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| 図説 オリエント夢幻紀行 (ふくろうの本)
巌谷 国士
¥ 1,890(税込)
通常24時間以内に発送
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澁澤 龍彦
巌谷 国士
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通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
雰囲気が好きです。
素敵な旅の記録です。 本を開くたびにいつのまにか自分も旅をしているような気分になります。 とはいえやはり著者ならではの内容なので、ファンの人におすすめですね。
気負いのない大人の旅、欧州・通な美術めぐり個人旅行
私は澁澤さんのことは本を1冊読んだことがある程度、ほとんど知らないが興味は少々ある、ぐらいの人間です。 ゆえに、澁澤氏の著作をたくさん読んでいる人たちとは思い入れが全然違うだろうと思います。 「作家のファンだから」というのと全然違う視点からの読書感想です。 p ほんとに単なる長期旅行中の日記なのですが、なんか退屈しないです。 p 個人旅行が好きな人なら楽しめるかも? 読んでいて共感するかもしれません。 それと、ヨーロッパやヨーロッパ美術が好きな人。 p 奥様と一緒に旅行なさってます。 p 現地の知り合いに案内してもらったり、いろんなホテルに泊まったり、タクシーで楽チンに移動ばっかりしてたり(笑)、現地日本人たちと和食の晩餐を取ったり、疲れて気分が悪くなったり、外国らしく量の多い食事にげんなりしたり etc.etc. p うわー、面白い!! というような派手な本ではありませんが(地味です)、趣があり、淡々と、しかしのんびりと好きなように旅行してて、いいなあ、と思います。 奥様との2ショット、現地日本人のご友人たちとの団欒などの写真も楽しそう。 p 今よりちょっと昔の話。味わい深く、旅の雰囲気を楽しめます。 p なにしろ美術の造詣が深い方で、シロートじゃありませんから、そのへんの考察も興味深い。
旅にでたくなるゼ
本書は本当に日記そのものです。しかし、単なる日記と違い、読みものとして、それどころか各国のガイド、美術案内になる日記なのです。旅の軌跡を追ううちに、あまり旅行に興味がなかった私にも、旅行っていいなと思わせてしまうほど。一日の終わりに机に向かい、その日の記憶を辿って書かれたそうなのですが、街での出来事から道中の食事まで細かく記されてあって、なんとも密な内容です。ただし、仕事用の資料を意識してあるだろうとはいえ、公開は意図していなかった、あくまでプライベートな文章であるので、やはり澁澤ファン意外には勧める気にはならない。良い悪いの評価対象でなく、好きか嫌いかということですね。
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おすすめ度
| 裸婦の中の裸婦 (文春文庫)
澁澤 龍彦
巌谷 国士
¥ 700(税込)
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ジャンル内ランキング:421,005位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
昔日の澁澤に比べると、、、、、
ヘレニズム時代のヘルマフロディトス像から現代のバルテュスにいたるまで、相変わらずの守備範囲の広さで見事に対象を語るのは病んでもまた大家たる所以かもしれない。 でも、『手帖シリーズ』時代からの読者としてはどうしても語りが表層的に終わってしまっている気がする。昔の澁澤は本当に一言一句に至るまで何か啓蒙される感じがしたものだけど、この作品は(彼の場合は批評でも対象あっての何か、ではなくそれそのものが独立した作品ととらえなければ)対話による口語形式をとったためか、つい電車の中でも読めてしまう軽さ(事実そうした)を感じた。批判すべきことではないのかもしれないけれど、、、、、、、
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| デルヴォー画集
バーバラ エマーソン
巌谷 国士
(翻訳)
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巌谷 国士
¥ 2,520(税込)
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カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
朝もやのヴェズレー
社会人になって数年か経過したとき、出張先でふと入った本屋で本書を購入した。仕事で外出する際には、かばんの中にしのばせ合間を見つけては喫茶店や公園でこの本を眺めた。今年の夏、10年ぶりに休暇を利用しフランスに行った。ラ・ロシェル、旧市街・古い港、夏の太陽が降り注ぐ明るい町だった。ナント、作家ジュール ヴェルヌ・パサージュポムレー・映画監督ジャック ドゥミ。町は活力がなく疲れきっていた。本にあるフレーズ「古びてしまっている」がさらに進化しており、思い入れが強かった分だけ拍子抜けしてしまった。時間がなく、この2つの町しか回ることができなかった。この10年いつかはフランスへと思いながらも、なんとなくフランス行きを避けてきた。短い旅行の最後にナントの植物園に立ち寄った。突き当たりには、本書で紹介されている母親が子供に物語を読み聞かせている像があった。ナント出身の作家ジュール・ヴェルヌを称えたものだ。この写真を撮影した先生は大学教授であるとともに、家庭では良き父親なのだろう。像の足元を見ると周りが綺麗に植樹されている。中に小さなプレートがあった。読むと「これはアザレという植物で、その名前は日本の横浜近郊の町から命名されたものです」と書かれていた。遠く離れた地に植樹されていることがうれしかった。些細なことだが、このような小さな発見の積み重ねが旅行の楽しみなのだ。旅行のたびにガイドブックを買う。それほど最新の情報が大事なのだろうか。このような一冊の本とじっくり付き合うのも楽しいではないか。この10年、就職・転職・転勤いろいろなことがあった。結果、フランスを再訪するまで10年を要してしまった。気持ちの整理がついた。次は朝もやに霞むヴェズレーだ。そのとき自分はどのような境遇にいるのだろうか。フランスは自分に感動を与え続けてくれるだろうか。
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| 眠れる森の美女―完訳ペロー昔話集 (講談社文庫)
シャルル ペロー
巌谷 国士
Charles Perrault
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| シュルレアリスムと小説 (1979年)
巌谷 国士
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| シュルレアリスムの哲学 (1981年)
フェルディナン・アルキエ
巌谷 国士
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内田 洋
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| 幻視者たち―宇宙論的考察 (1976年)
巌谷 国士
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