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田中 昭二
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カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
「廃墟」というものをノスタルジアたっぷりに上手く表現してある。説明もあって良い。こうした類の本がもっと出てきても良いだろう。
「また新しい廃墟の本が出てきたな」、それが愚生のこの本に対する第一印象だった。 しかし、中身を開いてみて驚いた。写真の表現も素晴らしいし、その物件に対するノスタルジア、それだけで無く、ちゃーんとその物件に対する説明まで載せてある。 しかし、この本はどちらかというと、「産業遺産」のような廃墟が主なので、アミューズメント施設や廃校のような物件を載せた本を第二弾として出しても良いのではないか?そう思った。
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カスタマーレビュー数:2
【くちコミ情報】
独特な本…
本屋で立ち読みして前から気になっていたので、思い切って購入しました。読んでみて思ったのですが文は文、写真は写真でまとめるより、私としては写真と文を一緒にして欲しかったです。それともうひとつ、カラーの部分と白黒の部分があるのですが、どうせならみんなカラーにして欲しかったです。でも、他の廃墟の本にはない妖しさがあって面白かったので、星3つにしました。DVDも付いているので、お得なのではないでしょうか(*^_^*)
LOVE HOTEL RUIN
DVDのオマケも付いて、収録物件は主に「廃ラブホテル(廃モーテル)」、「廃ソープランド」と言う的に絞って全部で14件。 p 「ブルー・シャトー」、「ドン・キホーテ」、「葵」、「セリーヌ」、「ロイヤル」、「江戸城」、「リーベ」、「クイーン・シャトー」、「アムール」、「センチュリー」、「2001」、「パール」、「ロンドン」、「セリーヌ」(全て管理物件) p カラーやモノクロ写真で当時の独特の雰囲気を妖しく演出しています。 p 廃墟系サイトでお馴染みの写真に対する「コメント」も所々、長文で書かれています。 p この本の中で一番写真が妖しいと判断したのは「セリーヌ」。 p かなりきつい、ドピンク色のガラス越しに、無茶苦茶に荒らされたベッドに差し込む光は、何とも言えないエロティックな雰囲気を演出しています。他、有名な妊婦の落書き写真も掲載。 p その他、ワタクシが住んでる愛知県内の物件が2件もあって、大変驚きました。 p あなたが気になる物件はありましたか??
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【くちコミ情報】
ミニ写真集
44件の廃墟がオールカラーで収録されています。 文庫本サイズのためか、写真は1ページに1枚、もしくは見開きで一枚という構成です。 一つの物件につき写真は5枚前後と、物足りなさが残ります。 それぞれの写真にコメントが載っていますが、その物件の歴史など、掘り下げた部分がほとんどないのが残念です。 廃墟初心者向けの写真集といった印象です。
廃墟彷徨を読破して(殆ど写真集だけど‥)
中田薫氏の著書は殆ど持っているが、この本はどちらかというと文庫本サイズの写真集みたいなものである。 確かに中田氏の従来の著書はリズミカルな口調のコメントが多かったし、それがウリでもあったが、それが殆ど無くて残念という声もある。しかし、従来の彼の著書には登場しない物件もあるし、従来の著書では名前が伏せてあっても、この本では名前を明かしているものもあるので、従来のものと比較して読みたい向きにはおススメである。 ただ、愚生のように、廃墟をひとつの写真という作品で追い求めている人間にとっては、「おっ!」と思える写真が少ないのはやや物足りないものがある。 結論として、ページ数が多いし、物件数を多く仕入れたい人たち向きではないかと思える。
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カスタマーレビュー数:10
【くちコミ情報】
濃厚な取材に脱帽
芸術的、学術的な建築物の見地からの廃墟考察ではなく、あくまで出歯亀的な観点からの廃墟探索による廃墟本。 しかし、著者の勇気と行動力と取材力には脱帽ものです。病院、ホテル、さまざまな廃墟を探索し、写真に収めそして、この本にする。 この本で廃墟そのものの風情を味わってみるのもよし、建物の室内を見て建物の構図連想してもいいのですが、私は廃墟に散らばっている物を見るのが結構好きです。 そこには、廃墟になる前に確かにその建物を利用した人の痕跡があり、建物が現役だった時代の風物詩があります。雑誌やカレンダーなどに年月日が残っていて、それが妙にリアル。 ただ、病院の......怖いです。 体力・精神面で衰弱した方はご覧にならない方がいいです。良くない波動が移ると思います。 そう言えば、九州を中心とした遊郭跡と元娼館巡りのサイト「虎○雨」の管理人さんが、九州某所の娼館跡の廃墟の中に入ったら、 「誰もいない筈の建物の中からパタパタと廊下を走り、階段を上り下りする複数の女性の足音や物音がした。」と言う体験談をお書きになられていたのを思い出しました。 女性が興味本位で廃墟探訪などをしない方がいいと思います。命を育む性である事を強く自覚してください。廃墟跡には成仏しない霊魂のみならず、得体のしれない人も住みついていますので、ある種無法地帯ですし、身の危険が大きいです。 この本を見るだけにした方がいいです。
見やすいし大きさもお手頃
写真と文面が程よくいい感じで、カラーが多いのもうれしい ただ、九州が全然載っていなかったので残念でした。 とりあえず今日『廃墟本2』も注文しました。 またVol3、4…と続けて全国の美しい廃墟を出来るだけ紹介して欲しいです。
びびりました(汗)
首写ってますよね・・・・・私も相当びびりました なんなんでしょうかねぇ。気になりますね。
コレ心霊写真かな?
厚木恵心病院の21ページ上の写真、青い機械の後ろに男の人の顔ありません? 壁にぴっちり機械置いてそうやから人が入れるスペースってないように見えるし… 出た?(゜Д゜屮)屮
ページが進む!
なぜ廃墟になったのか?ただ単にビジュアルとして楽しむだけでなくその背景を解説してくれているところが読み物として面白い。 自分の年齢とともに記憶のストックも増えるのでその物件が華やいでいたころの記憶とオーバーラップして何とも言えない気分になる。 本の大きさから仕方ないかもしれないけれど、写真にかかる文字が小さくまた写真の色と重なり非常に読みづらかった。
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【くちコミ情報】
ドライブ途中に眺めたあの風景は・・
写真が多用されているので、興味本位で訪れている廃墟でも、比較的写真で情景を捉えやすく 面白おかしく眺めることができる本です。各廃墟に割かれている写真と解説は4ページほどで 特に興味深い物件については、6〜8ページほどが充てられています。 雑誌の記事として書いていたものを書籍に直しているので、記事と時期ごとにムラがあり、 読んでいて疲れてしまうものも多く、取材のスタンスがずれていると感じる面も多々あります。 ただ、単純に心霊スポット探訪などの視点だけで終わらせなかった点は評価できると思います。
まぁまぁ
廃墟の美しさ、静けさを写し取ったとか、そういうのを勝手にイメージしていましたが、ちょっと違いました。 主役はあくまで、そこに住んでいた人間や、その思いとか。私的には気持ち悪くなってしまいましたが、好きな方は好きだと思います。
廃墟は恐くて妖しくてちょっと汚くて、行っちゃいけないところだから素敵。
そんな感想を抱く本。とにかく「見やすい!」「おもしろい!」そして「安い!」 前ページカラー写真、実に34件の物件紹介、そのひとつひとつが丁寧かつ面白く紹介され、時にニヤっと、時にクスっと、そして時にゾクっとさせてくれます。 巻末の廃墟探訪マップもとても親切で、表紙から裏表紙、折り返しの筆者紹介まで、とにかく余す所なく楽しめます。 p これでこの値段は絶対安い!廃墟に興味があるならぜひ!
廃墟の妖しげな美に思わずはまってしまう本です
雑誌「Gon!」に連載され、好評を博した「廃墟ドキュメント」の中から代表的な廃墟34物件を選び、カラー写真と文章で本にまとめたものです。 廃墟の美は偶然から生まれた産物であるのに、時に、人智をつくした建築物の美を上回るのを見出すのは面白い限りです。また、沖縄海洋博覧会当時130億もの費用をかけて作られた海上都市や、かっては栄えた伊豆金山やボーリング場、ホテルの残骸等、人の世の諸行無常を感じさせてくれるのも、廃墟ならではだと思います。 その妖しげな美しさを眺めながら、廃墟に至った前史を色々と推理していると、思わずはまってしまう本です。巻末には廃墟MAPも掲載されており、廃墟探偵のガイドブックとしても使えます。
廃墟になる前は・・・
写真だけから廃墟のかつての姿を想像するのも楽しいが、本書では実際に取材までして過去の出来事を解き明かそうとする。大変面白い。 廃墟の”現住人”との遭遇や爆弾製造現場の発見など、ハラハラドキドキ。 p 田舎だったからか昔は至るところに廃墟があって、遊び場だったりエロ本の隠し場所だったりという思い出があるので、個人的な懐かしさもよみがえり◎。 だからこういう本が好き。
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【くちコミ情報】
もったいない
この本を手に廃墟巡りの旅に出たくなる、そんな一冊。 実はこの本の中で、現役のお店を廃墟と勘違いして掲載してしまったために、それが原因で出版停止となってしまいました。 もったいないことです。 廃墟かどうかの確認は大切ですね。
怖い写真があります。
確かにこの手の本としては、ありきたりで、何気なく読んでいたのですが、148ページの写真には参りました。 幽霊こそリアルに写っていませんが、ここでは本当に人が死んだのではないでしょうか? 霊感の全くない私ですが、この写真は凄い。 この「黒色」は今まで見たことのない「暗黒色」です。 首吊りロープの次にこの写真・・・。
物件数は多いです
この著者の廃墟本は数冊ありますが、今回も多くの廃墟が紹介されています。 ただ今回は、一軒毎の紹介の文も写真も少なく、カタログみたいになっているので、この一冊で廃墟を堪能すると言うより、「この本をたよりに廃墟巡りに出掛けよう」みたいな感じになっています。 東京から大阪まで車を走らせ、その途中にある廃墟に寄るという内容になっています。 車を持ち、少し長い休みを取れるマニアの方は、この本の通りに廃墟巡りするのも良いかもしれません。 それと、マニアにはすでに有名な物件も結構載っていますので、目新しさは無いかもしれません。
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広島と比較してしまう
最初に思ったのは、広島・長崎はすぐに復興したのに、なぜチェルノブイリはそのままなのかということだ。 まさに、生活していたあとがそのまま写真に描き出されている。 広島の原爆ドームのようなものがたくさんある。 印象的なのは、遊園地の観覧車やゴーカートの残骸だ。 それと豊かに茂った緑との調和がなんとも言えない。 季節は秋で、時間は夕方の写真が多く、廃墟という感覚がより強く心に残る。
亡霊の様な廃墟の街
ここのところあまりチェルノブイリに関する噂を耳にしないので 多少気になっていたところにこの本が出版されたので即座に手に取り購入。 あの世界中を震撼させた恐ろしい大事故から20年以上の時が流れてしまった。 住民たちから捨てられ抜け殻のようになった街だが、たわわに実った通称「毒リンゴ」 や撮影兼著者が落ちていたものを拾おうとすると管理者から危険だからダメと警告 される事故当時の恐怖が続いている事実。 風雨にさらされ建物が朽ちていくのはしょうがないなあと写真を見て思ったが、 引出が開けられ中身が無造作に散乱していたり、ベッドのクッション・布団が持ち去られ スプリングが丸出しになったいたり、便器が破壊されその脇に人形が落ちていたりする。 確か、よほどの事がない限り外部の人間は街に入って行けなかったはず、明らかに 人為的なもの(火事場どろぼう)の仕業と見受けられる、命知らずの連中だが 今頃どうなっていることやら・・・・一寸心配になった。 多分世界最大の廃墟でこの写真集はそういった廃墟写真マニアや探検マニアの心を くすぐると思う、個人的にはあるアパートの壁にブザーを押す黒い影の写真が気になった。 侵入者のいたずら?それとも住人が子供のために描いたイラスト? 広島・長崎の原爆で爆死した人の影が焼きついたのを思い出した・・・・・。
貴重な一冊
都市が一瞬にしてゴーストタウンと化したチェルノブイリ原発事故。 事故から22年、今だ放射能汚染により立入禁止となっている区域に足を踏み入れ、チェルノブイリの現在を捉えた貴重な写真集。 その一枚一枚の写真は事故の悲惨さを伝えると共に、不謹慎と思いつつも美しさを感じてしまう。 そして、凄まじいまでの絶望感はまるで世界の終焉を見せられているようだ。 毒リンゴと呼ばれる実のなる木、一度も人を乗せることなくその役目を終えた観覧車など、1ページごとに様々なドラマが交差する。 最後のページを閉じたとき、壮大な一つの物語を体験したようだった。
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