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安藤 忠雄(著)
¥ 1,470(税込)
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カスタマーレビュー数:3
【Amazon.co.jp】
20世紀の巨匠ル・コルビュジエの「住宅」を、安藤忠雄が敬愛を込めて読み解く『ル・コルビュジエの勇気ある住宅』。初期作品やサヴォア邸、マルセイユの集合住宅などを多くのカラー図版とともに解説し、前衛建築家の創造の原点に迫る。コルビュジエのスタイルが息づく安藤自身の作品も紹介。
【くちコミ情報】
一番好きなコルビュジエ本
図書館で借りて気に入ったので購入しました。 安藤氏の目から見たコルビュジエの作品に対する感動が素直に伝わってきます。 コルビュジエに関する本はたくさん読みましたが、 これほど愛情溢れる本は他にありませんでした。 安藤氏の作品のルーツを垣間見たような気がします。 個々の作品や建築についての写真は解説はそれほど詳細ではないので、 詳しく知りたい方は他の本を読んだほうが良いかもしれません。 でも、写真はとても印象的で美しく、私は好きです。 安藤氏の文章も、読んだ後温かい気持ちにさせてくれます。 コルビュジエ、そして安藤忠雄の入門書としてお勧めします。
安藤忠雄からみたル・コルビュジエ
安藤忠雄やル・コルビュジエに興味を持った人が初めに手にとって読む本としては良書でしょう。昨今の都市計画や集合住宅に大きな影響を及ぼしている安藤忠雄、彼が学生時代にほれ込み、作品にも大きな影響を受けたのがル・コルビュジエなのです。その安藤が、ル・コルビュジエの若き日から晩年までを作品を通して追いかけ、解説をしています。マンションの構造や鉄筋コンクリートを使用した建築のひとつの流れを知りたい人にとってはサマリーのような本になるはずです。 逆に、建築や造形美術の深いところを期待している人が読む本ではないと思います。
安藤とコルビュジェ
1冊で2人の建築家がわかってしまう、お得本。 建築の本としては価格も安めだと思います。 ただ、深みがないというか読み終わったあとに 建築の本独特の読んだ~っていう達成感はないかも。 価格が安いから、読んでみたいって思っている人は チャレンジしてほしい。
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| ル・コルビュジエの全住宅
東京大学工学部建築学科安藤忠雄研究室(編集)
¥ 3,500(税込)
通常24時間以内に発送
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カスタマーレビュー数:7
【Amazon.co.jp】
モダニズムの建築家がごく当たり前のように雑誌で取り上げられるようになり、ル・コルビュジエの名はずいぶん一般的に知られるようになった。20世紀の建築の展開を最先端でリードし、名作と呼ばれる作品を数多く残したこの建築家=画家=アジテーターは、確かに組み尽くせぬ魅力を持った特異な存在である。 端的に言えば、ル・コルビュジエは本質的に住宅の建築家であった。人間の生きる空間を作り出すこと、その生きることの一部が切り出されある特定の施設として計画されたとしても、彼の建築は常に生身の肉体を持つ人間が生きる器としての建築であった。これは当たり前のことのように思うかもしれないが、しかしこれはこの建築家に独特なことなのである。彼の建築にはいつもそのことがカタチとして明確に定着されている。 本書はル・コルビュジエの全住宅作品の図面と模型写真をクールに羅列しただけのある意味で愛想のない本である。400分の1という一定のスケールで、平面図・立面図・断面図が並べられ、模型写真が数枚、淡泊と言えばこれ以上のことはない。しかし時系列に沿って並べられた整然とした情報をゆっくりと読み込めば、建築家の生々しい思考を読み取ることができるはずだ。そこには熟成されていく建築家の思考が如実に現れている。次第に複雑さを増していく3次元的な空間の構成、自然光を取り入れ受け止めることへの執着、時にストイックになり時に官能的になる意識の振幅、読み取るべきものは紙面構成のクールさに反して実に豊かである。プロジェクトが発展させられていく過程をも追えるように途中経過も可能な限り収録され、106作品、210案を網羅している。 端から読み解いていく必要などない。枕元にでも転がしておいて、ぱらぱらめくるだけでも良い。2次元の図面を読み取りながら建築家の抱いた3次元のイメージを追うこと、それは一種の修練であって、そうすぐにできるようになるわけではない。砂をかむような退屈さを覚えることもまれではないだろう。しかしそのうちに少しずつ図面を通して建築をイメージすることができるようになり、図面を通して建築を考えるようになる。図面というのはいまだに他に代えがたい建築のメディアである。写真はもちろんわかりやすい優れたメディアに違いないが、決してそれだけではつかみきれない水準が建築にはあり、それはいつも図面を通して思考されているのである。そうした建築家の思考を読み込むにはある種の訓練が必要だろう。しかしその訓練のためにこれほど好適な本もなかなかないのである。(日埜直彦)
【くちコミ情報】
詳細
伝説の巨匠の全作品が模型と図面で記されています。 建築を学んだことのない私ですが、ピロティーとかRC打ちっぱなしとか住宅団地の構造など、よく目にする建築様態の源はここなのだなと感心できました。 それでも、建物(敷地も含めて)の質感は分かりませんので、やはり建築を学としてとらえている人向けの本だと思います。 同じく模型を作ろうという人には、格好の参考書でありましょう。 評価は3.5がないので3としました。
近代建築三大巨匠の一人、ル=コルビュジェを見る
この本一冊を通して、巨匠『ル=コルビュジェ』の全作品を見ることが出来ます。計画のみで実際には建てられなかった建物までもが網羅されており、一般的には知られていないような作品も見ることも出来ます。また、計画された年代順に掲載されており、説明の文章を書かずに図面だけを載せることによって、読者に『コルビュジェの考えた建築というもの』を、時間に沿って考えさせることが出来るようになっています。建築家の方や、建築士を目指している方にはオススメの一冊です。値段は少々張りますが、それに十分に見合った内容であると思います。
人が住む器
~コルビュジェが、人と向き合い、土地と向き合い、技術と向き合って一つの器を作っていったというのがこの本は、悠然と語っています。 といって、この本で建物や歴史的背景を詳しく解説しているものではありません。あくまでも淡々とコルビュジェの仕事を印画紙に焼き付けるように住宅が掲載されています。 ~~ 建築に興味がない方でも、見ているだけで楽しめる本です。~
コルファン 必見の一冊
未だかつて106ものコルの手がけた住宅(実現しなかったプランも含め) の図面と模型が事細かに載っている本はなかったのではないだろうか。 コルビュジエといえば、近代建築の父であるが その彼が作った住宅集を見ると 彼がどのように建築に対して考察していったかが 興味深く感じられるのではないだろうか。 おすすめの一冊である。 p 欲を言えば図面のスケールが1 400であるが、 もう少し大きく載っているとよかったと思う。
美しい本
本屋で手にとって、一瞬にして欲しくなりました。素晴らしく美しい本です。
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【くちコミ情報】
作風を把握するのにちょうどよい。
作者の長年手掛けられてきた作品が、簡素な平断面に、コンセプトや概要などのコメントが添えられており、作品に関する全体像の把握ができる。作風の移り変わりも読み進めてゆくことで感じ取れるので、一人の人間の成長過程や考え方の変化がどのようになさって来たのかもわかる。作品そのもののよさを感じるとともに、こうした編集方法のセンスに感動した。同じものを建築でつくろうとはおもわないが、作者のようなアプローチによって設計者としての考え方には大いに参考になる。 ぱらぱらみるだけで、行って創って住んでそして苦労もして。そんな感動を住んでもない創ってもない家をイメージして感じ取れる。とてもよい本である。刺激もうけた。ありがとうございました。 近所の集合住宅が、ああ!あの建築家さんによる構造物なんだなあ!という楽しみもできました。ガイドブックとしてもご利用いただけるとおもわれる。 以上。 20070707
資料性の高い作品集
安藤忠雄が、1971年から96年までに手がけた住宅が、84も収録されている。各作品について、1,2枚のモノクロ写真と平面図、3次元の概念図(一部作品のみ)、基本データ、さらに解説がつけられている。ただ、これがわずか2ページに収められているため、作品集として見ると、やや物足りない(件数が多いので資料性は高いが)。この住宅資料で分厚い本の半分が占められており、残りは住宅論になっている。具体的な作品名がたびたび登場するので、住宅資料を見ながら読むことで理解を深められる。
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【くちコミ情報】
今度は海外
最新技術を駆使し建築界にもあらゆる進歩が起こっているが、基本はあくまでも大工さんの仕事、その場の風と色とをその場で調整しながらの仕事だ。それがその場に行きにくい、言葉が違うと、遠く外国にもなればあらゆる障害が発生する。そんな多くのトラブルにもめげず戦う安藤の最新の仕事と奮闘ぶりが見れる一冊。関係者にしか手に取られないマニアックな本だが、狭い世界でのベストセラーは確実だ。自費では買えない値段だが(笑)
日本を代表する建築家らしく
さすが、日本を代表する建築家らしく、グランドデザインがしっかりしていることがよくわかる。この本に登場する最初の作品は、『グランド・ゼロ・プロジェクト』。どれもその地に流れる空気、注がれる光との調和がすばらしい。 日本語と英文の両方の記載があり英語の勉強にもなる。
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【くちコミ情報】
ボクサーから建築家へ…青年を180度方向転換させたものは何か?
大阪出身、ボクサーから建築家へと転身を図った異色の建築家・安藤忠雄のその建築家になるきっかけを作った青年時代の海外の旅行記みたいなものである。 しかし、そんな異例の転身をし、世界的にも有名になろうとは誰が考えたであろうか?また、彼の作品は「住吉の長屋」をはじめとするコンクリート打ち放しのものが多いが、何故か無機質な感じがしない。そして荒唐無稽な感じでも無い。或る一定のベクトルに則っている。 この本の中には、インテリアデザイナー・故・倉俣史朗氏についてだとか、他の建築家についても彼なりの視点で書かれているのは興味深い。
旅の軌跡
安藤忠雄による、パリ、ローマやバルセロナなど、 日本も含め、29章に及ぶ旅の記録。 その土地で建築家である安藤忠雄が何を感じ、 彼の建築に反映されているかが窺える。 そして何よりも、旅をすることでしか感じることの できない精神的な豊かさを教えてくれた、 私にとって貴重な一冊です。
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