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真摯に生きると言うこと
本書では撃墜王坂井三郎氏が戦争の中を生き抜いた、心の持ち様を描いていると思える。 それは現在でもそうであり、楽をして生きることが美徳となっている現在ではそういなくなってきている気もするが、実際はやっぱりいついかなるときも真摯に生きていくことが必要だなぁと思わさせられた。 p 中身はいいが文章としては読みづらいので星一つ減点させてもらった。
撃墜王の生き方、戦中戦後の死生観
「バックができるから飛行機より車のほうがいい」から始まり、世界的に有名な撃墜王坂井三郎と光人社の高城肇氏の対談が延々と続く。生きるためになにをすべきか、その極意は現代社会でも十分通用する。
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【くちコミ情報】
当意即妙の受け答え
本書は撃墜王坂井三郎氏と高城肇氏の対話集です。 内容のほとんどは戦時中の心構えや、すでに本に紹介されているエピソードについての質問に答える形式となっています。 p しかし所々で、戦後坂井氏がどのように生きたのかを説明するような流れになっており、「大空のサムライ」以降の彼のエピソードを知りたい、と思っていた人には大変興味深い内容となっています。 p その中には、氏が自動車を運転中、自動車ごと宙返りをしてしまうような事故に遭いながら、無傷であったことなどが紹介されており、その時の心持ちと戦時中戦闘機に乗っていたときのそれとがオーバーラップし、氏の戦中体験が氏にとって、「生き様」として体の中に刷り込まれていることをまざまざと感じました。 p 若干残念なのが、坂井氏よりも聞き手の高城氏の話が冗長的であるところですが、坂井三郎ファンなら買っておいて損はないと思います。
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ゼロ戦エースのお話
大空のサムライを読んだ方にはとっつきやすい作品でしょう。先にそちらを読んでからなを興味がある方は本書を手に取る、という流れがベストだと思います。 途中機械的な興味の薄い私にとっては苦痛にしか感じられない、ゼロ戦の機能上の説明が詳細に語られており「いつまで続けるんだ・・・」とウンザリもしましたが著者の記憶力やそれを系統立てて説明する筆力は凄いなぁと感じ入ってしまいます。 最後の章は65歳になった著者が、37年ぶりに戦地へ赴いた様子が語られ、当時の思い出をクロスオーバーさせながら進めていきます。感慨に浸る著者の気持ちについていこうとすれどついていけず、まだまだ若輩な自分の人生経験の浅さを呪います。 「なぜそこまで生きるか死ぬかの勝負に勝てたのか?」という質問に対して著者は「精神力に頼らないことです。その時点で手遅れです。」と答えているのを読んで、どの世界でも一流の人が話すことは共通しているなぁという想いを新たにしました。
大空のサムライに載っていない裏話が印象的です
この本を手に取る人はすでに、「大空のサムライ」を読んでいるのでしょう。であれば、本書は大空のサムライを相互に補完し合うと言う意味において読むべき本です。 坂井氏が如何にして左ひねり込みの技を習得したのか、戦友笹井中尉との特訓、斉藤大佐との絆の強さなどなど、本書を読めば本編である「大空のサムライ」をより深く理解することができます。
勝負師が勝負するときの心構えがわかった
勝負するときは、勝負に勝つこと。勝負に勝ち続けることは、負けないこと。相手が必ず負ける方法で戦うこと p 10の力をどこに注ぐのか? 6まで準備で4は時の運か? 9まで準備で時の運を1にまで下げるのか? p 周到な準備と精神力 このどちらも必要だと感じた。 p 航空機は1人で戦う一人戦術 p 著者の部隊は誰も死傷者を出さなかったそうである。 p 如何にリーダーが大切か、その心意気もわかる本でした。 p 自分自身の行動を見て、何が必要なのかを再認識できる機会をもらいました。
零戦のエースパイロットの手記です。
失敗イコール死という空中戦を勝ちぬいてきたエースは、どんな男だったのかを 知ることができます。パイロットになることが少年時代からの夢だったのだから、 日本が戦争に勝とうが負けようが、自分たちはこの戦争で死ぬと覚悟していた。 たとえ二十歳の若さであれ、大空で愛機とともに死ねれば本望であり、自分はこ p れをなすためにこの世に生まれてきたと思っていた。命が惜しくないと言えばウ ソだが、死に対する恐怖が不思議なほどなかった。ただその日が一日でも遅くな ることを心の底から念じていた。筆者の語る心情は、当時の零戦パイロットたち の共通するものだったと思います。 p 勝負師の書でもあります。相手より一分でも多く準備し、研究し、鍛錬したもの p が良く勝者たりえる、と筆者は説きます。敵機発見の段取りから、パニックに陥 ったときの呼吸法まで、実例に基づいた、マニュアルのようなこと細かさで、心 構え、段取り、手順を説明してゆきます。薄い空気と顔が曲がるほど強烈な遠心 力の中で命を取り合う修羅場には、精神論など入り込む余地などまったくありま せん。 p 零戦のエースは、決して勇猛果敢な猪武者ではなく、むしろ用心深く冷静で、合 理的な目を持った男であったことがわかります。精神論が跋扈していた日本軍の 中にも、最前線の現場には、このような職人気質の実務家たちが大勢いたのです。 (そしてその多くが南海に散ってゆきました。) p 坂井三郎の著作は、かつての敵国アメリカで受け入れられ、ベストセラーになり ました。訪米時にはサイン責めに合うほどの人気を博したそうです。筆者はつい 先ごろ亡くなりましたが、あらためて、読み直してみるに価する書であると思い ます。
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SSHの総合技術書
SSHの技術を総括した内容で、かなり詳しく載っています。 scpやsshは当然ながら相当細かく載っています。 さらにSSHエージェントフォワードなど便利な技術なのにあまり使われていなさそうな内容についても解説されています。 SSHについての技術本はこれ1冊で十分事足りるため、お得な感じです。
sshを使う全ての人へ
sshを使う全ての人にとって現在入手できる最良の書籍と言えるでしょう。 今後更なる進化を期待して星4つにしておきます。 本書にはsshの3つの側面について扱った本であろう。 1,OpenSSHやTectia(最初にsshを開発した人の会社のssh実装)の機能を網羅的にカバーしたリファレンス。 2,実際にssh2プロトコルおよび代表的な実装がどのような動作をしているのかを把握するための資料。 3,私達がsshを利用する際に気を付けるべき所や便利な使い方を記載したTips集。 まず読み方としてだが、700ページほどもある書籍なので全部通して読むのには適していない、試しに全部 通しで読んでみたところ時間がかかりすぎて最初のほうの章の記述が思い出せなくなったくらいだ。 「はじめに」の中での読み方などを参考に各自読み進めて行っても、目次や索引を利用して興味ある所を おもむろに開いて読んでいってもよい、どこから読み始めても文中の記述に関連する本書中の章などを 適切に記載してあるので、適宜あっちこっちの章をいったりきたりできる。 頭の片隅にでも置きながら読んだほうがよさそうなのは、OpenSSH及びTectiaの両方の機能を平行して 網羅的に扱っているため、両方の実装にあるものなのか、片方の実装にしかない機能なのかが混乱するかもしれない、 そんな時には巻末の付録にどちらの実装にどの機能があるのか一目で判る表があるので適宜確認するとよいでしょう。 数少ない残念だった点はpe l,python, u yなどのsshモジュールの使った使い方などに触れられていないのことと、 原書出版時から翻訳版出版時までで期間が空いているため若干情報が古くなっている所が目についてしまった。
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