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【くちコミ情報】
「善意のアドバイス」は、私のことです
「品格や武士道よりも対話力」という帯に引かれて読みました。最近の「品格」や「武士道」には共感しながらも、先祖がえりの不気味さも感じていましたので。 「善意のアドバイスの落とし穴」「価値観の押し付けに無防備な日本人」「上から目線のもの言い」「脱・経験絶対主義」などには正直ギャフンです。それは私のことです。 知らず知らずのうちに自分自身の思考が、こりかたまって凍結してしまっていることに気づかされました。 最近読んだ本の中では、一番ためになりました。繰り返し読みたい一冊です。
近い将来必ず訪れる、今よりも密度の濃い多民族国家としての日本への準備
現在もアジア・中南米を主として、多くの外国人が既に日本に在住しているが、今の子どもたちが大人になる頃には、今とは比べられない程の労働力としての移民を、各国から受け入れなければ日本は成り立たず、アジア系看護師・介護士のように政府間協定済みとなってもいる。 移民の人たちは無論、日本人社会に溶け込み生活するのだが、生活者としてどのようにお互いが理解しあい、譲歩しあって生きていくのか? 昔であれば、商社マン・外交官だけに求められていた能力を、全ての人に求められるということなのに、その準備を子どもたちにしてやれているとは言えないだろう。 本書は、その来るべき時代に向け、欧州などが通ってきた現実もふまえ、日本人にありがちな、対話を回避したりキレたりするのではなく、お互いの妥協点を粘り強く見出す対話と、価値観の違う相手と長時間対話を続けるだけの精神的な基礎体力を、子どもの時から養う練習が必要だと説く。 子どもにも必要だが、本書でも述べられているように、30代以上の自分の経験則のみに基づいた議論しか認めない大多数の大人たちに、ソレを痛感させることこそ先に必要なのだと感じた。 対話がないままであれば、日本には、とんでもなく荒廃した未来しかないのであれば、(ゆとり教育のごとく)ソレに耐え忍ぶ方法を教えた方が簡単ではないかと、切ないながらあきらめの境地でもある。
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【くちコミ情報】
うちの子はほとんど読んでいた。
小学校3年生の息子のために購入しました。 届いた本を見て、私は、こりゃ素晴らしい。と思ったのです。 と、ところが、 なんと、うちの子はほとんどを学校の図書館で借りて、読んでしまっていました。 6年生の姉とふたりで、ほとんどの本について、 これは面白かったとか、 これは面白くなかったとか、 この本は学校になかったけど、市の図書館で借りたとか、 この本によって、2人で読書談義を始めたのには、親として少々驚きました。 うちの子、頼もしいじゃん!!(親バカ) もちろん、読んでない本もあったけど、正直言って本来の目的にはあまり使えなかった。 有名な本ばかり載っているので、 読書好きな子は、既に読んでいる本ばかりになる可能性があります。 やはり、内容を子どもと一緒に良く見て買うべきだったなあ。 ただ、うちの子は既に小3(もうじき小4)だから既読の本ばかりになったのであって、 もう少し小さいうちに与える本として考えれば、素晴らしい本です。 「小学3年生から」とありますが、低学年向きな本も載っているので、 1年生の入学祝に勝ってあげるのがベストかと思います。
達成感を与えられます。
読むべき常識的名作、話題作が選ばれています。 小学二年の息子の為に買いました。小学三年生以上ですが、 「もったいないばあさん」「あらしのよるに」「いやいやえん」など、 すでに「読み聞かせ」してあげた本も含まれています。 また未読の子も、読みやすい本でしょう。 読んだ本は表紙シールをはれるのですが、 そういう意味ではシールをすぐに貼れる本が幾つもあり、 やる気になる本です。 そうかと思えば「指輪物語」も含まれており、 全てをすぐに読破できるものではありません。 しかし、個人的にはこのお勧めリストに必ずしもこだわらず、 100冊という目標を達成するのが良いと思います。 「これを読むべき」とあまりハ−ドルを高く考えるより 「読書を記録してみたら」と声をかけるツールとなるのではないでしょうか。 ほかの考え方としては、子どもが自力で読めないもの、 「『指輪物語』は読み聞かせしてあげよう」という使い方もできます。 本の紹介文等には小学三年で習わない漢字もありますから、 子どもが自学的に使うというより、親がサポートしてあげるやり方です。 わざわざ買わなくても、という発想もあるかと思いますが、 手元にあるからこそ良いと思います。
本をあまり読まない子には
塾の国語の先生に薦められて購入しました。 100冊の本の表紙がシールになっていて、読んだら「読書日記」に貼って一言感想を書くだけです。 あまり本を読まない小学生の子供も、読んだ本が数冊あって大喜びで貼っていました。 次は、この本を読んでみよう〜と楽しみにしているようです。 途中で読みたくなくなった本があったら、その理由を書いて次に進んでいいという気楽さがいいですね。(そればかりだったら困るのですが) もう少し安かったらいいのになぁ〜。
子供を本好きに育てたい
これからの情報化社会を生きる子供たちにとって 読書はどのように位置づけられるか。 情報化社会においてはこれまでにも増して、 外からの情報を効率的に取り込むことが求められる。 外部情報取得の基本はやはり読書体験からである。 多くの子供にとって、今でも外の世界との かかわりを持つのは絵本を見ることを通じてであろう。 では、子供たちがスムーズに本の世界に入っていくには どうしたらよいか。本に興味を持たせることだ。 興味は何も中身だけに向けられるものではない。 表紙の絵であったり、本の大きさであってもいい。 こうした点に気づいて、シールという形で 子供たちを本の世界に誘導しようとしたのが本書だ。 フィンランドの初等教育に詳しい著者は、 かの地で子供たちがどのように本に対する興味を 持つようになったのかを観察する。 ごく簡単な感想を書きとめておくことだ。 段々と複雑な思考を身に付けていく子供たちにとって、 最初はひとことのコメントを発するのが精一杯だ。 それを続けていくうちに次第に様々なことに 興味を持ってくれればとの思いが込められている。 何歳からはじめてもいい。完成させるのが楽しみな本だ。
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【くちコミ情報】
オーソドックスな英語修得法
対象となる英文を毎日少しずつ黙読、音読、筆写を繰り返して、英文を身につける という極めてオーソドックスな方法を説いている。 また、中国の歴史的な科挙受験のための学習法を取り入れる形で紹介しており、 その意味で、科挙の学習法というひとつの文化史の紹介にもなっている。 冒頭の記述で、カタカナ英語の発音が英国では上品に聞こえるということが あったが、私にはこれは驚きであった。日本では「正確な発音」ということを 強調しすぎるきらいがあるので、この記述は私には心強く感じられた。 後半部の練習用として掲げられた、リンカーンの「ゲティスバーグ演説」や 「アメリカ独立宣言」は、いずれも暗唱する価値のある文章である。 またそれは英語学習の面だけでなく、アメリカの歴史を理解する上でもこれら の文章は有益である。
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【くちコミ情報】
暗唱に尽きる
とにかく覚えて、覚えて、覚えまくるための方法がわかりやすく書かれています。暗唱方法を実際にためしてみると早く暗唱できました。気功を使うというのは、はじめてですが、人前でなければ問題ないかなと思います。(人前だとはずかしいかな)それと私は特に冠詞と前置詞の使い方がわからなかったので、その克服方法も載っていて、これもなかなかよさそうです。まだ、試していないのですが、これからどんどんやって達人を目指したいです。
実践トレーニングメニュが、ここにある。
前著『知的英語の習得術』の続編となります。かなり具体的に科挙式「気の記憶術」を利用した、英語の初級レベルと上級レベルに分けてトレーニングメニュが提示されています。 p 他の著者のものでも最近、よく言われることですが、本書でも名文を音読する(結果的に暗唱する)ことが、ゆるぎない英語力の育成の近道であることを主張しています。当然過ぎますが、いまの学校英語の実態から考えれば、この主張は、もっと、もっとされるべきでしょう。
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【くちコミ情報】
意外と奥が深かった
少し前に朝日新聞にて、「売れている本」との 紹介があり、気になって購入。 読み始めたときの印象は、マインドマップ (フィンランドでは、カルタと呼ぶ)の 解説だったりして、値段の割には、すでにどこかで 論じられていて、目新しい内容がないのでは…と 思ったのですが、読み終えてみると、なかなか 充実した内容。 自分の小学生時代をふりかえってみても、 日記や作文を書いては、先生に、 「○○君は、そのとき、どう感じたのかな?」などと、 赤ペンチェックをされていた記憶があるけれど、 フィンランドでは、最初にしっかりと「型」を 身につけさせている。 本書では、「発想力」「論理力」「表現力」「批判的思考力」 「コミュニケーション力」といった5つのメソッドで 解説しているが、ここで紹介されている内容を、小学生が 学んでいるかと思うと、恐ろしさを感じる。 自分の子供が、日記や作文、感想文を書くようになる前に、 この「型」は身に付けさせてあげたいと思った。
真の教育とは
最近フィンランドの教育が注目されているので初めて買ってみた。 ひたすら教師のいうことを書き写し、暗唱し、それをそのまま試験で出力するという従来の日本の教育に常々疑問を持ってきた私にはこれぞ真の教育だと思えた。即ち教育とはどんな環境でも柔軟に対応して生きる力を培うということであり、その意味で、考える力を重視しているらしいフィンランドの教育は共感できる。 この本では考える力を養う方法をわかりやすく図解しており、自分の子供にも簡単に応用できる。子供との日常の些細な会話から考える力は養われるのであり、そうであってみればこのメソッドを実践しない手はない。
読みやすくて良い
フィンランドの教育について、ながし読みでも簡単に特徴を把握できてよかった。他のフィンランドに関する本は読むのに時間がかかりそうだけど、この本は全部で100ページないので、手に取りやすかった。
フィンランドは教育注目国
OECDの調査で学力検査をするとフィンランドは 読解力1位(1位)、科学1位(3位)、数学2位(4位) ちなみに日本は 読解力14位(8位)、科学2位(2位)、数学6位(1位) ※2003年データ。()内は2000年。 各部門で上位を占めるフィンランドの教育を紹介している本。 100P以内なので30分で読める。(買う必要は無いかも) 日本の文化の中、教育改革を起こすにはかなりの労力がいるのは身近に感じます。 でもその方法はこの本に書いてある内容など。誰でも出来る程度のこと。 これが徹底して学校単位・国単位で出来るかが今後の鍵だと思う。 ちなみにAMZONで「フィンランド」と検索するとめちゃくちゃ本が出てくる。 やはり注目されているようだ。 実際のメソッドは以下のようなものがある。 ・マインドマップを教える ・母国語を語学として勉強する。英語教育にもつなげる ・物語のこの先どうなる??と考えを聞く ・ミクシ(なんで?)と先生も生徒も言う癖をつけ、何でも聞く ・パラグラフライティング(欧米、作文の仕方)と言う書き方の授業がある ・作文を四人の班で書く ・班単位の行動が週に何回もある
論理的に書く/話す/考えることを身につける「当たり前」の方法
「論理的に書く/話す/考える」ことは難しい、と考える人が結構いるらしい。 「論理的」なんて抽象的に考えるからいつまでも話が進まない,手が止まる、思考停止に陥る。 誰もが知っているように、定形というかフォーマットを反復使用して、使いこなせるようになること以外に、「論理的に書く/話す/考える」能力を向上させるトレーニングはないと思う。 フィンランド・メソッド(フィンランドの小学生の国語教育ね)なんて、まさにそのもの。(ちびっ子にもできるように、工夫してあるけどね)。 何か書くときにもフォーマットを使う。5W1H(いつ/どこで/だれが/なにを/なぜ/どのように)でも立派に実用になるが、もっと最小限にしぼってある。 マインド・マップ(R),普通名詞だとスパイダー・チャート、あの中心から周囲に広がっていくチャートを、フィンランド語で「カルタ」というらしいが、「カルタ」はあとからいくらでも追加が容易なので、フォーマットも最小限のものを容易しておけばいい。 「それはなに?」「なににつかうもの?」「だれがつかうの?」「どうやってつかうの?」等等。 物語を読むときにもフォーマットがある。「だれが登場するの?』「その人は何をするの?」「どうしてそんなことするの?」。いつ、どこで、といった要素も追加は簡単。このフォーマットは、物語を自作するときにも使える。大抵のフォーマットがそうであるように、双方向に使用できる。
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最低の翻訳
信じられないくらい低いレベルの翻訳。訳書を読んでも誤解を増やすだけ。煙に巻かれたような気分になる翻訳。ここまでひどい翻訳書なら、かえって読まないほうがましだとすら思える。原書のほうはなかなか良い本なのに残念。
翻訳で台無しに
原書は美しい儀式と役立つエクササイズが載った使いやすい本でした。思想的には一般的魔女とは違うところもありましたが。 翻訳版は翻訳の悪さでかなり台無しになっています。原書と照らし合わせた人は多いはずです。みんな「翻訳がおかしい」と文句を言っています・・・・。 原書を読んだほうが本来の意図が分かるので原書がお勧めです。訳書を読む場合は、エクササイズのために読むと割り切ったほうがいいですね。
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