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【くちコミ情報】
内なる自分と出会えました。
日野原先生は、4000人以上を看取ってこられた経験を元に「いきいきと生きる」ということについてお書きになられています。その豊富な経験と人間という存在を愛してやまない目線が暖かく、示唆に満ちていてすんなりとこころに飛び込んでまいります。50歳は、中年の始まり。過去の人生を消し去ることは出来ないが、これからの生き方を変えることは可能です。ありがとうの言葉で人生を締めくくりたい、と私も思いました。謙虚に自分の弱さを見つめなおし、内なる自分と対話し、生き方を変えるきっかけになる本だと思います。
患者に寄り添う医療
日野原先生は1911年生まれ。 もうすぐ100歳。 本当に現役として活躍されていて、エスカレーターも使われない。 歩く歩道よりも早く歩いて追い抜くのが快感だとおっしゃる。 日野原先生の言葉が、ひっかからずにすんなり通って読む者の心に落ちるのは、単に先生がお年を召しているからだけではない。 病気で苦労する様々な方の話を日々きいて来られ、その他人の辛苦を疑似体験するために、たくさんの人生を送ったかのような経験を積むことが出来たのだという。 全ての病室が患者のことを考えて個室の聖路加病院。 しかも、全ての病室に差額ベッド代が必要なわけではない。 そして、この本に書かれてはいないが、地下鉄サリン事件での患者受けれ体制の一早い確立。 全て日野原先生の功績だ。 日野原先生には、まだまだ長生きしていただいて、日本の医療のお目付役を担っていただきたい。
すばらしいです☆
絵本『いのちの授業』を読み、日野原先生に関心をもちました。 『生き方上手』にはとても勇気をいただき、新たな気持ちで 人生を捉える心構えを学ぶことができました。 仕事が忙しすぎて、なかなか本を手にすることができなかった最近。 だからこそ、彼のことばがしみてくるのかも…(^-^) すなおに、「長生きしたいなぁ…」と思えたのも事実です。 ややアイドル化しつつある気もするのですが、 こんなに実力と人格の高い人なら、いくらでも活躍していただきたいと 思いました。 超おすすめです☆☆
生き方」の教科書になる本
著者は、 聖路加国際病院理事長で同名誉院長の日野原重明氏。 「心の健康」 日野原氏が医師として伝えたいことが、この言葉に凝縮してあると思う。 同じ状況でも心のもち方で人は、不幸にも幸福にもなりえる。 「自分が不幸だと思うから不幸なのだ」 日野原氏は、またこうも言っています。 「健康とは、数値に安心することではなく、自分が『健康だ』と感じることです」 日野原氏は、人の心を治療してくれる、 人の心を健康にしてくれる、この世の中で数少ない医者だと思います。 最後に、この本で印象に残った箇所を抜粋します。 「39歳でがんのために亡くなった女性は、兵庫県の西宮に住まいがありました。ご主人は奥さんが聖路加国際病院に入院したのを機に上京して、ずっと奥さんの病床に付き添っていました。 入院がひと月になるころ、会社を休んだままでは大事なポストがなくなるのではないかと、私は他人事ながら気になって 、思い切ってたずねてみました。すると、ご主人は、 『会社には、いつまで休むかわからないと言ってあります。会社のために徹夜し休日を返上することは、これから先いくらでもできますが、彼女のそばにいることは、いましかできないのです』 と、事なげに言いました。」 この文章に涙がでそうになりました。 忙しい社会で生きている私達にとって、何が本当に大切なのか解りづらくなっているのではないかと思います。 時間がない、時間が足りないと言いながら日々忙しく生活している中で、本当に大切な時間を見過ごしてしるような気がします。 身近にいる人との時間を、もっと貴重な時間と考え、一日一日を大事に生きていきたいと思いました。 この本は、「生き方」の教科書になる本だと思います。
患者さんの死に学ぶ方法とは・・・
医師が、 自分の決定した診断に 不安を抱えているなんて・・・ じつは、 この本で医師とのかかわり方を 学ばせていただいたことに感謝! また、医師が治せる病気も そんなに多くはないと・・・ 追伸 習慣によって、 人生は存在するのかも? この本は、 ファースト・クラスです!
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【くちコミ情報】
当たり前だけど難しくて大切なこと……
「そんなの当たり前」と思うことほど説明しにくいもの。ましてや10歳の子どもに伝えるとなると、さらに頭を抱えてしまいます。95歳の日野原先生は、子どもの肌感覚を信じて、そこに向けて語っておられるよう。頭で理解できなくても、きっと“からだ”で感じられるはず。
歴史は言葉の重みに
日野原先生の人生観、人格、歴史が伝わってきます。 子供向けかどうかは関係なく、 重厚な一冊です。 実は相当難しいテーマ(平和とは、生命とは、とか・・・)を直球勝負で書いてます。 読んでる子供は分かるかな?と心配になりました。 一気に最後まで読めます。そして考えさせられます。 何かを成し遂げた人の言葉は重いです。
いのちの授業
昨日、東京の私立和光小学校6年生を対象とした日野原先生の「いのちの授業」を参観してきました。この本の内容に沿ったもので、子どもたちにも私たち大人にも大変わかりやすかったです。 「生命」とは、私たちに与えられた時間のこと。 サン・テグジュペリ『星の王子さま』にあるように、「大切なものは、目に見えない」。日野原先生のお話から、私にとって大切なものとは「いのち・愛・希望・信頼・信仰」であることを再認識しました。 「生命がなくなること」=「死」 自分ひとりでは幸福になれない。他の人の幸福も考えること。お互いに許しあうこと。これができれば、戦争は起きない。 「憲」「忠」「愛」「優」「悠」・・・・・。心が入った漢字は、生命と非常に関係が深いこと。 とても勉強になる授業でした。
学びたい、素晴らしい生き方。
日野原先生の、あの優しいお顔を思い浮かべながら、ひと言ひと言がすんなりと入ってきました。 お顔からは想像できない性格、かなりの『気かんぼ』ということをおしゃってましたが・・・ 意外でした。 でも、そのような性格だから、九十五歳になられた今も、現役の医師としてご活躍できるのかもしれません。 十歳のきみへということでしたが、おとなの私でも、充分、通じる内容。 平和な世界を築いていくために、きっちりと教えを守りましょう。
人生に“いのち”を吹き込むために・・・
十歳といえば、小学校3〜4年生の頃。 まず自分のその当時を振り返って見ました。 家族のこと、学校のこと、友だちのこと・・・ いろんなことが思い出されますね。 今の時代、他の人の痛みや悲しみや、寒さやひもじさを 想像して、感じ取る力が乏しくなっています。 (他人はどこまでも自分とは関係ない存在にしか見えなくなる) そんな中で、次代を担う10歳の君たちに託したいこと、それは・・・ 著者の答えは「私たちにできなかった平和の実現」です。 そのために、自分自身が感じる、 痛いとか、つらいとか、悲しいとか、苦しいといった 感覚や感情を頼りにして、他の人のことを深く察する(=共感する)、 そんな想像力を合わせ持った<知る>ことの大切さを訴えています。 タイトルこそ「十歳のきみへ」となっていますが、 むしろ私たち、子を持つすべての親たちの世代の人たちに、 ぜひ読んでほしい一冊です。
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【くちコミ情報】
15の習慣
もう3年で100歳になる日野原先生が理由をつけて15の習慣を述べられると全部納得できるから不思議です。同じことを他の著者が言っても重みが違います。悪い習慣を変える三つのステップは何度も読みました。病気は自分で作っているはよくよく納得しました。元気に長生きしたければ本書を絶対勉強すべし、です。
無理なくできるヒントやアドバイス
遅ればせながら、著者のことは新聞広告でお顔は拝見していたものの、今回初めて本を手に取りました。人生の大先輩であるにもかかわらず、いまだに現役医師であることにも驚きましたが、穏やかで淡々としながらもとっても説得力のある言葉がすんなりと受け止められました。この本には、心身を健康に幸せに生きていくために無理のないヒントやアドバイスが珠玉のようにちりばめられていますが、私が感じたのは自然にバランスをもって生きていくことの大切さでした。この本は一回読んだきりではなく、ときどき読み返すことにしたいと私は思いました。とてもよい本にめぐり合えた幸せに感謝いたします。
悪口上手
こんなに温厚で人柄のいい(ホント?)ぼくでも、時々悪口を言われることがあります。 以前はそれに悩んだり、誤解だと思ったら丁寧に説明したり、反論したりしていました。 あるいは逆上して悪口の応戦をしてしまったりね。 人間ができていませんでしたなー。 でもたいていは理解されないわけです。 とても疲れる。よけいに寂しい思いをしてしまいます。 悪口を言う人は、最初に「嫌い」ありきなので、そもそもはなから話を聞く耳など持ってはいないのです。 だから最近は、放っておくことにしています。 放っておくしかないのかなと思うのです。 もちろんぼくだって悪口を言われたらいい気分じゃありません。 でも悪口を言うような人に関わる時間と労力を考えたら、損だって思うのです。 日野原重明『生きるのが楽しくなる15の習慣』講談社+α文庫¥648-にこんなことが書いてありました。 ### また、心健やかに人生を楽しむためには、「憎む」という気持ちを持たないことです。 もちろん私の周囲にも、いやなことを言ったり、失礼な行動をとったりする人がいないわけではありません。 でも、私の場合、そういう人に対しても憎しみを抱くということはありません。 いつかわかってくれるだろうと、気長に待つことにしています。 だれかを憎んだり、悪口を言ったりして、心が満たされたことがありますか。 結局、何の解決にもならないということは、あなた自身がいちばんわかっているはずです。 そんなことより、人生にはもっとほかに時間をかけなければならないことがたくさんあります。 90年以上生きてきて、それでもまだ時間が足りないと感じる私が言うのですから、そう信じてください。(24p) ### 生き方上手の日野原さんでもそうなんだと思って、ホッとしました。 いつか分かってくれるだろうと、気長に待てばいいんですね。 それに悪口を言われるとその人のことばかり気になってしまいがちですが、自分の味方になってくれている人もたくさんいるわけです。 味方になってくれる人の方を向けばいいんです。 悪口を言うような人のために時間と労力をかけるより、味方になってくれる人のために時間と労力を使った方がハッピーになれます。 自分の味方になってくれる人の方を向いて、自分のやるべきことをやっていく。 悪口を言う人に「直接」働きかけるより、その方がいいんですね。 そうやって着実、確実に実績を作っていけば、悪口を言っていた人だって分かってくれるかもしれないんです。 直接反論するより、「間接的」に事実をもって反論するわけです。 たとえ理解してくれなくたっていいじゃないですか。 こっちには実績があって、味方してくれる人がたくさんいるんですから。 「悪口は放っておけ」も生き方上手の一つの技ですよね。
簡単なことですが、ハッとすることが多かったです
毎日がつらく、苦しい時、楽しいことを考えなさいと心療医師に言われ、 何の気なくこの本を購入し読んでみました。 改めて文字になったこの15個の習慣を、自分のことに当てはめて深く考えてみると 簡単そうでできない自分の姿にはっとさせられました。 自分の道、進んできた今の自分は自分の責任で存在している。 すべてをありがたく、感謝して受け取るという愛があれば 日々の廻りからの影響を受けず、泰然自若に生きられると感じました。 また、日々の欲求が単なる「欲望」であり、本当の「希望」とは質が全く違うという ことに、目が醒める思いもしました。 日野原先生は本当にお元気で、私なんかよりずっと若々しい。 その秘訣が書かれてあり、参考になります。 これから、時々チェックして自分の生活習慣を見直し、 少しでも先生に近づけるよう、健康な心を取り戻したいと 切に思いました。 本書の出会いを作ってくれた日野原先生に感謝します。
日常の喧騒を忘れさせてくれる静かないい本。
日野原先生の本を読むと、気持ちがすっきりする。 なんだか日々の雑事から一瞬もっと広い世界に目を向けられる気がするのだ。 先生の主張されている点は、習慣の大事さと、健康の大事さと、人を思いやることの大事さに尽きると思う。 それら全てを「楽しむ」というスタンスで、まとめてくれる。 その「楽しむ」という切り口が自分にとってツボなんだと思う。 猛烈でない、過激でない、なんだか普通の人間である自分にもできそうなポジティブシンキングなところが、いつ読んでも気分がいい理由かもしれない。 この本は、そんな先生のお話しが15の習慣に基づいてまとまってます。読みやすい。わかりやすい本です。
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【くちコミ情報】
人のために「時間=命」を使う。
95歳で今も現役のお医者さんという人が、小学生に命について話をするというストーリー。その人が考える命とは「時間」なのだそうです。時間であるからには限りがあり、だからこそ有意義に使わなければならない。そして、その時間=命は自分のためだけでなく、他の人に対して使ってこそ素晴らしいものになる、ということでした。 初めて、読んだときは、ただ、ふーんという感じだったのですが、ゆっくりと考えていくうちに、自分の持つ時間を人のために使うということを考えさせられました。 実は子供が出来る前、もし子供が生まれたら自分の時間が無くなってしまいそうでちょっとこわかった。でも、そうじゃなくて人(自分の子供)のために時間を使うことが、自分では気付かなくても、もしかしたら自分の命を輝かせてくれているのかもしれない。そして、きっと人のために自分の時間を使うって、すごく大変なことなのでしょう。でもだからこそ、人のために使う時間の中にしかない、幸せがあるのかもしれない。それは子育てでも、仕事でも、ボランティアでも同じことだろうと思います。この絵本はそう気付かせてくれました。 子供が少し手が離れて、これから自分の時間をどうやって、人のために使っていくのか、今少し考えたいと思います。
「いのち」について考えるきっかけに
95歳で今なお、医師として活動されている日野原先生が、10歳の小学生にむけて おこなっている「いのち」の授業を紹介した絵本。 「いのちは、どこにあると思いますか?」 授業の中で先生は子どもたちに問いかけます。むずかしい質問ですね。 なぜなら、命は生きている者みんなが持っていながら、直接見れませんから。 ただ感覚的に、自分自身の体のどこかにあると思うのではないでしょうか。 命の姿は見えないけれでも、表現したり感じたりすることは出来ます。 例えば、先生が黒板にチョークで引いた長い直線。これも命。 先生が貸してくれた聴診器から聞こえてくる心臓の鼓動。これも命。 では、先生の答えが何だったか? それは本書を読んでみてください。 説明を聞いて、なるほどと思いました。 「いのち」に意味を与え、未来に視点をおいたわけですね。 大人が読んでも、読後にはウワーッと視野がひらけることでしょう。 まあ、95歳生きた先生から見れば、ほとんどの人は子どものようなもの でしょうから。
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【くちコミ情報】
本当に大切なことが綴られてると思います。
日野原先生の本を初めて読みました。命とは時間。誰にも死は訪れる。死なない人間はいない。いのちの時間を大切に大事にしてゆくこと。そして平和であることの有難さを忘れてはならないこと。平和は、平和を望まないと訪れない。人のいのちを知っている医師こそが人の命を絶つことを目的とする戦争を阻止する役割を担っている。といったお考えが綴られていました。大切な教えを守り伝えてゆかないと、と思いました。
いのち・時・平和を考える
私の父や母よりなお十以上も年上の大先輩。 今なおお元気で活躍されている。 毎週、某新聞の日曜版に掲載されるコラム記事も楽しみにしている。 そのコラムを読むたびに、その活動と視野の広さに驚かされる。 <「いのち」とは、自分が自分の意図で活用できる「時間」である> との氏の言葉が心に響く。 以前、ある映画を見ていて、 人を殺すということは、その人の「時間」を奪うことだと感じたことがある。 どこかで平和のメッセ−ジとつながっているようだ。 「青春とは、人生のある期間ではなく、心の持ちかたを言う」(サムエル・ウルマン) 氏の言動を見て、この言葉どおりだと思う。
渾身の平和メッセージ
96歳の現役医師による著書です。96歳という長寿者でありながら非常にわかりやすく哲学的な文章で、その文章からも著者の元気度が伝わってきます。 70年間も医師を務めてこられた著者ならではの、心のそこからの平和への思い。非常に力のこもった内容でありながら、文体自体は決して押しつけがましいものでなくむしろ謙虚さがにじみ出ており「…と思います」「…ではないでしょうか」という表現が目につきました。変に左寄りになることもなくあくまで医師ならではの「いのち」の大切さを根本に置いた反戦メッセージです。変な政治的プロパガンダもなく無理矢理な主張もなく素直に心にしみこんでくる良書だと感じました。 これからの日本を担う若者たちにも是非読んでいただきたい名著です。
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【くちコミ情報】
決して老人のためだけの本ではない
医師が本書にあるようなことを語ると、大抵はどこかに「偽善」の匂いがするものであるが、本書には全くそのようなものが感じられない。なぜだろうかと自分なりに考えてみたが、おそらく、本書の著者には決して揺るがない強い信念があるということ、また90年以上という著者の長い人生で得た実感により書かれたものであるからではないだろうか。 p 本書を読むと「歳をとるって素晴らしいことなんだ」とつくづく感じさせられる。変に若さに頼り、若さに奢り、若さを誇る薄っぺらな今の風潮がバカらしく思えてくる。 本書は決して老人のためだけの本ではない。私のようなビジネスマンや人生の意味を見失っている若者達にも読まれるべきものだと感じた。
前作をオススメします
星三つは決して内容がつまらないという事ではありません。 ですが、もしはじめて読むなら前作「生きかた上手」を推薦します。 続編は出来る事なら、医学 及び現役医者に読んで欲しいです。 p 90歳を越えられた現役の著者の言葉や、信念に基づく行動は まさに素晴らしいと思います。 自叙伝としては良い内容だと思います。 p が、これを高齢の病気を抱えている方が読んで(雑誌いきいきの読者) 果たしてどう思うでしょうか? 自分の主治医に信頼が持てなくなったら、諦めてしまうのではないでしょうか? 諸刃の刃かな、と感じました。
人生は自分が作る
著者の言葉に”小さな行動の繰り返しが人生をつくります”とあるが、私はそうは思わない。一つの事を決めて、繰り返せば繰り返す程、マンネリ化してしまうと思う。人間は楽をしたい生き物。無理をすればする程、興味のある事柄からも逃げ出してしまう。 p 自分の人生、体や脳を活性化するにはやはり新しいことにチャレンジすることが大事だと思う。どんどん新しい事を自分内に取り入れるべき行動をおこす事が人間を活性化する近道だと思う。 p 喜怒哀楽を豊かに生きたい。その中でも特に、喜を重要視したい。 毎日、笑って生きていけたらそれこそが理想の人生。
生き方上手の続編です。
この本は、2001年の暮れに出版された「生き方上手」の続編にあたる作品で、雑誌「いきいき」に連載されていたものを編集したものです。内容は「生き方上手」同様、著者の日野原氏が医師として患者さんから得たもの・「死」に対する考え方・勇気とは何か、などあらゆる角度・体験から心身の健康について論じられています。また、著者の健康体操や一日の食事なども写真つきで載っています。「生き方上手」をすでにお読みの方は、その内容を更に掘り下げた作品であると思っていただきたいです。 文字の大きさが大きく行間もあいているので読みやすいと思います。ただ、ハードサイズなので持ち運びには不便かもしれませんが、心が健康になりやさしくなれる一冊だと思います。
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生、老、病、死をみつめるまなざし
自分も完全に健康とはいえなくなってきましたし、 ある病気をしました。また両親も親戚も年老いていきます。 幸いなことに、身近に「死」や「病」に接することはないのですが、 身内や自分を含めて、老いて、病になり、死んでいくことは 生命の必須であることは、頭では知っているつもりでも、 体で実感としてはなかなか知る機会がありません。 日野原先生の本書を読み、宗教や哲学者、詩人などの、人類の 歴史上の叡智が、どういう意味があるのかを、この年齢になるまで 知る機会がなかった自分を反省し、これからは、生きる知恵、死に 対する心構え、病気や老い、健康に対する、さらなる関心、興味を もって日々暮らしていけたら、という思いを重ねました。 一言一言の意味と重さをかみしめて涙する箇所もたくさんあります。 人間が一皮むける思いにとらわれます。
こころを落ち着かせるために
自分の心を落ち着かせるために、探して読みました。日野原先生の述べられる論には、もちろん好き不好きがあると思いますが、私は好きです。 p 祖父の介護をしている今、どのように祖父に接し、どのように自分の気持ちをもって、むかっていけばいいのか、何となくわかったような気がするのです。この本に答えが書いてあるわけではありません。けれど、応援してくれているような、温かい本です。
家族や自分自身にどのように向き合えばいいのか、参考になりました。
どうしても、向き合わなければいけない家族との死。受け入れなければならない自分自身の心。目の前にその現実が突きつけられていなくても、いずれは来るその現実。 p 看取るということは、どういうことか、寄り添うとは?答えは至って単純なのだけれど、なかなかすぐにうまくはできない。けれども、やってみよう。という気持ちになりました。心がとても安らぎました。 そして、その自分自身の心の安らぎは、相手にも自然に伝わるものなのです。年令を問わず、人の生死に対して疑問・不安を感じた方にお薦めしたいです。
あなたは家族の最期をどう看とりますか?
死は、誰もが避けては通れない一番重大な事。 私の兄は、末期がんで余命1年もつか・・・と言われています。 そんな中、家族が患者に対しどう接するか・・また、患者本人が、余命を いかに充実させられるか・・・ 何らかの麻痺を持つ患者や家族の接し方などを考えさせる、ためになる本。 私は、この本に励まされています。
ありがとう
今年の8月に長期入院していた母を亡くし、色々な本を読んで自分なりに納得しようと、以前からお名前だけは知っていて読む余裕が無く今日まで目を通す事が無かった日野原先生の本を手にとりました。もっと早く読んでいれば、病気の苦しさを和らげる事が出来たのではないかと後悔しました。最後までしゃんとしていた分、心の中はどうだったのかと。もし、今廻りの大事な人が病気に関わっているという人がいたら是非読んで欲しい本です。介護する期間を与えてくれ、身内を亡くした人の気持ちが少しはわかるようにしてくれた母に、最後の言葉どおり「ありがとう」と言いたい。
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すべての大人にとっての必読書。
50代からの人を対象にした雑誌「いきいき」に連載されている、日野原重明先生の「生きかた上手」をまとめた文庫版第3巻。 第1巻、第2巻とは少し趣を変えて、この第3巻は、日野原先生が医療に従事するなかで、絶えず考えてこられたであろう平和への思いと、これまでの人生で影響を受けた人物について語られています。先生が医学ばかりでなく、哲学や古典にたくさん学んでこられたことがよくわかります。興味深いのは「日本の医師がどのようにつくられているか、ご存じですか。」の章。明治時代に生まれ、戦争を体験し、医師となってたくさんの人の生死をみてきた先生のことばは、重いです。医療の道を志す人はもちろん、子どもを教育すべき立場にあるすべての大人たちにとっても、必読の書であろうと思います。 巻末に「生活習慣病にならないために」と題した先生からの5つのアドバイスがあります。ああ、そうだなあと反省しながら読み、すぐに忘れてしまうのですが、ときどきは開いて思い出すようにしています。
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