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【くちコミ情報】
昔の超怖い話
新書時代の超怖い話を思い出させます。 陰鬱な話の多くなった本家超怖い話とは異なり、怪談本来の奥行きがあります。 本家と読み比べてみたい一作。
無力感の怪談
「超」怖い話シリーズの著者の一人,加藤一さん単独の実話怪談集です。 これまで「超」〜シリーズ(特に「弩」シリーズ)に親しんできた人なら 普通に楽しめると思います。ただちょっとマンネリ気味かも…。 家,弔,憑,猫,視,罰,下の7つの分類で話は展開します。 1つに1話とは限りませんが,一話一話は長めです。 軽い話も重い話もありますが, 見えても聞こえても,どうしようもないんだよ …という無力感が底流にある気がします。 怪異はただそこにあるだけ。 それをやりっ放し,オチなしと見るか, リアルだと感じるかは読む人次第でしょう。
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カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
私の??の話
禍禍って題名が可愛い?っすが、落ちの無いショートショートということだけあり、某「新・耳袋」を彷彿させる一冊です。 怖いというより、??不思議だなって話の短編集。 そ~いった感じなら、結構、私も??って体験してるんですが、まぁいいかくらいで済ませてるんですよね。 小学生の時、布団から手を出して寝ていたら、とんとんって手の甲を叩かれた。因みに一人部屋。 高校生のとき、真夏の7月、いつもの通学路の墓地の前を通りかかったんですが、真昼のクソ暑い最中、一人の老女が日傘をさして腰掛けています。上から下まで白一色の井出達で何してるのかな~って顔を見たら、髑髏のように痩せ細った顔達に思わず「幽霊?」て思ったほどです。ですが、ちゃんと影もありました。前を通り過ぎて、振り返ったら消えてた! なんて怖いなぁと思いながらも振り返ってみたら。。。老婆はまだそこに居ました。 まぁ、普通の方だと思うんですが、あの顔は印象に残っています。生きている人間には正直思えませんでした。 などなど、怖くはないですが変な体験ってしてるんですよね。
なんにも怖くない
ごく普通に社会人として生活している”大人”ならこれを怪談としておもしろいと言えるだろうか。私はおもしろくなかった。怖くない。リアルな怖さがない。ネットやニートたちなど、リアルな生活を知らない世代は怖いと思うかもしれないが、こんな事が現実にあるとは思えない。実際には霊はいると思うがこんな怪談はない。中岡俊哉以来の伝統のある二見という社名につられて購入したが、がっかりした。
怪奇の煌めきをあなたに。
至高の怪談シリーズ「「超」怖い話」編著者のひとりである加藤一のソロ怪談集。分量にして1話1~4ページの短い会談が92本。オチのないちょっと不思議な話を集めた「プチ怪談」とのふれこみだが、侮るなかれ、これがどうしてなかなか怖い。 いわゆるオチの付く話、因縁のある怪談というのは原因と結果が明確であるがゆえに展開の予想を許し、そうだと思ったんだよね、という印象しか残らないことが多い。そのマンネリ化を打ち砕くのが、本書「禍禍」だと言えよう。鮮烈な一瞬の怪異を、ただそれだけを記録していくのである。オチがないと物足りない?いや、そんなことはない。幻と言うにはあまりに鮮やかな異形たちが、次から次へと感覚にナマに訴えかける文章で綴られるのだからたまらない。これは怪奇の変化球千本ノックである。ひとつひとつ、霊あり妖怪あり正体不明あり、グロテスクだったり美しかったりちょっと人情にほろりとくるいい話であったり。実体験として自らの身に起きたらと想像して恐怖するも良し、もちろん極上のホラー・ショート・ショートとしても愉しめるのだ。 このクオリティを保って続刊も期待したいところ。不思議な話が好きな人には、ぜひぜひおすすめしたい1冊である。
何、今の何!?…それはね。
加藤一氏のソロ怪談本、「禍禍(まがまが)」が登場した。 サブタイトルでも謳っているとおり「プチ怪談の詰め合わせ」というのが本書の正体である。 しかし、それだけではない。 氏の書く怪談が一筋縄ではいかないことを知っている方も多いと思うが、ここで改めて書いておこう。 それは「思考を停止させるような変わった視点の怪談を一ひねりした上に更にシェイカーでシェイク、これでもかこれでもかと降り続けて出てきたものをサクッと盛り付けてさあ召し上がれ…とせずにトドメの隠し味を追加」と、まあこんな感じであろう。 勘違いしては困るのは「手を加えすぎて素材を殺していないだろうか?」と思われることだ。ずばり、「素材を殺すような調理はしていない」のだ。美味しくすることだけに集中している、というのが妥当だろう。 p さて、この中には92話の話が詰まっている。 その中に読者は好きな話とそうでもない話がはっきりと分かれるかもしれない。それほどヴァリエーション豊かなラインナップになっている。 個人的には殆どの話が面白かったが(だから星5つである)。 p 本書の中でも白眉は<フランベ>である。 是非この話だけでも怪談ファンは読んで欲しい。 目から鱗が落ちまくりになることだろう。 p さあ、是非一読して新しい「加藤一ワールド」に浸ろうではないか。 そして、「何、今の何!?」とつぶやこう。
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【くちコミ情報】
怪談のニューウェイブ
ついに出た!!伝説の怪談本・「「超」怖い話」の姉妹本とも言える、実話怪談本がスタート。著者・加藤一といえば、「「超」怖い話」の編著者のひとりにして、異才・平山夢明とのタッグで知られているお人。これはつまらないはずがない! p 平山怪談がインタビュウ聞き書き形式で異様なほどの臨場感を出しているのに対し、こちらは小説形式とのこと。平山怪談を理想型と信ずる身には、前置きや設定説明が長く(といっても2,3ページなのであるが)もう、どこから怖くなるの~なんてもどかしく感じてしまう。 p しかしそれも前半まで、「客を拾う」「通りますよ」「酒を飲む」「深く潜る」などのオーソドックスではあるが厭ぁなゾクゾクが味わえる話や、「Crew swing」のひとつ間違えるとギャグになってしまうギリギリの面白さは本書ならではの味わい。 p 全体としてオチはよくある系にオチることが多いのだが、著者の語り口に魅せられて一気に読了出来た。 p また、私は本家を見たことがないので論じる立場にないが、「2ちゃんねる オカルト板」から優秀な怪談を本書に収録してもいるとか。どこまで2ちゃんからネタをひっぱるか、そして小説形式によりリアリティが失われないか案じられるところもあるが、体験者の輪(話)を創作し、関係をつなげていく手法は新鮮。シリーズ続刊などあれば、ぜひとも購入しようと思う。
読書感想文
「弩」怖い話~螺旋怪談~読書感想文 氏名 怪談ジャンキー この本は、ただ怖い話を詰め込んだだけの 本ではない。 各話に登場する人物が、何らかのカタチで他 の話に関わっているという構成なのである。 だが、収集した話がそう都合よく繋がるわけ はない。なぜ繋がるのか。 それは著者によって登場人物という記号が p 意図的に関連付けされて描かれるからだ。 それはもはや創作だと思う向きもあるかも しれない。しかし、純粋な創作でもありえな い。なぜならその話には、骨格となる「誰か の心霊体験」が存在するからだ。 その「誰かの体験談」を繋ぎ、補い、紡い だモノが本作品なのである。 恐怖のテンションは緩やかであったり、突然 p 張詰めたりと読者を飽きさせず、精密な画面 描写が読者をその世界に引き摺り込む。 その時、「誰かの体験」を追体験したかのよ うな錯覚に陥る人もいるかもしれない。それ だけのリアルが、この本にはある。 この本は、ただ怖い話を詰め込んだだけの 本ではない。
実験と進化~螺旋怪談~
ここに加藤一氏にしか書き得ない実話怪談本が誕生した。 その名は「弩」怖い話~螺旋怪談~。 p 「弩」怖い話は、「超」怖い話の姉妹本として誕生した。 「超」怖い話は、今までの読者の期待を裏切れない本である。 「弩」怖い話は、これがスタートである。 p これはある意味チャンスなのだ。新しい事への挑戦ができると言うことなのだ(詳しくはまえがきとあとがきを参照して欲しい)。 「弩」怖い話は様々な仕掛けによって新しい怪談を提示した。 帯のコピー、「恐怖の実験作」は伊達ではないのである。 p 小説としても楽しめ、実話怪談としても楽しめる「弩」怖い話。 p サブタイトルの~螺旋怪談~の意味を知るには、読むしかない。 p 追記:今回も心霊落語とも言うべき話が収録されている。 そのタイトルは「C ewSwing」。 …読みたくなっては、きませんか?(にやり)
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【くちコミ情報】
史上最恐
この本は二部構成になっている。内一つはただの幽霊話だが、もう一方は史上最低最悪最恐の悪夢のの怪談集「東京伝説」を凌ぐおぞましい話となっている。遺族の負の連鎖が続く地獄の様な話で、読んでしまった事を後悔する。しかし、実はこの話には続きがあり・・・最も悲惨な結末を見ることとなったのである。読まないに越したことは無いが、この話を読んでしまった不幸な皆さんは、続きが「実話ナックルズ」という雑誌にのっているので(この雑誌自体が悪夢の様などす黒い話ばかりが載せられている危ない雑誌ですが)興味があればどうぞ。
淡々と読みました。
作者が、そのへんで見かけて買った人もいるかも知れませんが、 買っておいて言うのも何だが早く手放してほしい、もしくは読まないで ここで止めておいた方が良いというようなことが書いてありましたが、 私にとってはそんなに怖くありませんでした。 何も起きなかったですし。日常で霊的な経験をしてきていますが。 そもそもこういう話を読んでいて、起きたらどうしようとかあまり 考えないからでしょうか。こっちに来られても困るよ、程度なので。 まあ因縁を追って行っている以上長くなったり、 その他の話もあるのでそう感じたのかもしれませんが、 読んでてスピード感がなかったですね。ぐいぐい読んでいきたい、 というのが。まあ、それはリアリティもあるからなのかも しれませんが。 面白いと感じたら、どんな種類の本でも手元に置いておくのですが、 私は著名人や値段が張る等に関係なく、あまり面白く感じられない物は お店に引き取ってもらうので、そんな感じでした。
そこまでビビる?
全然フツーの実話系の怖い話。「買うな 読むな 手放せ」は誇大キャ ッチコピーかと。新耳袋の方が分け分からん不条理な話な分、怖い
ホントにやめといた方がいいかも…(汗
某怪談シリーズでは禁忌としているという「因縁・因果」を取り扱っている本です。これを「怪談」としていいのかどうかも疑問ですが、全作とは似ても似つかない異色のパワーで禍々しい話が続き、読後もしばらく悪寒が止まりませんでした。 こういう事は御約束すぎて書きたくないのですが…最近身の回りに起きる事を思うと「因果のおすそわけ」を貰ったような気がしてなりません。怪談ジャンキーながら怪談断ちをして、盛り塩なんかしているのはそういう訳です。どうぞ、心して読んでみてください。
話自体は怖くなかったですけど・・
数珠を手に読み、夜は絶対に読まず、読後はすぐに売りました。売りに行くときも数珠を鞄に忍ばせていきました。これで、何も起こらないと思いますが。 後なんでだろう。読んでいるときいつも寒気がしていました。私は霊感なんか全然ないんですけど。
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文句なしのシリーズ第三弾
怪談ジャンキーとして、これだけの本に出合える喜びは そういつでも味わえるものではありません。 味わい深い話が非常に多いので 一気に読んでしまったのは勿体なかった。 3-4回に分けて読むか、何度か読み返しても充分楽しめます。 それだけのクオリティがある本です。
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