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   日本映画 の売れ筋最新ランキング   [2010年09月03日 11時54分]
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¥ 4,000(税込)
通常4~5日以内に発送
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カスタマーレビュー数:6

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   女性ボーカリストの背後で踊るダンサーとして華やかな舞台に立っていた4人の女性たち。だがそのボーカリストの突然の引退宣言で、彼女たちは老いたロックバンドと地方巡業に。そんな中で彼女たちは初めて自分たちが本当に何をしたいのか考えさせられる。
   ダンサーを主軸にした初のダンスムービーとのことだが、ストーリーがどうにも演歌臭いのが気になる。シングルマザーの話とか、別れた父親との再会とか、何かしょっぱい展開が多い。40代以上は騙せても、今のストリートで踊る子には絵空事な話だろう。もっとストリートで踊る子たちを徹底取材し、ストリートに徹した物語にしたほうが臨場感があって若者に受け入れられたのでは。劇中のバックで踊る子たちのほうが、圧倒的に主役4人よりも上手すぎるというのも気になった。(横森 文)

くちコミ情報
んー
オチが読めてよくある展開で見たことあるようなストーリーでした〜 サエコ可愛かったです〜 EXILEの新メンバーがちらっと出てました♪
もっと4人のダンスパフォーマンスに集中しても良かったのでは。
「東京フレンズ」の、または松竹御曹司の永山耕三監督作なので期待したのだが、中身は正直「踊るサバカン」みたいな出来であった(笑)。ダンスシーンにもっとフォーカスすれば良いものを、色々な人間ドラマが挟まれることでリズムが取れていない。陣内孝則という奇才もいるのに、陳腐な親子再会ドラマを組み込まれて辛かったのでは。主演の4人は頑張っていたと思う。でもその演技からは「フラガール」の蒼井優や「シムソンズ」の4人のような感動を呼ばなかった。「0から始める」感が薄く(平山あやは本当に初めてだったようだが)、すでに芸能界で「そこそこ知られている」という設定が中途半端だったのではないか。ラストのダンスシーンもあれだけのステージを作り、パブリシティを打っておいて「許可なし」っていうのはない。パトカーが飛んでくるシーンなど邪魔なだけ。あそこで観客は完璧なパフォーマンスを観たいのに、背後でのもみ合いなど不要である。ミウ(平山)の親も娘が補導されるわ、高校は退学だわ、家出するわの大騒ぎなのに、最後は喜んでライヴに来ているってのも納得できないぞ(笑)。それもこれもホンに責任がある。永山監督は脚本も手掛けているので、もう少し煮詰めてほしかった。せっかくの東京湾岸/横浜みなとみらいのロケもワイド感が伝わらず、カメラワークも問題ありだった。星2.5で四捨五入の3つ。
hiroファンです♪
主演ではない他のダンサーが目立つ…という意見が多数ありますが主演の4人が好きなら全然気になりませんよ!実際、自分はhi oばっかり見てたので(笑) 陣内さんと一緒に歌うシーンなんて特に良かったです♪ しかしストーリーだけが目当てだと微妙かもしれません。 とにかく主演の4人が好きならオススメできます!
イヤー傑作です。ブレミアムはしらんけど
最初はhi oのファンだったのに長谷部 優のファンになってしまった。hi o、ソニンはわかるけど他はキツイです。バックダンサーズのバックダンサー達が上手すぎて目をそらしてしまいました。ソウルトレイン風あり、生ロック?有り、ウチコミありでサントラ買いました。良しです。トミーボーイとか特にビッグダディケーン、デラソウルとか一番いい頃のヒップホップで踊ってもらいたかった。
なんでこの4人?
もっと、徹底的にダンスというものを追求してほしかった。これじゃあ、ただの発表会。 まず、主役の4人が ダンサーの役なのか?と疑いたくなる実力。バックのダンサーやクラブでのダンサー達の方が輝いていました。 ストーリーも 彼女達の奮闘ぶりがあまり描かれておらず、ただのアイドルっぽいダンス映画に仕上がってるかんじです。 平山あやの ダンスなんてひどすぎる… ハッキリ言って、関わった有名ダンサー達に失礼な内容だと思います。


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くちコミ情報
こんな初期作品が再発されるなんて。岩井俊二の原点。
本作は8作品が収録されている。1991年〜1994年のTVドラマなので、ヘアスタイルや着ているものはバブル崩壊頃の雰囲気抜群だし、つい最近発売されたのに画質面でのレストアがされておらず、いい状態だとはいえない。パッケージが豪勢なのはよいが、肝心の絵についても究極を目指してほしかった。決して安い買い物じゃないしね。ともあれ、これらの作品では岩井俊二の原点を知ることができる。1991年は本当に映像作家・岩井俊二デビューの年であり「見知らぬわが子」は面白かったが、まだまだ未成熟。続く1992・93年ころの作品も「夏至物語」のような今の岩井ワールドに通じるような作品もあるが、全体的には「普通」である。要はこの時点ではまだ岩井俊二「らしさ」の片鱗しか観ることができない。しかし、最後の「ルナティック・ラブ」は違う。他のがTVらしいチープ感満載であったのに対して、これだけが「カツドウ」なのだ。主役が豊川だからではない。作り方が「映画」になっているのである。初めて岩井作品に触れる人も「アレッ」と思うはずだ。それはその通りで、実は前年に名作「打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか」を作り上げているからであり、本当ならばこれも本作に入れなければならない。だから「ルナティック」はレベルが違うのだ。おまけにこれは篠田昇×REMEDIOSという大黄金トリオでの第1作であり、まさしく映像力が他作品と段違い。でもこの1作品のみで本作を勧めるには高いし、また「ルナティック」は他のDVDにも収録されているので、そちらでも良いかもしれない。岩井ファンにとっては必須のコレクターズアイテムだが、少しマニア向けかもしれない。
ちょっと高いか・・・
絶品【夏至物語】がもう一度観れるというだけで私は購入しましたが・・・やはり高いように思われます。その他の作品一つ一つは素晴らしいので損はないとは思うが、岩井作品にハマってる人以外は価格的に購入を躊躇うかも・・・ 意地悪な言い方をすれば 所詮はテレビドラマ・・・しかも世にも奇妙な物語の中の一話やローカル深夜の30分ドラマ・・・決して派手ではありません。 岩井俊二が好きな人でも 今までで【リリィシュシュ〜】【スワロウテイル】が一番好き・・・てな人には1万以上も出してまではあまりお勧めしません でも岩井作品の短編【ゴーストスープ】や【打ち上げ花火〜】のDVDにこの価値(以上)がある!・・・と言う人は絶対 買い! です。 私はモチロン後者ですが・・・ たぶん☆の評価が二分するようなBOXでしょうね!
initialイニシャルー岩井俊二初期作品集ーのついて
僕がまだ高校生の時、深夜に偶然みた映像が今回initialというパッケージで発売されてとても懐かしくそして岩井俊二監督の原点として感じることができました。 また、その作品ひとつひとつに対して監督の想いを語ったインタビューが放送された当時には解らなかったことなどが、いまこのDVDで探求することができる。 ここまれに見るすばらしく貴重な作品集だと思われる。
すべてはココから始まった
 映像「美」の天才として現代日本映画を語る上で欠く事の出来ない“岩井俊二”監督。監督のまだ世に名前の知られていない時代(いわば下積み時代ですよね)の作品集。 作品集の中心となっているのがTVの深夜枠で放送されたもの。全て短編の作品ですが、どの作品を見ても内容が濃く、今後の岩井作品に繋がる要素を秘めています。特に「オムレツ」は「過去と現在」を絶妙に行き来する岩井ワールドが炸裂してます。実は、放映された「La cuisine」は料理をメインにドラマを作る番組。主役のオムレツそっちのけで展開される個性豊かな俳優陣と、巧妙な監督の脚本が、料理の番組って事を忘れさせます。また、山崎裕太さんが共に出演しているからか、大人びた子供達を題材にしている為か、今や伝説となりつつある同監督作品の「打ち上げ花火〜」を彷彿としてしまうのは私だけではないと思います。その他、「夏至物語」の『薄暗い部屋に女の子独り』って設定も「ARITA」の広末さんを連想させるし…。岩井監督の原点を見る事が出来る作品集です。最後に…トヨエツが演じる「ルナティック・ラブ」も痺れるエンディングですが、個人的に「夏至物語」のラストシーンも(ある意味)痺れます。何故…この配役なのだろうか…
リリシズム
 岩井俊二といえば、「リリイ・シュシュのすべて」「スワロウテイル」「PiCNiC」といった美しく残酷な作品、「花とアリス」「Love Lette 」「四月物語」といった美しく心がほっこりする作品、どちらも好きです。  TVドラマ時代の「打ち上げ花火・・・」「FRIED DRAGON FISH」「GHOST SOUP」はあんまりお金や時間をかけてないかもしれないけど、すでにそのセンスが充分盛り込まれ、想像を超える展開をみせます。短編であるけど、いい短編小説を読み終えたときのようななんともいえない気分にしてくれます。ああこんなTVドラマ観たいなぁ。  今回のDVDでいままでほとんど観ることができなかった作品が観れるのは、とても幸せなことです。岩井俊二は映像のイメージが強いけど、脚本がとにかく凄いのです。


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くちコミ情報
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五部作を持っていたのでこの収納BOXは嬉しかった! p で、「新・仁義なき戦い」ですが、個人的には一作目の三好万亀男が好きです。第一部後半(同じ佐々木哲彦射殺事件)のリメイクですが、関(松方)と野崎(室田)を登場させたことによって(2人ともちゃんとモデルがいます)真実的にはこちらのほうが詳細です。最初のシーンで山守さんが青木の女をオメッチョ盗人する事件も実話に沿っています。 p それとシリーズ初登場若山富三郎、安藤昇なんかもカッコいいですよ! p その後のこのシリーズは九州に舞台を変えてそれまでの群像劇から殆ど文太さん個人主体の物語に変わってしまいました。さらにほぼフィクション化してしまったので緊迫感欠けるのですがカーチェイスシーンなんかもあって深作アクションの真骨頂が観られます。「組長の首」の山崎努さんの演技(深作監督も絶賛)も見どころです。
暴力映画の頂点へ
このシリーズ3部作は前5作のいわゆる「実録篇」とは違い、フィクションでありながら″仁義″と言う聞こえの良い言葉で虚飾されたヤクザ社会を鋭く暴いた過激シーン満載の衝撃作であります。 その生々しい暴力描写からは″死臭″が漂ってきます。 特に新シリーズ2作目の「組長の首」のラストシーンは開いた口が、 p しばらく塞がりませんでした。暴力映画の頂点を極めている作品です!
文ちゃん渋い!!!
最高でした!!!まだ前5作のDVD買ってないのでぜひ買って何回も見たいです!!!
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菅原の文ちゃんがめちゃめちゃ渋い、まだ前作5作買ってないのでぜひDVDを購入して見たいです!!!
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見終わった瞬間、君は旭で、僕は文太だ!


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ジャンル内ランキング:3,686位  
カスタマーレビュー数:1

くちコミ情報
キターーーーー!!
名作が詰まってますね。「ジャズ大名」「助太刀屋助六」も好きなのですが 何と言ってもあの「EAST MEETS WEST」が遂に!DVDに!これは非常に大きいです。 締めがイマイチに見えたのですが、テンポも軽快で面白い! 「ラストサムライ」を観たのならこれも観なくては日本人が廃る! 時代劇に興味が無い方にも自信を持ってお勧めできます。


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カスタマーレビュー数:28

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   2007年2月に公開された、役所広司主演・黒澤清監督によるサイキックミステリー。連続殺人事件を追う刑事・吉岡(役所)は、捜査を進めるうち奇妙な感情の虜になる。「もしや、自分が犯人ではないのか?」。曖昧な記憶、被害者の周辺に残る自分の残滓(ざんし)、揺らいでゆく自身のアイデンティティ…。刑事としての自分を取り巻く環境の微妙な変化と、自己を信じられなくなる不安の中で、吉岡に突きつけられる現実とは……!? クールなまなざしで吉岡を見守る春江(小西真奈美)、吉岡への疑念に悩む同僚の宮地(伊原剛志)、吉岡の心の闇を探る精神科医の高木(オダギリジョー)ら、オールスターキャストで構築された緊迫感あふれる世界は圧巻。特典として監督や出演者へのインタビューも収録されているので、ぜひ本編鑑賞後に楽しみたい。(みき~る)

くちコミ情報
正直ガッカリ。
自分が犯人かも知れない、 といったサスペンス風の雰囲気で始まる割には サスペンスの要素は殆どありません。 かといって赤い服の女が現れるようになる、 といったジャパニーズホラーの要素が出てくる割には それほど怖い、と思うものでもなかったと思います。 またDVDパッケージには、 「私は死んだ、だから、みんな死んでください」 なんてことが書いてあったので、 それはそれは呪いによって人が死んでいくのか、と 思ってましたが、あんまり人は死にません、 むしろ呪いで死んだかどうかもあやしいものでした。 ストーリーの流れもイマイチ掴みにくいというか、 見ていて少し飽きが来るような感じだったと思います。 エンディングが近くなるほど、 話の真相が分かっていくと言うような作りにはしていましたが、 それほど大きな真相があったわけでもなかったような気がしました。 何より最後の「桶」のシーンはまったく意味がわかりませんでした。 無駄に「ホラー映画ですから」とこじつけている様にも見えました。 個人的に小西真奈美のくだりは必要だったのか?と思いました。 また、葉月里緒奈の叫び声が本人がやってないというのも いかがなものかと感じました。
赤い服の女に一目惚れなう。
賛否両論のホラー映画なんですが自分はかなり好き 呪怨等の日本製ホラー映画の中で1番好きかもしれない。 これは怪談や都市伝説で語れる事がある ”赤い服の女”を題材にしたホラー映画という解釈でいいのかな? この作品がなぜ自分とフィーリングが合ったのかよくわからないけど クールな作風と渋さと赤い服の女の在り方かなぁ 幽霊の描写が面白くて、突然部屋に出現した赤い服の女が 微妙に主人公をビビらせた後、普通に玄関のドアを開けて 歩いて去っていくんですが、凄まじい実体化っぷりに痺れた その気になれば物理攻撃で倒せるかもw 美しさと不気味さと逆恨みと若干ユーモアもあって この映画の赤い服の女のキャラクター性が相当好きです自分。 観てる時は誰が演じてるかわからなかったけど葉月里緒奈らしい なにか神秘的でいいな。
間違いなく傑作です
黒沢清監督は、世界レベルの監督に違いありません。 この作品も傑作のひとつ。 なぜ傑作か? 他の人には誰も作れません。 廃墟が素晴らしい。 建物が、また、その空間が恐いです。 そして、小西真奈美の人とは思えない存在感。 恐いけど、魅力的です。 日本の幽霊、または、世界の幽霊とは違う 存在を画面に表出させています。 ストーリー重視の方は面白くないと思います。 自分の映画への関わり方を峻別させられるフイルムです。
ヨネスケは霊だ
誰でも普段しているような何気ない罪、それを怨んで恐怖となって現れる霊。 それがこの映画に出てくる葉月里緒菜扮する幽霊だ。 黒沢清監督作品っぽいと思ったのは霊に対する既成概念が全くないことである。 幽霊がドアを開けて外に出て行くのだ。 勝手に入って勝手に出て行く。ふと考えてみた。この伏線・・・ もしやこれはヨネスケに対する何らかのメッセージではないだろうか?自称『日本一の不法侵入者』を自負するヨネスケは数々のお宅に訪問し、勝手にゴハンを食べては勝手にリポートして去っていくという犯行を繰り返した。しかしながらこれがテレビのお約束であるというのは周知の事実である。 だが、『ルックルックこんにちは』の中で数回に渡ってありえないくらいヨネスケが暴走したことがあるという。その姿はまるで霊が乗り移ったかのごとく一心不乱に次々とお宅に訪問してはもう勘弁してくださいと言われるまで食卓を荒らしたという。 そんなヨネスケはお宅訪問を武器に講演会を行っているという。これは完全なるいきすぎた暴走である。誰かあいつを止めてくれ、誰もが思ったそのときに出てきた映画が『叫』。 『ヨネスケは霊である』という強烈なメッセージ。幽霊はドアから出て行くこともあるんだよということを示唆したこの映画にはそんなメッセージが隠されているとしか考えられない。 http: www.yoyogicafe.com
鈴木清順+ヒッチコック+シュヴァンクマイエル+ダーティーハリー
始まってすぐの車の下から抜きの映像。 鈴木清順の『殺しのライセンス』を思わせる。 その後に次々に出てくる強いコントラストで写される原色の数々。 『東京流れ者?』か? 脚本というか語りがとても丁寧である。 色、音、カメラワークがどれもキャラクターとして機能している。 主人公を悩ませる赤い女でそれが上手く機能していて、 ・赤 赤い色の服を着ている女の印象が強烈なので見ている人間は赤が出てくるだけで赤い服の女を連想してしまい、本人が登場しなくても気配を映像の中に現す事が出来る。 ・音 タイトルの通り女は叫ぶのだが、その叫び=高音が上手く使われていて、 観客は無意識に高音=赤い服の女と連想してしまう。 風もないのに「キーキー」と揺れ照明や、高音が協調されたオーケストラなどなど、 事件が一段落したかな?と思っても音の中に高音が混じっていると、何処となく赤い服の女の気配を感じてしまう。 ・カメラワーク これはなかなかセオリーな手段ではあったが、カメラがパンすると赤い服の女が現れる合図になっている。 しかしこの映画の中ではカメラがパンする時はどれも事件が起こる前兆の様に機能していると思う。 息子殺しの医者が飛び降りるシーンなど。 それから、反復が上手く使われている。 特に上手く使われているのが、最初の埋め立て地を捜索するシークエンスと最後の赤い服の女が死んだ精神病院に行くシークエンスが全く一緒である、という点だ。 -埋め立て地を捜索しているシークエンスでは、 ・長靴で水たまりを歩く音 埋め立て地を長で歩きながら捜索する、など ・階段を登り降りする 役所広司の住んでいるアパートから小西真奈美が帰るシーン ・強烈な光 冒頭で誰かが赤い服の女を殺しているときに後ろの鏡に太陽光が反射している -赤い服の女が死んだ精神病院に行くシークエンスでは、 ・建物の中が水びだしの中を歩く ・階段を上って最上階へ行く ・女の死体を発見する階に到達したときトタンを通して強烈な光が差す。 これにより、主人公が無くした記憶、つまり観客は観ていたモノ(本当の真実は観ていないのだけれども)が蘇ってくる。 そしてこの演出がイーストウッドの『ダーティーハリー』に良く似ている。 時折、十字架の様な鉄骨などが写るし。 このように、とても良く練られた映像と音で観客を誘導していく。 ヒッチコックの映画を観ているような気分にさせられる。 なんと言っても女の叫び声が凄く心地いい。 女性の叫び声や赤ん坊の泣き声を大音量で聴くと、血管が広がり手先や足先まで血が巡るような快感に襲われる。 そしてこのような全ての仕掛けが生み出す物は、幽霊であるはずの赤い服の女に対するシンパシーである。 最初は正体も判らない恐怖の対象であったはずの赤い服の女だが、後半になってくると画面に登場すると何故か安心感が生まれる。 映像と音で気配を生み出し、言葉では現せない主人公の心情と観客を上手くシンクロさせていく黒沢清のテクニックに驚く。


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   昭和20年代末の東京。雑司が谷にある大病院に奇妙な噂が。なんと院長の娘が20ケ月もの間妊娠、しかも娘の夫が忽然と姿を消したという。さらにこの病院で新生児が姿を消したり、元看護婦が謎の死を遂げたりも。これらすべての事件を古本屋の店主であり陰陽師でもある京極堂が解いていくことに……。
   日本らしい伝説と禍々しさが作り上げた、なんともいえない不気味さ漂うミステリー。そこに実相寺昭雄監督らしいケレン味たっぷりの劇的演出(例えば歩いていく姿にピンスポットがあたったりする)が効果的に取り入れられ、まったりとした情緒あふれる作品に仕上がっている。10代~20代の感性では古めかしく感じられるだろうが、往年の映画ファンには楽しい作品だ。また京極堂になりきった堤真一の演技も素晴らしい。(横森文)

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ストーリー破滅してます(涙)
京極夏彦さんの原作を読んだ上でDVD鑑賞。 一言で表現すると「映画はストーリーが破滅している」という感じ(;_;) 原作好きには悲しくなる出来。 原作で話をつかんでいるから「あぁ、あの場面ね…ずいぶん飛んだなぁ。あれ?あの大事なエピソードは?説明なし?」という感じに、映画で表現されていない部分も自分の中で補って何とかついていけるが、初見の方には何がなんだかちんぷんかんぷんに違いない。 こんなにもストーリーが雑だなんて酷すぎる…見終わった後、何が残るんだろうか。 私のイメージの京極堂と堤真一さんがマッチしていた点だけがほんの少しの救いでした。 やっぱり京極堂シリーズは原作で濃ゆく濃ゆく楽しむべきなんですね(^_^;)
住まいが
なんとなく古本屋めいていて、異様な事件を扱うわりには、ゆったりとした時が流れているのが、存在として良いですね。 むかし映像で十二階の倒壊をみたことがありますが、本作と『双生児』とがあわせて3種オーバーラップします。 なぜでしょう。
ストーリーはさっぱりわかりませんでした?
原作を読んでいないので、展開の早いストーリーの流れやセリフの量とスピードについていけずさっぱりわかりませんでした。原田知世はニ役ですが、どっちがどっちだが謎解きもわかりませんでした。しかし実相寺監督作品なので、映像やミニチュアや舞台装置がすばらしいです。何回か観ると評価が変わる作品かもしれないですね。
そりゃ無理ですわ。
まぁ、あんな長いお話を2時間くらいに要約するのは土台無理でしょうね。原作のダイジェスト映像って感じですか?原作読まずに見ると腹立つと思います。配役も結構豪華な割りにシックリしません。でも仕方ないでしょうね、誰がメガホン執っても無理な気がします・・・
実相寺昭雄さんを擁護.
これだけ、壮大な作品をたった2時間で撮ろうってのが、そもそも間違いなんじゃないかと思えます。 なんとか時間短縮しようとしても、どれか一部分を削れば、歪みが出てくるため、下手に削ることができず(削ってコケたのが魍魎の匣)かといって、すべて短時間でまとめるなんてできるわけがない。できるわけないことを無理矢理しようとするから、結局見てる側が置いてけぼりにされてしまうんです。 実相寺昭雄さんのセンスがないんじゃなく、これの映像化の企画そのものが過ちだったんじゃないでしょうか? ぶっちゃけて言うと、あの綾辻行人の代表作である『十角館の殺人』より映像化は厳しいんじゃないかと思います。十角のほうはちょっと、脳みそ捻れば、案外映像化はできそうですが・・・。 やっぱり、推理物で実相寺昭雄さんの実力が光っているのは、江戸川乱歩原作の『屋根裏の散歩者』、『D坂の殺人事件』ですな。


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なんとも・・・。
 やがて自死の衝動を起こすという奇病が蔓延する世界、という設定に漂う漫然とした終末観とでもいいましょうか。その、ぼんやりもうおしまい、みたいな諦念に対して、それはちょっと前の頃のにおいでない?的印象が否めず、加えてノイズ。はまる人にははまって仕方がない映画なのだろうな、と推察はしておりました。なので、このように既に若干引き気味で入ってしまうと、やはり「好きな人は好き」な映画のように見えて仕方ありません。もちろんなんだってそうですし、偏って結構、とは思っているのですけれど。  ノイズに了見がなくも、実験くさい長い回しや映像の試みなどは大変心地よいものでしたので、それだけにこの先入観は損だな、と少し悔やみもしました。  宮崎あおいのわがままに右往左往する筒井氏がほほえましいです。
観る人を選ぶ作品
今までに観た事もない作品。 音楽性が高く、発想に溢れている。 ストーリーが単調なので飽きやすい方には不向きかも。 浅野忠信、宮崎あおいの演技は自然でイイ。 残念なのは中原昌也。 彼の演技力には正直、残念の一言。 あとは音量に注意。 夜に観ると近所迷惑になるかもしれません。
Eli,Eli,Lema Sabachthani?
この作品は内容はシンプルでたんたんと進む映画です。 ただ音楽と映像がすばらしいです。 釧路を中心としたロケ地は静かな空気をかもし出していてよかったです。 その静かな中でのラストの浅野忠信のギター演奏は圧巻です。 ノイズ音楽に興味がなくても引き込まれてしまいます。 個人的なこの作品の欠点は映像で遊びすぎたかな?って思いました。でも静かであり爆音の世界観は結構好きです。 賛否わかれるとおもいますが、ぜひ観てほしい作品です。
人間をあえて描かない映画。
ふいに空間を引き裂くようにして響く轟音は、この台詞の少ない映画にあって音こそ主役だというように主張しているかのようです。ガラクタ楽器もそれら一つ一つの造形が妙な愛くるしさをもったキャラクターに見えてきます。ウィルスに侵食され自死を選んでしまう人間こそが、この映画にあっては意思を失ったモノなのであり、そうした内面的なものをまるで信じていないかのようにストーリーは淡々と進んでいるかに見えます。彼らの主張は驚くほど少ない簡潔な台詞で率直に言い表されるので、そのあっけなさが、人間は必ず死ぬのだ、ということへの不可避的な肯定にも受け取れます。いくら主張しても自然には太刀打ちできない「内面」の希薄さは世界の隅に追いやられ、いくら耳をふさいでも脳を刺激し続けるノイズの不快さこそ世界そのものなのだということを、ありのままに描いた映画で、人間がノイズを受け入れるだけの器官となることへの肯定を描いた映画なんだ、という風に観ました。
アトモスフィア
浅野忠信が広い草原で ギターを弾く姿がずっと気になっていて やっと見られました。 死んでしまう、という 喪失感や絶望感、 がやや突き放し気味で、最初は戸惑いました。 …泣きを誘うような映画みたいにならなくて良かったとは思うのですが… ただ、自然の中のもの(野菜であったり貝殻だったり)の音が含まれたノイズとともに演奏した“音”が、 生への希望、 というストーリーと、 音と映像の清冽な流れが綺麗。 写真家森山大道の写真の新宿が美しいのと同じに 爆音に包まれた宮崎あおいや風景は美しいです。 気合い入れて見る映画では無いかも… わたしは好きです。 また何度も見ます。 ラスト付近、 骨のまえで、 浅野忠信が笑うシーンがとても良かったです。


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五十年前の作品
 60年に製作された映画であるから、もう五十年も前になる。俳優たちの話し方も今とはかなり違っていた。そして、何より違っていたのは町並みや生活スタイルだった。  日本映画を語るときに必ず登場するのが小津という監督だ。私は黒澤監督の作品を観はじめたばかりで昭和映画の初心者に過ぎない。黒澤監督から小津監督へと進み、初めて「秋日和」を観た。  ゆったりとした日常生活が描かれ、だんだんと話の筋が見えてくるころになるといつの間にか映画に引きこまれていた。ローアングルから撮影された映像は、他の監督とは違って独特の風味を漂わせている。  「日本人の監督らしい」映画だと思った。というより、日本人にしか撮れない作品であると言ったほうが正しいかもしれない。緩慢として、穏やかな雰囲気はまさに日本的な作品の象徴だ。大女優の原節子や娘役の司葉子も綺麗だった。  小津監督は早くに亡くなってしまったが、彼の作った作品は今もなお色褪せることなく生き続けている。
子供の幸福を邪魔する親という存在
大映に招かれて撮った前作『浮草』では慣れていない場所で作ったせいか作品全体にどことなく緊張感が漂っていたのだが、再び古巣の松竹に戻って小津が撮った本作品は、肩の力が抜けた小津の“余裕”さえ感じられる1本だ。今までの「父と娘」というテーマに少し変化を加えたこの『秋日和』、定番娘役の原節子がお母さん役となって登場し、その母を思いやる娘役に若き司葉子が扮している。 いきなり父親の7回忌からはじまるこの映画、娘のアヤ子(司葉子)から「おじ様」と慕われている亡父の友人3人組(佐分利信、中村伸郎、北竜二)が、父不在のこの映画で父親の代役をつとめている。美人のアヤ子の嫁ぎ先に世話を焼きたがるこの3人、その昔やはり美人の未亡人秋子(原節子)にどうも気があったらしく、なんだかんだいって秋子に対する下心が丸見え。一人ぼっちになってしまう母親を心配して縁談を断り続けるアヤ子を嫁がせるために“ある作戦”を企てるのだが・・・。 定番のローアングルこそ健在だが、切り返しショットや同じ台詞のリフレインといった前衛的手法?はさほど目立っておらず、映画全体に漂うユーモラスな雰囲気が観客をリラックスさせてくれるのだ。早大卒で○○商事勤務、社内のバスケットボールチームのキャプテンで・・・といった絵に描いたようなエリートをアヤ子とくっつけようとするのだが、TVドラマなどに出てくる中身スカスカの主人公たちとはちがってあまり嫌味ったらしく見えてこないから不思議である。 それは、(おそらく学歴コンプレックスがあったであろう)小津安二郎のエリートと呼ばれる連中に対するどこか冷ややかな視線や、一見「母と娘」の美しい親子愛を描いたように見える本作品の根底に、“子供の幸福を邪魔する親の存在”というブラックなサブ・テーマをこっそりと潜ませているからではないだろうか。小津作品を見終わった後にいつも感じる一抹の寂しさは、そのせいなのかもしれない。
ほのぼのと楽しめる小津コメディー
小津作品の中でもコメディーの要素が非常に目立つ映画である。物語自体は「晩春」に類似しているが、父と娘の関係を母と娘の関係に置き換えており、小津監督の女性の心理に対する洞察力に脱帽する。佐分利信を筆頭にした、三人の中年男のやりとりが面白く、笑いを誘う。世代は違うが、縁談に翻弄される原節子と司葉子には、なんとも言えないセックスアピールがある。出色は、岡田茉莉子のキャラだろうか。キビキビとした言動に、当時のOLの中にも、このような人物がいたのかもしれないと想像すると楽しくなる。 星一つ引いた理由は、セットの多用で、構図がスタティックすぎること。おそらく予算の関係なのだろうが「東京物語」などと比べると、ロケが少なく、さながら舞台劇を見ているような気がしてくる。もともと静的な小津映画ではあるが、もう少し映画らしい映画にしてほしかった。
岡田茉莉子ファン必見
それまで司葉子のシャドー的な存在だった岡田茉莉子が、途中、司と入れ替わるように映画の中心人物になるんですねぇ・・・。驚きました。 岡田茉莉子ファンなら絶対に見るべき作品。
「晩春」と鮮やかな好一対をなす名作
60年公開の、小津監督カラー作品第4作。原節子を起用したカラー映画としては最初の作品。「晩春」と似たストーリーで、配偶者を亡くして親が娘の結婚を心配し、娘は寂しくなる親の将来を案じて結婚を考えたくない。そういう中で娘が結婚しやすくしようと親の再婚話が浮上し、娘は不潔だと反発する騒動がもちあがるが、最後には親は「今さらもう一度麓から山へ登るなんてこりごり」と自分は再婚しないが、「あなたはこれからなんだし、先々どんな幸せが待っているかわからないじゃない」と娘を最後の2人旅行の宿の夜にさとす。そして娘は結婚式を無事終え、親は寂しくなった家に戻り、万感胸に迫るものを感じつつ、うっすら笑みを浮かべて静かに終わる。粗筋だけ見ると晩春と同じではないかと思うが、晩春とは男女の立場を一部入れ替え、また世相の変化を反映している。すなわち、「晩春」と対比すると、以下のようになる(左が「晩春」で、右が本作)。 親:父親(笠智衆)、母親(原節子) 娘:原節子、司葉子 結婚相手:登場せず(見合い)、佐田啓二(佐分利信の紹介→自由な交際) 世話焼き人:親の妹(杉村春子)、亡父の友人3人組(佐分利信、中村伸郎、北竜二) 親と世話焼き人の男女が入れ替わっているのが面白い。特に3人組は飲み友達で、北竜二は昔からのあこがれの女性と結婚できるのかと心ときめかせるが、結局ダシに使われただけ。この3人組と娘の同僚・岡田茉莉子が映画全体をユーモラスなトーンにしている。しかし、一番心に染みるのは親子での最後の2人旅行となる宿の夜の場面だ。原節子の屈指の名演技といっていいだろう。そして変わらぬ原節子の美貌。まさに「雨に悩める海棠」だ。


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CMにすればいいのに・・・
キャストはとにかく豪華。 浅野忠信、橋本麗香、阿部寛、小泉今日子、岸辺一徳、荒川良々、ヴィニージョーンズ等々。 監督・企画脚本はCMディレクターの関口現と多田琢。 ああ、このメンバーでCMを作ったのならきっといいCMを作れるだろうに・・・ と僕は思った。でもコレは映画だ。映画は当たり前だがCMではないのだ。素晴らしいひらめきだけでは時間がもたないのだ。 いちばん残念なのは全編を通してまともなキャラがいないということだ。脚本もよく分からない。でもラストシーンの岸辺一徳は良かった。きっと多田琢はあれがやりたかっただけなんだろうなあと思わせるラスト。それ以外は悪い意味で奇想天外。 美術もすごい凝ってるし美しいけど、どうも理解できない。コレがCMだったら理解できるけど、映画だから理解できない。自分でもその理由ははっきりと分からないがとにかく映画としては理解できない。 MTVが好きな人、もしくはCMが好きな人なら好きになるかも。 この人たちのCMが観たい!! http: www.yoyogicafe.com
あくが強いクセのある作品
面子、映像、内容ともにあくが強い映画。 非現実的でぶっ飛んだ内容なので、おそらく好き嫌い分かれるかと思いますが 私は好きです。 観てよかった映画です。 とりあえず面子は豪華です。 浅野忠信、阿部寛、小泉今日子、荒川良々、ウ゛ィニージョーンズ、岸部一徳など。 誰もが、その個性を爆発させています。 岸辺一徳が壊れています。 橋本麗香がきれいです。 荒川良々が荒川良々です。 役者さん、全員に惚れ込めます。 映像やディティールは一つ一つ、すごく凝っています。 どの場面を切っても絵になります。 でも、丁寧にこだわり持って作ってる感じがするけど、 120分続くと逆にそれがくどく感じてしまうかも。 ただシュールで、メチャクチャなストーリーな気もするけど 深いやさしさ、深い愛情につつまれたストーリーな気もします。 観ていてしっかり笑えるし、温かい気持ちになれるし、意外とホロリとくる。 ラストはしっかりと爽快な感じでまとめられているので、後味も良し。 とにかく個人的には非常にお勧めの映画。 ただ、おそらくここに書いてても、意味が分からないと思うので 一度観てみることをまずお勧めします。 もしかしたら、私のようにお気に入りの一作になるかも。
個性的
超クリエイター色が強い作品。 特に色彩にはかなりのこだわりを感じる。(現実にはありえない位のコントラストで非現実的。原色系) キャストはかなり欲張りなメンツを揃えていますが正直活かし切れてない印象。阿部ちゃんは好き。近年確立した壊れキャラで。 ストーリーみたいなものはほとんどないので好き嫌いはかなりあると思う。
チグハグ
映像、美術に興味を見出だせるか否か。 それにつきる。 技術的な事のレベルは高いが中身が伴っていない感じ。 話は正直つまらないので、観賞用としましょう。
非日常の中の非日常
ロック&ストックに感化されて作った割にはそれぞれのストーリーのつながりが薄い印象はいなめないと思います。 映像がくどくて長編で観るのにはキツいかな。 キャスティングがよかっただけに残念です。 日常の中の非日常は笑いになるが、非日常の非日常はつまらなく、自分でも自覚して撮ってると思いますが監督のマスターベーション映画ですね。


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   無気力な日々を過ごしていた高校生の鈴木(妻夫木聡)たちは、新任女教師(真鍋かをり)の色気に乗せられて、男たちのシンクロナイズド・スイミングをやらされる羽目になる。恥ずかしさと難しさが共存する中、彼らは秋の文化祭に向け、夏休みにイルカの調教師(竹中直人)から猛特訓を受けるのだが…。
   おとぼけ淡泊な味わいと、男のシンクロという奇想天外(しかし実際にあるとのこと)なアイデアがミックスした、矢口史靖監督の快作。コメディとしてのベースを保ちつつ、思春期特有の倦怠感などが真夏の水辺に映え、どこかノスタルジックな想いをほうふつさせるのがいい。またクライマックスのシンクロ・シーンはまさにスペクタクル的圧巻。女性客に大ウケしたのも実にうなづける!?(的田也寸志)

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パーフォーマンス映画
 要するに、男子の「水泳組み体操」を見せるための映画だ。ただ驚かされるのは、それを作り事でなく1ヶ月以上の訓練をした成果として「実演」した点だ。それがなかったら何の感動もない映画だ。でも、あるだけでこんなにも人々を惹きつける。不思議だ。 玉木の演じる「佐藤」は、“何に対してもいい加減なお調子者”だ。その佐藤が音楽室で、シンクロ再開を誘いに来た4人に向かって、「何言ってんだ。出来るわけないだろう、プールもねえのによー。」「そういうの、かっこわるいから止めようよ。柄にもないことすると恥掻くだけだぜ。」と言い、「お前ってやっぱり最低だな。」と言い捨てられた後、偽包帯を外しつつ、「俺も自分が嫌いでねー」とつぶやく。ここの声の出し方と表情が、ちょっと、ハッとさせられる。他人に内心を見せないから「お調子者」になる人間が、他人が見てないところで自分の本心に出会った、と言う雰囲気があった。  玉木宏を追っかけてたどり着いたので特典映像をチェックする。後に音楽活動を始める人とはとても思えない。「病み上がりブラザーズバンド」のVo.は「佐藤」であって玉木宏ではない。当たり前のことだけど。「ゲームセンターダンス」の方は、妻夫木聡は多少とも格好が付いていたりしたが、玉木は、いうなら体育系の部活で先輩から“もっとやれ!”とか言われて、“ウッス!”とか答えながら踊るような踊り方だった。センスも切れもあったものじゃないけれど、手脚を思いっきり振り回している姿には好感を持つ。
青春だ
ひさびさにウォーターボーイズが見たくなって思わず買ってしまった商品だけど、買って良かったです。 改めて見るとなんだかとても面白い! シンクロのシーンなんか何度も繰り返して見ています。
キュートな青春★ストーリー☆
夏になったら,絶対見たくなっちゃう。 世に「男のシンクロ」を知らしめた,記念すべき第一弾!! ヘナチョコ男子高校生が,男前になっちゃうんです。 最後まで,見ごたえたっぷり。笑えて,ちょっぴり切なくて。 見終わった後の,爽快感間違いなし!! 絶対おすすめ。一家に一枚持っていて決して損はない。
斬新な発想、洒落た選曲と振り付けに感心。面白い
日本映画界に若手監督が続々登場して嬉しい限りですが、矢口監督の作品で最初に見たのが「スイング・ガールズ」。予想外というとフアンに叱られそうですが、面白かった。共感もし、青春を感じた。爽やか。舞台が東北の田舎、それも方言が効いていたと思います。気に入って、この監督の過去の作品をと思って「ウォーター・ボーイズ」を遅ればせながら見て、発想の斬新さと洒落た選曲、振り付けに感心もし、気持ちが乗りました。明るく、素直な青春映画で、楽しく笑えます。妻夫木君が最高。60年代、70年代の音楽の選曲も大きなポイントになっています。いまの音楽ではああはいかない。男のシンクロナイジングと聞いて、どんな振り付けをしているのか興味津々でしたが、選曲とあいまって抜群のセンスとアイデア。 4年も前の映画にいまさらレビューというのも気がひけるのですが、今年、続編ができるとか、楽しみにしています。
面白い作品
某店頭で流されていて、「あれ、鴨川シーワールド?」と足を止めてしまったのが運の尽き。ストーリーの面白さにグイグイ引きこまれて、そのままレジで精算をしてしまった作品。 ちなみにドラマ化される前の話。 p 高校時代は自分も男子校だったので、そういう視点で頷ける点も多かった。それから、序盤のテンションの低さは、後半を際立たせるために必要だったのだろう。というか、後半が凄すぎるのか。 p シンクロそのものももちろん素晴らしいが、個人的には竹中直人のキャラクターの怪しさがとても気に入った。
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