|
1ページ中 1ページ目を表示しています
(1~4件)
|
|
| 
| 宇宙の暗闇・ダークマター―暗黒物質が解く宇宙進化の謎 (ブルーバックス)
ジョン グリビン
マーティン リース
John Gribbin
(原著)
Martin Rees
(原著)
佐藤 文隆
(翻訳)
佐藤 桂子
(翻訳)
¥ 836(税込)
¥ 12,600(税込)
ジャンル内ランキング:315,833位
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 宇宙を支配する6つの数 (サイエンス・マスターズ)
マーティン リース
Martin Rees
(原著)
林 一
(翻訳)
¥ 1,995(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:214,682位
カスタマーレビュー数:2
【Amazon.co.jp】
「宇宙でもっとも不可解なのは、宇宙が理解可能であることだ」とは、アインシュタインの有名なセリフである。人類は古代より宇宙を理解するための研究を積み重ね、そしてついに宇宙を支配する6つの数にたどり着いた。 その6つの数とは、物質間の相互作用の強さを表す「N」、原子の組み立てをつかさどる「ε」、宇宙崩壊の鍵を握る「Ω」、1998年に発見され大反響を呼んだ反重力「λ」、宇宙の構造を決める「Q」、そして我々の世界の次元を決定する「D」である。宇宙物理学は我々の存在がこの6つの数の微妙なバランスの上に成り立っていることを明らかにした。もし、これら6つの数が現在の値と微妙にずれていたら、我々の存在はない。 「わたしたちを支配し、この宇宙をつかさどっている力とは何なのだろうか。それをこれから専門用語を使わずに、説明していきたい」という冒頭の言葉どおり、本書では、6つの数から広がる宇宙論の世界を宇宙論の権威マーティン・リースが、数式や専門用語を用いずに、科学者の横顔、歴史的背景や逸話などを豊富に織り込みながら解説していく。解説は地球外生命体や生命の起源についても触れており、宇宙という観点から改めて「当たり前のようで当たり前ではない存在」である地球、そして生命について考えさせられる。 本書は「偶然の一致か、神の意志か、それとも多宇宙か」で締めくくられる。6つの数の存在、そして、そのバランスはどのようにして実現されたのか。我々の世界の存在の根底にあるものとは何か。6つの数の関連はいまだ解明されていない。(別役 匝)
【くちコミ情報】
6つの数をベースに見た宇宙
本書では、宇宙が現在のような形で存在しているのは、基本となる6つの数、つまり電気力の強さを重力で割ったもの、原子核の結合の強さ、反重力、宇宙の構造を決めるもの、宇宙の物質量を決めるもの、空間次元の数を決めるもの、が絶妙なバランスで調整されているからであり、これらのうちのどれかが数が大きかったりまた小さかったりしていれば現在のような宇宙は存在していないかまた別のものになっていただろうという事について述べられています。 しかしながらただこれら6つの数について述べているのではなく、この6つの数をベースに宇宙について論じられており、宇宙そのものの誕生から、惑星、星、銀河、銀河団を含めた宇宙の構造や、宇宙の膨張、多宇宙、超ひも理論、さらには宇宙における生命の誕生といった事まで取り上げられており、宇宙論を理解する上でも面白く読む事が出来たと思います。 一通り本書を読んでみて感じた事ですが、あまり専門的な領域に偏る事無く、宇宙そのものや宇宙論についてそんなに深く知らなくても宇宙や宇宙論について理解する事が出来る内容でした。個人的にもマーティン・リースが書いた宇宙や宇宙論についての著作は、翻訳された書籍や雑誌への寄稿を含めリース自身が持つ宇宙そのものへの切り口や認識等が反映されている事もあって結構気に入っており、本書についてもタイトルにもある6つの数については勿論の事、宇宙そのものについて知的好奇心をより深めるのにも大きく役に立ったと思っています。
宇宙論入門としても最適
宇宙の構造や歴史に関係する6つの重要な数をメインテーマとして書かれていますが、それぞれの数が発見・概算された背景や理論的・技術的な手段についても詳細に説明されています。ビッグバン理論やインフレーション理論、ブラックホールについても予備知識を前途せず非常にわかりやすく説明されています。世界の最前線で活躍する著者の宇宙論に対する幅広い理解と知識が反映されています。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 今世紀で人類は終わる?
マーティン リース
堀 千恵子
(翻訳)
¥ 1,680(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:266,671位
カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
科学技術がもたらす未来は明るい未来か、それとも人類の破滅か?
タイトルだけを見ればいかにも終末論的なトンデモ本の類のように思われますが、本書は科学技術の発達が人類社会や地球そのものに及ぼすかもしれないリスクとそれを如何に回避すべきであるのかについて書かれた科学ノンフィクションです。 本書のプロローグの節タイトルの「個人で世界を滅ぼせる時代がやってくる」や章タイトルの一つにある「だれにでも世界を滅ぼせる時代」にもあるように、科学技術の発達はバイオテロやサイバーテロといった全世界規模でのカタストロフィを個人レベルで実行出来るような状況をもたらした事は様々な所で耳にはしているものの、本書を一読してみると実際に自分が知っている事よりもかなり深刻な状況であるようにも思われました。また意図的ではない人為的ミスであっても一歩間違えれば最悪な結果を及ぼしかねないという事についても述べられており、科学技術の発展が人類社会にもたらす危険の重大性についても認識させられました。 しかしながら本書は高度な科学技術がもたらすかもしれない危機的要素だけではなく、これからの時代において人類が生き延びていくためにはどのような手を取っていくのかについても述べられており、そこでは宇宙的な尺度でもって地球を俯瞰する事の大切さが説かれています。これには宇宙論の第一人者のリース卿だけにその視点の大きさというものには魅了される所がありました。終盤に述べられている人類の宇宙への進出には、生存圏の拡大という事と同時に人類の持つ宇宙に対する認識も広めていく事でもあり、人類は本当にこの宇宙における唯一の知的生命体であるかどうかも知るという事でもあるだけにその意義は大きいと思っています。
やってい科学と人類の将来についての疑問
イギリスでは学会でも一般の人に対しても影響力のあるリース卿が興味深く提起した人類を取り巻く危険な兆候。原書が出版されたときには、素粒子物理の実験に対しての環境評価の不足などを述べていたので、研究者に不評だったらしい。しかし、限界のない好奇心とテクノロジーの発達を前にすると、やっていいことは何かということを、真剣に考えなければならないのは間違いない。テクノロジー(電子工学や生命工学)の発達で、ごく少数の人でも、核兵器に劣らない壊滅的な被害を人類や地球に与えることが可能となった現代を危惧する。過激で感情的な反対は困るけど、多くの人が読むといいのでは。
私には退屈・・・でした
地球温暖化による危機が叫ばれている現在、それ以外の、あまり注目されてはいないが人類を滅ぼしかねない要因に関して、滅亡に至る可能性について論考した本である。 しかし、物理学者が机上で計算しただけの、切迫感のない確率論の世界という印象が拭い切れない退屈な本である。 唯一、人間の活動が地球環境に及ぼす影響の章だけが、それなりのリアリティーを持っていたが、それだけではこの本の存在価値はないだろう。 後半の「哲学的思索が予見する人類の寿命」や「科学の終焉はどのように訪れるのか」などはまさに哲学的内容であり、刺激的なタイトルとのギャップが激しい。 この本は、人類の将来を今心配している人間ではなく、一物理学者の思考実験を楽しめる人が読むべき本なのであろう。
終わるか残るか、どちらも述べています
原題は「Ou Final Centu y?」なので邦題「今世紀で人類は終わる?」より少し穏やかかもしれませんね。原書は2003年なので当時あまり注目されていなかった(&だから著者が問題提起した)モノゴトでも和訳発売の2007年の今は多少知られている、かもです。 内容も、前半は「終わる?」が主題ですが、後半には「展望」が展開されています。 今世紀はまだ100年近く残ってますし、題材も明日にも起きそうなコトから、100年で実現するかしないか?な長期的なモノもあり、で、視野を広げる役に立つと思います。
|
|
|
| 
おすすめ度
【関連のオススメ商品】
| 宇宙の素顔―すべてを支配する法則を求めて (ブルーバックス)
マーティン リース
Martin Rees
(原著)
青木 薫
(翻訳)
¥ 987(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:161,390位
カスタマーレビュー数:3
【くちコミ情報】
宇宙に関する様々な領域をユニークな発想・考えで述べた概論
宇宙についてその成り立ちから遠未来についての予測という歴史的な面から、星や惑星、銀河や銀河団、宇宙の大規模構造といった構造的な領域や、地球外知的生命体の存在に関する事や、多宇宙(マルチバース)理論のような宇宙論的な領域に至るまでの宇宙に関する様々な現象を分かりやすい表現を使って述べられており、とりわけ専門的な知識を持ち合わせていなくても宇宙に対する興味さえあれば充分に知的好奇心を刺激される内容であると感じられました。ただ単に宇宙について観測されたものや解明されたものを羅列するだけのものではなく、著者であるマーティン・リースが持つ宇宙に対する切り口や博識といったものが反映されており、個人的にもリースの宇宙に対する考えについて知る事ができ、宇宙そのものや研究についての奥深さを認識する事が出来ました。 特に多宇宙(マルチバース)理論という我々の宇宙だけではなく複数の宇宙が存在するのではないかという説に関するリースの発想は、SFの領域を超えて知的好奇心を刺激するものがありました。宇宙が複数存在する可能性については、おそらくこれからも研究され続ける事になると思われますが、宇宙そのものの認識を広める上では大きな意味を持つ考えであるなと感じられました。 私は本書でマーティン・リースという宇宙物理学者について知りましたが、難しく考えてしまいがちな分野を堅苦しくならずなおかつユニークな発想を持って述べている所には惹き付けられるものがありました。宇宙について考える場合には、理詰めで臨むよりも思い切った発想や視野を持って臨むという事も必要なのかもしれません。
宇宙の理論を概観するにはとても親切な本です
けっして簡単とはいえない内容なのに、平易な表現、例示をつかってコンパクトにまとめられているところは素晴らいしいですね。今までに読んだ宇宙を語る入門書には、後半作者の熱が入ってしまい一般読者においつけなくなるものが多かったと感じていますが、本書は、ストレスなく最後まで読み通せました。宇宙に対する作者の視点(「マルチバース(多宇宙)理論」)を明確にした上で、様々な考え方を偏りなく紹介してくれるとことは好感をもちました。この分野で著名なスモーリンの主張のコアも、この本で整理することもできました。 p また、図、グラフなども適切に配されています。原書の原注もしっかりとしており、日本語翻訳編集者が加えた用語解説もわかりやすいです。
面白い。
宇宙の素顔。 これ程率直で魅力的な題名はそうあるまい。 そして内容もそれを裏切らないものだ。 この手の本では未確定の理論をしたり顔で解説する、 あんまりな輩が存在するが、この本はそれと正反対である。 重要な語句には解説、喩えも面白く、 確定していないものは断わった上で話題に入る。 また、宇宙だけでなく学問を修める上での問題にも p 言及しており、その意味で非常に奥深い。 「人を欺くものの中でおそらく最も危険かつ狡猾なのは、 脆弱な仮定の上に築かれた複雑でエレガントな数学的方法である」 「我々は他ならぬ我々の為に、自らの研究を語らねばならない」 など引用されている言葉は、さすが現役の学者といったところ。
|
|
|
|
1ページ中 1ページ目を表示しています
(1~4件)
|