2008年10月14日(火) ミクスチャーロックの第1位は
『Blood Sugar Sex Magik』!
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ファンキーなナンバー<9>と、哀愁ただようナンバー<11>のスマッシュヒットにより、レッチリの名を一気に高めることとなった。91年発表の5枚目のアルバム。 前作までは疾走感だけで押していく感が強かったが、歌詞はより内省的に深みを増し、サウンドはやや重く、確実に聴かせる音楽になっている。それまでなかったバラードナンバーも収められ、音楽的にかなり広がりをみせいる。このアルバムはまちがいなく、レッチリの最高傑作である。(白沢友弘)
【くちコミ情報】
すべてはここから始まった
以前はやりたい事がうまく表現しきれていない感が強かったけど気にかかる存在でした。このアルバムからプロデューサーがリック・ルービンになり完全に化けました。リック・ルービンはRun DMCやBeastyBoysのサウンドを作った人で、ハードロックのリフとヒップホップの融合を発明しました。たしかUnde the B idgeは米テレビのドキュメント番組に使われアメリカでもブレイクしたと記憶しています。それ以前はアメリカでも日本でも決してメジャーではなかったと思います。Blood Suga Sex Magikを称賛する言葉は他の人に譲りますが、これ以降、現在まで駄作はないと思います。ただジョンが復帰してから徐々に、ジョンの哀愁路線と他のメンバーのハッチャケ路線のギャップが大きくなっている気がします。Stadium A cadiumでも製作過程で不協和音が聞こえて来ました。Stadium A cadiumが最後の作品にならない事を祈ります。
キャリアハイにして異端の作品
意外なほど他の方の言及がないのが驚きだが、このアルバムは他のチリペッパーズのアルバムに比べ明らかに一線を画した作品だ それは最高傑作とかそういう問題ではなく、根本的に土俵の違う音なのである これ以降の作品は明らかにサビ偏重の、誤解を恐れずに言えば産業ロック風情の漂う作風。この作品のファンクネスとは似ても似つかない それじゃこの作品の前の四作とこれは同じ匂いがするのか?と言われれば、はっきり言って全く違う。 最初の二作はお遊び風だからナシとしても、三四作目のようなありがちな80年代風テクニック偏重メタルの匂いは、この作品にはしてこない まずが音を重ねることを拒んだマスタリングがペナペナだ。売れるための作り方でない。 しかしそれは骨太なビートを消すことを意味せず、むしろ剥き出しにバンドのジャムの素晴らしい緊張感を伝えている スラップ、フィルを極力封印したフリーとチャドの職人ビートも、並の技巧者はしたがらないプレイ キーディスの歌詞はエロ要素はいつものように含みつつも、いつもと違いどこか政治的でシリアス そして何といってもフルシアンテの、まるでジミヘンが蘇ったかのようなギターが光る。このギタリストがこのタイプのプレイを見せているのはこの作品だけ。むしろ今はクラプトン的な泣きの奏法を得意とし、この作品での面影は感じられない。 シングルはあのバラード含め当然傑作揃いだが、僕はむしろ2、4、7、16あたりを聞いて欲しい。ファンクともラップロックとも違う、このバンドのオリジナリティが炸裂している曲目だ。
ベース
レッチリで一番好きです。ここまでベースだけ聴いてノレたり、ワクワクしたりできるアルバムはなかなかないと思います。 全体的にリズムが心地よい。本当にいいアルバム。レッチリに興味あるない以前に皆様に聴いていただきたい。
うねるうねるベースがうねる
とにかくフリーのベースラインが、これでもかってぐらい うねります。ベース音だけに集中して聴いてても興奮でき る作品なんて滅多にないよな。勿論アンソニーの声にも 張りがあるし、ジョンのギターも滅茶苦茶だけど味がある し、チャドは豪快なのに旨い。Give It Awayをはじめ飛び跳ねたくなる 曲のオンパレードで発狂寸前になるが、そこにポンッと Unde The B idgeみたいな切ない曲が入ってるんだから またズルイ。いやでも泣ける
ファンクロッククラシック
ベストなどで曲単位でつまみぐいしちゃいけません。 このアルバム一枚で一作品です。 曲順もいいしライヴ感のあふれるレコーディング。めちゃくちゃ音がリアルです。 爆音で聴きたいアルバムのいい例!!!! 内容はといえば注目を浴び始めた「母乳」よりもファンク色が増し、スピードは速くはない曲が多いです。 しかしギタリスト・ジョンの若い才能は爆発しこれでもか!と言うくらいレッチリのヘヴィーな面を押し出してます。 ベース・フリーも曲のためにスラップを捨てほとんど指弾き。今までの冗談なくらいのアップテンポを捨て曲を活かすためのアレンジに徹しています。 捨て曲ナシです。ロックを語るには欠かせない一枚。
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クラッシュやMC5などのミュージシャンが体制に反対するのにロックを用いて以来、このロス出身の4人組のデビューも、音楽を政治力だと考えている。彼らの音楽はレッド・ホット・チリ・ペパーズやいぶし銀のブラック・サバスやレッド・ゼッペリンのような、ヒップ・ホップ・メタルスタイルを拡大して、ハードなパンクとパブリック・エナミースタイルのグルーブと合体させたスタイルだ。「ボンブトラック」は、アドレナリンを注入したレコードみたいな感じで、シンガーのザック・デ・ラ・ロッシャは、「焼けろ、焼けろ、お前なんか焼けてしまえ」と叫ぶ。「キリング・イン・ザ・ネーム」では、「クズ野郎。お前の言う通りになんか、するもんか」と合唱し、緊張感が持続する。そしてウルトラ・ファンキーな「ブレット・イン・ザ・ヘッド」と夢中になりそうな「フィストフル・オブ・スティール」。トム・モレロはメタルギターのリフとホールドしないリズムセクションにおおいかぶさるようなヒップ・ホップ・スクラッチャーの音を融合させた。知性と攻撃性が合体して、このアルバムはハードロックの名盤に数えられるだろう。(ジェームズ・ロトンディ, Amazon.com)
【くちコミ情報】
血沸き肉踊る
私はこれほどに「突き刺さる」音を聴いたことがない。 そもそもRATMの音楽は「音楽」ではなく政治信念そのものである。 彼らが鳴らす音、詩に本当に耳を傾けることができる奴らがどれだけ存在するだろうか。 カール・マルクスの資本論が刊行されてから160年。 今なお吹き荒れる資本主義という大波に徹底的に抗った彼らの姿。 パンクの怒り、ヒップホップの知性がアメリカという超巨大なるつぼの中でめちゃくちゃに暴れ、狂い、衆を煽動する。 もし現代に革命家がいるとしたらそれは存在する。間違いなく彼らだった。 7年の歳月を経て彼らは再び戦場に帰って来た。 誰もが無関心ではいられない何かがこの一枚の中に息づく。
俺たちは、腐っていない
決して大袈裟な言い方ではなくて、本当に数え切れないくらい再生した曲なのに、“ノウ・ユア・エナミー”のラストでザックが前のめりになって歌う「ああ、俺は俺の敵を知っている。自分を抑制するように教え込んだ教師どもだ。妥協、従属、同化、服従、偽善、残虐性、エリートたち。それら全てがアメリカン・ドリームってやつさ」という言葉が未だに強烈な鋭さをもって心に切り込んでくる。レイジが抵抗する「機械」の正体が次々に丸裸にされる、僕が最も気に入っているフレーズだ。過激な言葉を尽くしたザックのラップで聴き手に膨大な情報を送り込み、トムのアイディア豊富なリフ/サビの爆発でそれらに片っ端から火を放ち焼き払っていく。レイジの手法は作品を重ねてもここからあまり大きな変化が見られないのだが、最初から自分たちのやるべきことを明確に理解していたということだろう。デビュー作にしてすでに楽曲にスキというものが一切なく、自分たちの表現をパーフェクトに完成させている。そして、レイジの楽曲は極端にわかりやすく、怒っている。大金片手に腹を抱えてガハガハ笑っている高級官僚や企業幹部と、世界中がバカらしく思えてしまうちっぽけな自分。いったい腐っているのはどちらか。その答えを本作ほど明確に教えてくれる作品はなかった。
「燃えろ!燃えさかるんだ!」
ラップ+ロックで政治を語るバンドは、このアルバムの後腐るほど出てきた。 しかし、そのどれもが、この元祖を超えられないのだ ………というより、はっきり言ってこの作品の前では、 強面のMCを要して相手を威圧する全てのラップメタルは、悪い漫才か笑えない冗談、もしくはわめく迷惑な赤ちゃんぐらいにしか聞こえないと言って差し支えないだろう 音は削ぎ落とされてシャープだ。インテリジェンスかつ怒りに満ちたリリックを浮き出させるための、最小限だがツボを心得た演奏。 トムの変態ギターは言うに及ばず、リズム体のビートも余計なものは付かず素晴らしくモッシュ的。 エンターテイメントとレベルミュージックの融合として、この傑作は間違いなく金字塔だ。
少年よ、不条理な世界に怒れ
レイジが遂に復活しましたね。2008年2月にはここ日本でライブを行います。 故にブッシュ大統領の時代に彼らが居なかったのは非常に残念でした。 それだけ、アメリカの雰囲気が内省的になっていたというのもありますが・・・。 SOAD、ボブ・ディラン、アーケイド・ファイヤ、ブライト・アイズなどアメリカ的価値観に対抗したロック・アルバムがこのブッシュ政権下で作られました。 しかし、日本ではそれほどヒットしませんでした。 USAのユースカルチャーに関しても同様です。これらのアルバムはどちらかというと大学生やある程度カルチャーの通じている人が聞いている印象があります。 故にインディ・ロック的なんていわれたりもしました。 一方でユース・カルチャーではFOBやマイケミのような自分たちの世界に矮小的なエモ・ロックが主に覇権を握っています。 日本で言うならいわゆるYOU&Iと世界という感じの世界観でしょうか。バンプとかあの辺り。 そういった意味でこのアルバムとレイジは凄かった。 ユースカルチャーに踏み込んでいながら、ロックンロールの精神である不条理への怒りという部分を同時に表現していました。 その辺のインテリっぽい大学生から不良まできちんと包括するだけの音楽的なパワーと詩がありました。 その辺り、昨年のコーチェラフェスの客を見ると分かります。 彼らはストリートに居ながらに不条理な体制に対抗しうる知性を持ち合わせていました。 そのパワーが十分に炸裂した傑作1stアルバム。 (ちなみに僕も思想的にも音楽的にもかなり影響されました。 彼らが居なければガンジー、チェ・ゲバラ、キング牧師の本など読まなかったでしょう。) 十代の多感の頃に聞くべきアルバムです。 このアルバムのサウンドと歌詞はきっとあなたの心打つはずです。
いい
最初に聴いた時は、あまりよくはなかったけど、何度か聴いてるうちに良くなってきて今では一番聴いてるアルバム。
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テンションに満ちたライヴでのパフォーマンス、そして思想的ともいえる社会活動ぶりへの評価が広がり、現役ながら早くも伝説化しているレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン。彼らをそこまで強く支えている魅力は、ハーバード大を卒業し、その後上院議員の秘書も務めたトム・モレロの政治意識、チカーノとして生まれ育ったザック・デ・ラ・ロチャの被差別体験から来る詩の独自性にあるだろう。 そのスタイルと存在性は、デビューから一貫して掲げる「第三世界の現状」、「世界各地での人種差別や搾取」、「チベット問題」、「強大な祖国への冷静な不信感と怒り」など、きわめて今日的なテーマによって支えられている。そのような政治性をロックの本来的な役割であったとするなら、彼らの活動ぶりや存在は1980年代にきわまった商業ロックへのカウンターであり、まさにオルタナティヴであるともいえる。デビューから3作目、詩はさらによくなった。(駒沢敏器)
【くちコミ情報】
Couter culture.
彼らの残した三枚のal umには人に行動を起こさせる何かがある。単なるロック音楽というジャンルの枠を超えて抑圧を強いる社会に対しての、対抗手段としてのアートフォーム。彼らの怒りに是非耳を傾けて欲しい。
聞きやすいかな
現在のヘヴィロック界ではONE AND ONLYな存在といえる彼らの通算3枚目のアルバム。 最初に聞いた感想は 「ずいぶん聴きやすくなったな」というものでした。でも5曲目の「SLEEP NOW IN THE FIRE」などは最高にかっこいい曲です。 彼らの場合歌詞世界をよく理解しないと、表面だけのかっこよさだけをなぞって終りっていうことになりかねないので、じっくりと詩も読んでいただきたいと思います。 今回もRAGEは他の三下バンドのアルバムを軽く超越する作品を我々に提示してくれました。
聴き易いアルバム
RAGE AGAINST THE MACHINEのアルバムの中では、個人的にはこのアルバムが一番好きです。聴く回数も一番多いし。 「激しさがなくなった」と一部の人達には不評のようですが、相変わらずベースはうなるしギターもトリッキーだしで、かっこいい楽曲が揃ってると思います。結構聴き易いので、いまだにドライブに爆音でかけてますね。 ほとんどの曲が好きだけど、特にお勧めはM1,M2,M6,M11あたりかな。
プライドのテーマ曲発見!!!!!!
やっと見つけた!!!!この日は奇しくも1・1日。男祭りの興奮冷めやまぬ翌日、、今年は最高の年に」なりそうです!!!(と、言う訳で、、、)お前ら~~~~~~!!!!!男だ!!!!!!!
アメリカの暗部
9・11当時アメリカ国内で自粛対象曲となったのはジョン・レノンの「イマジン」そしてRATM「全曲」。ブッシュ政権下ではテロリストの詩として規制の対象にされてきた。真実を謳い始めたとたん自由の名のもとに弾圧されたバンド、歪んだ強国アメリカが生んだ一点の曇りもない鋭いナイフのような存在。
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ギタリストのジョン・フルシアンテが復帰し、傑作『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』のメンバーで臨んだ4年ぶり、7枚目となるアルバム。レッチリらしいファンキーな曲は少なく、美しいメロディでヒットナンバーとなった<3>をはじめ、ミドルテンポの曲がアルバム全体の雰囲気を作りだしている。 生っぽい音で躍動感にあふれているが、全体を通してメロウな感じがするのは、やはりフルシアンテの影響だろう。(白沢友弘)
【くちコミ情報】
ラップから歌へ
レッチリがそれまでのラップ主体の楽曲から歌主体の楽曲へとシフトした最初のアルバム。 アンソニーのラップは決して技術的に高いとは言えなかったが、独特のファンキーさと一つ一つの言葉をかみ砕くような丁寧な語りで、人気があった。 しかし、彼らの楽曲が歌にシフトしたとき、アンソニーのボーカルはその重要性を一段と増したような気がする。彼のどこか憂いを帯びた声はジョンフルシャンテの作る歌を支えるのに十分な強度と表現力を備えていた。それまで、ほとんどラップによっていたアンソニーが歌うことを始めた時、彼のボーカリストとしての能力の高さに驚いた人は多いんじゃないか。 アンソニーの哀しげな声はジョンの作るマイナー調の楽曲にぴたりとハマり、このアルバム以降、レッチリはさらに人気を拡大していく。
是非聴いていただきたい
このアルバムは曲がどうとか言うよりアルバム全体の空気が最高です。 いつものノリのいい心地よい雰囲気も切ない雰囲気も味わえます。 暑い夏にクーラーかけながら聴くとすごくいい気分になれます。 レッチリが嫌いな人にも聴いていただきたい。
重厚感と渋さ
ミクスチャーとかメロディック系のパンクは軽薄過ぎて嫌いなんだが、これは重厚感とか渋さとかが感じられて良い! 日本版のボーナストラックの16曲目『ゴン・リー』は、女優のゴン・リー(鞏俐 コン・リー)?
後期レッチリの幕開け
ギタリストのジョン・フルシアンテ復帰作「califo nication」は新たなチリペッパーズを予感させる一枚であった。「 lood suga sex magik」にみられるようなファンキーな力強さはこのアルバムでは弱まり、逆にメロウなスローバラードが作品の軸になっている。昔と比べてメンバーたちも成長を遂げたのだろう。アンソニーの歌詞は深みとともに、素直なフレーズがみられるようになったし、ジョンは音楽がまたできることを本当に喜んでるみたいだ。個人的に好きなのは2の「pa allel unive se」そして6の表題曲だ。2は途切れることなく刻まれるベース音がかっこいいと思う。6は歌詞が特に好きだ。 中国からの霊能力者が心の意気を奪おうとする スウェーデンの少女、銀幕の引用を夢見てる そんな夢がみたいなら、それはカリフォルニケーション 世界の果て、そして全西洋文明も 太陽は東から昇るかもしれないが、やがて最終地で沈む 最初にうまれたユニコーン ハードコアなソフトポルノ カリフォルニアは彼らの原点であり、アメリカの原点でもある。レッチリにとってこの「califo nication」が大きな前進であることはたしかだ。
全体を通して気に入ってます。特に後半・・・。
個人的に終盤の曲のほうが好みです。 This Velvet Glove, Right on Time, Road T ippin', Pu ple Stain ,などの曲は、きけばきくほどフルシアンテとフリーのお互いの間がすごいです。。
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【くちコミ情報】
良い。
お勧めは2、3、7ってところです。ラウドロックファンなら一度聞いてみてはいかがでしょうか。
音楽で世界は変えられない
音楽で世界は変えられない。それが出来たならビートルズが何十年も前に戦争の無い世界にしただろう。 しかし音楽で人は考え、変わる事が出来る。怒りに叫び、立ち上がる事で周りの人も気持ちすら変える事が出来る。それだけで十分ではないか。それにより世界がほんの少し動けば音楽は娯楽の域ををゆうに超えるだろう。 本気でそう思わせてくれた素晴らしいアルバム。 アートワーク、歌詞、サウンド、演奏力全てにおいてパーフェクト。これを超えるアルバムはもう出ないだろう。
衝撃作
RAGE AGAINST THE MACHINE(以下RAGE)デビュー当時は『オルタナティブ(もうひとつの)・ロック』なんて言われたが、この後数多くのフォロワーが出、ロックのメインストリームとなってしまったという、RAGE衝撃のデビューアルバム。 ベトナム戦争のさなか抗議の焼身自殺を遂げたベトナム仏教僧の写真をアルバムジャケットに使用し、政治的なメッセージを歌詞に込めて歌うなど、非常に反政府な姿勢を前面に出しているバンドなのだが、それはさておき(って本当はそれじゃいけないかもしれないけど)、とにかく、曲がかっこいい!このグルーヴ感はRAGEでなければ出せないと思います。まさに捨て曲なし! M1,M2,M3(ベースのチョッパープレイが最高),M7(MATRIXのエンディングで使用),M9,M10が個人的にはお勧め。 とにかく、聴いて自分の体で感じてみて下さい。
やっっっぱカッコイイ!
久しぶりに聞いてもサイコー! へヴィなリフに乗ったZackのラップと、Tomの変態ギター奏法は、 以降続々とフォロワーを生み、シーンの流れを一気に変えた。 p オリジナリティは未だ色あせておらず、シーンの淘汰が進んだ今より、 むしろ実験的で革新的な音を鳴らしている。 歌詞は以降の作品より、ポリティカルなだけでなく、 個人に訴えかけるような内容になっていると思う。 p 確かに、洗練されていないとも言えるかも知れない。 しかし、コレより先にLimp BizkitもLinkin Pa kもなかった。 (諸々の便乗産業ロックも同時に生まれたが。) ロックのパラダイムをシフトさせたと言える一枚。必須。
WAKE UP
レイジの中で一番いいアルバムだと思う。初めてレイジ聞く人はこれがお勧め。
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【くちコミ情報】
最高!
久しぶりに聞きました! レッチリの初期作品として最高峰!
最高の作品!!!
このアルバムは皆さんが言うとおり、まぎれもなくレッチリの最高傑作です。 前作「母乳」のジョンのギターはあくまで前任者ヒレルのコピーのギターで (それはそれでよい作品なのですが・・・)ジョン自身のギターではありま せん。しかし、このアルバムでジョンは個性を確立することに成功しています。 このアルバムでジョンの最高のプレイが聞けると思います。 また、ほかのメンバーもやばいくらいすごいです! アンソニーの最高にかっこいいラップ。 チャドの信じられないくらいハードなドラム。 そして、フリーのめちゃくちゃファンキーなベースのコンビネーション。 それぞれが信じられないほど絡みあっていて最高の音になっています! また楽曲のほうも普通レベルの曲すらなくまさに最強です!! また、このアルバムから以前のレッチリには見られなかったメロウな曲が登場するのもこのアルバムの特徴です。 このアルバムはレッチリファンのみならずすべての音楽ファンに聞いてほしいアルバムです。 ぼくはこれを聞いて自分の音楽に対する価値観が変わりました。 オススメです。
天才ジョン、開眼す。
レッチリ初期の最高傑作。僕の意見ではレッチリが初めて真のオリジナリティを手に入れたのはこのアルバムだ。天才ジョンはレッチリ参加2作目にしてその天才を爆発させている。その充実した楽曲、ギターのフレーズ、サウンド、すでにこの時点でジョンはオリジナル、看板であるフリーの我の強いベースを相手に大活躍だ。そしてチャド!なんて素晴らしいグルーヴ!ハイハット使いを聴いてくれヨ!最高のドラマーだ!このアルバムではチャドの最高のプレイが聴けます。
生々しいバンドサウンドとフリーのベースが素晴らしい
このアルバムをCDショップで試聴した時、フリーのベースプレイのあまりのかっこよさについ衝動買いしてしまいました。ラリーグラハムを彷彿とさせる力強いスラップベースと、ツーフィンガーによる美しいベースランニングの両方を楽しめる美味しいアルバムという印象を持ったからです。リフもソロもとにかく思わずコピーしたくなるようなかっこよいものばかりです。 p テクニックのあるベーシストのアルバムはなんでもかんでもベースでやってしまって個人的にあまり好きではありませんが(それはそれでテクニックやアイディア的にはすごいことであるけれども・・)、レッチリのこのアルバムで聴けるフリーのベースプレイは、バンドのベーシストの役割の中でやるべきことをやりながらきっちり主張もしているという印象を受け、非常に好感が持てます(ベースが中心になっているような曲ばかりなので当然かもしれませんが) p 全体的にはオーヴァーダビングを必要最小限に抑えた非常に生々しい作風と、力強い演奏が素晴らしいです。楽曲もアコースティックなバラードからハードロック風なもの、ファンク風なものまで非常にバラエティ豊か。人間が演奏する生々しい本物の音楽を求めている方は是非聴いてみてください。あとレッドツェッペリンのファンの方で「多種多様なジャンルのゴッタ煮的な音楽性」という側面が好きというような人や、ジミヘンドリックスの音楽が好きな人なんかもけっこうはまれるのではないかと思います。
はずせない1枚。
レッチリというと、このアルバムを第一に上げる人が多いが、私も同感。 アルバムの解説にも書いてあるとおり、疾走感の強い曲は少ないが (そうはいってもライブでおなじみの曲ばかりですが)、 より音が厚く、込められたメッセージも強くなった気がする。 また、このアルバムではそれまでになかったバラードがいい味を出している。 「I Could Have Lied」なんかは、本当にしっとりとした気分になる。 p もちろん、はっちゃけた曲もたくさん。 「If You Have to Ask」でのジョンのギターソロは(ライブによって 毎回フレーズが違うみたいだけど)、あこがれである。 「Blood Suga Sex Magik」のイントロは、レッチリを知らない人でも 聴いたらビビッとくるものがあるでしょう。 「The G eeting Song」を聴いたら、とりあえずJUMP!! p 歌詞をちゃんと聴いて見ると、ホント、ただのエ○ティックおばかバンド なんかではないこともわかる。 本当に知っているのかどうかは?だが、 いろいろな人の名前がでてくることから、結構アンテナ高いじゃんと 感心したりする。 やるじゃんレッチリ。
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いい
前作より、おとなしくなった気がするけど、好き。 このバンドのCDはほとんど持ってるけど1、2が良かった。
rageらしさ
ある意味 ageらしさが一番出ている作品だと思います。でも1stのような衝撃を期待して聴くと、ちょっと物足りなく感じるかもしれません。どちらにしても ageの作品であることに変わりはないわけで、この独特の緊張感はほかのバンドでは味わえない!
最強
初めての人でも問答無用で納得させる分かりやすさ、そしてノリやすさを持ち合わせているという点により、 人には名作の1stを勧めても、ある程度聴き慣れたファンやライブ(DVD)経験者なんかは おそらく本作を最高傑作と思っているんじゃないでしょうか。ギターもずいぶん実験的にいろいろな 表現を展開していて、その多彩さも高評価できるアルバムだと思います。 個人的にはVocalとBass。 ザックのラップの冴えは際立っているし、トムの変態ギターが 好き勝手やってる(笑)横でティムのベースが図太くうねっていて、 凄まじい存在感を放っています。てめぇが主旋律やってんのか!?と思ってしまいますね。 だれかがティムは休符を奏でることができるベーシストだとおっしゃっていましたが、同感です。 このファンキーなベースラインは、言うなればジャズっぽい。粋だと思います。 そして気づけばドラムまで、派手で無いくせに泣けるくらい絶妙なリズム・ワークを こなしてくれてて悶絶。時折「下手だ」ということばを聞きますが、仮にそうであったとしても、 もはや彼のプレイ以外には認められません。PVの話ですが、後ろ向きの演奏とか最高です。 いわゆるラップコア、ラップメタルというのはやはり衰退化の傾向があるように感じますが、 というよりもミクスチャーという手法が一般化し、あえてジャンルに括る必要がなくなった のだと思いますが、彼らは残ってますね。 そのとき流行っている「ジャンル」に頼ったのでなく、自身が追求する音にこだわった結果でしょう。 社会的な活動はともかく、音づくりの姿勢に関してはずっと信頼を置ける数少ないバンドのひとつといって間違いないです。 お勧めのトラックは"Ti e Me" 前のめりで焦燥感をあおる激しい曲です。イントロのベースからタダゴトではありません。必聴!
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【くちコミ情報】
カッコいい、気持ちいい
ヒップホップという土台の上にロックやブルース、パンクといったさまざまな音楽が乗っていてとても面白く、そしてカッコいいです。 しかし、それはただラップをいろんな音楽に乗せてやってるのではなくて、やはり楽曲の素晴らしさであり、アレンジの素晴らしさから来るものだと思います。 2曲目”フォーエヴァー”の悪そうなカッコいいラップの曲もあれば、3曲目のようなリラックスしたファンキーなラップの曲もあり 9曲目のシェリルクローと歌ってる”ピクチャー”なんかはすごいしっとりした名曲だし、最後のスヌープドッグとやってる曲はメチャメチャカッコいいラップラップした曲です。 このように、音楽性だけでなく楽曲の表情も多様ですが、それはキッドロックが音楽的にも人間的にも幅が広いということなんだと思います。
不良大人の真骨頂
コテコテのサザンロックバンドを従えた白人ラッパーの2作目(未発表曲集除く)。カネと女と自分の人気の話に終始したコミックソングすれすれの歌詞、南部の不良大人丸出しのバカっぽい扮装など、相変わらず真面目な音楽ファンを遠ざけるありとあらゆる要素を兼ね備えているが、そのどれもこれもがジョニー・ウインター以降の白人ブルースマンの伝統をストレートに継承しているようにも見える。根底のところでジャンクフードのような量産ヒップホップとは一線を画しており、実は歌のほうも相当達者だ。(4)はストレートなブルースにヒップホップとカントリーの要素をぶち込んだ、さりげなくも画期的な楽曲である。昨年末に3枚目のアルバムを発表したが、どういうわけかヒップホップ色を薄め、ストレートなサザンロックに走ってしまった。そのためか、従来ほど注目を集めていない模様。このままトーンダウンしてしまうのだろうか・・・。
のし上がった田舎者は強い!!
前作同様「俺様がやってきたぜ」と始まる悪童まるだしの最高アルバム。ほとんどの曲は「俺がどんだけ凄ぇーか」「俺がどんだけの××野郎か」てなことを彼にしか作れないイカシタ音楽に乗せ歌う。とにかく言葉は汚いスラングだらけ(そこがまたキャラクター的に良い)。どんなジャンルが好き?だったら全部納得させるぜ!!っていう隙間のない14曲。全部が全部「悪ガキロック」かと言えば、そうではなく「Lonely Road Of Faith」のような素晴らしい「ぐっ」と来る曲もある。前作よりもっと聴きやすくなっているので最初に買うのならこのアルバムがいいかもしれないよ。
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