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   幾原 邦彦 の売れ筋最新ランキング   [2008年12月03日 12時30分]
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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
ロボットアニメのようだが………
 自分の邪推ですが、この小説は、幾原邦彦が「自分はセラムンやウテナみたいな少女アニメ以外にもロボットアニメも演出できるんだ!」ということを業界にプレゼンテーションするために書いたように見えます。  そのかいあってか、後にロボットアニメで演出を任されたのですが、ロボットアニメの演出家としての彼は凡庸としか言えません。  それはともかく、小説自体は結構面白いです。  一見、ロボットアニメのような設定と物語ですが、これはその体裁を借りた古典的なドイツ・ロマン主義時代のビルドゥングスロマンです。  結末が投げてあるのが、不満ですが、諸般の事情もあったろうし、ビルドゥングスロマンとしてこれでいいのかもしれません。  欠点はせっかく永野護を起用して書かせたロボットがありきたりで、初めて見たときは、ファイブスター物語の派生作品かと錯覚したことでしょうか。
青春の葛藤
著者を見るとSFかな?って思いますが、 読んでみると、もの凄く人間臭い葛藤が書かれてます。 p 主人公の子供っぽさ。それゆえの葛藤。 SFたる細かい設定はありますが、 この物語の本質はこれにつきるでしょう。 p 次巻が読みたくなるストーリー展開です。


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カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
言われるほどには…
この評は,コアなジブリな方向けです。 ポニョのなんたるか,ジブリって何だろう,という関心をお持ちの方には, なかなか良い一冊なのだろうと思います。 以下,コアな方向け。 この本は,コアな方にとっては,全く欲求不満の固まりとなる一冊です。 確かに,氷川先生の論評はいつも通り大変鋭い。 これは良いものです。 しかし,結局それだけです。約数ページ。 あとは,誰も(コアな人限定)が知っているジブリ情報の羅列のみ。 これに1000円近くはきついですよ正直。 買いそびれて,ここをご覧になっているコアな方, ご安心下さい。 この一冊はあなたのための一冊ではありません。 むしろ,宮崎駿氏の貴重な肉声が載っているCut (カット) 2008年 09月号 [雑誌]をお薦めします。 もしくはなかなか切り口の鋭いマイナー雑誌dankai (団塊) パンチ 2008年 08月号 [雑誌]も良いですよ。 こちらは,「何故宮崎作品は懐かしいのか」という切り口で,なかなか他では読めない鋭い分析がなされています。 ということで,コアな人向けの評価論評をご容赦下さいませ。
じぶんのお気に入りなジブリ作品をもう一度みたくなる。
ポニョは宮崎駿監督ではなく、あくまで評論家の記事。 それよかジブリ作品18本完全レビューの方が面白い。 1作品にその映像の印象的なワンカットが添えられているのだが、 それを見るだけで懐かしさがこみ上げてくる。1ページ目からのナウシカの原画ですでに感慨深くなる(笑)。 この雑誌恒例となった<完全レビュー>ということもあってか’80、’90、’00と3つの時代に分け、当時の反響や作品のテーマ、そしてハイライトがよくわかる。また、レビュアーのその作品にまつわる思い出話などもあるので、それに共感できればなお、楽しめる。 BOX発売記念記事『ウテナ』の監督・幾原邦彦と原作者・さいとうちほとの対談。 幾原監督が作品の解説やってくれぬのかと思ったけど、どっちかというと製作裏話的な内容が多くて少し残念。 その他、いろいろてんこ盛りだが、驚いた記事があった。 みなさん、『キン肉マンレディー』ってご存知?小川雅史さんの描いたウェブマガジンらしいですけど、キン肉マンのキャラクターが全員女子化するっていう衝撃の内容(笑)。でも、読んでみたい。 とにかくレビューを読んでむしょうに『もののけ姫』と『猫』が観たくなった。 思い出のジブリ作品、もういちどみたくなるコンティニューでした。
ジブリ特集
表紙から「崖の上のポニョ」特集と思いきや、ポニョについては氷川隆介氏ひとりの評論 (内容は読みごたえあり)と、「千と千尋・・・」の千尋役でありポニョにもゲスト出演している 柊瑠美さんのインタビューのみ。あとは全劇場作品18作のレビューでジブリの軌跡を追う内容。 これはこれで面白いのですが、同日発売のインタビュー雑誌「Cut 9月号」が22ページにわたって 宮崎監督の独占インタビューを掲載しているのに比べると企画的にちょっと地味かも・・・。
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