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齊藤 祐子
¥ 1,628(税込)
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【くちコミ情報】
しっかりした建築哲学に貫かれたわかりやすい良書!
作者は「吉阪隆正の方法 」の作者で,吉阪隆正の弟子のひとり。 つまり,ル・コルビュジエ直系の孫弟子。そんな出自の作者が,文化としての住まいから建築実務まで実にわかりやすく図解されています。ビニール幅木から土壁左官,アジアの集落から監理実務までを各2ページでまとめてあります。とってもわかりやすいのに,実にしっかりした建築哲学に貫かれています。最初のコラムは「旅のすすめ」だったり。「サスティナブルとは?」など。 建築はやたらと小難しいウンチクが語られることも多いのですが,ここでは環境共生から住まいのメンテナンス,現場まで,等身大の建築です。建築の本質がエッセンスされています。 ここには,本来の住まい,そして現代の住まいを考えるために重要なポイントがあると思います。 もちろん1項目2ページですから,専門的とは言えません。 しかし,初心者,学生だけでなく,プロにも読んでほしい本です。
いい本みーつけた!
インテリア・コーディネーターの資格を取得するために勉強しているのですが わたしは建築の知識に関しては全くのゼロ。 良い参考書はないかと探していたのですが、専門性の高い本では全然理解できず 困っていたときに出会いました。 図解でやさしく基本から解説されていて、おもわず「この本だ!」とおもいました。 インテリア・コーディネーターを目指す女性、必見ですよ。
オールカラー図解でわかりやすい
建築に興味のある方、建築資格受験を考えている方、いまから自宅を建築、リフォームしようとしている方にお勧めの良書です。 オールカラー図解ですから素人にもわかりやすく書かれています。 例えば、建具、窓、階段にはどんな種類と特徴があるのかも図解で説明があります。 お勧めです。私が最初のレビュアーだったことに驚きました。もっと知られていい本だと思います。
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| 天下無双の建築学入門 (ちくま新書)
藤森 照信
¥ 777(税込)
在庫あり。
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カスタマーレビュー数:7
【くちコミ情報】
さらりと読めます
内容としては建築について様々な視点から書かれています 一項目5ページ程度です 簡単な文章なので 難しい言葉もなく一気に読めてしまいます とても読みやすかったです
評価が低いのはなぜ?
新書としては、きちんとした記述になっていてよい本だと思います。 入門書にありがちな、薄っぺらい表現もあまりなく、 かといって専門用語ばかり使った分かりにくい本でもありません。 窓、廊下などの建物の部品の考え方と、暖房などの機能について知見を得ることができます。 建物を建てたり、借りたりする前に読むと良いと思いました。 縛る技術が建築学の一部であることを知りませんでした。 建築学の辞書に縛るがあるとは思いつきません。 足場などを縛って作る技術は見たことがあるので、そうかと思った。 赤瀬川源平の試作についても触れていたので一度見てみたいと思った。 建築学というよりは、薀蓄額という感じでした。
読んであの事か、あの人かと思う本
初学者向けということで、建築知識に乏しい人間向けとなっていて、専門用語も抑えたり、簡単な解説なりで、やわらかめの文体と合わさって、すらっと読めるようになっています 初学者(ようするに大学一年)向けなわけですから、当然建築を専門としない人にも読みやすくなっています 新書ですから基本的には一般向けに書いてあります 内容も濃いですし、建築を目指す高校生には特にお勧めしたいです 内容としては、建築物を構築する部分 「柱」「床」「畳」についてや、設備「証明」「冷房」 また、「芝棟」や「風水」などの事柄について、どういう意味を持つのかや、いままでの遍歴など筆の赴くままに書き連ねられています どう見ても著者の趣味なのですが、原始時代の建築に注目するというのも他の建築入門書にはない点です あくまで、幅広く様々な事を扱っているので何か目的を持って読む本ではありませんし、アカデミックに深く扱うこともありま(そこは、初学者向けですし) けれども、まんべんなく建築という領域についての知識を得るというにはとても向いています
都会人には難しいかな
「建築学入門」というよりも、「床」とか「畳」とか、建築の諸要素にまつわる薀蓄エッセイみたいな感じです。建築探偵でおなじみの藤森照信氏の著書ですので、基本的に解り易くて面白いです。 p ただ、文章ばかりの本ですので、ちょっと実物が想像しがたい語句もあります。と言うと単に自分に想像力がないみたいに思われるかもしれないんですけど、例えば「草葺き屋根の芝棟」で屋根のてっぺんに草が植わってる、とか言われても、マンション住まいの都会人には想像し難いってもんです。いちいちインターネットで実物の写真を検索するのも面倒ですし、これで解り易い写真でも一緒に掲載されていれば良かったのに、と思います。
著者ならではの面白い建築エッセイ集です
著者は建築史に関するれっきとした東大教授で、「タンポポハウス」に代表される建築家でもありますが、「建築探偵」シリーズを始めとして、建築の専門用語を使わずに、建築の面白さを、建築素人にも伝えてくれる文章家としても有名です。 p この本も、オビには「気鋭の建築学入門」とあり、何やら難しそうに感じますが、そういう心配は全くありません。「柱」や「屋根」「天井」といった建築に関するものをネタにした著者ならではのユニークな観点からのエッセイ集というべき内容になっており、建築素人の私のような者でも、楽しめる本になっています。建築ファンだけでなく、面白いエッセイ集を探している人にもお奨めできる1冊です。
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【Amazon.co.jp】
さまざまな立場で建築と関わる専門家14人による建築への誘いである。建築家、建築史家、構造や構法、あるいはシックハウスの専門家など、それぞれ自分が関わる切り口から建築へ近づく糸口をエッセイ風につづっている。 「教科書」と題してはいるが、勉強をするためのテキストブックという堅さはない。ファッショナブルなデザインに目を奪われがちな建築が、むしろヒトの生活においてとても基本的な存在であり、その安全を支えるものであることがていねいに解説され、そしてまた日々の生活に潤いをもたらし、時にはかけがえのない喜びをもたらす建築の魅力が語られる。あるいは読者によっては読後に地味な印象を受けるかもしれない。しかしその「地味さ」には建築のある本質が潜んでいるのである。 とりわけこの本において貴重だと思われるのは、決して建築の複雑さ、難しさを隠していない点である。入門書というものは対象をわかりやすく説明することに苦心するあまり、無理な単純化によりその魅力をかえって色あせさせてしまうものが少なくない。しかしこの本は平易な言葉で語りながら、建築へのストレートな情熱も、ほとんど愛憎相半ばするといったふうな複雑な心境も、著者のそれぞれが日々格闘する姿を通してバランス良く取り入れることで、建築の実像を立体的に浮かび上がらせようとしている。それは雑誌の誌面やドラマの背景に登場するようなスタイリッシュでどこか表面的な建築のイメージとはすこし違うはずである。ここに描かれる、建築それ自体が抱える難しさは、建築に携わる者にとってそのまま建築の魅力でもあるのだ。 「建築学」の専門家を志す者のための本というよりも、むしろ建築に興味を持つあらゆる人が建築の多様な側面に触れるための良質のガイドマップである。この本を読めば建築のすべてがわかるというわけではもちろんない。むしろその難しさに触れることで建築のリアルな姿へと接近していく端緒となる、そういう本である。(日埜直彦)
【くちコミ情報】
もっと早く読んでいたかった
高校生か学部1年生、あるいは一般の人むけに書かれた建築学入門。わかりやすくておもしろい。 こまかい話とか、普通の教科書的な話ではなくて、ざっくりと、建築学にたいしてどう臨めばいいのか、なにを考えればいいのか、といったことに集中している。 建築学の先生たちはみな、文章がうまい。イメージする力というか訓練をいっぱいしているせいなのかな。 いろんな人がいろんなことを書いているので、建築になんらかの関心を抱きはじめた人ならば、自分の関心とぴったりマッチする文章を見つけられる可能性が高いと思う。 なかでも、松山巌の文章が自分にとっては壷にはまった。自分が気持ちよいと感じる空間ってなんだ?というところから建築は始まるのだ。 高校生とか、もっと若い頃にこういう本を読みたかったなあ。建築家をめざさない人だって、いつかは施主になったり、仕事場やら、なんらかの空間をデザインする役割にかかわったりすることってあるのだ。 実は建築学って誰にも必須の一般教養だったのかも、と思わせてくれる一冊。
編集方針がよくわかる
建築のもつ広がりが全体を通じて感じられます。 編集方針の問題ではなく、いかに読者が読み取るかに 本書のよさはあるのだと思います。 オムニバスだけど、それなりに著者の思いが伝わっていて、 地味ではあるけど楽しめました。
編集方針がよくわからない
14人の著者が、構造、修復、建築史、素材の問題などさまざまな角度から建築を語っている。執筆者によって文のクオリティはピンキリで、テーマ設定自体が抽象的すぎるために書き手が困って「やっつけ仕事」になっている章も多い。 本全体としては「建築エッセイ集」と「建築概論」の間で、中途半端なものになっている。編集(特に執筆者への依頼の仕方)がルーズなのだと思う。
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| 死ぬまでに見たい世界の名建築1001
マーク アーヴィング
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通常6~11日以内に発送
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【くちコミ情報】
「死ぬまでに」見られるかどうかわからないけど…
「建築」というものに高校生の頃に好きになった。当時はバブル全盛で今も巨匠としてその名が残る、故・丹下健三、故・黒川紀章などといった人のよく聞いた。その他、ル・コルビュジェやフランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエなどの海外の巨匠の名も覚えた。その作品たちには引き込まれてしまう魅力があった。 そんな建築の多くをこの本には収められている。タイトル通り「死ぬまでに見たい」ものばかりである。有名どころばかりである。 あと欲を言えば(これは物件数が多いからやむを得ないかもしれないが)、内部の写真をもう少し多めに入れて欲しかったところであろうか。でもこの本を眺めていると半日はツブせる。
死ぬまでには買ったほうがよいかも?
書店で見かけたらどうしてもほしくなり、とうとう購入しました。手に入れてみると満足したのか一つだけ不満があります。それは写真がもう一つ鮮明ではないものがあるということ。建築物の紹介なのでそこが少し残念です。でもちょっとした仕事の合間に眺めていますが飽きません。忙しくて旅行が出来ない人にも夢が膨らみ楽しめます。高価な本ですが気になる人は購入して損はないですよ。
建築って面白い!
はるか古代からこの21世紀まで、建築物にはその時代の技術の粋が集められ、信仰心から政治的思想にいたるまで、人びとの思いがこめられている。美しい写真とともに知る世界1001の建築物のエピソードには、意外な発見も数多い。 観光名所でない建築も多数掲載されており、旅行の下調べにすれば楽しい穴場巡りができそうである。
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建築学教育研究会
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【くちコミ情報】
多彩な建築の仕事を知るための教科書
建築学は膨大な雑学である、との言葉通りに幅広く建築・建設にかかわる仕事や職能を網羅した教科書です。建築学科で学ぶ学生のため、というよりは建築を学ぶ前や建築系以外の学科で建築・インテリアデザインを学ぶ人にお勧めです。 建築の果たす役割やモノづくり教育の果たす役割が他分野・異分野に広がりつつある中で、多くの人を建築の世界に導いてくれると思います。 ただ、近年のコンピュータ技術やネットワークを利用した設計実務やCAD CGによる設計方法については述べられておらず、オーソドックスな内容でまとまっているので星4つにしました。(値段とページ数を考えればやむを得ないのですが)
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デジタルパースを考える会
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【くちコミ情報】
photoshopだけでここまでできるの?
建築パースはモデリングソフトが必要だと思っていたので、 photoshopだけでここまでできることにびっくり! 作例も大変美しくて、真似してみたくなる出来ばえです。 この技法をマスターして、建築のコンセプトを建て主に 正確に伝えることができれば、きっと仕事も増えるはず・・・
パースの極意が満載
デジタルパースを仕事にしている先輩に勧められて買ってみました。 かなり突っ込んだテクニックが解説させていて、 そうか。こーすれば、よりリアリティが増すのだなと目からウロコです!! 3Dを使わなくても、ここまでできるのは心強いですね。 久々にいい本に出合えた気がしました。
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| 現代建築に関する16章 〈空間、時間、そして世界〉 (講談社現代新書)
五十嵐 太郎
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【くちコミ情報】
思考回路に沿った明晰な文章
建築を知らない人も興味を持てる一冊。 「現代建築に関する16章」とタイトルにある通り、客観的な視点と比喩・比較が 章ごとに重ねられてゆく。例えば、「形態と機能」「全体と部分」と本文にあるように、 部分で取り上げながら、時代とその背景が展開されてゆく。 著者に建築以外の情報も多く、ひとつから全体を、全体からひとつを、というような 奥行きと広がりを感じる。なんといってもわかりやすく、情報を伝えるという観点に絞 られた内容の文章。
多数の対立概念で建築を分節していく
建築に関するさまざまな対立的なモデルが紹介されている.ロバート・ヴェンチューリの「あひる」と「装飾された部屋」,青木淳の「原っぱ」と「遊園地」,モデルとはいえないが「斜線」と「スロープ」,クロード・レヴィストロースの「近代的な科学者」と「器用人 (ブリコラージュのひと)」,エリック・レイモンドの「伽藍」と「バザール」,男性原理と女性原理,白井晟一の「弥生的なもの」と「縄文的なもの」,ブルーノ・タウトの「伊勢・桂」と「日光東照宮」あるいは「天皇的」と「将軍的」,伊藤忠太と岸田日出刀の「神社」と「仏教」,丹下健三などにおける「大衆的」と「貴族的」等々.本のなかばまでひろいあげてきたが,書ききれないほどである. 著者はこうしたさまざまな対立概念をたてて建築を分節していく.とても,めざましい.しかし,あまりに密度がたかすぎて,軽いきもちで新書をよみはじめた読者にはなかなかついていけず,散漫な印象をあたえてしまうともいえるだろう.
歴史を踏まえた現代建築「論」
本書の手段はタイトルにもあるように、現代建築です。日本の建築家も丹下、磯崎といった大御所から、中堅の隈、伊東、それに若手まで扱われています。それらについていきなり書き始めるのではなく、建築史上の謎や、オウムのような社会問題などから書き起こしているので、非常に入りやすいのではないかと思います。 歴史の話から、あるいは時事問題から、様々な話題から現代建築へと議論が展開されていくあり方は、著者の文章力とあいまって、大変読みやすい。 また、著者自身の撮影による写真もふんだんに掲載されていて、話の内容がビジュアルなイメージとしてもよく伝わってきます。 読み終わったあとで、洗練された建築論を少し身につけたな、と思える良書だと思います。
時空の認識を表現に取り込むというのは困難な仕事ではある
建築に関するあれこれということで、各章の関連は希薄だが、現在の建築動向が語られている。話題としては、個別の建築、巨大建築、都市設計、時間・空間とのかかわりとしだいに大きくなっていくように思える。 自宅の維持管理に役に立つ情報をと期待していたのだが、個人住宅は範囲から外れていたようだ。ビル全体を巨大スクリーンにするような話も出てくるが、自分の家の外壁をスクリーンで囲うなどはやりたくないので、本の主題からはずいぶんとずれてしまった。 ともあれ、都市空間がどのように創造されるか、また時代認識の反映のされ方など、生活者として興味深い話題も多い。意外に建築は時代の後を追っているようなところがあるという印象を受けた。建築は具体性を要求されることからそのような結果になってくるのだろう。建築は設計者の現実認識の結果を強く反映しているようだ。
建築史を学問的に正当な視点から記述することの難しさ
現代において建築史を学問的に正当な視点から記述することの難しさを知悉した著者が、建築史家として鋭意努力している現状と問題意識を精緻にして平明に語った1冊である。知名度のある建築家の新作が竣工するたびに国内外を飛び回り、作品を現地で具に時空間を体験する、誠に正当な努力を惜しまない歴史家であり、批評家である。 何事も実物のリアリティを知らずしては、批評の対象にはなりえず、況や歴史学の対象にはなりえない。その歴史学的困難な時代を、歴史家として生き抜く使命を軽やかなフットワークで乗り越えようとする日々の研鑽から得た知見の数々を16章にわたって解き明かす。ことに建築史の存在意義を薄れつつある現代において、<教養としての建築>が日本では崩壊し(日本の教育が崩壊した所産に過ぎない)、大学においてすら「現在は、歴史と批評が分断されています。アカデミックな現場では、そういう方向性が強いので、通史が困難になっています。」(p.177)と語る。にもかかわらず、歴史と批評のために、建築家の営為を同時代者として書き留めるため、北朝鮮やイランなど旅行しにくい地域をも含めて精力的に現地を訪ねる。この直向さで得られた知見を介して、16章のテーマが選ばれている。それらのテーマで、特筆すべきは「情報」、「メディア」、「透明性と映像性」と通史でも扱われてきた視点が、現代に併せた用語に変換してまとめあげる。建築の全体像をバランスをもって知りぬいた著者ならではの観点が活きている、というべきか。講義風の研究ノートともいうべき1冊で、語り口は軽いが重要な史的かつ方法論的糸口を随所にちりばめた味読に耐えうるレクチャー・シリーズである。 中国語訳が出る由、本書の実力が証明された。慶賀にたえない。
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東京大学工学部建築学科安藤忠雄研究室
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世界の建築家から、働くことへの元気がもらえる本
仕事について深く考えもせず新卒以来働いてきて、27歳になって改めてこれからの人生やキャリアを考えたときに、読んだ本です。 p 「ポンピドー・センター」を設計したレンゾ・ピアノや「ルーブル美術館」のガラスピラミッドをつくったペイといった世界の建築家たちが、どんな青年時代を過ごしたのかが、インタビュー形式で書かれていて、とても読みやすく共感がもてます。 p ただ、複数の世界的建築家のインタビューを一冊で読めるという手軽さの反面、一人一人を深く掘り下げたものを読みたい方には不向きだと思います。 p この本を手にして1年後、転職を果たしましたが、仕事の実践に役立つ本というよりも、心の栄養となる本です。
イチオシ
だいぶ前に読んだ本ですが、たくさんの建築書を読んできたなかでも5本の指に入る面白さです。建築の巨匠といわれている人たちの人生観や、建築とは何かということが講話形式で語られています。 特に面白いのがレンゾ・ピアノとフランク・O・ゲーリーの談話で、気取らない語り口や、建築を学ぶ学生に夢を与えてくれるようなアドバイスが書かれています。 この本を読んで面白いと感じ方には、安藤忠雄の「連戦連敗」もお勧めします。同じ東京大学からの出版ですが、入門書として読めるスターター向けの本です。
建築を目指す者 建築で悩んでる若者へ
この本は建築を目指している若者や建築で迷っている若者に大きなメッセージを送られているのが特徴です。実際、私も建築を志している者の一人で根本的な事で悩むことが良くあります。そのときこの本に出会い大きく救われた気がしました。他にもこの本で元気になった学生は友人を皮切りに沢山いると思います。他にも雑誌でピアノ、ゲリー等沢山作品と一緒に若き日の頃の話を取り上げていますが、断然この本のほうが人間性溢れる話がこの本でしかつり扱っている気がします。また、彼らのエネルギーが素直に若い学生たちとの対談で読み取れるのがとても新鮮に感じました。彼ら有名建築家が新しい価値と可能性を見つけ自己と社会戦い続けているところが本当に勉強なるところであり建築の良き先輩であると感じます。自分の興味のあることに突っ走れ!というような応援を何度も話してくれています。絶対、元気になること請け合い。
勇気づけられるはず
いわずと知れた建築の巨匠たち。対話形式による本書は、それら注釈もきめ細やかで 建築が専門ではない私にとってもとてもわかりやすいものでした。 その語りは読書ながら臨場感さえ感じられるようですばらしい。 もはや建築というカテゴリーを超え、 ものをつくることへの大きな勇気になるものと感じます。
建築、デザインを学ぶ学生の為の本
僕はデザインを勉強している学生ですが、建築にも大変興味を持っており、この本は将来に対する大きな希望とモチベーションを与えてくれました。様々なメディアを通して建築家達の作品を見ることは容易ですが、彼等の学生時代に言及した言葉を聞くことはとても貴重なものです。語り口は様々ですが、モノをつくる人間の創造的な発想や情熱を読み取ることができると思います。 それぞれの母国語(英語あるいはフランス語)による対訳が並記されているので、たいへん役に立ちました。また我々学生にはとてもリーズナブルな価格なので一度手にしてみられることをお勧めします。
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日本建築の見方がわかりやすくまとまった入門書
カーサブルータスの別冊。意外とありそうでなかった、日本建築の入門ガイドブック。 今回、旅行に当たり、何年ぶりに押し入れから引っぱりだしてみた。 寝殿造り、書院造り、数寄屋造りといった、時代ごとの建築様式や、石庭の見方などが、豊富な写真とわかりやすい説明で解説されています。この辺のお手軽なわかりやすさはカーサブルータスならでは。 日本建築も奥深いものだな、と感心とする。読んでいると、少し和に通じて賢くなった気分。 随所に挿入された花くまゆうさくの漫画が、いいぐあいに脱力感を出している、これまた一種の侘びの心かな。 今度京都に行く時には、建物を見るのがもっと楽しみになりそうな一冊。
日本文化・建築に興味のある人に価値あり。英語解説付き。旅行の参考にもなる。
・ 1.神社、寺院、住宅(寝殿造、書院造)の違いと変遷(世界の建築も含めた年表が特に有用)、2.「日本建築のキーパーソン」(但し、足利義政などの歴史的人物11人のみ)、3.60の建築物を取り上げた英語解説付きの「京都建築早分かりガイド」、4.12ページにわたる英文の“T aditional Japanese A chitectu e and Design”(外国人へのプレゼントにも最適)、5.料亭の紹介、6.建築関連推薦図書、などを含む、とても有用なムック。 ・ 特にすごいと思ったのは、“T aditional Japanese A chitectu e and Design”の中の、数寄屋造りの部屋を作るのには、いくら費用がかかるか?との説明。なんと、天井が1平方メートルいくら、柱がいくらと細かく積み上げて、総額の試算を示している(Fi st Classで1800万円)! ・ 上述の通り非常に良く出来ているが、不満な点は、第一に「知らないと恥ずかしい!」とのタイトル。かなり軽薄な印象を与える。第二に、よりによって各文章や巻末に記載されている編集者や寄稿者名まで英語になっており、過去に彼らがどんなものを編集 執筆してきたのかが調べにくいこと。
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私には必携
建築用の仕上材を扱いながらも、建築その他に興味なく 営業先の建築事務所の方からも徐々に相手にされなくなり 藁をもつかむ思いで読破しました。 読む事3回目を突破した頃にはファサードや框などが 自然と言葉としてでるようになり驚きです。
建築設計とは何か
建築設計は構造設計、設備設計、意匠設計の三つに分かれる。一般的なイメージとして意匠設計の華やかな世界がクローズアップされることも多いだろう。構造計算を専門的にやるだけでは建築家とは言えないだろうが意匠だけでもだめだろう。若い建築家志望の方には三つの要素をバランスよく身に付けた技術者を目指していただきたい。
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