛い目に遭ったことのある方であれば、自らの体験と重ね合わせながら本書から引き出せる教訓がひとつか二つはあるのではないかと思う。
よくあるタイプの初心者本
投資の本には二通りあります。2,000円以下で比較的リーズナブルな値段でやさしく書かれた初心者本と、それ以外の本です。この本は前者です。 そして、初心者本にも二通りあります。「投資は簡単ですよみんな凄い儲けてますよ。さあみなさんも投資をやりましょうよ!」と初心者を煽って相場に参加させるために書かれた本と、「投資は難しい・・・。投資をなめちゃいけない。セミナーや業者の言ってることは嘘ばっかりだ。でも、俺(著者)が全部教えてやるから安心しろよ」という本。この本は、後者です。 普通、巷に溢れている本は↑の例で行くと、前者と前者のタイプのものが多いんですが、ここ最近は前者と後者のタイプのものも増えてきています。もう、前者と前者のタイプの本では、ネットで情報が氾濫してる今となっては素人ちゃんらを釣れなくなってきてるんでしょうw 前者と後者のタイプの本では面白い特徴がいくつかあります。 ・結構名前の知れた偉大な投資家の逸話なんかが出てくる ・偉大な投資家にダメ出しをしている(あたかもその投資家より著者のほうがランクの上のような感じを出すことに成功w) ・システムを売ってる業者や証券関係の人やお金を取ってセミナーを開いてる人たちにダメ出しをしている(著者自身も金とってセミナー開いて、本を販売してるのにww) ・読者をその気にさせる論理展開(誰でもビッグになれそうな期待をもたせることに成功w) ・その気にさせて、投資の難しさを語る ・でも意外に、投資で儲けることは単純でシンプルな方法があればいいんだと語る ・やたらと精神論を語る ・不動産で利益を上げてる友人、スポーツクラブで知り合った友人、凄腕の弁護士なんかが出てくるw(本業は順調なんだけど投資で失敗している人の例として挙げられるている場合がおおいw) ・たまに結構いいことが書かれてるw ・具体的方法はほとんど書かれていないw ・どっか別の本で読んだ内容のコピーが多いw(結構有名な本からのコピー。歌で言えばサビのような部分がコピーされてるw) ・やたらとテニスやらサッカーやらバスケやら自動車の運転やら、日常的な事柄での例えが多いw この本は、なんたらローリングのゾー○とか魔術○シリーズ(おススメできない本ww)、日○のデイトレードからの抜粋が多いっすね。 投資についてあまりよく知らない人なら読んでもいいかもしれないけど、ある程度の知識がある人は読む必要はないと思う。なんたらローリングの高い本よりかはだいぶましな内容ではあるんですがw
スタンスの確認
投資・投機の2大人物をメインに置きながら実力派人物の発言をちりばめながら、「継続的」に利益を上げている人物の共通点について述べている本。 投資と投機、両行為を容認しているのが印象的です。元々人には長所短所があり、トレーダー向きの人物に長期投資を押し付けるのではなく、リスクをコントロールするアイディアを提案しているのが印象的です。(その逆もしかり) 定期的に読み返し、自分の投資スタンスがどの程度、明確なのか点検・補強を行ってゆきたいです。 ps 本書を読んで、私は投資という方法に関心が持てない。本業・副業・趣味を磨きたいと思ったらそうした方が幸せだと思います。無理に投資にこだわる必要がないと気付かされます。 その上で頭では投資の必要性を感じているのならば投資信託というのも一つの選択かと。信託を選ぶ上で有効な指針になると思います。(本書の考え方そのものに有効性を感じると思いますが・・・)
面白い
長い。だけど、めちゃめちゃ面白い上に読みやすい。 訳書は、一文が長くなる傾向があるんだけど、そういうのが少ない。 全ては、23の習慣に集約される。 金と時間を最も自分のものにするための考え方が書いてあると感じた。 本書とは、関係ないが、バフェットは2006年に3〜4兆円の寄付を行った。 最後には、人々の信頼をも自分のものにしてしまいました。
投資を甘く考えている人は読むべからず
他のレビュアーの方の評価が非常に高いことから、ついつい手を伸ばしてみたのが、この本です。結果ですが、その期待は全く裏切れませんでした。星5つでも足りないくらいの良書と言えます。 ただし、気を付けなければならない点が一つあります。投資の初心者がこの本を読んでも決してその価値が分からないだろうと思われることです。(逆に言えば、この本の価値の分かる人は、投資においてはそれなりのベテランであると思います。) 実際に著者は、バフェットもソロスも、何十年の経験を積んだ上で、達人レベルにまで到達したことを強調しています。その反面、「負け犬」の定義の一つとして、「修行を積む必要があるのだと分かっていない」ことを挙げています。 考えてもみてほしいのですが、スポーツでも何でも、練習を開始した日からプロとして活躍する人などいるはずもないわけです。どんな分野であれ、それなりの修行の期間を経て、しかも、他の人の何倍、何十倍もの密度の修行を経て、プロと呼ばれる域に達するわけです。 投資を甘く考えている人には、この本を読むメリットは全くありません。
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確かにいろんな意味で「ヤバい」本
「経済学とは突き詰めるとインセンティブの学問だ」 第1章の冒頭に語られているこの言葉が、この本の本質を端的に表しています。 「経済学の本」というイメージで読み始めると確かに面食らいますが、ズルをしたがる学校の先生と7勝7敗の力士の共通点にみるインセンティブ、子供の名前と学力のデータをもとにした相関関係と因果関係の違いなど、具体的でかつ俗物的な事例を挙げて「経済学」の名のもとに論破していきます。 著者は意図していないでしょうが、数字の捉え方という点で、例えばマスコミが多用するデータをそのまま鵜呑みにすることなく多面的に見るべき、という示唆も与えてくれていうように思います。 原著は読んでませんがほどよくスラングっぽく訳された文章も、軽い気持ちで読むことを促してくれます。 著者の切り口と訳者の味付けで大変楽しめる読み物に仕上がってます。肩肘張らずに読むことをオススメします。
ヤバい経済学だと!?
ウィットに富んだ鋭い視点で経済に切り込む、 なんだかとてもワクワクしてしまいました、 相撲の部分はあーあーとおもってしまったw P101の3行目に吹き出してしまった、女性が強いのは万国共通なのですね。。 P188あたりにある見解は、狂牛病で亡くなる確立より店に行って帰ってくる間に車で事故死する確立の方がはるかに高いというようなことを依然考えていたことがあったので、あーそりゃそうだな、と納得しました。 物事の本質を見抜けずに騒ぐことほど愚かでみっともないことはない。 またこの手の本にしてレビュー数と評価がものすごく高く皆様のレビューを読むのも勉強になりました。
ああ書いてしまった。
投資をやっているので、 こういう”風が吹くと桶屋がもうかる”的なアプローチの本は、 いいアイデアが浮かぶので、とても好きです。 読んでもらえれば分かりますが、 この本は経済本というより、上質のミステリー本だと思います。 ”あっ”という仮定があって、それを論証していく部分など、 ゾクゾクしてくる展開になっております。 ここらへんは、マイケル・ムーアと似ていますね。 相撲の部分は、”さもありなん”という感じです。 こういう闇の部分があるからこそ、あえて「国技」としてるわけだし、 勝負より、儀式が重要視されているんだと思います。 (それに反逆したのが、朝昇龍なわけですが) 多分、相撲賭博が摘発されないのは、その為だと思います。 (真剣勝負か疑わしく、賭博にならないから)
多変量解析の切れ味はエンターテインメントになるのだ!
経済学と言うより、社会学なんでしょうねぇ、これは。ほとんどは、多変量解析の切れ味を目にもの見せて、経済現象や社会現象の原因分析や、表面に現れたデータから現れない現象をあぶり出す、という話題です。料理は材料が大切なように、最も解析に向いたデータを手に入れて、上手にさばいてあるので、意外な結果をどんどん説得されてしまう面白さがある。しかも、道徳なんて、結局世の中を変えることは出来なくて、むしろややこしくするだけであるなんて、私にお気に入り例がどんどん出てくるのだから、楽しく一気に読んだ。文章もうまいし、翻訳の文体も適切。大変お薦め。 ただぁし。著者も書いているように、多変量解析は、どの変量とどの変量が相関しているかを示すだけで、因果関係を示すものではない。データを取る際の偏りにも大きく影響を受ける。それで、この手の統計学は、嘘をつく時にもよく使われる。本書を読む間も、だまされないように、よく眉につばをつけて読みましょう。
アダムスミスのとの共通点
経済学で裏側を探検した本. 序章で述べてあるとおり,古典経済学のアダムスミスは 道徳主義者になろうとして経済学者になってしまったとの説明がある. この本もアダムスミス同様,個人の欲求と社会規範の衝突を 扱おうとしている点において共通点がある. ただし,とってもヤバイ この本の価値といえば,「何をどうやって計るべきかを知っていれば 混み入った世界もずっとわかりやすくなる.」例が色々載ってあり 身近な話題から通念の間違いを指摘している点に有用性があると思う. どちらにせよ,軽い語り口で読みやすいのでお勧めだと思う.
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翻訳版はいつもタイミングが一歩遅い
商品相場が大きく上昇してからこういう本が翻訳出版されるので、翻訳書を読んでから投資するには投資タイミングとしてはズレている場合が多くて残念。それにしても林康史さんは、ジム・ロジャースの言うことにはいつも100%同意していて、 自分の頭で何か考えることはできないのでしょうか? 他国の株式市場が大きく上昇する中で、日本株だけが下落していく直前に、 林氏が「日経平均は35000円になる」とフューチャージャパンでコメントしていた記事を見て失笑してしまいました。本当にトレードの腕があるなら、原稿など書かないということでしょうか。
ジム・ロジャーズの「商品の時代」の文中に出てくる
商品先物市場についての研究論文を本として出版したものである。全頁110ページと薄い本なのであるが、その論文部分はわずかに約50ページほど。たった、これだけの文量で1600円とは如何に?との御節も出そうな本の薄さではある。 ただし、巻頭に7ページにわたるジム・ロジャーズによる推薦の弁、巻末には訳者の配慮により専門用語の解説があり非常に親切な構成となっている。 「商品の時代」を読んで、商品投資について感心を持った方が多くお読みになるのだろうが、先にジムと訳者の解説と前記の「専門用語の解説」を一読されてからの方が、理解が早いと思われる。
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