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【くちコミ情報】
語るよりも伝わるものがある
飲食店としてのカフェとはなんぞやという本は巷に溢れている。 しかし本書ではそういうウンチクやノウハウというものはあまり取り扱っていない。 ただあるのは著者のこだわりやテーマである。 飲食店としてカフェを選んだその理由。 どうしても作りたいものがある。 そのために向かう姿。 それが物語るものはただ言葉を尽く以上のものがある。
商売とは? この本を読めばわかる。
やりたいこと、好きなことを見つければ寝食を忘れて打ち込める。 すばらしいスタッフが集まってくる。資金を援助する人がいる。 そして最高のお客が店を盛り上げる。運もついてくる。 私の好きな言葉の一つに『お金があるから成功者ではない、お金を稼げる術が あるから成功者』というのがありますが、著者はまさしく成功者。
若い奴らに、絶対読んで欲しいと思う本・
今の世の中眺めていたら、「お金持ちが勝ち!」って誰でも思ってしまう。 でも、きっとそれはマスコミが創り上げた世界なんだ。 ホリエモンが、あれほどもてはやされて、ヒーローとなったけど、今はいったいどうなんだ? 結局、金が対象物であって人間ではなかったのだ。 「あんたらのヒーローってそんな安っぽいものなのか?」 ホリエモンを賞賛した人々に問うてみたい。誰一人として、自分達のヒーローを守ろうともしなかった。寂しいことだ。 お金持ちは確かにいいことだけど、どのような夢をこの世に実現して、お金持ちになったのか?その内容こそがポイントなのだ。 高い精神性を持つ人々は、そこに共感しリスペクトするのであって、お金の額やどれほど高価なモノに囲まれているかじゃないだろう。 自らを常に最前線に置き、がむしゃらに突き進む著者。夢だけを頼りに! プール付きの豪邸に、高級外車・・・。しかし、彼の中で価値観の変貌が起こるのだ! 人生のライブなドライブ感の中で、スリリングな物語の展開は、一度読み出したら止まらない! PS.ホリエモンも、これを読むことを薦めたい!
さすがはカフェのカリスマ
さすがはカフェのカリスマです! カフェの経営には何か熱いものが必要のを感じました。 先日拝見した、大久保一彦氏の「カフェの始め方」が道案内的な 実務書だったのに対し、 カフェはこうではいけないという、 思い的なものを理解できました。 他の飲食店や商売をしている人にもおすすめできます。
「熱」を感じた1冊
あの南船場GARBの軌跡がこの1冊から、感じることができる。著者の佐藤氏を先扇者としひろがる「熱」。一杯のカフェの力とは・・・。ビジネス書としても、従業員教育書としても参考になる1冊。なんのために人は、働いているのだろうか・・・。純粋な答えがこの本を通じて学ぶことができる。飲食店にたずさわる方以外も、ゆっくりとカフェを飲みながら、読んでほしい。「Enjoy 楽しもう」
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【くちコミ情報】
理論と事例の乖離が。。。
この本は氾濫意している「言説分析」について 1章、2章でその限界を鋭く指摘していますが、 依拠しているのがあまりにもフーコー的な言説分析で フーコーと言語学や記号論を接合している 近年のフェアクラフやヴァン・デイク、クレス&リーウェンらの仕事を あまりに無視しすぎている。 当然、著者らの批判は、 メディアの言説分析を対象にしているメディア論者にも (というより、ここにこそ) 向けられているのだろうが、 この本で行われているメディア分析の事例分析が、 まったく切れてないというのは皮肉なものだ。
『言説分析の不可能性』では?
『言説分析の可能性−社会学的方法の迷宮から−』という書名と佐藤俊樹、友枝敏雄という編者にそそられて買ったのだが、読み進めるうちに、この題名はどうかと思うに至った。逆に『言説分析の不可能性』もしくは『言説分析の死』というのが内容を表しているのではないか?いきなり、佐藤俊樹氏の言説分析批判からはじまり、遠藤知己氏の言説分析の不可能性でこの書のタイトルの不当性に思い至った。非常に緻密で、精巧な議論であり、私はただただ圧倒された。かろうじて、中河伸俊氏の登場で、言説分析と社会学との仲裁が入ったが、その後の、橋爪大三郎氏、鈴木譲氏、友枝敏雄氏の論考で、言説分析は社会学によって、抑圧され、過去のものとなり、社会学から追放される。これから、言説分析を行おうとする私には思いがけないショックであった。幸い、数理社会学会の学会誌『理論と方法 29』89-102(2001)の赤川学氏の反論を読んで(時間的には前後するのだが)、言説分析肯定派に属する私は溜飲を下げるのだが、いずれのせよ、激しい論争の書であることには間違いない。緻密な概念闘争は素人の私から見れば、神々の闘いである。今後の言説分析肯定派の逆襲に期待したい。余談ではあるが、第4章を書かれた橋本摂子氏の論考には若くて新しい知性の可能性を感じた。今後のご活躍を祈念したい。それと、鈴木氏が謝辞で述べられている園田浩之氏はフーコーがご専門のバリバリの言説分析派であることを申し添えておく。タイトルに不満は残るが、間違いなく、一級の書である。
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