Kenchiku Publishing NEWS Thank you for your access...  宿検索.com
建築作品データベースpocket NAVI. 建築求人ケンチクジョブ! 建築・建設技術者のための出版物ニュース 建築作品データベースpocket NAVI.-最新情報・更新情報 サーチエンジンArchi Engine 構造設計ツール
 

 
         


   日本映画 の売れ筋最新ランキング   [2010年09月03日 12時23分]
1,828ページ中 19ページ目を表示しています (181190件) あとで携帯で見る


おすすめ度

関連のオススメ商品
ゼロの焦点(特典DVD付2枚組)
ゴールデンスランバー [Blu-ray]
おとうと 【Blu-ray】
なくもんか [Blu-ray]
パブリック・エネミーズ [Blu-ray]
沈まぬ太陽 Blu-ray(特典DVD付2枚組)
渡辺 謙 三浦友和 松雪泰子 鈴木京香 石坂浩二  
¥ 7,770(税込)
¥ 5,439(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:7,682位  
カスタマーレビュー数:5

くちコミ情報
空前の赤字企業の美化
結果的に2兆円(実際は2倍以上)の赤字を出した、腐りきったJALの体質を美化しようとしている。良い人もいて頑張った。渡辺謙主演を見て期待して購入したが、大変にガッカリした。昔の骨太な山崎豊子原作映画は何処へいったのか
面白い
3時間22分(10分の休憩あり)の大作。平日朝一の回なのに年配の人が多く、なかなか混んでいた。クライマーズハイとリンクしている部分を想像しながら見るとなかなか面白い。ラストサムライの演技はさすがの一言。
カツドウ屋の魂を感じるメイキングが素晴らしい。「矜持」って大事だね。
本作の若松監督はTVドラマ演出が多い。映画はちょっとアレな「ホワイトアウト」くらいしか大作がないので、唯一そこだけが心配だったが、堂々の3時間20分だったと思う。同い年の原田監督が撮った傑作「クライマーズ・ハイ」に刺激されたのかも知れないが、大映時代から構想されていた超大作を小手先ではなく、直球勝負で撮り上げた。国民航空や航空機墜落事故はもう完全にJALをモチーフにしているのだが、テーマは男たちの「矜持」にある。渡辺謙演じる恩地も、三浦友和演じる行天も生き方は違えど「堂々と」生き抜いた。これが遺作となった山田辰夫の鬼気迫る芝居も忘れられない。映画全体は何か「不器用」だ。例えば総理大臣やら政府の悪代官を出さないで、もっとスマートに撮れたのかもしれない。でもこれが原作に込められた「想い」なのだろう。123便の墜落シーンはド迫力だが、メイキングを観ればその理由がよくわかる。個人的に「あの夏」の記憶は阪神大震災と共に忘れることはないが、映像作りが専門のカツドウ屋たちにとってはもっと鮮明なはずだ。ゆえにそれだけ「魂」がこもった作品だといえよう。特典ディスクがDVDなのは残念だが、メイキングやインタビューが素晴らしい。撮影日数150日、イラン・タイ・ケニアなどでのロケーションはハリウッド並のスケールだが、カツドウ屋の「矜持」は大映撮影所でのスタジオ撮りでの各場面で垣間見ることができる。最近の日本映画では「愛のむきだし」と並ぶ長篇だが、インターミッションが必要だったかどうかは微妙だ。ブルーレイについては申し分のない画質・音質であり、環境が整っているなら、ぜひBDをお勧めする。星は4つです。
日本映画史上に残る偉大な作品
本作は、山崎豊子の『沈まぬ太陽』を映画化したものである。かつて「映像化不可能」と言われたスケールの大きい作品だが、錚々たるキャストとスタッフを揃え、見事に描き切ったと言えるのではないだろうか。 物語は、国民航空のジャンボ機が、御巣鷹山に墜落するところから始まる。国民航空の社員で同社の労働組合委員長を務めた恩地元は、遺族係としてその対応に当たっていた。それに対して労働組合副委員長として尽力してきた行天四朗は、すでに恩地とは違う生き方を選択し、出世街道を歩んでいたのである。その対照的な2人の生き方を通し、本作は国民航空を取り巻く「政官財の闇」を描く。 とりわけ、日本航空が経営再建を進める中、真剣にその再生を願う反面、日本の組織や企業に巣くう問題は根深いと感じた。特に本作のジャンボ機墜落事故で社長がお詫び行脚をする姿は、JR福知山線脱線事故でも見せられた姿と同じではないか。企業の「利益」の名の下に乗客の「安全」が犠牲になっている現実は、今も昔も変わっていない。だからこそ我々も一緒に考える必要があるのだろう。 なお、山崎作品は「フィクション」と言いながら、実在の事件や人物との繋がりを想像できるところも面白い。また他の山崎作品とも1つの世界で繋がっており、例えば『不毛地帯』の主人公である壱岐正と『沈まぬ太陽』の龍崎一清が同一人物であることは、山崎ファンなら気づかないわけはないだろう。原作も手にしつつ、じっくりと見てもらいたい作品である。
邦画久々の傑作社会派ヒューマン・ドラマ
3時間22分、途中休憩10分の大長編です。山崎豊子の長編小説の映画化。この原作は、彼女の作品の中でも「映像化されていなかった最後の傑作」とのことです。これまで映画化、テレビドラマ化されなかったのかは、様々な理由があるでしょうが、その第一は、痛烈なJAL批判にならざるを得ないからでしょう。 『沈まぬ太陽』どころか、JAL本体が沈みかけている今日この頃。(苦笑) もちろん本作は、すべてフィクション。エンドクレジットでもパンフにもやたらと強調されていますが、そんなものは建前に過ぎません。 戦後、日本航空の内部で何が起きていたか、航空史上最悪の墜落事故の裏に何があったのか。スタッフ、キャストが一丸となってその謎に挑む本格社会派作品となっていました。 出版、放送といった業界における大スポンサーを敵に回してこの作品を作り上げた人々の決断、勇気に敬意を表します。 主演の渡辺謙は、プロジェクトの立ち上げ当時から強い希望で立候補していたそうで、渾身の役作りで主人公を演じています。不器用だが、正義感があり、純粋で、昭和のモーレツ親父そのもの。そして、経済成長の中で突っ走るように生きる行天四郎を演じた三浦友和も素晴らしい。最近、ダメ親父を演じることが多いですが、本作では出世一筋にすべてを利用し、自分でも止まらなくなった暴走の中で生きる男。ラストシーンのなんともいえない表情も見事でした。 また本作は、昭和30年代、40年代が舞台となっていますが、あの頃の雰囲気や肌触りがなかなか本物らしく撮影されており、海外ロケも含め美術スタッフや撮影陣はいい仕事をしていると言っていいでしょう。 社会派ものとしては、政治家サイドの非情さが、まだまだ描けていないように感じましたが、見ごたえの社会派作品であることに違いありません。


おすすめ度

関連のオススメ商品
オリジナルサウンドトラック「冷静と情熱のあいだ」
冷静と情熱のあいだ―Blu (角川文庫)
冷静と情熱のあいだ―Rosso (角川文庫)
タイムリミット [DVD]
サヨナライツカ [DVD]
冷静と情熱のあいだ(通常版) [DVD]
竹野内豊 ケリー・チャン 椎名桔平 ユースケ・サンタマリア 篠原涼子 江國香織 (原著) 辻仁成 (原著)  
¥ 4,179(税込)
¥ 2,925(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:2,412位  
カスタマーレビュー数:11

Amazon.co.jp
   イタリアで、美術絵画の修復師の修行中の順正は、この地でかつての恋人あおいに再会する。彼女とやり直したいと願う彼だが、あおいには裕福な恋人と打ち込める仕事があり、彼の入る余地はなかった。そんなときアトリエで事件が起こる…。
   辻仁成と江國香織が、ひとつの恋愛を男女それぞれの視点でつづった原作を、TVドラマ界の人気監督・中江巧が演出。竹野内豊、ケリー・チャンという美男美女の主演、フィレンツェ、ミラノのロケなど、美にこだわったビジュアルが、悲恋を大いに盛りあげる。竹野内があおいとの過去、アトリエでの事件などに苦悩する主人公を表情豊かに演じている。また順正の恋人を演じた篠原涼子が、彼への熱い思いをほとばしらせる熱演を見せており、一見の価値ありだ。(斎藤 香)

くちコミ情報
歴史に浸る時間
 『手を掛けたな』という作品。美術の世界に生きる主人公と美しいハーフの女性の話。  エンヤの楽曲や、フィレンツェ、ミラノの風景を取り入れることでどこまでもスタイリッシュに仕上がった作品だ。 ドロドロした恋愛でもなく、かといって子供っぽい恋愛でもない。しっかりと社会人として働く二人の大人の物語で、そこに少しだけ幼さが見え隠れしている。青春時代の記憶を懐かしむ二人は、共にそれが青春期にしかあり得ない恋の形だと知っている。知っているのだが、それでも忘れることが出来ない。十年の時を越えて、約束を果たす瞬間、二人はまたかつての関係を取り戻すことが出来た。  竹野内豊とケリー・チャンは歴史ある舞台に負けない外見を持っているから、最後までバランスが崩れることなく演じ切れたのだと思う。少しでも、俳優の選択を誤れば、風景や音楽の方が登場人物よりも「美しく」なっていたかもしれない。  そういう点では、すんなりと見ることが出来たが、全体を通して主人公が大人し過ぎた気がする。これでは「冷静と情熱のあいだ」というより、「冷静八割に情熱二割」になってしまう。確かに「あいだ」ではあるが、せめて「冷静五、情熱五」でいってほしかった。
追憶と希望と
互いに思いを寄せ合いながらもその距離感を 詰めきれない男女の物語。 一度でも恋愛という葛藤に身を投じた人なら確かな共感を 得られるような巧緻な構成。その目論見はこの作品の作り手・ 見る者が心の中にある追憶をともにすることによって成立する。 限りなく個々人の内的な経験でしかない「恋愛」というものを 幅広く共有できる表現に昇華させるという過程において、 この作品は映画という表現手法の可能性を丁寧に追求し、 引き出すことに成功している。 この作品は、恐らくは製作者・鑑賞者の心の中に密やかな 澱をなし、人々の追憶に新たな意義を与えうることで、 映画としての評価を確立していくのであろう。
ダセェ
ただ一言ダサいよ。アマルフィと指向回路は一緒。製作者はこんな薄っぺら物が格好良いと思っているのか?ここのテレビ局の作る物はドラマも映画もおんなじだな。
なにこれ‥
正直ひどいかったです。 この映画の主旨の半分が背景見せたい映画ですか? 何度も同じ曲を流して、舞台背景を空撮などで無理矢理見せてきます! くどいので、主題曲がかかった時 「もうやめて−!」て、なります。 拷問されてるようで、トラウマになりました。 ストーリーなんて、たいしたことないから 短くおさまるのに、無理矢理、曲など聴かせて時間稼ぎしたような映画です。 こんな映画に貴重な時間、二時間も使うなんて‥勿体ない‥‥ 30分アニメを四話みた方が、よっぽど話しが進んでいいです。
煮え切らない美男・美女がいかに他人に迷惑をかけるかという映画
なにより、「あおい」とつきあっていたマーブに同情した。同棲しても結婚はさせてもらえず、きまぐれに「I love you」を連発していると思いきや、最後は、「順正は私の全てなの!」と一刀両断にぶった切られる。 たしかにちょっとマッチョすぎるきらいはあるが、性格もいいし、仕事もできるし、金持ちで何が不満か!確かに退屈な男ではあるが、退屈な男度でいえば、順正も相当退屈な男ではある。 最初からあおいが好きなんだったらちゃんと告白して男らしく射止めればよいものを、煮え切らない態度をベッドインした後までひっぱる情けなさ。 こういうウジウジした退屈な男女だが、とんでもない美男・美女が、いかにまわりに迷惑をかけるかというテーマを描いた作品です。 あと一人煮え切らない人。フィレンツェの美術修復士の女先生。あんな女は昔の日本にはいたかもしれないけど、イタリア女だったら、バンバン誘惑してほしいものだ。


おすすめ度

関連のオススメ商品
男たちの大和 / YAMATO [DVD]
月光の夏 [DVD]
出口のない海 [DVD]
NHKスペシャル 学徒兵 許されざる帰還 ~陸軍特攻隊の悲劇~ [DVD]
いつまでも、いつまでもお元気で―特攻隊員たちが遺した最後の言葉
俺は、君のためにこそ死ににいく [DVD]
岸惠子 徳重聡 窪塚洋介 筒井道隆 多部未華子  
¥ 3,990(税込)
¥ 2,480(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:3,016位  
カスタマーレビュー数:61

くちコミ情報
作戦ではなくこれは狂気
勇ましく散った彼らに対する敬意と共に私は誇りさえ感じますが、 特別攻撃隊とはやはり作戦なんかではなく、劣勢に立たされた日本が、 一億玉砕という狂気の内に発した、大本営の破れかぶれな犯罪にも近い 愚行であるとしか思えません。 「死ぬ覚悟で出撃すること」と「死ぬために出撃すること」の間には とても大きな隔たりがあるのです。 しかし、こうした映画は「日本は愚かだった」と伝える部分と「戦地で戦った 兵士は皆誇り高く勇敢だった」と伝える部分がとても難しそうですね。 そういう意味ではうまくやった方ではないでしょうか。 「兵士は様々な葛藤あれど勇敢だったが、いかんせん大本営が阿呆の狂気だった。」 製作としては、トメさんを演じる岸恵子さんに不満はありませんが、やや石原氏の 「都合」が邪魔をしているように感じました。 よく出来ている映画だと思うので、是非観ていただきたいと思いますし、 後世にも視聴のチャンスを残していってほしいと思います。 特別攻撃隊の戦果、実際は初めて特攻した敷島隊以外はほとんどが、 敵艦に体当たりする前に撃墜されてしまっていた。それを知りながらも大本営は 二千数百名の若者に特攻をさせた。 これにつて全く触れられていなかったので、個人的希望からの減点で☆4つ。
映像の美しさに
この映画は全体的に良かったと思います。 特攻が存在した事実が忠実に描かれています。 物語のテンポも良く岸さん演じるトメさんは生前の姿が伝わってくるようでした。 そして私が感動したのが映像の美しさ。 全ての場面が美しい!背景がきれいだしアングルが上手い!! 敵艦に突っ込むシーンは息をのむ迫力でした。敵艦の空中弾がいっせいに爆発する所は映画であることを忘れさせるよう!!素晴らしい。 ただ…特攻隊員たちが楽しそう。 死に逝く緊張感が伝わってこないんです。 惜しい。なんてもったいない!!!
制作陣の頭を疑う
これは特攻と戦争の悲惨さよりも、日本は正義の戦争をして負けたんだ!!という右系効果がミエミエ。 今は亡きおじいちゃんやおばあちゃんから戦争の話を聞いたという人の話によれば、こんな映画みたいなのは有り得なかったとか。 大東亜戦争(つーか、自分達の無責任で起こした戦争全て)が未だに正しいと思う人しか楽しめません。
未来へ受け継いでいきたい作品
涙がとまらなかった。 自分はまだ結婚もしていないけど、子や孫ができた時に、伝えたいものがこの中にあると思う。 一生懸命に生きて、僕らのために特攻していった人達がいる。 この事を日本人は忘れたらいけない。
最悪の作戦だとわかっていても、やらねばならぬ時がある。
いわゆる「神風特攻隊」を取り上げた作品。 まず最初に書いておきたいのは、 軍事作戦としての特攻(自爆攻撃)は「最低最悪の作戦」だと言うこと。 これは昭和天皇や今上陛下(当時の皇太子殿下)も はっきりと表明されている。 指揮官や実働部隊も同じことを考えていて、 本作品の最初と最後に描かれている。 そこまでをしっかりと理解した上で 「全てを理解した上で、それでもなおやらねばならぬ時がある。」 と覚悟を決めた人たちの思いを理解したい。 本作品は、上記全てをしっかりと描ききっている。 時に残酷に、時に美しく。 目を背けるのは辞めよう。 僕たちは彼らが見た未来を生きているのだから。


おすすめ度

関連のオススメ商品
東京裁判 [DVD]
激動の昭和史 沖縄決戦 [DVD]
激動の昭和史 軍閥 [DVD]
太平洋奇跡の作戦 キスカ [DVD]
日本のいちばん長い日 [DVD]
三船敏郎 加山雄三 黒沢年男 小林桂樹 宮口精二 大宅壮一 (原著) 橋本忍 (脚本)  
¥ 4,725(税込)
¥ 4,214(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:3,705位  
カスタマーレビュー数:35

Amazon.co.jp
   昭和20年8月6日と9日に原爆投下、8日にはソ連参戦と、追い詰められた日本はついにポツダム宣言の受諾を決定した。しかし、あくまでも徹底抗戦を叫ぶ一部の軍人たちは、8月15日正午に流される玉音放送を阻止すべくクーデターを計画。かくして終戦までの24時間、日本のいちばん長い日の幕が開ける!大宅壮一のノンフィクションを原作に、戦中派のシネマアルチザン岡本喜八監督が腹をくくった骨太の演出で迫る東宝戦記大作「8・15シリーズ」の第1作。あえて民間人を登場させず、お偉方たちの右往左往を描くことで、戦争の愚かさ滑稽さを濃密に醸し出される驚異。三船敏郎をはじめとするオールスター・キャストの熱演、誇り高きスタッフワークに支えられながら繰り広げられる2時間半余の上映時間、そしてラストでは岡本監督が真に訴えたかったテーマが荘厳に奏でられていく。もはや戦争映画の枠など優に越し、日本映画の底力をとことん見せつける傑作中の傑作である。(増當竜也)

くちコミ情報
克明に描かれる終戦詔勅の作成過程
日本人なら一度は見ておきたい映画だと思う。 ポツダム宣言の受諾をめぐり意見がまとまらず、時間を消費し ついに原爆投下やソ連参戦という事態を招く。 それでもまとまらず、御前会議で落涙し終戦を聖断される陛下。 閣僚の間に嗚咽が漏れるが、日本の敗北を決定づけるこのシーンは 何度見ても目頭が熱くなる場面だ。 もちろん、人によって涙の意味が違うかも知れないが。 その後、終戦の詔書の草案をめぐり、浄書に至るまで何度も加筆修正され、 閣僚、官僚のせめぎ合いが丁寧に描かれている。 現代でも、文書発信の一字一句にこだわる官僚制が生き残っていることを思うと、 実に興味深かった。 同時に、日本の降伏と玉音放送を阻止しようとする、陸軍の宮城事件の 首謀者たちが克明に描かれるが、軍服の汗など徹底したリアリズムが、 最後まで緊張感をもたらし、まったく飽きさせない。 終戦を望む天皇の意志と一致しない彼らの行動であるが、 彼らも戦争という、時代の巨大な渦巻きに飲み込まれてしまったのだ。 平和な時代に生まれていれば、良き経営者、良き勤労者、良き社会人であったろう。 戦争で失われたすべての命・人材が惜しまれる。 (鎮圧に当たった田中静壱東部軍管区司令官(オックスフォード大留学経験あり)も、  史実では終戦後の小規模反乱鎮圧のあと、混乱の責任をとり自決している。) 映画の後半も、戦争終結の発効に向かっての過程が丁寧に描かれる。 終戦詔勅だけでは、戦争は終わらないのだ。ご聖断のあとにそれは 不要ではないかと問うシーンがあるが、儀式は必要であるとこの映画は 自答する。 「日本帝国のお葬式という儀式」なのだと。
迫真の演技
阿南陸相役の三船敏郎は当然だが畑中少佐役の黒沢年男や古賀少佐役の佐藤充も大汗をかいての熱演でした。当時はエアコンなんか無かったから終戦の詔勅の文書作成のための閣議もあんな密室で文官はスーツ、武官は暑そうな軍装で見ているほうが暑そうだ、たまらんなと思いました。個人的には畑中少佐や井田中佐の言い分にも一理あると思いましたね。「最後の一兵まで戦わずにここで戦いを止めてはこれまで死んでいった将兵を欺くことになる」というのはそうだろうな。
戦争で亡くなった方たちへ胸を張れるような日本人に自分たちはなれたのでしょうか。
時間とお金をたっぷりとかけた歴史的超大作です。岡本喜八監督の代表作です。キャスティングもベストです。登場する俳優は東宝オールキャストの豪華版で、一人一人が大俳優、名俳優ばかりです。黒沢映画に出演している人もほとんど出ています。橋本忍氏の脚本もすばらしい。 物語は大きく分けて前編後編に別れています。前編は連合国からのポツダム宣言から、それを受諾するまでの内閣と陸軍内での葛藤。後半はポツダム宣言受諾後、玉音放送をめぐる8月14から15日にかけての陸軍若手参謀たちの反乱です。一億総本土決戦と絶対にあきらめません。登場人物、関係者の全てが実名です。 陸軍大臣を演じる三船敏郎は、まるで本物の阿南陸相ようで、ものすごい迫力です。青年将校役を演じる黒沢年男も迫力ある熱血演技です。戦争続行に向け、泣いたり喚いたり、脅したり口説いたりと、最初から最後まであちこち駆け回り、純粋な軍人を演じ切っています。この役は、まさにこの時の黒沢年男にしか演じることができなかったでしょう。その相棒として中丸忠雄は冷静沈着に彼をサポートしています。鈴木貫太首相郎演じる笠智衆は、いつもひょうひょうとしていますが、閣議では阿南陸相の主張をさえぎり、自ら終戦の決定をする強い意志も見せます。ここはすばらしい名演です。これで日本のポツダム宣言受諾、つまり無条件降伏が決まりました。 若手将校を前に切腹にのぞむ阿南陸相は、この映画のクライマックスです。この先日本はどうなるかわからないが日本は大丈夫だ、君たち若い人たちが新しい日本を作っていきなさいと、世辞の言葉を残して切腹します。この言葉のように、戦争で亡くなった方たちへ胸を張れるような日本人に、今の自分たちはなれたのでしょうか。 最後に、DVD保存版としては切腹シーンのパッケージが不気味で、まるでホラー映画のようです。映画の中身を知らない人、特に若い人はこの絵だけで引いてしまいそうです。せっかくの歴史的超大作がパッケージで観てくれないのでは台無しです。ここは「日本のいちばん長い日」という題字だけでいいのではないでしょうか。この映画を末永く後世に残すものとしてパッケージの改版を望みます。
♪若い血潮の予科練の〜♪
ポツダム宣言受諾決定から玉音放送までの24時間 自分の為ではなく、日本という国のことを自分自身の頭で真剣に考え、悩み、そして、行動した男たちの物語です。 ポツダム宣言受諾決定を知らず、8月15日午前零時、ゼロ戦で飛び立つ特攻隊たちを、日の丸を振って送り出す地元住民たちの♪若鷲の歌♪が耳に残ります。 若い血潮の予科練の 七つ釦(ぼたん)は桜に錨 今日も飛ぶ飛ぶ霞ヶ浦にゃ でかい希望の雲が湧く 命惜しまぬ予科練の 意気の翼は勝利の翼 見事轟沈した敵艦を 母へ写真で送りたい     (作詞 西条八十)
『ヒトラー最期の12日間』と比較すると興味深い
この映画は何度も観ている。 実際のできごとを題材にした映画は、事実を淡々と描写すれば、 くりかえし観るに値する作品になるといういい例だからだ。 先日『ヒトラー最期の12日間』を観た。 おなじ最後の日をあつかっていながら、その内容のちがいにおどろいた。 『ヒトラー最期の12日間』は、ひたすら頽廃と絶望を描いている。 『日本のいちばん長い日』は、ひたすら敗戦までの手続きを描いている。 これは『ヒトラー最期の12日間』を観て、はじめて気がついたことだ。 原作がそうだからと言えばそれまでだが、このちがいは興味深い。 観るたびに想像をあそばせることのできる映画が好きである。 後年、おなじ原作で8月15日を描いた『歴史の涙』というTBSのテレビドラマは 駄作だった。何人も女優がでてきて、泣いたりわめいたりするからだ。 こういう作品には、想像をあそばせる余地はない。


おすすめ度

関連のオススメ商品
つみきのいえ (pieces of love Vol.1) [DVD]
納棺夫日記 (文春文庫)
容疑者Xの献身 スタンダード・エディション [DVD]
レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]
崖の上のポニョ [DVD]
おくりびと [DVD]
本木雅弘 広末涼子 余 貴美子 吉行和子 笹野高史  
¥ 3,990(税込)
¥ 2,699(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:2,134位  
カスタマーレビュー数:180

くちコミ情報
人生最後の旅立ちを手伝う、納棺師の物語
「おくりびと」。それは、葬儀の際の納棺を行う人、納棺師を指す言葉です。 この映画は、ひょんなことから納棺師をすることになった男性の物語です。 チェロ奏者、小林大悟(本木雅弘)は、所属楽団の解散のため故郷山形に戻ります。 彼は納棺師となりますが、妻や周囲はなかなか理解しませんでした。 本木雅弘が、人生最後の旅立ちを手伝う納棺師を演じています。 最初は嫌悪し、戸惑い、うしろめたさを感じながら、徐々にその責任の重さを理解していく彼。 その後の納棺は、淡々としつつも丁寧かつ見事です。 ただ、ストーリーは単純で、感動作というほどではないような気がします。 それが海外を中心として脚光を浴びたのは、日本独特の厳粛・神聖な儀式である 納棺に対する畏敬の念が含まれているのかもしれません。
新たな旅立ちの始まり
「死」は新たな旅の始まりである。楽団が解散され、職を失った元チェロ奏者が次に選んだ職業は、死者の旅立ちを演出する「納棺師」だった。  故郷・山形県に戻った主人公が、「納棺師」という職業に対する偏見や、妻との確執を乗越えプロとして成長する物語である。最初は戸惑いながらも、一生の仕事として誇りを持てるようになったのは、「おくりびと」に対する遺族の感謝の言葉だったのかもしれない。  ラストシーンで、彼はある人物の「おくりびと」になる。身を清め、死化粧を施す彼の目に涙が溢れる。彼がこの仕事を誇りに思った瞬間だった。  私の母は13年前に亡くなった。病室のベットで喘ぐ母の手を握りながら、死を看取った。安らかな死は、死に対する恐怖感を打消す貴重な体験だった。葬儀は業者に任せたが、死化粧を施した母の顔は今もはっきり憶えている。苦しみから解放された穏やかな表情だった。  肉親の死は、本人は自覚していなくても、その後の生き方を左右するくらいの出来事なのかもしれない。死者の旅立ちは、見送った遺族にとっても新たな旅立ちの始まりなのだ。
邦画っていいですね!
私は映画が好きで、時間さえあれば映画ばかり見ています。 しかし、私が見る映画はそのほとんどが洋画で、邦画という物はあまり好きではなく、避けていました。 あくまでも私の考えですが、最近の邦画は話題のタレントを使ってみたり、一時のブームに乗っかったりと、お金儲けの為の映画や、その場しのぎの映画ばかりだと思っていたのです。 当時話題となったこの映画も例外ではなく、友達に強く薦められるまでは、いや、薦められても見るには腰が重い位でした。 しかし、この作品との出会いが私の邦画に対する価値観を大きく変えることになりました。 邦画も捨てたものじゃない。むしろ今まで興味を向けなかったのが悔しくなるほどの衝撃でした。 死をテーマにしている作品ですが、重過ぎず、軽くもない。自然な捉え方で物語が進行していきます。洋画の多くに見られる、結論を伝える為の映画ではなく、見た人に考えて貰うための映画。邦画ならではのアプローチなのではないでしょうか。感動したし、いっぱい考えさせられました。 もし、私のように邦画はあまり好きじゃない。興味がわかない。という方がいらっしゃいましたら、この作品だけでも御覧下さい。 見て絶対に損はしないですよ。
前評判のわりには…ちょっと浅い?
私も近い身内を送りだしたばかりなので「ああしてあげればよかったな〜」とか感じる場面はありましたが… 伊丹監督の「お葬式」のようなタッチを狙ったんでしょうね、山崎努さんも出ているし。 でも。脚本が構成作家の方でしたっけ?そのせいか、短いエピソードとしては良いのですが、全体の繋がりが弱い。(伊丹さんと比較しちゃいけないかな) 風景描写とか後日談に一考の余地あり。佳作です。
自分のオヤジのことを想った。
最後 主人公の父親が30年ぶりに姿をみせる、遺体として。 私も、父親の失踪から12年、小田原の警察署内で再開した、身元確認の場で。 なにを思い、生きていたのだろう、生きてきたのだろう。 葬式にたちあい、おくる側にたつ度に それを考える。 独りで、なにが楽しみで枕元に3万円しか残さない日払い生活をおくっていたのだろう と。 家庭を、家族を、安定した稼ぎ口を すべて捨てて どういう流れ方をして最期の地にたどりついたのだろう。 主人公の父親は 愛人をつくっていなくなった ハズが 最期の地には、ただ独り流れついた。 そこまでのその人の時間、残された主人公の時間、 なんか、いろいろ考えた。 反対していた納棺師の仕事に、子供ができて実家からもどってきた奥さん 子供のためにも仕事はかえてほしいという そこに、親しくしている人の死 そこで目にする 厳かな「納棺の儀」 やさしく、やさしく「旅立つ」人を「おくる」その振る舞いは、お茶にもお華にも通ずる「美」がある。 最後 地元の葬儀屋?が 父親の遺体を ゾンザイに扱う様を見て 自分で納棺するから と業者をとめるのを、業者がわずらわしく思う そこを、「夫は納棺師なんです」と声をかける 中盤 辞職を告げに社長とあう ふぐの白子を塩焼きにして食べている 「これもご遺体」「死ぬ気がなければ食うしかない、食うなら旨い方がいい」 他にも随所の会話や、一言ひとことが こだわって織り込まれている。 私も、オヤジと会いたくない、でも出会ったらブン殴る そう思っていた。 でも、殴るにも相手が生きていてかなう事。 本木雅弘さん 東山さんと同系の「努力の人」 このような俳優が もっと もっと 見たい。 未だ失われていない美しい日本の風景の中、チェロが流れる。彼がそこで生きる、その役柄を。 まったく作風はリンクしないのに、宮崎駿さんの一連の作品が思い出される。 音楽担当が久石譲というのもあるのかなあ?


おすすめ度

関連のオススメ商品
波の数だけ抱きしめて Kiwi FM ORIGINAL SOUNDTRACK(コンプリート版)
Summer of 1982~Kiwi FM プレイリスト
サヨナライツカ [Blu-ray]
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! [Blu-ray]
踊る大捜査線 THE MOVIE [Blu-ray]
波の数だけ抱きしめて [Blu-ray]
中山美穂 織田裕二 松下由樹 別所哲也  
¥ 4,935(税込)
¥ 3,651(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:2,694位  
カスタマーレビュー数:10

くちコミ情報
とても良いです
発売を待っていました。さすがBD!音も映像も素晴らしく、思い残すことなく80年代初頭の古き良き時代を懐かしく楽しむことができます。ついでに再発売されたCDも買ってしまいました。思い切って買ってみてください。楽しめると思います。
もっと危険な時
1980年から1993年に住んでました。シツェーションの時期はもっとめちゃくちゃで何でもありでしたが、かなりソフトケイトされてて、こんな湘南も有ったのかなと思い見させていただきました。 ただ、当時現場にいた者には夢を感じさせてくれた作品です。 今、考えると羨ましさがこみあげてくれるいい作品です<ソフトバンクより> こちらからMySoftBankにログインしてください。 https: my.soft ank.jp ms d use info autoLogin doConfi m?key=h%2F%2FfYB6kUHFdJRfvCOV43g%3D%3D パソコンからご利用いただく場合は、下記のMySoftBankのパスワードをご利用ください。 パスワード dyDGDyf 【総合案内】 ソフトバンク携帯電話から Tel:157(無料) 一般電話から Tel:0088-21-2000(無料) ●このメールへの返信は受付できません
解像度
久々にこの映画を見ることができましたが 解像度は多分1920x1040(1080ではなさそう)です。 シネスコサイズにするかHDサイズにするかは メーカーによって対応がまちまちですがあまり違和感はありませんでした。 しかし、古い映画なのでブルーレイなのに 想像していたものほど綺麗な画質ではないのが残念です。 フィルムならではの揺れも気になりました。 内容自体は待ち望んでいたので問題なしです。 湘南よりも千葉でのロケが多いのでその部分も気になります。 今年の夏は発売されたDVD「ビーチボーイズ」と共に懐かしい映像にふれられます。 どのメーカーも古いコンテンツの方が手間は掛かっても費用は少ないので こういった過去の作品の掘り出しという流れになってしまうのでしょう。
特典映像がない
懐かしい。若かりし時代の中山美穂や松下由樹、別所哲也、織田裕二らのキャストの元気さがあって、特にこの当時の企画がユニークで面白かったです。内容は一度見てもらってどう思われるかですが・・・。ただ、こんなに長い間待ったのに特典映像がないのは大変がっかりしました。海外の映画であれば結構あると思うのですが、当時の俳優陣や監督、プロデューサーの話や秘蔵映像などなど、まったくないのは残念です。なので星を一つ減らしました。ホイチョイさん、次こそは期待しています。
待ちましたね。わすれていたほどです。
映画で上映した当時は大学2年生で、映画で出てくる長柄のトンネルは僕の地元です。ロケなんかやっていたんだと驚いてしまいました。 結構地元が出てくるので、親しみがありました。たまたま学校の帰りに江ノ島を通ったとき別所さんとみぽりん(とうじは色が黒かったので分かりませんでした。)が撮影をしていました。この映画を上映したとき、オールナイトかと思ってみていたら途中で映画館を追い出されました。家まで歩いてかえったおもいでがありました。 そういう意味で、この映画は僕の青春時代に甘酸っぱく残る映画です。


おすすめ度

関連のオススメ商品
爆裂都市 BURST CITY [DVD]
高校大パニック+1/880000の孤独 [DVD]
水の中の八月 [DVD]
爆裂都市 BURST CITY [DVD]
北国の帝王 [DVD]
狂い咲きサンダーロード [DVD]
山田辰夫 中島陽典 南条弘二 小林稔侍  
¥ 4,515(税込)
¥ 2,709(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:3,799位  
カスタマーレビュー数:7

くちコミ情報
まさに、狂い咲き…!
冒頭からアドレナリン全開で主人公が98分間暴れ周り、そして果てる。 それだけの映画ともいえるのだが、にもかかわらず強烈な面白さ。 『狂い咲き〜』とは的を得たタイトルだ(英題『クレイジーサンダーロード』では弱い)。 主人公は映画の最中ほとんど怒りっぱなしだが、映画が進むにつれてその熱さが驚くほど魅力的に見えてくる。(とても痛快だ) 映画のリズムや構成のバランスも無視して衝動的に作られた映画のように見える。 ところどころおかしな場面もあるし、つっ込みどころ満載の映画でもある。 しかし、そんな破綻すれすれの映画であるにもかかわらず、驚くほど面白い。 強烈な熱気を見事に真空パックしてある。その中のいろいろなもの(←監督の才気、俳優の素晴らしさ、時代背景、等々)が今も鮮度抜群の状態でつまっている。 熱い映画を見たい方は是非
人生の道標
この映画を観たのは多感な高校生の頃でした。 いろんな意味で衝撃を受けましたが、その後の自分の 人生観まで変わるとは自分でも思わなかったな〜 どんな状況に陥っても信念を貫く凄さ、カッコよさ・・・・・・ シブさの中で時折見せる山田さんのはにかんだ笑顔は 一生忘れません。 とにかく若い人に見てほしいな。
なんて刹那的なんだ!ったく!!
日本映画業界で名前に石井と付く人はブッ飛んだセンスの人ばかりだな! 「石井輝夫」といい・・・「カールスモーキー某」も別の意味で・・・ 石井總互監督のセンスは自分に良くあってるようで、ほとんどの作品が好き。 「エンゼル・ダスト」や「水の中の8月」あたりはだいぶ完成されてきて誰でも観れる感じだけど、 初期の頃はこの作品といい、「爆裂都市」といい個性が厳しい作品だよね。 主人公の乗っている単車が最後のシーンで「ケッチ」なのに、冒頭は「バブ2」なのは何故?
突き通した信念
主演の山田辰夫さんが亡くなってからこの作品を見る事になるのだが、もっと早く見ておくべきだった…と思わせてくれるような映画。 “他の奴らがマッポにビビってチンタラやってもよぉ、俺たち魔墓呂死だけは最後までつっぱり通しゃいいじゃねぇかよ!!” 誰にも邪魔されずバイクで爆走したいと、最後まで信念を通し、戦った男の話。 映像、音楽、台詞等最高でした。 初っぱなから全開です。 音楽はサントラが発売されてたら速攻で買ってます。 哀川翔がしゃがれたような感じの山田辰夫さんの声も凄くいい。 ブランキーとかミッシェルとか唄ってもらったらはまりそう。 エンディングにでてくるテロップも凄くイケてます。
あのころこの映画しかなかった。
たしか、ザ・スターリンのミチロウがこの映画すごくほめててそれで、自主上映で見て脳みそがいかれちまった。22歳のころだと思う。それでビデオ借りてダビングして何回となく隅々まで見たな。セリフも覚えるぐらいみた。何が良かったかって脚本に山田辰夫のキャラが文句なくマッチしてたからあの映画の持つパワーはすごいよ。全くおれの言いたいこと、やりたいことをすべてやってくれたそれがあの映画だ。映画は何百本見たけど質はどうあれもっとも思い出深く、印象に残った映画はないね。いま俺はもうすぐ50代、真面目な仕事してるし子供もいるけど、だけど今でもジンの叫びはおれの頭の中に響いてるよ。あの映画のようにおれもどこまでも突っ走りてえよ。山田辰夫さん安らかに。合掌。


おすすめ度

関連のオススメ商品
天使の恋 スタンダード・エディション [DVD]
なくもんか 通常版 [DVD]
BALLAD 名もなき恋のうた [DVD]
カイジ 人生逆転ゲーム 通常版 [DVD]
猿ロック THE MOVIE 通常版 [DVD]
僕の初恋をキミに捧ぐ スタンダード・エディション [DVD]
井上真央 岡田将生 杉本哲太 森口瑤子 細田よしひこ  
¥ 3,990(税込)
¥ 2,920(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:5,426位  
カスタマーレビュー数:6

くちコミ情報
若い頃を思い出させてくれる。
幼い頃に入院している病院で「二十歳まで生きられない」という会話を耳にしたタクマと、子供なのに結婚の約束をしたいつも元気満点の恋人マユ。中学になっても恋人としてタクマにつきまといちょっかいを出さなければ気が済まない性格のマユ。自分が死んだときに苦しむマユの姿を想像すると別れなければと考えるタクマ。頭の良いタクマはマユと別れるために、県内トップクラスで全寮制の高校を受験し合格するが入学式にマユの姿が。 人気コミックの原作は読んでいませんが、DVDレンタル店に大量に陳列してあったので観て損はないのかと思って借りました。高校生の学園ものはヤンキーものばかり観ていたので、ピュアなラブストーリーがとても新鮮でした。いまどきこんな爽やかな高校生がいるのかと思うくらいのタクマ役の岡田将生、タクマの隣からずっと離れず好き好きを連発する無邪気なマユ役の井上真央の演技力はピカイチ。特に井上真央などむかしからドラマで観ているのに全く気にならなかったのに、本作でなんてかわいいんだと感情移入。子供の頃のタクマとマユを演じる2人の子供もとってもかわいらしく、ラストのシーンではちょっと胸が熱くなりました。生きる望みがないと思っていたのが、心臓移植手術を受けられるとわかって気分が高まってきたり作品に釘付けです。本当に観てよかったと思いましたが、骨壷にウェディングドレスのシーンは完全にいらなかった。これはさすがにやりすぎで最後に興ざめ。飛ばして最後の子供の頃の互いの出会いシーンであれば大泣き出来たかもしれない。若い人が本作を観ればもっと感動できるかも。生きる意味や臓器移植などいろいろ考えさせてくれる作品です。
泣ける〜(ρ_;)
繭と逞がすごいお似合い★ 最後が切なくて泣ける〜(T_T)すごーくイイ作品です♪♪・゚
良かった
ありきたりなラブストーリーですが良かったです。 幼い頃の約束を希望に一生懸命生きていこうとするのですが・・・。 10年以上にもわたる2人の歴史を思うと、とても不憫でなりません。 思わず涙を流しました。 普段は何も考えませんが、今こうして健康に生きる事ができている事を感謝したくなりました。 と同時に、学生時代に戻りたいなと思ってしまう作品でした。
途中飛ばしながら見た
ありがちな恋愛と病気と死の絡み。特に新鮮さはない。主人公2人が好きな人なら楽しめるのではないか。井上真央は初めて見たけど、良さみたいなのは分かった気がした。ただ泣き顔と怒り顔があまり可愛いくないのは痛いかな。 思いっきり恋愛映画みたいって言う人向け。それ以上を求めると肩透かしにあうと思われる。まあ純粋さを少し取り戻せる感じはする(笑)
純粋に
私は何も知らずレンタルで見ました。とても余韻が残るいい映画だと思います!!30代の私でもやっぱり最後には泣けるし、胸キュンなシーンが満載で何度もみたいと思いDVDを買いました。最近見た映画の中では見てよかったなと思います。 映像もとても綺麗でさすがlifeの監督だなと思います。 キャスト陣も配役ぴったりで真央ちゃんは花男とちょっと被ってるけど役柄が似ているし、やっぱり上手に繭を演じてます。将生くんは正直あまり知らなかったのですが天然な演技をする人ででもしっかりポイントを押さえてて、ツボにハマりました(笑)とてもかっこいいです。2人とも今しかできない役をやっているなぁ。 レビューで二兎を〜を書いた方もいますが私は意図を考えずに素直に見てほしいです。 何度も書きますが、やっぱりいい映画です。


おすすめ度

関連のオススメ商品
重力ピエロ 特別版 [DVD]
ラッシュライフ [DVD]
アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]
ゴールデンスランバー [DVD]
チルドレン [DVD]
フィッシュストーリー [DVD]
伊藤淳史 高良健吾 多部未華子 濱田 岳 森山未來  
¥ 4,935(税込)
¥ 4,036(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:2,632位  
カスタマーレビュー数:27

くちコミ情報
娯楽映画として秀逸
僕は伊坂ファンでもなく、原作を読んだ訳でもなく、ただ気楽に楽しめる映像が見たくて この作品に出あいました。 飽きることなく、肩の力を抜いて、最後まで面白く観ることが出来て大満足です。 キャストも好きな人ばかりだし、斉藤和義の書いた曲なんだって?頭から離れないっす。 映画に求める価値は様々だろうけど、間違いなくこれは自分の中で3本の指に入る名作です。 無粋な批判はやめなよ。だってほら話なんだから。
中村監督って…
本作品を見るかぎり、本人以上に伊坂幸太郎を理解しているのではないだろうか?全ての面において素晴らしい映画です。伊坂幸太郎自身の小説よりも伊坂幸太郎らしい作品です。 海堂作品とは相性が合わない気がしますが…
なんか切ないね
これバンドをそこそこ真剣にやってた人にはちょっぴり切ない話なんじゃないかな? 斉藤和義の書き下ろしの曲の良さもあるけど「逆鱗」いいバンドだよ。実際バンド内がギクシャクしてても、解散するって分かってても、皆で音出して、良い顔してるメンバーと目が合った時の気分の高揚って何にも代えられない。それを上手く伝えられていると思う。自分はこの件でホロッときたなぁ。 作品全体としては前作「アヒルと鴨〜」同様パズル合わせのようなもので、最後「あぁ、あれはそーいう事ね」と客に膝を打たせる展開は正直食傷気味に感じた(勿論よく考えられてんだけど) 伊坂幸太郎ってみんなこんな感じで、もしこれが彼のスタイルなら次は多分観ないかな(もうなんか次が公開されてるんでしょうが)面白いけど飽きやすい典型だと個人的には思う。
なんだこの駄作は!!
たべみかこの作品すべてみたがたべみかこは相変わらずかわいいがストーリーがなってない!ルート225は面白かったが パンクなら宮崎あおいの少年メリケンサックのが何倍も面白かった。唯一森山未来?が頑張ってたくらい。あとはカス。たべみかこのかわいいさもっともっと出して欲しかった。映画としては落第もいいとこ。こんな映画をありがたってる連中の顔がしれん。ただ みかこが登場するシーンの音楽は良かったな。 しかしダメだ。
意外に・・・、いいじゃないですか!!
伊坂幸太郎さんの作品が大好きで、もちろん原作も読んでいます。 あの話は、小説として完成度が高いので映像化するのはちょっと 難しいのでは・・・?と思っていました。 でも、前作「アヒルと〜」も良かったし、何より先日観た 「ゴールデンスランバー」が素晴らしかったので、手に取りました。 面白いじゃないですか!! 「ゴールデンスランバー」でも感じましたが、斎藤和義さんと中村監督、 そして伊坂幸太郎さんのタッグはものすごく相性がいいと思います。 伊坂さんが描こうとしている世界観に斎藤さんの音楽が乗ると、 映像が浮かんで、それをうまく繋いでいるという印象。 一つ一つのエピソードが細切れになっていて、最後までこのままだと ちょっと弱いかなぁ、と感じていたら最後にあのまとめ! うまい! とても良い作品だと思うので、迷っている方は見ても損はないと思います。


おすすめ度

関連のオススメ商品
用心棒 [Blu-ray]
椿三十郎 [Blu-ray]
隠し砦の三悪人 [Blu-ray]
天国と地獄 [Blu-ray]
赤ひげ [Blu-ray]
七人の侍 [Blu-ray]
三船敏郎 志村喬 稲葉義男 宮口精二 千秋実  
¥ 4,935(税込)
¥ 3,651(税込)
在庫あり。
ジャンル内ランキング:2,224位  
カスタマーレビュー数:13

くちコミ情報
音が良い、これに尽きる。
本製品、映画通の厳しい批判の矢を全身に浴びていたが、そういう扱いをされるような酷いものではない。というよりも、画質も音質も今まで鑑賞したことのある同作製品の中では最良と思われるのだ。 確かに「羅生門」の出来は最高だった。画質的にあれ程のきめ細かいレストアをされてしまうと技術者達の仕事に敬意を示さざるを得ない。それに比すると、本作BD版の修復は完全とは言い難いだろう。何よりも時折入るゴミやキズが気になる。ただ、それはあくまでもBDとして「羅生門」並に期待して観た場合であって、古い映画であり、原版の保存状態などを鑑みると、それ程この仕事を批判する気にはなれない。いや、よく修復している方だろう。DVDのレストア物と比較すると、やはりそれなりにキズが控えめになっていることは明らかだ。しかもHD画質の鮮明さでそうなのだから、実際にはかなり目立たなくなっているのであろうと想像される。一部全体の劣化が激しく酷い画像の箇所があるが、技術屋さんも魔法使いではないのでこれを完全に修復するというのは困難だろう。 また、全体的な画像のコントラストや輪郭のシャープさは本製品で初めて得られたのではないかと評価できる程に仕上がっている。俳優の肌の質感が良く分かる。 DVDと比較して進歩がないとおっしゃる方や、劣るとお考えの方は相当厳しい鑑賞眼をお持ちなのか、BDで発売する製品に対してそれなりの高い閾値を求めていらっしゃる方なのだろうと思われる。だが、考えて欲しい、本作は1954年の作品だ。修復してこれだけの鮮鋭度を得られるだけのマスターが残っていた事自体ありがたいような作品だ。「羅生門」がファインプレーなのであって、決して本作が悪い仕事な訳ではないのではなかろうか。 画質の評価はさておき、音質の面では快挙と言えるレベルに達している。旧来の本作の音声は字幕無しで聞き取れるものではなかった。ノイズが異常に多いのに加え、セリフ等の音声が篭ってしまっており、「ザラザラした中にゴニョゴニョと何か話している」と表現せざるを得ないようなものだった。 BD版の快挙は、Dol y T ueHDのリミックス5.1chだろう。字幕無しでセリフが分かるのだ!この感動は「七人の侍」の音にジレンマを感じたことのある諸兄には理解していただけるのではなかろうか。しかも、5.1chではあるものの元がモノラルの物であるので、それ程の立体感がある訳でもなく、元もとの音声の雰囲気は十分に保てている。オリジナルのモノラルLPCM、91年版 2ch LPCMも収録されているが、Dol y T ueHD リミックス5.1chの音の良さには飛び抜けた観がある。 画質云々をおっしゃる方でも、音質面では今までに無かった物を感じられるであろうことは間違いない。個人的に画質も一定の評価をするが、本作BD版は音に尽きる。これもHDの楽しみである。 とはいえ、古い作品である。それを十分に念頭において、そのワビサビも楽しまなくてはもったいない。
不評のようですが
皆様のレビュー読み、買うのを躊躇しましたが、良かったです。 平成3年のリバイバル、VHS、DVDと観て来ましたが、 ブルーレイの恩恵は充分受けていると思います。 この位古いモノクロ作品は画像が悪いと 傷入りまくって人の動きも人間離れして見えたりしますが、 表情の細かい部分もよく見え、鮮明です。 コントラストもクッキリして、確かにシーンによっては 傷の雨や靄が全体にかかったような感じもしますが、 かつてこれだけいい画面でこの作品は見れなかったと思います。 逆に最後の雨の決戦シーンは、もっと画面が荒れた方が 生々しく迫力あったのでは、と思える程です。 評判の「羅生門」が欲しくなり購入予定ですが、そちらを体験したら 私の評価も変わるのでしょうか、 しかし普通に考えてこの作品を長く愛する者として 充分堪能するに値する映像と思いました。
この槍をとれ!
 LD、DVDと所有してますが、BDも迷わず購入しました。まさに空前のスケール!画質、音質ともに向上していると思いますが、なにより「休憩」から操作なしで後半が開始するドキドキ感は、BDさまさまです。  合戦のシーンが素晴らしいのは、三船敏郎の悪戯や独白、志村喬の抜刀での喝、千秋実の憤死と旗など、名シーンの積み重ねの上にあるからでしょう。「侍」と農民を通じて、戦闘の専門家にだけ防衛を任せるのではなく、自分のものは自分で守る気概を持つべきだという、気高く硬派なメッセージも織り交ぜられた、不朽の名作です。
相変わらず
作品自体は勿論5つ星。今回のBDは相変わらずクッキリ感のない絵。DVDからの進歩無し。ただ音のサラウンド音声時に多少聞きやすくなっているように感じた。クライテリオン版が出たら買うと思う
今ひとつ納得できない
作品の内容に関しては、 数々の素晴らしい評価がありますので、 ここではあえて触れずに、 ブルーレイになった事へのメリットを書きます。 ・一枚に207分丸々収録されている ・VHSの再生時のようにヘッド擦れが無いのでノイズが付かない 本当に、 このくらいじゃないでしょうか。 画質はDVDに比べて、 正直そこまで向上しているとは思えません。 特にノイズリダクションが可能な機器は、 2009年現在、全ての傷を自動で取り除く事は不可能なはず。 以前、画像処理の仕事をしていた事もあり、 手作業でほとんど行うため、スタッフの感性で、 その程度が決まります。 例えば、雨のシーンのフイルムの傷を、 雨粒を残して全フレーム消すという事は大変難しい。 なぜなら、 雨全てをCGで消す事が、 まず出来ないのが現状だからです。 なので、今回のブルーレイを見る限りでは、 取り除いたのは目立つ大きな傷のみです。 そもそも、 こんな未完成な作業を巨匠が見たら、 何と言うだろうか。 後は、毎度の事ですが、音全般が聞き取りにくいので、 字幕表示をオンで見ることをオススメします。
1,828ページ中 19ページ目を表示しています (181190件)
«Previous | 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 | Next»

新着書籍情報をメールマガジンで配信していますバックナンバーはこちら...
E-mail :

このサイトはAmazon Web サービスを利用して作成しています。